乗り鉄の悩み!スロープカーと斜行エレベータ(関東地方編)

2026年9月21日(月)
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    鉄道の乗りつぶしを始めると、モノレールやケーブルカーに興味が湧いてくる。さらに熱を帯びると、スロープカーや斜行エレベータも気になってくる。これら4種類の乗り物は、似て非なるものであり、相違点をまとめると次表のとおりである。黄色部分は、その特長である。運行形態については、後述する。

相違点
(例外も存在する)

    スロープカーは、株式会社嘉穂(かほ)製作所(福岡県飯塚市(いいづかし))の登録商標である。嘉穂製作所のホームページを見ると、いくつかの納入事例が紹介されている。個人が自宅の外階段の脇に設置したスロープカーもある。具体的な所在地は不明なので体験することは困難であるが、仮に所在地が判明したとしても、体験するには、菓子折りのひとつでも持参して家主にお願いするしかない。世の中で最もハードルの高い乗り物である。
    用語としては、スロープカーよりもモノレールやケーブルカーのほうが認知度が高いので、運営施設側としてはスロープカーではなくモノレールやケーブルカーと称している場合が多く、斜行エレベータと称しているところもある。スロープカーのことを、モノレールと称することは問題ないが、ケーブルカーや斜行エレベータと称することは不適切である。
    スロープカーはモノレールの一種なのだが、レールが2本以上の場合もあるので本記事ではモノレールと分けて記述する。また、スロープカーは株式会社嘉穂製作所の登録商標なので嘉穂製作所製以外のものはスロープカーとは言えない。したがって、本記事では原理がラック式であっても嘉穂製作所製であると推察されないものについては、種別をラックカーとしている。
    さらに、ラック式のうち動力源が外部電源ではなく内燃機関であるものについては、ラックリフトとしている。その代表例はモノラックであるが、モノラックという名称は株式会社ニッカリの登録商標なので、モノラックではないものも含めて本記事においてはラックリフトと称する。

    公共交通機関として運営されるモノレールは、軌道法という法律に基づいているのだが、公共交通機関でないものについては軌道法に基づいてはいない。スロープカーやラックカー、ラックリフトは、そのような位置づけである。平たく言えば「遊園地の乗り物」である。

    斜行エレベータとは、垂直移動ではなく斜め移動するエレベータのことである。斜行エレベータは、観光施設アクセスだけでなく住宅地アクセスや駅構内移動、宿泊施設の館内移動として設置されることが多い。住民以外の者が住宅地に設置された斜行エレベータに乗ると、住民から不審者と思われるかもしれない。
    斜行エレベータは、椅子も無く、窓が無くて(あるいは小さくて)内装がオフィスビルの垂直エレベータと何ら変わりないという心折れるタイプが多い。また、駅構内移動のものは、駅の階段脇にある昇降機とどう違うのかと問われても答えに窮する。
    垂直エレベータについては、観光目的のものであれば興味が湧くが、そうでなければ興味が湧かない。斜行エレベータについては、目的にかかわらず見過ごすことはできない。

    ケーブルカーについては、インクラインと称する場合もある。ダム、森林、および鉱山の業界ではその傾向が強い。特に、ダム業界では、最近(スロープカーを含めて)ラックカーを導入する事例が散見されるが、従来からの習慣からかラックカーについてもインクラインと称している場合が多い。
    なお、旅客輸送はケーブルカーで貨物輸送はインクラインとする記事も存在するが、その表記区分は用語の定義として不十分である。施設スタッフが乗車するための設備の場合はどちらなのだろうか。施設スタッフが旅客でもなく貨物でもないことは、自明のことである。したがって、輸送対象で区分するのではなく、利用者層で区分するほうが適切であると感じられる。すなわち、次のとおりである。
【一般用】ケーブルカー
【関係者用】インクライン
    本記事においては、「種別」としてはいずれもケーブルカーとし、施設側がインクラインと称している(あるいは称していると推察される)設備については、インクラインという呼称も併用している。

    「インクライン」のスペルは、「incline」である。その読みは、「イン クライン」であって「インク ライン」ではない。「cline」に対応する日本語は、「傾斜」である。インクラインのことを傾斜鉄道とも言う。インクラインが誕生した時代ではケーブルカーしか存在しなかったので、インクラインとケーブルカーは同義であったが、現在ではケーブルカー以外にもスロープカーなどが存在するので、ケーブルカーはインクラインの一種ということになる。
    なお、インクライン(incline)の反対語としてデクライン(decline)ということばが存在する。インクラインは上り坂を意味し、デクラインは下り坂を意味する。したがって、(機材などを)高位に運び上げるために敷設(ふせつ)したのであればインクラインで、(山間の産出物などを)低位に運び出すために敷設したのであればデクラインというように使い分けてもよさそうであるが、現実にはいずれもインクラインと称し、デクラインと称する鉄道を見つけることはできない。

    国内に存在するスロープカー、モノレール、斜行エレベータ、およびケーブルカーについて列挙してみた。掲載序列については、JRなどの鉄道路線の形状を意識しつつ、「北から南へ」かつ「東から西へ」を大原則としている(詳細はこちら)。

    情報が曖昧(あいまい)な設備については掲載していない。モノレールのうち、幼児用モノレールやサイクルモノレールについては、掲載していない。ゴルフ場において、利用者が乗車可能な乗り物については掲載しているが、ゴルフクラブを乗せて運ぶモノレールカートについては掲載していない。ビル清掃用ゴンドラモノレールや工事用モノレールについても原則として掲載していない。工事用インクラインについても、原則として掲載していない。モノレールを利用した可動式監視カメラやモノレールを利用した製造設備についても、原則として掲載していない。また、木馬(きうま)用インクラインについても掲載していない。木馬とは、木材運搬用の木製の橇(そり)のことである。ネットで紹介された設備や偶然目撃した設備など、いくつか例外はある。ひとことで言えば、私が「乗りたい・見たい」と感じる設備が掲載対象である。

    ダムに関するネット記事においては、インクラインという用語を拡大解釈して使用している場合が存在すると感じられる。本記事では、インクラインであることの条件として、次の2点を満足していることとする。
  ① 鉄路であること
     すなわち、車両の足元がタイヤの場合は、インクラインとはしない。
  ② ウインチで牽引(けんいん)すること
     すなわち、桟橋が湖面の上昇下降に追従するだけの場合は、インクラインとはしない。

    船舶輸送設備のひとつに、上架設備というものがある。船舶を台車に搭載して陸に揚げる設備である。船舶輸送用途のインクラインも上架設備の一種である。しかし、砂浜において、台車無しで小舟をウインチで引き上げるという上架設備もある。それらの上架設備を網羅することは、本記事の本意ではない。目を引いたものだけを掲載する。また、大規模なものは、造船所における船台方式の進水設備である。船台方式の進水設備については、本記事の掲載対象とはしない。

    「所在地」については、施設ではなく設備の所在地を記載している場合がある。その場合は、設備の代表的な場所(起点など)を示している。
    また、「種別」、「編成」、「運行形態」、「区間」、「用途」については、できる限り客観的に表記しているつもりであるが、主観的推量も含まれている。
    「種別」に関して、嘉穂製作所では、懸垂式のスロープカーをスカイラックと称しているが、本記事ではその名称を使用していない。
    「編成」については、列車の編成が複数種類存在する場合は代表例のみ記載している。「GL」はガソリン機関車の意である。また、実態が電車と客車の混成であっても「電車」と表記している。
    なお、荷物車と貨車という用語については、次のとおり使い分けている。
【荷物車】客車や電車に併結されていて、搭載物が乗客の帯同品である。
【貨車】客車や電車に併結されていない。または、併結されていても搭載物が乗客の帯同品でない。

    「運行形態」の定義は、本記事独自の定義である。特に、「交走式」という表記については、交走設備を備えていても他方が車両ではなく錘(おもり)である場合は「交走式」とは表記していない。

    主たる運行形態は、次のとおりである。運行形態については、本記事だけでなく他の記事でも記述しており、他の記事のみが使用している名称も併記している。

運行形態

    この図で示す用語の他に、次の用語も使用している。
【単線1編成方式】
    単線単行方式における車両が単行ではなく複数車両編成である。
【複線2両交走式】
    単線2両交走式における軌道が単線ではなく複線である。一般的な交走式ロープウエーの方式である。
【複線2編成交走式】
    複線2両交走式において、車両が単行ではなく複数車両編成である。
【複線N両循環式】
    軌道が単線ではなく複線であって、車両が循環している。一般的なリフトの方式である。
【複線N編成循環式】
    複線N両循環式において、車両が単行ではなく複数車両編成である。

    「区間」に示す駅名は、本記事における仮称であるものが存在する。設備の名称や線名においても、本記事における仮称であるものが存在する。
    「用途」においては、一般向けか関係者専用かを区分している。一般用については、何も併記していない。関係者専用については、「関係者専用」と併記している。
    分類してみると、区分困難なケースに遭遇することがある。ウィキペディア「スロープカー」においては、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
    次の例は、一般向けかそれとも関係者専用か、悩ましい問題である。本記事においては、いずれも一般向けとしている。
  ① 駅構内の斜行エレベータについては、入場券か有効な乗車券を所持することが必要である。
  ② 日帰り温泉の斜行エレベータについては、入場料を支払うことが必要である。
  ③ スキー場のスロープカーについては、利用料を支払うことが必要である。
  ④ 遊具起点アクセス用のスロープカーについては、遊具利用料を支払うことが必要である。
    マンション内移動用斜行エレベータについては、居住者になりさえすれば誰でも利用可能であるが、一般向けとはせず「関係者専用」を併記している。
    ダムの点検用インクラインについては、イベントで一般開放されることがあるが、一般向けとはせず「関係者専用」を併記している。

    「入場料」と「運賃」についての対象は一般の大人であり、「入場料」については日帰り入浴利用料やレストラン飲食代という意味も含んでいる。なお、施設への入場が有料でかつ入場せずに設備だけ利用することができる場合、入場料を支払う必要はないのだが、「入場料」を有料と記載している。また、入場料という概念が存在せず運賃のみである場合、「入場料」を無料と記載している。しかし、入場料と運賃が一体となっている場合は、「入場料」も「運賃」も有料と記載している。
    「最寄りバス停」と「最寄り駅」は、特段の記述が無ければバス停や駅に近い側の設備を対象としている。なお、対象がバス停や駅に近い側でなくても、誤解を生じる恐れがないと感じられる設備については特段の記述をしていない。その所要時間は、バス停および駅から(施設ではなく)設備までの徒歩による所要時間であり、グーグルマップが示す所要時間に基づいている。したがって、設備が高位に存在する場合は復路の所要時間は往路よりも短くなるが、設備が低位に存在する場合は復路の所要時間は往路よりも長くなる。
    「最寄りバス停」については、運行本数不十分なバス停を除外し、現実的に利用可能であると推察されるバス停を記載している。高速バスについては、「(高速)」と併記している。
    「航空写真」、「ストリートビュー」、および「投稿写真」は、グーグルマップによる確認可能性を示している。確認対象は、施設ではなく当該設備である。確認可能性については、駅舎、車両、軌道のいずれか(およびその廃止跡)を確認することができれば「確認可能」としている。いずれも、調査当時における情報である。したがって、本記事において確認可能となっていても、廃止されたのちに再撮影された場合は、確認困難となる可能性がある。
    「国土地理院地図」については、軌道の位置が明確に示されている場合に「確認可能」としている。

    総じて、本記事は、ネット検索しただけで現地取材していない情報や推測も含まれている。

<A・B> 北海道地方・東北地方
    北日本編はこちら

<C-1> 関東地方(茨城県)

(1)  小山ダム
【所在地】茨城県高萩市(たかはぎし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄り駅】南中郷(歩3時間)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【管理者】茨城県庁
【河川】大北川(おおきたがわ)
【ダム湖】こやま湖(こやまこ)

周辺図
【小山】こやま【南中郷】みなみなかごう

(2)  十王ダム
【所在地】茨城県日立市(ひたちし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停(展望台)(平日)】パノラマ公園前(歩5分)
【最寄りバス停(展望台)】川上(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【管理者】茨城県庁
【河川】十王川(じゅうおうがわ)
【ダム湖】十王湖(じゅうおうこ)
【訪問日】2024年11月13日(水)
    管理所の門扉は開放されているが、立入禁止の掲示が存在する。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    現地でインクラインを目撃することは困難である。しかし、「森と湖に親しむ旬間」施設見学会に参加すれば、インクラインを目撃することができる。
    「十王駅前」バス停と「川上」バス停については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
    グーグルマップにおいても、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【川上】かわかみ

艇庫と管理所
(やすらぎ第一公園からの眺め)

艇庫

   上述の投稿写真が登録されている場所は、展望台公園である。ドローン撮影であると推察される。 展望台公園から眺めても、インクラインを目撃することはできない。

記念碑

十王ダム

    グーグルマップにおいて、「十王ダム~川上バス停」間の徒歩経路を表示させると、バス道路経由の経路が表示される。しかし、「パノラマ公園前」バス停のそばに、低位へ進む階段が存在する。階段経由の経路は、グーグルマップでは表示されないが近道である。「最寄りバス停」欄が示す所要時間は、階段経由の所要時間である。

階段低位(発電所脇)

    ここから行けば、近道である。

階段高位(バス停脇)

(3)  国営ひたち海浜公園
【所在地】茨城県ひたちなか市
【種別】モノレール(跨座式)
【設備名称】リスさんの空中ドライブ
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】海浜公園プレジャーガーデン前(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【国土地理院地図】確認可能
【訪問日】2025年11月23日(日祝)
    茨城新聞の2015年3月22日付けネット記事に、この設備が足こぎであるという主旨の記述が存在するが、誤認であると感じられる。なお、「ハチさんのぶんぶんモノレール」という設備は、足こぎである。両設備の駅が隣り合っている関係で、誤認したものと推察される。
    この施設のホームページにおいては、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
    また、最寄りバス停についても、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
    ここでは、乗車中の撮影は禁止されている。
    ここには、他にも遊覧鉄道が存在する(概要はこちら)。

周辺図

駅舎

    左の駅舎は、「ハチさんのぶんぶんモノレール」である。

(4)  竜神ダム
【所在地】茨城県常陸太田市(ひたちおおたし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停(全景)】竜神大吊橋(歩1分)
【最寄りバス停(近景)】竜神ダム入口(歩11分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【管理者】茨城県庁
【河川】竜神川(りゅうじんがわ)
【ダム湖】竜神湖(りゅうじんこ)
【訪問日】2024年11月13日(水)
    管理所の門扉は開放されているが、立入禁止の掲示が存在する。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    竜神大吊橋(おおつりばし)から全景を眺めることができる(渡橋料必要)。また、遊歩道経由で、「竜神大吊橋バス停~管理所」間を徒歩移動することができる(渡橋料不要)。その所要時間は、約10分である。急な階段であり、管理所側から竜神大吊橋バス停側へ(すなわち低位から高位へ)進むのは苦難を伴う。したがって、「竜神大吊橋バス停⇒遊歩道⇒管理所⇒竜神ダム入口バス停」という順路が適している。グーグルマップにおいて「竜神大吊橋バス停~管理所」間の徒歩経路を表示させると、この遊歩道を表示せずに遠回りの経路が表示される。
    なお、未確認であるが、遊歩道を経由せずに竜神大吊橋を渡って左岸側から管理所に進むことができるかもしれない(渡橋料必要)。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図

インクライン全景

インクライン近景

ダム全景

竜神大吊橋

(5)  額田インクライン(仮称)
【所在地】茨城県常陸太田市(ひたちおおたし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【用途】砂利(じゃり)輸送(関係者専用)
【最寄り駅】額田(歩0分)
【最寄り駅(終点)】額田(歩25分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【額田】ぬかだ【久慈川】くじがわ

(6)  藤井川ダム
【所在地】茨城県城里町(しろさとまち)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】ホロルの湯入口(歩23分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【管理者】茨城県庁
【河川】藤井川(ふじいがわ)
【ダム湖】うなぎ地蔵湖(うなぎじぞうこ)
    管理所前の門扉脇に、立入禁止を示す掲示が存在する。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図

(7)  飯田ダム
【所在地】茨城県笠間市(かさまし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】下真端(歩1時間)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】茨城県庁
【河川】飯田川(いいだがわ)
【ダム湖】笠間湖(かさまこ)
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【下真端】しもさなばた

(8)  つくば科学博
【施設名称(現)】科学万博記念公園
【所在地】茨城県つくば市
【種別】モノレール(跨座式)
【設備愛称】ビスタライナー
【編成】制御車1両&EL1両&客車15両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停(エキスポプラザ)】科学万博記念公園(歩2分)
【最寄りバス停(北ゲート)】科学万博記念公園(歩10分)
【最寄り駅(北ゲート)】研究学園(歩24分)
【最寄り駅(エキスポプラザ)】万博記念公園(歩29分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。
    ここには、ロープウエーも存在し(概要はこちら)、他にも遊覧鉄道が存在した(概要はこちら)。

周辺図

(9)  筑波山ケーブルカー
【所在地】茨城県つくば市
【種別】ケーブルカー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線2両交走式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】筑波山神社入口(歩15分)
【最寄り駅(高位)】女体山(歩12分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
【乗車日】1987年8月16日(日)
    ここには、ロープウエーも存在する(概要はこちら)。ケーブルカーとロープウエーが直列している。

周辺図
【筑波山】つくばさん【女体山】にょたいさん【宮脇】みやわき

往復乗車券

<C-2> 関東地方(栃木県)

(1)  矢の目ダム
【所在地】栃木県那須町(なすまち)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄り駅】豊原(歩40分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【管理者】栃木県庁
【河川】板敷川(いたじきがわ)
【ダム湖】矢の目ダム湖(やのめダムこ)
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【豊原】とよはら

(2)  那須ハイランドパーク
【所在地】栃木県那須町(なすまち)
【種別】モノレール(跨座式)
【設備名称】スペースジェット
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】那須ハイランドパーク(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    Y!乗換案内については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。

周辺図

(3)  深山ダム
【所在地】栃木県那須塩原市(なすしおばらし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停(平日)】幸乃湯温泉前(歩1時間50分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【管理者】栃木県庁
【河川】那珂川(なかがわ)
【ダム湖】深山湖(みやまこ)
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【幸乃湯】さちのゆ

(4)  蛇尾川発電所
【所在地】栃木県那須塩原市(なすしおばらし)
【種別】ラックリフト
【設備名称】モノレール
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】導水管保守(関係者専用)
【最寄りバス停】アグリパル塩原(歩59分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】東京電力リニューアブルパワー株式会社

周辺図
【蛇尾川】さびがわ

(5)  塩原ダム
【所在地】栃木県那須塩原市(なすしおばらし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】もみじ谷大吊橋(歩16分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【管理者】栃木県庁
【河川】箒川(ほうきがわ)
【ダム湖】塩原湖(しおばらこ)
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【もみじ谷大吊橋】もみじだにおおつりばし

(6)  蓮月(れんげつ)
【所在地】栃木県那須塩原市(なすしおばらし)
【種別】スロープカー(跨座式)
【編成】電車1両×2路線並列
【運行形態】単線単行方式
【用途】入出場(宿泊者専用)
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】四季の里(歩15分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    ここは温泉付き宿泊施設であり、温泉名は「塩の湯温泉」である。この施設のホームページにおいて、日帰り利用に関する記述を見つけることはできない。
    塩原塩釜(しおばらしおがま)バス停発着の送迎バスを利用することができる。
    本館は、スロープカー乗り場から30m低位の塩原渓谷(しおばらけいこく)に存在する。

周辺図

(7)  ニュー・セントアンドリュースゴルフクラブ・ジャパン
【所在地】栃木県大田原市(おおたわらし)
【種別】新交通システム(跨座式)
【設備名称】モノレール
【設備愛称】ニューセントアンドリュース・エクスプレス
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】コース間移動
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停(※印)(予約)】ニューセントアンドリュースゴルフクラブ(歩1分)
【最寄りバス停(A点)(予約)】ニューセントアンドリュースゴルフクラブ(歩10分)
【最寄りバス停(B点)(予約)】大神南部自治公民館(歩15分)
【最寄りバス停(C点)(予約)】大神南部自治公民館(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
【訪問日】2026年4月18日(土)
    この設備は、既に廃止された。現在は、バスで送迎している。
    新交通システムは本記事の対象外であるが、「モノレール」と称していたので特別に掲載することとした。この新交通システムは、AGT(Automated Guideway Transit/自動案内軌条式旅客(りょかく)輸送システム)の一種でVONA(Vehicle Of New Age)と呼ばれた乗り物である。
    ここには、ニューコースとオールドコースが存在する。両者は約3km離れていて、かつて両者を結ぶ鉄道が運行されていた。その軌道は、当時のまま保存されている。軌道のほとんどは高架であり、途中3か所(下図のA~C)でストリートビューの存在する道路と立体交差している。
    オールドコースについては、公道からのアクセス道路が2か所存在する。ストリートビューで確認する限りでは、その道路の門扉は解放されているのだが、「私有地につき立ち入り禁止」という掲示が存在する。したがって、オールドコース駅を目撃することは困難である。
    オールドコース場内については、高架軌道と地上軌道の間が撤去された状態である。両コース間については、全線が運行当時のままである。ニューコース駅については、駅舎やホームが運行当時のまま残っている。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
    大田原市役所は、日祝以外限定で「定路線バス」という名称の路線バスも運行している。しかし、調査当時の時刻表によると、この「定路線バス」を利用して日帰り訪問することは困難である。

周辺図
【※】ニューセントアンドリュースゴルフクラブバス停

ニューコース駅の駅舎

ニューコース駅の
オールドコース側

ニューコース駅の軌道末端側

ニューコース駅のホーム

オールドコースへ向かう軌道

ラックリフト

    これは、バッグ輸送用である。

施設看板

A点

ニューコースへ向かう軌道(A点)

B点

C点

オールドコースへの
東側アクセス道路

    D点の高架軌道は、既に撤去済みである。

立ち入り禁止看板

(8)  寺山ダム
【所在地】栃木県矢板市(やいたし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停(日祝以外)】矢板市役所(歩2時間)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】栃木県庁
【河川】宮川(みやがわ)
【ダム湖】寺山湖(てらやまこ)
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図

(9)  東荒川ダム
【所在地】栃木県塩谷町(しおやまち)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】塩谷町役場(歩3時間)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】栃木県庁
【河川】荒川(あらかわ)
【ダム湖】-
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図

(10)  お丸山公園
【所在地】栃木県さくら市
【種別】ケーブルカー
【設備名称】シャトルエレベーター
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】展望台アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】仲町(歩5分)
【最寄りバス停(多頻度)】喜連川本町(歩8分)
【最寄りバス停(高位)】仲町(歩15分)
【最寄りバス停(高位)(多頻度)】喜連川本町(歩18分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2026年4月18日(土)
    この設備は、既に廃止された。
    「喜連川本町」バス停については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。

周辺図
【お丸山】おまるやま【仲町】なかまち【喜連川本町】きつれがわほんまち

低位側の跡地

高位側の駅舎跡

高位側の乗降場

出入口

大手門

(11)  宇都宮動物園
【所在地】栃木県宇都宮市
【種別】モノレール(跨座式)
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】下金井(歩11分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
【乗車日】2026年5月9日(土)
    ここには、他にも遊覧鉄道が存在する(概要はこちら)。

周辺図
【下金井】しもかない

駅舎

車両(待機車両の最後尾側)

    動画はこちら。

(12)  スカイパーク宇都宮パラグライダースクール
【所在地】栃木県宇都宮市
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&客車1両&荷物車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】離陸場アクセス
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄り駅】文挟(歩59分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    「講習場~モノレール乗り場」間は、送迎車が存在する。送迎車とモノレールが直列している。
    ここの西隣に、後述のAKAIWA(あかいわ)パラグライダースクールが存在する。

