西日本編(中部地方以西)はこちら
鉄道の乗りつぶしを始めると、遊覧鉄道に興味が湧いてくる。ここで言う遊覧鉄道とは、公共交通機関ではなく、観光施設として運営されている鉄道のことである。
国内に存在する遊覧鉄道について列挙してみた。掲載序列については、JRなどの鉄道路線の形状を意識しつつ、北から南へ、東から西へと並べている。都道府県コードの序列に準じるほうがよいという考えがあるかもしれない。しかし、都道府県コードの序列においては、近畿地方の最後が和歌山県である。近畿地方の次は中国地方なので、近畿地方の最後を和歌山県ではなく兵庫県とするほうが、繋がりがよいと感じられる。また、都道府県コードにおいては、神奈川県の次は新潟県である。しかし、関東甲信越という表現が存在することもあって、神奈川県の次は、山梨県、長野県、そして新潟県という序列にしている。
百歩譲って都道府県コードの序列に準じる場合、同一都道府県内に2か所存在する場合、その2か所の序列はどうするのであろうか。都道府県内においても市町村序列が存在すると感じられるので、その序列に準じればよいかもしれない。しかし、さらに同一市町村内に2か所存在する場合はどういう序列に準じるのであろうか。それを全て調査することは、本記事の本意ではない。
情報が曖昧(あいまい)な施設については記載していない。一般の鉄道路線を走行している観光列車については別記事とした(こちら)ので、ここでは記載していない。静態保存の機関車や列車についても記載していない。
なお、遊覧用途に限らず業務用途であっても、特筆すべき設備については本記事に掲載している。森林鉄道は、本線と支線を併せて国内に1,200超存在する。その全てを拾い上げることは、本記事の本意ではない。特筆すべき森林鉄道のみ記載している。
また、ラックカー(スロープカーとモノラックを含む)、モノレール、斜行エレベータ、およびケーブルカーについては別記事(こちら)としたので、ここでは記載していない。ロープウエーとリフトについても別記事(こちら)としたので、ここでは記載していない。ジェットコースターについても、記載していない。案内軌条式鉄道についても、記載していない。
いわゆる「遊園地の乗り物」については、私が「乗りたい・見たい」と感じる設備についてのみ記載した。
「所在地」については、施設ではなく設備の所在地を記載している場合がある。その場合は、設備の代表的な場所(起点など)を示している。
また、「種別」、「編成」、「運行形態」、「区間」、「用途」については、できる限り客観的に表記しているつもりであるが、主観的推量も含まれている。
「種別」については、次とおり定義している。
【客車列車】機関車が客車を牽引(けんいん)する列車であって「SL/DL/EL」の判別調査中のもの(ミニ鉄道を除く)
【ミニ鉄道】座席幅1名(1列縦隊座席)の列車(定員1名の列車も含む)
「編成」については、列車の編成が複数種類存在する場合は代表例のみ記載している。また、実態が電車と客車の混成であっても「電車」と表記している。
なお、荷物車と貨車という用語については、次のとおり使い分けている。
【荷物車】客車や電車に併結されていて、搭載物が乗客の帯同品である。
【貨車】客車や電車に併結されていない。または、併結されていても搭載物が乗客の帯同品でない。
次なる図は、主たる運行形態である。運行形態の定義は、本記事独自の定義である。特に、「交走式」という表記については、交走設備を備えていても「交走式」と表記していない場合が存在する。なお、運行形態については、本記事だけでなく他の記事でも記述しており、他の記事のみが使用している名称も併記しておく。
【単線1編成方式】
単線単行方式における車両が単行ではなく複数車両編成である。
【複線2両交走式】
単線2両交走式における線路が単線ではなく複線である。一般的な交走式ロープウエーの方式である。
【複線2編成交走式】
複線2両交走式において、車両が単行ではなく複数車両編成である。
【複線N両循環式】
線路が単線ではなく複線であって、車両が循環している。一般的なリフトの方式である。
【複線N編成循環式】
複線N両循環式において、車両が単行ではなく複数車両編成である。
「区間」に示す駅名は、本記事における仮称のものを含んでいる。設備の名称や線名においても、本記事における仮称であるものが存在する。
「運行日」は、主たる運行日である。
「用途」において一般向けか関係者専用かを区分している。一般用については、何も併記していない。関係者専用については、「関係者専用」と併記している。
「入場料」と「運賃」についての対象は大人であり、「入場料」については日帰り入浴利用料やレストラン飲食代という意味も含んでいる。なお、施設への入場が有料でかつ入場せずに設備だけ利用することができる場合、入場料を支払う必要はないのだが、「入場料」を有料と記載している。また、入場料という概念が存在せず運賃のみである場合、「入場料」を無料と記載している。しかし、入場料と運賃が一体となっている場合は、「入場料」も「運賃」も有料と記載している。
「最寄りバス停」と「最寄り駅」は、特段の記述が無ければバス停や駅に近い側の設備を対象としている。なお、対象がバス停や駅に近い側でなくても、誤解を生じる恐れがないと感じられる設備については特段の記述をしていない。その所要時間は、バス停および駅から(施設ではなく)設備までの徒歩による所要時間であり、グーグルマップが示す所要時間に基づいている。したがって、設備が高位に存在する場合は復路の所要時間は往路よりも短くなるが、設備が低位に存在する場合は復路の所要時間は往路よりも長くなる。
「最寄りバス停」については、運行本数不十分なバス停を除外し、現実的に利用可能であるバス停を記載している。
「航空写真」、「ストリートビュー」、および「投稿写真」は、グーグルマップによる確認可能性を示している。確認対象は、施設ではなく当該設備である。確認可能性については、駅舎、車両、軌道のいずれか(およびその廃止跡)を確認することができれば「確認可能」としている。いずれも、調査当時における情報である。したがって、本記事において確認可能となっていても、廃止されたのちに再撮影された場合は、確認困難となる可能性がある。
総じて、この記事は、ネット検索しただけで現地取材していない情報や推測も含まれている。
<A> 北海道地方
(1) 丸瀬布(まるせっぷ)森林公園いこいの森
【所在地】北海道遠軽町(えんがるちょう)
【種別】SL列車(石炭)【車両愛称】雨宮(あめみや)21号
【編成】SL1両&石炭車1両&客車1両&貨車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】いこいの森(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】1998年頃
ここには、軌道自転車も存在する。
周辺図
(2) きたみファミリーランド
【所在地】北海道北見市(きたみし)
【種別】客車列車
【設備名称】豆汽車
【容姿】SL
【編成】機関車1両&制御車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(平日)(予約)】若松休養村センター(歩4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
周辺図
(3) トロッコ王国美深
【所在地】北海道美深町(びふかちょう)
【種別】軌道自転車
【設備名称】トロッコ
【編成】軌道自転車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【用途】廃線遊覧
【最寄りバス停(予約)(日曜以外)】トロッコ王国美深(歩0分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
この施設は、仁宇布(にうぷ)駅構内跡地に存在する。その線路は、美幸(びこう)線の廃線である。美幸線は、「日本一(にっぽんいち)の赤字ローカル線」であった。
周辺図
(4) 三笠山(みかさやま)自然公園こどもの国
【所在地】北海道和寒町(わっさむちょう)
【種別】客車列車
【設備名称】チビッコ汽車
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】18線(じゅうはっせん)(歩23分)
【最寄り駅】和寒(歩45分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
1回の運行で、2周する。
(5) ふるさと銀河線りくべつ鉄道
【所在地】北海道陸別町(りくべつちょう)
【種別】
(a) 気動車
(b) 軌道自転車
【車両愛称】
【気動車】
① 白メーテル号
② 銀河号
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】陸別(歩1分)
【航空写真】確認可能
この施設は、陸別駅構内跡地に存在する。その線路は、「北海道ちほく高原鉄道」の廃線である。
【ストリートビュー】確認困難
(6) 道の駅るもい
【所在地】北海道留萌市(るもいし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】イベント開催日
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】船場(ふなば)公園前(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(7) 北国(きたぐに)博物館
【所在地】北海道名寄市(なよろし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「ミニSLパーク」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】徳田16線(とくだじゅうろくせん)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(8) おびひろ動物園
【所在地】北海道帯広市(おびひろし)
【種別】客車列車
【設備名称】豆汽車
【容姿】SL
【編成】機関車1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停(近距離)】動物園前(歩7分)
【最寄りバス停(多頻度)】緑ヶ丘(みどりがおか)6丁目(帯広美術館入口)(歩11分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
周辺図
(9) ひがし大雪(たいせつ)高原鉄道
【所在地】北海道上士幌町(かみしほろちょう)
【種別】軌道自転車列車
【設備名称】足こぎトロッコ
【編成】軌道自転車1両&客車1両×1路線
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】十勝(とかち)バスぬかびら営業所(歩7分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、糠平(ぬかびら)駅構内跡地に存在する。その線路は、士幌(しほろ)線の廃線である。1回の運行で、1往復する。
ウィキペディア「ひがし大雪高原鉄道」に、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
周辺図
(10) 森のトロッコ鉄道エコレール
【所在地】北海道上士幌町(かみしほろちょう)
【種別】軌道自転車
【編成】軌道自転車1両×1路線
【用途】廃線遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】ぬかびらスキー場前(歩41分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
この施設の線路は、士幌(しほろ)線の廃線である。1回の運行で、1往復する。
(11) 狩勝(かりかち)電鉄・狩勝トロッコ鉄道
【所在地】北海道新得町(しんとくちょう)
【種別】
① 軌道自転車
② 電車(蓄電池)
【編成】
【軌道自転車】軌道自転車1両×1路線
【電車】電車1両×1路線【運行形態】単線単行方式
【用途】構内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】新得(しんとく)(歩2時間24分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
この施設は、新内(にいない)駅構内跡地に存在する。乗客自身が運転操作を行う。
(12) 三笠鉄道村
【所在地】北海道三笠市(みかさし)
【種別】
(a) SL列車
(b) 客車列車
(c) 軌道自動車列車
(d) 軌道バイク
(e) ミニ鉄道
【運行者】三笠トロッコ鉄道
【入場料】無料
【運賃】有料
この施設は、幌内(ほろない)駅構内跡地に存在する。
【初音町】はつねちょう【小池坂】こいけざか
<SL列車>
【設備名称】SL・S304
【編成】SL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】鉄道記念館(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この列車の線路は、幌内線の廃線である。1回の運行で、1往復する。
<客車列車>
【設備名称】展望トロッコ列車
【編成】機関車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【愛称】シェルパ号&初音号&SLミカサ号&幌内号
【用途】廃線遊覧
【最寄りバス停】鉄道記念館(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
この列車の線路は、幌内線の廃線である。機関車は、SLとDLである。
<軌道自動車列車>
【設備名称】アドベンチャートレイン
【編成】客車4両&軌道自動車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】鉄道記念館(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
これは、列車&徒歩&トラックを組み合わせたツアーである。1回の運行で、1往復する。
<軌道バイク>
【設備名称】体験トロッコ
【車両愛称】ラピタ号
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【用途】廃線遊覧
【最寄りバス停】初音町入口(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
この列車の線路は、幌内線の廃線である。
<ミニ鉄道①>
【設備名称】ミニ新幹線
【編成】EL1両&客車5両&制御車1両&EL1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】鉄道記念館(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
<ミニ鉄道②>
【編成】電車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(8の字状)
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】鉄道記念館(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
<ミニ鉄道③>
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(8の字状)
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】鉄道記念館(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
(13) 空知(そらち)鉄道
【所在地】北海道岩見沢市(いわみざわし)
【種別】EL列車(蓄電池)
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式【用途】場内遊覧
【入場料】有料(年会費)
【運賃】無料
【最寄りバス停】赤川(あかがわ)(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
ここは、個人が運営する庭園鉄道である。
(14) 北海道グリーンランド
【所在地】北海道岩見沢市(いわみざわし)
【種別】客車列車
【設備名称】
① 開拓列車
② わくわくトレイン
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【最寄りバス停】グリーンランド(歩10分)
この軌道は、地面からわずかに高架になっている。
(15) 錦沢遊園地
【所在地】北海道夕張市(ゆうばりし)
【種別】EL列車
【設備名称】豆汽車
【容姿】新幹線
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】錦沢(にしきざわ)入口(歩30分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。
設備名称については、ウィキペディア「錦沢遊園地」では、「豆電車」という表記と「豆汽車」という表記が存在する。
(16) 道の駅あびらD51(でごいち)ステーション
【所在地】北海道安平町(あびらちょう)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】5~10月の第2・4日曜日
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停(平日)】道の駅前(歩2分)
【最寄り駅】追分(おいわけ)(歩14分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
周辺図
(17) 北海道開拓の村
【所在地】北海道札幌市
【種別】馬車鉄道
【編成】馬1頭&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内移動
(19) 国営滝野(たきの)すずらん丘陵公園
【所在地】北海道札幌市
【種別】ミニ鉄道
【愛称】北海道新幹線はやぶさ
【容姿】H5系
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
(20) 百合が原公園
【所在地】北海道札幌市
【種別】DL列車(バイオ燃料)
【愛称】リリートレイン
【編成】DL1両&客車5両×1路線
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】百合が原(ゆりがはら)(歩7分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
周辺図
(21) 白い恋人パーク
【所在地】北海道札幌市
【種別】EL列車(蓄電池)
【設備名称】白い恋人鉄道
【車両愛称】弁慶号
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(両端ラケット状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】西町北20丁目(にしまちきたにじゅっちょうめ)(歩5分)
【最寄り駅】宮の沢(みやのさわ)(歩7分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
このEL列車は、既に廃止された。
(22) 小樽市総合博物館
【所在地】北海道小樽市(おたるし)
【種別】SL列車(石炭)
【車両愛称】アイアンホース号
【編成】SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式【用途】場内遊覧
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停(手宮駅)】手宮(歩2分)
【最寄り駅(手宮駅)】小樽(歩23分)
【最寄りバス停(中央駅)】総合博物館前(歩4分)
【最寄り駅(中央駅)】小樽(歩28分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
この施設の線路は、手宮(てみや)線の廃線である。1回の運行で、1往復する。
「総合博物館前」バス停については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
1回の運行における行程は、次のとおりである。
① 機関庫からの出庫
② 転車台において方向転換
③ 側線経由で本線を後退
④ 中央駅において客車連結
⑤ 手宮駅において客車解結
⑥ 転車台において方向転換
⑦ 側線経由で本線を後退
⑧ 手宮駅において客車連結
⑨ 中央駅において客車解結
⑩ 転車台において方向転換
⑪ 機関庫への入庫
(23) ルスツリゾート
【所在地】北海道留寿都村(るすつむら)
【種別】客車列車
【設備名称】
① カントリートレイン
② グラスゴートレイン
【用途】場内遊覧
【入場料】有料
【運賃】無料
後述の最寄りバス停については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
【※1】サウスステーション【※2】タワーステーション【※3】イーストゴンドラ1号線【※4】イーストゴンドラ乗り場【※5】イーストセンターステーション【※6】イーストゴンドラ2号線【※7】イーストセンターステーション【※8】マウンテンイースト【※9】イゾラベースステーション【※10】マウンテンイゾラ【※11】羊蹄ゴンドラ乗り場【※12】ウエストマウンテン【※13】スティームポートステーション【※14】ハイランドステーション
<カントリートレイン>
【編成】機関車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【最寄りバス停】ルスツリゾートホテル前(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
<グラスゴートレイン>
【編成】機関車1両&客車3両&機関車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】スティームポートステーション~ハイランドステーション
【最寄りバス停】ルスツリゾートホテル前(歩14分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(24) 日高門別駅
【所在地】北海道日高町(ひだかちょう)
【種別】客車列車
【編成】軌道バイク1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【運行日】「ひだかトロッコ祭り」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】日高門別(もんべつ)駅(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(25) 登別マリンパークニクス
【所在地】北海道登別市(のぼりべつし)
【種別】
① EL列車
② ミニ鉄道
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】登別(歩12分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
<EL列車>
【設備名称】クジラの汽車
【編成】EL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
<ミニ鉄道>
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
(26) 室蘭民報みんなの水族館
【所在地】北海道室蘭市(むろらんし)
【種別】客車列車
【設備名称】豆汽車
【容姿】SL
【編成】機関車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】みたら・水族館前(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
<B-1> 東北地方(青森県・岩手県・秋田県)
(1) 大畑駅
【所在地】青森県むつ市
【種別】気動車
【編成】気動車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【運行者】大畑線キハ85動態保存会
【用途】構内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料(1日乗車券)
【最寄りバス停】大畑駅前(歩0分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
この施設は、大畑(おおはた)駅構内跡地に存在する。
最寄りバス停については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
(2) 城北公園交通広場
(3) 七戸駅
【所在地】青森県七戸町(しちのへまち)
【種別】レールバス
【編成】気動車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式【運行日】「レールバスとあそぼう」開催日
