乗り鉄の悩み!廃線と貨物線

2026年9月1日(火)


    鉄道の乗りつぶしを始めると、廃線と貨物線に興味が湧いてくる。

    国内に存在する廃線と貨物線のうち関東地方に関わるもののみについて列挙してみた。掲載序列については、JRなどの鉄道路線の形状を意識しつつ、「北から南へ」かつ「東から西へ」を大原則としている(詳細はこちら)。
    情報が曖昧(あいまい)な設備については掲載していない。
    また、遊覧鉄道については別記事としている(詳細はこちら)。

    「所在地」については、施設ではなく設備の所在地を記載している場合がある。その場合は、設備の代表的な場所(起点など)を示している。
    また、「種別」、「編成」、「運行形態」、「区間」、「用途」については、できる限り客観的に表記しているつもりであるが、主観的推量も含まれている。
    「編成」については、列車の編成が複数種類存在する場合は代表例のみ記載している。また、実態が電車と客車の混成であっても「電車」と表記している。

    主たる運行形態は、次のとおりである。運行形態については、本記事だけでなく他の記事でも記述しており、他の記事のみが使用している名称も併記している。

運行形態

    この図で示す用語の他に、次の用語も使用している。
【単線1編成方式】
    単線単行方式における車両が単行ではなく複数車両編成である。
【複線2両交走式】
    単線2両交走式における軌道が単線ではなく複線である。一般的な交走式ロープウエーの方式である。
複線2編成交走式
    複線2両交走式において、車両が単行ではなく複数車両編成である。
【複線N両循環式】
    軌道が単線ではなく複線であって、車両が循環している。一般的なリフトの方式である。
【複線N編成循環式】
    複線N両循環式において、車両が単行ではなく複数車両編成である。

    駅名は、本記事における仮称のものを含んでいる。設備の名称や線名においても、本記事における仮称であるものが存在する。
    「用途」において一般向けか関係者専用かを区分している。一般用については、何も併記していない。関係者専用については、「関係者専用」と併記している。
    「入場料」と「運賃」についての対象は一般の大人である。
    「最寄りバス停」と「最寄り駅」は、特段の記述が無ければバス停や駅に近い側の設備を対象としている。なお、対象がバス停や駅に近い側でなくても、誤解を生じる恐れがないと感じられる設備については特段の記述をしていない。その所要時間は、バス停および駅から(施設ではなく)設備までの徒歩による所要時間であり、グーグルマップが示す所要時間に基づいている。したがって、設備が高位に存在する場合は復路の所要時間は往路よりも短くなるが、設備が低位に存在する場合は復路の所要時間は往路よりも長くなる。
    「最寄りバス停」については、運行本数不十分なバス停を除外し、現実的に利用可能であるバス停を記載している。高速バスについては、「(高速)」と併記している。
    「航空写真」、「ストリートビュー」、および「投稿写真」は、グーグルマップによる確認可能性を示している。確認対象は、施設ではなく当該設備である。確認可能性については、駅舎、車両、軌道のいずれか(およびその廃止跡)を確認することができれば「確認可能」としている。いずれも、調査当時における情報である。したがって、本記事において確認可能となっていても、廃止されたのちに再撮影された場合は、確認困難となる可能性がある。
    「国土地理院地図」については、軌道の位置が明確に示されている場合に「確認可能」としている。

    総じて、この記事は、ネット検索しただけで現地取材していない情報や推測も含まれている。

<A> 北海道地方

<B> 東北地方

<C-1> 関東地方(茨城県)

(1)  日立セメント
【所在地】茨城県日立市(ひたちし)
【種別】DL列車
【設備名称】日立セメント本社工場専用線
【編成】DL1両&貨車15両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】日立(歩1分)
【最寄り駅(歩道橋)】日立(歩3分)
【最寄り駅(門扉)】日立(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

周辺図

(2)  日立鉱山
【所在地】茨城県日立市(ひたちし)
【種別】EL列車
【設備名称】日立鉱山専用電気鉄道
【設備別称】日立鉱山電車
【設備別称】無賃電車
【編成】EL1両&客車2両&貨車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】鉱石輸送(関係者専用)
【最寄り駅(助川)】日立(歩1分)
【最寄りバス停(大雄院)】大雄院事務所前(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。この設備の本来の用途は貨物輸送であるが、旅客(りょかく)輸送も行った。旅客運賃は、無料であった。
    別称に「電車」という用語が含まれているが、電車ではない。電気機関車が牽引(けんいん)する列車(すなわちEL列車)である。

周辺図
【JWAY】ジェイウェイ【助川すけがわ大雄院だいおういん【※大雄院事務所前バス停

(3)  日立製作所
【所在地】茨城県日立市(ひたちし)
【種別】DL列車
【設備名称】日立製作所日立事業所海岸工場専用線
【編成】DL1両&貨車1両&車掌車1両&DL1両×2路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅(踏切跡)】日立(歩12分)
【最寄り駅(隧道跡)】日立(歩17分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【北線&南線】仮称

(4)  日立製作所
【所在地】茨城県日立市(ひたちし)
【種別】DL列車
【設備名称】日立製作所国分工場専用線
【設備名称(旧)】日立製作所電機システム事業所専用線
【編成】DL1両&貨車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】常陸多賀(ひたちたが)(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【下孫鹿島】しもまごかしま【大甕】おおみか【常北太田】じょうほくおおた【河原子】かわらご【折原】おりはら【桜川】さくらがわ【鮎川】あゆかわ

(5)  日立電鉄線
【所在地】茨城県日立市(ひたちし)
【種別】電車
【編成】電車2両×2路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄り駅(大甕)】大甕(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。
    運行区間は、「大甕(おおみか)~常北太田(じょうほくおおた)」間と「大甕~鮎川(あゆかわ)」間である。両者の開業時期が異なる関係で、「鉄道要覧」において両者は別個の路線として記載されている。しかし、路線名はいずれも「日立電鉄線」である。本記事では、便宜上「太田線」と「鮎川線」と称する。
    現在の「南部(なんぶ)図書館河原子(かわらご)」間は、BRT区間である。
  【BRT】バス高速輸送システム/Bus Rapid Transit

<太田線>
【所在地(常北太田)】茨城県常陸太田市(ひたちおおたし)
【施設名称(久慈浜)(現)】南部図書館
施設名称(川中子)(現)】JA常陸
施設名称(常北太田)(現)】カワチ薬品
【グーグルマップ名称(久慈浜)】久慈浜駅跡地(日立電鉄線)
【グーグルマップ名称(高架跡)】日立電鉄線高架跡
【グーグルマップ名称(小沢)】小沢駅跡
【グーグルマップ名称(常北太田)】日立電鉄 常北太田駅跡
【最寄りバス停(久慈浜)】南部図書館(歩1分)
【最寄りバス停(A点)】元内(もとうち)(歩4分)
【最寄りバス停(I点)】川中子(かわなかご)(歩9分)
【最寄りバス停(J点)】岡田(おかだ)(歩3分)
【最寄りバス停(M点)】小沢東(おざわひがし)(歩2分)
【最寄りバス停(小沢)】小沢(歩2分)
【最寄りバス停(Q点)】三才(さんさい)(歩8分)
【最寄り駅(常北太田)】常陸太田(歩5分)

周辺図
(大甕駅~川中子バス停)
【久慈浜】くじはま【A・B・D~I】踏切跡【A】橋台【C】高架跡

周辺図
(岡田バス停~常陸太田駅)
【J・M・N】踏切跡【K・L・O・P】橋台

<鮎川線>
【施設名称(桜川)(現)】折原(おりはら)商店
【最寄り駅(橋台)】常陸多賀(ひたちたが)(歩15分)
【最寄り駅(踏切跡)】常陸多賀(歩15分)
【最寄り駅(桜川)】常陸多賀(歩20分)
【最寄りバス停(鮎川)】鮎川(歩1分)
    桜川(さくらがわ)駅は、「関東の駅百選」に選定された。

周辺図
【下孫鹿島】しもまごかしま

(6)  日立製作所
【所在地】茨城県ひたちなか市
【種別】電車
【種別(旧)】EL列車
【設備名称】日立製作所水戸事業所専用線
【編成】電車7両×1路線
【編成(旧)EL列車1両&客車7両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】従業員輸送(関係者専用)
【最寄り駅】勝田(かつた)(歩0分)
【最寄り駅(踏切)】勝田(歩5分)
【最寄り駅(踏切跡)】勝田(歩10分)
【最寄り駅(正門)】勝田(歩19分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【中根】なかね

(7)  水浜(すいひん)線
【施設名称(現)】コスモス
【所在地】茨城県水戸市
【所在地()茨城県ひたちなか市
【種別】電車
【グーグルマップ名称】駅前海岸線ポケットパーク
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄りバス停】上水戸入口(歩4分)
【最寄りバス停(袴塚)】上水戸入口(歩2分)
【最寄りバス停(桁橋)】浜田南(歩4分)
【最寄り駅(ポケットパーク)】大洗(歩10分)
【最寄り駅(湊)】那珂湊(なかみなと)(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。
    茨城線(後述)の「上水戸(かみみと)~大学前」間に乗り入れていた。袴塚(はかまづか)は、旧線の起点である。
    水浜線廃線跡道路に残っている桁橋(けたばし)は、現在は歩行者専用の橋として利用されている。桁橋は、「ガーダー橋」とも称される。某ネット記事では、「ガーダー橋」を「ガーター橋」と表記しているが、誤認である。