周辺図
【文挟】ふばさみ

(13)  AKAIWAパラグライダースクール
【所在地】栃木県宇都宮市
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&客車1両&荷物車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】離陸場アクセス
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄り駅】文挟(歩59分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    「着陸場~モノレール乗り場」間は、送迎車が存在する。送迎車とモノレールが直列している。
    ここの東隣に、前述のスカイパーク宇都宮パラグライダースクールが存在する。

周辺図
【AKAIWA】あかいわ【文挟】ふばさみ

(14)  とちのきファミリーランド
【所在地】栃木県宇都宮市
【種別】モノレール(懸垂式)
【車両愛称】空!行け!とちまる号
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停(宇都宮)】総合運動公園西(歩4分)
【最寄りバス停(雀宮)】兵庫塚入口(歩12分)
【最寄り駅】西川田(歩13分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
【乗車日】2025年3月14日(金)
    ここには、他にも遊覧鉄道が存在する(概要はこちら)。

周辺図
【雀宮】すずめのみや【兵庫塚】ひょうごづか【西川田】にしかわだ

駅舎

空!行け!とちまる号

    動画はこちら。

    ここには、他にも遊覧鉄道が存在する(概要はこちら)。また、ジェットコースターも存在し、その容姿は精巧なデザインのE5系である。



(15)  川俣ダム
【所在地】栃木県日光市
【種別】
  ① 斜行エレベータ
  ② ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【運行形態】単線単行方式
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【管理者】国土交通省
【河川】鬼怒川(きぬがわ)
【ダム湖】川俣湖(かわまたこ)
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【川俣平家塚】かわまたへいけづか

川俣湖

渡らっしゃい吊橋(つりばし)

瀬戸合峡(せとあいきょう)

放水

<ケーブルカー>
【編成】貨車1両×1路線
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停(全景)】川俣平家塚(歩12分)

全景

    天端(てんば)の左岸側まで行くことができるのだが、そこから先は立入禁止である。したがって、艇庫に近づくことはできない。

<斜行エレベータ>
【編成】客車1両×1路線
【用途】ダム下アクセス(関係者専用)
【最寄りバス停】川俣平家塚(歩13分)

全景

高位側の駅

高位側

低位側

(16)  栗山発電所
【所在地】栃木県日光市
【種別】ラックリフト
【設備名称】モノレール
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】導水管保守(関係者専用)
【最寄りバス停】黒部(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【管理者】東京電力リニューアブルパワー株式会社
【訪問日】2026年6月6日(土)
    このモノレールの発見は、全くの偶然であった。グーグルマップにおいて「川治(かわじ)ダム~川俣(かわまた)ダム」間の道路を観察していて、道路の山側に導水管が存在することに気付いた。その脇を見ると、軌道らしきものを目撃することができる。その軌道を低位側に向かってたどっていくと、車庫らしきものが存在する。
    なお、このモノレールに関する記事を見つけることはできない。

周辺図
【栗山】くりやま【黒部】くろべ

低位側

駅舎

高位側

遠景

四季の湯

    背景に発電所の導水管が映り込んでいる。


露天風呂からの眺め

(17)  川治ダム
【所在地】栃木県日光市
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】川治ダムサイド(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【管理者】国土交通省
【河川】鬼怒川(きぬがわ)
【ダム湖】八汐湖(やしおこ)
    最寄りバス停については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
    グーグルマップにおいても、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【川治】かわじ

遠景(拡大)

近景

艇庫

八汐湖

(18)  五十里ダム
【所在地】栃木県日光市
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】五十里ダムサイド(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【管理者】国土交通省
【河川】男鹿川(おじかがわ)
【ダム湖】五十里湖(いかりこ)
    最寄りバス停については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
    グーグルマップにおいても、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図

遠景

近景

    インクラインの軌道が曲線であるというのは、珍しい。

艇庫

五十里雨量観測所

    左側の装置が雨量計である。かつて気象関係の業務に従事した身としては、見過ごせない。

堤体

垂直エレベータ

垂直エレベータ出入口

(19)  界鬼怒川(かいきぬがわ)
【所在地】栃木県日光市
【種別】スロープカー(跨座式)
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】入出場(宿泊者専用)
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】界鬼怒川(歩3分)
【最寄りバス停(低運賃)】鬼怒川発電所前(歩7分)
【最寄り駅】鬼怒川温泉(歩20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    ここは温泉付き宿泊施設であり、温泉名は鬼怒川温泉である。この施設のホームページにおいて、日帰り利用に関する記述を見つけることはできない。
    ネット記事に、この設備がロープウェイであるという主旨の記述が存在するが、誤認である。

周辺図

出入口

    ストリートビューによって、この位置を確認することができる。

低位側の駅

出入口

    突き当りは、ガラス扉である。そのガラス扉の向こう側に車両が存在する。

(20)  小来川鉱山
【所在地】栃木県日光市
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【用途】鉱石輸送(関係者専用)
【最寄り駅】下今市(歩2時間)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。ここには、トロッコ軌道とロープウエーも存在した。

周辺図
【小来川】おころがわ【下今市】しもいまいち【鶏鳴山】けいめいざん

(21)  日光霧降カントリークラブ
【所在地】栃木県日光市
【種別】
  ① ラックカー(跨座式)
  ② ケーブルカー
【運行形態】単線単行方式
【用途】ホールアクセス
【入場料】有料
【運賃】無料
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    ケーブルカーには乗用カートを乗せることができる。ここにはベルトコンベヤも存在する(概要はこちら)。

周辺図
【霧降】きりふり【※1】1番ホール【※2&6&11】ラックカー【※3】9番ホール【※4&5】ベルトコンベヤ【※7】13番ホール【※8】15番ホール【※9】ケーブルカー【※10】16番ホール【※12】もみじ平(もみじだいら)別荘入口バス停

<2番ホールアクセス>
【種別】ラックカー(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】電車1両×1路線
【最寄りバス停】もみじ平別荘入口(歩1時間6分)

<6番ホールアクセス>
【種別】ケーブルカー
【設備名称】ゴンドラリフト
【編成】客車1両×1路線
【最寄りバス停】もみじ平別荘入口(歩1時間18分)

<14番ホールアクセス>
【種別】ラックカー(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】電車1両×1路線
【最寄りバス停】もみじ平別荘入口(歩1時間20分)

<16番ホールアクセス>
【種別】ケーブルカー
【設備名称】ゴンドラリフト
【編成】客車1両×1路線
【最寄りバス停】もみじ平別荘入口(歩1時間22分)

<17番ホールアクセス>
【種別】ラックカー(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】電車1両×1路線
【最寄りバス停】もみじ平別荘入口(歩1時間18分)

(22)  日光鋼索鉄道
【所在地】栃木県日光市
【種別】ケーブルカー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線2両交走式
【用途】ロープウエーアクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】馬返(歩1分)
【最寄りバス停(高位)】明智平(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。
    ここには、ロープウエーが存在する(概要はこちら)。ケーブルカーとロープウエーが直列していた。

周辺図
【鋼索】こうさく【馬返】うまがえし【明智平】あけちだいら

(23)  足尾銅山
【所在地】栃木県日光市
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】鉱石輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】龍蔵寺前(歩2分)
【最寄りバス停(冬季)】赤倉(歩9分)
【最寄り駅】間藤(歩30分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    この施設は、既に閉鎖された。
    ここには、ロープウエーも存在し(概要はこちら)、専用線も存在した(概要はこちら)。

周辺図
【足尾】あしお【龍蔵寺前】りゅうぞうじまえ【赤倉】あかくら【間藤】まとう【本山】もとやま【銀山平】ぎんざんだいら【小滝】こだき【根利】ねり

(24)  鹿沼72カントリークラブ
【所在地】栃木県鹿沼市(かぬまし)
【種別】ケーブルカー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】練習場アクセス
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】南押原コミュニティセンター(歩40分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【国土地理院地図】確認可能

周辺図
【南押原】みなみおしはら

(25)  大平スカイクラブ
【所在地】栃木県栃木市
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】クライマー
【編成】GL1両&貨車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】離陸場アクセス
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】大中寺入口(歩30分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能

周辺図
【大平】おおひら【大中寺】だいちゅうじ【晃石山】てるいしさん

(26)  岩舟ゴルフクラブ
【所在地】栃木県栃木市
【種別】
  ① ラックカー(跨座式)
  ② スロープカー(跨座式)
【設備名称】ゴンドラ
【運行形態】単線単行方式
【用途】ホールアクセス
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停(クラブハウス)】羽田(歩18分)
【最寄りバス停(クラブハウス)(多頻度)】小名路(歩33分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【国土地理院地図】確認可能
    ウィキペディア「スロープカー」においては、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
    ナビタイムにおいても、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。

周辺図
【岩舟】いわふね【羽田】はた【小名路】こなじ【※1&2&3】ラックカー【※4】11番ホール【※5】12番ホール【※6】17番ホール【※7】18番ホール【※8】高位【※9】低位

<1番ホールアクセス>
【種別】ラックカー
【編成】電車1両×1路線

<5番ホールアクセス>
【種別】スロープカー
【編成】電車1両×1路線
    この設備は、既に廃止された。

<12番ホールアクセス>
【種別】ラックカー
【編成】電車1両×2路線直列

<18番ホールアクセス>
【種別】ラックカー
【編成】電車1両×1路線

(27)  みかも山公園ハング・パラグライダー場
【所在地】栃木県栃木市
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノトレーン
【編成】GL1両&貨車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】離陸場アクセス
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】円仁誕生地入口(歩31分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【管理者】みかも山ハング・パラグライダークラブ

周辺図
【円仁】えんにん【みかも山】みかもやま

(28)  皐月ゴルフ倶楽部(さつきゴルフクラブ)
【所在地】栃木県佐野市(さのし)
【種別】ケーブルカー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】ホールアクセス
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄り駅(クラブハウス)】葛生(歩1時間7分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

周辺図
【葛生】くずう

(29)  松田川ダム
【所在地】栃木県足利市(あしかがし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【グーグルマップ名称】展望台(艇庫)
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】松田町(歩30分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【管理者】栃木県庁
【河川】松田川(まつだがわ)
【ダム湖】まつだ湖(まつだこ)
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【松田町】まつだちょう

(30)  行道山浄因寺(ぎょうどうさんじょういんじ)
【所在地】栃木県足利市(あしかがし)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】行道山くものかけはしモノレール
【編成】GL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】参詣アクセス
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】行道山(歩30分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【清心亭】せいしんてい

(31)  つつじヶ丘カントリー倶楽部(つつじがおかカントリークラブ)
【所在地】栃木県足利市(あしかがし)
【種別】ケーブルカー
【編成】客車1両×2路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】ホールアクセス
【入場料】有料
【運賃】無料
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

周辺図
【板倉橋】いたくらばし

<4番ホールアクセス>
【最寄りバス停】板倉橋(歩55分)

<6番ホールアクセス>
【最寄りバス停】板倉橋(歩1時間2分)
【国土地理院地図】確認可能

(32)  小山ゆうえんち
【施設名称(現)】おやまゆうえんハーヴェストウォーク
【所在地】栃木県小山市(おやまし)
【種別】モノレール(跨座式)
【設備名称】
  ① スーパートレイン
  ② モノライダー(仮称)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】ハーヴェストウォーク(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。
    ここには、他にも遊覧鉄道が存在した(概要はこちら)。

周辺図

<スーパートレイン>
【編成】電車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【乗車日】1983年1月2日(日)
    ネット記事にスカイトレインという呼称が存在するが、誤認である。

<モノライダー>(仮称)
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
    この設備に関するネット記事が、少なくとも1件存在する。乗客自身が運転操作を行う。

<C-3> 関東地方(群馬県)

(1)  奈良俣ダム
【所在地】群馬県みなかみ町(みなかみまち)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】湯の小屋(歩30分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【管理者】独立行政法人水資源機構
【河川】楢俣川(ならまたがわ)
【ダム湖】ならまた湖(ならまたこ)
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【奈良俣】ならまた【湯の小屋】ゆのこや

(2)  須田貝発電所
【所在地】群馬県みなかみ町(みなかみまち)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】発電室アクセス(関係者専用)
【最寄りバス停】須田貝発電所入口(歩15分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
【管理者】東京電力リニューアブルパワー株式会社
    この発電所の発電室は、地下に存在する。ここは、国内初の地下発電所である。

周辺図
【須田貝】すだがい【洞元湖】どうげんこ

(3)  矢木沢ダム
【所在地】群馬県みなかみ町(みなかみまち)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】須田貝発電所入口(歩2時間15分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】独立行政法人水資源機構
【河川】利根川(とねがわ)
【ダム湖】奥利根湖(おくとねこ)
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【矢木沢】やぎさわ【須田貝】すだがい

(4)  藤原ダム
【所在地】群馬県みなかみ町(みなかみまち)
【種別】
  ① 斜行エレベータ
  ② ケーブルカー
【運行形態】単線単行方式
【航空写真】確認可能
【投稿写真】確認可能
【管理者】国土交通省
【河川】利根川(とねがわ)
【ダム湖】藤原湖(ふじわらこ)
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図

<斜行エレベータ>
【設備名称】斜行式エレベーター
【編成】客車1両×1路線
【用途】ダム内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】ダム管理事務所入口(歩0分)
【ストリートビュー】確認可能

<ケーブルカー>
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】ダム管理事務所入口(歩3分)
【ストリートビュー】確認困難

(5)  相俣ダム
【所在地】群馬県みなかみ町(みなかみまち)
【種別】
  ① ケーブルカー
  ② 斜行エレベータ
【設備名称】インクライン
【運行形態】単線単行方式
【管理者】国土交通省
【河川】赤谷川(あかやがわ)
【ダム湖】赤谷湖(あかやこ)
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【相俣】あいまた【逆桜】さかざくら

<ケーブルカー>
【編成】貨車1両×1路線
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】逆桜(歩4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認困難

<斜行エレベータ>
【編成】客車1両×1路線
【用途】ダム下アクセス(関係者専用)
【最寄りバス停】逆桜(歩7分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能

(6)  悠湯里庵(ゆとりあん)
【所在地】群馬県川場村(かわばむら)
【種別】スロープカー(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】施設間移動(宿泊者専用)
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】川場温泉(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
    ここは温泉付き宿泊施設であり、温泉名は川場温泉である。ここでは、レストラン利用と日帰り入浴が可能である。但し、レストランや日帰り入浴の利用では、スロープカーに乗車することはできない。
    ここには、電動カートも存在する。電動カートとスロープカーが直列している。

周辺図

(7)  玉原ダム
【所在地】群馬県沼田市(ぬまたし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【グーグルマップ名称】艇庫
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停(土日祝)】たんばらラベンダーパーク(歩28分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【管理者】東京電力リニューアブルパワー株式会社
【河川】発知川(ほっちがわ)
【ダム湖】玉原湖(たんばらこ)
    「たんばらラベンダーパーク」利用者は、沼田駅発着の期間限定無料送迎バスを利用することができる。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。

周辺図

近景

遠景

出入口

    「立入禁止」という主旨の掲示を見つけることはできなかった。

艇庫

玉原湖

天端

    ここは、砂利
道(じゃりみち)である。天端(てんば)が砂利道というのは珍しい。

記念碑

(8)  グランボレパラグライダースクール
【所在地】群馬県沼田市(ぬまたし)
【所在地(着陸場)】群馬県みなかみ町(みなかみまち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【設備愛称】クライマー
【編成】GL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】離陸場アクセス
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄り駅】後閑(歩1時間10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    登山口駅のホームは1面2線なので、列車は2編成存在すると推察される。
    「着陸場~登山口」間については、シャトルバスが存在する。シャトルバスとモノレールが直列している。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【後閑】ごかん【河内】かわち【三峰山】みつみねさん【利根】とね【月夜野】つきよの

(9)  薗原ダム
【所在地】群馬県沼田市(ぬまたし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】三本辻(歩1時間20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【管理者】国土交通省
【河川】片品川(かたしながわ)
【ダム湖】薗原湖(そのはらこ)

周辺図
【三本辻】さんぼんつじ

(10)  綾戸ダム
【所在地】群馬県昭和村(しょうわむら)
【所在地(右岸)】群馬県沼田市(ぬまたし)
【種別】ベルトコンベヤ
【編成】2路線直列
【用途】漂着物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停(予約)(平日)】関水(歩1分)
【最寄り駅】岩本(歩25分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】東京電力リニューアブルパワー株式会社
【河川】利根川(とねがわ)
【ダム湖】-
【訪問日】2024年9月7日(土)
    ネットに、「インクラインが存在する」という主旨の記事が存在する。しかし、その実態はベルトコンベヤであり、インクラインという表記は不適切である。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【綾戸】あやど【関水】かんすい【岩本】いわもと

全景

天端(てんば)

遠景

近景

高位側(近景)

高位側(遠景)

(11)  昭和の森ゴルフ場
【所在地】群馬県昭和村(しょうわむら)
【種別】モノレール(跨座式)
【設備名称】BTM(Belt Type Transit System by Magnet/磁石ベルト式モノレール)
【用途】クラブハウスアクセス
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】赤城久呂保高原(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。
    最寄りバス停については、調査当時の時刻表では日帰り訪問不可である。

周辺図
【赤城久呂保】あかぎくろほ

(12)  かのうや
【所在地】群馬県渋川市(しぶかわし)
【種別】ケーブルカー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】入出場
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】伊香保榛名口(歩7分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2000年頃
【訪問日】2023年2月23日(木祝)
    ここは温泉付き宿泊施設であり、温泉名は伊香保温泉である。ここでは、日帰りプランの利用が可能である。したがって、宿泊せずとも、日帰りプランを利用するという目的でケーブルカーに乗車することができる。
    ここには、かつて宿泊したことがある。当時このケーブルカーに乗車したのだが、この設備を撮影しなかった。したがって、撮影するために再訪した。
    なお、「かのうや」という名称の前に「景風流の宿」という語句を付加している。読みは、「けーぶるのやど」である。

周辺図
【伊香保榛名口】いかほはるなぐち


(13)  伊香保ケーブル鉄道
【所在地】群馬県渋川市(しぶかわし)
【種別】ケーブルカー
【車両愛称】いかほ号&はるな号
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】伊香保榛名口(歩1分)
【最寄りバス停(高位)】ヤセオネ峠(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。
    かつて新伊香保駅が存在した場所は、現在の「大江戸温泉物語伊香保」である。榛名山駅は、直線水平距離で榛名山頂から約2kmも離れている。それを「榛名山駅」と命名したことは、むりやり感を否めない。

周辺図
【伊香保榛名口】いかほはるなぐち【榛名山】はるなさん

(14)  四万川ダム
【所在地】群馬県中之条町(なかのじょうまち)
【グーグルマップ名称(高位)】インクライン
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】四万温泉(歩41分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【管理者】群馬県庁
【河川】四万川(しまがわ)
【ダム湖】奥四万湖(おくしまこ)
【訪問日】2025年6月1日(日)

周辺図

遠景

近景

説明板

艇庫

    かなり大きな艇庫であり、凝った造りである。手前にホイストクレーンのレールが突き出ている。

堤体

撮影スポット

竣工記念碑

奥四万湖

    この湖の色は、四万ブルーと呼ばれている。撮影日前日が雨天であったので、濁っていることを覚悟していたが、杞憂(きゆう)であった。みごとである。

    ここは、JR東日本のCMにおいて吉永小百合(よしながさゆり)がたたずんだ場所である。

小百合ポジション

(15)  八ッ場ダム
【所在地】群馬県長野原町(ながのはらまち)
【種別】追従型係船設備
【用途】船舶係留(関係者専用)
【最寄り駅】吾妻峡八ッ場(歩10分)
【最寄り駅】川原湯温泉(歩37分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【管理者】国土交通省
【河川】吾妻川(あがつまがわ)
【ダム湖】あがつま湖(あがつまこ)

周辺図
【八ッ場】やんば【川原湯】かわらゆ

(16)  万座プリンスホテル
【所在地】群馬県嬬恋村(つまごいむら)
【種別】斜行エレベータ
【編成】
客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】施設間移動
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】万座バスターミナル(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認不可
    ここは温泉付き宿泊施設であり、温泉名は万座(まんざ)温泉である。ここでは、日帰り入浴が可能である。南館貸し切り温泉を利用すれば、南館の浴場を利用することができる。したがって、宿泊せずとも、日帰り入浴で南館貸し切り温泉を利用するという目的で斜行エレベータに乗車することができる。
    万座バスターミナル発着の送迎バスを利用することができる。
    なお、ここでは、レストラン利用も可能であるが、レストラン利用では斜行エレベータに乗車することはできないと推察される。

周辺図

(17)  赤城高原牧場クローネンベルク
【施設名称(現)】株式会社林牧場
【所在地】群馬県前橋市
【種別】スロープカー(跨座式)
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】遊具起点アクセス
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】粕川(歩1時間51分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。
    ネットに、この設備の紹介記事が存在する。その記事に対して「スロープカーではなくケーブルカーである」という主旨の閲覧者コメントが存在するのだが、誤認であると感じられる。
    ウィキペディア「スロープカー」の導入例では、なぜかこの施設を掲載していない(2026年8月15日現在)。

周辺図
【赤城】あかぎ【粕川】かすかわ

(18)  草木ダム
【所在地】群馬県みどり市
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】ダムサイド(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【管理者】独立行政法人水資源機構
【河川】渡良瀬川(わたらせがわ)
【ダム湖】草木湖(くさきこ)
    このインクラインに関する記事を見つけることはできない。なお、航空写真によるとダム湖左岸にもインクラインらしき傾斜を確認することができるが、廃止路線かもしれない。
    確認可能投稿写真が登録されている場所は、天端(てんば)中央付近である。
    最寄りバス停については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
    グーグルマップにおいても、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図

遠景

近景

(19)  高津戸発電所
【所在地】群馬県みどり市
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】大間々(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
【管理者】群馬県庁
    ネットに、「高津戸インクライン台車レール修繕工事」という名称の調達情報が存在する。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【高津戸】たかつど【大間々】おおまま

遠景

近景

    前面に東芝のロゴマークが掲示されている。

車両

    天端(てんば)から(すなわち上方から)車両を目撃すると、この画角に限定される。この車両の陰に軌道が隠れている。

(20)  赤城山鋼索鉄道
【グーグルマップ名称】利平茶屋駅跡
【グーグルマップ名称(高位)】ほぼの駅AKAGI
【所在地】群馬県桐生市(きりゅうし)
【所在地(高位)】群馬県前橋市
【種別】ケーブルカー
【設備別称】鳥居峠ケーブルカー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線2両交走式
【運行者】赤城登山鉄道株式会社
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(予約)】利平茶屋森林公園キャンプ場(歩10分)
【最寄りバス停(高位)】赤城山ビジターセンター(歩9分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。
    ここには、リフトとロープウエーも存在した(概要はこちら)。

周辺図
【赤城山】あかぎやま【鋼索】こうさく【鳥居峠】とりいとうげ【利平茶屋】りへいぢゃや【大洞】おおどう【赤城平】あかぎだいら【地蔵岳】じぞうだけ【キャンプ場】利平茶屋森林公園キャンプ場

(21)  桐生川ダム
【所在地】群馬県桐生市
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】軍場(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【管理者】群馬県庁
【河川】桐生川(きりゅうがわ)
【ダム湖】梅田湖(うめだこ)
    7月と10月に開催される見学会に参加すれば、インクラインに乗車することができる。

周辺図
【軍場】いくさば

近景

    天端(てんば)においては、この画角での目撃が精一杯である。

遠景

    ダム湖左岸においては、この画角で目撃することができる。

(22)  アースケア桐生が岡遊園地
【所在地】群馬県桐生市(きりゅうし)
【種別】モノレール(跨座式)
【設備名称】ミニレール
【編成】EL1両&客車6両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】本町一丁目(歩17分)
【最寄り駅】西桐生(歩28分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
    ここには、他にも遊覧鉄道が存在する(概要はこちら)。