【運行者】一般社団法人南部縦貫レールバス愛好会
【用途】構内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(平日)】あすなろ温泉前(歩3分)
【最寄りバス停(毎日)】笊田川久保(ざるたかわくぼ)(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】1998年頃
この施設は、七戸駅構内跡地に存在する。1回の運行で、2往復する。
乗車当時は、南部縦貫鉄道の現役時代であった。車体は外観も内部もかなりバスに近い。運転席にフロアシフトタイプのチェンジレバーのようなものが存在していたことが、強く印象に残っている。
(4) 八戸公園こどもの国
【所在地】青森県八戸市(はちのへし)
【種別】EL列車【設備名称】豆汽車
【愛称】BENKEI号
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)(5) 菜魚湖(ななこ)軌道
【所在地】岩手県一戸町(いちのへまち)
【種別】手押しトロッコ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式【用途】場内遊覧
【最寄り駅】奥中山(おくなかやま)高原(歩40分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(6) 小岩井農場まきば園
【所在地】岩手県雫石町(しずくいしちょう)
【種別】馬車
【設備名称】トロ馬車
【編成】馬1頭&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】小岩井(こいわい)農場まきば園(歩9分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
この設備を鉄道とは言い難いが、特別に掲載することとした。
(7) 御所湖(ごしょこ)広域公園乗り物広場
【所在地】岩手県雫石町(しずくいしちょう)
【種別】軌道自転車
【設備名称】サイクル列車
【編成】機関車1両&軌道自転車8両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(予約)】籬野(まがきの)団地前(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
この機関車は、牽引していない。
(8) 岩山(いわやま)パークランド
【所在地】岩手県盛岡市
【種別】
① EL列車
② ミニ鉄道
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】動物公園前(歩12分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
グーグルマップに、「わんぱく新幹線」という名称が存在する。「わんぱく新幹線」は、一般的にはいわゆるトレインシミュレータである。しかし、グーグルマップが示すここの「わんぱく新幹線」は屋外設備なので、トレインシミュレータであるとは考えづらい。
<EL列車>
【設備名称】ドリームトレイン
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車3両×1路線
<ミニ鉄道>
【設備名称】ミニ新幹線
【編成】EL1両&客車1両×1路線
(9) 岩泉線レールバイク
【所在地】岩手県宮古市(みやこし)
【種別】軌道自転車
【編成】軌道自転車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【用途】廃線遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】和井内(歩14分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
この施設の線路は、岩泉(いわいずみ)線の廃線である。1回の運行で、1往復する。周辺図
【岩手和井内】いわてわいない【中里】なかさと
(10) 釜石鉱山
【所在地】岩手県釜石市(かまいしし)
【種別】
【550M坑口】電動カート
【350M坑口】客車列車
【用途】坑内アクセス(関係者専用)
【最寄り駅】陸中大橋(りくちゅうおおはし)(歩25分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
釜石鉱山坑道見学会に参加すれば、電動カートに乗車することができる。この電動カートは、電磁誘導方式による自動運転である。
ここには、スロープカーも存在する(概要はこちら)。
<電動カート>
【編成】電気自動車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
<客車列車>
【設備名称】トロッコ列車
【編成】機関車1両&貨車6両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
(11) とうほくニュージーランド村
【所在地】岩手県奥州市(おうしゅうし)
【用途】園内遊覧【種別】EL列車(蓄電池)
【車両愛称】SLキウイ号
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停(平日)】雲際寺(うんさいじ)前(歩24分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。
(12) 大館・小坂鉄道レールバイク
【所在地】秋田県大館市(おおだてし)
【種別】軌道自転車
【編成】軌道自転車1両×2路線
【運行形態】単線N両方式
【用途】廃線遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】清風荘前(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
この施設の線路は、小坂(こさか)製錬小坂線の廃線である。設立当初は、小坂鉄道と称した。1回の運行で、1往復する。
路線のほぼ全区間においてストリートビューが並行して存在するのだが、軌道を目撃することは非常に困難である。
① 一ノ渡踏切
ここがもっとも判りやすい。踏切の脇に立札があり、「前方鉄道廃止 一時停止不要」と記載されている・
② 一ノ渡鉄橋
確認可能である。
③ 二ノ渡鉄橋
確認可能である。
④ 山荘踏切
ストリートビューから離れていて、確認困難である。
⑤ 立石踏切
ストリートビュー(2012年撮影)では、なぜか踏切が舗装されている。しかし、かすかに2本の線路らしきものを目撃することもできる。画像のつなぎ目であるらしく、判然としない。
⑥ 農道踏切(2か所)
ストリートビューから離れていて、確認困難である。
⑦ 小雪沢(こゆきざわ)鉄橋
確認可能である。
(13) 小坂鉄道レールパーク
【所在地】秋田県小坂町(こさかまち)
【種別】
① DL列車
② 軌道自転車
【運行者】小坂鉄道保存会
【用途】構内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】小坂小学校前(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
この施設は、小坂駅構内跡地に存在する。1回の運行で、1往復する。
<DL列車>
【設備名称】観光トロッコ
【編成】DL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
このDLは、ラッセル車である。
<軌道自転車>
【設備名称】レールバイク
【編成】軌道自転車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
(14) 大潟村菜の花畑
(15) 秋田総合車両センター
【所在地】秋田県秋田市
【種別】ミニ鉄道【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【運行日】「秋田総合車両センターフェア」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停(平日)】港東(みなとひがし)三丁目(歩5分)
【最寄り駅】土崎(つちざき)(歩11分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(16) 大森山(おおもりやま)ゆうえんちアニパ
【所在地】秋田県秋田市
【種別】
(a) EL列車
(b) ミニ鉄道
【設備名称】
【EL列車】アニマル列車
【ミニ鉄道】
① レッサーパンダオーカーのミニ列車
② ミニ新幹線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】大森山動物園(歩4分)
【最寄り駅】新屋(あらや)(歩31分)
【※1】レッサーパンダオーカーのミニ列車【※2】ミニ新幹線
<EL列車>
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
<レッサーパンダオーカーのミニ列車>
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
<ミニ新幹線>
【容姿】E6系
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(17) 5インチゲージ庭園鉄道
【所在地】秋田県秋田市
【種別】ミニ鉄道【編成】電車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
この施設は、既に閉鎖された。
<B-2> 東北地方(宮城県・山形県・福島県)
(1) くりはら田園鉄道公園
【所在地】宮城県栗原市(くりはらし)
【種別】
① 気動車
② 軌道自転車
【区間】若柳~片町裏信号所
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(高速)】若柳(わかやなぎ)くりでん資料館前(歩2分)
【最寄りバス停(路線)】銀行前(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
1回の運行で、1往復する。
最寄りバス停については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
<気動車>
【編成】気動車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
<軌道自転車>
【編成】軌道自転車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
(2) 松山御本丸(ごほんまる)公園
【所在地】宮城県大崎市(おおさきし)
【種別】人車
【設備名称】松山人車軌道
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【運行日】「コスモス祭り」開催日
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】酒ミュージアム(歩11分)
【最寄り駅】松山町(まつやままち)(歩39分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
車両は、松山酒ミュージアムに保存されている。松山ふるさと歴史館にも保存されていて、松山酒ミュージアムにある車両は、松山ふるさと歴史館にある車両のレプリカである。
最寄りバス停を含む路線バスについては、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
(3) 新幹線総合車両センター
【所在地】宮城県利府町(りふちょう)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ新幹線
【容姿】E5系
【編成】機関車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【運行日】「新幹線車両基地まつり」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】新利府(しんりふ)(歩6分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(4) 子供動物園
【所在地】宮城県仙台市
【種別】客車列車
【設備名称】お猿電車
【編成】機関車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】川内(かわうち)営業所(歩1分)
【最寄り駅】川内(歩17分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。現在の名称は、「三居沢(さんきょざわ)交通公園」である。
最寄りバス停については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
周辺図
(5) 八木山ベニーランド
【所在地】宮城県仙台市
【種別】
① 電車
② SL列車
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】八木山(やぎやま)ベニーランド前(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
最寄りバス停については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
周辺図
<電車>
【設備名称】キッズトレイン東西線
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
これは仙台市交通局の監修であり、仙台地下鉄東西線の車両を模している。乗客自身が運転操作を行う。
<SL列車>
【愛称】弁慶号
【編成】SL1両&客車6両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
(6) 秋保・里センター
【所在地】宮城県仙台市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「蒸気で走るミニSL乗車体験会」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】秋保・里(あきう・さと)センター(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(7) 体験の森公園
【所在地】山形県真室川町(まむろがわまち)
【種別】DL列車
【設備名称】森林トロッコ列車
【編成】DL1両&客車1両&荷物車1両×1路線
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】真室川(歩54分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
「交流の森」駅が、起終点である。
(8) 河北中央公園
【所在地】山形県河北町(かほくちょう)
【種別】SL(石炭)
【設備名称】いもこ列車
【編成】SL1両×1路線
【運行形態】単線単行方式【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】河北中学校前(歩4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
「いもこ」とは、サトイモのことである。
最寄りバス停については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
(9) やながわ希望の森公園
【所在地】福島県伊達市(だてし)
【種別】SL列車(石炭)
【設備名称】ミニSL
【車両愛称】さくら1号
【編成】SL1両&客車3両×1路線【運行形態】単線1編成方式
【区間】西口~東口
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅(西口駅)】やながわ希望の森公園前(歩4分)
【最寄り駅(東口駅)】やながわ希望の森公園前(歩12分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】1998年頃
ここには、転車台が存在する。
(10) ふくしま児童公園SFCももりんパーク
【所在地】福島県福島市
【種別】EL列車
【設備名称】わくわくトレイン
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車3両×1路線【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(平日)】児童公園(歩4分)
【最寄りバス停(土日祝)】児童公園入口(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
(11) グリーンピア二本松
【所在地】福島県二本松市(にほんまつし)
【種別】SL列車(石炭)
【車両愛称】あだたら号【編成】SL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【設備名称】ミニSL
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】萩坂(はぎざか)(歩35分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】1998年頃
この施設は、既に閉鎖された。現在の名称は、「スカイピアあだたら」である。
(12) まゆみ鉄道
【所在地】福島県本宮市(もとみやし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【編成】SL1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】第3土曜日(冬季以外)
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】本宮市役所(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
(13) 松ヶ岡(まつがおか)公園
【所在地】福島県いわき市
【種別】EL列車
【設備名称】豆汽車
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(平日)】古鍛冶町(ふるかじまち)(歩2分)
【最寄り駅】いわき(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
このEL列車は、既に廃止された。
周辺図
(14) 鹿島ショッピングセンター
【所在地】福島県いわき市
【種別】EL列車
【設備名称】レッツゴートーマス
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】鹿島(かしま)ショッピングセンター(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。現在の名称は、「いわきエブリア」である。
(15) AGCエレクトロニクス郡山カルチャーパークドリームランド
【所在地】福島県郡山市(こおりやまし)
【種別】EL列車
【設備名称】豆汽車
【愛称】弁慶号
【容姿】SL
【編成】EL1両&制御車1両&客車3両×1路線【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(土日祝)】ドリームランド(歩4分)
【最寄りバス停(毎日)】太田東(歩17分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
「太田東(おおたひがし)」バス停については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
(16) ゴールドマイン高玉
【所在地】福島県郡山市(こおりやまし)
【種別】客車列車
【設備名称】トロッコ列車
【編成】機関車1両&客車2両×1路線【用途】坑道アクセス
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】安子ケ島(あこがしま)(歩1時間20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
ここは、かつて高玉金山(たかだまきんざん)と称する鉱山であった。
(17) 飯盛山動く坂道
【所在地】福島県会津若松市(あいづわかまつし)
【種別】スロープコンベア
【編成】2路線直列【用途】山頂アクセス
【最寄りバス停】飯盛山下(いいもりやました)(歩4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2017年5月19日(金)
この設備を鉄道とは言い難いが、特別に掲載することとした。
<C-1> 関東地方(茨城県)
(1) かみね遊園地
【所在地】茨城県日立市(ひたちし)
【種別】EL列車
【設備名称】ブルートレイン
【車両愛称】カーミー号
【編成】EL1両&制御車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】神峰(かみね)公園口(ぐち)(歩8分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2023年10月7日(土)
ブルートレインと称しているが、少々無理があるように感じられる。車輪用線路(2本)の間に、動力用と推察される線路が存在する。1回の運行で、2周する。
周辺図
(2) かみねレジャーランド
【所在地】茨城県日立市(ひたちし)
【種別】電車
【設備名称】スカイトレイン
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【用途】園内遊覧
(3) 勝田車両センター
【所在地】茨城県ひたちなか市
【種別】
① ミニ鉄道
② 保線作業車
【運行日】「勝田車両センターまつり」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】西大島(にしおおしま)(歩3分)
【最寄り駅】勝田(かつた)(歩20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
<ミニ鉄道>
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
<保線作業車>
【設備名称】レールスター
【編成】1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
(4) 国営ひたち海浜公園
【所在地】茨城県ひたちなか市
【種別】
① EL列車(蓄電池)
② EL列車
【設備名称】
【EL列車(蓄電池)】ガーデントレイン
【EL列車】ごきげんトーマス
【種別】EL列車
【設備名称】
① ガーデントレイン
② ごきげんトーマス
【容姿】SL
【用途】園内遊覧
ここでは、乗車中の撮影は禁止されている。
日付看板
<ガーデントレイン>
【編成】EL1両&貨車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2025年11月23日(日祝)
貨車に蓄電池が搭載されている。この設備は、無人運転が可能である。
<ごきげんトーマス>
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式(環状)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2025年11月23日(日祝)
<番外>
【種別】トレーラーバス
【設備名称】シーサイドトレイン
【編成】
① 自動車1両(客室付き)&客車2両×2編成
② 自動車1両(客室無し)&客車2両×1編成
【運行形態】単線3編成方式(環状)
【乗車日】2017年4月22日(土)
【訪問日】2025年11月23日(日祝)
客室無し自動車
動画はこちら。
(5) 水戸総合訓練センター
【所在地】茨城県水戸市
【種別】
① 電車
② DMV(デュアル・モード・ビークル)
【運行形態】単線単行方式
【運行日】「鉄道のお仕事体験まつり」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】水戸(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
<電車>
【設備名称】ミニ訓練車
【編成】電車1両×1路線
<DMV>
【設備名称】軌陸車
【編成】軌陸車1両×1路線
(6) 山方清流公園
【所在地】茨城県常陸大宮市(ひたちおおみやし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】 ① ミニSL
② ミニ新幹線
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】山方宿(やまがたじゅく)(歩8分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この設備は、既に廃止された。
(7) 水郡(すいぐん)線統括センター
【所在地】茨城県大子町(だいごまち)
【種別】保線作業車