周辺図

(8)  茨城線
【所在地】茨城県水戸市
【所在地(御前山)】茨城県城里町(しろさとまち)
【種別】
  【電化区間】電車
  【非電化区間】DL列車
【運行形態】単線1編成方式
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄りバス停(大学前)】茨大(いばだい)前営業所(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【赤塚】あかつか【那珂西】なかさい【御前山】ごぜんやま【赤沢】あかさわ

<電化区間
【種別】電車
【編成】電車3両×1路線
【最寄り駅赤塚(歩0分)

<非電化区間
【種別】DL列車
【編成】DL1両&客車2両×1路線
【最寄りバス停(記念碑)】那珂西(歩5分)
【最寄りバス停(駅名標)】那珂西(歩6分)
【最寄りバス停(御前山)】赤沢(歩2分)

(9)  太平洋セメント
【所在地】茨城県水戸市
【種別】EL列車
【設備名称】太平洋セメント水戸サービスステーション専用線
【編成】EL1両&客車1両&貨車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】内原(うちはら)(歩1分)
【最寄り駅(踏切)】内原(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。現在は、更地である。

周辺図
【三湯】みゆ

(10)  日本たばこ産業
【所在地】茨城県笠間市(かさまし)
【種別】EL列車
【設備名称】日本たばこ産業友部工場専用線
【編成】EL1両&貨車10両×1路線
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】友部(ともべ)(歩1分)
【最寄り駅(踏切)】友部(歩6分)
【最寄りバス停(立体交差)】友部(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
    この設備は、既に廃止された。
    友部里道(ともべさとみち)踏切において、分岐点を目撃することができる。

周辺図
【常磐】じょうばん

(11)  太平洋セメント
【所在地】茨城県笠間市(かさまし)
【種別】EL列車
【設備名称】太平洋セメント友部サービスステーション専用線
【編成】EL1両&貨車10両×1路線
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】友部(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【国土地理院地図】確認可能
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
友部里道】ともべさとみち【常磐】じょうばん

(12)  友部駅デルタ線
【所在地】茨城県笠間市(かさまし)
【種別】SL
【編成】SL1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【最寄り駅】友部(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
友部里道】ともべさとみち【常磐】じょうばん

(13)  笠間人車軌道
【所在地】茨城県笠間市(かさまし)
【種別】人車(じんしゃ)
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【最寄り駅】笠間(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

周辺図

(14)  福島屋砂糖店
【所在地】茨城県石岡市(いしおかし)
【種別】横丁鉄道
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】石岡(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2018年2月4日(日)
    これは、店舗に敷設(ふせつ)された手押しトロッコである。車両は、トロッコというよりも台車である。


    横丁鉄道は、店舗右側に存在する。


(15)  鹿島鉄道
【グーグルマップ名称(四箇村)】旧鹿島鉄道 四箇村駅跡
【グーグルマップ名称(鉾田)】旧鹿島鉄道 鉾田駅跡
【設備名称(現)】かしてつバス
【所在地】茨城県石岡市(いしおかし)
【種別】気動車
【編成】気動車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄り駅】石岡(歩0分)
【最寄りバス停(四箇村)】四箇村駅(歩1分)
【最寄りバス停(鉾田)】鉾田(ほこた)駅(歩1分)
【最寄り駅(鉾田)】新鉾田(歩19分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2025年11月23日(日祝)
    この設備は、既に廃止された。
    現在の「石岡一高下(いちこうした)~四箇村(しかむら)駅」間はBRT区間である。
  【BRT】バス高速輸送システム/Bus Rapid Transit

周辺図

A点(BRTの起点)

遮断機(開状態)

    一般道路との交差点には、遮断機が存在する。
鉄道の遮断機とは違って、一般道路側を遮断せずにBRT側を遮断する。遮断機は常時閉であり、BRTバスが通過する時だけ開となる。

B点(BRTの終点)
(ここから先は一般道路)

(16)  神立駅周辺専用線
【所在地】茨城県土浦市(つちうらし)
【種別】DL列車
【編成】DL1両&貨車10両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】神立(かんだつ)(歩0分)
    これらの設備は、既に廃止された。

周辺図
【製綱せいこう菅谷道すがやどう【角来かくらい白鳥しらとりみち

<東京製綱>
【所在地】茨城県かすみがうら市
【設備名称】東京製綱土浦工場専用線
【最寄り駅(角来前踏切)】神立(歩28)

<住友セメント>
【施設名称(現)】住友大阪セメント株式会社
【設備名称】住友セメント神立サービスステーション専用線
【最寄り駅(踏切)】神立(歩4)

日立建機>
【設備名称】日立建機土浦工場専用線
【最寄り駅(立体交差)】神立(歩10)

(17)  石田金物店
【所在地】茨城県桜川市(さくらがわし)
【種別】横丁鉄道
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】下宿(しもじゅく)(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2018年2月4日(日)
    これは、店舗に敷設(ふせつ)された手押しトロッコである。車両は、トロッコというよりも台車である。

周辺図

軌道(道路寄り)

車両

(18)  麒麟麦酒(きりんばくしゅ)
【所在地】茨城県取手市(とりでし)
【種別】DL列車
【設備名称】麒麟麦酒取手工場専用線
【編成】DL1両&貨車10両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】取手(歩0分)
【最寄り駅(B点)】取手(歩13分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    この設備は、既に廃止された。

周辺図

<C-2> 関東地方(栃木県・群馬県)

(1)  喜連川人車軌道
【所在地】栃木県さくら市
【種別】人車
【設備名称(旧)】喜連川人車鐵道(きつれがわじんしゃてつどう)
【グーグルマップ名称(弥五郎坂)】喜連川人車鐵道 弥五郎坂駅跡地
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄り駅(氏家)】氏家(うじいえ)(歩1分)
【最寄りバス停(弥五郎坂)】根本(ねもと)入口(歩6分)
【最寄りバス停(喜連川)】喜連川役場前(歩0分)
【最寄りバス停(喜連川)(多頻度)】喜連川本町(ほんまち)(歩4分)
【航空写真】確認困難
【航空写真(弥五郎坂駅)】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【ストリートビュー(弥五郎坂駅)】確認可能
【訪問日】2026年4月18日(土)
    この設備は、既に廃止された。
    この路線のほぼ中間地点に、「弥五郎坂駅跡地」という看板とともに、復元された軌道や車両などが存在する。あたかもかつて弥五郎坂(やごろうざか)という名称の駅が存在したかのような印象を受けるが、この弥五郎坂駅は実在した駅ではなく復元時に建てられたモニュメントである。ここに復元された軌道も厳密なことを言えば廃線跡ではなく新線である。
    この弥五郎坂駅は、町おこしを目的として建設された。しかし、現在は完全無人状態である。併設の飲食店も閉鎖された。餃子の販売は継続されているが、無人販売である。
    「喜連川本町」バス停については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。

周辺図

さくらテラス(駅前展示館)

    このあたりに、喜連川人車軌道の氏家駅が存在した。

新旧分岐点

    運行当時の軌道は、旧道に存在した。

全景

施設看板

窓ガラス無し客車模型

    門扉が施錠されていて、立ち入り不可である。

窓ガラス付き客車模型

    施錠されていないので乗車可能である。

SL模型
(なぜここに?)

戦車模型
(なぜここに?)

    側面に大洗(おおあらい)女子学園の校章が存在する。ここの管理者はガルパン推しなのだろうか。

跡地看板

    弥五郎坂駅は空想の産物である。したがって、「跡地」という表記はありえない。それを踏まえてのパロディということであると推察される。

新旧合流点

(2)  岡本駅周辺専用線
【所在地】栃木県宇都宮市
【種別】DL列車
【設備名称(現)】ふれあい通り
【編成】DL1両&貨車10両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2026年5月9日(土)
    これらの設備は、既に廃止された。

周辺図

<高崎製紙>
【施設名称(現)】王子マテリア
【設備名称】高崎製紙日光工場専用線
【最寄り駅】岡本(歩0分)
【最寄りバス停(終点)】稚ヶ坂坂上(ちがさかさかうえ)(歩1分)

岡本駅の廃線跡

90度左折後A点に向かう

ふれあい通り(A点の北側)
 
ふれあい通り

<川崎重工業>
【施設名称(旧)】汽車製造
【施設名称(現)】ジェイ・バス
【設備名称】川崎重工業宇都宮工場専用線
【最寄りバス停】台(だい)ハイツ入口(歩9分)
【最寄り駅】岡本(歩16分)
    最寄りバス停については、調査当時の時刻表では、日帰り訪問不可である。


    柵の内側(左側)に、専用線が存在したと推察される形状の土地が存在する。現在は、樹木が存在する。画像右辺の通路は、「ふれあい通り」である。

<関東麦芽(ばくが)
【施設名称(現)】サントリーモルティング
【設備名称】関東麦芽宇都宮工場専用
【最寄りバス停】台(だい)ハイツ入口(歩10分)
【最寄り駅】岡本(歩17分)
    最寄りバス停については、調査当時の時刻表では、日帰り訪問不可である。

ふれあい通り

(3)  鶴田駅周辺専用線
【所在地】栃木県宇都宮市
【運行方式】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】鶴田(つるた)(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2026年5月9日(土)
    これらの設備は、既に廃止された

