珍品は国鉄線乗車票!鉄道きっぷの想い出

2024年9月28日(土)


    私は、小学生の頃から、写真をアルバムに整理することを趣味にしていた。アルバムには、写真の他にも「きっぷ」や入場券などを貼り付けた。そのアルバムは、自分が誕生してから結婚するまで20冊くらいになった。
    しかし、保管場所に苦慮することとなり、結婚して数年後にそのアルバムを全て廃棄処分した。その中には、各種のワイド周遊券やミニ周遊券が保存されていた。明確に記憶しているだけでも次のとおりである。
        北海道ワイド周遊券
        東北ワイド周遊券
        信州ワイド周遊券
        南紀ワイド周遊券
        能登・加賀温泉ミニ周遊券
        松江・大社ミニ周遊券
        岡山・倉敷ミニ周遊券
    北海道ワイド周遊券は、夏期以外(確か10月から翌年の6月まで)は2割引であった。学生は更に2割引であった。すなわち正規価格の36%引きなので、私も36%引きを利用した。私にとっては、それでも高額であり、食事は3食すべてパンと牛乳で済ませた。
    現代のような時代が来ると判っていれば、「きっぷ」の写真を残すべきであったと後悔している。但し、デジタルカメラが無かった時代であり、自動焦点のスチールカメラで適切に撮影することは困難であったかもしれず、もし可能であったとしても顕著なコストであったと推察される。
    幸いなことに、結婚後のアルバムはまだ健在であり、そのなかのいくつかを写真で残すことにした。かつての印字は時間経過とともにかすれてしまうものであったので、判読が困難なものもある。
    この画像の中で最たる珍品は、国鉄線乗車票である。今後、このたぐいの「きっぷ」を目にすることは無いと感じられる。

    なお、JRにおいては、「きっぷ」と「切符」は、明確に使い分けられている(詳細はこちら)。

(1)  国鉄&JR

①  普通乗車券

乗車券 1978年10月9日乗車

乗車券 1978年10月9日乗車

普通乗車券 1979年6月9日乗車

    これは、現在は目にすることが不可能な手書き「きっぷ」である。実際には播州赤穂(ばんしゅうあこう)駅で下車したのだが、「きっぷ」を手元に残すために、着駅をひと駅先の天和(てんわ)駅とした。天和はマージャン愛好家にとってちょっと気になる駅である。

乗車券 1979年8月5日乗車

乗車券 1980年8月7日乗車

    有効期間不足なので往復乗車券にはしなかった。

乗車券 1980年8月17日乗車

乗車券 1980年11月9日乗車

乗車券 1981年12月28日乗車

乗車券 1981年12月29日乗車

乗車券 1987年8月14日乗車

乗車券 1987年8月14日乗車

乗車券 1991年8月16日乗車

乗車券 大休(おときゅう)05割
2017年5月19日乗車
(詳細はこちら)

    これは、いわゆる一筆書(ひとふでが)き「きっぷ」である。

乗車券 大休(おときゅう)30割
2022年6月14日乗車
(詳細はこちら)
 
    右下のスタンプは車掌が捺印したスタンプである。
    車掌が検札に来たのだが、私の乗車券が峠行きになっているのを知って、「きっぷ」に入鋏済のスタンプを押した。そして、持ち帰ってよいと言ってくれた。入鋏済スタンプが無効印の意味を持つとは考えられないのだが・・・。

「下車前途無効」と途中下車印
2023年4月7日乗車

    「下車前途無効」と途中下車印が同居している。立川(たちかわ)駅の「みどりの窓口」は改札外のみに存在するため、駅員に事情を説明したら途中下車を認めてくれた。

②  往復乗車券

往復乗車券(車内補充券)
1982年8月13日乗車

    実際には播州赤穂(ばんしゅうあこう)駅で乗降した。1葉の往復乗車券なので、着駅を1駅先の天和(てんわ)駅にせずとも手元に残ったと推察される。

乗車券(かえり) 1985年1月4日乗車

乗車券(ゆき) 1986年8月17日乗車

    「万座・鹿沢口(まんざかざわぐち)⇒大前(おおまえ)」間を乗りつぶすためだけに乗車した。

乗車券(かえり)
1986年8月17日乗車

乗車券(ゆき) ジ3割
2019年1月20日乗車

    これは、生涯最長の乗車券である(詳細はこちら)。

乗車券(かえり) ジ3割
2019年1月21日乗車

③  連続乗車券

乗車券(連続1)
大休(おときゅう)30割
2022年4月22日乗車
(詳細はこちら)

