国内に存在する遊覧鉄道について列挙してみた。掲載序列については、JRなどの鉄道路線の形状を意識しつつ、「北から南へ」かつ「東から西へ」を大原則としている(詳細は
こちら)。
情報が曖昧(あいまい)な設備については掲載していない。一般の鉄道路線を走行している観光列車については別記事とした(詳細は
こちら)ので、ここでは掲載していない。静態保存の機関車や列車についても掲載していない。 なお、遊覧用途に限らず業務用途であっても、特筆すべき設備については本記事に掲載している。森林鉄道は、本線と支線を併せて国内に1,200超存在する。その全てを拾い上げることは、本記事の本意ではない。特筆すべき森林鉄道のみ掲載している。
また、ラックカー(スロープカーとモノラックを含む)、モノレール、斜行エレベータ、およびケーブルカーについては別記事とした(詳細は
こちら)ので、ここでは掲載していない。ロープウエーとリフトについても別記事とした(詳細は
こちら)ので、ここでは掲載していない。ジェットコースターについても、掲載していない。案内軌条式鉄道についても、原則として掲載していない。 いわゆる「遊園地の乗り物」については、私が「乗りたい・見たい」と感じる設備についてのみ掲載した。
「所在地」については、施設ではなく設備の所在地を記載している場合がある。その場合は、設備の代表的な場所(起点など)を示している。
また、「種別」、「編成」、「運行形態」、「区間」、「用途」については、できる限り客観的に表記しているつもりであるが、主観的推量も含まれている。
「種別」については、次とおり定義している。
【客車列車】機関車が客車を牽引(けんいん)する列車であって「SL/DL/EL」の判別調査中のもの(ミニ鉄道を除く)
【ミニ鉄道】座席幅1名(1列縦隊座席)の列車(定員1名の列車も含む)
ミニ鉄道については、イベントにおいて単発的に運行された設備は、原則として掲載していない。
「編成」については、列車の編成が複数種類存在する場合は代表例のみ記載している。また、実態が電車と客車の混成であっても「電車」と表記している。
なお、荷物車と貨車という用語については、次のとおり使い分けている。
【荷物車】客車や電車に併結されていて、搭載物が乗客の帯同品である。
【貨車】客車や電車に併結されていない。または、併結されていても搭載物が乗客の帯同品でない。
「運行形態」の定義は、本記事独自の定義である。特に、「交走式」という表記については、交走設備を備えていても他方が車両ではなく錘(おもり)である場合は「交走式」とは表記していない。
次なる図は、主たる運行形態である。運行形態については、本記事だけでなく他の記事でも記述しており、他の記事のみが使用している名称も併記している。
この図で示す用語の他に、次なる用語も使用している。【単線1編成方式】
単線単行方式における車両が単行ではなく複数車両編成である。
【複線2両交走式】
単線2両交走式における軌道が単線ではなく複線である。一般的な交走式ロープウエーの方式である。
【複線2編成交走式】
複線2両交走式において、車両が単行ではなく複数車両編成である。
軌道が単線ではなく複線であって、車両が循環している。一般的なリフトの方式である。
【複線N編成循環式】
複線N両循環式において、車両が単行ではなく複数車両編成である。
「区間」に示す駅名は、本記事における仮称のものを含んでいる。設備の名称や線名においても、本記事における仮称であるものが存在する。
「運行日」は、主たる運行日である。
「用途」において一般向けか関係者専用かを区分している。一般用については、何も併記していない。関係者専用については、「関係者専用」と併記している。
「入場料」と「運賃」についての対象は大人であり、「入場料」については日帰り入浴利用料やレストラン飲食代という意味も含んでいる。なお、施設への入場が有料でかつ入場せずに設備だけ利用することができる場合、入場料を支払う必要はないのだが、「入場料」を有料と記載している。また、入場料という概念が存在せず運賃のみである場合、「入場料」を無料と記載している。しかし、入場料と運賃が一体となっている場合は、「入場料」も「運賃」も有料と記載している。
「最寄りバス停」と「最寄り駅」は、特段の記述が無ければバス停や駅に近い側の設備を対象としている。なお、対象がバス停や駅に近い側でなくても、誤解を生じる恐れがないと感じられる設備については特段の記述をしていない。その所要時間は、バス停および駅から(施設ではなく)設備までの徒歩による所要時間であり、グーグルマップが示す所要時間に基づいている。したがって、設備が高位に存在する場合は復路の所要時間は往路よりも短くなるが、設備が低位に存在する場合は復路の所要時間は往路よりも長くなる。
「最寄りバス停」については、運行本数不十分なバス停を除外し、現実的に利用可能であるバス停を記載している。高速バスについては、「(高速)」と併記している。
「航空写真」、「ストリートビュー」、および「投稿写真」は、グーグルマップによる確認可能性を示している。確認対象は、施設ではなく当該設備である。確認可能性については、駅舎、車両、軌道のいずれか(およびその廃止跡)を確認することができれば「確認可能」としている。いずれも、調査当時における情報である。したがって、本記事において確認可能となっていても、廃止されたのちに再撮影された場合は、確認困難となる可能性がある。
「国土地理院地図」については、軌道の位置が明確に示されている場合に「確認可能」としている。
総じて、この記事は、ネット検索しただけで現地取材していない情報や推測も含まれている。
<A> 北海道地方
(1) 丸瀬布(まるせっぷ)森林公園いこいの森