周辺図
【本町】ほんちょう

駅舎

ミニレール

(23)  カッパピア
【施設名称(現)】観音山公園
【所在地】群馬県高崎市
【種別】ケーブルカー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線2両交走式
【用途】観覧車アクセス
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】観音山公園(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】1987年8月12日(水)
    この施設は、既に閉鎖された。

周辺図
【観音山】かんのんやま

(24)  霧積ダム
【所在地】群馬県安中市(あんなかし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄り駅】横川(歩1時間30分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【管理者】群馬県庁
【河川】霧積川(きりづみがわ)
【ダム湖】霧積湖(きりづみこ)
    「碓氷峠(うすいとうげ)鉄道文化むら」のEL列車を利用すれば、「峠の湯」駅からインクラインまで歩1時間である。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【横川】よこかわ

(25)  道平川ダム
【所在地】群馬県下仁田町(しもにたまち)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】三ツ瀬(歩20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【管理者】群馬県庁
【河川】道平川(どうだいらがわ)
【ダム湖】荒船湖(あらふねこ)
【訪問日】2025年5月13日(火)
    7月に開催される見学会に参加すれば、インクラインを目撃することができる。

周辺図
【三ツ瀬】みつせ

遠景

近景

撮影スポット

堤体

放流

(26)  神水ダム
【所在地】群馬県藤岡市(ふじおかし)
【所在地(右岸)】埼玉県神川町(かみかわまち)
【種別】上架設備
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】鬼石保育園入口(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
【管理者】群馬県庁
【河川】神流川(かんながわ)
【ダム湖】神水湖(しんすいこ)
【訪問日】2026年3月15日(日)
    この設備は、ケーブルで牽引(けんいん)してはいるが、鉄路ではなくローラの上を転がすことによって車両を昇降するという方式である。いくつかのネット記事ではこの設備をインクラインとして紹介しているが、インクラインという用語の定義に合致しない。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【鬼石】おにし

遠景

遠景

近景

ローラ軌道高位

ローラ軌道低位

(27)  下久保ダム
【所在地】群馬県藤岡市(ふじおかし)
【所在地(右岸)】埼玉県神川町(かみかわまち)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】ダムサイト入口(歩16分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【管理者】独立行政法人水資源機構
【河川】神流川(かんながわ)
【ダム湖】神流湖(かんなこ)
【訪問日】2026年3月15日(日)

周辺図
【下久保】しもくぼ

遠景

近景

車両右側

車両左側

軌道高位

軌道低位

ホイストクレーンの軌道

ホイストクレーンの車庫

記念碑

県境

    このダムは、群馬県と埼玉県の県境となっている川を堰き止めてできたダムである。天端(てんば)中央付近に県境を示す掲示が存在する。

<C-4> 関東地方(埼玉県)

(1)  秩父発電所
【所在地】埼玉県秩父市(ちちぶし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】巴川(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【管理者】株式会社レゾナック
【管理者(旧)】昭和電工株式会社
【訪問日】2024年11月23日(土祝)
    ここはレゾナックの自前の発電所であり、自社の秩父事業所に給電している。

周辺図
【巴川】ともえがわ【荒川】あらかわ

駐車場駅

    右端の青い建屋に、巻き上げ機が存在する。

車両

軌道

(2)  浦山ダム
【所在地】埼玉県秩父市(ちちぶし)
【種別】スロープカー(懸垂式)
【設備名称】モノレール
【編成】電車1両×2路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】ダム内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】浦山ダム(歩8分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
【管理者】独立行政法人水資源機構
【河川】浦山川(うらやまがわ)
【ダム湖】秩父さくら湖(ちちぶさくらこ)
【訪問日】2023年3月11日(土)
    8月に開催される浦山ダム見学会に参加すれば、スロープカーに乗車することができる。
    天端(てんば)は開放されているので、歩行者通行可能である。しかし、グーグルマップにおいて「浦山ダムバス停~モノレール出入口」間の徒歩経路を表示させると、遠回りの経路が表示される。
    なお、身障者専用のスロープカーが存在する旨の記事がネットに存在する。それについて現地確認した。ダム上からダム下までエレベータで降りた。そこは、ダムの内部である。エレベータを下車すると、30段ほどの昇り階段が存在する。ダムの外に出るには、その階段を昇ることになる。その階段に階段昇降機が後付けされている。身障者専用のスロープカーというのはこれのことかと推察される。車両の広さは、車椅子1台が乗れる程度である。屋内施設なので、車両といっても天井は存在せず、床面と柵のみである。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図

(3)  合角ダム
【所在地】埼玉県秩父市(ちちぶし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】女形入口(歩8分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【管理者】埼玉県庁
【河川】吉田川(よしだがわ)
【ダム湖】西秩父桃湖(にしちちぶももこ)
【訪問日】2025年5月18日(日)
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【合角】かっかく【女形】おながた

遠景

近景

    かなり大きな艇庫である。小学校の体育館くらいはある。

銘板

堤体

西秩父桃湖

記念碑

記念碑

(4)  三峰石灰産業
【所在地】埼玉県秩父市(ちちぶし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】トロッコ
【編成】貨車2両×1路線
【運行形態】複線N編成循環式
【用途】石灰輸送(関係者専用)
【最寄り駅】武州中川(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。輸送された石灰は、袋入りである。
    軌道の両端部は単線であるが、中間部は複線である。

周辺図
【三峰】みつみね【武州中川】ぶしゅうなかがわ

(5)  大滝発電所
【所在地】埼玉県秩父市(ちちぶし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】導水管保守(関係者専用)
【最寄りバス停(自由)】駐車場(歩1分)
【最寄りバス停】強石(歩2分)
【最寄りバス停(高位)(自由)】石碑前(歩7分)
【最寄りバス停(高位)】強石(歩8分)
【最寄り駅】三峰口(歩32分)
【最寄り駅(高位)】三峰口(歩35分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
【管理者】東京発電株式会社
【訪問日】2025年5月18日(日)
    グーグルマップにおいて大滝発電所の所在地を探す場合、「大滝発電所」というキーワードを入力しても発電所は候補表示されない。次のとおりである。
  【大滝発電所】取水堰は候補表示されるが発電所は候補表示されない
  【東京 大滝発電所】発電所と取水堰が候補表示される
    但し、「大滝発電所」というキーワードのまま検索開始を指示すると、両者が表示されていずれかを選択する画面となる。
    発電所と取水堰(しゅすいせき)は、直線距離で2km超も離れている。グーグルマップにおいて、両者は次の名称で示されている。
  【発電所】東京発電(株)大滝発電所
  【取水堰】大滝発電所 取水堰

周辺図
【大滝】おおたき【強石】こわいし【石碑】高野林太郎の石碑【道標】御岳山(おんたけさん)登山道入口【駐車場】発電所駐車場【三峰口】みつみねぐち【A】出入口A【B】出入口B【C】出入口C【荒川】あらかわ

駐車場看板

出入口A(周辺図参照)

発電所全景

低位側の駅

低位側

出入口B(周辺図参照)

高位側

    御岳山登山道入口経由で上位道路に行ける。

道標

上位道路における低位側

出入口C(周辺図参照)

上位道路における高位側

上位道路における高位側

    「高野林太郎の石碑」経由で高位側の駅に行ける。上位道路からでも行ける。

高位側の駅

高位側の駅における低位側

塵芥処理置場

塵芥輸送機

塵芥回収装置

    この装置の左側に、塵芥(じんかい)輸送機が存在する。それを経由して塵芥処理置場に塵芥を降ろすと推察される。

(6)  二瀬ダム
【所在地】埼玉県秩父市(ちちぶし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停(自由)】インクライン前(歩0分)
【最寄りバス停】秩父湖(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【管理者】国土交通省
【河川】荒川(あらかわ)
【ダム湖】秩父湖(ちちぶこ)
【訪問日】2024年11月23日(土祝)
    昇降時には、かなり大きなサイレンが鳴動する。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【二瀬】ふたせ【三峯】みつみね

全景

車両

軌道

秩父湖

放流

記念碑

(7)  大洞ダム
【所在地】埼玉県秩父市(ちちぶし)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&貨車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】漂着物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停(自由)】雲取林道入口(歩1時間4分)
【最寄りバス停】秩父湖(歩2時間)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【管理者】埼玉県庁
【河川】大洞川(おおぼらがわ)
【ダム湖】大洞調整池
    投稿写真が登録されている場所は、下図の高位の位置である。

周辺図
【雲取】くもとり【秩父湖】ちちぶこ【鮫澤橋】さめざわばし

(8)  川又発電所
【所在地】埼玉県秩父市(ちちぶし)
【種別】
  ① ケーブルカー
  ② ラックリフト(跨座式)
【最寄りバス停】川又(歩15分)
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】東京発電株式会社
【訪問日】2024年11月23日(土祝)
    訪問当日は、工事中であった。入川(いりかわ)を渡る橋の対岸に多くの工事車両が駐車していた。「立入禁止」だろうかと危惧したが、そのような掲示物を見つけることはできなかったので、「立入禁止」ではないと判断して橋を渡った。しかし、帰路においては、橋に「立入禁止」の掲示が存在した。訪問時間帯が昼休みだったために、一時的に掲示していなかったということかもしれない。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図
【川又】かわまた【荒川】あらかわ【滝川】たきがわ

<ケーブルカー>
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【航空写真】確認困難
    この設備は、既に廃止された。発電所の建て替えに伴って建屋に至る道路を新設したと推察され、インクラインが不要になったためにインクラインを撤去したと考えられる。インクラインが存在した場所は、現在は単なる階段である。

新設された道路

インクラインの軌道跡
(高位側からの眺め)

インクラインの高位側の駅跡
(対岸からの眺め)

インクラインの高位側の駅跡
(国道からの眺め)

<ラックリフト>
【設備名称】モノレール
【編成】(線名は仮称)
  【1号線(手前)】DL1両&客車1両×1路線
  【1号線(奥)】DL1両&貨車1両×1路線
  【2号線】DL1両&貨車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】(関係者専用)
  【1号線(手前)】工事現場アクセス
  【1号線(奥)】貨物輸送
  【2号線】貨物輸送
【航空写真】確認可能
    1号線は二線軌条であり、谷側の線路はラック付きで山側の線路はラック無しである。高位側列車のDLは山側の線路を使用しているが、低位側列車のDLは山側の線路を使用していない。2号線は三線軌条であり、中央の線路はラック付きで両脇の線路はラック無しである。

低位側の駅(手前は2号線で右奥は1号線)

軌道(右が1号線で左が2号線)

2号線の列車

(9)  東京大学秩父演習林
【所在地】埼玉県秩父市(ちちぶし)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&制御車1両&客車2両×3路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内移動(関係者専用)
【航空写真】確認困難
    かつて懸垂式を敷設(ふせつ)したという記事がネットに存在するが、ネットに存在する画像はいずれも跨座式である。したがって、懸垂式は廃止された可能性がある。
    また、ここには、かつて森林鉄道が3路線(入川(いりかわ)軌道&滝川(たきがわ)軌道&赤沢上部軌道)存在した。

周辺図
【中山沢線&入山線&バケモノ沢線】仮称【大血川】おおちがわ【三峰口】みつみねぐち【雁坂大橋】かりさかおおはし【金蔵落し】きんぞうおとし【大洞】おおぼら【川又】かわまた

    「彩甲斐街道」の読みは、次の通りである。
  【施設名】さいかいのみち
  【道路名】さいかいかいどう

<中山沢線>
【最寄りバス停(自由)】金蔵落し駐車場(歩1時間51分)
【最寄りバス停】大洞発電所入口(歩2時間)
【ストリートビュー】確認困難
    低位側の駅の所在地は、要倉沢(かなくらさわ)である。軌道距離は、802mである。

<入山線>
【最寄りバス停】川又(歩53分)
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
    軌道距離は、720mである。

<バケモノ沢線>
【標高(低位)】1,050m
【標高(高位)】1,550m
【片道所要時間】45分
【最寄りバス停】川又(歩1時間)
【ストリートビュー】確認困難
    軌道距離は1.545kmであり、列車は2編成存在する。

(10)  日窒鉱山
【所在地】埼玉県秩父市(ちちぶし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【用途】鉱石輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】川又(歩3時間30分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】株式会社ニッチツ
    この設備は、既に廃止された。
    ここには、ロープウエーも存在し(概要はこちら)、トロッコ軌道も存在した。

周辺図
【日窒】にっちつ【川又】かわまた

(11)  河原沢モノレール(仮称)
【所在地】埼玉県小鹿野町(おがのまち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】坂本(歩1時間2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    坂本バス停から北西へ歩13分の位置に両神山登山口が存在し、ストリートビューで確認することができる。

周辺図
【河原沢】かわらさわ【坂本】さかもと【両神山】りょうかみさん

(12)  皆谷鉱山
【所在地】埼玉県東秩父村(ひがしちちぶむら)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】鉱石輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】新田(歩20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。
    ここには、ロープウエーも存在し(概要はこちら)、トロッコ軌道も存在した。

周辺図
【皆谷】かいや【新田】しんでん【若宮八幡】わかみやはちまん

(13)  丸広百貨店わんぱくランド
【所在地】埼玉県川越市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】モノレール(跨座式)
【設備愛称】わんぱくビード
【編成】電車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】本川越(歩6分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。ここには、他にも遊覧鉄道が存在した(概要はこちら)。

周辺図
【丸広】まるひろ【本川越】ほんかわごえ

(14)  金嶋山長栄寺(きんとうざんちょうえいじ)
【所在地】埼玉県毛呂山町(もろやままち)
【種別】ラックカー(跨座式)
【設備名称】モノレール
【設備愛称】モロレール
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】毛呂氏館跡アクセス
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停(日祝以外)】小田谷セブンイレブン(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【小田谷】こだや

(15)  東都飯能カントリー倶楽部(とうとはんのうカントリークラブ)
【所在地】埼玉県飯能市(はんのうし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】ゴンドラリフト
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】練習場アクセス
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】下赤工(歩31分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

周辺図
【下赤工】しもあかだくみ

(16)  有間ダム
【所在地】埼玉県飯能市(はんのうし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】ノーラ名栗・さわらびの湯(歩15分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【管理者】埼玉県庁
【河川】有間川(ありまがわ)
【ダム湖】名栗湖(なぐりこ)
【訪問日】2024年10月26日(土)
    このインクラインに関する記事を見つけることはできない。確認可能なストリートビューの位置はダム湖右岸の1か所のみであり、そのストリートビューが最も確認しやすい。
    なお、グーグルマップにおいて、「ノーラ名栗・さわらびの湯バス停~管理所」間の徒歩区間を表示させると、遠回りの経路が表示される。起点をバス停ではなく県道上に変更すると、正しい経路が表示される。バス停から天端(てんば)まで、上り急勾配である。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図

全景

記念碑

(17)  名栗カヌー工房
【所在地】埼玉県飯能市(はんのうし)
【種別】ケーブルカー
【編成】貨車1両×2路線並列
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】ノーラ名栗・さわらびの湯(歩25分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年10月26日(土)
    グーグルマップにおいて、「ノーラ名栗・さわらびの湯バス停~名栗カヌー工房」間の徒歩経路を表示させると、遠回りの経路が表示される。「竜神の湧水」と名栗カヌー工房の中間地点に、名栗カヌー工房の資材置き場が存在する。ナビ開始後に、ノーラ名栗・さわらびの湯バス停から名栗カヌー工房に向けて歩き始めてその資材置き場に到着すると、正しい経路が表示された。

周辺図
【名栗】なぐり【竜神の湧水】りゅうじんのゆうすい

全景

高位側の駅

    名栗カヌー工房をあとにしてバス停に向かって歩いていたら、機械音が鳴り始めた。名栗カヌー工房のほうに目をやると、ケーブルカーが動いている。あわてて引き返して動画を撮影した。その動画はこちら。

(18)  東武動物公園
【所在地】埼玉県宮代町(みやしろまち)
【種別】モノレール(懸垂式)
【設備名称】空輸便スカイフィッシュexpress(エクスプレス)
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】園内移動
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】東武動物公園(歩8分)
【最寄り駅】東武動物公園(歩20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
【訪問日】1983年2月12日(土)
【乗車日】2025年11月8日(土)
    ここには、他にも遊覧鉄道が存在し(概要はこちら)、かつてロープウエーも存在した(概要はこちら)。

周辺図
【※1】東武動物公園駅【※2】東武動物公園バス停【※3】太陽の恵み鉄道パークライン【※4】リバティーランド【※5】レインボータウン【※6】コルネさんのパンケーキハウス【※7】ホルンさんのファーム鉄道【※8】ロープウエー【※9】動物園東端【※10】転車台

駅舎(コルネさんのパンケーキハウス)

車両

駅舎(レインボータウン)

    動画はこちら。

モニュメント

東ゲート

日付看板

<C-5> 関東地方(千葉県)

(1)  成田空港第2ターミナル
【所在地】千葉県成田市(なりたし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】シャトルシステム
【編成】客車5両×2路線並列
【運行形態】単線2編成交走式
【区間】メインビル~サテライトビル
【用途】施設間アクセス
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄り駅】空港第2ビル(歩5分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
    この設備は、既に廃止された。現在は、「動く歩道」である。新交通システムのような容姿であったが、車輪に相当するものは存在せず、空気浮上式であった。
    法的には鉄道ではなくエレベータと同じである。鉄道というよりも水平エレベータという表現のほうが適切かもしれない。
    なお、空の駅「風和里(ふわり)しばやま」に、車両が静態保存されている。

周辺図

(2)  東ダム
【所在地】千葉県いすみ市
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄り駅】上総東(歩1時間17分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【管理者】いすみ市役所
【河川】上山田川(かみやまだがわ)
【ダム湖】-
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【上総東】かずさあずま

(3)  東第2ダム
【所在地】千葉県いすみ市
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄り駅】上総東(歩1時間19分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】いすみ市役所
【河川】奥山田川(おくやまだがわ)
【ダム湖】-
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【上総東】かずさあずま

(4)  平沢ダム
【所在地】千葉県大多喜町(おおたきまち)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】地獄橋(歩1時間)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【管理者】千葉県庁
【河川】平沢川(ひらさわがわ)
【ダム湖】-
 
周辺図
【地獄橋】じごくばし

(5)  真名カントリークラブ
【所在地】千葉県茂原市(もばらし)
【種別】スロープカー(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】電車1両&荷物車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】場内移動
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】真名入口(歩35分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能

周辺図
【真名】まんな

(6)  勝浦ダム
【所在地】千葉県勝浦市(かつうらし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄り駅】上総興津(歩2時間)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【管理者】千葉県庁
【河川】古新田川(こんたがわ)
【ダム湖】-
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【上総興津】かずさおきつ

(7)  東京大学千葉演習林
【所在地】千葉県鴨川市(かもがわし)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内移動(関係者専用)
【最寄り駅(事務所)】安房天津(歩6分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    かつて懸垂式を敷設(ふせつ)したという記事がネットに存在するが、ネットに存在する画像はいずれも跨座式である。したがって、懸垂式は廃止された可能性がある。

周辺図
【安房天津】あわあまつ

(8)  保台ダム
【所在地】千葉県鴨川市(かもがわし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】花房(歩1時間4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【管理者】千葉県庁
【河川】待崎川(まちざきがわ)
【ダム湖】保台貯水池
    グーグルマップにおいて「管理事務所~保台(ぼだい)ダム」間の徒歩経路を表示させると、遠回りの経路が表示される。

周辺図
【花房】はなぶさ

(9)  小向ダム
【所在地】千葉県南房総市(みなみぼうそうし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】小向ダム(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
【管理者】南房総広域水道企業団
【河川】三原川(みはらがわ)
【ダム湖】小向貯水池
【訪問日】2024年10月8日(火)
    多くのインクラインについては、ダムに到着したのち探し回ることが多い。しかし、ここのインクラインについては、バスを降りたら容易に目撃することができる。
    このバス路線はスクールバスを利用した公共交通であり、一般観光客も利用可能である。南房総市役所のホームページでは時刻表を掲載していないが、メールで問い合わせれば時刻表を送信してくれる。

周辺図
【小向】こむかい

ダム湖全景

    バス停から徒歩1分で、この光景を目撃することができる。

遠景(正面)

遠景(右寄り)

近景

記念碑

(10)  安房中央ダム
【所在地】千葉県南房総市(みなみぼうそうし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】川谷(歩40分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】千葉県庁
【河川】丸山川(まるやまがわ)
【ダム湖】丸山湖(まるやまこ)
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【安房】あわ【川谷】かわやつ

(11)  白浜ダム
【所在地】千葉県館山市(たてやまし)
【種別】
  ① モノレール(懸垂式)
  ② 上架設備
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】(関係者専用)
  【モノレール】貨物輸送
  【上架設備】船舶輸送
【最寄りバス停】野島崎灯台口(歩1時間)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】館山市役所
【河川】馬喰川(ばくろがわ)
【ダム湖】白浜貯水池
    このモノレールは、天端(てんば)に存在する。車両は、ホイストクレーンである。
    ネット記事によると、艇庫と斜面が存在する。その斜面は、鉄路ではなくコンクリート製であると見受けられる。したがって、鉄輪ではなくタイヤを装備した上架設備であると感じられる。

周辺図
【白浜】しらはま【野島崎灯台口】のじまざきとうだいぐち

(12)  佐久間ダム
【所在地】千葉県鋸南町(きょなんまち)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】佐久間ダム入口(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【管理者】千葉県庁
【河川】大崩川(おくずれがわ)
【ダム湖】佐久間ダム湖(さくまダムこ)
【訪問日】2025年1月13日(月祝)
    このインクラインに関する記事を見つけることはできない。また、航空写真とストリートビューにおいて、このインクラインの位置からさらに100mほど東へ進んだ位置に、軌道らしき斜面を目撃することができるが、インクラインではなく斜樋(しゃひ)である。

周辺図
【佐久間】さくま

全景

車両

出入口

    門扉は、施錠されていない。立入禁止の掲示を見つけることもできない。

記念碑

(13)  元名ダム
【所在地】千葉県鋸南町(きょなんまち)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】鋸山保田口(歩17分)
【最寄り駅】保田(歩36分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】鋸南町役場
【河川】小磯川(こいそがわ)
【ダム湖】-
    ダムへの出入口に、立入禁止を示す掲示が存在する。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。なお、その出入口を通行せずにインクラインの位置に行くことは困難である。

周辺図
【元名】もとな【鋸山保田口】のこぎりやまほたぐち

(14)  戸面原ダム
【所在地】千葉県富津市(ふっつし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】戸面原ダム(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【管理者】千葉県庁
【河川】湊川(みなとがわ)
【ダム湖】戸面原貯水池
【訪問日】2025年1月14日(火)
    天端(てんば)の出入口に、立入禁止を示す掲示が存在する。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。なお、インクラインの位置に行くことは可能である。

周辺図
【戸面原】とづらはら

全景

車両

高位側ホーム

(15)  戸面原ダムボートセンター
【所在地】千葉県富津市(ふっつし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】リフト
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】戸面原ダム(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能

周辺図
【戸面原】とづらはら

(16)  ドライブイン豊英
【施設名称(旧)】豊英湖つり舟センター
【所在地】千葉県君津市(きみつし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】リフト
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停(予約)】奥畑(歩10分)
【最寄りバス停】ロマンの森共和国(歩25分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【訪問日】2024年10月7日(月)

周辺図
【豊英湖】とよふさこ【奥畑】おくはた

高位側の駅

全景(高位側からの眺め)

全景(低位側からの眺め)