【設備名称】レールスター
【編成】1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【運行日】「レールスター乗車体験会」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】常陸大子(ひたちだいご)(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、かつて水郡線営業所と称していた。
(8) 笠間人車軌道
【所在地】茨城県笠間市(かさまし)
【種別】人車(じんしゃ)
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【区間】笠間駅前~笠間稲荷
【運行日】イベント開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】笠間(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
車両は、「笠間工芸の丘」に保存されている。
周辺図
(9) ほっとパーク鉾田
【所在地】茨城県鉾田市(ほこたし)
【種別】
① 気動車
② ミニ鉄道
③ 手こぎトロッコ
【運行者】鉾田駅保存会
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【最寄りバス停】ほっとパーク鉾田入口(歩7分)
【航空写真】確認可能
【訪問日】2025年11月23日(日祝)
鉾田駅保存会のホームページなどで紹介されているメールアドレス宛にメールを送信した(2025年11月6日)が、返信未受信である(2025年11月22日現在)。
(10) ミニSL遊園ビックルーフ
【所在地】茨城県土浦市(つちうらし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】虫掛(むしかけ)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。ネット記事に「SL農園」という表記の記事が存在するが、ここのことと推察される。
(11) 森のカフェ
【所在地】茨城県土浦市(つちうらし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】森のポッポ鉄道
【容姿】SL
【編成】機関車1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧(利用者専用)
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】下佐谷(しもさや)入口(歩32分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この設備は、かつて「つくばエキスポセンター」(後述)に存在した設備である。
(12) 石田金物店
【所在地】茨城県桜川市(さくらがわし)
【種別】横丁鉄道
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】下宿(しもじゅく)(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2018年2月4日(日)
これは、店舗に敷設(ふせつ)された手押しトロッコである。車両は、トロッコというよりも台車である。貨物専用であるが、貴重な施設なので特別に掲載することとした。
(13) つくばエキスポセンター
【所在地】茨城県つくば市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】
① ミニSL(石炭)
② ミニトレイン(蓄電池)
【容姿】
【ミニSL】SL
【ミニトレイン】新幹線(200系)
【編成】機関車1両&制御車1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】土日祝日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】つくば(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
ここの設備は、既に廃止された。ここは、イベントサービスのためのデモ施設であり、「SL工房」と称していた。運営企業のホームページに存在する「お知らせ」の最新投稿日は、2018年1月20日である。設備は、前述の「森のカフェ」に移設された。
(14) つくば科学博
【所在地】茨城県つくば市
【種別】EL列車
【愛称】弁慶号
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】科学万博記念公園(歩10分)
【最寄り駅】万博記念公園(歩30分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。現在の名称は、「科学万博記念公園」である。
(14) 江戸崎(えどさき)農業公園ポティロンの森
【所在地】茨城県稲敷市(いなしきし)
【種別】EL列車
【設備名称】SL機関車
【編成】EL1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】こもれび森のイバランド(歩7分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。現在の名称は、「こもれび森のイバランド」である。
土日祝日においては、牛久(うしく)駅発着の無料送迎バスを利用することができる。
(15) 常総(じょうそう)運動公園
【所在地】茨城県守谷市(もりやし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「常総環境センターふれあいデー」開催日
【運行者】吉田記念北守谷(きたもりや)ミニSL委員会
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停(近距離)】いこいの郷(さと)(歩10分)
【最寄りバス停(多頻度)】常総運動公園入口(歩15分)
【最寄りバス停(多頻度)】大野橋(おおのばし)(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(16) 松前台(まつまえだい)常設コース
【所在地】茨城県守谷市(もりやし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行者】吉田記念北守谷(きたもりや)ミニSL委員会
【用途】場内遊覧(関係者専用)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(17) 水海道車両基地
【所在地】茨城県常総市(じょうそうし)
【種別】ミニ鉄道
【愛称】ミニスカイライナー
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「水海道車両基地公開イベント」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】水海道(みつかいどう)(歩30分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(18) 境町自動運転バス
【所在地】茨城県境町(さかいまち)
【種別】自動運転車(レベル2)
【愛称】アルマ
【編成】電気自動車1両×2路線
【運行形態】単線単行方式
【区間】
① 道の駅さかい〜猿島コミュニティセンター
② 道の駅さかい〜高速バスターミナル
【用途】旅客(りょかく)輸送
【運賃】無料
【最寄りバス停】(朝日バス)道の駅さかい(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2024年6月14日(金)
この設備を鉄道とは言い難いが、特別に掲載することとした。公共交通機関なので、Y!乗換案内でも運賃0円として表示される。
外観は、マイクロバスというイメージであるが、前後の区別が判然としない。内装は独特である。いわゆる運転席というものは存在しない。電気自動車なので、エンジン音がせず静かである。乗り心地は申し分ない。まるで遊園地の園内バスのような楽しさがある。
乗務員が1名同乗している。乗務員といっても、制服を着用しているわけではなく乗客との区別がつかない。壁面のタブレットと手元のコントローラを使用して操作する。壁面のタブレットは通常のタブレットの2倍くらいの面積であり、名称はコントロールパネルである。画面をタッチして行き先を指定する。いくつかの画面が存在するが、英語表記である。
手元のコントローラはゲームでよく目にする形状であり、名称は補助コントローラーである。
初めて自動運転バスに乗車した人には、乗務員から缶バッジとステッカーが貰える。

「道の駅さかい」に停車中
高速バスターミナルに停車中
エコスに停車中
(19) サンワ設計ネーブルパーク
【所在地】茨城県古河市(こがし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】ミニSL
【車両愛称】ヤンチャ号
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線2編成方式(環状)
【用途】園内遊覧【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】ネーブルパーク前(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2024年3月2日(土)
軌道の線路は2本である。この列車は、乗務員がいなくて無人運転である。硬貨を投入すると、自動的に出発する。
動画はこちら。
<C-2> 関東地方(栃木県・群馬県)
(1) 那須高原りんどう湖ファミリー牧場
【所在地】栃木県那須町(なすまち)
【種別】
① 客車列車
② 電車
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【航空写真】確認困難
<客車列車>
【設備名称】きかんしゃトーマス
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【最寄りバス停】りんどう湖ファミリー牧場(歩7分)
【ストリートビュー】確認困難
<電車>
【設備名称】スイス鉄道
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【最寄りバス停】りんどう湖ファミリー牧場(歩9分)
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2010年10月11日(月祝)
この電車は、既に廃止された。動力は、第三軌条による外部電力である。乗降口は、進行方向に向かって左側のみに存在する。運転台は、先頭のみに存在する(単端式)。車両は、湖畔駅停車状態において、車両の先頭はループ線側を向いている。湖畔駅を出発すると、ループ線へと進んで再び湖畔駅に戻り、停車せずに通過する。「ホルンの森~牧場」間は、アプト式軌道である。牧場駅は転車台になっていて、牧場駅に到着すると、車両はホームとともに転車台によって向きを変える。
(2) 那須ハイランドパーク
【所在地】栃木県那須町(なすまち)
【種別】客車列車
【設備名称】ミニトレイン
【容姿】SL
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
(3) 大鷹(おおたか)の湯
【所在地】栃木県那須塩原市(なすしおばらし)
【種別】電車(蓄電池)
【設備名称】塩原電車
【車両愛称】開拓1號(ごう)
【編成】電車1両
【運行形態】単線単行方式
【最寄りバス停】井口北(いぐちきた)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
ここは宿泊施設であり、温泉名は西那須野(にしなすの)温泉である。かつて、宿泊すれば塩原電車に乗車することができたのだが、現在は静態保存である。車両室内に手湯が存在し、車両前の立札に「まずは手湯」と表記されている。しかし、「館内施設マップ」というイラストでは「足湯」と表記されている。
ここでは、日帰り入浴を利用することができる。日帰り入浴を利用すれば、車両と軌道を目撃することができる。宿泊利用や日帰り入浴利用でなくても車両と軌道を目撃することは可能であると感じられるが、節度ある目撃に留めることが望まれる。
【泰山】たいざん【鷹山】ようざん
(4) 箱の森プレイパーク
【所在地】栃木県那須塩原市(なすしおばらし)
【種別】足こぎ列車
【設備名称】サイクル列車
【容姿】SL
【編成】機関車1両&客車7両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】木(こ)の葉化石園入口(歩40分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
足こぎとは言え、軌道は通常の鉄道なみの立派な軌道である。
(5) 風だより
【所在地】栃木県塩谷町(しおやまち)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ列車
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄り駅】新藤原(しんふじわら)(歩3時間10分)
【最寄りバス停】梍橋(さいかちばし)(歩4時間)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
ここは、バリアフリー鉄道農園と称していて、最後尾の客車は車椅子専用である。
(6) ポッポ農園
【所在地】栃木県大田原市(おおたわらし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
① 青いSL
② 赤いSL
③ 新幹線(700系)
【設備名称】小型軌道車
【愛称】ミニSL
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【運行日】土日祝日
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(予約)】ポッポ農園(歩0分)
【最寄りバス停(一般)】品川台(しながわだい)工業団地(歩40分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
大田原市役所のホームページに、「国内有数の長さを誇るミニSL」という主旨の記述が存在する。
軌道は、127mmと190mmの三線軌条である。
乗車区間は、「起点⇒終点」間である。残りの「終点⇒起点」間は、回送である。
(7) 喜連川人車鐵道(きつれがわじんしゃてつどう)
【所在地】栃木県さくら市
【種別】人車
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【区間】氏家(うじいえ)~喜連川
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】氏家(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に廃止された。
(8) 那珂川清流鉄道
【所在地】栃木県那須烏山市(なすからすやまし)
【種別】
① 機関車(SL/DL/EL)
② 気動車
③ ミニ鉄道
【種別】
① 機関車(SL/DL/EL)
② 気動車
③ ミニ鉄道
【運行者】那珂川清流(なかがわせいりゅう)鉄道保存会
【用途】場内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】上大桶(かみおおけ)(歩4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【管理者】馬頭(ばとう)運送株式会社
【訪問日】2023年9月2日(土)
ここには、多くの車両が動態保存されている。この場所は、八溝(やみぞ)会館という葬儀社である。引退車両が余生を過ごすには最適な場所かもしれない。
那珂川清流鉄道保存会のホームページにおいて紹介されている八溝(やみぞ)スーパーという店舗は、既に閉鎖された。そこに存在していた、汽車ポッポミニ博物館とミニ新幹線は、現在はこの八溝会館に存在する。
なお、八溝会館から歩12分の地にある八溝レンタカーにも保存車両が存在する。
同ホームページでは記載されていないが、ここは有料施設であり、入場料大人1,000円である(2023年9月2日現在)。また、JAFの優待施設であり100円引きである(2023年9月2日現在)。このたぐいの施設でJAF割というのは、非常に珍しい。
事前に電話で確認したところ、担当者曰く「普段は畑仕事をしているので、事前に訪問日時を連絡してほしい。」ということであった。なお、ホームページに記載されている電話番号の実態は携帯電話であるらしく、「おかけになった電話は・・・」という自動応答となることがある。
訪問当日においても、担当者不在となることもある。本業(葬祭業と農業)の業務都合による。
軌間は、次のとおりである。
① 狭軌(1067mm)
② ナローゲージ(610mm&762mm)
③ 15インチゲージ(381mm)
④ 5インチゲージ(127mm)
最寄りバス停については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
周辺図
<機関車&気動車>
【編成】
【機関車】機関車1両×1路線
【気動車】気動車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式(環状)
保存車両の総数は、約150両である。ここに掲載した車両写真は、ほんの1例でしかない。
<ミニ鉄道>
【設備名称】
① ミニSL
② ミニ新幹線
【編成】
【ミニSL】機関車1両&客車2両×1路線
【ミニ新幹線】機関車1両&客車1両&機関車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
(9) 三和(さんわ)テッキ
【所在地】栃木県宇都宮市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL/ミニEL
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】5月第2土曜日
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄り駅】岡本(おかもと)(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2025年3月14日(金)
このミニ鉄道は、交流会というイベント時に運行される。但し、その運行に関する事前の案内はなされないというかなりハードルの高い鉄道である。
周辺図
ここでは、鉄道車両が静態保存されていて、一般公開されている。
都電
(10) 宇都宮動物園
【所在地】栃木県宇都宮市
【種別】EL列車
【設備名称】豆汽車
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】下金井(しもかない)(歩11分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
(11) とちのきファミリーランド
【所在地】栃木県宇都宮市
【種別】
① EL列車(外部電力)
② ミニ鉄道
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(宇都宮駅)】総合運動公園西(歩6分)
【最寄りバス停(雀宮(すずめのみや)駅)】兵庫塚(ひょうごづか)入口(歩10)
【最寄り駅】西川田(にしかわだ)(歩12分)
【ストリートビュー】確認困難
<EL列車>
【設備名称】豆汽車
【愛称】とちのき号
【編成】EL1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【航空写真】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2025年3月14日(金)
軌道は、三線軌条である。中央の軌条を介して直流電力を受電していると推察される。
(12) コジマ子どもサイエンスパーク(栃木県子ども総合科学館)
【所在地】栃木県宇都宮市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ機関車
【編成】機関車1両&客車4両&機関車1両×1路線
【先頭】坊ちゃん列車
【最後尾】ガソリン車/EL(蓄電池)
【運行形態】単線1編成方式(環状)【運行日(冬季以外)】毎日
【運行日(冬季)】土日祝日
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】西川田(にしかわだ)(歩26分)
【最寄りバス停(宇都宮駅)】西川田駅入口(歩23分)
【最寄りバス停(雀宮(すずめのみや)駅)】西川田五丁目(歩30分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
運転士は最後尾の機関車に座っているので、先頭座席は視界が良い。先頭の機関車は、全く牽引(けんいん)していないと推察される。
なお、調査当時におけるグーグルマップにおいて「最寄り駅/バス停~ミニ鉄道」間の徒歩経路を表示させると、遠回りの経路が表示される。
(13) 天平(てんぴょう)の丘公園
【所在地】栃木県下野市(しもつけし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ新幹線
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「天平の花まつり」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】富士食品工業前(歩35分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
乗車券
<SL>
【設備名称】デゴイチ
【編成】SL1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
<ミニ鉄道>
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「SLフェスタ」開催日
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(15) ウェスタン村
【所在地】栃木県日光市
【種別】SL列車(石炭)【車両愛称】ワイパウ号
【編成】SL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】新高徳(しんたかとく)(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2000年頃
この施設は、既に閉鎖された。
(16) 古河足尾(ふるかわあしお)歴史館
【所在地】栃木県日光市
【種別】客車列車(ガソリン)
【設備名称】ガソリンカー
【編成】機関車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】銅山観光入口(歩3分)
【最寄り駅】通洞(つうどう)(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2017年7月1日(土)
【所在地】栃木県日光市
【種別】客車列車
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】坑道アクセス
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】銅山観光前(歩1分)
【最寄り駅】通洞(つうどう)(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2017年7月1日(土)
動画はこちら。
(18) 千手山(せんじゅさん)公園
(19) 道の駅どまんなかたぬま
【所在地】栃木県佐野市(さのし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】
① どまんなかミニSL
② アプト式鉄道(仮称)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】道の駅どまんなかたぬま(歩1分)
【最寄り駅】吉水(よしみず)(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2024年12月15日(日)
周辺図
<どまんなかミニSL>
【愛称】どまんなか号
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
動画はこちら。
<アプト式鉄道>
【容姿】SL
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式(環状)
動画はこちら。
(20) 小山ゆうえんち
【所在地】栃木県小山市(おやまし)
【種別】
(a) EL列車
(b) ミニ鉄道
【設備名称】
【EL列車】
① 周遊列車
② 豆汽車
【容姿】SL