周辺図

<日本専売公社>
【種別】DL列車
【設備名称】日本専売公社宇都宮工場専用線
【設備名称(旧)】東武大谷(おおや)軌道線
【設備名称(現)】なかよし通り
【編成】DL1両&貨車10両×1路線
【最寄りバス停(終点)】中央公園博物館前(歩6分)

なかよし通り
(A点の北側)

<富士重工業>
【種別】EL列車
【設備名称】富士重工業宇都宮工場専用線
【設備別称】富士重工業宇都宮製作所専用線
【編成】EL1両&貨車10両×1路線
【最寄り駅(終点)】南宇都宮(歩10分)

B点の西側(起点側)

B点の東側(終点側)

C点の東側(終点側)

    この撮影位置は公道なのか私道なのか判別しづらかったが、立入禁止という掲示を見つけることはできなかった。画像左辺に存在する塀の左側は、公道(宮原球場通り)である。

D点の東側(終点側)

    C点とE点のほぼ中間地点に、塀の途切れた場所が存在する。立入禁止という掲示を見つけることはできなかった。画像左辺に存在する塀の左側は、公道(宮原球場通り)である。

E点

(4)  大谷軽便(おおやけいべん)線
【グーグルマップ名称(終点)】東武大谷線立岩駅跡
【所在地】栃木県宇都宮市
【種別】SL列車
【編成】SL1両&貨車10両×1路線
【運行方式】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】西川田(にしかわだ)(歩0分)
【最寄りバス停(終点)】立岩(たていわ)(歩7分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2026年5月9日(土)
    この設備は、既に廃止された。

周辺図

西川田駅構内専用線

A点の西側(起点側)

A点の東側(終点側)

(5)  足尾(あしお)銅山
【所在地】栃木県日光
【種別】DL列車
【設備名称】足尾銅山専用線
【編成】DL1両&貨車10両×1路線
【運行形態】単線N編成方式
【用途】鉱石輸送(関係者専用)
【最寄り駅】間藤(まとう)(歩0分)
【最寄りバス停(足尾本山(ほんざん))(春夏秋)】龍蔵寺前(りゅうぞうじまえ)(歩2分)
【最寄りバス停(足尾本山)(冬)】赤倉(あかくら)(歩9分)
【最寄り駅(足尾本山)】間藤(歩30分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【管理者】古河機械金属株式会社
【乗車日】2023年2月25(土)
    この施設は、既に閉鎖された。
    ここには、インクラインも存在し(概要はこちら)、ロープウエーも存在した(概要はこちら)

間藤駅

    ここは、行き止まりの駅であるが、貨物専用の線路が続いている。間藤駅から銅(あかがね)親水公園に向かって歩くと、その線路と交わる。

廃線跡

    これは、間藤から延びている貨物線である。この先に、足尾本山駅という貨物駅が存在する。撮影位置は、かつて線路と道路が交差する踏切であった。足尾本山駅は、足尾製錬所の構内に存在した。

足尾精錬所

足尾本山駅手前の鉄橋
(左側:足尾本山駅)

表札

大煙突

(6)  唐沢(からさわ)鉱山専用鉄道
【所在地】栃木県佐野市(さのし)
【種別】DL列車
【設備名称】ガソリンカー
【編成】DL1両&貨車22両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】石灰石輸送(関係者専用)
【最寄り駅】葛生(くずう)(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2017年11月18日(土)
    この設備は、既に廃止された。
    ディーゼル機関車なので、厳密なことを言えば「ガソリンカー」ではない。当時は各地の鉱山で「ガソリンカー」が運行されていたので、住民の間では「ガソリンカー」という名称のほうが馴染みがあったと推察される。今の時代で言えば、「気動車」であっても「電車」と表現する人が多いことに類似する現象であると感じられる。
    葛生化石館に、当時の列車が静態保存されている。

DL

人車

    「人車」という表記は誤解を招きかねないが、鉱山業界では次の定義で使用される。
【人車】作業員用(一般の鉄道でいえば客車)
【鉱車】鉱石用(一般の鉄道でいえば貨車)

案内板

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(7)  小山駅周辺専用線
【所在地】栃木県小山市(おやまし)
【種別】DL列車
【編成】DL1両&貨車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【運行頻度】1~2か月に1回程度
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
【訪問日】2026年4月18日(土)
    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。

周辺図

<古河(ふるかわ)電工>
【設備名称】古河電工小山工場専用線
【最寄り駅】小山(歩0分)

<東光高岳(とうこうたかおか)>
【設備名称】東光高岳小山事業所専用線
【最寄りバス停(終点)】東光高岳北(歩1分)

工場出入口

踏切信号機

留置線東側出入口

留置線東側

留置線西側

留置線の西側出入口

車庫の軌道末端側

(8)  利根線
【所在地】群馬県渋川市(しぶかわし)
【所在地(終点)】群馬県沼田市(ぬまたし)
【種別】EL列車
【設備別称】利根(とね)軌道
【運行形態】単線1編成方式
【最寄り駅】渋川(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】東京電燈株式会社
    この設備は、既に廃止された。
    ウィキペディア「利根軌道」においては、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。

周辺図
【新町】しんまち【戸鹿野橋】とがのばし【上久屋】かみくや

<旅客線>
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄り駅(終点)】沼田(歩0分)

<貨物線>
【編成】EL1両&貨車5両×1路線
【用途】貨物輸送
【最寄りバス停(橋脚)(予約)】戸鹿野橋(歩2分)
【最寄り駅(橋脚)】岩本(いわもと)(歩26分)
【ストリートビュー(橋脚)】確認可能
    戸鹿野橋南側に橋脚2基が存在する。上越線の車内から目撃することもできる。

橋脚

橋脚

(9)  渋川駅周辺専用線
【所在地】群馬県渋川市(しぶかわし)
【種別】DL列車
【編成】DL1両&貨車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】渋川(歩0分)
【国土地理院地図】確認可能
    これらの設備は、既に廃止された。

周辺図
【A点】踏切跡【B点】橋台

<関東電化工業>
【設備名称】関東電化工業渋川工場専用線
【最寄り駅(A点)】渋川(歩1分)
【最寄り駅(倉庫入口)】渋川(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能

大同特殊鋼>
【設備名称】大同特殊鋼渋川工場専用線
【最寄り駅(B点)】渋川(歩6分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【ストリートビュー(橋台)】確認可能

(10)  吾妻線旧線
【所在地】群馬県東吾妻町(ひがしあがつままち)
【所在地(終点)】群馬県長野原町(ながのはらまち)
【種別】電車
【編成】
電車3両×1路線
【運行形態】複線N編成方式
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄り駅】岩島(いわしま)(歩0分)
【最寄り駅(終点)】長野原草津口(くさつぐち)(歩0分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
    この設備は、既に廃止された。
    この設備の一部分は他の用途で利用されており、次のとおりである。
  ① 岩島側
    後述の「吾妻峡レールバイクアガッタン」の設備として利用されている(詳細はこちら)。
  ② 長野原草津口側
    電留線として利用されている。


(11)  草津鉄山
【所在地】群馬県長野原町(ながのはらまち)
【所在地(太子)】群馬県中之条町(なかのじょうまち)
【グーグルマップ名称(太子)】旧太子駅
【種別】DL列車
【設備名称】草津鉄山専用側線
【設備名称(旧)】日本鋼管長野原専用線
【編成】DL1両&貨車15両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】鉱石輸送(関係者専用)
【最寄り駅】長野原草津口(くさつぐち)(歩1分)
【最寄り駅(B点)】長野原草津口(歩7分)
【最寄りバス停(太子)】旧太子(おおし)駅(歩0分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【訪問日】2026年5月24日(日)
    この設備は、既に廃止された。ここにはロープウエーが存在し(概要はこちら)、この設備とロープウエーが直列していた。
    ネット記事の中には、白砂川(しらすながわ)橋梁を「須川橋」と称してJR線の鉄橋を「白砂川橋梁」と称している記事も存在するが、誤認であると感じられる。
    この設備の廃止後は、国鉄バスが代替バスを運行していたが、現在は中之条町役場が運行している。国鉄バスおよびその後継であるJRバスは、駅最寄りのバス停の名称を「〇〇駅」とせず「〇〇」としていることが多い。JRバス関東が運行する「長野原草津口~草津温泉」間の「長野原草津口」はその代表例である。したがって、中之条町役場も「長野原草津口駅」ではなく「長野原草津口」という名称を採用していて、国鉄バスの歴史を引き継いでいる。

周辺図

白砂川橋梁(近景)

白砂川橋梁(遠景)

白砂川を渡る3本の橋

(12)  上信(じょうしん)鉱業
【所在地(長野原)】群馬県長野原町(ながのはらまち)
【所在地(嬬恋)】群馬県嬬恋村(つまごいむら)
【種別】SL列車
【設備名称】上信鉱業専用軽便線
【設備別称】干俣(ほしまた)鉱石輸送鉄道
【編成】SL1両&貨車10両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】鉱石輸送(関係者専用)
【最寄り駅(長野原)】長野原草津口(くさつぐち)(歩0分)
【最寄り駅(嬬恋)】万座・鹿沢口(まんざ・かざわぐち)(歩16分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2026年5月24日(日)
    この設備は、未成線であった。ここにはロープウエーが存在し(概要はこちら)、この設備とロープウエーが直列していた。

