本日は、次なる3施設を見学してみたい。
① JALスカイミュージアム
② 日本航空安全啓発センター
③ ANA機体工場
このうち①と③は、「旅好きが選ぶ!無料観光スポット」の上位にあり、特に①は2018年の第1位である。但し、どちらも、記念品など一切なく、なぜ上位であり続けるのか疑問を感じる。私としては、ビール試飲のできるアサヒビールやキリンビール、試供品を貰える花王ミュージアム、あるいは試食試飲のできるグリコや雪印メグミルクなどのほうが上位であるように感じられる。
①~③はいずれも予約が必要であるが、常に満員状態である。小学校の社会見学などが早期に予約するものと推察される。
特に1日で3施設の見学を踏破するにはその時間帯も考慮しなければならないので、予約を確保するのは至難の技である。
それでも、日程が近づくと2週間後くらいのところに僅かな空きができる。5月に毎日予約状況を確認していたら、6月5日の好都合な空きを見つけることができ、何とか申し込むことができた。
(1) 空の旅おでかけキップ(往復タイプ)それでも、日程が近づくと2週間後くらいのところに僅かな空きができる。5月に毎日予約状況を確認していたら、6月5日の好都合な空きを見つけることができ、何とか申し込むことができた。
往復割引乗車券(ゆき)
往復割引乗車券(ゆき)
(2) 特急しもつけ
また、午前の上り「特急しもつけ」の座席選択方針は次のとおりである。
①4号車は浅草駅の出口に近い
②4号車の奇数列は車窓が広い
③AB席は直射日光を受けない(本日は雨天)
なお、券売機で特急券を購入する場合は、発車前15分を経過すると座席表による座席選択ができず、おまかせとなる。本日は、発車直前であったのでおまかせとなった。
(3) 羽田空港第1ビル駅
<関東の駅百選>
国内の空の玄関口として多くの人々に利用される首都圏空港ターミナル駅
(4) 羽田空港国内線ターミナル駅
<関東の駅百選>
国内の空の玄関口として多くの人々に利用される首都圏空港ターミナル駅
(6) 日本航空安全啓発センター 無料
ここは日本航空123便の事故に関する資料が展示されている。説明を聞いているうちに涙腺がゆるむ。
(7) JALスカイミュージアム 無料
JALでは、写真のSNS投稿について事前の審査を受け付けている。以下の7枚の写真については、いずれも投稿可の許諾が得られた。
この入館証は、事前にANAから届いたメールである。これを印刷して持参せよとのことである。我が家のプリンタはインク切れであり、セブンイレブンのネットプリントを利用してみた。結構便利なサービスであるが、カラー印刷は1ページで60円である。う~ん。(白黒印刷の可否については未確認である。)
ANAでも、写真のSNS投稿について事前の審査を受け付けている。以下の6枚の写真については、いずれも投稿可の許諾が得られた。
パンフレット
記念スタンプ
記念品(入館カード)
就航前の新品状態
エンジン
このエンジンだけで1基35億円だそうな。ブルゾンか(バシッ)。
記念品(クリアポーチ)