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】ハーヴェストウォーク(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】1983年1月2日(日)
この施設は、既に閉鎖された。現在の名称は、「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」である。
<周遊列車>
【車両愛称】弁慶号
【編成】機関車1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
車両は、「道の駅思川(おもいがわ)」に展示されている。
<豆汽車>
【編成】EL1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
<ミニ鉄道>
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(8の字状)
<C-3> 関東地方(群馬県)
(1) 水上駅転車台広場
【所在地】群馬県みなかみ町(まち)
【種別】
(a) ミニ鉄道
(b) 保線作業車
【運行日】「鉄道わくわく体験」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】水上(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
<ミニ鉄道>
【設備名称】
① ミニSL
② ミニ新幹線
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
<保線作業車>
【設備名称】レールスター
【編成】1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
(2) 林業機械化センター
【所在地】群馬県沼田市(ぬまたし)
【種別】DL列車
【編成】DL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【運行日】イベント開催日
【運行者】よみがえれボールドウィン実行委員会
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】三本辻(さんぼんつじ)(歩3時間30分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
ここには、根利(ねり)森林鉄道において運行された車両が存在する。
(3) ホテル田園プラザ
【所在地】群馬県川場村(かわばむら)
【種別】SL列車(石炭)
【編成】SL1両&炭水車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】学校前(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この列車は、既に廃止された。この施設は、かつてホテルSLと称していた。
(4) 渋川スカイランドパーク
【所在地】群馬県渋川市(しぶかわし)
【種別】EL列車(蓄電池)
【車両愛称】列車るんるん号
【容姿】SL
【編成】EL1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料(冬季無料)
【運賃】有料
【最寄りバス停】渋川スカイランドパーク(歩7分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
ここでは、このEL列車を「列車るんるん号」と称している。わざわざ「列車」と言わなくてもよいと感じられる。
周辺図
(6) 吾妻峡レールバイクアガッタン
【所在地】群馬県東吾妻町(ひがしあがつままち)
【種別】軌道自転車
【編成】軌道自転車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式【用途】廃線遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】川中温泉口(ぐち)(歩5分)
【最寄り駅】岩島(いわしま)(歩38分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2022年5月20日(金)
(7) 軽井沢おもちゃ王国
【所在地】群馬県嬬恋村(つまごいむら)
【種別】
① EL列車
② ミニ鉄道
【容姿】SL
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】プリンスランド(歩9分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
<電車>
【設備名称】GO!GO!キッズトレイン
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
乗客自身が運転操作を行う。
<ミニ鉄道>
【設備名称】レッツゴートーマス・レッツゴーパーシー
【編成】EL1両&客車2両×2路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
(8) 中央児童遊園るなぱあく
【所在地】群馬県前橋市
【種別】EL列車
【設備名称】まめきしゃ
【規模】EL1両&貨車1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(前橋駅)】るなぱあく・臨江閣(りんこうかく)前(歩2分)
【最寄りバス停(中央前橋駅)】臨江閣前(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2024年9月7日(土)
この列車は無人運転であり、この規模の遊覧鉄道としては珍しい。
動画はこちら。
(9) オートミライ華蔵寺遊園地
【所在地】群馬県伊勢崎市(いせさきし)
【種別】
① EL列車(蓄電池)
② ミニ鉄道
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】八幡町(やはたちょう)十字路北(歩7分)
【最寄りバス停】華蔵寺(けぞうじ)公園南(歩8分)
【最寄り駅】伊勢崎(歩28分)
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2025年7月6日(日)
<EL列車>
【設備名称】豆汽車
【車両愛称】ボールドウィン号
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(両端ラケット状)
【航空写真】確認可能
軌道は、三線軌条である。しかし、ネット記事によると、外部電力ではないらしい。駅舎前後の区間では、中央の線路を往路と復路で共通使用している。
ボールドウィン号
オメガループ
動画はこちら。
<ミニ鉄道>
【編成】電車1両&客車1両×2路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【航空写真】確認困難
(10) 赤堀コミュニティ広場
【所在地】群馬県伊勢崎市(いせさきし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「欅祭(けやきさい)」開催日
【運行者】伊勢崎工業高等学校機械研究部
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】赤堀(あかぼり)支所前(歩8分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(11) 八寸(はちす)庭園鉄道
【所在地】群馬県伊勢崎市(いせさきし)
【種別】ミニ鉄道
【容姿】SL
【編成】機関車1両&制御車1両&客車2両&車掌車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】イベント開催日
ここは、個人が運営する庭園鉄道である。フェイスブックのアカウントが存在するのだが、最新の更新は、2022年9月28日におけるプロフィール写真の変更である。
(12) 桐生駅
【所在地】群馬県桐生市(きりゅうし)
【種別】手こぎトロッコ
【設備名称】ミニトレイン
【愛称】てトロ
【編成】1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【運行日】「SL桐生まつり」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】桐生(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(13) アースケア桐生が岡遊園地
【所在地】群馬県桐生市(きりゅうし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】
① SLC58
② ミニ新幹線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】本町(ほんちょう)一丁目(歩17分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
大人だけで乗車することは禁止されている。
(14) 大間々(おおまま)駅
【所在地】群馬県みどり市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「頑張るぐんまの中小私鉄フェア」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】大間々(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(15) 神戸(ごうど)駅
【所在地】群馬県みどり市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】イベント開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】神戸(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(16) 榛名湖(はるなこ)遊覧馬車
【所在地】群馬県高崎市
【種別】馬車
【設備名称】トテ馬車
【車両愛称】かんたろう
【編成】馬1頭&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間(湖観光コース)】県立榛名公園ロッジ前~榛名高原駅
【区間(湖1周コース)】榛名湖畔周回
【用途】湖畔遊覧
【最寄りバス停(起点)】ロッヂ前(歩0分)
【最寄りバス停(終点)】ロープウェイ前(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この設備を鉄道とは言い難いが、特別に掲載することとした。
ここには、ロープウエーも存在する(概要はこちら)。馬車とロープウエーが直列している。
(18) しんとうふるさと公園
【所在地】群馬県榛東村(しんとうむら)
【種別】ミニ鉄道
① SL(石炭)
② EL(蓄電池)
【編成】機関車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日(SL)】第1日曜日
【運行日(EL)】土日祝日(第1日曜日を除く)
【運行時間】10時~12時&13時~15時
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(近距離)】南野(みなみの)(歩15分)
【最寄りバス停(近距離)】発電所入口(歩23分)
【最寄りバス停(多頻度)】倉海戸(くらかいど)(歩25分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2025年7月6日(日)
外周線と内周線が存在し、乗客を運ぶのは外周線である。
(19) 碓氷峠(うすいとうげ)鉄道文化むら
【所在地】群馬県安中市(あんなかし)
【種別】
① DL列車(シェルパくん)
② SL列車(あぷとくん)
③ DL列車(あぷとくん)
④ ミニ鉄道(SL)
⑤ ミニ鉄道(EL)
【入場料】有料
【運賃】有料
周辺図
<DL列車(シェルパくん)>
【設備名称】トロッコ列車ライン
【車両愛称】シェルパくん
【編成】客車2両&DL1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】廃線遊覧
【最寄り駅】横川(よこかわ)(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2017年4月2日(日)
この線路は、信越(しんえつ)本線の廃線である。
シェルパくん
ヘッドマーク
<SL列車(あぷとくん)>
【設備名称】あぷとくん
【車両愛称】「グリーンブリーズ」号
【編成】SL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】横川(よこかわ)(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2017年4月2日(日)
<DL列車(あぷとくん)>
【設備名称】あぷとくん
【編成】DL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】横川(よこかわ)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
<ミニ鉄道(SL)>
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】横川(よこかわ)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
<ミニ鉄道(EL)>
【設備名称】ファミリー列車
【編成】EL1両&制御車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】横川(よこかわ)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
乗客自身が運転操作を行う。
(20) 庚申山(こうしんやま)総合公園
【所在地】群馬県藤岡市(ふじおかし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】レール新幹線
【容姿】N700系
【編成】EL1両&客車1両×1路線【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(群馬藤岡駅)】コープ・芦田町(あしたまち)郵便局前(歩13分)
【最寄りバス停(新町駅)】本郷(ほんごう)(歩17分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
<C-4> 関東地方(埼玉県・千葉県)
(1) 仙元山(せんげんやま)公園わんぱくランド
【所在地】埼玉県深谷市(ふかやし)
【種別】客車列車
【設備名称】アンパンマン軌道式列車
【編成】機関車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】深谷ビッグタートル入口(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(2) 埼玉県農林公園
【所在地】埼玉県深谷市(ふかやし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&制御車1両&客車2両&車掌車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】土日祝日
【用途】園内遊覧
駅舎
前方展望の動画はこちら。
走行風景の動画はこちら。
(3) 川本(かわもと)サングリーンパーク
【所在地】埼玉県深谷市(ふかやし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】さくら鉄道
【編成】EL1両&制御車1両&客車1両×2路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】埼玉県農林公園前(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2024年12月8日(日)
乗客自身が運転操作を行う。軌道は複線であり、通常は外周線か内周線のいずれかを利用して1編成で運行される。多客時は、両線を利用して2編成で運行される。
動画はこちら。
予備編成
左端列車の先頭容姿は、SLである。
(4) あかぎ公園
【所在地】埼玉県鴻巣市(こうのすし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「さくらまつり」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】川里(かわさと)工業団地(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(5) 緑の中のファミリーランドむさしの村
【所在地】埼玉県加須市(かぞし)
【種別】
① EL列車(蓄電池)
② 電車
③ 手押しトロッコ
④ ミニ鉄道
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停(平日)】下川崎八幡(しもかわさきはちまん)(歩20分)
土日祝日の場合は、加須駅発着の無料送迎バスを利用することができる。
<EL列車>
【設備名称】むさしの村鉄道
【愛称】さきたま号
【容姿】SL
【編成】EL1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】1984年8月25日(土)
乗車当日は、ELではなくSLであった。
<電車>
【設備名称】Go!Go!トレイン
【編成】1両編成×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【航空写真確認困難
【ストリートビュー】確認困難
乗客自身が運転操作を行う。
<手押しトロッコ>
【設備名称】アニマロッコ
【編成】1両編成×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
<ミニ鉄道>
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
<ミニ鉄道>
【設備名称】銀河列車
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この設備は、既に廃止された。
(6) 丸広百貨店(まるひろ)わんぱくランド
【所在地】埼玉県川越市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】
① プラレール
② アニメトレイン
【容姿(プラレール)】700系
【容姿(アニメトレイン)】SL
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】本川越(ほんかわごえ)(歩6分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。
(7) 越生梅林(おごせばいりん)
【所在地】埼玉県越生町(おごせまち)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「梅まつり」開催期間の土日祝日
【用途】場内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】梅林入口(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2017年3月10日(金)
周辺図
(8) RBK・ミニSL公園
【所在地】埼玉県蓮田市(はすだし)
【種別】ミニ鉄道
① SL列車(石炭)
② EL列車(蓄電池)
【編成】機関車1両&制御車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【走行順路】梨の郷⇒くすの木坂⇒けや木が丘⇒梨の郷
【運行日】第3日曜日(8月以外)
【運行者】ロマンティッシュ・アイゼンバーン・クラブ
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】平野(ひらの)中学校前(歩4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年12月15日(日)
ここは、有志が運営する庭園鉄道である。ホームページを見つけることはできないが、ヤフーマップにおいて「ミニSL鉄道公園」という名称によって所在地が示されている。
駅名標
JNRのロゴ付き
裸電球
駅長看板
こだわり
ここにもこだわりが・・・
SL列車
動画はこちら。
EL列車
軌道内は、通常は立入禁止なのだが、昼休みの時間帯を利用して、許可を得て立ち入らせてもらった。
「けや木が丘」は固有名詞なので表記の正誤を議論することは困難であるが、特別な意図があるということでなければ訂正したほうがよい。
【正】けやきが丘/欅が丘
【誤】けや木が丘
観光案内標
こちらも同様であり、特別な意図があるということでなければ訂正したほうがよい。
【正】井沼大けやき/井沼大欅
【誤】井沼大けや木
(9) 幸手横丁鐵道(よこちょうてつどう)
【所在地】埼玉県幸手市(さってし)
【種別】横丁鉄道
【編成】貨車1両×3路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】幸手(歩7~9分)
【航空写真】確認困難
【訪問日】2024年6月14日(金)
線名は、本記事における仮称である。
これは、店舗に敷設(ふせつ)された手押しトロッコである。車両は、トロッコというよりも台車である。貨物専用であるが、貴重な設備なので特別に掲載することとした。
<永文線>
【ストリートビュー】確認可能
ここは、永文(えいぶん)商店という店舗である。ここの横丁鉄道は、現役である。
目測であるが、軌道の長さは50mくらいありそうである。
<成田線>
(10) 日本(にっぽん)工業大学工業技術博物館
【所在地】埼玉県宮代町(みやしろまち)
【種別】SL(石炭)
【設備名称】SL2109
【編成】SL1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【運行日】第3土曜日/「若杉祭」開催日
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄り駅】東武動物公園(歩20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2024年10月26日(土)
この大学には、現役時代に何度も訪問したことがあるが、SL試験運転の実施日に訪問したことは無かった。
「駅~大学」間のスクールバスを利用することができる。通常は有料であるが、「若杉祭」開催日は無料である。
周辺図
このSLの運転台に乗車することができる。1回の運行における乗客数は、3~5名である。乗客は、乗務員用の乗降口から運転台にはいる。乗客用の階段や梯子(はしご)は、存在しない。ステップに足をのせて、両手で手摺りをつかまなければならない。これほど野趣あふれる遊覧鉄道は、初めてである。運転台に乗車することができる遊覧鉄道は、珍しい。
1回の運行で、1往復する。
踏切の先でやや右に曲がる
(11) 東武動物公園
【所在地】埼玉県宮代町(みやしろまち)
【種別】
(a) EL列車(蓄電池)
(b) EL列車
(c) ミニ鉄道
【容姿】SL
【入場料】有料
【運賃】有料
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2025年11月8日(土)
1983年2月12日(土)にもここを訪問したのだが、遊園地で遊ばずに動物園を楽しんだ。
【※1】東武動物公園駅【※2】東武動物公園バス停【※3】太陽の恵み鉄道パークライン【※4】リバティーランド【※5】レインボータウン【※6】コルネさんのパンケーキハウス【※7】ホルンさんのファーム鉄道【※8】ロープウエー【※9】動物園東端【※10】転車台
<EL列車(蓄電池)>
【設備名称】太陽の恵み鉄道パークライン
【車両愛称】
【黄】サンシャイン号
【橙】サンフラワー号
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車7両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(両端転車台)
【用途】園内移動
【最寄りバス停】東武動物公園(歩2分)
【最寄り駅】東武動物公園(歩14分)
このたぐいの乗り物としては珍しく、乗務員は3名(運転士2名&車掌1名)である。客車が7両も存在しているので、ホーム長がかなり長い。ここの最大の特長は、両端駅の2線式転車台である。
駅名標
軌道
親会社が東武鉄道であるためか、鉄道事業者らしいこだわりが存在する。路床(ろしょう)はバラスト軌道であり、枕木(まくらぎ)は木製である。
駅舎(リバティーランド)
リバティーランド駅のホ-ムは、1面2線であり、2編成の離合が可能である。かつて2編成の同時運転が行われていたのかもしれないが、現在は1編成のみの運行である。
サンシャイン号
サンフラワー号
<EL列車>
【設備名称】ホルンさんのファーム鉄道