周辺図
【袋倉】ふくろぐら

(13)  徳川河岸(とくがわがし)線
【グーグルマップ名称(徳川河岸駅)】(株)緑のリサイクル 太田営業所
【グーグルマップ名称(平塚河岸)】(株)國分 徳川砕石場
【所在地】群馬県太田市(おおたし)
【種別】SL列車
【編成】SL1両&貨車15両&車掌車1両×1編成
【運行形態】単線1編成方式
【用途】砂利(じゃり)輸送(関係者専用)
【最寄り駅】木崎(きざき)(歩0分)
【最寄りバス停(徳川河岸)】上武(じょうぶ)大橋北(歩30分)
【最寄りバス停(平塚河岸)】上武大橋北(歩16分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。
    「平塚河岸駅から西側のラグビー場まで約3kmの採取軌道が存在した」という主旨の情報もある。

周辺図

(14)  仙石河岸(せんごくがし)線
【グーグルマップ名称(橋脚)】東武熊谷線 橋脚(ピアー)
【施設名称(旧)】中原(ちゅうげん)鉄道
【施設名称(旧)】上州(じょうしゅう)鉄道
【所在地】群馬県太田市(おおたし)
【種別】EL列車
【設備名称(現)】いずみ緑道
【設備名称(現)】いずみサッカー場
【設備名称(現)】大泉町民野球場
【編成】EL1両&貨車15両&車掌車1両×1編成
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】西小泉(にしこいずみ)(歩0分)
【最寄りバス停(橋脚)】仙石(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
    この設備は、既に廃止された。
    軌道を移設して東武熊谷(くまがや)線と接続される予定であったが、計画中止となった。移設予定位置に、橋脚が残っている。

周辺図

(15)  緑野馬車鉄道
【所在地】群馬県高崎市
【所在地(鬼石)】群馬県藤岡市(ふじおかし)
【種別】馬車
【設備名称(新)】緑野(みどの)鉄道
【編成】馬1頭&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄り駅】新町(しんまち)(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【鬼石】おにし

(16)  新町駅周辺専用線
【所在地】群馬県高崎市
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】新町(しんまち)(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    これらの設備は、既に廃止された。

周辺図
【南町】みなみちょう【神流川橋】かんながわばし【七曲】ななまがり

<西武建材>
【種別】EL列車
【設備名称】西武建材新町工場専用線
【設備別称】神流川砂利運搬専用線
【編成】EL1両&貨車10両×1路線
【最寄り駅(第一南町踏切)】新町)(歩10分)

<日本(にほん)肥糧>
【種別】DL列車
【設備名称】日本肥糧新町工場専用線
【編成】DL1両&貨車5両×1路線
【最寄り駅(踏切)】新町(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

<鐘淵(かねがふち)紡績>
【施設略称】鐘紡
【施設名称(現在)】クラシエ
【種別】EL列車
【設備名称】鐘淵紡績新町工場専用線
【編成】EL1両&貨車5両×1路線
【最寄り駅(踏切)】新町(歩5分)

<C-3> 関東地方(埼玉県)

(1)  本庄電気軌道
【所在地】埼玉県本庄市(ほんじょうし)
【種別】電車
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄り駅】本庄(歩0分)
【最寄り駅(記念碑)】本庄(歩6分)
【最寄りバス停(神社)】四方田(しほうでん)(歩11分)
【最寄り駅(児玉)】児玉(こだま)(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【七軒町】しちけんちょう【産泰】さんたい【金佐奈】かなさな

(2)  上武鉄道
【所在地】埼玉県神川町(かみかわまち)
【種別】DL列車
【設備別称】日丹線
【設備別称】日本ニッケル鉄道
【設備別称】ニッケル線
【編成】DL1両&客車1両&貨車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄り駅】丹荘(たんしょう)(歩0分)
【最寄りバス停(中学校前)】神川中学校前(歩5分)
【最寄りバス停(踏切跡)】寄島(よりしま)(歩5分)
【最寄りバス停(西武化学前)】渡戸(わたど)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】西武化学工業
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【渡戸橋】わたどばし

(3)  影森駅周辺専用線
【所在地】埼玉県秩父市(ちちぶし)
【種別】EL列車
【編成】EL1両&貨車10両×2路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】影森(かげもり)(歩0分)
【最寄り駅(C点)】影森(歩12分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【訪問日】2025年5月18日(日)

周辺図
【武甲】ぶこう【三輪】みのわ【大渕寺】だいえんじ【三峰口】みつみねぐち

A点における影森側

A点における三峰口

B点における影森

B点における三峰口

B点における三峰口

C点における影森

<秩父鉱業武甲線>
【最寄り駅(D点)】影森(歩12分)
    この設備は、既に廃止された。

C点における三峰口

D点における影森

D点における三峰口

D点における影森側

D点の影森寄り

D点における秩父鉱業側

    ここから先は、遊歩道として整備された。

<三輪鉱業所三輪線>
【最寄り駅(三輪鉱業所)】影森(歩15分)

三輪線

ゲート


    残念ながら、誤植が存在する。
【誤】一車づつ
【正】一車ずつ

三輪鉱業所

(4)  秩父演習林
【所在地】埼玉県秩父市(ちちぶし)
【種別】DL列車
【設備名称】演習林軌道
【編成】DL1両&貨車5両×3路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】東京大学
    この設備は、既に廃止された。ここには、ロープウエーも存在した(概要はこちら)。演習林軌道の2路線をロープウエーが中継していた。

周辺図

<入川線>
【最寄りバス停(川又八間橋)】川又(かわまた)(歩11分)
【最寄りバス停(赤沢出合)】川又(歩1時間50分)

<赤沢上部軌道>
【最寄りバス停(赤沢出合)】川又(歩1時間50分)
【最寄りバス停(モミ谷)】川又(歩2時間50分)

<滝川線>
【最寄りバス停(川又八間橋)】川又(歩11分)
【最寄りバス停(豆焼沢)】川又(歩1時間40分)

(5)  根古屋(ねごや)線
【所在地】埼玉県小川町(おがわまち)
【種別】SL列車
【編成】SL1両&貨車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】石灰石輸送(関係者専用)
【最寄り駅】小川町(歩0分)
【最寄りバス停(終点)】木落(きおと)し(歩6分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2026年2月22日(日)
    この設備は、既に廃止された。
    ここには、ロープウエーも存在した(概要はこちら)

周辺図
【矢岸】やぎし【馬頭】ばとう

槻川(つきがわ)荷扱所

槻川荷扱所

矢岸歩道橋

根古屋線跡

根古屋線跡

使途不明線路

根古屋荷扱所から
槻川荷扱所を望む

根古屋荷扱所の門柱

根古屋荷扱所の門柱

(6)  太平洋セメント
【グーグルマップ名称】ポッポ道
【所在地】埼玉県日高市(ひだかし)
【種別】EL列車
【設備名称】太平洋セメント埼玉工場専用線
【設備名称(旧)】日本セメント埼玉工場専用線
【設備名称(現)】ポッポ道
【編成】EL1両&貨車10両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】セメント輸送(関係者専用)
【最寄り駅】高麗川(こまがわ)(歩0分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2026年2月22日(日)
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【※】マンホール

のだめカンタービレ

    このマンホールの蓋は、高麗川駅前に存在する。ストリートビューでも確認可能である。

A点の高麗川駅方面

    この先は高麗川駅であるが、立入禁止である。

A点のポッポ道
方面

B点(ポッポ道の起点)

線路

踏切跡

C点(ポッポ道の終点)

(7)  幸手横丁鐵道(よこちょうてつどう)
【所在地】埼玉県幸手市(さってし)
【種別】横丁鉄道
【編成】貨車1両×3路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】幸手(歩7~9)
【航空写真】確認困難
【訪問日】2024年6月14日(金)
    これは、店舗に敷設(ふせつ)された手押しトロッコである。車両は、トロッコというよりも台車である。

周辺図

文線>(仮称)
【施設名称】永文(えいぶん)商店
【ストリートビュー】確認可能

店舗

壁画

軌道

    目測であるが、軌道の長さは50mくらいありそうである。

貨車

成田線>(仮称)
【施設名称】成田(なりた)金物店
【施設別称】鍋清
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。
    この施設の正式社名は、「株式会社成田金物店」であるが、グーグルマップにおいて幸手市内にもう1軒「株式会社」を伴わない単なる成田金物店」も存在する。

店舗

軌道

    店舗の引き戸が開いていれば、このように、店舗奥に存在する軌道を道路から目撃することができる。軒先からここまでの軌道は、既に撤去された。

<長線>(仮称)
【施設名称】長島(ながしま)ガラス店
【ストリートビュー】確認可能
    この設備は、既に廃止された。
 
店舗

軌道

    軌道をまたいで引き戸が存在する。軌道を利用していないことを示している。

(8)  狭山市駅周辺馬車鉄道
【所在地】埼玉県狭山市(さやまし)
【種別】馬車鉄道
【グーグルマップ名称】馬車鉄道説明板
【編成】馬1頭&客車1両×2路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄り駅】狭山市(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【ストリートビュー(説明板)】確認可能
    この設備は、いずれも既に廃止された。説明板は、狭山市駅西口の北側階段の脇(西側)に存在する。