乗車券(連続2) 大休30割
2022年4月22日乗車
(詳細はこちら)

④  連絡乗車券

連絡乗車券
2023年2月4日利用

⑤  特急券

特急券 1980年11月9日乗車

新幹線自由席特急券
1981年8月16日乗車

新幹線特急券 1982年8月21日乗車

B特急券 1983年12月19日乗車

特急券 1983年12月20日乗車

新幹線特急券 1984年9月24日乗車

特急券 1986年8月15日乗車

自由席特急券(車内補充券)
1987年8月14日乗車

特急券 1988年8月13日乗車

特急券 1988年8月15日乗車

新幹線特急券(一部区間グリーン)
1991年8月14日乗車

B自由席特急券
1993年8月12日乗車

B自由席特急券
1993年8月12日乗車

乗車券・B特急券
トクだ値(ね)40
2017年12月9日乗車
(詳細はこちら)

新幹線特定特急券
大休(おときゅう)30割
「事故中止」印付き
2018年6月17日捺印
(詳細はこちら)

特定特急券(立席)
2018年7月1日誤購入

    「大人の休日倶楽部(クラブ)パス(東日本)」ではやぶさ105号」を立席利用できることを忘れて誤購入したが、「はやぶさ105号」の車掌に事情を説明したら誤購入である旨を証明してくれた。秋田駅において手数料無しで払い戻しすることができた(詳細はこちら)

不使用証明された特急券(往路分)
2024年3月25日払い戻し

    旅行会社が発券した「きっぷ」を「みどりの窓口」で変更できず、不使用証明を要請した(詳細はこちら)。

新幹線特急券
大休(おときゅう)30割
2019年11月7日乗車
(詳細はこちら)

    券面右上に赤文字で「2日以内に変更」という印字がある。これは次なる理由によると推察される。
    指定席利用日の前日に特急券を払い戻すと手数料が高くなる。もし一旦利用日翌日の列車に変更してから払い戻すと手数料が元の金額になってしまうので、それを防ぐためのマークである。

新幹線特急券
2013年5月19日乗車

    これは、通称「乗換特急券」と言われている。一般に、2本の列車を座席指定付きで乗り継ぐ場合、次のように3枚の「きっぷ」となる。
【特急券】金額のみ印字
【指定券】先に乗る列車の座席指定のみ印字
【指定券】後に乗る列車の座席指定のみ印字
    しかし、上の画像のように1枚の「きっぷ」として作成することも可能であり、こちらのほうがエレガントであると感じられる。
    なお、この「きっぷ」は「レール&レンタカーきっぷ」であり、券面左上に「R&R」という印字がある。

乗車券・新幹線特急券
トクだ値(ね)35
2020年1月30日乗車
(詳細はこちら)

⑥  急行券

急行券 1978年10月9日乗車

急行券 1978年10月10日乗車

急行券・指定席券
1989年8月14日乗車

急行券 1993年8月14日乗車

急行券・指定席券
2017年4月22日乗車
(詳細はこちら)

⑦  指定席券

指定席券 1989年8月14日乗車

指定席券 大休(おときゅう)05割
2017年3月10日乗車
(詳細はこちら)

指定席券 大休(おときゅう)30割
2018年5月19日乗車
(詳細はこちら)

指定席券 2018年6月30日乗車
(詳細はこちら)
 
指定席券 2018年7月1日乗車
(詳細はこちら)

指定席券 2018年7月2日乗車
(詳細はこちら)

指定席券 2018年7月2日乗車
(詳細はこちら)

⑧  指定券
    指定券と指定席券の違いは次のとおりである
(詳細はこちら)
【指定券】料金表示無し
【指定席券】料金表示有り

新幹線指定券(グリーン)
1991年8月14日乗車

指定券 2018年6月29日乗車
(詳細はこちら)

指定券 2018年6月29日乗車
(詳細はこちら)

新幹線指定券
2018年6月30日乗車
(詳細はこちら)
 
指定券 2018年7月1日乗車
(詳細はこちら)

⑨  グリーン券

普通列車用グリーン券
大休(おときゅう)05割
2017年5月20日乗車
(詳細はこちら)

普通列車グリーン券
2017年6月24日乗車
(詳細はこちら)

    券面に表示されている券名が異なっている。
【券売機】普通列車グリーン券
【指定席券売機】普通列車用 グリーン券

普通列車用グリーン券
2018年2月17日乗車
(詳細はこちら)

特急券・グリーン券
(Pグ:プレミアムグリーン)
2022年11月18日乗車
(詳細はこちら)