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】東武動物公園(歩14分)
【最寄り駅】東武動物公園(歩26分)
この鉄道は、第三軌条方式である。
車両
第三軌条
【集電靴】しゅうでんか
駅名標
駅舎
動画はこちら。
<ミニ鉄道>
【設備名称】ミニSL
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】東武動物公園(歩13分)
【最寄り駅】東武動物公園(歩25分)
この設備は、既に廃止された。
<番外>
【種別】案内軌条式鉄道
【設備名称】ピギーさんの“とことこ”トラクター
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【用途】園内遊覧
車両
トラバーサ
(12) 春日部工業高等学校
【所在地】埼玉県春日部市(かすかべし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】スペーシアX
【編成】客車2両&電車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【区間】乗車口~降車口
【運行日】「春工祭」開催日
【運行者】春日部工業高等学校機械科
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄り駅】北春日部(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
スペーシアX(エックス)
先頭が1号車である。3号車に運転士が乗務する。3号車に乗客用の座席が存在する。定員は、3名×6両-運転士1名で17名である。
乗車口
乗客は、ここで乗車する。緑色のマットが、ホームである。
降車口
乗客は、ここで下車する。列車は、乗車口まで回送される。
テープカット
試運転の動画はこちら。
出発後の動画はこちら。
到着時の動画はこちら。
階段アート
(13) 鉄道博物館
【所在地】埼玉県さいたま市
【種別】
① 電車
② ミニ鉄道
【設備名称】
① ミニ運転列車
② ミニシャトル
③ ミニはやぶさ号
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】鉄道博物館(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
<てっぱくライン>
【編成】電車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【乗車日】2016年頃
この設備は、かつてミニシャトルと称していた。1回の運行で、1往復する。
<ミニ運転列車>
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【乗車日】2016年頃
乗客自身が運転操作を行う。
<ミニはやぶさ号>
【愛称】
① ミニはやぶさ号
② ミニこまち号
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
(14) 大宮公園
【所在地】埼玉県さいたま市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】フラノエクスプレス
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】大宮公園(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
(15) 伊勢丹屋上遊園地
【所在地】埼玉県さいたま市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】トーマス(仮称)
【容姿】SL
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】浦和(うらわ)(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(16) シニアふれあいセンターサウスピア
【所在地】埼玉県さいたま市
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「むさしうらわ鉄道まつり」開催日
【運行者】大宮工業高等学校鉄道愛好会
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】武蔵浦和(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(17) トーマスタウンしんみさと
【所在地】埼玉県三郷市(みさとし)
【種別】EL列車
【設備名称】トーマスシアタートレイン
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】新三郷(歩8分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
周辺図
(18) キッズキャッスル三郷
【所在地】埼玉県三郷市(みさとし)
【種別】客車列車
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】ピアラシティみさと(歩7分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。
(19) 川口市グリーンセンター
【所在地】埼玉県川口市(かわぐちし)
【種別】ミニ鉄道
① SL(石炭)
② EL(蓄電池)
【設備名称】グリーンライナー
【容姿】
【SL】C21/D51
【EL】E2系/E3系/E4系1/ED200
【車両愛称】
【E4系】宝くじ号
【編成】1路線
【E2系】機関車1両&制御車1両&客車6両
【E4系】機関車1両&客車6両&機関車1両
【運行形態】単線1編成方式(オメガ状)
【走行順路】梅が丘⇒どんぐりざか⇒山百合峠
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】グリーンセンター(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2024年3月16日(土)
グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。
乗車区間は、「梅が丘⇒山百合(やまゆり)峠」間であり、「山百合峠⇒梅が丘」間は回送である。
まるで東京駅を思わせるような煉瓦(れんが)造りである。このたぐいの施設においては、これほど立派な駅舎を見たことが無い。
出発時の動画はこちら。
出発後の動画はこちら。
動画はこちら。
ここでは、乗車中のスマホ操作は禁じられている。
右側の線路は廃線である。
動画はこちら。
(20) 楽市楽座202
【所在地】埼玉県川口市(かわぐちし)
【種別】EL列車
【設備名称】GOGOアンパンマン
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【容姿】SL
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】イオンモール川口前川(まえかわ)(歩5分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
この施設は、既に閉鎖された。
(21) 文化ホールくるる
【所在地】埼玉県蕨市(わらびし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】
① ミニ新幹線
② ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「わらてつまつり」開催日
【運行者(ミニ鉄道)】大宮工業高等学校鉄道愛好会
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】蕨(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(22) 朝霞テック
【所在地】埼玉県朝霞市(あさかし)
【種別】EL列車
【設備名称】豆電車
【編成】EL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】弁財坂下(べんざいさかした)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。現在の名称は、「株式会社本田技術研究所」である。
(23) むさし野(の)緑地公園
【所在地】埼玉県富士見市(ふじみし)
【種別】ミニ鉄道
① SL(石炭)
② EL(蓄電池)
③ エンジン機関車
④ ハイブリッド機関車(蓄電池&エンジン)
【愛称】
【SL】ブリタニア号など
【EL】E7系など
【エンジン機関車】DA1
【ハイブリッド機関車】ED132
【編成】機関車1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線3編成方式(環状)
【運行日(4・5・6・9・11月)】第2・4日曜日
【運行日(7・10・12月)】第2日曜日
【運行者】富士見市ミニ鉄道クラブ
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄り駅】鶴瀬(つるせ)(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2024年12月8日(日)
ここは、自治体運営としては国内初のミニ鉄道公園であり、1980年創業である。1回の運行で、2周する。軌道は、三線軌条によるデュアルゲージである。
運行時間は午前10時から正午までと13時から14時までであり、乗車機会は1日あたり3時間だけということになる。月に1日または2日のみの運行であることを考慮すると、かなりハードルが高い。運行日が少ないことに併せて、運行日は何回でも乗車することができるので、乗客が多く途切れることが無い。

E7系
動画はこちら。
富士見市ミニ鉄道運転会のご案内
(24) ギガマート
【所在地】埼玉県ふじみ野(の)市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】はじめてプラレール
【容姿】300系
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式(8の字状)
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】亀久保(かめくぼ)(歩3分)
【最寄り駅】上福岡(かみふくおか)(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。
(25) ららぽーと富士見
【所在地】埼玉県富士見市(ふじみし)
【種別】電車
【設備名称】セガソニック鉄道
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】ららぽーと富士見(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この設備は、すでに廃止された。乗客自身が運転操作を行った。
(26) 三富今昔村(さんとめこんじゃくむら)
【所在地】埼玉県三芳町(みよしまち)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
① ミニSL
② ミニ新幹線
【設備名称】やまゆり鉄道(ミニトレイン)
【容姿】
【ミニSL】SL
【ミニ新幹線】N700系
【車両愛称】
【ミニSL】くぬぎ号
【編成】機関車1両&制御車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】下富霞ヶ台(しもとみかすみがだい)(歩8分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2024年3月16日(土)
蓄電池の電源は、太陽光発電である。運行される列車は日によって異なっていた(奇数日がミニSLで偶数日がミニ新幹線)のだが、現在は毎日ミニSLのみが運行されている。
なお、ここは、石坂(いしざか)産業という企業の敷地である。この施設の周辺において、従業員は観光客とすれちがう際に「こんにちは」と挨拶する。施設周辺をダンプカーが行き交う。バス停からミニ鉄道に向かう際に、「語りべ館」などの南側施設を通過することができる。南側施設からミニ鉄道に向かう際に、ダンプカーの駐車場を突き進むのだが、歩行者のために立派な専用通路が存在する。バス停から徒歩でミニ鉄道に行くには、その専用通路を歩くと近道である。その通路は、グーグルマップにおける徒歩経路には反映されない。
到着時の動画はこちら。
前方展望の動画はこちら。
(27) ガーデンパーク(KATO Railway Park)
【所在地】埼玉県鶴ヶ島市(つるがしまし)
【種別】客車列車
【編成】機関車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成(環状)方式
【用途】試験運行(関係者専用)
【最寄り駅】鶴ケ島(歩14分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年12月15日(日)
ここは、株式会社関水(せきすい)金属の敷地と鶴ヶ丘児童公園を合わせた公園である。関水金属はKATOブランドの鉄道模型企業である。関水金属の建屋の外周に周回軌道が存在する。周回軌道は、三線軌条である。乗車はできないが、貴重な施設なので特別に掲載することにした。
機関庫
機関庫の中に、さまざまな車両が存在する。窓越しに、いつでも目撃することができる。線路の軌間は、右から順に次のとおりである。
【1番庫線】762mm
【2番庫線】762mm
【3番庫線】610mm
転車台
(28) 新狭山北口商店街
【所在地】埼玉県狭山市(さやまし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【運行日】「すかいロード祭り」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】新狭山(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(29) 中原(なかはら)公園
【所在地】埼玉県狭山市(さやまし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【運行日】「あじさい祭り」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】新狭山(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(30) 狭山工業高等学校
【所在地】埼玉県狭山市(さやまし)
【種別】ミニ鉄道
① EL列車(蓄電池)
② SL列車(石炭)
【設備名称】
【EL列車】
【SL】ミニSL
【30000系】電車
【SL列車】ミニSL
【容姿】
【EL列車】SL/西武30000系
【編成】1路線
【EL列車】EL1両&制御車2両&客車3両
【SL列車】SL1両&客車2両【運行形態】単線1編成方式
【運行日】「狭工祭」開催日
【SL列車】2日目(午後)
【運行者】狭山工業高等学校機械科
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
起点駅において、乗車券が配布される。硬券であり、発車前に入鋏(にゅうきょう)される。
乗車区間は、「起点⇒終点」間であり、「終点⇒起点」間は回送である。
動画はこちら。
(31) 西武所沢ショッピングセンター
【所在地】埼玉県所沢市(ところざわし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「大感謝祭」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】所沢(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(32) 西武おとぎ列車
【所在地】埼玉県所沢市(ところざわし)
【種別】SL列車(石炭)
【設備名称】おとぎ列車【編成】SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】遊園地アクセス
【最寄り駅】多摩湖(たまこ)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】1981年11月21日(土)
この路線は、既に廃止された。これは、れっきとした公共交通機関であったが、遊覧鉄道としての色彩が濃いので特別に掲載することとした。
<西武山口線>
【所在地】東京都東村山市(ひがしむらやまし)
【種別】案内軌条式鉄道(AGT)
【愛称】レオライナー【編成】電車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】多摩湖~西武球場前
【用途】遊園地アクセス
【最寄り駅】(多摩湖線)多摩湖(たまこ)(歩0分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2024年2月3日(土)
AGTとなったことによって、遊覧鉄道としての色彩は薄れた。
(右の車両はレオライナー)
動画はこちら。
(33) 西武園ゆうえんち
【所在地】埼玉県所沢市(ところざわし)
【種別】
① EL列車
② 電車
③ ミニ鉄道
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】1981年11月21日(土)
【多摩湖】たまこ
<EL列車>
【設備名称】レオとライヤの夕日列車
【車両愛称】ウエスタンシルバー265号
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【最寄り駅】西武園ゆうえんち(歩4)
この設備を含む一帯は、かつて「ハローキティメルヘンタウン」と称していた。この設備も、ハローキティの意匠を採用したEL列車であって、設備名称は「ハローキティトレイン」であった。
<電車>
【設備名称】チャレンジトレイン
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【最寄り駅】西武園ゆうえんち(歩9)
乗客自身が運転操作を行う。
<ミニ鉄道>
【設備名称】サンリオしんかんせん
【容姿】0系
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【最寄り駅】西武園ゆうえんち(歩9)
この設備は、既に廃止された。ウィキペディア「西武園ゆうえんち」において、「ハローキティメルヘンタウン」に「メロディシンカンセン」が存在するという主旨の記述が存在するが、この設備のことであると推察される。
<ミニ鉄道>
【容姿】0系
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
(2) もりのゆうえんち
【所在地】千葉県野田市(のだし)
【種別】EL列車
【設備名称】おとぎ列車
【編成】EL1両&貨車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】ノア前(歩4分)
【最寄り駅】野田市(歩24分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2023年11月4日(土)
ここでは、乗車中のスマホ操作は禁じられている。
(3) 流山市総合運動公園
【所在地】千葉県流山市(ながれやまし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ列車
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【運行日】イベント開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】流山セントラルパーク(歩7分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(4) 清瀧院(せいりゅういん)
【所在地】千葉県流山市(ながれやまし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「彩瀧まつり」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】南柏(みなみかしわ)(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(5) さわやかちば県民プラザ
【所在地】千葉県柏市(かしわし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ列車
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「さわやか子ども鉄道乗車会」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】県民プラザ前(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(6) 手賀沼(てがぬま)公園
【所在地】千葉県我孫子市(あびこし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【容姿】ドクターイエロー/E5系/SL
【編成】EL1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日(春休み・夏休み以外)】土日祝日(冬季を除く)
【運行日(春休み・夏休み)】毎日(月曜日(但し月曜日が休日の場合は翌日の火曜日)を除く)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】手賀沼公園(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2023年11月4日(土)
客車の先頭座席は運転席であり、最後尾座席は車掌席である。1回の運行で、2周する。運行される列車は、日によって異なる。
動画はこちら。
(7) イオンモール千葉ニュータウン
【所在地】千葉県印西市(いんざいし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ電車
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「ほくそう春まつり」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】千葉ニュータウン中央(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(8) 印旛(いんば)車両基地
【所在地】千葉県印西市(いんざいし)
【種別】ミニ鉄道
【愛称】
① 北総線7500形
② スカイライナー
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「ほくそう車両基地まつり」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】印西牧の原(歩36分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(9) 成田ゆめ牧場
【所在地】千葉県成田市(なりたし)
【種別】DL列車
【設備名称】トロッコ列車
【編成】DL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【区間】本牧場(ほんまきば)~車庫前~本牧場
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】ゆめ牧場(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2023年7月29日(土)
ここは、羅須地人(らすちじん)鉄道協会の拠点であって、多くの車両が動態保存されている。(10) 栗山(くりやま)公園
【所在地】千葉県成田市(なりたし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】下旬の日曜日(12月~2月を除く)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】市役所前(歩3分)
【最寄り駅】京成成田(歩5分)
【最寄り駅】成田(なりた)(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2025年6月22日(日)
SL
動画はこちら。
(11) 成田空港
【所在地】千葉県成田市(なりたし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】シャトルシステム
【編成】客車5両×1路線
【運行形態】単線2編成交走式
【区間】メインビル~サテライトビル
【用途】施設間アクセス
【最寄り駅】空港第2ビル(歩1分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