    2本のケーブルで牽引(けんいん)されている。

車両

(17)  三島ダム
【所在地】千葉県君津市(きみつし)
【種別】上架設備
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停(予約)】三島湖(歩5分)
【最寄りバス停】宿原(歩12分)
【航空写真】確認可能
【グーグルアース】確認容易
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】小糸川沿岸土地改良区
【河川】小糸川(こいとがわ)
【ダム湖】三島湖(みしまこ)
【訪問日】2024年10月7日(月)
    車輪は、鉄輪ではなくタイヤである。したがって、軌道についても鉄路ではない。車輪がタイヤである鉄道は、札幌市営地下鉄など多くの新交通システムにおいて見受けられる。なお、この上架設備に関する記事を見つけることはできない。

周辺図
【宿原】しゅくばら

遠景

近景

(18)  ともゑ釣舟店
【所在地】千葉県君津市(きみつし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】リフト
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停(予約)】三島湖(歩11分)
【最寄りバス停】宿原(歩18分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2025年2月9日(日)
    ここには、貨物用の垂直エレベータ(2基)も存在する。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【ともゑ】ともえ【三島湖】みしまこ【宿原】しゅくばら

エレベータ(遠景)

エレベータ(近景)

(19)  石井釣舟店
【所在地】千葉県君津市(きみつし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】昇降リフト
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停(予約)】三島湖(歩18分)
【最寄りバス停】宿原(歩23分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2025年2月9日(日)

周辺図
【三島湖】みしまこ【宿原】しゅくばら

全景

軌道

(20)  亀山ダム
【所在地】千葉県君津市(きみつし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】亀山・藤林大橋(歩9分)
【最寄り駅】上総亀山(歩17分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【管理者】千葉県庁
【河川】小櫃川(おびつがわ)
【ダム湖】亀山湖(かめやまこ)
【訪問日】2025年1月14日(火)
    艇庫裏側の門扉は閉じられていて、立入禁止の掲示が存在する。しかし、管理事務所の門扉は開放されていて、管理事務所の門扉を通って艇庫に行くことができる。管理事務所の敷地内には観光客向けの顔出し看板も存在するので、門扉は常時開放されているものと推察される。
    なお、グーグルマップにおいて、「最寄りバス停/駅~管理事務所」間の徒歩経路を表示させると、顔出し看板の位置までの経路が表示される。しかし、その経路は、管理事務所の門扉を経由せずに艇庫裏側の門扉を経由している。

周辺図
【亀山・藤林大橋】かめやま・ふじばやしおおはし【上総亀山】かずさかめやま

艇庫

    手前の軌道幅と比較すると、建屋の高さが異常に高い。まるで山車(だし)倉庫である。

軌道

軌道末端(艇庫裏)

艇庫裏側の門扉(奥は艇庫裏)

顔出し看板

堤体

(21)  トキタボート
【所在地】千葉県君津市(きみつし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】リフト
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】亀山・藤林大橋(歩8分)
【最寄り駅】上総亀山(歩13分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2025年2月9日(日)

周辺図
【亀山・藤林大橋】かめやま・ふじばやしおおはし【上総亀山】かずさかめやま

全景

車両

(22)  亀山水産センター
【所在地】千葉県君津市(きみつし)
【種別】ケーブルカー
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】亀山・藤林大橋(歩12分)
【最寄り駅】上総亀山(歩22分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2025年1月14日(火)

周辺図
【亀山・藤林大橋】かめやま・ふじばやしおおはし【上総亀山】かずさかめやま

全景

軌道

高位側ホーム

車両

(23)  郡ダム
【所在地】千葉県君津市(きみつし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】郡入口(歩30分)
【最寄りバス停(多頻度)】周南口(歩35分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】千葉県庁
【河川】郡川(こおりがわ)
【ダム湖】郡貯水池
【訪問日】2024年10月7日(月)

周辺図
【周南口】すなみぐち

全景

車両

(24)  カメリアヒルズカントリークラブ
【所在地】千葉県袖ケ浦市(そでがうらし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】リフト
【グーグルマップ名称】カメリアヒルズカントリークラブゴンドラリフト
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】ホールアクセス
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】暁星国際学園前(歩1時間)
【最寄り駅】横田(歩1時間10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    「そでがうら」を漢字表記する場合は、留意を伴う(詳細はこちら)。

周辺図
【暁星】ぎょうせい【横田】よこた

(25)  高滝ダム
【所在地】千葉県市原市(いちはらし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停(平日)】高滝ダム記念館(歩2分)
【最寄り駅】高滝(歩12分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【管理者】千葉県庁
【河川】養老川(ようろうがわ)
【ダム湖】高滝湖(たかたきこ)
【訪問日】2025年2月9日(日)
    このインクラインの軌間は、超広軌である。このような軌道は、初めてである。なお、このインクラインに関する記事を見つけることはできない。

周辺図

全景

    この軌間は、2m超はありそうである。こんなに広い軌間に遭遇したのは、初めてである。

合流地点

    起点は2か所であり、途中で合流している。ポイントが存在するわけではなく、外側のレールが案内軌条の役割を担っているものと推察される。

(26)  山倉ダム
【所在地】千葉県市原市(いちはらし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】国分寺台(歩10分)
【航空写真】確認可能
【グーグルアース】確認容易
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】千葉県庁
【河川】山倉川(やまくらがわ)
【ダム湖】山倉湖(やまくらこ)
【訪問日】2025年1月13日(月祝)
    天端(てんば)の左岸寄りに、門扉が存在する。車両用門扉は閉鎖されているが、歩行者用門扉は開放されている。ネットに、「天端は立入禁止である」という主旨の記事が存在するが、歩行者用門扉は通行可能である。ストリートビューでも歩行者用門扉の開放状態を目撃することができる。
    グーグルマップにおいて、「国分寺台(こくぶんじだい)バス停~山倉ダム」間の徒歩経路を表示させると、北西の通路を経由する経路が表示される。この通路を利用しても堤体の手前に柵と門扉が存在し、施錠されている。
    なお、このインクラインに関する記事を見つけることはできない。

周辺図

艇庫

軌道

門扉

(27)  千葉都市モノレール
【所在地】千葉県千葉市
【種別】モノレール(懸垂式)
【設備愛称】タウンライナー
【編成】電車4両×2路線
【運行形態】複線N編成方式
【区間(1号線)】千葉みなと~県庁前
【区間(2号線)】千葉~千城台(ちしろだい)
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄り駅】(JR)千葉(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
【乗車日】2017年8月23日(水)
    これは、営業距離(15.2km)が世界最長の懸垂式モノレールであり、ギネス認定されている。

お昼のお出かけフリーきっぷ

    都賀(つが)を出発する千城台(ちしろだい)行き列車の動画はこちら。
    桜木(さくらぎ)を出発する「千葉みなと」行き列車の動画はこちら。

(28)  千葉市動物公園ドリームワールド
【施設名称(現)】千葉市動物公園わくわくアニマルフィールド
【所在地】千葉県千葉市
【種別】モノレール
【設備名称】スカイジェット
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】動物公園(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。ここには、他にも遊覧鉄道が存在した(概要はこちら)。

周辺図

(29)  谷津遊園
【施設名称(現)】谷津バラ園
【所在地】千葉県習志野市(ならしのし)
【種別】新交通システム(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】電車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】谷津(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】1982年4月某日
    この施設は、既に閉鎖された。
    これは、中央案内軌条式の新交通システム(自動案内軌条式旅客輸送システム、AGT)であった。新交通システムは本記事の対象外であるが、ここの新交通システムはモノレールとして紹介されていたので特別に掲載する。この新交通システムは、VONA(Vehicle Of New Age)と呼ばれた乗り物であり、類似の施設は山万(やままん)ユーカリが丘線である。
    ここには、他にも遊覧鉄道が存在した(概要はこちら)。

周辺図
【谷津】やつ

(30)  弥生の里自然聖園
【所在地】千葉県鎌ケ谷市(かまがやし)
【種別】スロープカー(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】墓参アクセス
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】南部小学校入口(歩9分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2022年10月31日(月)
    市川大野(いちかわおおの)駅など発着の送迎バスを利用することができる。
    「かまがや」を漢字表記する場合は、留意を伴う(詳細はこちら)。

周辺図
【弥生の里】やよいのさと【南部】なんぶ

里駅

    往路の動画はこちら。

山駅

    復路の動画はこちら。

(31)  船橋ヘルスセンター
【施設名称(現)】ららぽーとTOKYO-BAY(とうきょうベイ)
【所在地】千葉県船橋市(ふなばしし)
【種別】モノレール(跨座式)
【編成】電車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】ららぽーとTOKYO-BAY(歩1分)
【最寄り駅】南船橋(歩13分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。先頭車両だけが動力を搭載していた。
    ここには、他にも遊覧鉄道とベルトコンベヤが存在した(概要はこちら)。

周辺図

(32)  ディズニーリゾートライン
【所在地】千葉県浦安市(うらやすし)
【種別】モノレール(跨座式)
【設備名称】リゾートライナー
【編成】電車6両×1路線
【運行形態】単線N編成方式
【用途】遊園地アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】舞浜(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
【乗車日】2023年7月29日(土)

周辺図
【舞浜】まいはま

リゾートライナー

    リゾートゲートウェイ・ステーションと東京ディズニーランド・ステーションは、駅名の文字数が(路面電車を除けば)国内最多(17文字)である。
    なお、「・ステーション」を含めて駅名であり、「駅」を添えると次のとおりである。
【正】○○○・ステーション駅
【誤】○○○駅

リゾートゲートウェイ・ステーション駅

駅名標

    動画はこちら。

東京ディズニーランド・ステーション駅

<C-6> 関東地方(東京都(奥多摩町と伊豆諸島を除く))

(1)  待乳山本龍院(まつちやまほんりゅういん)
【所在地】東京都台東区(たいとうく)
【種別】スロープカー(跨座式)
【設備名称】モノレール
【設備愛称】さくらレール
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】参詣アクセス
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停(めぐりん)】隅田公園(歩2分)
【最寄りバス停(都バス)】隅田公園(歩4分)
【最寄りバス停(京成タウンバス)】隅田公園(歩14分)
【最寄り駅】(東武)浅草(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日(1回目)】2017年5月4日(木)
【乗車日(2回目)】2023年12月2日(土)

周辺図
【隅田】すみだ【浅草】あさくさ

    グーグルマップにおいて「隅田公園(バス)」を検索すると、京成タウンバスの隅田公園バス停が表示される。

駐車場
駅

さくらレール

    自動ドア・エアコン・緊急用電話などを備えている。超短距離(18m)ながら中間駅も存在する。
    動画はこちら(撮影日:2017年5月4日(木))。

本堂駅

(2)  浅草花やしき
【所在地】東京都台東区(たいとうく)
【種別】モノレール(懸垂式)
【設備名称】スカイシップ
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】(TX)浅草(歩5分)
【最寄りバス停】奥浅草(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
【訪問日(1回目)】1974年
【訪問日(2回目)】2025年7月13日(日)
    ここは、国内最古の遊園地である。

周辺図
【奥浅草】おくあさくさ
駅舎

スカイシップ

    動画はこちら。

(3)  恩賜上野動物園
【所在地】東京都台東区(たいとうく)
【種別】モノレール(懸垂式)
【編成】電車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内移動
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】東京国立博物館(歩9分)
【最寄り駅】京成上野(歩11分)
【最寄りバス停(西園)】上野動物園池之端門前(歩2分)
【最寄り駅(西園)】根津(歩7分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【訪問日】2018年3月3日(土)
    このモノレールは、休止中である。
    これは、鉄道事業法に基づく鉄道で国内初のモノレールであり、東京都交通局が運営していた。路線名称は上野懸垂線である。車両の銘板(めいばん)に「八幡製鉄」(やはたせいてつ)の名がある。

周辺図
【恩賜】おんし【池之端門前】いけのはたもんまえ【根津】ねづ

乗車券

    動画はこちら。

(4)  飛鳥山公園
【所在地】東京都北区
【種別】スロープカー(跨座式)
【設備名称】あすかパークレール
【車両愛称】アスカルゴ
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】公園アクセス
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄り駅】王子(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日(1回目)】2019年7月2日(火)
【乗車日(2回目)】2023年12月2日(土)
    両駅にスタッフが常駐している。

周辺図
【飛鳥山】あすかやま【王子】おうじ

公園
入口駅

アスカルゴ

    動画はこちら(撮影日:2019年7月2日(火))。
    車内アナウンスの声は、女優の倍賞千恵子(ばいしょうちえこ)である。

山頂駅

(5)  東京モノレール
【所在地】東京都港区
【種別】モノレール(跨座式)
【編成】電車6両×1路線
【運行形態】複線N編成方式
【区間】モノレール浜松町~羽田(はねだ)空港第2ターミナル
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄り駅】浜松町(はままつちょう)(歩0分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
【乗車日】1974年

(6)  赤坂見附駅
【所在地】東京都港区
【種別】斜行エレベータ
【設備名称】斜行型エレベーター
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】駅間移動
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄り駅】赤坂見附(歩0分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
【乗車日】2023年2月18日(土)

周辺図
【赤坂見附】あかさかみつけ【永田町】ながたちょう【丸ノ内】まるのうち

高位側の駅(赤坂見附側)
(右側は階段)

低位側の駅(永田町側)

(7)  明治神宮前駅
【所在地】東京都渋谷区
【種別】階段昇降機
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】構内移動(交通弱者専用)
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄り駅】明治神宮前(歩0分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
【訪問日】2024年7月15日(月祝)
    「用途」欄が示す「交通弱者」とは、車椅子利用者とベビーカー利用者である。
    この設備については、斜行エレベータとするか階段昇降機とするか、悩ましい問題である。厳密なことを言えば、「特殊な階段昇降機」であるらしい。一般に階段昇降機は施設スタッフによる操作であるが、ここの階段昇降機は利用者操作である。本記事では、その点を考慮して特別に掲載する。

周辺図
【明治神宮前】めいじじんぐうまえ【原宿】はらじゅく

低位側の駅

    右下に置かれている立札の表記は、「故障中」である。一般に、このような場合の表記としては、「調整中」が適切である。

車両

高位側の駅

(8)  としまえん
【施設名称(現)】ワーナーブラザーススタジオツアー東京
【施設名称(現)】東京都立練馬城址公園
【所在地】東京都練馬区(ねりまく)
【種別】
  ① モノレール(懸垂式)
  ② モノレール(跨座式)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】(西武)豊島園(歩6分)
【最寄り駅】(都営)豊島園(歩7分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】1982年4月某日
    この施設は、既に閉鎖された。
    ここには、他にも遊覧鉄道が存在した(概要はこちら)。

周辺図
【豊島園】としまえん

<懸垂式>
【設備名称】空飛ぶ電車
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式

<跨座式>
【設備名称】スカイトレイン
【容姿】SL
【編成】EL1両&電車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式

(9)  東京大学
【所在地】東京都目黒区(めぐろく)
【種別】階段昇降機
【設備名称】IKOO(イクー)
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】構内移動(車いす利用者専用)
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄り駅】池ノ上(いけのうえ)(歩8分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
    一般に階段昇降機は施設スタッフによる操作であるが、ここの階段昇降機は利用者操作である。本記事では、その点を考慮して特別に掲載する。

周辺図
【東北沢】ひがしきたざわ

(10)  クレストコート神苑(しんえん)
【所在地】東京都世田谷区(せたがやく)
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄り駅】二子玉川(歩13分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    これは、居住者専用の設備である。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図
【二子玉川】ふたこたまがわ

(11)  グランエクレール岡本(おかもと)
【所在地】東京都世田谷区(せたがやく)
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】公園橋(歩3分)
【最寄り駅】(東急)用賀(歩30分)
【最寄り駅】(小田急)成城学園前(歩30分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年7月15日(月祝)
    施錠されていて、立ち入ることはできない。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図
【公園橋】こうえんばし【用賀】ようが【成城】せいじょう

D棟

案内図

(12)  よつぎ墓苑
【所在地】東京都町田市(まちだし)
【種別】スロープカー(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【入場料】無料
【運賃】無料
【用途】霊園内移動 
【最寄りバス停】廣慶寺前(歩1分)
【最寄り駅】鶴川(歩34分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】三輪山廣慶寺
【訪問日】2023年7月11日(火)

周辺図
【鶴川】つるかわ【三輪山廣慶寺】みわさんこうけいじ


(13)  橋本ガーデンテラス
【所在地】東京都町田市(まちだし)
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅移動(関係者専用)
【最寄りバス停】堺農協前(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2024年5月11日(土)
    敷地入口に門扉が存在し、常時閉じられている。門扉自体は施錠されてはいないのだが、立入禁止の掲示が存在する。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    なお、高位側の道路では、斜行エレベータを目撃することはできない。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【橋本】はしもと【堺】さかい

門扉

    車両用門扉の左脇に歩行者用の門扉が存在し、常時閉じられているが施錠されてはいない。

斜行エレベータ

(14)  ルイシャトレ百草園ヒルズ
【所在地】東京都日野市(ひのし)
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄り駅】百草園(歩7分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2024年7月15日(月祝)
    施錠されていて、立ち入ることはできない。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図
【百草園】もぐさえん

全景

B棟の斜行エレベータ

D棟の斜行エレベータ

案内図

(15)  多摩モノレール
【所在地】東京都東大和市(ひがしやまとし)
【所在地(多摩センター)】東京都多摩市(たまし)
【種別】モノレール(跨座式)
【編成】電車4両×1路線
【運行形態】複線N編成方式
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄り駅(多摩センター)】小田急多摩センター(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
【乗車日】2000年頃

周辺図
【上北台】かみきただい【玉川】たまがわ【拝島】はいじま【高幡不動】たかはたふどう【相模原】さがみはら

(16)  クレストフォルム高幡不動(たかはたふどう)
【所在地】東京都日野市(ひのし)
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅地内移動(関係者専用)
【最寄り駅】高幡不動(歩13分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    これは、居住者専用の設備である。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図

(17)  多摩テック
【施設名称(現)】三菱商事株式会社
【所在地】東京都日野市(ひのし)
【種別】
  ① モノレール(跨座式)
  ② モノレール(懸垂式)
【設備名称】
  【跨座式】スーパースカイライダー
  【跨座式】でんでんむし
  【懸垂式】ガリオン
【編成】電車1両×各1路線
【運行形態】単線N両方式
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】程久保五丁目(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】1983年8月13日(土)
    この施設は、既に閉鎖された。
    ここには、他にも遊覧鉄道が存在した(概要はこちら)。

周辺図
【多摩】たま【程久保】ほどくぼ

(18)  コリナス長池(ながいけ)
【所在地】東京都八王子市(はちおうじし)
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】住宅地アクセス
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄り駅】京王堀之内(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日(1回目)】2000年頃
【乗車日(2回目)】2023年2月18日(土)
    私は、現役時代に東京都立大学に行くことが多かった。当時、その帰路に立ち寄ったことがある。それが、私の斜行エレベータデビューであった。当時は写真撮影しなかったので、改めて訪問した。
    ウィキペディア「斜行エレベーター」では、設置例として「コリナス長池」ではなく「長池公園」という名称によってこの設備を掲載している。京王堀之内駅から長池公園に向かう際にはこの設備を利用するかもしれないが、グーグルマップによるとこの設備の高位側から長池公園まで徒歩25分である。したがって、この設備が存在する施設を「長池公園」とすることは不適切であると感じられる。なお、駅から徒歩で長池公園へ向かう場合、グーグルマップによると京王堀之内駅ではなく南大沢(みなみおおさわ)駅で下車すれば徒歩22分である。

周辺図
【堀之内】ほりのうち

全景

下駅

上駅

(19)  大蔵院多摩川台墓苑(だいぞういんたまがわだいぼえん)
【所在地】東京都八王子市(はちおうじし)
【種別】スロープカー(懸垂式)
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】霊園内移動(墓参者専用)
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】平町(歩4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2022年10月31日(月)
    ここでは、運転中ずっと音楽が鳴り響く。

周辺図
【平町】たいらまち

1F駅

(20)  武蔵野御陵(むさしのごりょう)
【所在地】東京都八王子市(はちおうじし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【設備別称】山稜
(さんりょう)斜面軌道
【編成】貨車1両×2路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】梓宮(しきゅう)輸送(関係者専用)
【最寄り駅】高尾(歩22分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。この設備は、埋葬時に一時的に建設された。

周辺図
【武蔵野陵】むさしののみささぎ【武蔵野東陵】むさしののひがしのみささぎ【線名】仮称【高尾】たかお

(21)  多摩御陵(たまごりょう)
【所在地】東京都八王子市(はちおうじし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【設備別称】山稜(さんりょう)斜面軌道
【編成】貨車1両×2路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】梓宮(しきゅう)輸送(関係者専用)
【最寄り駅】高尾(歩22分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。この設備は、埋葬時に一時的に建設された。

周辺図
【多摩陵】たまのみささぎ【多摩東陵】たまのひがしのみささぎ【線名】仮称【高尾】たかお

(22)  高尾やすらぎ霊園
【所在地】東京都八王子市(はちおうじし)
【種別】ラックカー(跨座式)
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】霊園内移動 
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】上館(歩10分)
【最寄り駅】高尾(歩15分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2022年11月11日(金)

周辺図
【高尾】たかお【上館】かみだて

全景

低位側の駅

(23)  高尾登山電鉄
【所在地】東京都八王子市(はちおうじし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】高尾山ケーブルカー
【車両愛称】あおば号&もみじ号
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線2両交走式
【用途】山頂アクセス 
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】高尾山口(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
【乗車日(1回目)】1985年11月3日(日祝)
【乗車日(2回目)】2025年8月17日(日)
    これは、国内最急勾配(608パーミル、約31度)の鉄道である。
    ここには、リフトも存在する(概要はこちら)。ケーブルカーとリフトが並列している。
    ウィキペディア「高尾登山電鉄」については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
    清滝駅についても、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【高尾山口】たかおさんぐち【清滝】きよたき【山上】さんじょう

高尾山駅

清滝駅における停車姿勢

    最緩勾配は、105‰(パーミル)である。

後方展望

    動画はこちら。

    往路における高尾山駅到着直前に最急勾配区間が存在する。立位体勢で後方展望を眺めていると、高尾山駅に近づくにつれて身体が前傾姿勢になる。

高尾山駅における停車姿勢

高尾山駅(西側)

高尾山駅(東側)

ゆき券

往復券

かえり券

【ご案内】

<1回目乗車日>
    この日は、紅葉真っ最中の日曜日ということもあって、かなりの人出であった。薬王院(やくおういん)へ上がる階段は周囲を見渡せないほどの混雑であり、まるで通勤ラッシュの駅の階段と同じであった。

高尾山レジャークーポン乗車券

(24)  檜原村福祉モノレール
【所在地】東京都檜原村(ひのはらむら)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&客車1両&荷物車1両×5路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】
  【猿江線跡】旧藤倉小前~猿江
  【中組線(別称:藤原線)】旧藤倉小前~中組
  【日向平線】藤倉~日向平
  【千足線】総角沢~小林家住宅
  【臼久保線(別称:数馬線)】下平~臼久保
【用途】住宅アクセス(関係者専用)
【訪問日(猿江)】2023年5月27日(土)
【訪問日(中組)】2023年5月27日(土)
【訪問日(日向平)】2023年6月24日(土)
【訪問日(千足)(総角沢)】2023年6月24日(土)
【訪問日(千足)(小林家住宅)】2023年5月27日(土)
【訪問日(臼久保)】2023年6月24日(土)
    檜原村役場では、高齢者に対する福祉事業としてモノレールの設置を行っている。
    これは、居住者専用の設備である。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

<藤原集落>

藤
原
集落の4路線
【猿江】さるえ【中組】なかぐみ【藤原】ふじわら【日向平】ひなたびら【藤倉】ふじくら【千足】せんぞく【総角沢】そうがくざわ【臼久保】うすくぼ【数馬】かずま【下平】しもだいら