周辺図
【入間川】いるまがわ【飯能】はんのう【金子】かねこ【中武】ちゅうぶ【青梅】おうめ

入間馬車鉄道
【所在地(飯能)】埼玉県飯能市
【グーグルマップ名称(飯能)】入間馬車鉄道の説明板
【最寄り駅(飯能)飯能(歩5分)
【ストリートビュー(説明板)】確認可能
    説明板は、「日替わりシェフのお店」の脇(西側)に存在する。

<中武馬車鉄道>
【所在地(森下)】東京都青梅市
【グーグルマップ名称(森下)】中武馬車鉄道森下駅跡
【最寄り駅(森下)】青梅(歩11分)
【ストリートビュー(石碑)】確認可能
    この設備は、入間川駅まで乗り入れていた。石碑は、「おかざきリカーステーション」の脇(西側)に存在する。

<C-4> 関東地方(千葉県)

<C-5> 関東地方(東京都)

(1)  つくばエクスプレス浅草駅北自転車駐車場
【所在地】東京都台東区(たいとうく)
【種別】スロープコンベヤ
【設備名称】オートスロープ
【用途】自転車輸送
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄り駅】(TX)浅草(歩4分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
【訪問日】2025年7月13日(日)
    この設備を鉄道とは言い難いが、特別に掲載することとした。
    つくばエクスプレスの浅草駅と北端の出入口Aの間に地下駐輪場が存在する。自転車を駐輪場から地上まで運び出す際の上り勾配を補助するために、ベルトコンベヤが存在する。利用者は自転車をベルトコンベヤに乗せて、利用者自身は自転車のハンドルをつかんだ状態で階段を歩くという方式である。

周辺図


(2)  北府中駅周辺路線
【所在地】東京都府中市(ふちゅうし)
【ストリートビュー】確認困難

周辺図
【※1】本宿(ほんしゅく)小学校角交差点付近【※2】府中の森公園【※3】郷土の森公園【分倍河原】ぶばいがわら【武蔵野】むさしの【是政】これまさ

<下河原(しもがわら)線>
【グーグルマップ名称(軌道跡)】下河原線広場公園
【グーグルマップ名称(案内板)】旧下河原線跡
【グーグルマップ名称】下河原緑道(旧国鉄下河原線跡)
【所在地(国分寺駅)】東京都国分寺市(こくぶんじし)
【種別】DL列車
【設備別称】東京砂利鉄道
【編成】DL1両&貨車10両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】砂利(じゃり)輸送(関係者専用)
【最寄り駅】国分寺(歩0分)
【最寄り駅(軌道跡)】北府中(歩12分)
【最寄り駅(案内板)】府中本町(ほんまち)(歩11分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー(軌道跡)】確認可能
【ストリートビュー(案内板)】確認可能
【訪問日】2026年7月12日(日)
    この設備は、既に廃止された。

国分寺駅①番線

花沢橋(はなざわばし)(東側)

花沢橋(西側)

国分寺市役所入口交差点(東側)

国分寺市役所入口交差点(西側)

    周囲の建造物と比べて、この2棟だけ向きが異なる。

下河原線跡

    ここは、府中共同作業所である。ここから南側(手前側)は、下河原緑道である。

下河原緑道

下河原線広場公園

駅名標を模した看板

線路末端

    この交差点は、横断禁止である。

道路を横断する線路

「旧下河原線跡」説明板

旧下河原線踏切事故供養塔

    グーグルマップにおいては、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。

「鹿島坂」説明板

<下河原旅客(しもがわらりょかく)線>
【グーグルマップ名称(電車ごっこ)】電車ごっこ
【グーグルマップ名称(東京競馬場前駅)】旧国鉄下河原線 東京競馬場前駅跡
【種別】電車
【設備別称】東京競馬場線
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄り駅(東京競馬場前駅)】府中本町(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー(電車ごっこ)】確認可能
【訪問日】2026年7月12日(日)
    この設備は、既に廃止された。混雑時においては、5両編成や7両編成で運行された。
    「東京競馬場前」は、当時の国鉄の中で「かな表記」した場合に最も長い駅名であった。

分岐点

電車ごっこ

説明板

東京競馬場前駅跡

    ここは、矢崎町(やざきちょう)防災公園である。正面奥に地下道が存在し、南武線と立体交差している。

地下道

    この地下道は、東京競馬場前駅の奥に存在し、南武線と立体交差している。ここを抜けて東京競馬場に行くことができる。

<府中刑務所
【種別】SL列車
【設備名称】府中刑務所引込線
【編成】SL1両&客車5両&貨車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物&受刑者輸送(関係者専用)
【最寄り駅北府中(歩0分)
【航空写真】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

<東芝府中事業所>
【種別】DL列車
【設備名称】東芝府中事業所専用線
【編成】DL1両&貨車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅北府中(歩0分)
【航空写真】確認可能
【訪問日】2026年7月12日(日)
    この設備は、JRとの接続部分を除き既に廃止された。

専用線(北側)

専用線(南側)

工事車両の留置線(北側)

工事車両の留置線(南側)

<旧帝国陸軍燃料廠(しょう)>
【種別】SL列車
【設備名称】旧帝国陸軍燃料廠引込線
【編成】SL1両&貨車10両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅北府中(歩0分)
【最寄り駅(晴見町二丁目交差点)北府中(歩4分)
【航空写真】確認困難
【訪問日】2026年7月12日(日)
    この設備は、既に廃止された。

晴見町(はるみちょう)二丁目交差点

富士見通り
(晴見町二丁目交差点西側)

<南武鉄道>
【種別】EL列車
【設備名称】南武鉄道是政(これまさ)多摩川砂利線
【編成】EL1両&貨車10両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】砂利(じゃり)輸送(関係者専用)
【最寄り駅府中本町(ほんまち)(歩0分)
【最寄り駅(分岐点)府中本町(歩17分)
【最寄りバス停(郷土の森公園)郷土の森総合体育館(歩1分)
【航空写真】確認困難
【訪問日】2026年7月12日(日)
    この設備は、既に廃止された。

分岐点

    
南武鉄道は、このあたりにおいて南武線(写真奥)から分岐していた。右上の茶色の家屋が目印である。

(3)  鉄道総合技術研究所
【グーグルマップ名称】ポッポみち
【所在地】東京都国立市(くにたちし)
【種別】DL列車
【設備名称】鉄道総合技術研究所引込線
【編成】DL1両&回送車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】国立(歩0分)
【最寄り駅(ポッポみち)】国立(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【国土地理院地図】確認可能
    この設備は、既に廃止された。

周辺図

ポッポみち起点

ポッポみち

ポッポみち

ポッポみち終点

ポッポみち終点の北側

北(きた)大通りとの交差点(南側)

(きた)大通りとの交差点(北側)

線路

専用線跡

新幹線試験車951系

(4)  立川飛行機
【所在地】東京都立川市(たちかわし)
【種別】DL列車
【設備名称】立川飛行機専用線
【グーグルマップ名称(北緑地)】北緑地(立川飛行機専用線跡)
【グーグルマップ名称(西町緑地)】西町緑地(立川飛行機専用線跡)
【グーグルマップ名称(栄緑地)】栄緑地(立川飛行機専用線跡)
【編成】DL1両&貨車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅立川(歩0分)
【最寄りバス停(北緑地)】北市民プラザ(歩3分)
【最寄り駅(栄緑地終点)】立飛(たちひ)(歩7分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【高松】たかまつ

(5)  五日市鉄道
【グーグルマップ名称(大神)】五日市鉄道大神駅跡
【グーグルマップ名称(武蔵田中)】五日市鉄道武蔵田中駅跡モニュメント
【所在地】東京都立川市(たちかわし)
【所在地(武蔵五日市)】東京都あきる野市(あきるのし)
【種別】気動車
【編成】気動車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】旅客(りょかく)輸送 
【最寄りバス停(武蔵田中)】昭島市役所(歩4分)
【最寄りバス停(大神)】昭島市役所(歩10分)
【最寄り駅(説明板)拝島(はいじま)(歩3分)
【最寄り駅(武蔵田中)】昭島(あきしま)(歩19分)
【最寄り駅(大神)】昭島(歩18分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    この設備の一部分は、既に廃止された。現存区間は、現在の五日市(いつかいち)線と青梅(おうめ)短絡線(詳細はこちら)である。
    五鉄通りの拝島側起点に、説明板が存在する。

周辺図
【立川】たちかわ【南武】なんぶ【八高】はちこう【大神】おおがみ【武蔵田中】むさしたなか【三内】さんない【岩井橋】いわいばし【日本】にほん

    三内信号扱所以西の線路は、三内信号扱所において北側と南側に分岐している。北側は岩井支線の線路であり、武蔵五日市駅が高架化されるまでは本線(立川~武蔵五日市)の電車は南側の線路を走行した。北側の線路は南側の線路よりもやや高位に存在した関係で、武蔵五日市駅が高架化される際に、武蔵五日市駅と三内信号扱所を接続する線路は、次のとおり変更された。
【高架前】南側
【高架後】北側