この設備は、既に廃止された。現在は、「動く歩道」である。新交通システムのような容姿であったが、車輪に相当するものは存在せず、空気浮上式であった。
法的には鉄道ではなくエレベータと同じである。鉄道というよりも水平エレベータという表現のほうが適切かもしれない。
この設備を鉄道とは言い難いが、特別に掲載することとした。
(12) 宗吾車両基地
【所在地】千葉県酒々井町(しすいまち)
【種別】ミニ鉄道
【愛称】ミニスカイライナー
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「宗吾車両基地キッズフェスタ」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】宗吾(そうご)参道(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(13) 佐倉草ぶえの丘
【所在地】千葉県佐倉市(さくらし)
【種別】ミニ鉄道
【容姿】
① ドクターイエロー(蓄電池)
② SL(蓄電池)
③ SL(石炭)
【編成】1路線
【ドクターイエロー】EL1両&客車6両&車掌車1両
【SL(蓄)】EL1両&客車4両
【SL(石)】SL1両&制御車1両&客車6両
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】草ぶえの丘(歩4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2025年6月22日(日)
全長1.1kmであり、ミニ鉄道としてはかなり長いほうである。1回の運行で、内周線外周線の順に両方を周回する。ここのミニ鉄道は、かなりの高速走行である。
ドクターイエロー
転車台
駅名標
ここでは、乗車中の撮影は禁じられている。
(14) 蓮沼(はすぬま)海浜公園
【所在地】千葉県山武市(さんむし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】ミニトレイン
【容姿】E5系/E7系/700系/ドクターイエロー
【編成】EL1両&客車4両&車掌車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】南浜(みなみはま)(歩10分)
【最寄りバス停】蓮沼中下(歩14分)
【最寄りバス停】中下(なかした)(歩15分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2025年7月13日(日)
この施設のホームページに、「走行距離日本一のミニトレイン」という記述が存在する。その走行距離は2.1kmであり、所要時間は約18分である。それゆえであろうか、運賃500円であり、ミニ鉄道の運賃としては最高額である(調査当時)。
発車時刻に関する掲示を見つけることはできなかった。随時運行であると推察される。本日、私は運行開始時刻である午前10時00分ぎりぎりに到着した。しかし、乗車券の販売さえもまだ始まってはいなかった。したがって、運よく1番列車に乗車することができた。1番列車発車時刻は午前10時10分頃であった。
ここには、転車台は存在しない。転車台を必要としないくらい広々としている。
運行される列車は、日によって異なる。
車庫
ドクターイエロー/E7系/700系
前方展望はこちら。
走行風景はこちら。
展望台
(15) レイクウッズガーデンひめはるの里
【所在地】千葉県茂原市(もばらし)
【種別】ミニ鉄道
【車両愛称】ひめはる号
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停(平日)】ひめはるの里(歩7分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。
(16) 岬鉄道
【所在地】千葉県いすみ市
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】県道桑田(くわだ)交差点(歩40分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
ここは、個人が運営する庭園鉄道である。この施設のホームページに、番地を含めた所在地が記載されているのだが、ナビタイムではその番地を認識することができない。
なお、ホームページに建設記が存在するのだが、最新投稿日は2010年5月18日である。
(17) ポッポの丘
【所在地】千葉県いすみ市
【種別】DL列車
【編成】DL1両&車掌車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【運行日】土日
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄り駅】上総中川(かずさなかがわ)(歩35分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2025年2月9日(日)
ここでは、DL列車に乗車することができる。しかし、その運行時刻は不定であり、ホームページにも記載されていない。スタッフの気が向いた時刻に運行される。
なお、ホームページの「よくあるご質問」に、「展示物の撮影や録画については個人で楽しむ場合に限って可能である」という主旨の記述が存在する。「個人で楽しむ」の定義が不明であり、代表者に確認したところ、ネット公開を禁じてはいないという回答であった。したがって、「個人で楽しむ」の定義は、商業利用を禁じるという主旨であると推察される。
周辺図
起点でも終点でも自由に何度でも乗降可能である。
貨車移動機&ヨ8000形
(18) ロマンの森共和国
【所在地】千葉県君津市(きみつし)
【種別】EL列車(蓄電池)
【設備名称】ミニSL
【愛称】弁慶三世号
【編成】機関車1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】ロマンの森共和国(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2024年10月7日(月)
列車の容積が大きい割には、外部電源ではなく蓄電池駆動である。蓄電池の容量が大きいために充電に時間を要し、運行頻度は1時間に1回(毎時0分発車)である。しかし、少なくとも2回分の容量はあるらしく、定時運行直後であれば臨時運行してくれる。
動画はこちら。
(19) マザー牧場
【所在地】千葉県君津市(きみつし)
【種別】客車列車
【設備名称】おとぎ列車
【容姿】SL
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】マザー牧場(歩9分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【訪問日】1984年7月7日(土)
周辺図
(20) 東京ドイツ村(むら)
【所在地】千葉県袖ケ浦市(そでがうらし)
【種別】EL列車
【設備名称】マメ汽車
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】東京ドイツ村(歩13分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2016年
1回の運行で、2周する。
「そでがうら」を漢字表記する場合は、留意を伴う(詳細はこちら)。
(21) 千葉こどもの国キッズダム
【所在地】千葉県市原市(いちはらし)
【種別】
① EL列車
② ミニ鉄道
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停(平日)】山倉こどもの国(歩8分)
【最寄りバス停(毎日)】山倉(やまくら)(歩26分)
【最寄り駅】海土有木(あまありき)(歩31分)
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2025年6月8日(日)
「山倉こどもの国」バス停は、平日のみの運行である。遊園地に最も近いバス停でありながら、土日祝日運休というのは珍しい。
<EL列車>
【設備名称】キッズダムトレイン
【編成】EL1両&制御車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【航空写真】確認可能
キッズダムトレイン
時刻表
閉園時刻は16時30分であるが、最終運行時刻は15時50分である。
<ミニ鉄道>
【設備名称】トーマス号
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式(8の字状)
【航空写真】確認困難
平面交差
(22) 花の駅そが
【所在地】千葉県千葉市
【種別】
① ミニ鉄道(石炭)
② ミニ鉄道(蓄電池)【設備名称】ミニSL
【容姿(蓄電池)】700系
【編成】1路線
【石炭】SL1両&制御車1両&客車3両
【蓄電池】先頭車1両&客車3両&EL1両
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】第2日曜日(8・10月を除く)
【運行時間】13時~最長15時
【運行者】特定非営利活動法人蘇我ミニトレインクラブ
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】花の駅そが&ティップネス前(歩1分)
【最寄り駅】蘇我(歩26分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2025年6月8日(日)
「花の駅そが」という施設は閉鎖されたが、ミニSL運転会は継続されている。「最寄り駅⇔最寄りバス停」間の路線バスも無料である。
運行時間は前述のとおりであり、運行日が月に1日だけであることと併せて考えると、乗車機会は月に最長2時間である。訪問日の運行時間は、13時00分から14時30分までのわずか1時間半であった。2編成による随時運行であり、行列ができることはなかった。
軌道は、次のとおりである。
【外周線】5インチと7.5インチの三線軌条
【内周線】3.5インチと5インチの三線軌条
両者の5インチレールが、途中で接続されている。
乗車区間は、外周線の「起点⇒終点」間の1周半である。残りの半周は、回送である。
このミニ鉄道では、乗車中の動画撮影は禁止されている。
SL列車
SL
N700系
起点駅
外周線と内周線の接続点
(23) 千葉市動物公園
【所在地】千葉県千葉市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】(仮称)
① ミニ列車
② ミニSL
③ ミニ新幹線
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】動物公園(歩8分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
<ミニ列車>
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
<ミニSL>
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式(8の字状)
<ミニ新幹線>
【容姿】100系
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
(24) 幕張豊砂駅
【所在地】千葉県千葉市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ新幹線
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「とよすなエキマエ鉄道まつり」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】幕張豊砂(まくはりとよすな)(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(25) 葵(あおい)幼稚園
【所在地】千葉県千葉市
【種別】ミニ鉄道
【容姿】
① SL
② N700系
【編成】1路線
【SL】機関車1両&制御車1両&客車4両
【N700系】機関車1両&客車4両
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧(関係者専用)
【最寄りバス停】仁戸名(にとな)(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
軌道は、3.5インチと5インチの三線軌条である。10月に、ミニSL体験乗車会が開催される。また、1月に、園長宅においてミニSL乗車会が開催される。
(26) 千葉大学
【所在地】千葉県千葉市
【種別】人車(じんしゃ)
【容姿】E235系
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【運行日】「大学祭」開催日
【運行者】千葉大学鉄道研究会
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅(JR)】西千葉(歩10分)
【最寄り駅(京成)】みどり台(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2023年11月4日(土)
出札窓口において、日付印字された硬券の入場券が発行される。改札口において、入鋏(にゅうきょう)される。
駅名は、次なる実在駅の洒落(しゃれ)であると推察される。
【偽千葉(にせちば)】西千葉
【真千葉(しんちば)】新千葉
この車両は、総武線の快速車両を模している。
往路の動画はこちら。
(27) 日本(にほん)大学
【所在地】千葉県習志野市(ならしのし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「観桜祭」開催日
【運行者】日本大学生産工学部鉄道研究会
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】日大生産工学部(歩1分)
【最寄り駅】京成大久保(おおくぼ)(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(28) 前原公園
【所在地】千葉県船橋市(ふなばしし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「ミニSL公園」開催日
【運行者】習志野鐵道倶楽部(ならしのてつどうクラブ)
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】前原(まえばる)(歩6分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(29) ふなばしアンデルセン公園
【所在地】千葉県船橋市(ふなばしし)
【種別】ミニ鉄道
【愛称】
① ミニSL
② 新幹線
【容姿】 【ミニSL】SL
【新幹線】N700系
【編成】1路線
【ミニSL】DL1両&客車4両
【新幹線】EL1両&制御車1両&客車4両
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】アンデルセン公園(歩8分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2023年11月4日(土)
運行される列車は、日によって異なる。訪問日における運行列車は、ミニSLであった。
軌道は第三軌条方式なのだが、機関車の内燃機関が音を発している。ディーゼルエンジンであると推察される。客車の先頭座席は、運転席である。
動画はこちら。
N700系については、専用の運転席を備えた制御車が連結されている。また、機関車の容積が大きいので、蓄電池を搭載していると推察される。
(30) くぬぎ山車両基地
【所在地】千葉県鎌ケ谷市(かまがやし)
【種別】ミニ鉄道
【愛称】ミニ電車
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「新京成サンクスフェスタ」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】くぬぎ山(やま)(歩20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(31) 谷津遊園
【所在地】千葉県習志野市(ならしのし)
【種別】客車列車
【設備名称】豆汽車
【容姿】SL
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(8の字状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】谷津(やつ)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】1978年10月某日
この施設は、既に閉鎖された。現在の名称は、「谷津バラ園」である。
(32) 船橋ヘルスセンター
【所在地】千葉県船橋市(ふなばしし)
【種別】客車列車
【設備名称】汽車
【愛称】べんけい号
【編成】機関車1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(両端ラケット状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】ららぽーとTOKYO-BAY(歩1分)
【最寄り駅】南船橋(歩13分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。現在の名称は、「ららぽーとTOKYO-BAY(とうきょうベイ)」である。
ここには、「ラバレーター」という名称のスロープコンベアも存在した。その設備をケーブルカーとして紹介するネット記事が存在するが、誤認である。
(33) 市川市動植物園
【所在地】千葉県市川市(いちかわし)
【種別】ミニ鉄道
【容姿】
① N700系
② E5系
③ EL
【編成】EL1両&制御車1両&客車6両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】動植物園(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2023年11月4日(土)
運行される列車は、日によって異なる。訪問日における運行列車は、N700系であった。
軌道は第三軌条方式であるが、N700系の動力は蓄電池である。
制御車には「オハフ1」という車両記号が記されていて、客車には「オハ2」から「オハ6」までの車両記号が記されている。制御車の外観は客車と同じであり、その先頭座席が運転席になっている。
周辺図
動画はこちら。
(34) 駅前公園
【所在地】千葉県市川市(いちかわし)
【種別】
① ミニ鉄道(石炭)
② ミニ鉄道(蓄電池)【設備名称】市川蒸気鉄道
【愛称】ミニSL
【容姿】
【蓄電池】DL/ドクターイエロー
【編成】1路線
【石炭】 SL1両&制御車1両&客車4両
【EL】 EL1両&客車2両 【ドクターイエロー】EL1両&客車3両
【運行形態】複線N編成方式(環状)
【運行日】第2日曜日(8月を除く)
【運行者】市川蒸気鉄道クラブ
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄り駅】行徳(ぎょうとく)(歩9分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日(1回目)】2025年6月8日(日)
【訪問日(2回目)】2025年7月13日(日)
1回目の訪問時は、午前11時頃に訪問したが、待ち時間は30分くらいと予想され、乗車を断念した。2回目の訪問時は、14時頃に訪問した。乗客が少なくて待ち時間無しで乗車することができた。しかし、乗客が途切れることはなかった。
3編成による随時運行である。外周線と内周線が存在し、交互に走行する。
乗車区間は、「乗車口⇒降車口」間である。残りの「降車口⇒乗車口」間は、回送である。
前方展望はこちら。
走行風景はこちら。
案内板
転車台
車庫
<1回目の訪問時における撮影>
SL
DL
転車台
(35) 浦安市こどもの広場
【所在地】千葉県浦安市(うらやすし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【運行日】「ミニSL乗車体験」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】高洲(たかす)保育園入口(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
入場可能者は、浦安市在住の18歳以下とその保護者であり、大人だけで乗車することはできない。
(36) 東京ディズニーランド
【所在地】千葉県浦安市(うらやすし)
【種別】
① SL列車(灯油)
② 電車(蓄電池)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】東京ディズニーランド・ステーション(歩7分)
【ストリートビュー】確認困難
<SL列車>
【設備名称】ウエスタンリバー鉄道
【愛称】
【赤】コロラド号&リオ・グランデ号
【緑】ミズーリ号
【青】ミシシッピ号
【編成】SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【航空写真】確認可能
【投稿写真】確認可能
<電車>
【設備名称】ジョリートロリー
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線2両交走式(環状)
【航空写真】確認困難
この電車は、既に廃止された。
(37) 東京ディズニーシー
【所在地】千葉県浦安市(うらやすし)
【種別】電車
【設備名称】エレクトリックレールウェイ
【編成】電車2両×1路線
【運行形態】単線N編成方式(駅間複線)
【区間】アメリカンウォーターフロント~ポートディスカバリー
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】東京ディズニーシー・ステーション(歩7分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
<C-6> 関東地方(東京都(都区内))
(1) 新宿(にいじゅく)交通公園
【所在地】東京都葛飾区(かつしかく)
【種別】ミニ鉄道
① DL列車
② SL列車(石炭)
③ EL列車(蓄電池)
【設備名称】ミニSL
【車両愛称】
【DL列車】メルヘン号
【容姿】
【DL/SL】SL
【EL】ドクターイエロー
【編成】機関車1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【運行日】土日祝日
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】亀有(かめあり)警察署前(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2024年1月6日(土)
葛飾区役所のホームページでは、「ミニSL」と称しているが、DLも電車も存在する。軌道は第三軌条方式であるが、動力は外部電力ではない。
運行される列車は、時間帯によって異なる。
【土曜午前】DL
【土曜午後】EL
【日曜祝日】SL
周辺図
ミニ鉄道の駅舎としては、これほど立派な駅舎は見たことが無い。
動画はこちら。乗車した列車は、2024年の1番列車である。
ここの線路は5インチと7.5インチの三線軌条であるが、転車台は四線軌条である。
(2) あらかわ遊園
【所在地】東京都荒川区(あらかわく)
【種別】
① EL列車
② ミニ鉄道
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り電停】荒川遊園地前(歩6分)
<EL列車>
【設備名称】豆汽車
【愛称】ユウミミ号
【編成】EL1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2023年12月2日(土)
軌道が第三軌条方式なので、動力は外部電力であると推察される。
動画はこちら。
<ミニ鉄道>
【編成】
① 新幹線電車1両×1路線
② 普通電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式(環状)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この設備は、ふたつの環状路線が、重なり合っている。
<ミニ鉄道>
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
この設備は、既に廃止された。
<ミニ鉄道>
【容姿】C58形
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
この設備は、既に廃止された。
(3) 大谷田(おおやた)南公園
(4) 足立工科高等学校
【所在地】東京都足立区(あだちく)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL(石炭)
【編成】SL1両&客車2両×1路線
【車両愛称】足工号(旧称「星野号」)