「藤原」は字名

    藤原集落と倉掛集落を合わせて藤倉地区と称している。

藤倉マップ

    藤原集落については、藤倉マップにモノレールの位置が明記されている。

バス停

待合所

    動画はこちら。

① 猿江線跡&中組線
【最寄りバス停】藤倉(歩20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

旧藤倉小前駅への近道(矢印)

旧藤倉小前駅(道路側からの眺め)

旧藤倉
小前駅
(線路側からの眺め)
(後方の家屋は旧藤倉小学校)

    居住者が鍵(かぎ)を所有している。列車がここにあるということは、居住者が下山したままであると推察される。

② 日向平線
【最寄りバス停】藤倉(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

総角沢方面に進んで
ここを右折する

藤倉駅近景(右の箱は郵便受け)

    ここでは、横揺れ防止のために、ラックレールの右側に金属製の管(パイプ)が存在する。

藤倉駅遠景

③ 千足線
【最寄りバス停(予約)(平日)】総角沢(歩5分)
【最寄りバス停】藤倉(歩20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

ハイイロチョッキリという
キャンプ場のそばを通過後
ここを脇道へ

ハイイロチョッキリに向かう脇道
(正面の箱は郵便受け)

デマンドバス時刻表(平日限定)

総角沢駅

小林家住宅駅

<数馬集落(臼久保線)>
【最寄りバス停】下平(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

臼久保線
【武蔵五日市】むさしいつかいち

下平バス停

    このバス停は、下り(数馬方面)上り(武蔵五日市駅方面)兼用であり、上り側の歩道に存在する。

下平バス停から後方に戻って
ここを脇道へ

    目印は、民宿「数馬の里」の看板である。なお、グーグルマップを見ると、下平バス停のさらに次のバス停「温泉センター」の近くに観光名所「数馬の里」が存在するが、民宿「数馬の里」はそれとは別物である。

民宿と下平駅(右の箱は郵便受け)

下平駅

いわゆるガード下
(下平駅から約10m進んだ場所)

(25)  小林家住宅
【所在地】東京都檜原村(ひのはらむら)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】入出場
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停(予約)(平日)】総角沢(歩1分)
【最寄りバス停】藤倉(歩30分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2023年5月27日(土)
    ネット記事に、「低位側の駅においては携帯電話圏外である」という主旨の記述が存在する。しかし、基地局が整備されたと推察され、圏内であった。他の利用者も携帯電話で通話していた。但し、ワイモバイルの場合であるが、藤倉バス停をあとにしたのち、ここまでの路上では圏外であり、途中の路上で転倒して自力歩行できなくなっても携帯電話で助けを呼ぶことはできない。
    また、乗車時はシートベルトとヘルメットの装着が必要である旨のネット情報も存在するが、その要請も無かった。

周辺図
【小林家】こばやしけ【総角沢】そうがくざわ【藤倉】ふじくら

総角沢モノレール駅(正面)

    レールは3本存在し、役割は次のとおりである。
【中央】ラックレール(ピニオンがレールをつかんでいる)(後掲写真参照)
【両脇】横揺れ防止レール(鉄輪がレールの上面にのっているだけでつかんではいない)

総角沢モノレール駅(側面)

列車の全景

    往路の動画はこちら。

    最大斜度は43度であり、ジェットコースター並みである。往路の途中で前述の福祉モノレール千足線が近づいてきて終点まで並走する。

小林家住宅駅

列車の全景

    客車の座席は3人×3列であり、定員9人である。

小林家住宅駅

ラック・ピニオン
(右側面)

ラック・ピニオン(左側面)

    復路の動画はこちら。

(26)  羽村山口軽便鉄道(はむらやまぐちけいべんてつどう)
【所在地】東京都羽村市
【所在地(狭山湖)】埼玉県所沢市(ところざわし)
【所在地(多摩湖)】東京都東大和市(ひがしやまとし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【グーグルマップ名称】インクライン跡
【グーグルマップ名称】遠江坂跡
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】砂利(じゃり)輸送(関係者専用)
【最寄り駅】羽村(歩12分)
【最寄り駅(遠江坂跡)】羽村(歩10分)
【最寄り駅(神明緑道)】羽村(歩9分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2026年9月13日(日)
    この設備は、既に廃止された。
    最寄り駅欄の「神明緑道」は、神明(しんめい)緑道の起点である。グーグルマップが示す「神明緑道」の位置は、神明緑道の途中と終点である。
    某ネット記事において、「羽村の堰(せき)」をインクラインの低位であると記述しているが、誤認である。
    ここには、平坦線も存在した(概要はこちら)。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。

周辺図
【※1】玉川兄弟の像【※2】遠江坂(とおとうみざか)跡【※3】西武球場前【※4】西武線

インクライン跡

    ここは、グーグルマップが示す「インクライン跡」の位置である。モニュメントのたぐいは何もない。

羽村山口軽便鉄道廃線跡説明板

遠江坂(跡)説明板

神明緑道(起点)

標識

(27)  小作砂利採取線
【所在地】東京都羽村市(はむらし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【グーグルマップ名称】インクライン跡
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】砂利輸送(関係者専用)
【最寄り駅(インクライン跡)】小作(歩12分)
【最寄り駅(説明板)】小作(歩16分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2026年9月13日(日)
    この設備は、既に廃止された。
    ここには、専用線も存在した(概要はこちら)。

周辺図
【小作】おざく

宮前自然公園

    この公園の中に説明板があるはずなのだが、大量の雑草のために通路が判然としない。
    
インクライン跡
 
(28)  河辺砂利運搬線
【施設名称(昭和石材)(現)】住友金属鉱山アリーナ青梅
【所在地】東京都青梅市(おうめし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】砂利(じゃり)輸送(関係者専用)
【最寄り駅】河辺(歩7分)
【最寄り駅(自治会館)】河辺(歩9分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2026年9月13日(日)
    この設備は、既に廃止された。
    ここには、専用線も存在した(概要はこちら)。

周辺図
【河辺】かべ

河辺南自治会館

    丸印の場所が、某ネット記事が示すトンネル跡である。

(29)  御岳登山鉄道
【所在地】東京都青梅市(おうめし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】御岳山ケーブルカー
【車両愛称】武蔵号&御嶽号
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線2両交走式
【用途】山頂アクセス 
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】ケーブル下(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
【乗車日(1回目)】2017年2月17日(金)
【乗車日(2回目)】2026年9月13日(日)
    ここには、リフトも存在する(概要はこちら)。ケーブルカーとリフトが直列している。

周辺図
【御岳山】みたけさん【ケーブル下】ケーブルした【滝本】たきもと【御岳平】みたけだいら

車両

滝本駅

御岳山駅

顔出し日付看板

    往路の動画はこちら。
    復路の動画はこちら。

<1回目訪問時>

往復乗車券

車両

犬も乗車可能

    犬の乗車は有料なので、「同乗するならカネをくれ」?。

    動画はこちら。

(30)  二俣尾鉱山
【所在地】東京都青梅市(おうめし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×2路線直列
【運行形態】複線N両循環式
【用途】石灰石輸送(関係者専用)
【最寄り駅】二俣尾(歩20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】浅野セメント株式会社
    この施設は、既に閉鎖された。
    ここには、かつて専用線が存在し(概要はこちら)、ロープウエーも存在した(概要はこちら)。
    某ネット記事では、いくつかの誤記が存在する。
【正】西城踏切/奥多摩工業/石灰石
【誤】西条踏切/奥多摩鉱業/石灰

周辺図
【二俣尾】ふたまたお【雷電山】らいでんやま【浅野】あさの

(31)  青梅鉄道公園
【所在地】東京都青梅市(おうめし)
【種別】モノレール(懸垂式)
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】青梅(歩13分)
【航空写真】確認困難
【訪問日】1975年4月某日
    訪問当時は、入場無料であった。ここには、他にも遊覧鉄道が存在した(概要はこちら)。

周辺図

<C-7> 関東地方(東京都(奥多摩町と伊豆諸島))

(1)  鳩ノ巣ガーデンキャンプ場
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】鳩ノ巣(歩30分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

周辺図
【鳩ノ巣】はとのす

(2)  白丸ダム
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】EL1両&貨車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】漂着物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】鳩ノ巣(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【管理者】東京都庁
【河川】多摩川(たまがわ)
【ダム湖】白丸湖(しろまるこ)
【訪問日】2024年1月19日(金)
    ダム湖左岸に存在する現在の監視所(エコっと白丸)とダム湖右岸に存在する旧監視所をむすんでいたが、「集積場~旧監視所」間については軌道が撤去された。

周辺図
【鳩ノ巣】はとのす

監視所駅

    ネットに存在する高位側の駅の写真は、この光景と同じものと全く異なるものの2種類が存在する。撮影日などを考慮すると、現在の監視所を建設する際に移設されたと推察される。

車両

軌道

集積場駅

(3)  城山西尾根モノレール(仮称)
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】神庭(歩15分)
【最寄り駅】白丸(歩35分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    このモノレールは、牧野養魚場の北側から鉄塔に向かう途中に存在する。

周辺図
【城山西尾根】じょうやまにしおね【神庭】かにわ【白丸】しろまる

    「奥多摩さかな養殖センター」は、小丹波(こたば)と海沢(うなざわ)に存在する。上図の「奥多摩さかな養殖センター」は、海沢のほうである。グーグルマップでは、海沢のほうを「東京都奥多摩さかな養殖センター」と表記している。

(4)  奥多摩工業
【グーグルマップ名称】奥多摩工業曳鉄線
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】トロッコ
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】鉱石輸送(関係者専用)
【国土地理院地図】確認可能
【管理者】奥多摩工業株式会社
【訪問日】2024年1月19日(金)
    この施設は、日原(にっぱら)鉱業所で採掘した石灰石を焼成して生石灰(せいせっかい)を製造する工場である。ネットに、[この工場はセメント工場である」という主旨の記事が存在するが、それは誤認である。この企業は、セメント製造会社の系列会社ではあるものの、セメントを製造しているわけではない。
    複数のトロッコが、循環するケーブルに等間隔でつながれている。稼働日は平日のみであり、稼働している可能性の高い時間帯は、午前9時頃から午前10時半頃までである。動画撮影するには、ハードルが高い。
    線名は、曳鉄(ひきがね)線であるが、「曳鉄」の読みを「えいてつ」としている記事も存在する。
    この路線は、ほとんどがトンネル区間であるが、線路を目撃することができる場所が5か所存在する。

周辺図
【氷川】ひかわ【除野】よけの【川乗】かわのり

<除野橋梁>
【最寄り駅】奥多摩(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    氷川小学校東側を通り奥多摩工業を抜けて山道を進むと、この鉄橋を行きかうトロッコを俯瞰(ふかん)で目撃することができる。

除野
橋梁
(南側)

    運行時間は、平日のおおむね午前9時から午前11時までである。訪問当日は平日で、訪問時刻は午前10時半頃であった。トロッコは既に休止していて、動画撮影不可であった。まことにハードルが高い。

    石灰石を搭載したトロッコが、左側の線路に存在する。そのトロッコは、氷川工場(すなわち手前側)に向かうはずである。したがって、この路線では右側通行(すなわち反時計方向循環)である。

除野
橋梁(北側)

<川乗橋梁>
【最寄りバス停】白妙橋(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    白妙橋(しろたえばし)において、この鉄橋を行きかうトロッコを仰瞰(ぎょうかん)することができる。ただし、遠景である。
    最寄りバス停については、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

遠景(
白妙橋からの眺め)

近景

白妙橋バス停

(5)  氷川モノレール(仮称)
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】奥多摩(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年1月19日(金)
    これは、林業用と推察される。

周辺図
【氷川】ひかわ【日原】にっぱら【除野】よけの【川乗】かわのり【除ヶ野】よけの【栃久保】とちくぼ【青梅】おうめ

低位側の駅

(6)  奥多摩町福祉モノレール
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&客車1両×各1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】住宅アクセス(関係者専用)
【訪問日(1&2&4号線)】2024年1月19日(金)
【訪問日(3&5号線)】2024年2月17日(土)
    奥多摩町役場では、高齢者に対する福祉事業としてモノレールの設置を行っている。いずれの路線も、レールは2本存在する。
    これは、居住者専用の設備である。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

<鳩ノ巣線>(仮称)
【最寄り駅】鳩ノ巣(歩10分)
【航空写真】かすかに確認可能
【ストリートビュー】かすかに確認可能
    沿道から高位(西側)の住宅までをモノレールがむすんでいる。
    某ネット記事では、この設備をケーブルカーと称しているが誤認である。

周辺図
【鳩ノ巣】はとのす【本仁田山・川乗山】ほにたやま・かわのりやま

全景

低位側の駅

高位側の駅

<安寺沢線>(仮称)
【最寄りバス停】栃久保(歩40分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    沿道から高位(北側)の住宅までをモノレールがむすんでいる。調査当時におけるグーグルマップのストリートビューでは撮影されていなかった。

周辺図
【安寺沢】あてらざわ【栃久保】とちくぼ【本仁田山】ほにたやま

全景

低位側の駅

車両

高位側の駅

<東日原線>(仮称)
【最寄りバス停】東日原(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    調査当時におけるグーグルマップのストリートビューでは映り込んでいなかったが、次回の撮影においては映り込むと感じられる。

周辺図
【東日原】ひがしにっぱら

遠景

低位側の駅

車両(右寄り)

車両(左寄り)

ラック&ピニオン

ポツンと一軒家

<槐木線>(仮称)
【最寄りバス停】笹平橋(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    バス停が存在する道路とモノレールが存在する道路を短絡する歩行者用の道が存在するのだが、グーグルマップにおいて「笹平橋(ささひらばし)バス停⇒むかし道槐木(さいかちぎ)観光トイレ」間の徒歩経路を表示させると、遠回りの経路が表示される。

周辺図

全景

低位側の駅

軌道

車両

高位側の駅

<境線>(仮称)
【最寄りバス停】境橋(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    この設備は、既に廃止された。訪問時においては、それらの設備は存在しなかった。既に撤去されたものと推察される。

周辺図
【境橋】さかいばし【不動の上滝】ふどうのうえたき【境の清泉】さかいのせいせん

低位側の駅跡

(7)  奥多摩町ワサビ田モノレール
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【用途】ワサビ輸送(関係者専用)
    このモノレールは、14か所存在する。

<大丹波線>(仮称)
【編成】GL1両&制御車1両&貨車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【最寄りバス停】清東橋(歩1時間30分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
 
周辺図
【大丹波】おおたば【清東橋】せいとうばし

<除ヶ沢線>(仮称)
【編成】GL1両&制御車1両&貨車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【最寄りバス停】栃久保(歩20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年1月19日(金)
    「日原川(にっぱらがわ)橋梁~除ヶ野(よけの)」間に、低位側の駅が存在する。除野橋梁の真下にワサビ田が存在し、モノレールの軌道が除野橋梁をアンダークロスしている。ネットの記事によると、軌道の終点は、入渓点そばの車庫である。

周辺図
【除ヶ沢】よげさわ【栃久保】とちくぼ【氷川】ひかわ【日原】にっぱら【除野】よげの【川乗】かわのり【除ヶ野】よげの【青梅】おうめ

低位側の駅

    この低位側の駅の所在地について、「日原川橋梁~除ヶ野」間に存在することまでは容易に判明し、その区間のグーグルマップのストリートビューを丹念に確認した。しかし、何度確認しても、ネットに投稿されている低位側の駅の写真に該当する場所を見つけることはできなかった。他にも情報がないかと調査した。調査開始から3日が経過して、ふとひらめいた。撮影日を確認してみた。
  【ストリートビュー】2019年
  【投稿写真】2021年/2022年/2023年
    すなわち、このモノレールは、ストリートビュー撮影後に設置されたと推察される。もう一度ストリートビューを確認した。2021年の投稿写真において、カーブミラーの形状や電柱支線の形状、およびカーブの方向に特徴がある。それらを考慮して、やっと所在地を見つけることができた。それを発見したのは、訪問日の前日であった。

車両

除ヶ野モノレール(左)と
除ヶ沢線(右)

    除ヶ野モノレールについては後述する。

いわゆるポイント

    矢印で示した区間の線路を上方へ取り外し、上下反転してから左側の線路に差し込むものと推察される。この仕組みを利用すると、列車はスイッチバックすることになる。しかし、1本の線路にするだけの空間があるので、1本の線路にしたほうが、工事が簡易であり運用も容易であると感じられる。
    ラック式は、線形の自由度が高い。それが、ラック式の長所である。2本の線路の設置時期が異なるのかもしれないが、その場合であっても、ポイントを設けずに延伸するという考えで良かったのではないだろうか。

除ヶ沢線(左)と
除ヶ野モノレール(右)

<川乗線>(仮称)
【編成】GL1両&制御車1両&貨車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【最寄りバス停】川乗橋(歩1時間28分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

周辺図
【川乗橋】かわのりばし

<大楢峠線>(仮称)
【編成】GL1両&制御車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【最寄りバス停】神庭(歩1時間44分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    ネットに、「大楢峠」を「大樽峠」と表記している記事が存在するが、誤認である。「楢」という文字を「樽」と見誤って、「たる」を漢字変換したものと推察される。

周辺図
【神庭】かにわ【海沢】うなざわ【大楢】おおなら

<海沢線>(仮称)
【編成】GL1両&制御車1両&貨車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【最寄りバス停】神庭(歩1時間9分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

周辺図
【神庭】かにわ【海沢】うなざわ【大楢】おおなら

(8)  除ヶ野モノレール(仮称)
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&制御車1両&貨車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】工事現場アクセス(関係者専用)
【最寄りバス停】栃久保(歩30分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年1月19日(金)

周辺図
【除ヶ野】よげの【栃久保】とちくぼ【日原】にっぱら【除野】よげの【川乗】かわのり【青梅】おうめ【除ヶ沢】よげさわ

除ヶ野駅

    多くの工事車両が駐車している。近くに工事詰所があり、「除ヶ澤治山工事」という掲示が
存在する。除ヶ野モノレールはその工事のための線路であって、そこへ作業員や資材を運ぶためのものと推察される。

    ここは、奥多摩古道の終点である。この住宅については、グーグルマップの航空写真でもストリートビューでも確認することができる。この住宅に向かって右側が、ネット記事に登場する「民家の軒先」である。ストリートビューにおいては、公道は花壇になっていて通行困難であった。

公私分岐点の
除ヶ野モノレール

    ここは、ネットの記事に登場する公私分岐点であり、除ヶ沢方面から到着する場合、ネット情報によると次のとおりである。
① 右側が公道であるが行き止まりになっている
② 左の私有地を通って民家の軒先を通行せよ
    現状は、前掲写真のとおり公道を通行することができるので、民家の軒先を通行することは避けたほうがよい。

除ヶ野モノレール(左)と
除ヶ沢線(右)

除ヶ野モノレール(右)と
除ヶ沢線(左)

線路下面

    これは、真下から撮影した写真である。通常の線路は真下にギザギザが存在するのだが、これは穴が開いている。車輪側に突起構造が存在するものと推察される。

小橋脇の
除ヶ野モノレール

(9)  本仁田山モノレール(仮称)
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【軌道距離】3,000m
【片道所要時間】1時間30分
【最大斜度】43度
【編成】GL1両&客車2両&荷物車1両×2路線直列
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】栃久保(歩40分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年1月19日(金)
    安寺沢(あてらざわ)の沿道に安寺沢駅が存在するのだが、ストリートビューはこの場所を撮影していなかった。
    このモノレールは、本仁田山において鹿を駆除するハンターと駆除された鹿を輸送するためのものである。

周辺図
【本仁田山】ほにたやま【栃久保】とちくぼ【1号線&2号線】仮称

    1号線が先にできていてあとから2号線を増設したということかもしれないが、1号線を延長するほうが工事が簡易であり運用も容易であったと感じられる。

安寺沢駅

車庫への徒歩経路


車庫

車庫の裏側

(10)  平石山モノレール(仮称)
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&荷物車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】大沢(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年1月19日(金)
    この設備は、既に廃止された。この設備を紹介する記事が、2019年に投稿されている。

周辺図
【
平石山】ひらいしやま【大沢】おおさわ

低位側の駅跡

「火気厳禁」立札

    この立札は、2019年の紹介記事にも登場している。

ホース格納箱

    このホース格納箱は、2019年の紹介記事にも登場している。

大沢バス停

(11)  タル沢尾根モノレール(仮称)
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&貨車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】東日原(歩40分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

周辺図
【タル沢尾根】タルざわおね【東日原】ひがしにっぱら

(12)  賀郎線モノレール
【所在地】東京都奥多摩町
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】単軌道
【設備愛称】森レール
【軌道距離】2,460m
【標高】起点780m~終点1,540m
【片道所要時間】1時間
【編成】GL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内移動(関係者専用)
【最寄りバス停(平日)】鍾乳洞(歩1時間)
【最寄りバス停(土日祝)】東日原(歩1時間20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】東京都庁
    これは水源林管理のための移動手段であり、東京都奥多摩町(おくたままち)、山梨県丹波山村(たばやまむら)、および山梨県小菅村(こすげむら)に計12路線存在する。低位側の駅は、いずれも立派な車庫である。

周辺図
【賀郎】かろう【鍾乳洞】しょうにゅうどう【東日原】ひがしにっぱら【板形ノ頭】はんぎょうのあたま【天目山】てんもくざん【小川谷】おがわだに【籠岩】かごいわ

(13)  孫惣谷線モノレール
【所在地】東京都奥多摩町
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】単軌道
【設備愛称】森レール
【軌道距離】1,780m
【標高】起点1,150m~終点1,630m
【片道所要時間】45分
【編成】GL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内移動(関係者専用)
【最寄りバス停(平日)】鍾乳洞(歩2時間)
【最寄りバス停(土日祝)】東日原(歩2時間20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】東京都庁
    これは水源林管理のための移動手段であり、東京都奥多摩町(おくたままち)、山梨県丹波山村(たばやまむら)、および山梨県小菅村(こすげむら)に計12路線存在する。低位側の駅は、いずれも立派な車庫である。

周辺図
【孫惣谷】まごそだに【鍾乳洞】しょうにゅうどう【東日原】ひがしにっぱら【カラ滝ノ頭】からたきのあたま【ウトウの頭】うとうのあたま【一石山】いっせきさん

(14)  登計橋モノレール(仮称)
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&貨車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】奥多摩(歩6分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年1月19日(金)
    このモノレールは、貨物を川原に輸送するためのものである。

周辺図
【登計橋】とけばし

低位側の駅

車両

高位側の駅

(15)  三ノ木戸モノレール(仮称)
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&貨車1両×4路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】南二丁目(歩1時間30分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能

周辺図
【三ノ木戸】さぬきど

(16)  登計トレイル
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】森林浴(身障者専用)
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】弁天峡(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【国土地理院地図】確認可能
【訪問日】2024年1月19日(金)
    このモノレールは、前述した奥多摩町福祉モノレールの車両と同一仕様であると推察される。

周辺図
【登計】とけ【弁天峡】べんてんきょう

車庫

車両

    車庫の線路はほぼ平坦なので、車両は傾斜状態である。

ステーション1
駅

    ここの線路は傾斜しているので、車両は水平状態になると推察される。

軌道

中間駅

モノレール乗降場
駅

モノレール乗降場駅

(17)  大ダワモノレール(仮称)
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&貨車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】笹平橋(歩40分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

周辺図
【大ダワ】おおダワ【笹平橋】ささひらばし【鋸山】のこぎりやま

(18)  境モノレール(仮称)
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&貨車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】境橋(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年2月17日(土)
    この設備は、既に廃止された。その軌道は、傾斜していなくてほぼ平坦であった。