⑩  寝台券

急行券・B寝台券
1985年1月4日乗車

特急券・B寝台券(個) 乗継割
2019年1月20日乗車
(詳細はこちら)

⑪  一般周遊券

    長い間ワイド周遊券やミニ周遊券を愛用していたが、行程を事前に決めている場合は、一般周遊券のほうが安価であったと推察される。また、一般周遊券のほうが行程作りに格段の面白さがあった。もっと早く一般周遊券にのめりこめば良かったと後悔している。

普通周遊乗車券
1984年9月22日乗車

普通周遊乗車券
1984年9月23日乗車

普通周遊乗車券
1985年5月5日乗車

普通周遊乗車券
1988年8月13日乗車

普通周遊乗車券
1991年8月14日乗車

普通周遊乗車券
1993年8月12日乗車

普通周遊乗車券
1993年8月13日乗車

⑫  ミニ周遊券

福岡・唐津周遊券(A券)
1978年8月11日乗車

    東京から大垣(おおがき)まで大垣行きの夜行普通列車を利用した。途中下車印は名古屋と三ノ宮である。

福岡・唐津周遊券(B券)
1978年8月12日乗車

    途中下車印は小野田(おのだ)である。
    自由周遊区間に次なる路線が描かれている。今は無き廃線である。
        室木(むろき)線、勝田(かつた)線、筑肥(ちくひ)線

⑬  ルート周遊券

ルート周遊券404(志賀・草津)の
A-1券片
1986年8月15日乗車

ルート周遊券404(志賀・草津)の
B-1券片とB-2券片
(これは白黒コピー)
1986年8月15日乗車

ルート周遊券404(志賀・草津)の
B-3券片
1986年8月16日乗車

ルート周遊券404(志賀・草津)の
A-2券片
1986年8月17日乗車

⑭  企画きっぷ

    東京都内の「お得なきっぷ」についてはこちら

奥多摩(おくたま)・秋川(あきかわ)
自由乗車券
1986年9月23日乗車

ときわ路(じ)パス(会員用)
2017年3月25日乗車
(詳細はこちら)

ときわ路(じ)パス
2017年2月25日乗車
(詳細はこちら)

えちごツーデーパス
2022年9月16日乗車
(詳細はこちら)

休日おでかけパス
2017年8月29日乗車
(詳細はこちら)

    券面に、普通乗車券という用語が印字されている。普通乗車券という用語には、次なる2通りの意味が存在する。
(a) 1事業者のみの乗車券のことであり、対義語は連絡乗車券である。
(b) 一般運賃の乗車券という意味であり、対義語は割引乗車券である。
    「休日おでかけパス」における表記は、①の意味である。しかし、休日おでかけパス」のフリーエリアには、りんかい線と東京モノレールが含まれている。したがって、普通乗車券という表記は不適切である。

仙台まるごとパス
2022年6月24日乗車
(詳細はこちら)

サンキューちばフリーパス
2017年10月7日乗車
(詳細はこちら)

大人の休日倶楽部(くらぶ)パス
(東日本)
2018年6月29日乗車
(詳細はこちら)

北陸フリーきっぷ(ゆき)
2017年10月20日乗車
(詳細はこちら)

北陸フリーきっぷ(かえり)
2017年10月21日乗車
(詳細はこちら)

青春18きっぷ
2024年9月8日乗車
(詳細はこちら)

 ⑮  定期券

通勤定期券
1978年4月1日開始

    この定期乗車券の経路は、「御茶ノ水(おちゃのみず)~秋葉原(あきはばら)~東京~津田沼(つだぬま)」である。勤務先の最寄り駅は神田(かんだ)であったが、6か月通勤定期運賃は、「神田~津田沼」間でも「御茶ノ水~津田沼」間でも同額であった。なお、実際の乗降駅は御茶ノ水でも神田でもなく新日本橋(しんにほんばし)であった。
    「4/25・26」という記載は、運休を補償するための、国鉄線乗車票発行済の証しである。