【運行形態】単線1編成方式
【運行日】「足工祭」開催日の2日目
【運行時間】10時30分~12時00分&13時00分~14時30分
【運行者】足立工科高等学校鉄道研究部
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停(東武バス)】足立工業高校前(歩2分)
【最寄りバス停(国際興業バス)】足立工業高校南(歩2分)
【最寄り駅】(日暮里・舎人(にっぽり・とねり)ライナー)谷在家(やざいけ)(歩10分)
【最寄り駅】(東武)大師(だいし)前(歩19分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2025年11月8日(土)
2024年11月8日に投稿された「集え我らが同志足工祭」という標題のPDFにおいて、次なる主旨が記述されている。
しかし、2025年度は違っていた。運行当日の13時00分に現地に到着したら、整理券配布はなく、ただちに運行開始された。しかも、約15分間隔ではなく随時運行であった。また、1回の運行で1往復したので、「往路80m」ではなく「往復160m」であった。
なお、この学校のホームページについては、ややこしい状況が存在する。詳細は、次のとおりである。
このSLは市販品ではなく、個人(星野栄次郎氏)による手作り品である。鋳金や鍛金の段階から始めて17年間かけて製作したらしい。
客車1両目
【ナ】30トンクラス
【ロ】二等制時代の一等車(三等制時代の二等車)
【ネ】寝台車

方向幕
客車2両目
「鉄」ではなく「鉃」を採用している。
座席は「またがり座席」であるが、側面板がついていて手すりまで備わっている。したがって、真横から見ると箱座席に見える。
全景
銘板
軌道
前方展望の動画はこちら。
走行風景の動画はこちら。
ゲート
(5) 北鹿浜(きたしかはま)公園
【所在地】東京都足立区(あだちく)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ列車
【容姿】
① 新幹線
② SL
【編成】機関車1両&客車6両&車掌車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【運行日(新幹線)】土日祝&「7・8月と冬季を除く第2水曜日」
【運行日(SL)】7・8月を除く第4水曜日
【運行者】鹿浜ミニチュア鉄道クラブ
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料(シニア無料)
【最寄りバス停】鹿浜未来小学校(歩2分)
【最寄りバス停】北鹿浜公園入口(歩3分)
【最寄りバス停】鹿浜四丁目北(歩5分)
【最寄り駅】西新井大師(にしあらいだいし)西(歩22分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2024年3月16日(土)
軌道が第三軌条方式なので、動力は外部電力であると推察される。
動画はこちら。
ここでは、乗車中のスマホ操作は禁じられている。
SL
(6) 松屋(まつや)屋上プレイランド
【所在地】東京都台東区(たいとうく)
【種別】
① 電車
② ミニ鉄道
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】浅草(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。
<電車>
【設備名称】路面電車
【編成】電車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
1回の運行で、1往復した。
<ミニ鉄道>
【愛称】冒険号
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
<ミニ鉄道>
【愛称】ウッドロッキー号
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
(7) つくばエクスプレス浅草駅北自転車駐車場
【所在地】東京都台東区(たいとうく)
【種別】スロープコンベヤ
【設備名称】オートスロープ
【用途】自転車輸送
【最寄り駅】(TX)浅草(歩4分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
【訪問日】2025年7月13日(日)
つくばエクスプレスの浅草駅と北端の出入口Aの間に地下駐輪場が存在する。自転車を駐輪場から地上まで運び出す際の上り勾配を補助するために、オートスロープという設備が存在する。一種のベルトコンベアである。利用者は自転車をオートスロープに乗せて、利用者自身は自転車のハンドルをつかんだ状態で階段を歩くという方式である。
(8) おかず横丁
【所在地】東京都台東区(たいとうく)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式【運行日】「おかず横丁de(で)ミニSL」開催日
【運行者】岩倉高等学校工作研究部
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】鳥越(とりごえ)神社前(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(9) 松坂屋(まつざかや)屋上遊園
【所在地】東京都台東区(たいとうく)
【種別】ミニ鉄道
【容姿】
① 100系
② トーマス
③ アンパンマン
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】御徒町(おかちまち)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。
<100系&トーマス>
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
<アンパンマン>
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式(環状)
(10) MEGA WEB(メガウエブ)
【所在地】東京都江東区(こうとうく)
【種別】案内軌条式鉄道
【設備名称】E-com(イーコム)ライド
【編成】電車1両×1路線【運行形態】単線単行方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】青海(おうみ)(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。現在の名称は、「トヨタアリーナトーキョー」である。
この案内軌条式鉄道は、ITS(Intelligent Transport Systems/高度道路交通システム)と称される。
(11) パレットタウン
【所在地】東京都江東区(こうとうく)
【種別】EL列車
【設備名称】くじら列車
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】青海(おうみ)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。現在の名称は、「トヨタアリーナトーキョー」である。
(12) 大手町ファーストスクエア
【所在地】東京都千代田区(ちよだく)
【種別】エスカレータ
【編成】2路線並列【用途】地下街アクセス
【最寄り駅】大手町(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2022年10月31日(月)
これは、金ピカのエスカレータであり、大手町(おおてまち)駅直結のビルに存在する。
(13) 日比谷(ひびや)公園
【所在地】東京都千代田区(ちよだく)
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「鉄道フェスティバル」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】霞ケ関(かすみがせき)(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(14) 東京タワー
【所在地】東京都港区
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】サーカストレイン(仮称)
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】赤羽橋(あかばねばし)(歩9分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(15) イトーヨーカドーわいわいランド
【所在地】東京都北区
【種別】ミニ鉄道
【容姿】
① SL
② 新幹線
【編成】電車1両×各1路線
【運行形態】単線単行方式(環状)
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】赤羽(あかばね)(歩4分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
(16) 尾久車両センター
【所在地】東京都北区
【種別】
① ミニ鉄道
② 保全作業車
【設備名称】
【ミニ鉄道】ミニ新幹線
【保全作業車】レールスター
【編成】
【ミニ鉄道】機関車1両&客車2両×1路線
【保全作業車】1両×1路線
【運行形態】
【ミニ鉄道】単線1編成方式(環状)
【保全作業車】単線単行方式
【運行日】「尾久フェスティバル」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】尾久(おく)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(17) 東京ドームシティアトラクションズ
【所在地】東京都文京区
【種別】
① 手こぎトロッコ
② 客車列車
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅(都営)】水道橋(すいどうばし)(歩3分)
【最寄り駅(JR)】水道橋(歩5分)
【訪問日(1回目)】1978年10月1日(日)
【訪問日(2回目)】1980年
この施設は、かつて「後楽園ゆうえんち」と称していた。
周辺図
<手こぎトロッコ>
【設備名称】コロッコ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
<客車列車>
【設備名称】豆汽車
【編成】機関車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
これは、「後楽園ゆうえんち」時代のアトラクションであり、既に廃止された。
(18) ダイエー屋上遊園地
【所在地】東京都板橋区(いたばしく)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】はじめてプラレール
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式(8の字状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】成増(なります)(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。現在の名称は、メガドンキ・ホーテである。
(19) トーマスステーションいけぶくろ
【所在地】東京都豊島区(としまく)
【種別】EL列車
【設備名称】レッツゴートーマス
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(8の字状)
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】東池袋(歩8分)
【最寄り駅】東池袋四丁目(歩9分)
【最寄り駅】池袋(歩11分)
【最寄り電停】向原(むこうはら)(歩10分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
(20) としまキッズパーク
【所在地】東京都豊島区(としまく)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニトレイン
【愛称】イケデン
【容姿】SL
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】IKE・SUNPARK(イケサンパーク)入口(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
大人だけで入場することはできない。
この施設は、水戸岡鋭治(みとおかえいじ)氏による設計である。
(21) としまえん
【所在地】東京都練馬区(ねりまく)
【種別】
(a) 電車
(b) EL列車
(c) ミニ鉄道
【設備名称】
【電車】チャレンジトレイン
【EL列車】
① 模型列車
② 豆電車
③ 動物列車
④ ユネスコ列車
【ミニ鉄道】新幹線
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】(西武)豊島園(としまえん)(歩6分)
【最寄り駅】(都営)豊島園(歩7分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】1982年4月某日
この施設は、既に閉鎖された。現在の名称は、「ワーナーブラザーススタジオツアー東京」と「東京都立練馬城址公園」である。
<チャレンジトレイン>
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
乗客自身が運転操作を行った。
<模型列車>
【車両愛称】
【赤】フラワープリンセス号
【黒】ウエスタンシルバー号
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
<豆電車>
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
<動物列車>
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
<ユネスコ列車>
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
<ミニ鉄道>
【容姿】N700系
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
(22) 練馬東小学校
【所在地】東京都練馬区(ねりまく)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【運行日】「子ども祭り」開催日
【運行者】新座(にいざ)SL同好会
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】春日町(かすがちょう)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(23) 京王スカイガーデン
【所在地】東京都新宿区
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】
① プラレール
② トーマス(仮称)
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】新宿(歩6分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この設備は、既に廃止された。
<プラレール>
【容姿】700系
<トーマス>
【容姿】SL
動力は、ELではなく客車に内蔵されている。
(24) 東急屋上遊園地ちびっ子プレイランド
【所在地】東京都渋谷区(しぶやく)
【種別】ミニ鉄道
【愛称】ウッドロッキー
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】渋谷(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。
(25) 駒場高等学校
【所在地】東京都目黒区(めぐろく)
【種別】ミニ鉄道(石炭/蓄電池)
【設備名称】ミニSL列車
【SL】SL1両&制御車1両&客車2両
【EL】EL2両&客車2両
【運行形態】単線1編成方式
【運行日】「日駒祭(にちこまさい)」開催日
【運行者】駒場高等学校ものつくり部SL班
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄り駅】駒場東大前(歩4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2024年9月21日(土)
改札口に並ぶと、来校記念乗車券が配布される。乗車時に、入鋏(にゅうきょう)される。
なお、ものつくり部SL班は、かつてSL愛好会と称していた。ここは、60台以上のミニSL列車を所有していて、多くの自治体に貸与している。
この学校の校名については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
【神田】かんだ【宮代】みやしろ
乗車区間は、「駒場⇔宮代」間である。1回の運行で、1往復する。宮代駅において、機関車を解結したのちに最後尾に連結する。
(26) 世田谷公園
【所在地】東京都世田谷区(せたがやく)
【種別】EL列車
【設備名称】キンカン三姉妹ミニSL
【編成】EL1両&制御車1両&貨車1両&客車6両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】自衛隊中央病院入口(歩6分)
【最寄り駅】(田園都市線)池尻大橋(いけじりおおはし)(歩16分)
【最寄り駅】(世田谷線)三軒茶屋(さんげんぢゃや)(歩18分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2023年10月21日(土)
軌道の途中に、踏切が2か所存在する。いずれにも、保安係が常駐している。
(27) 円光院(えんこういん)幼稚園
【所在地】東京都世田谷区(せたがやく)
【種別】EL列車
【設備名称】幼稚園列車
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【運行日】平日
【用途】園児輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】国士舘(こくしかん)大学(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
(28) 白山(はくさん)神社
【所在地】東京都大田区(おおたく)
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行者】日本(にほん)大学理工学部鉄道研究会
【用途】境内遊覧
【最寄りバス停】久が原駅入口(歩1分)
【最寄り駅】久が原(くがはら)(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(29) 羽田エアポートガーデン
【所在地】東京都大田区
【種別】ミニ鉄道
【容姿】
① ドクターイエロー
② 100系
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】(東京モノレール)羽田(はねだ)空港第3ターミナル(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。
<ドクターイエロー>
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行日】イベント開催日
<100系>
【編成】EL1両&客車1両×1路線
<C-7> 関東地方(東京都(都区内以外))
(1) 東急百貨店
【所在地】東京都武蔵野市(むさしのし)
【種別】ミニ鉄道
【容姿】
① 100系
② SL
【編成】EL1両&客車1両×各1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】吉祥寺(きちじょうじ)(歩9分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(2) 井の頭(いのかしら)自然文化園スポーツランド
【所在地】東京都武蔵野市(むさしのし)
【種別】EL列車(外部電力)
【設備名称】新幹線
【容姿】300系
【編成】EL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(8の字状)
【用途】場内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】文化園前(歩5分)
【最寄り駅】吉祥寺(きちじょうじ)(歩12分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】1981年7月11日(土)
このEL列車は、スポーツランドの最北端に存在する。1回の運行で、3周する。
最寄りバス停については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
(3) 大名(だいみょう)鉄道
【所在地】東京都小金井市(こがねいし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線【用途】園内遊覧
路線名は、ガリバー線である。
(4) 東京競馬場
【所在地】東京都府中市(ふちゅうし)
【種別】
① ミニ鉄道(蓄電池)
② 馬車
【運行日】競馬開催日
【用途】場内遊覧
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄り駅】府中競馬正門前(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
ここには競馬博物館も存在する。
<ミニ鉄道>
【設備名称】ミニ新幹線
【容姿】
① ドクターイエロー
② N700系
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【訪問日】2024年2月3日(土)
運転席は最後尾なので、先頭座席は視界が良い。
動画はこちら。
<馬車>
【編成】馬1頭&客車1両×1路線
この乗車は、抽選制である。
(5) 郷土の森博物館
【所在地】東京都府中市(ふちゅうし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「ミニSL乗車体験」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】郷土の森正門前(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(6) ドーム立川立飛(たちかわたちひ)
【所在地】東京都立川市(たちかわし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【運行日】「高校生乗車型ミニ鉄道フェスティバル」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】立飛(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(7) 青梅鉄道公園
<ミニ鉄道>
【容姿】
①②③ SL
④ E2系
【編成】4路線
①② 電車1両&客車1両
③④ 電車1両
【運行形態】(環状)
①② 単線1編成方式
③④ 単線単行方式
【ストリートビュー】確認可能
<ミニ鉄道>
【容姿】
① 485系
② トマムサホロエクスプレス
③ ドクターイエロー
【編成】電車1両&客車1両×3路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【ストリートビュー】確認困難
この設備は、既に廃止された。
(8) 東京都水道局小河内線
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】SL列車(石炭)
【編成】SL1両&貨車11両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】奥多摩(おくたま)(歩0分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日(1回目)】2024年1月19日(金)
【訪問日(2回目)】2024年2月17日(土)
この路線は、既に廃止された。
これは遊覧鉄道ではないが、宮脇俊三(みやわきしゅんぞう)氏が遊覧鉄道として復活してほしいと願っていたので、特別に掲載することとした。
小河内(おごうち)線は、奥多摩ダムの建設資材を輸送するために敷設(ふせつ)された。氷川(ひかわ)駅は、現在の奥多摩駅のことである。

第四境(さかい)橋梁
(9) 東京サマーランド
【所在地】東京都あきる野市(あきるのし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】アドベンチャートレイン
【容姿】SL
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】サマーランド(歩3分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