周辺図
【境橋】さかいばし【境の清泉】さかいのせいせん

(19)  御前山モノレール(仮称)
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【グーグルマップ名称(低位)】ワサビ田の広場
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&客車1両&荷物車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【最寄りバス停】境橋(歩1時間43分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
    低位側の駅の脇に、「モノレール」というタイトルの説明が掲示されている。その冒頭に、次のとおり記述されている。
    「このモノレールは、体験活動や森林の維持・管理の作業のための苗木や道具の運搬や間伐材の搬出などに利用するため設置されたものです。」

周辺図
【御前山】ごぜんやま【境橋】さかいばし

(20)  水根モノレール(仮称)
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】水根(歩3分)
【最寄りバス停(高位)】奥多摩湖(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年2月17日(土)
    この設備は、既に廃止された。ネット記事においてここのモノレールが紹介されているが、工事のための一時的な設備であったと推察される。

周辺図
【水根】みずね

標識

防護扉

    この扉は、施錠されていない。これは、鹿対策のためのものなのだが、有効性に疑問が湧く(後述参照)。ここから八方岩展望台までジグザグ道を登るのだが、かなりの急勾配である。

八方岩展望台

    ネットの投稿記事によって紹介されているモノレールを目撃することはできなかった。工事のための一時的な設備であったと推察される。
    この脇に、案内標識が存在、「奥多摩湖口」が紹介されている。試しに、「奥多摩湖口」を目指してみた。

奥多摩湖口

    八方岩展望台からここまで、鹿対策の柵が存在しない。したがって、鹿は、この画像における左の階段を利用して悠々と国道に降りることができる。このようなことで良いのであろうか。

標識

    水根バス停から低位側までの距離よりもここから高位側までのほうが距離がやや長いが、勾配は緩やかである。ここの最寄りバス停は、奥多摩湖である。

(21)  小河内ダム
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&貨車1両
×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】桟橋アクセス(関係者専用)
【最寄りバス停】奥多摩湖(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【管理者】東京都庁
【河川】多摩川(たまがわ)
【ダム湖】奥多摩湖(おくたまこ)
【訪問日】2024年2月17日(土)
    柵と門扉で囲まれた区画が存在し、その柵に、立入禁止の掲示が存在する。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図
【小河内】おごうち

全景
(左上の建造物は駅舎)

軌道

    柵の隙間から車両を確認することができる。

車両

ラックレール

(22)  水久保線モノレール
【所在地】東京都奥多摩町
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】単軌道
【
設備愛称】森レール
【軌道距離】1,900m
【標高】起点560m~終点1,060m
【片道所要時間】50分
【編成】GL1両&客車2両
×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】奥多摩湖(歩30分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】東京都庁
    これは水源林管理のための移動手段であり、東京都奥多摩町(おくたままち)、山梨県丹波山村(たばやまむら)、および山梨県小菅村(こすげむら)に計12路線存在する。低位側の駅は、いずれも立派な車庫である。
    東京都水道局が主催する水道水源林現地見学会に参加すれば、乗車することができる。

周辺図
【水久保】みずくぼ【奥多摩湖】おくたまこ【いこいの路】いこいのみち【サス沢山】サスざわやま【清八】せいはち

(23)  惣岳山モノレール(仮称)
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【標高(高位)】1,050m
【編成】GL1両&客車1両
×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】奥多摩湖(歩1時間)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

周辺図
【惣岳山】そうがくさん【奥多摩湖】おくたまこ【いこいの路】いこいのみち【サス沢山】さすざわやま【清八】せいはち

(24)  茂久保線モノレール
【所在地】東京都奥多摩町
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】単軌道
【設備愛称】森レール
【軌道距離】2,400m
【標高】起点880m~終点1,640m
【片道所要時間】1時間
【編成】GL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】峰谷(歩1時間40分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】東京都庁
    これは水源林管理のための移動手段であり、東京都奥多摩町(おくたままち)、山梨県丹波山村(たばやまむら)、および山梨県小菅村(こすげむら)に計12路線存在する。低位側の駅は、いずれも立派な車庫である。

周辺図
【茂久保】もくぼ【峰谷】みねたに【七ツ石小屋】ななついしごや

(25)  利島モノレール(仮称)
【所在地】東京都利島村(としまむら)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&貨車1両×17路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】種子輸送(関係者専用)
【航空写真】確認困難

<北1&2号線>(仮称)
【最寄り港】利島(歩20分)
【ストリートビュー】確認可能
<北3号線>(仮称)
【最寄り港】利島(歩30分)
【ストリートビュー】確認可能
<北4号線>(仮称)
【最寄り港】利島(歩30分)
【ストリートビュー】確認可能
 
北1~4号線
【宮塚山】みやつかやま

<西1号線>(仮称)
【最寄り港】利島(歩30分)
【ストリートビュー】かすかに確認可能
<西2号線>(仮称)
【最寄り港】利島(歩30分)
【ストリートビュー】確認困難
<西3号線>(仮称)
【最寄り港】利島(歩30分)
【ストリートビュー】確認可能
<西4号線>(仮称)
【最寄り港】利島(歩30分)
【ストリートビュー】確認可能

西1~4号線
【堂の山神社】どうのやま【宮塚山】みやつかやま

<東1&3~7号線>(仮称)
【最寄り港】利島(歩30分~1時間)
【ストリートビュー】確認可能
<東2号線>(仮称)
【最寄り港】利島(歩30分)
【ストリートビュー】確認可能

東1~7号線
【下上】おりのぼり【宮塚山】みやつかやま

<南1号線>(仮称)
【最寄り港】利島(歩1時間30分)
【ストリートビュー】確認可能
<南2号線>(仮称)
【最寄り港】利島(歩1時間40分)
【ストリートビュー】確認可能

南1&2号線
【南ケ山園地】みなみがやまえんち【宮塚山】みやつかやま

(26)  新島山モノレール
【所在地】東京都新島村(にいじまむら)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】土砂防災(関係者専用)
【最寄りバス停】若郷防災コミュニティセンター前(歩28分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

周辺図
【新島山】にいじまやま【若郷】わかごう【淡井】あわい

<C-8> 関東地方(神奈川県相模原市&川崎市)

(1)  城山発電所
【所在地】神奈川県相模原市(さがみはらし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】発電室アクセス(関係者専用)
【最寄りバス停】大戸(歩9分)
【最寄りバス停(遠景)】大戸(歩20分)
【最寄りバス停(多頻度)】法政大学(歩35分)
【最寄りバス停(遠景)(多頻度)】法政大学(歩46分)
【航空写真】確認可能
【グーグルアース】確認容易
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】神奈川県庁
【訪問日】2025年3月24日(月)
   柵と門扉が存在し、門扉には立入禁止の掲示が存在する。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。野球場使用中は門扉が開放されていると推察される。そうであれば、野球場の使用を申請すれば、インクラインの近景を目撃することができる。
    グーグルマップで城山発電所の位置を探す場合、「城山発電所」というキーワードを検索すると、発電総合制御所の位置が示される。インクラインの地上駅は、その敷地内ではなく、本沢(ほんざわ)ダムの下流側にある城山湖野球場の南側に存在する。発電室は、地下に存在する。
    5~21名の団体であれば見学可能であるが、4名以下では見学不可である。8月に見学会が開催されるが、参加資格は神奈川県内在住の親子である。城山発電所を見学すれば、インクラインを目撃することができる。
    城山発電所は、城山湖と津久井湖(つくいこ)の標高差を利用した発電所である。城山発電所は城山湖に存在するが、城山ダムは津久井湖に存在する。まことにややこしい(詳細はこちら)。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図(野球場側)
【大戸】おおと【法政】ほうせい【城山湖】しろやまこ

城山湖野球場入口

    龍籠山(たつごやま)展望台入口から城山湖へ向かう道路の途中に門扉が存在するが、歩行者は通行可能である。その門扉から約10m進んだ地点において、インクラインの遠景を目撃することができる。
    グーグルマップにおいてバス停からその目撃地点までの徒歩経路を表示させると遠回りの経路が表示されるが、龍籠山展望台入口手前に存在する階段を使えば近道である。

周辺図(城山湖側)

城山湖入口

高位側の駅(遠景)

    ケーブルを目撃することができる。拡大すると、次のとおりである。

高位側の駅(拡大)

城山湖

(2)  津久井発電所
【所在地】神奈川県相模原市(さがみはらし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×2路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】谷ケ原(歩6分)
【最寄りバス停(遠景)】宮原(歩7分)
【最寄りバス停(遠景)(多頻度)】小倉(歩11分)
【航空写真】確認可能
【グーグルアース】確認容易
【ストリートビュー】確認可能
【管理者】神奈川県庁
【訪問日】2025年3月24日(月)
    傾斜線の他に平坦線も存在し、両者が直列している。平坦線については厳密なことを言えばインクラインではないが、これも併せてインクラインと称している可能性が高い。
    柵と門扉で囲まれていて、門扉に立入禁止を示す掲示が存在する。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    なお、相模川(さがみがわ)を挟んだ対岸から遠景としてインクラインを目撃することができる。ストリートビューにおける確認判定は、対岸の道路からの眺めに基づいている。テニスコートは低位に存在するので、そこからインクラインを目撃することはできない。
    また、10~40名の団体であれば発電所の見学が可能であり、インクラインを目撃することもできる。9名以下では見学不可である。

周辺図
【津久井】つくい【谷ケ原】たにがはら【宮原】みやはら【小倉】おぐら

遠景

立入禁止

高位側の駅

    ケーブルを目撃することができる。

管理事務所

水車ランナー

    津久井発電所は、城山ダムの下流側に存在する。しかし、城山ダムのダム湖は、城山湖(しろやまこ)ではなく津久井湖(つくいこ)である。まことにややこしい(詳細はこちら)。

(3)  沼本ダム
【所在地】神奈川県相模原市(さがみはらし)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&貨車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】荷物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】寸沢嵐遺跡前(歩8分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】神奈川県庁
【河川】相模川(さがみがわ)
【ダム湖】沼本調整池
【訪問日】2025年3月24日(月)
    このモノレールは、右岸側から堤体へと向かう道路に存在する。しかし、門扉と柵が存在して立入禁止の掲示が存在する。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。なお、左岸側にも道路が通っていてそこから向かうほうが右岸側から向かうよりも施設の近くまで行けるのだが、道路自体が通行禁止になっている。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【沼本】ぬまもと【寸沢嵐】すあらし

高位側の駅

モノレール

軌道

    堤体の上流側は「沼本調整池」であるが、下流側は津久井湖である。城山ダムが満水の時は津久井湖の水位が沼本調整池より高位となって流れが「停滞」するという珍しい堤体である。バシッ。

沼本ダム

(4)  相模発電所
【所在地】神奈川県相模原市(さがみはらし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両&貨車1両(動力付き)×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】相模湖大橋(歩4分)
【最寄り駅】相模湖(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【管理者】神奈川県庁
【訪問日】2024年7月15日(月祝)
   柵と門扉が存在し、門扉には立入禁止の掲示が存在する。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    10~40名の団体であれば見学可能であるが、9名以下では見学不可である。毎年7月15日(海の日)に相模湖ダム祭が開催され、そのイベントのひとつである発電所見学については1名でも参加可能であり、発電所見学に参加すればインクラインを目撃することができる。

周辺図
【相模湖大橋】さがみこおおはし

全景(天端からの眺め)

    天端(てんば)は常時開放されているので、この全景についてはいつでも目撃することができる。

側面図

    車両用語の定義は、次のとおりである。
【牽引機】変電所側車両
【本台車】発電所側車両

牽引機
(背後にケーブルが見える)

    この前面の連結器によって、牽引機(けんいんき)と本台車(後掲)を連結するものと推察される。

牽引機(前面)

軌道

    「なぁんということでしょう」(ビフォーアフター的ナレーション)。軌間が広い。新幹線や一部の私鉄以外にも国際標準軌が存在するのである。

高架軌道

    高架のインクライン軌道というのは珍しい。

傾斜軌道

本台車(前面)

    この前面の連結器によって、本台車と牽引機(前掲)を連結するものと推察される。

本台車(側面)

    本台車は、平坦軌道用の自走機能(蓄電池)を備えている。

銘板

交流同期發電機の製造年月(拡大)
(1号機)

(5)  柴田ボート
【所在地】神奈川県相模原市(さがみはらし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】昇降リフト
【編成】貨車1両×2路線並列
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】勝瀬橋(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2025年8月17日(日)

周辺図
【柴田】しばた【勝瀬橋】かつせばし【相模湖】さがみこ

高位側の駅

高位側

低位側

高位側における俯瞰(ふかん)

(6)  日相園(にっそうえん)
【所在地】神奈川県相模原市(さがみはらし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】荷物用エレベーター
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】日連大橋(歩2分)
【最寄り駅】藤野(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2025年8月17日(日)

周辺図
【日連大橋】ひづれおおはし【藤野】ふじの【相模川】さがみがわ

高位側の駅

全景

(7)  天狗岩釣り案内所
【所在地】神奈川県相模原市(さがみはらし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】リフト
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】船舶輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】名倉入口(歩1分)
【最寄り駅】藤野(歩12分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2025年8月17日(日)
    ここには、他にも上架設備が存在する。

周辺図
【天狗岩】てんぐいわ【名倉】なぐら【藤野】ふじの【秋山川】あきやまがわ

全景(西側)

全景(東側)

上架設備

(8)  陣渓園(じんけいえん)
【所在地】神奈川県相模原市(さがみはらし)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】ゆず畑アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】陣馬登山口(歩40分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    「自然体験学校みどり校」が募集する「農業用モノレール乗車体験」に申し込めば、このモノレールに乗車することができる。

周辺図
【陣馬】じんば

(9)  道志第一・第三発電所
【所在地】神奈川県相模原市(さがみはらし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【運行形態】単線単行方式
【用途】発電所アクセス(関係者専用)
【最寄りバス停】吉原入口(歩15分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】神奈川県庁
【訪問日】2024年7月15日(月祝)
    沿道に駐車場が存在し、そこから低位(北西側)の発電所に向かって軌道が延びている。軌道脇の階段を門扉がさえぎっていて、その門扉の脇に立入禁止の掲示が存在する。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    なお、「道志」という名称を伴う発電所は3か所に分散して5施設存在する。まことにややこしい(詳細はこちら)。

周辺図
【道志】どうし【吉原】きっぱら

軌道

    これは、国際標準軌かもしれない。手前側の門扉脇に立入禁止の札が存在する。ここより低位側に立ち入ってはいけない。

奥側の門扉(拡大)

奥側の門扉

駐車場駅

ケーブル

巻き上げ機

(10)  大平モノレール(仮称)
【所在地】神奈川県相模原市(さがみはらし)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】鳥屋(歩2時間27分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    神奈川県庁では、森林整備事業としてモノレールを設置している。

周辺図
【大平】おおひら【鳥屋】とや【黍殻山】きびがらやま

(11)  八丁坂モノレール(仮称)
【所在地】神奈川県相模原市(さがみはらし)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】東野(歩1時間10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    神奈川県庁では、森林整備事業としてモノレールを設置している。

周辺図
【東野】ひがしの【黍殻山】きびがらやま【釜立】かまたて【八丁坂ノ頭】はっちょうざかのあたま【青根/姫次】あおね/ひめつぎ

(12)  セントラルコート溝ノ口(みぞのくち)
【所在地】神奈川県川崎市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】新平瀬橋(歩6分)
【最寄り駅】溝の口(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2023年2月18日(土)
    施錠されていて、立ち入ることはできない。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【新平瀬橋】しんひらせばし

全景

(13)  宮前平ロイヤルマンション
【所在地】神奈川県川崎市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】グリーンハイツ西(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    これは、居住者専用の設備である。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図
【宮前平】みやまえだいら

(14)  向ヶ丘遊園モノレール
【所在地】神奈川県川崎市
【種別】モノレール(跨座式)
【編成】電車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】遊園地アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】向ヶ丘遊園(歩1分)
【最寄り駅(終点)】向ヶ丘遊園(歩14分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。この設備の現在の一部区間は、「ばら苑アクセスロード」である。
    モノレール開通前、豆汽車や豆電車と称する列車が運行されていた。

周辺図
【向ヶ丘】むこうがおか

(15)  ハイツ向ヶ丘遊園
【所在地】神奈川県川崎市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄り駅】生田(歩18分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    これは、居住者専用の設備である。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    国立公文書館デジタルアーカイブに、この施設における「斜行エレベーター」の認定に関する書類が登録されている。その記事の他に、この施設について「斜行エレベータが存在する」という主旨の記事を見つけることはできないのだが、某不動産会社の記事におけるエレベータ前の写真において、エレベータ脇の壁に存在する押しボタンに斜め矢印が描かれている。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。

周辺図
【向ヶ丘】むこうがおか【生田】いくた

(16)  よみうりランド
【所在地】神奈川県川崎市
【所在地(スカイロード駅)】東京都稲城市(いなぎし)
【種別】モノレール(跨座式)
【編成】電車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】施設間移動
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停(遊園地)】よみうりランド(歩1分)
【最寄り駅(スカイロード)】京王よみうりランド(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。
    ここには、ロープウエーも存在し(概要はこちら)、他にも遊覧鉄道が存在する(概要はこちら)。

周辺図
【※1】京王よみうりランド【※2】京王口(ぐち)ステイション【※3】山頂ステイション【※4】ロープウェイ

    駅名については、次のとおり称された時期もあった。
【遊園地】よみうりランド
【サッカー場】音楽堂前
【スカイロード】スキー場

(17)  クレストフォルム新百合ヶ丘サウスヒル
【所在地】神奈川県川崎市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】向原二丁目(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    これは、居住者専用の設備である。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図
【新百合ヶ丘】しんゆりがおか【向原】むかいはら

(18)  柿生ガーデンズ
【所在地】神奈川県川崎市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄り駅】柿生(歩9分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    これは、居住者専用の設備である。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図
【柿生】かきお

<C-9> 関東地方(神奈川県横浜市)

(1)  ダイアパレスあざみ野
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄り駅】あざみ野(歩11分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    これは、居住者専用の設備である。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    国立公文書館デジタルアーカイブに、この施設における「斜行エレベーター」の認定に関する書類が登録されている。しかし、その記事の他に、この施設について「斜行エレベータが存在する」という主旨の記事を見つけることはできない。
    国立公文書館デジタルアーカイブにおいては、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。

周辺図
【あざみ野】あざみの

(2)  ワコーレ玉川学園
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄り駅】玉川学園前(歩11分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    これは、居住者専用の設備である。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。

周辺図
【玉川】たまがわ

(3)  ララヒルズ
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅アクセス(関係者専用)
【最寄り駅】北山田(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2023年2月18日(土)
    斜行エレベータに向かう通路の手前に、門扉や柵は無いのだが立入禁止の掲示が存在する。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図
【北山田】きたやまだ

全景

(4)  藤和ライブタウン綱島の丘(とうわライブタウンつなしまのおか)
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄り駅】高田(歩13分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    これは、居住者専用の設備である。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図
【高田】たかた

(5)  ナイスグランドステージ大倉山(おおくらやま)
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄り駅】大倉山(歩17分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    これは、居住者専用の設備である。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図

(6)  インペリアル菊名(きくな)
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅アクセス(関係者専用)
【最寄りバス停】馬場七丁目(歩3分)
【最寄り駅】菊名(歩23分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2023年2月18日(土)
    施錠されてはいないのだが、立入禁止の掲示が存在する。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【馬場】ばば

全景

(7)  横浜博覧会
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】ケーブルカー
【設備名称】横浜エスケイ
【設備愛称】動くベンチ
【編成】客車1両×2路線並列
【運行形態】単線単行方式
【用途】場内移動
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅(桜木町ゲート)】みなとみらい(歩5分)
【最寄り駅(フェスティバル広場)】みなとみらい(歩6分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。このケーブルカーは、水平移動のケーブルカーであった。
    ここには、ロープウエーも存在した(概要はこちら)。

周辺図
【桜木町】さくらぎちょう【※1】東急線【※2&4】地下鉄線【※3】相鉄線【※5】ヨコハマエアキャビン【※6】JR線【※7】みなとみらい駅【※8】桜木町ゲート駅【※9】フェスティバル広場駅【※10】ケーブルカー【※11】スカイウェイ【※12】馬車道駅

(8)  ルネ上星川(かみほしかわ)
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×2路線並列
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄り駅】上星川(歩2分)
【最寄りバス停】上星川(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2023年2月18日(土)
    施錠されていて、立ち入ることはできない。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    ここは、丘の斜面に建設されたマンションである。その風景は異様さを感じる。遠目(とおめ)には戸建(こだて)住宅のように見えるが、マンションらしい。
    なお、上星川駅において列車やホームからでも目撃することができる。

周辺図
【和田町】わだまち

マンション全景

斜行エレベータ
全景

(9)  上星川教会
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】スロープカー(跨座式)
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】礼拝(れいはい)アクセス(礼拝者専用)
【最寄り駅】上星川(歩5分)
【最寄りバス停】上星川(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2023年7月22日(土)
    一説によると、ここのスロープカーは、教会に存在するスロープカーとしては世界唯一であるらしい。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。

周辺図
【上星川】かみほしかわ

全景

低位側の駅

    この扉は、施錠されている。

車両

(10)  ホーユウヒルサイドテラス上星川(かみほしかわ)
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】福田園芸前(歩8分)
【最寄り駅】上星川(歩20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2023年2月18日(土)
    施錠されてはいないのだが、立入禁止の掲示が存在する。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。

周辺図
【福田】ふくだ

全景
(中央の階段下が斜行エレベータ)

(11)  サンヴェール横浜永田グランテラス
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】永田町中央(歩1分)
【最寄り駅】保土ケ谷(歩19分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    施錠されていて、立ち入ることはできない。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    「ほどがや」を漢字表記する場合は、留意を伴う(詳細はこちら)。

周辺図
【永田町】ながたちょう【保土ケ谷】ほどがや

全景

斜行エレベータ

(12)  サンヴェール保土ヶ谷(ほどがや)
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】保土ケ谷町2丁目(歩3分)
【最寄り駅】保土ケ谷(歩16分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2024年9月21日(土)
    施錠されておらず、立入禁止の掲示も見受けられなかったが、立ち入らないほうがよいように感じられる。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    東海道線や横須賀線の車内からでも目撃することができる。
    最寄りバス停については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
    「ほどがや」を漢字表記する場合は、留意を伴う(詳細はこちら)。

周辺図
【保土ケ谷町】ほどがやちょう

斜行エレベータ

(13)  シャリエ保土ヶ谷公園
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】花見台(歩7分)
【最寄り駅】星川(歩34分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【撮影日】2023年2月18日(土)
    施錠されていて、立ち入ることはできない。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    バス停からここまで徒歩7分であるが、上り下りを繰り返す急勾配坂道を往復することとなる。特に、復路はキツい。訪問日最大の苦行であった。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。
    「ほどがや」を漢字表記する場合は、留意を伴う(詳細はこちら)。

周辺図
【保土ヶ谷】ほどがや【花見台】はなみだい【星川】ほしかわ

門扉
(中央の階段下が斜行エレベータ?)