通勤定期券
1978年7月1日開始

    これは、国鉄と新京成電鉄の合体版である。それまでは、2枚の通勤定期券(国鉄と新京成電鉄)を所持していた。

通勤定期券
1981年7月1日開始

⑯  入場券

普通入場券
1978年10月10日有効

普通入場券
1983年10月2日有効

⑰  乗車票
    これらは、定期券経路の運休を補償するために、定期券利用者に配布された無料乗車券である。かなりレアな「きっぷ」であると自負している。

国鉄線乗車票
1978年10月1日乗車

国鉄線乗車票
1978年10月9日乗車

国鉄線乗車票
1978年10月10日乗車

⑱  荷物切符

国鉄荷物引受票(小荷物)
1982年8月11日依頼

    帰省旅行時に、事前に我が子の衣類を帰省先に送付した。当時は、宅配便というサービスが無かった。

普通手回り品切符
1982年8月13日持込

    これは、愛猫(あいねこ)タロウの往路の切符である。当時はペットホテルというものが無かった。
    愛猫タロウにとっては長旅であったが、往路も復路もずっと眠っていて、おりこうさんであった。

手荷物切符
1982年8月21日委託

    帰省旅行の復路においては、小荷物ではなく手荷物にした。手回り品については、現在の時刻表にも記載があるが、小荷物や手荷物については、現在の時刻表にはその記載が無い。今や死語であろうか。
【小荷物】配達有り
【手荷物】配達無し(駅留め)
【手回り品】車内持ち込み品

普通手回り品切符
1982年8月21日持込

    これは、愛猫タロウの復路の切符である。

⑲  乗車駅証明書

乗車駅証明書
2017年8月29日乗車
(詳細はこちら)

乗車駅証明書
2022年6月2日乗車
(詳細はこちら)

    この「きっぷ」は磁気券であり、下車駅でこれを券売機に挿入すると支払うべき運賃が計算されるという仕組みである。
この「きっぷ」の発行機には、発行のための押しボタンが2個備わっている。「大人」というボタンと「こども」というボタンである。

⑳  リニア搭乗券

リニア搭乗券
2018年8月30日乗車
(詳細はこちら)

㉑  クレジットカードご利用票

2022年6月2日支払
(詳細はこちら)

㉒  電子きっぷ

    電子きっぷは、旅情に欠けるのが残念である。

JRE POINT特典チケット
新幹線やまびこ152号
宇都宮18時37分⇒大宮19時03分
2022年3月11日乗車
(詳細はこちら)

のんびりホリデーSuicaパス
2023年9月16日乗車
(詳細はこちら)

    これも、電子きっぷであるが、必要事項がSuica(スイカ)の表面に印刷されている。
    券面に、「普通乗車券」という用語が印字されている。「普通乗車券」という用語には、次なる2通りの意味が存在する。
(a) 1事業者のみの乗車券のことであり、対義語は連絡乗車券である。
(b) 一般運賃の乗車券という意味であり、対義語は割引乗車券である。
    「のんびりホリデーSuicaパス」における表記は、①の意味である。しかし、のんびりホリデーSuicaパス」のフリーエリアには、りんかい線と東京モノレールが含まれている。したがって、「普通乗車券」という表記は不適切である。
    なお、この「普通乗車券」という表記は、その後「乗車券」という表記に変更された。

(2)  私鉄

    東京都内の「お得なきっぷ」についてはこちら

新京成電鉄の通勤定期券
1978年4月1日開始

    実際の乗り替え駅は、京成津田沼(けいせいつだぬま)ではなく新津田(しんつだぬま)であった。

乗車券
1981年11月21日乗車

よみうりランドレジャークーポン
1982年5月26日乗車

帝都高速度交通営団
(現:東京メトロ)の通勤定期券
1982年7月1日開始

    この頃から、定期券の両面をフィルムで覆うようになった。
    東西線は中野折り返し列車があるので必ず座れた。中央線利用に比べると、金額もかなり安価である。
【東西線経由】43,160円
【中央線経由】
51,660  ▲8,500

東武鉄道の乗車券
(1982年12月31日乗車)

東武鉄道の急行券
1982年12月31日乗車

小田急電鉄の箱根フリーパス
1983年8月5日乗車

小田急電鉄の箱根フリーパス
1983年8月5日乗車

小田急電鉄の特急券
1983年8月5日乗車

小田急電鉄の特急券
1983年8月6日乗車

小田急電鉄の
江の島・鎌倉フリーパス
1984年4月30日乗車

小田急電鉄の特急券
1984年4月30日乗車

近畿日本鉄道の特急券
1985年5月4日乗車

近畿日本鉄道の特急券
1985年5月5日乗車

近畿日本鉄道の特急券
1985年5月5日乗車

近畿日本鉄道の周遊船車券
1985年5月5日乗車

小田急電鉄の
夏の江の島往復割引乗車券
1985年8月14日乗車

京王帝都電鉄(現:京王電鉄)の
高尾山レジャークーポン乗車券
1985年11月3日乗車

小田急電鉄の
夏の江の島往復割引乗車券
1986年8月2日乗車

富山地方鉄道の座席指定特急券
1988年8月14日乗車

富山地方鉄道の特別急行券
1988年8月14日乗車

黒部峡谷鉄道の乗車券
1988年8月15日乗車

真岡鐵道(もおかてつどう)の
SL整理券
2017年2月25日乗車
(詳細はこちら)