高架前後の線形

(6)  立川陸軍航空工廠(こうしょう)
【所在地】東京都昭島市(あきしまし)
【所在地(公園)】東京都立川市(たちかわし)
【種別】DL列車
【設備名称】立川陸軍航空工廠線
【設備別称】中神引込線
【設備別称】立川基地引込線
【設備別称】立川飛行場引込線
【グーグルマップ名称(転轍機)】陸軍航空工廠 立川基地引込線 転轍機
【グーグルマップ名称(石碑)】陸軍航空工廠の碑
【グーグルマップ名称(公園)】むさしの公園
【編成】DL1両&貨車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】中神(なかがみ)(歩0分)
【最寄りバス停(公園)】大山団地折返場(歩8分)
【最寄り駅(公園)】東中神(歩20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

周辺図

(7)  拝島駅周辺路線
【所在地】東京都昭島市(あきしまし)
【運行方式】単線1編成方式
    拝島駅周辺の鉄道としては五日市(いつかいち)鉄道も存在したが、前述のとおり別途掲載した。

周辺図

<在日米軍横田飛行場>
【所在地】東京都昭島市(あきしまし)
【種別】EL列車
【設備名称】在日米軍横田飛行場専用線
【設備別称】横田基地線
【編成】EL1両&貨車12両×1路線
【運行頻度】週2日(主に火木)
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】(西武)拝島(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
【訪問日】2024年2月3日(土)
    この設備は、在日米軍横田飛行場への燃料輸送を担っている。貨物列車は、鶴見(つるみ)線の安善(あんぜん)に接続する鶴見貯油施設から鶴見線・浜川崎(はまかわさき)支線・尻手(しって)短絡線・武蔵野貨物線・南武(なんぶ)線・青梅(おうめ)線経由で運行される。拝島(はいじま)に到着した貨物列車は、八高(はちこう)線に転線したのちに、西武線を平面交差して在日米軍横田飛行場に入線する。

在日米軍横田飛行場専用線
(西武線車内先頭からの眺め)

在日米軍横田飛行場専用線
(西武線ホームからの眺め)

<西尾組(にしおぐみ)砂利軌道>
【種別】GL列車
【編成】GL1両&貨車10両×1路線
【用途】砂利(じゃり)輸送(関係者専用)
【最寄り駅】拝島(歩5分)
【最寄りバス停(昭和用水堰)】やまのかみ会館(歩7分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

<熊川(くまがわ)砂利軌道>
【種別】SL列車
【設備別称】東京府拝島側線
【グーグルマップ名称(説明板)熊川砂利軌道跡地
【編成】SL1両&貨車10両×1路線
【用途】砂利(じゃり)輸送(関係者専用)
【最寄り駅】拝島(歩5分)
【最寄り駅(説明板)】拝島(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【ストリートビュー(説明板)】確認可能
    この設備は、既に廃止された。
    某ネット記事では、多摩川を渡ってから川中に至る軌道跡を描いている。しかし、説明板に描かれている周辺図によると、多摩川を渡ってはいない。

(8)  福生河原(ふっさがわら)支線
【所在地】東京都福生市
【種別】EL列車
【設備別称】福生砂利軌道
【グーグルマップ名称(説明板)】福生砂利軌道跡地
【編成】EL1両&貨車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】砂利(じゃり)輸送(関係者専用)
【最寄り駅(踏切)福生(歩3分)
【最寄り駅(境界杭)福生(歩5分)
【最寄り駅(説明板)福生(歩15分)
【最寄り駅(福生河原)】羽村(はむら)(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【ストリートビュー(境界杭)】確認可能
【ストリートビュー(説明板)】確認不可(2019年)
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【本町】ほんちょう【真美】まみ【加美上水橋】かみじょうすいばし【玉川】たまがわ

(9)  羽村山口軽便鉄道
【所在地】東京都羽村市(はむらし)
【所在地(狭山湖)】埼玉県所沢市(ところざわし)
【所在地(多摩湖)】東京都東大和市(ひがしやまとし)
【種別】SL列車
【編成】SL1両&貨車10両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】砂利(じゃり)輸送(関係者専用)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。平坦線の途中に、インクラインが存在した(概要はこちら)

周辺図
【※1】玉川(たまがわ)兄弟の像【※2】遠江坂(とおとうみざか)跡【※3】西武球場前【※4】西武線

<SL列車(低位)>
【グーグルマップ名称】玉川兄弟の像
【最寄り駅】羽村(歩11分)
    この区間では、SLがインクライン車両を牽引(けんいん)した。

<SL列車(高位)>
【グーグルマップ名称】神明緑道
【最寄り駅】羽村(歩14分)
【最寄り駅(神明緑道)(終点)】羽村(歩22分)
【最寄り駅(狭山湖)】西武球場前(歩15分)
【最寄り駅(多摩湖)】西武球場前(歩13分)
    グーグルマップが示す「神明緑道」の位置は、神明緑道の終点である。

(10)  小作砂利採取線
【所在地】東京都羽村市(はむらし)
【種別】SL列車
【編成】SL1両&貨車10両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【最寄り駅】小作(おざく)(歩0分)
【用途】砂利(じゃり)輸送(関係者専用)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。
    ここには、インクラインも存在した(概要はこちら)。

周辺図

(11)  河辺砂利運搬線
【施設名称(旧)】昭和石材
【施設名称(現)】住友金属鉱山アリーナ青梅
【所在地】東京都青梅市(おうめし)
【種別】SL列車
【設備別称】河辺砂利軌道
【編成】SL1両&貨車10両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【最寄り駅】河辺(かべ)(歩0分)
【最寄り駅(昭和石材)】河辺(歩7分)
【用途】砂利(じゃり)輸送(関係者専用)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。
    ここには、インクラインも存在した(概要はこちら)。

周辺図

(12)  黒沢専用線
【所在地】東京都青梅市(おうめし)
【種別】SL列車
【編成】SL1両&貨車10両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】石灰石輸送(関係者専用)
【最寄り駅東青梅(歩7分)
【最寄りバス停(黒沢)柳川(やながわ)(歩1分)
航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】浅野(あさの)セメント株式会社
    この設備は、既に廃止された。
    東青梅駅が開業したのは、この設備の廃止後のことである。
    某ネット記事において、「この設備は専用線ではなく専用鉄道である」という主旨の記述が存在する。しかし、この設備の線路と青梅鉄道の線路は、師岡聯絡所(もろおかれんらくしょ)を介して接続され、貨物列車が直通していた。したがって、「専用鉄道」ではなく「専用線」が適切であると感じられる。

周辺図

(13)  宮ノ平駅専用線
【所在地】東京都青梅市(おうめし)
【種別】SL列車
【編成】SL1両&貨車10両×1編成
【運行形態】単線1編成方式
【用途】石灰石輸送(関係者専用)
【最寄り駅】宮ノ平(みやのひら)(歩3分)
航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。
    この設備は、青梅鉄道とは別の企業による専用線ということではなく、青梅鉄道自身の専用線であった。したがって、専用線というよりも支線という表現のほうが適切であるかもしれない。
    この設備については、宮ノ平踏切から北西に分岐するのではなく、後述の日向和田駅(旧)でスイッチバックして北上していたという情報も存在する。
    ネット記事において、この設備を専用鉄道であると記述しているが、青梅鉄道に接続されていたので専用線である。

周辺図

(14)  青梅鉄道旧線
【所在地】東京都青梅市(おうめし)
【種別】SL列車
【編成】SL1両&貨車10両&客車2両×1編成
【運行形態】単線1編成方式
【用途】石灰石輸送(関係者専用)
【最寄り駅】宮ノ平(みやのひら)(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。この設備の開業当時は、旅客(りょかく)輸送よりも石灰石輸送が主たる用途であった。
    この設備の日向和田(ひなたわだ)駅は、かつて青梅鉄道が日向和田まで延伸した当時の駅である。その後、二俣尾(ふたまたお)までの延伸工事を進めるにあたって、日向和田駅は現在の位置に移転した。その結果、「宮ノ平~(旧)日向和田」間は廃止された。
    某ネット記事では、「日向和田」旧駅を「宮ノ平」旧駅であると記述しているが、誤認である。

周辺図
【和田乃】わだの

(15)  二俣尾鉱山
【所在地】東京都青梅市(おうめし)
【種別】SL列車
【設備名称】浅野(あさの)セメント二俣尾駅専用線
【編成】SL1両&貨車10両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】石灰石輸送(関係者専用)
【最寄り駅二俣尾(ふたまたお)(歩0分)
【最寄り駅(終点)二俣尾(歩15分)
航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【ストリートビュー(西城踏切)】確認可能
【ストリートビュー(茶道ガード)】確認可能
    この設備は、既に廃止された。
    ここには、かつてインクラインが存在し(概要はこちら)、ロープウエーも存在した(概要はこちら)
    某ネット記事では、いくつかの誤記が存在する。
【正】西城踏切/奥多摩工業/石灰石
【誤】西条踏切/奥多摩鉱業/石灰

周辺図
【梅ヶ平】うめがだいら【雷電山】らいでんやま

(16)  東京都水道局
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】SL列車(石炭)
【設備名称】小河内(おごうち)
【編成】SL1両&貨車11両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】奥多摩(おくたま)(歩0分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【管理者(現)】奥多摩工業株式会社
【訪問日(1回目)】2024年1月19日(金)
【訪問日(2回目)】2024年2月17日(土)
    この設備は、既に廃止された。かつて、宮脇俊三(みやわきしゅんぞう)氏遊覧鉄道として復活してほしいと願っていた。
    この設備は、奥多摩ダムの建設資材を輸送するために敷設(ふせつ)された。氷川(ひかわ)駅は、現在の奥多摩駅のことである。

