ここでしか乗れない!真岡鐵道の「SL牽引車掌車」(栃木県真岡市(もおかし))

2017年11月25日(土)


     SL列車はあちこちに存在するが、SLが牽引(けんいん)する車掌車への乗車体験というのは、真岡鐵道(もおかてつどう)以外では聞いたことがない。
    本日は、駅からハイキング」を兼ねて、
真岡鐵道(もおかてつどう)のSLが牽引する車掌車への乗車を体験してみたい。
    なお、もおかてつどうの正式表記は、次の通りである。
【正】真岡鐵道
【誤】真岡鐡道
【誤】真岡鉄道

 (1)  柏(かしわ)駅

乗車券

(2)  ときわ路(じ)パス(会員用)

    「ときわ路パスは2,150
であるが、フリーきっぷとしては珍しく「大人の休日倶楽部(クラブ)」会員用があり、1,650である。

乗車券

ご案内(会員用)

取手(とりで)を出発する
水海道(みつかいどう)行き
普通列車の前方展望

(3)  水海道駅

水海道を出発する
下館(しもだて)行き快速列車の
前方展望

下館を出発する
茂木(もてぎ)行き列車の
前方展望

(4)  旧古田土雅堂(こだと がどう)邸
  建物自体に建築学上の価値があるらしい。(ツーバイフォー工法)

(5)  水力発電水車


(6)  益子(ましこ)駅
<関東の駅百選>

焼き物の街に配慮した
瓦(かわら)屋根の駅舎に
ツインタワーをシンボルとした
斬新(ざんしん)な駅

レンタサイクル

(7)  益子陶芸美術館 シニア割

(8)  つかもと美術記念館

(9)  浜田庄司記念益子参考館

(10)  渡邉(わたなべ)私塾美術館 無料 (特別に開館してくれた)

(11)  SLキューロク館 無料

乗車券

(12)  久保記念観光文化交流館 無料

久保記念館

美術品展示館

(13)  まちかど美術館 無料

(14)  趣味の美術館 無料

(15)  SLもおか

    これは、テレビ朝日「
鉄道捜査官第13話の舞台となった列車である。

SLもおか券

乗車記念証

発車シーン

(16)  さむらい刀剣博物館

ヘリコプター

(17)  しもだて美術館 駅ハイ割

(18)  板谷波山(いたやはざん)記念館 (共通券)

乗車券

(19)  サルヴァトーレクオモアンドバール

マルゲリータ


生涯初のデマンドバスで行く!宇津野洞窟は超秘境(栃木県佐野市(さのし))

2017年11月18日(土)


    本日は、東武健康ハイキング」を兼ねて、宇津野(うつの)洞窟を訪ねてみたい。

(1)  ふらっと両毛 東武フリーパス

往復割引乗車券

【ご案内】

(2)  特急りょうもう

特急券

東武動物公園に到着する
りょうもう1号

館林(たてばやし)を出発する
葛生(くずう)行き列車の
前方展望

(3)  葛生伝承館 無料

(4)  葛生化石館 無料

鉱山鉄道の客車

(5)  吉澤(よしざわ)記念美術館 パス割

さーのって号

(6)
  日本列島中心の町


(7)  一瓶塚
稲荷(いっぺいづかいなり)神社

銅製の鳥居(国の重要美術品)

(8)  宇津野洞窟 無料

ムーミン谷?

(9)  どまんなかたぬま

足湯

吉水(よしみず)を出発する
館林行き列車の前方展望

(10)  人間国宝田村耕一陶芸館 無料

(11)  佐野東石(さのとうせき)美術館

(12)  佐野市郷土博物館

(13)  佐野厄除け大師(やくよけだいし)


(14)  特急りょうもう

特急券

館林に到着する

土日祝日利用不可!西東京バスの「鍾乳洞」バス停(東京都奥多摩町(おくたままち))

2017年11月15日(水)


    本日は、秘境路線バスを利用して、日原(にっぱら)鍾乳洞を訪ねてみたい。
    日原鍾乳洞の最寄りバス停である「鍾乳洞(しょうにゅうどう)」は、超秘境のバス停である。
【運行日】平日のみ
【運行本数】5往復/日

  土日祝日は、全便が「東日原(ひがしにっぱら)」止まりである。「東日原」バス停は「鍾乳洞」バス停のふたつ手前のバス停である。「東日原(ひがしにっぱら)~鍾乳洞」間は、徒歩で約20分なので歩いてもいいのだが、ぜひ終点まで乗ってみたい。乗り鉄の性(さが)である。

(1)  大宮駅

    「大宮〜奥多摩」間の乗車券については、
日向和田(ひなたわだ)で分割すると安価である(小市民的歓喜)
<価格比較>
【分割切符】920円+310円=1,230円
【ICカード精算】1,242円
【単独切符】1,250円
分割切符<ICカード精算<単独切符

乗車券(ゆき)

乗車券(ゆき)

乗車券(かえり)

乗車券(かえり)

(2)  西国分寺(にしこくぶんじ)駅

西国分寺(にしこくぶんじ)に
到着する青梅(おうめ)行き列車

立川(たちかわ)を出発する
青梅(おうめ)行き列車の
先頭の眺め

(3)  奥多摩(おくたま)駅
<関東の駅百選>

自然豊かな奥多摩に似合っている
ロッジ風の山小屋駅

(4)  「鍾乳洞」バス停

バス停周辺の紅葉

紅葉真っ盛り(レンズぼかし)

(5)  日原鍾乳洞 券割

見学券販売所周辺

入口周辺

大宮駅で購入した「栗おこわ弁当」

(6)  日原鍾乳洞売店

みそ田楽

(7)  日原森林館

(8)  日原ふるさと美術館 無料

奥多摩を出発する
青梅行き列車の前方展望

(9)  白丸(しろまる)駅

改札口に続く民家の玄関先

(10)  ローズタウンティーガーデン

遠景

近景


ローズガーデンセット

(11)  へそまんじゅう総本舗

へそまんじゅう


(12)  むさしの号

    この列車は、国立(くにたち)支線と大宮支線を経由する。この列車を利用すれば、「立川⇒大宮」間が乗り換え不要である(詳細はこちら)

国立支線と大宮支線

立川に到着する
大宮行き「むさしの号」


ユネスコ無形文化遺産!東秩父の「和紙の里」(埼玉県東秩父村(ひがしちちぶむら))

2017年11月11日(土)


    本日は、東武健康ハイキング」を兼ねて、ユネスコ無形文化遺産「和紙の里」を訪ねてみたい。

    私がひとりで出かけると私のポケットマネーで全額負担しなければならないが、連れ合い同伴の場合はふたりの生活費で負担するのである。

(1)  
急行秩父路(ちちぶじ)

乗車券

急行券

羽生(はにゅう)を出発する
秩父路1号の先頭の眺め

乗車券

(2)  上田古奇木(こきぼく)館


(3)  埼玉県立川(かわ)の博物館 JAF割

乗車券

寄居(よりい)を出発する
小川町(おがわまち)行き列車の
先頭の眺め

(4)  和紙の里ひがしちちぶ
ユネスコ無形文化遺産

    東秩父(ひがしちちぶ)村は埼玉県唯一の村である。

イワナの塩焼き

(5)  埼玉伝統工芸会館 JAF割

乗車券

小川町(おがわまち)を出発する
池袋行き急行列車の先頭の眺め

(6)  ベニーノ

マルゲリータ