(14)  東急ドエル横浜ヒルサイドガーデン
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×2路線並列
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】法泉町(歩2分)
【最寄りバス停(高位)】うぐいす橋(歩8分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日(1回目)】2023年4月22日(土)
【訪問日(2回目)】2024年9月21日(土)
    施錠されていて、立ち入ることはできない。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    横須賀(よこすか)線や東海道線の車窓としてもマンション全景を眺めることができる。
    この施設の所在地は、横浜市保土ケ谷区(ほどがやく)である。「ほどがや」を漢字表記する場合は、留意を伴う(詳細はこちら)。

周辺図
【法泉町】ほうせんちょう【うぐいす橋】うぐいすばし【※1】パティオステーション【※2】ビューステーション

全景(右寄りが壱番館)
(中央は四番館)

壱番館
(矢印位置に斜行エレベータ)

参番館
(2023年4月22日(土)撮影)

ビューステーション

(15)  合掌の郷倫勝寺(がっしょうのさとりんしょうじ)
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】スロープカー(跨座式)
【設備名称】りんりんモノレール
【設備愛称】りんモ
【編成】
電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】霊園内移動(墓参者専用)
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】川上団地第二(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2023年7月22日(土)
    「墓参者専用」という表現がネットに存在するが、住職のブログでは「お参りの方どなたでもご利用いただける」と記述されている。なお、「遊具施設ではない」という主旨が車内に掲示されている。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図
【川上】かわかみ

下駅

りんモ

移動中

上駅

    動画はこちら。

(16)  育生会横浜病院
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】ラックカー(跨座式)
【設備名称】モノレール
【車両愛称】ごんたん
【編成】
電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】病院アクセス
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】権太坂上(歩4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2022年11月8日(火)
    ここの車両は湘南(しょうなん)電車の塗装になっていて、急行東海のヘッドマークまで付いている。テレビ朝日「ナニコレ珍百景」など多くのメディアによって紹介された施設である。
    このラックカーでは、運転時にスタッフが乗務する。運賃無料の設備にスタッフが乗務するというのは、非常に珍しい。
    なお、この設備をスロープカーとして紹介するネット記事が少なくとも1件存在するが、この設備は嘉穂製作所製ではないのでスロープカーではない。
    最寄りバス停については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
    グーグルマップにおいても、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。
    「ほどがや」を漢字表記する場合は、留意を伴う(詳細はこちら)。

周辺図
【育生会】いくせいかい【権太坂上】ごんたざかうえ

車両

低位側の
駅

高位側の駅

    動画はこちら。

(17)  南の丘メモリアルパーク
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】スロープカー(跨座式)
【編成】
電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】霊園内移動
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】南永田(歩5分)
【最寄り駅】井土ヶ谷(歩12分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2022年11月8日(火)
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【南永田】みなみながた【井土ヶ谷】いどがや

霊園下駅

    往路の動画はこちら。

霊園上駅

    復路の動画はこちら。

(18)  ライオンズテラス弘明寺(ぐみょうじ)
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】坂上(歩1分)
【最寄り駅】弘明寺(歩13分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2024年5月11日(土)
    施錠されていて、立ち入ることはできない。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図
【坂上】さかうえ

全景

斜行エレベータ

(19)  グランドメゾン三渓園(さんけいえん)
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅アクセス(関係者専用)
【最寄りバス停】本牧市民公園前(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2023年2月18日(土)
    施錠されていて、立ち入ることはできない。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    ここは崖の上のマンションであり、特に異様な光景である。斜行エレベータは崖の側面に張り付いたような状態である。斜行エレベータというよりも垂直エレベータに近い。

周辺図
【本牧】ほんもく

マンション全景

斜行エレベータ
全景

崖側面

    なお、「さんけいえん」の漢字表記については、留意を伴う。
  【渓】三渓園(マンション)/三渓園入口(フジエクスプレスバス)
  【溪】三溪園(観光施設)/三溪園入口(横浜市営バス)/三溪園出入口(首都高)

(20)  天神山貞昌院(てんじんさんていしょういん)
【所在地】神奈川県横浜市
【グーグルマップ名称(低位)】まいれ~る・貞昌院モノレール
【種別】スロープカー(跨座式)
【設備名称】モノレール
【設備愛称】まいれ~る
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【入場料】無料
【運賃】無料
【用途】霊園内移動(墓参者専用)
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】永野小学校前(歩2分)
【最寄り駅】上永谷(歩7分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【訪問日(1回目)】2022年11月8日(火)
【訪問日(2回目)】2024年9月21日(土)
    設備愛称は、「参れる」のシャレであると推察される。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【永野】ながの【上永谷】かみながや

下駅

車両

ヘッドマーク

説明看板

曲線標(左)&勾配標(右)

  【12】曲率半径=12m
  【TCL=0】緩和曲線長=0m
  【CCL=7.31】曲線全長=7.31m
  【509.53】勾配=509.53パーミル

上駅

(21)  パーク・ハイム金沢文庫(かなざわぶんこ)
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄り駅】金沢文庫(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    これは、居住者専用の設備である。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図

(22)  グランテラス戸塚(とつか)
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】かくぜん(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    これは、居住者専用の設備である。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図

(23)  東急ドエルアルス本郷台(ほんごうだい)
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】滝ノ分(歩3分)
【最寄り駅】本郷台(歩7分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2025年4月20日(日)
    施錠されていて、立ち入ることはできない。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図
【滝ノ分】たきのわけ

全景

(24)  グランドヒルズ港南台(こうなんだい)
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】公務員住宅入口(歩4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    これは、居住者専用の設備である。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図

<C-10> 関東地方(神奈川県横須賀市以西伊勢原市以東)

(1)  ガーデンテラス逗子東(ずしひがし)
【所在地】神奈川県横須賀市(よこすかし)
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】船越三丁目(歩4分)
【最寄り駅】京急田浦(歩12分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    施錠されていて、立ち入ることはできない。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図
【船越】ふなこし【田浦】たうら


(2)  田浦ケーブルカー(仮称)
【所在地】神奈川県横須賀市(よこすかし)
【種別】ケーブルカー
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】田浦(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2023年12月16日(土)
    これは、居住者専用の設備である。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図
【田浦】たうら

全景(左側面)

全景(正面)

全景(右側面)

低位側の駅

高位側の駅

電動機

(3)  田浦梅の里
【施設名称(旧)】田浦青少年自然の家
【所在地】神奈川県横須賀市(よこすかし)
【種別】スロープカー(跨座式)
【編成】電車1両&荷物車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】果実輸送(関係者専用)
【入場料】無料
【最寄り駅】田浦(歩20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2023年12月16日(土)
    「田浦青少年自然の家」時代の貨物は宿泊者の荷物であったが、現在の貨物は農業機材や収穫された「梅の実」である。

周辺図
【田浦】たうら

    グーグルマップが示す経路に従って進むと、とんでもない場所に案内されることがあるが、功を奏することもある。グーグルマップによって「田浦駅⇒田浦梅の里展望塔」間を検索すると、「田浦梅の里展望塔」のアプローチ地点としてこのスロープカーの低位側の駅の位置が示される。すなわち、労せずして低位側の駅の位置を知ることができたのである。但し、低位側の駅の位置から線路沿いに登ることはできず、「自然の家」駅に行くには児童広場経由となる。

低位側の駅

    門扉が施錠されていて、これ以上線路に近づくことはできない。

高位側の駅に向かう線路

急カーブ

    「自然の家」駅手前に、急カーブが存在する。

「自然の家」駅

高位側に向かう線路

高位側に向かう線路

高位側の駅

    ロープが張られていて、これ以上線路に近づくことはできない。

展望塔

展望塔&看板

(4)  ラブリハイツ浦賀(うらが)
【所在地】神奈川県横須賀市(よこすかし)
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両
×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅アクセス(関係者専用)
【最寄りバス停】水道局前(歩5分)
【最寄り駅】浦賀(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2023年4月22日(土)
    施錠されていて、立ち入ることはできない。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図

全景

低位側の駅

(5)  葉山パブリックゴルフコース・練習場
【所在地】神奈川県葉山町(はやままち)
【種別】スロープカー(跨座式)
【編成】電車1両×2路線
【運行形態】単線単行方式
【入場料】有料
【運賃】無料
【航空写真】確認可能

周辺図
【新沢】しんざわ

<1番ホールアクセス>
【設備名称】スロープカー
【設備別称】リフト
【用途】ホールアクセス
【最寄りバス停】新沢(歩29分)
【最寄りバス停(高位)】新沢(歩32分)
【ストリートビュー】確認困難
    この施設のインスタグラムにおいて、この設備を「ロープウェイ」と表記しているが、誤認である。

<クラブハウスアクセス>
【設備名称】マンリフト
【設備別称】リフト
【用途】クラブハウスアクセス
【最寄りバス停】新沢(歩27分)
【最寄りバス停(高位)】新沢(歩29分)
【ストリートビュー】確認可能
【国土地理院地図】確認可能

(6)  葉山国際カンツリー倶楽部(クラブ)
【所在地】神奈川県葉山町(はやままち)
【種別】スロープカー(跨座式)
【設備名称】リフト
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】ホールアクセス
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】新沢(歩50分)
【最寄りバス停(高位)】新沢(歩51分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【国土地理院地図】確認可能

周辺図
【新沢】しんざわ

(7)  東急ドエル逗子披露山シーサイドコート
【所在地】神奈川県逗子市
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅アクセス(関係者専用)
【最寄り駅】逗子(歩16分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2024年7月27日(土)
    施錠されていて、立ち入ることはできない。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図
【逗子披露山】ずしひろやま

低位側の駅

高位側の駅

(8)  コスモミロス逗子
【所在地】神奈川県逗子市(ずしし)
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×2路線並列
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅アクセス(関係者専用)
【最寄りバス停(鎌倉)】小坪)(歩3分)
【最寄りバス停(逗子)】逗子ヘルスケア前(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    敷地入口に、門扉や柵は存在しないのだが、立入禁止の掲示が存在する。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。向かい側の丘に立てば、遠景として斜行エレベータを目撃することができる。ストリートビューにおける確認判定は、その丘からの眺めに基づいている。

周辺図
【小坪】こつぼ

立入禁止の掲示

遠景

拡大

(9)  横浜ドリームランドモノレール
【所在地】神奈川県鎌倉市(かまくらし)
【種別】モノレール(跨座式)
【編成】電車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】遊園地アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】大船(歩1分)
【最寄りバス停(終点)】俣野公園・横浜薬大前(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【大船】おおふな【俣野公園・横浜薬大前】またのこうえん・よこはまやくだいまえ

(10)  湘南モノレール
【所在地】神奈川県鎌倉市(かまくらし)
【種別】モノレール(懸垂式)
【編成】電車3両×1路線
【運行形態】単線N編成方式
【区間】大船(おおふな)~湘南江の島
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄り駅】大船(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
【乗車日】1984年4月30日(月振)

乗車券
【湘南】しょうなん

    なお、「えのしま」の漢字表記については、留意を伴う。
  【江の島】江の島(島名)/湘南江の島駅(モノレール)
  【江ノ島】江ノ島駅(江ノ電)/片瀬江ノ島駅(小田急)/新江ノ島水族館
  【江島】江島神社

(11)  松久寺(しょうきゅうじ)
【所在地】神奈川県鎌倉市(かまくらし)
【種別】スロープカー(跨座式)
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】墓参アクセス(墓参者専用)
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】泉水橋(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2022年11月8日(火)
    「お墓参りのかた以外立ち入りをご遠慮ください」という掲示が存在する。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    これは、国内最短のスロープカーであり、距離はわずか12.7mである。

周辺図
【泉水橋】せんすいばし

全景

スロープカー

(12)  フォルム鎌倉常盤
【所在地】神奈川県鎌倉市(かまくらし)
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】集合住宅内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】常盤口(歩5分)
【最寄り駅】湘南深沢(歩20分)
【航空写真(第一)】確認不可
【航空写真(第二)】確認可能
【ストリートビュー(第一)】確認不可
【ストリートビュー(第二)】確認可能
【訪問日】2025年4月20日(日)
    施錠されていて、立ち入ることはできない。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    下図の確認地点において、第二共用棟の斜行エレベータを目撃することができる。

周辺図
【常盤口】ときわぐち【湘南深沢】しょうなんふかさわ

第一共用棟の斜行エレベータ

    第一共用棟入口に、全景のジオラマが存在する。

第二共用棟の斜行エレベータ

第二共用棟

案内板

(13)  鎌倉病院
【所在地】神奈川県鎌倉市(かまくらし)
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】展望病棟アクセス(関係者専用)
【最寄りバス停】大仏前(歩1分)
【最寄り駅】長谷(歩8分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2025年4月20日(日)
    斜行エレベータは、裏門の奥に存在する。裏門は閉鎖されていて、門扉に立入禁止の掲示が存在する。正門は開放されていて、そこから病院の奥を右折すれば斜行エレベータの近くまで行くことができそうであり、立入禁止の掲示を見つけることもできない。しかし、裏門から眺めると、斜行エレベータのそばに立入禁止の掲示を目撃することができる。すなわち、別の経路と言えども、斜行エレベータの位置へ行くことは、禁じられていると考えるほうが妥当である。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    ネットに、「この設備は1965年の設置であって国内初の斜行エレベータである」という主旨の記事が存在する。しかし、この施設のホームページにおいて、「1967年に展望病棟が完成した」という主旨の記述が存在する。したがって、ネット記事における「1965年」というのは誤認の可能性がある。なお、「花山東(はなやまひがし)団地(こちら)の斜行エレベータは1984年の設置であって国内初の斜行エレベータである」という主旨の記事も多く存在する。

周辺図
【長谷】はせ

正門

裏門

(14)  鎌倉プリンスホテル
【所在地】神奈川県鎌倉市(かまくらし)
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】施設間移動
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】七高正門前(歩1分)
【最寄り駅】七里ヶ浜(歩8分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
【乗車日】2023年7月11日(火)
    最寄り駅から徒歩でホテル本館に行く場合に、別棟の宴会場の建物に入場して斜行エレベータを利用すると近道である。ホテルは無休であるが、宴会場については定休日が存在する。訪問当日はその定休日(平日の火曜日)であったが、施錠されているわけではなく、斜行エレベータを利用することは可能であった。
    本館にはカフェが存在し、宿泊者以外でも利用可能である。したがって、宿泊せずとも、カフェを利用するという目的で斜行エレベータに乗車することができる。ここの斜行エレベータには、窓が無い。したがって、車窓というものが無い。斜行すること以外、オフィスビルの垂直エレベータと何ら変わりない。心折れるタイプである。

周辺図
【七高】しちこう【七里ヶ浜】しちりがはま

ここから入場

(15)  鎌倉七里ケ浜霊園
【所在地】神奈川県鎌倉市(かまくらし)
【種別】ラックカー(跨座式)
【設備名称】モノライダー
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】霊園内移動
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】小動(歩4分)
【最寄り駅】腰越(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】龍護山満福寺(りゅうごさんまんぷくじ)
【訪問日】2022年11月8日(火)
    江ノ島電鉄の「腰越~江ノ島」間には、併用軌道区間が存在する(詳細はこちら)。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【七里ヶ浜】しちりがはま【小動】こゆるぎ【腰越】こしごえ

霊園入口

下駅
 
    往路の動画はこちら。

上駅

    復路の動画はこちら。

(16)  鎌倉富士見墓苑
【所在地】神奈川県鎌倉市(かまくらし)
【種別】ラックカー(跨座式)
【設備名称】モノライダー
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】霊園内移動
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄り駅】腰越(歩4分)
【最寄りバス停】亀井)(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】龍口山妙典寺(りゅうこうざんみょうでんじ)
【訪問日】2022年11月8日(火)
    江ノ島電鉄の「腰越~江ノ島」間には、併用軌道区間が存在する(詳細はこちら)。

周辺図
【富士見】ふじみ【腰越】こしごえ【亀井】かめい

霊園下駅

    往路の動画はこちら。

霊園上駅

    復路の動画はこちら。

(17)  厚木霊園
【所在地】神奈川県厚木市(あつぎし)
【種別】スロープカー(懸垂式)
【設備名称】モノレール
【編成】
電車1両×3路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】霊園内移動
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】森の里(歩15分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2022年11月8日(火)

周辺図
【線名】仮称

<入口線>(仮称)

全景

1F駅

4F駅

<管理棟線>(仮称)

全景

1F駅

3F駅

<新区画線>(仮称)

全景

1F駅

4F駅

(18)  宮ヶ瀬ダム
【所在地】神奈川県愛川町(あいかわまち)
【種別】
  ① ケーブルカー
  ② ラックカー(懸垂式)
【運行形態】単線単行方式
【最寄りバス停】愛川大橋(歩20分)
【管理者】国土交通省
【河川】中津川(なかつがわ)
【ダム湖】宮ヶ瀬湖(みやがせこ)
【乗車日】2017年7月28日(金)

周辺図
【愛川大橋】あいかわおおはし

<ケーブルカー>
【設備名称】インクライン
【グーグルマップ名称】宮ヶ瀬ダム インクライン
【編成】客車1両×2路線並列
【用途】ダム上下移動
【入場料】無料
【運賃】有料
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【国土地理院地図】確認可能

往復乗車券 パス割

    上昇動画はこちら。
    下降動画はこちら。

<ラックカー>
【編成】電車1両×1路線
【用途】ダム内移動(関係者専用)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可

(19)  堂平沢モノレール
【所在地】神奈川県清川村(きよかわむら)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&客車2両×2路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】三叉路(歩3時間40分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    神奈川県庁では、森林整備事業としてモノレールを設置している。

周辺図
【堂平沢】どうだいらざわ【三叉路】さんさろ【瀬戸沢ノ頭】せとざわのあたま【塩水】しおみず

(20)  天王寺尾根モノレール(仮称)
【所在地】神奈川県清川村(きよかわむら)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&客車2両×2路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】三叉路(歩4時間)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    神奈川県庁では、森林整備事業としてモノレールを設置している。

周辺図
【天王寺尾根】てんのうじおね【三叉路】さんさろ【塩水】しおみず【堂平】どうだいら【本谷】ほんたに

(21)  本谷日高モノレール
【所在地】神奈川県清川村(きよかわむら)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】ヤビツ峠(歩3時間40分)
【管理者】神奈川県庁
    神奈川県庁では、森林整備事業としてモノレールを設置している。
    ヤマレコの地図において、本谷林道の終点に青色四角形の記号が存在する。その記号をクリックすると名称が表示されるのだが、残念なことに誤植が存在する。
【正】林道本谷線終点
【誤】林道木谷線終点

周辺図
【本谷日高】ほんたにひったか【丹沢山】たんざわやま【尊仏山荘】そんぶつさんそう

(22)  大洞沢モノレール
【所在地】神奈川県清川村(きよかわむら)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】ヤビツ峠(歩2時間)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】神奈川県庁
    神奈川県庁では、森林整備事業としてモノレールを設置している。

周辺図
【大洞沢】おおぼらざわ【上ノ丸】うえのまる【丹沢】たんざわ

(23)  伊勢原カントリークラブ
【所在地】神奈川県伊勢原市(いせはらし)
【種別】
  ① スロープカー(跨座式)
  ② ラックカー(跨座式)
【入場料】有料
【運賃】無料
【ストリートビュー】確認困難
   ここのコース名は、次のとおり変更された。
  ① 大山コース⇒アウトコース
  ② アウトコース⇒インコース
  ③ インコース⇒南コース⇒ショートコース
    ここには、ベルトコンベヤも存在する(概要はこちら)。

周辺図
【這子坂】はいこざか【※1】ショートコース1番ホール【※2】ショートコース2番ホール【※3】ショートコース3番ホール【※4】ショートコース4番ホール【5番ホール】ショートコース5番ホール【6番ホール】ショートコース6番ホール【※5&6】スロープカー【※7】ラックカー【※8&9&10】ベルトコンベヤ

門扉

    「ゴルフ場来場者については立ち入りを許可する」という主旨である。来る人拒まずという寛容な精神である。

<クラブハウス~アウト1&9番ホール>
【種別】スロープカー(跨座式)
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【下降用途】アウト1番ホールアクセス
【上昇用途】クラブハウスアクセス
【最寄りバス停】這子坂(歩13分)
【最寄りバス停(高位)】這子坂(歩24分)
【航空写真】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
    このスロープカーは、乗用カートを乗せることができる。

【訪問日(1回目)】2026年5月17日(日)

高位側(遠景)

高位側(近景)

低位側

    下降時の動画はこちら。
    上昇時の動画はこちら。

【訪問日(2回目)】2026年7月4日(土)

高位側

乗用カートと車両

乗用カートを搭載した車両

    動画はこちら。

<イン18番ホール~クラブハウス>
【種別】スロープカー
【編成】電車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】クラブハウスアクセス
【最寄りバス停】這子坂(歩23分)
【航空写真】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
【訪問日】2026年7月4日(土)
    この設備は、既に廃止された。

高位側の駅

軌道末端

<ショート6番ホールアクセス>
【種別】ラックカー
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】ホールアクセス
【最寄りバス停】這子坂(歩30分)
【航空写真】確認困難

(24)  大山ケーブルカー
【所在地】神奈川県伊勢原市(いせはらし)
【種別】ケーブルカー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線2両交走式
【用途】参詣アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】大山ケーブル(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
【乗車日(1回目)】2000年頃
【乗車日(2回目)】2024年5月11日(土)
【乗車日(3回目)】2024年7月27日(土)
    ネットに、この設備を「モノレール」と称する記事がいくつか存在するが、誤認である。いずれの記事も筆者は路線バスとこの設備を乗り継いでいるので、行程の途中で何度も「ケーブル」ということばを目撃し、「ケーブル」という音声も聞こえたと考えられる。それにもかかわらず、記事の中では一貫して「ケーブル」と称している。残念なことである。

周辺図
【大山寺】おおやまでら【阿夫利】あふり

大山ケーブル駅

1号車

大山寺駅

    大山寺駅は、国内のケーブルカーで唯一、すれ違い部分に存在する駅である。

阿夫利
神社駅

よもぎだんご

阿夫利神社に到着する
2号車
(阿夫利神社駅からの眺め)

     大山ケーブル駅を出発する動画はこちら。
     大山寺駅から阿夫利神社駅を目指す動画はこちら。
     阿夫利神社駅を出発する動画はこちら。

(25)  阿夫利神社モノレール(仮称)
【所在地】神奈川県伊勢原市(いせはらし)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&貨車1両×3路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】(線名は仮称)
  【登拝門線】阿夫利隧道~登拝門
  【参集殿線】分岐点~参集殿
  【本社線】下社~本社
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅(隧道)】大山寺(歩4分)
【最寄り駅(参集殿)】阿夫利神社(歩3分)
【最寄り駅(登拝門)】阿夫利神社(歩5分)
【最寄り駅(下社)】阿夫利神社(歩50分)
【最寄り駅(本社)】阿夫利神社(歩2時間)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【訪問日(1回目)】2024年5月11日(土)
【訪問日(2回目)】2024年7月27日(土)
    ここには、ロープウエーも存在した(概要はこちら)。

周辺図
【阿夫利隧道】あふりずいどう【大山寺】おおやまでら【登拝門】とうはいもん【下社】しもしゃ【本社】ほんしゃ

阿夫利隧道(南側)

阿夫利隧道駅

車両

大山寺右寄り(東)からの眺め

    大山寺左寄り(西側)から阿夫利隧道南側に向かう道は、通行禁止ではない。しかし、大山寺右寄り(東側)から阿夫利隧道北側へ向かう道は通行禁止である。

    大山寺から大山阿夫利神社下社まで徒歩5分と予想したが、とんでもない。女坂という名称にだまされてはいけない。まず、女坂は坂ではなく階段である。しかも石積みであって、段差は不揃いで50cmくらいのところもある。ケーブルカーで行くべきであったと後悔した。

参集殿駅

    下社拝殿の前に階段が存在し、その階段を挟んで参集殿の向かい側に参集殿駅が存在する。

下社拝殿

    ここから頂上登山口(下社拝殿の左方向)へ向かう。頂上登山口すなわち登拝門の前に、登拝門駅が存在する。

登拝門
(本社に向かう階段)

登拝門駅
(下社側からの眺め)

登拝門駅
(軌道側からの眺め)

    車両はいなかった。すると、エンジン音が聞こえ始めた。徐々に近づいてくる。無人列車が近づいて登拝門駅の手前で自動的に停車した。その後方から、もう1編成が近づいてくる。そちらにはスタッフが乗務していた。後続列車は、先行列車のまうしろで停車した。スタッフが降りて先行列車を操作すると、先行列車はさらに前進し、登拝門駅の奥で自動停止した。スタッフは、後続列車を操作して、先行列車の背後で停車させた。スタッフは、荷物をリヤカーに移し替えて、運び去った。