真岡鐵道(もおかてつどう)
「SLもおか」(C11)の乗車記念証
2017年2月25日乗車
(詳細はこちら)

着席整理券 2017年3月17日乗車
(詳細はこちら)

秩父(ちちぶ)鉄道の急行券
2017年6月10日乗車
(詳細はこちら)

秩父(ちちぶ)鉄道の
乗降車駅証明書
2017年6月10日乗車
(詳細はこちら)

わたらせ渓谷鐵道
(けいこくてつどう)の
トロッコ整理券
2017年7月1日乗車
(詳細はこちら)

東武鉄道の乗降車駅証明書
2017年8月20日乗車
(詳細はこちら)

真岡鐵道(もおかてつどう)
「SLもおか」(C12)の乗車記念証
2017年11月25日乗車
(詳細はこちら)

真岡鐵道(もおかてつどう)の
車掌車乗車券
2017年11月25日乗車
(詳細はこちら)

東武鉄道の
特別急行券(車内補充券)
2017年12月2日乗車
(詳細はこちら)

SL座席指定券
2017年12月9日乗車
(詳細はこちら)

東武鉄道の株主優待乗車証
2018年6月3日乗車
(詳細はこちら)

東武鉄道の株主優待乗車証
2021年11月13日乗車
(詳細はこちら)

    新桐生(しんきりゅう)駅には磁気式自動改札機が無いので、駅員がスタンプを押した。

秩父(ちちぶ)鉄道のSL整理券
2019年6月10日乗車
(詳細はこちら)

(3)  モノレール

湘南モノレールの乗車券
1984年4月30日乗車

犬山モノレールの乗車券(復路)
1996年1月2日乗車

(4)  ケーブルカー

筑波山鋼索(つくばさんこうさく)
鉄道の往復乗車券
1987年8月16日乗車

宮ヶ瀬ダムインクラインの
往復乗車券 小田急パス割
2017年7月28日乗車
(詳細はこちら)

(5)  ロープウ
エー

中禅寺温泉ロープウェイの
往復乗車券
1982年12月31日乗車

天神平(てんじんだいら)
ロープウェイの往復乗車券
1987年8月14日乗車

筑波山(つくばさん)
ロープウェイの往復乗車券
1987年8月16日乗車

立山(たてやま)ロープウェイの
乗車券
1988年8月14日乗車

立山(たてやま)ロープウェイの
乗車整理券
1988年8月14日乗車

書写山(しょしゃざん)
ロープウェイ往復乗車券
1989年8月5日乗車

宝登山(ほどさん)ロープウェイの
乗車券
1993年5月4日乗車

(6)  馬車

書写山(しょしゃざん)の
馬車乗車券
1989年8月5日乗車

(7)  リフト

鳥取砂丘リフトの
往復乗車券(復路)
1991年5月3日乗車

(8)  遊園地の乗り物

明治村にあるSL・京都市電の
一日乗車券
1996年1月1日乗車

<番外>
(1)  バス

遠州(えんしゅう)鉄道バスの
周遊船車券
1984年9月24日乗車

JRバス東北の
青森・八戸・十和田湖フリーきっぷ
2016年11月3・4日乗車
(詳細はこちら)

(2)  船舶

箱根観光船の料金券
1983年8月6日乗車

東京湾フェリーの乗船名簿
1984年7月7日乗船

名鉄海上観光船の周遊船車券
1984年9月23日乗船

名鉄海上観光船の周遊船車券
1984年9月23日乗船

(3)  疑似硬券

一般入館券
2022年5月13日入館
(詳細はこちら)

    これは、硬券である。入館者が入館料を払うと、窓口嬢が日付印字機(ダッチングマシン)を使って入館券に日付を印字し、改札鋏(ばさみ)を使って改鋏(かいきょう)したのちに入館者に入館券を渡してくれる。

体験用硬券
2022年5月13日体験
(詳細はこちら)

    入館者も次なる行為を体験することができる。
【きっぷの取り出し】硬券収納ケースから「きっぷ」を取り出す
【日付印字】日付印字機(ダッチングマシン)を使って日付を印字する
【改鋏】改札鋏(ばさみ)を使って改鋏(かいきょう)する