周辺図
【水根】みずね

奥多摩工業北側

日原川(にっぱらがわ)橋梁

    小河内線は、この鉄橋で日原川を渡ることによってオメガループを描いている。

日原川(にっぱらがわ)橋梁

廃トンネル

廃線跡

第三氷川橋梁

第四境(さかい)橋梁

第一水根橋梁

第二水根橋梁と水根トンネル

水根橋梁と水根トンネル

水根駅跡

(17)  岩井支線
【グーグルマップ名称】五日市線 岩井支線 武蔵岩井駅跡
【所在地】東京都あきる野市(あきるのし)
【所在地(武蔵岩井)】東京都日の出町(ひのでまち)
【種別】電車
【設備別称】五日市鉄道大久野(おおぐの)支線
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【最寄り駅武蔵五日市(歩0分)
【最寄り駅(三内信号扱所)武蔵五日市(歩10分)
【最寄りバス停(A点)】大久野中学校(歩5分)
【最寄りバス停(武蔵岩井)岩井橋(いわいばし)(歩1分)
【最寄りバス停(武蔵岩井)(多頻度)】大久野中学校(歩11分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。
    岩井支線の線路区間は三内(さんない)信号扱所~武蔵岩井」間であった運行区間は「武蔵五日市(むさしいつかいち)~武蔵岩井」間であった。岩井支線の電車は本線(立川~武蔵五日市)の運行とは独立して運行され、武蔵五日市駅構内である三内信号扱所においてスイッチバックしていた。岩井支線を走行する貨物列車は、武蔵五日市に寄らずに三内信号扱所を通過した。すなわち、武蔵五日市駅は、通過可能型スイッチバック駅(詳細はこちら)であった。
    一説によると、武蔵岩井駅跡に存在する建物(現在の駐輪場)は、鉄道営業当時のものではなく廃線後に建設されたものである。しかし、あたかも現役当時のままではないかと感じられるような雰囲気である。
    なお、後述の「西東京バス青春号」は、(途中の回り道を除き)この廃線とほぼ近い経路を運行していた。

周辺図(本線&岩井支線)
【立川】たちかわ【南武】なんぶ【青梅】おうめ【拝島】はいじま【八高】はちこう【大神】おおがみ【武蔵田中】むさしたなか【日本】にほん

    三内信号扱所以西の線路は、三内信号扱所において北側と南側に分岐している。北側は岩井支線の線路であり、本線(立川~武蔵五日市)の電車は南側の線路を走行した。北側の線路は南側の線路よりもやや高位に存在した関係で、武蔵五日市駅が高架化される際に、武蔵五日市駅と三内信号扱所を接続する線路は、次のとおり変更された。
【高架前】南側
【高架後】北側

高架前後の線形

    下図のA点に、「無断立入禁止」標識が存在する。その位置から北側が日本セメントの敷地であると推察される。グーグルマップによると、その位置から北200mの廃線跡に「登山口」という名称の記号が存在する。どのような手続きを踏めば、その「登山口」に立つことができるのであろうか。岩井橋交差点の東側に勝峰山(かつぼうやま)登山口に関する案内板が存在する。2023年7月撮影のストリートビューによってその案内板を眺めると、「岩井橋を渡って左折して進めば登山口に至る」という主旨の記述を目撃することができる。したがって、「A点から登山口に向かうことはできないが、岩井橋から登山口に向かうことはできる。」ということである。
    なお、その案内板では「勝峰」の読みを「かつぼう」としているが、国土地理院地図に記載された読みは「かつぼ」である。ネット記事によるとどちらでもよいことになっているらしく、本記事では「かつぼう」を採用する。

周辺図(岩井支線)
【1号線&2号線】仮称【幸神】さちかみ

(18)  日本セメント
【施設名称(現)】太平洋マテリアル
【所在地】東京都日の出町(ひのでまち)
【種別】SL列車
【設備名称(旧)】浅野セメント西多摩工場専用線
【設備名称(新)】日本セメント西多摩工場専用線
【編成】SL1両&貨車7両×2路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】セメント輸送(関係者専用)
【最寄りバス停(A点)】大久野(おおぐの)中学校(歩5分)
【最寄りバス停(武蔵岩井)】岩井橋(いわいばし)(歩1分)
【最寄りバス停(武蔵岩井)(多頻度)】大久野中学校(歩11分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。
    A点に、「無断立入禁止」標識が存在する。その位置から北側が日本セメントの敷地であると推察される。グーグルマップによると、その位置から北200mの廃線跡に「登山口」という名称の記号が存在する。どのような手続きを踏めば、その「登山口」に立つことができるのであろうか岩井橋交差点の東側に勝峰山(かつぼうやま)登山口に関する案内板が存在する。2023年7月撮影のストリートビューによってその案内板を眺めると、「岩井橋を渡って左折して進めば登山口に至る」という主旨の記述を目撃することができる。したがって、「A点から登山口に向かうことはできないが、岩井橋から登山口に向かうことはできる。」ということである。
    なお、その案内板では「勝峰」の読みを「かつぼう」としているが、国土地理院地図に記載された読みは「かつぼ」である。ネット記事によるとどちらでもよいことになっているらしく、本記事では「かつぼう」を採用する。
    国土地理院地図において、太平洋マテリアル構内北西側に3本の軌道が描かれている。勝峰山で採掘された石灰石を搬入するためのものと推察される。その軌道は、インクライン、ベルトコンベア、あるいはロープウエーであると考えられるが、描かれている直線の長さが長い部分で約120mなのでベルトコンベアであると推察される。国土地理院地図では、構内のベルトコンベアについては明記しないが、構内外に及ぶベルトコンベアについては明記するという方針であると推察される。太平洋マテリアル構内北西側に描かれている3本の軌道を構内とするか否か議論の余地が残る。

周辺図
【幸神】さちかみ【武蔵岩井】むさしいわい【1号線&2号線】仮称【日本】にほん

(19)  八王子駅周辺廃線
【所在地】東京都八王子市(はちおうじし)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2026年7月12日(日)

周辺図
【玉南】ぎょくなん【横山町】よこやまちょう【武蔵横山】むさしよこやま【多摩御陵】たまごりょう【浅川】あさかわ【高尾橋】たかおばし【高尾山口】たかおさんぐち【山田】やまだ【北野】きたの【※1】大阪窯業(ようぎょう)八王子工場専用線【※2】煉瓦(れんが)工場※3】砂利採石場

<大阪窯業>
【グーグルマップ名称(分岐点)】北野聯絡所跡
【種別】SL列車
【設備名称】大阪窯業八王子工場専用線
【編成】SL1両&貨車10両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】八王子(歩0分)
【最寄り駅(分岐点)】八王子(歩13分)
【最寄り駅(橋台)】八王子(歩15分)
【ストリートビュー(分岐点)】確認可能
【ストリートビュー(橋台)】確認可能
    この設備は、既に廃止された。
    住宅地に橋台が存在し、異様な雰囲気を放っている。

橋台周辺図
【北野聯絡所】きたのれんらくじょ

北野聯絡所跡

橋台右寄り(北東側)

橋台正面(東側)

橋台左寄り(南東側)

    背後の住宅は、ラブリーハウスというアパートである。1階の部屋は、窓からの景色を望めそうにない。

橋台(西側)

<玉南電気鉄道>
【施設名称(新)】京王電気軌道
【施設名称(新)(東八王子駅)京王八王子名神町(みょうじんちょう)ビル
【所在地(起点)】東京都府中市(ふちゅうし)
【種別】電車
【編成】電車2両×1路線
【運行形態】単線N編成方式
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄り駅(府中駅)】府中(歩0分)
【最寄り駅(東八王子駅)】京王八王子(歩2分)
    この設備の京王八王子~東八王子」間は、既に廃止された。残存区間は、「府中~京王八王子」間である。

京王八王子駅

東八王子駅跡
(京王八王子名神町ビル)

武蔵中央電気鉄道>
施設別称武中電車
【種別】電車
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄り駅(八王子駅前)】八王子(歩0分)
【最寄り駅(東八王子駅前)】京王八王子(歩2分)
【最寄りバス停(横山駅前)】横山事務所(歩6分)
【最寄り駅(浅川駅前)】高尾(歩1分)
【最寄り駅(高尾橋)】高尾山口(歩3分)
    この設備は、既に廃止された。

東八王子駅前電停跡
(南多摩中等教育学校前交差点)

横山町電停跡(横山町交差点)

横山駅前電停跡
(並木町交差点)

京王御陵線>
【グーグルマップ名称(武蔵横山駅)】武蔵横山駅跡
【グーグルマップ名称(南東側橋脚)】旧京王電気軌道御陵線橋脚
【グーグルマップ名称(北西側橋脚)】旧京王帝都電鉄御陵線橋脚
【種別】電車
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄り駅(北野駅)】北野(歩0分)
【最寄りバス停(武蔵横山駅)】横山事務所(歩2分)
【最寄りバス停(橋脚)】横山事務所(歩6分)
【最寄り駅(武蔵横山駅)】西八王子(歩17分)
【最寄り駅(橋脚)】西八王子(歩22分)
【ストリートビュー(橋脚)】確認可能
    この設備は、既に廃止された。
    中央線、国道20号、および南浅川を高架で跨(また)いでいた。南浅川の対岸に存在する橋脚は、住宅街の中で異様な雰囲気を放っている。その橋脚が存在する土地の所有者は、貴重な鉄道遺産として保存することを決断したらしい。