【訪問日】1985年7月14日(日)
(10) 青春号を活用した町おこし隊
【所在地】東京都日の出町(ひのでまち)
【種別】トレーラーバス
【設備名称】機関車バス【車両愛称】青春号
【容姿】SL
【編成】自動車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】武蔵五日市(むさしいつかいち)駅~つるつる温泉
【運行日】イベント開催日
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄り駅】武蔵五日市(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この設備は、既に廃止された路線バスである。この設備は鉄道ではないが、特別に掲載することとした。
(11) 市民の森スポーツ公園
【所在地】東京都日野市(ひのし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&制御車1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「日野市産業まつり」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】甲州街道(歩8分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(12) 京王あそびの森HUGHUG(ハグハグ)
【所在地】東京都日野市(ひのし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【愛称】ハグハグトレイン
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【用途】場内遊覧
【最寄り駅】多摩(たま)動物公園(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
大人だけで入場することはできない。
(13) 京王れーるランド
【所在地】東京都日野市(ひのし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】ミニ電車
【容姿】京王電車【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【用途】場内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】多摩(たま)動物公園(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年2月3日(土)
運転席は最後尾なので、先頭座席は視界が良い。運行される列車は、曜日によって異なる。
【5000系】(毎月)日月火
【9000系】(奇数月)木金土
【1000系】(偶数月)木金土
周辺図
(14) 多摩(たま)テック
【所在地】東京都日野市(ひのし)
【種別】電車
【設備名称】デンタのちんちん電車
【愛称】テックン
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】程久保(ほどくぼ)五丁目(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】1983年8月13日(土)
この施設は、既に閉鎖された。この跡地の現在の所有者は、三菱商事株式会社である。
乗客自身が運転操作した。
(15) そごうNOW(ナウ)プレイランド
【所在地】東京都八王子市(はちおうじし)
【種別】
① EL列車
② ミニ鉄道
【容姿】SL
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】八王子(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。現在の名称は、「セレオ八王子北館」である。
<EL列車>
【愛称】ケンタッキー号
【編成】EL1両&客車3両×1路線
設備の愛称は、かつて「弁慶号」であった。
<ミニ鉄道>
【愛称】義経号
【編成】EL1両&客車2両×1路線
(16) あいはら幼稚園
【所在地】東京都町田市(まちだし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「ミニSLの乗車体験」開催日
【用途】園内遊覧(関係者専用)
【最寄りバス停】公会堂前(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
<C-8> 関東地方(神奈川県)
(1) さがみ湖MORIMORI(もりもり)
【所在地】神奈川県相模原市(さがみはらし)
【種別】EL列車
【愛称】しゅっぱつ!パディントン号
【編成】EL1両&客車4両×1路線
【容姿】SL
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】さがみ湖MORIMORI前(歩9分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】1983年5月4日(水休)
運転士は乗務せず、乗客は機関車に乗車することもできる。
ここは、かつて相模湖ピクニックランドと称し、さがみ湖リゾートプレジャーフォレストという名称を経て現在に至る。
(2) よみうりランド
【所在地】神奈川県川崎市
【種別】
① スロープコンベア
② 手こぎトロッコ
③ EL列車
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日(1回目)】1985年8月4日(日)
【訪問日(2回目)】1986年12月某日
所在地は、次のとおりである。
【本社】東京都稲城市
【施設】神奈川県川崎市
<スロープコンベア>
【設備名称】スカイロード
【路線数】1路線
【用途】入出場
なお、この設備の低位側の所在地は、東京都稲城市(いなぎし)である。
<手こぎトロッコ>
【設備名称】カドケシとろっこ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】よみうりランド(歩4分)
<EL列車>
【設備名称】わんぱく鉄道オリヴァー
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】よみうりランド(歩4分)
この設備は、既に廃止された。訪問当時には存在しなかった。
(3) 長崎屋ちびっこランド
【所在地】神奈川県川崎市
【種別】ミニ鉄道
【容姿】
① 200系
② 485系
③ トロッコ列車
④ SL
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】武蔵溝ノ口(むさしみぞのくち)(歩8分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。この「長崎屋」の現在の名称は、「ドン・キホーテ」である。
<200系>
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
<485系>
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式(環状)
<トロッコ列車>
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
<SL>
【愛称】レッドアロー号
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
(4) 川崎モアーズ
【所在地】神奈川県川崎市
【種別】エスカレータ
【愛称】プチカレーター
【編成】1路線
【用途】商業施設アクセス
【最寄り駅】京急川崎(歩2分)
【最寄り駅】川崎(歩3分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2023年4月22日(土)
動画はこちら。
(5) 川崎大師(だいし)
【所在地】神奈川県川崎市
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「川崎大師子どもフェスタ」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】川崎大師(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(6) 花月園遊園地
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】客車列車
【設備名称】豆汽車
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】花月総持寺(かげつそうじじ)(歩8分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。現在の名称は、「鶴見(つるみ)花月園公園」である。
(7) Niigoひろば
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「横浜えきまつり」開催日の土曜日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】横浜(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(8) ランドマークプラザ
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「わくわく鉄道ランド」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】みなとみらい(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
ここには、スパイラルエスカレータも存在する。
(9) イイノ実証実験
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】自動運転車
【設備名称】iino
【編成】電気自動車1両
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】山下公園前(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
これは、自動走行モビリティの実証実験である。山下公園で行われた。
この設備を鉄道とは言い難いが、特別に掲載することとした。
(10) 芹が谷(せりがや)南小学校
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「親子で遊ぼうポッポに乗って」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】澁谷台(しぶやだい)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(11) 港北(こうほく)インター住宅公園
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】きかんしゃトーマスミニSL
【編成】機関車1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【運行日】イベント開催日
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】新開橋(しんかいばし)(歩6分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(12) 八景島シーパラダイス
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】レッツゴートーマス
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【容姿】SL
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】八景島(はっけいじま)(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(13) 横浜ドリームランド
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】客車列車
【設備名称】外周列車
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】俣野(またの)公園・横浜薬大(やくだい)前(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】1978年11月23日(木祝)
この施設は、既に閉鎖された。跡地は、横浜薬科大学などの用地に転用された。
(14) こどもの国
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】EL列車(蓄電池)
【設備名称】ミニSL
【愛称】太陽号
【編成】EL1両&制御車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(両端ラケット状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】こどもの国(歩7)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能【乗車日】2024年5月11日(土)
蓄電池への給電は、太陽光発電である。
周辺図
動画はこちら。
(15) ヴェルニー公園
【所在地】神奈川県横須賀市(よこすかし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ電車
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「よこすかYYのりものフェスタ」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】横須賀(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(16) さいか屋
【所在地】神奈川県横須賀市(よこすかし)
【種別】ミニ鉄道
【愛称】ケンタッキー号
【容姿】SL
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】横須賀中央(うらわ)(歩9分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(17) 江の島エスカー
【所在地】神奈川県藤沢市(ふじさわし)
【種別】エスカレータ
【編成】4路線直列【用途】山頂アクセス
【最寄り駅】片瀬(かたせ)江ノ島(歩16分)
【最寄り駅】江ノ島(歩20分)
【最寄り駅】湘南江の島(歩21分)
【航空写真】
①②③ 確認困難
④ 確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】1985年8月14日(水)
これは、国内初の屋外エスカレータである。この設備を鉄道とは言い難いが、特別に掲載することにした。
なお、「えのしま」の漢字表記については、留意を伴う。
【江の島】江の島(島名)/湘南江の島駅(湘南モノレール)
【江ノ島】江ノ島駅(江ノ電)/片瀬江ノ島駅(小田急)/新江ノ島水族館
【江島】江島神社
(18) 鵠沼(くげぬま)運動公園
【所在地】神奈川県藤沢市(ふじさわし)
【種別】ミニ鉄道
① SL(石炭)
② EL(蓄電池)
【設備名称】
【SL】ミニSL
【EL】江ノ電
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線2編成方式(環状)
【運行日(5・7・10月以外)】第2日曜日
【運行日(5月)】5月5日
【運行日(7月)】第3日曜日
【運行日(10月)】10月14日
【運行者】藤沢SL少年団
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】鵠沼運動公園前(歩5分)
【最寄り駅】鵠沼海岸(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2024年12月8日(日)
この公園は、地元では「八部(はっぺ)公園」と称している。運賃については、運営団体である「藤沢市みらい創造財団」のホームページでは無料と記載されているが、現地では寸志となっている。出札口において寸志を提供すれば乗車券が発行され、その乗車券を改札口に提示すると入鋏(にゅうきょう)され、ホームに進むことができる。大人の事情により、ホームページでは無料と記載しているものと推察される。なお、寸志の提供を拒否しても乗車券を受け取ることができるのかもしれないが、未確認である。
運行時間は正午から15時までであり、運行日が月に1日だけということと併せて考えると、乗車機会は月に3時間だけということになる。かなりハードルが高い。したがって、乗客が多く、途切れることが無い。
ここの運行者は、地元の小学生である。運転士、車掌、駅員、整備士いずれも小学生である。大人が立ち会っているといはいうものの、小学生みずからの判断によって、発車や停車、案内放送などを行っている。
周辺図
(左:改札口 右:出札口)
<SL静態保存>
ここでも、小学生が作業をしていた。
駅名標
(19) 茅ヶ崎里山公園
【所在地】神奈川県茅ヶ崎市(ちがさきし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「秋の里山公園まつり」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】芹沢(せりざわ)中部下(歩6分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(20) 一之宮(いちのみや)公園
【所在地】神奈川県寒川町(さむかわまち)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ電車
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「秋のミニ電車まつり」開催日
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】寒川(さむかわ)(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(21) 若宮(わかみや)公園
【所在地】神奈川県厚木市(あつぎし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「ミニSL乗車会」開催日
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】森の里一丁目(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(22) 三思会(さんしかい)
【所在地】神奈川県厚木市(あつぎし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「創立祭」開催日
【運行者】SL愛甲(あいこう)会
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】船子(ふなこ)(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(23) 伊勢原カントリークラブ
【所在地】神奈川県伊勢原市(いせはらし)
【種別】スロープコンベア
【設備名称】オートレーン
【用途】コースアクセス
【最寄りバス停】這子坂(はいこざか)(歩20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この設備を鉄道とは言い難いが、特別に掲載することとした。
ここには、スロープカーも存在する(概要はこちら)。
(24) 西平畑(にしひらばたけ)公園ふるさと鉄道
【所在地】神奈川県松田町(まつだまち)
【種別】ミニ鉄道
(i) SL(石炭)
(ii) 電車(蓄電池)
【設備名称】お山のポッポ鉄道
【愛称】 ① SL
② ロケット号
③ ロマンスカー
【容姿】
【ロケット号】SL
【編成】1路線
【SL】SL1両&客車5両
【ロケット号】EL1両&制御車1両&客車5両
【ロマンスカー】EL1両&客車4両&EL1両
【運行形態】単線1編成方式
【運行日】土日祝日
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】東名松田(歩10分)
【最寄り駅】松田(歩20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
動画はこちら。
(26) こどもの森公園わんぱくらんど
【所在地】神奈川県小田原市
【種別】EL列車
【設備名称】こども列車
【車両愛称】なかよし号
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】いこいの森(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2023年7月15日(土)
(27) 小田原こども遊園地
【所在地】神奈川県小田原市
【種別】EL列車
【設備名称】豆汽車
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】小田原(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2023年9月16日(土)
軌道が第三軌条方式であり、動力は外部電力(直流)である。1回の運行で、2周する。運賃80円である。安ッ。
(28) 星ヶ山(ほしがやま)
【所在地】神奈川県小田原市
【種別】人車(じんしゃ)
【設備名称】豆相人車鉄道
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄り駅】根府川(ねぶかわ)(歩23分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
ここは、温泉を利用した宿泊施設であり、温泉名は湯河原(ゆがわら)温泉である。但し、運び湯である。宿泊しなくても、事前連絡すれば人車に乗車することができる。ここでは、日帰り入浴を利用することはできないが、レストラン利用は可能である。
豆相(ずそう)人車鉄道は、芥川龍之介(あくたがわりゅうのすけ)の小説「トロッコ」において建設中の鉄道として登場した。
(29) 中部公民館
【所在地】神奈川県南足柄市(みなみあしがらし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「マゴイチフェスタ」開催日
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停(平日)】神崎(かんざき)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(30) はこにわ
【所在地】神奈川県箱根町(はこねまち)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】ミニSL列車
【車両愛称】ピクシー号
【編成】EL1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【最寄りバス停】芦(あし)の湯(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【用途】場内遊覧
【訪問日】2023年9月16日(土)
これは、箱根ドールハウス美術館に存在する。
周辺図
動画はこちら。
<番外>
次なる物件は、所在地が不明瞭な物件である。(★:非乗用)
(1) 秋ヶ瀬(あきがせ)軽便鉄道
個人運営の庭園鉄道。ホームページの最新更新日は2014年3月21日。
(3) いすばすでんてつ
個人運営の庭園鉄道。
(4) 太田庭園鉄道(栃木県)
(5) 小原(おばら)鉄道
上部線&中部線&下部線。
(6) 覚王寺ふれあい広場(KFR)(こだま鉄道)
(7) ★木こり鉄道
(8) 岸和田(きしわだ)庭園鉄道
既に廃止された可能性有り。
(10) 銀モクセイ庭園鉄道
ホームページの最新更新日は2015年10月3日。
(14) ★桜山軽便鉄道
(15) ★三州保存鉄道
神明軽便(しんめいけいびん)線。ホームページの最新更新日は2007年8月5日。
(16) 下ノ沢(したんさわ)鉄道
(17) 西湘(せいしょう)森林鉄道(神奈川県)
神山(こうやま)線。
(18) 総司館八木高原鉄道
ハイランド線。ミッドランド線。ローランド線。
(19) そばな高原鉄道
ホームページの最新更新日は2014年5月24日。
(21) ★洞爺鉄道
(25) ★花咲鉄道
(27) 美咲鉄道(千葉県いすみ市)
(29) ヤマネ森林鉄道(宮城県川崎町(かわさきまち))
ホームページの最新更新日は2008年6月22日。


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