登拝門駅に停車中の車両

    動画はこちら。

分岐点

<C-11> 関東地方(神奈川県秦野市以西)

(1)  大山北尾根モノレール(仮称)
【所在地】神奈川県秦野市(はだのし)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内移動(関係者専用)
【最寄りバス停(地獄沢橋)】ヤビツ峠(歩1時間)
【最寄りバス停(大山)】ヤビツ峠(歩1時間15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    地獄沢橋近くの沿道に立派な車庫が存在する。
    神奈川県庁では、森林整備事業としてモノレールを設置している。

周辺図
【大山北尾根】おおやまきたおね【西沢ノ頭】にしざわの あたま

(2)  三ノ塔モノレール(仮称)
【所在地】神奈川県秦野市(はだのし)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】ヤビツ峠(歩2時間)
【最寄りバス停(高位)】ヤビツ峠(歩1時間40分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    神奈川県庁では、森林整備事業としてモノレールを設置している。

周辺図
【三ノ塔】さんのとう【青山荘】せいざんそう

(3)  大秦野カントリークラブ
【所在地】神奈川県秦野市(はだのし)
【種別】ラックカー(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】場内移動
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】横野入口(歩30分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。
    「秦野」の読みについては、留意を伴う。
  【はだの】秦野市役所/秦野駅/大秦野バプテスト教会
  【はたの】大秦野カントリークラブ/大秦野駅(開業当初の秦野駅)

周辺図
【大秦野】おおはたの【横野】よこの

(4)  松田ケーブルカー(仮称)
【所在地】神奈川県松田町(まつだまち)
【種別】ケーブルカー
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】東名松田(歩5分)
【最寄り駅】松田(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年9月8日(日)
    これは、関係者専用の設備である。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図

ケーブルカー

車両

(5)  あぐりパーク嵯峨山苑(さがやまえん)
【所在地】神奈川県松田町(まつだまち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&貨車1両×4路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】柑橘(かんきつ)輸送(関係者専用)
【入場料】有料
【最寄りバス停】東名松田(歩25分)
【最寄り駅】松田(歩35分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年9月8日(日)
    訪問当日は、施錠されていて、立ち入ることはできなかった。「菜花まつり」期間のみの営業である。

周辺図

正面玄関

正面玄関脇の駅

(6)  松田モノレール(仮称)
【所在地】神奈川県松田町(まつだまち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&貨車1両×2路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】柑橘(かんきつ)輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】高速松田(歩25分)
【最寄り駅】松田(歩35分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2024年9月8日(日)
    この周辺には、みかん農家が数軒存在するので、他にもモノレールがあるかもしれないが、目撃することはできなかった。

周辺図
【時光窯】じこうがま【最明寺】さいみょうじ

車両

(7)  やどりき水源林モノレール
【所在地】神奈川県松田町(まつだまち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内移動(関係者専用)
【最寄りバス停】寄(歩50分)
【管理者】神奈川県庁
    神奈川県庁では、森林整備事業としてモノレールを設置している。

周辺図
【寄】やどりき【鍋割山】なべわりやま【雨山】あめやま

(8)  三保ダム
【所在地】神奈川県山北町(やまきたまち)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】漂着物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】丹沢湖(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】神奈川県庁など
【河川】河内川(かわちがわ)
【ダム湖】丹沢湖(たんざわこ)
【訪問日】2024年9月8日(日)

周辺図
【三保】みほ【谷峨】やが

全景

高位側

三保ダム

丹沢湖

(9)  玄倉第一発電所
【所在地】神奈川県山北町(やまきたまち)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】玄倉(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【管理者】神奈川県庁
【訪問日】2024年9月8日(日)
    沿道に柵と門扉で囲まれた区画が存在し、その柵に、立入禁止を示す掲示が存在する。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図
【玄倉川】くろくらがわ

発電所

出入口

車両

軌道

軌道

(10)  大雄山最乗寺(だいゆうざんさいじょうじ)
【所在地】神奈川県南足柄市(みなみあしがらし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】リフト/リフトカー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】御真殿アクセス(関係者専用)
【入場料】無料
【最寄りバス停】道了尊(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【訪問日】2023年9月16日(土)
    このケーブルカーは、参拝者向けではないので最乗寺のホームページでは紹介されていない。しかし、このケーブルカーをネット検索すると、既に少なくとも5件の記事が存在する。最乗寺としては、このケーブルカーに乗せてほしいと懇願されることを懸念していると推察される。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    なお、高齢者と身体障がい者に限り、祈祷料を納入すれば乗車することができる。

周辺図
【道了尊】どうりょうそん

案内図

    この案内図に、細い線が描かれている。

1本の細い線

    これが、ケーブルカーの軌道を表していると推察される。

本堂

    本堂には、自由に入室することができる。多くの参詣者は、自然のなりゆきとして、本堂の室内とそれを囲む縁側においてしばしたたずむこととなる。その本堂に、低位側の駅が存在する。したがって、多くの参詣者が、このケーブルカーの存在を知ることとなる。写真撮影禁止の掲示も、ネット公開禁止の掲示も見つけることはできない。最乗寺としては、その存在を隠すというほどではないように感じられる。本当に隠したければ、目隠しするはずである。

本堂駅

車両

    縁側の奥のこの撮影位置までは自由に立ち入ることができる。この位置に柵が存在し、これから先は立ち入り禁止である。
    柵の内側には、「山内僧侶及び従業員以外使用禁止」の掲示が存在する。

御真殿
駅

    この線路についても、一般参詣者が「本堂~御真殿」間を徒歩で移動する経路(屋外)において目撃することができる。

御真殿駅

    一般参詣者がこの撮影位置にたたずむことは皆無であると推察されるが、この撮影位置についても、柵があるわけではなく立入禁止を示す掲示を見つけることもできなかった。
    なお、この駅の駅舎内には、「無許可使用禁止」なる主旨の張り紙が存在する。

御真殿

世界一の高下駄

(11)  早川モノレール(仮称)
【所在地】神奈川県小田原市
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【運行形態】単線1編成方式
【用途】柑橘(かんきつ)輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】早川港(歩18分)
【最寄り駅】早川(歩20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2025年4月20日(日)
    ここからさらに西へ進めば、新たな軌道を目撃することができるかもしれない。
    なお、新幹線のガード下からここまで、かなりの急勾配である。

周辺図
【早川港】はやかわこう

<1号線>(仮称)
    軌道が道路をオーバークロスしている。


<2号線>(仮称)
【編成】GL1両&貨物車2両


<3号線>(仮称)
【編成】GL1両&貨物車3両


(12)  根府川モノレール(仮称)
【所在地】神奈川県小田原市
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&貨車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】柑橘(かんきつ)輸送(関係者専用)
【最寄り駅】根府川(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2026年3月1日(日)

周辺図
【根府川】ねぶかわ


(13)  ホテルはつはな
【所在地】神奈川県箱根町(はこねまち)
【種別】スロープカー(跨座式)
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】浴場アクセス(宿泊者専用)
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】ホテルはつはな前(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    ここは温泉付き宿泊施設であり、温泉名は須雲川(すくもがわ)温泉である。この施設では、日帰り入浴もランチも利用不可である。

周辺図

(14)  対星館(たいせいかん)
【施設名称(現)】エスパシオ箱根迎賓館麟鳳亀龍(りんぽうきりゅう)
【所在地】神奈川県箱根町(はこねまち)

【種別】
  【2009年5月31日以前】ケーブルカー
  【2009年7月18日以降】スロープカー(跨座式)
【用途】入出場(宿泊者専用)
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】宮ノ下駅(歩1分)
【最寄り駅】宮ノ下(歩4分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
    この施設は、既に閉鎖された。
    ここは、温泉付き宿泊施設であり、温泉名は堂ヶ島(どうがしま)温泉である。
    対星館について記述する場合に、避けて通れないのが晴遊閣大和屋(せいゆうかくやまとや)ホテルである。この2軒は、松本清張(せいちょう)の小説「蒼い描点(あおいびょうてん)」に登場した旅館である。両者は、いずれも谷底にある堂ヶ島温泉の旅館であり、隣り同士である。それぞれが道路と施設との間の交通手段を持っていて、対星館のほうはケーブルカーであり、晴遊閣大和屋ホテルのほうはロープウエー(概要はこちら)である。
    なお、松本清張が投宿(とうしゅく)したのは、晴遊閣大和屋ホテルのほうである。

周辺図
【宮ノ下】みやのした

    小説では、堂ヶ島という地名や富士屋ホテルも含めて、次のとおり名を変えて登場する。
  【対星館】駿麗閣(しゅんれいかく)
  【晴遊閣大和屋ホテル】対渓荘
  【富士屋ホテル】杉ノ屋ホテル
  【堂ヶ島温泉】坊ヶ島温泉
    小説では、対星館のほうもケーブルカーではなくロープウエーとなっていて、その2台のロープウエーを空中ケーブルと称している。ロープウエーのことをケーブルカーと称することは、間違いとは言えない。イギリス英語では、ロープウエーのことを「Cable car」と称す。
    主人公は、原稿を受け取るために杉ノ屋ホテルにいる作家を訪ねる。ところが、作家は、既に対渓荘に移ったあとである。主人公は、対渓荘の隣にある駿麗閣に泊まることにする。杉ノ屋ホテルをあとにした主人公は、車を利用するほどの距離ではないので歩いて行くことにする。まず対渓荘への降り口を通過し、さらに100mほど歩いて駿麗閣への降り口に到着する。駿麗閣の空中ケーブルに乗って谷底へ降りて行く。松本清張は、その時の様子を次のとおり描写している。
    【下方の景色は徐々にせりあがり、拡大されてきた。木が大きくなり、家が大きくなった。】
    駿麗閣に着いた主人公は、作家に面会するために対渓荘に向かう。いったん駿麗閣の空中ケーブルで昇り、道路を100m歩いて、対渓荘の空中ケーブルで谷底へ降りる。作家に面会したのちに、再び対渓荘の空中ケーブルで昇り、駿麗閣の空中ケーブルで駿麗閣に戻る。
    松本清張は、対渓荘の空中ケーブルで昇る時の様子を次のとおり描写している。
    【ケーブルカーの窓から下を見ると、対渓荘の屋根が、ずんずん小さくなって沈下していく。隣りの駿麗閣の屋根も連れのようにならんで縮んで行った。】
    ロープウエーが谷底へ吸い込まれるがごとく、私はこの小説にぐいぐいと引き込まれた。

<ケーブルカー>
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線2両交走式
【乗車日】2000年頃

<スロープカー>
【設備愛称】渓谷(けいこく)電車
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式

(15)  エスパシオ箱根迎賓館麟鳳亀龍(りんぽうきりゅう)
【所在地】神奈川県箱根町(はこねまち)
【種別】スロープカー(跨座式)
【設備名称】渓谷電車
【編成】電車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】アッパーレセプション~メインレセプション
【用途】入出場(宿泊者専用)
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】宮ノ下駅(歩1分)
【最寄り駅】宮ノ下(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【国土地理院地図】確認可能
【訪問日】2025年4月20日(日)
    ここは、温泉付き宿泊施設であり、温泉名は堂ヶ島(どうがしま)温泉である。
    このスロープカーは、前述の対星館(たいせいかん)において使用された軌道を再利用している。レストラン利用や日帰り入浴に関する情報を見つけることはできない。
    アッパーレセプションの左隣(西側)に存在する箱根吟遊(ぎんゆう)という宿泊施設の駐車場から下方を覗き込めば、高位側の駅と軌道を目撃することができるかもしれない。しかし、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    箱根吟遊では、レストラン利用はできないが、日帰り入浴を利用することができる。したがって、宿泊せずとも日帰り入浴を利用すれば、高位側の駅と軌道を目撃することができると感じられる。

周辺図
【渓谷】けいこく【宮ノ下】みやのした

アッパーレセプション

(16)  川久保発電所
【所在地】神奈川県箱根町(はこねまち)
【グーグルマップ名称(高位)】東京電力㈱川久保インクライン
【グーグルマップ名称(滝)】堂ヶ島渓谷遊歩道東京電力滝
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】木賀温泉入口(歩10分)
【最寄りバス停(高位)】宮城野橋(歩12分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【管理者】東京電力リニューアブルパワー株式会社
【訪問日】2024年7月21日(日)
    低位側も高位側も柵と門扉で囲まれていて、立入禁止を示す掲示が存在する。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。

周辺図
【川久保】かわくぼ【木賀】きが【宮城野橋】みやぎのばし【早川】はやかわ【堂ヶ島渓谷】どうがしまけいこく

駐車場駅

車両

巻き上げ機構

    底倉(そこくら)温泉凾嶺(かんれい)の左側に、「堂ヶ島渓谷遊歩道」の案内板が存在し、そこの階段を降りて行く。

案内板

桜橋

東京電力滝

発電所駅

遠景

(17)  シェモア仙石
【施設名称(現)】界仙石原(かいせんごくはら)
【所在地】神奈川県箱根町(はこねまち)
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】施設間移動
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】台ヶ岳(歩6分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。
    なお、ネット記事におけるこの施設の住所は、誤認である。
【正】仙石原817-359
【誤】仙石原817
    「仙石原817」は、箱根湿生花園の住所である。

周辺図
【台ヶ岳】だいがたけ

(18)  箱根登山ケーブルカー
【所在地】神奈川県箱根町(はこねまち)
【種別】ケーブルカー
【編成】客車2両×1路線
【運行形態】単線2編成交走式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】(小田急箱根)強羅(歩0分)
【最寄り駅(高位)】(ロープウエー)早雲山(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
【乗車日(1回目)】1983年8月6日(土)
【乗車日(2回目)】2026年3月1日(日)
    ここには、ロープウエーも存在する(概要はこちら)。ケーブルカーとロープウエーが直列している。

周辺図
【強羅】ごうら【早雲山】そううんざん【大涌谷】おおわくだに【桃源台】とうげんだい

強羅駅(関東の駅百選)

強羅駅に到着した車両

早雲山駅

    動画はこちら。

<1回目乗車日>

箱根フリーパス(オモテ)

箱根フリーパス(ウラ)

強羅駅出発前の車両

(19)  強羅花扇(ごうらはなおうぎ)
【所在地】神奈川県箱根町(はこねまち)
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】入出場(宿泊者専用)
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄り駅】早雲山(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2026年3月1日(日)
    ここは温泉付き宿泊施設であり、温泉名は箱根強羅温泉である。この施設のホームページにおいて、日帰り利用に関する記述を見つけることはできない。

周辺図
【早雲山】そううんざん

斜行エレベータの高位側

(20)  芙蓉亭(ふようてい)
【所在地】神奈川県箱根町(はこねまち)
【種別】斜行エレベータ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】施設間移動(宿泊者専用)
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】箱根園ゴルフ場(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。
    ここは温泉付き宿泊施設であり、温泉名は蛸川(たこがわ)温泉である。
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在した(詳細はこちら)。

周辺図
【箱根園】はこねえん

(21)  箱根園ゴルフ場
【所在地】神奈川県箱根町(はこねまち)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】ゴルファーケーブル
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】場内移動
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】箱根園ゴルフ場(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【箱根園】はこねえん

(22)  駒ヶ岳ケーブルカー
【所在地】神奈川県箱根町(はこねまち)
【種別】ケーブルカー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線2両交走式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】双子茶屋(歩43分)
【最寄り駅(高位)】(ロープウエー)駒ヶ岳頂上(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。
    ここには、ロープウエーも存在する(概要はこちら)。ロープウエーとケーブルカーが直列していた。

周辺図
【駒ヶ岳】こまがたけ【双子茶屋】ふたごちゃや【箱根園】はこねえん

(23)  遠藤貝類博物館
【所在地】神奈川県真鶴町(まなづるまち)
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】GL1両&貨車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】ケープ真鶴(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【訪問日】2018年1月13日(土)

周辺図
【遠藤】えんどう

モノレール

(24)  湯河原カンツリー倶楽部(クラブ)
【所在地】神奈川県湯河原町(ゆがわらまち)
【種別】ケーブルカー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】ホールアクセス
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】ゆめ公園(歩36分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

周辺図


<番外>
① 不動谷津ダム
【所在地】茨城県笠間市(かさまし)
    ネット記事において、「インクライン(?)」という記述が存在する。ダム湖右岸の建物から湖面に向かう軌道らしきものが見受けられる。ストリートビューによって設備の存在を確認することはできるのだが、斜樋(しゃひ)であると感じられる。
【不動谷津】ふどうやつ
② 湯西川ダム
【所在地】栃木県日光市
    グーグルマップに「艇庫」が示されている。しかし、それはホイストクレーンの艇庫であると推察される。
【湯西川】ゆにしがわ
③ 栓ノ滝発電所
【所在地】群馬県片品村(かさまし)
    発電所の北側に、かなり長い導水管が存在する。東京電力の他の発電所の状況から察するに、モノレールが存在してもおかしくない。しかし、導水管の傾斜がかなり緩やかなので、モノレールは設置されていない。
【栓ノ滝】せんのたき
④ 小森ダム
【所在地】群馬県みなかみ町(
みなかみまち)
   投稿写真やネット記事の(ダム湖左岸から眺めた)写真では、ダム湖右岸に廃インクラインが存在するように見受けられる。しかし、一時的な工事用インクラインか作業用斜路、あるいは点検用の階段かスロープであると推察される。
【小森】こもり
⑤ 丹生ダム
【所在地】群馬県富岡市(とみおかし)
【最寄りバス停(予約)】丹生湖管理棟(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】群馬県庁
【河川】丹生川(にゅうがわ)
【ダム湖】丹生湖(にゅうこ)
【訪問日】2025年5月13日(火)
    ネット記事において、「インクラインが設けられている」という記述が存在するが、現地確認したところ、インクラインではなく斜樋(しゃひ)であった。もし、斜樋のことをインクラインと称しているのであれば、それはインクラインという用語の定義に合致しない。

周辺図
【丹生】にゅう

斜樋

丹生湖
⑥ 鎌北湖(かまきたこ)
【所在地】埼玉県毛呂山町(もろやままち)
   ネット記事において、「インクラインのようになっているもの」という記述が存在するが、斜樋(しゃひ)である。
⑦ 金山ダム
【所在地】千葉県鴨川市(かもがわし)
【最寄りバス停】金山ダム(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
【管理者】千葉県庁
【河川】金山川(かなやまがわ)
【ダム湖】金山湖(かなやまこ)
【訪問日】2024年10月8日(火)
    ストリートビューによると、ダム湖左岸にインクラインらしきものが見受けられる。現地確認したところ、インクラインではなく単なる階段であった。

周辺図
【船代橋】ふなしろばし

階段

船代橋
(木製床面であり車両通行禁止)
⑧ 片倉ダム
【所在地】千葉県君津市(きみつし)
    ネット記事において、この施設に「インクラインが存在する」という主旨が記述されている。しかし、湖面に向かう階段だけが存在する。もし、係船設備のことをインクラインと称しているのであれば、それはインクラインという用語の定義に合致しない。
【片倉】かたくら
⑨ 雨竜湖ダム
【所在地】千葉県一宮町(いちのみやまち)
    ネット記事において、この施設に「インクラインが存在する」という主旨が記述されている。しかし、湖面に向かう階段だけが存在する。もし、係船設備のことをインクラインと称しているのであれば、それはインクラインという用語の定義に合致しない。
【雨竜湖】うりゅうこ
⑩ パシフィックパレス久末(ひさすえ)
【所在地】神奈川県川崎市
    国立公文書館デジタルアーカイブに、この施設における「斜行エレベーター」の認定に関する書類が登録されている。「パシフィックパレス久末」という名称の施設は存在するのだが、その登録情報の他に、この施設について「斜行エレベータが存在する」という主旨の記事を見つけることはできない。したがって、実際に斜行エレベータが設置されたのかどうか不明である。
⑪ ハイツ向ヶ丘(むこうがおか)
【所在地】神奈川県川崎市
    国立公文書館デジタルアーカイブに、この施設における「斜行エレベーター」の認定に関する書類が登録されている。しかし、この施設の存在を確認することができず、その登録情報の他に、この施設について「斜行エレベータが存在する」という主旨の記事を見つけることもできない。もし「ハイツ向ヶ丘」が「ハイツ向ヶ丘遊園」に名称変更したのであれば、本記事において「ハイツ向ヶ丘遊園」という名称で記述しているとおりである。
⑫ ガーデンポート上星川(かみほしかわ)
【所在地】神奈川県横浜市
    国立公文書館デジタルアーカイブに、この施設における「斜行エレベーター」の認定に関する書類が登録されている。しかし、この施設の存在を確認することができず、その登録情報の他に、この施設について「斜行エレベータが存在する」という主旨の記事を見つけることもできない。もし「ガーデンポート上星川」が「ルネ上星川」に名称変更したのであれば、本記事において「ルネ上星川」という名称で記述しているとおりである。もし「ガーデンポート上星川」が「ホーユウヒルサイドテラス上星川」に名称変更したのであれば、本記事において「ホーユウヒルサイドテラス上星川」という名称で記述しているとおりである。
⑬ グランドメゾン本牧(ほんもく)
【所在地】神奈川県横浜市
    国立公文書館デジタルアーカイブに、この施設における「斜行エレベーター」の認定に関する書類が登録されている。「グランドメゾン本牧」という名称の施設は存在するのだが、その登録情報の他に、この施設について「斜行エレベータが存在する」という主旨の記事を見つけることはできない。もし「グランドメゾン本牧」が「グランドメゾン三渓園」に名称変更したのであれば、本記事において「グランドメゾン三渓園」という名称で記述しているとおりである。
⑭ 保土ヶ谷ハイツ
【所在地】神奈川県横浜市
    国立公文書館デジタルアーカイブに、この施設における「斜行エレベーター」の認定に関する書類が登録されている。「保土ヶ谷ハイツ」という名称の施設は存在するのだが、その登録情報の他に、この施設について「斜行エレベータが存在する」という主旨の記事を見つけることはできない。したがって、実際に斜行エレベータが設置されたのかどうか不明である。
【保土ヶ谷】ほどがや
⑮ グランドメゾン日野(ひの)
【所在地】神奈川県横浜市
    国立公文書館デジタルアーカイブに、この施設における「斜行エレベーター」の認定に関する書類が登録されている。しかし、この施設の存在を確認することができず、その登録情報の他に、この施設について「斜行エレベータが存在する」という主旨の記事を見つけることもできない。もし「グランドメゾン日野」が「グランドヒルズ港南台」に名称変更したのであれば、本記事において「グランドヒルズ港南台」という名称で記述しているとおりである。
⑯ 浦賀ヒルハウス
【所在地】神奈川県横須賀市(よこすかし)
    国立公文書館デジタルアーカイブに、この施設における「斜行エレベーター」の認定に関する書類が登録されている。しかし、この施設の存在を確認することができず、その登録情報の他に、この施設について「斜行エレベータが存在する」という主旨の記事を見つけることもできない。もし「浦賀ヒルハウス」が「ラブリーヒルズ浦賀」に名称変更したのであれば、本記事において「ラブリーヒルズ浦賀」という名称で記述しているとおりである。
【浦賀】うらが
⑰ ルネ北久里浜(きたくりはま)
【所在地】神奈川県横須賀市(よこすかし)
    いくつかの不動産会社のホームページにおいて、この施設に「斜行エレベータが存在する」という主旨が記述されている。しかし、他のネット情報によると、それは斜行エレベータではなく「トンネル&垂直エレベータ」である。

<D> 中部地方
    中部地方編はこちら

<E~G> 近畿地方から九州地方まで
    西日本編はこちら