並木町(なみきちょう)周辺図

散田架道橋

    散田(さんだ)架道橋の上には、中央線の線路が存在する。京王御稜線の軌道は、その中央線の線路の上を立体交差していた。

武蔵横山駅跡
(並木町交差点)

正中山(せいちゅうざん)別院
妙経寺(みょうきょうじ)入口

    この廃線に関するネット記事において、必ずと言っていいほどこの石碑が紹介されているが、廃線とは無関係である。

北西側の橋脚(奥)
南東側の橋脚(手前)

南東側の橋脚

北西側の橋脚

橋脚跡

    ネット記事において、かどや不動産看板南側の家屋前に存在する橋脚跡が紹介されている。現地確認したところ、コンビニが開業するらしく整地されていて、橋脚跡を目撃することは困難であった。ネット記事によると、橋脚の地上部分のみを撤去して地中部分をそのままにしてある。この橋脚は高架の橋脚であり、かなりの容積である。その大きさは、前掲の橋脚の画像によって理解することができる。したがって、ここの橋脚跡については、地中部分を取り出すコストを節約したものと推察される。

(20)  神津島採石運搬トロッコ軌道(仮称)
【グーグルマップ(出入口)】名組湾とトロッコの跡の入口周辺
【グーグルマップ(船着場)】名組湾とトロッコの跡
【所在地】東京都神津島村(こうづしまむら)
【種別】手押しトロッコ
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】鉱石輸送(関係者専用)
【最寄り港】神津島(歩1時間4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    この設備は、既に廃止された。
    この設備は、神戸山(こうべやま)山上の抗火石(こうがせき)を名組湾(なぐみわん)に運ぶためのものである。
    ここには、ロープウエーも存在した(概要はこちら)。トロッコ軌道とロープウエーが直列していた。

周辺図

<C-6> 関東地方(神奈川県)

(1)  米陸軍相模総合補給廠(べいりくぐんさがみそうごうほきゅうしょう)
【所在地】神奈川県相模原市(さがみはらし)
【種別】DL列車
【設備名称】米陸軍相模補給廠専用線
【グーグルマップ名称】米陸軍相模補給廠専用線跡
【編成】DL1両&貨車10両×2路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅淵野辺(ふちのべ)(歩0分)
【最寄り駅(専用線跡)矢部(やべ)(歩6分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

周辺図

(2)  橋本駅周辺専用線
【所在地】神奈川県相模原市(さがみはらし)
【種別】DL列車
【編成】DL1両&貨車10両×2路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    これらの設備は、既に廃止された。

周辺図
【大山街道】おおやまかいどう

橋本車両センター専用線
【最寄り駅橋本(はしもと)(歩0分)
    某ネット記事において、「森の小道」の写真とともに「橋本郵便局の脇に存在した廃線跡は遊歩道に転用されている」という主旨の記述が存在する。しかし、森の小道」の写真とその前後の写真とでは周囲の雰囲気がかなり異なる。「森の小道」を検索したところ、Yahoo!マップが「相模原市緑区太井」に「森の小道」が存在することを示している。ところが、橋本郵便局の所在地は「相模原市緑区西橋本5丁目」であり、両者の道路距離は約6.3kmである。したがって、橋本郵便局の脇に「森の小道」は存在しないと推察される

大和製罐(だいわせいかん)東京工場専用線
【最寄り駅橋本(歩17分)

(3)  市ノ坪短絡線
【グーグルマップ名称】市ノ坪緑道
【所在地】神奈川県川崎市
【種別】EL列車
【編成】EL1両&貨車15両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】向河原(むかいがわら)(歩0分)
【最寄り駅(橋台)】向河原(歩7分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【南武】なんぶ【中丸子】なかまるこ【横須賀】よこすか【市ノ坪田向】いちのつぼたむけ

(4)  高島線
【グーグルマップ名称】車輪モニュメント
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】EL列車
【編成】EL1両&貨車20両×1路線
【運行形態】複線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】鶴見(歩0分)
【最寄り駅(車輪)】新高島(歩7分)
【最寄り駅(桜木町)】桜木町(歩0分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【国土地理院地図】確認可能

周辺図
【鶴見】つるみ【生麦】なまむぎ【会社道】かいしゃみち【東高島】ひがしたかしま【桜木町】さくらぎちょう【根岸】ねぎし

(5)  新興線
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】DL列車
【編成】DL1両&貨車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】生麦(歩0分)
【最寄り駅(布袋橋)】新子安(しんこやす)(歩16分)
【最寄りバス停(寿老橋)】宝町通(たからちょうどおり)(歩6分)
【最寄りバス停(新興)】新興(しんこう)駅前(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【高島】たかしま【生麦】なまむぎ【恵比寿橋】えびすばし【布袋橋】ほていばし【寿老橋】じゅろうばし

(6)  瑞穂線
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】DL列車
【編成】DL1両&貨車10両×1路線
【運行形態】複線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅(千若)】京急東神奈川(歩10分)
【最寄り駅(瑞穂)】京急東神奈川(歩27分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【瑞穂】みずほ【千鳥橋】ちどりばし【千若】ちわか【東高島】ひがしたかしま

(7)  アメリカ陸軍横浜ノースドック専用線
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】DL列車
【編成】DL1両&貨車10両×1路線
【運行形態】複線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】京急東神奈川(歩27分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【国土地理院地図】確認可能
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【瑞穂】みずほ【千鳥橋】ちどりばし【千若】ちわか【東高島】ひがしたかしま

(8)  東横線旧線
【グーグルマップ名称】東横フラワー緑道
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】電車
【編成】電車8両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄り駅】東白楽(ひがしはくらく)(歩2分)
【最寄り駅(線路跡)】東白楽(歩9分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【東横】とうよこ

(9)  横浜臨港線
【グーグルマップ名称】汽車道
【グーグルマップ名称(解説)】港三号橋梁(旧大岡川橋梁)解説
【グーグルマップ名称(ホーム)】旧横浜港駅プラットホーム
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】DL列車
【設備別称】山下臨港線
【編成】DL1両&貨車30両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】桜木町(歩2分)
【最寄り駅(汽車道)】桜木町(歩6分)
【最寄り駅(解説)】馬車道(歩8分)
【最寄り駅(ホーム)】日本大通り(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【高島】たかしま【鶴見】つるみ【桜木町】さくらぎちょう【根岸】ねぎし【汽車道】きしゃみち【馬車道】ばしゃみち【日本大通り】にほんおおどおり【山下埠頭】やましたふとう【元町・中華街】もとまち・ちゅうかがい

(10)  山下埠頭線
【グーグルマップ名称(ホーム)】旧横浜港駅プラットホーム
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】DL列車
【設備別称】山下臨港線
【編成】DL1両&貨車30両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】日本大通り(歩10分)
【最寄り駅(線路跡)】元町・中華街(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    この設備は、既に廃止された。

周辺図
【高島】たかしま【鶴見】つるみ【桜木町】さくらぎちょう【根岸】ねぎし【汽車道】きしゃみち【馬車道】ばしゃみち【日本大通り】にほんおおどおり【山下埠頭】やましたふとう【元町・中華街】もとまち・ちゅうかがい

(11)  総合車両製作所
【施設名称(旧)】東急車輌製造株式会社
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】DL列車
【設備名称】総合車両製作所横浜事業所専用線
【設備別称】京浜急行電鉄専用線
【編成】DL1両&回送車10両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】甲種輸送(関係者専用)
【最寄り駅】金沢八景(歩0分)
【最寄り駅(終点)】金沢八景(歩7分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
    (後述の)米軍池子(べいぐんいけご)線の一部分を含めて「逗子(ずし)~神武寺(じんむじ)」間に、狭軌のみの短絡線が存在する。JRの軌間は狭軌であるが、京急の軌間は国際標準軌である。この施設と逗子駅の間で狭軌の車両でも走行可能とするために、「総合車両製作所~神武寺」間は三線軌条になっている。

周辺図
(青部分が三線軌条)

三線軌条の引込線
(金沢八景駅の金沢文庫駅寄り)

    六浦(むつうら)駅②番線の軌道に、移線器というポイントが存在する。狭軌車両は、六浦駅構内では、ホームから離れた位置の二線を使用するようになっている。
    移線器を設置するまでは、狭軌車両は、ホーム寄りの二線を使用していた。そのため、狭軌車両がホームと接触しないように、ホームと線路の間を広くしていた。しかし、標準軌車両に乗降する際に、車両とホームの間の隙間が広いので乗降が危険であった。移線器を設置したことによって、その問題は解消された。

移線器(赤部分)

神武寺駅側の移線器
(奥左は六浦駅②番線ホーム)

金沢八景駅側の移線器

    動画はこちら

(12)  久留和トロッコ軌道(仮称)
【所在地】神奈川県横須賀市(よこすかし)
【種別】手押しトロッコ
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】久留和(くるわ)(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

周辺図

(13)  米軍池子(べいぐんいけご)線
【グーグルマップ名称】日本海軍池子弾薬庫引込線跡
【所在地】神奈川県逗子市(ずしし)
【所在地(引込線跡)】神奈川県横浜市
【種別】DL列車
【編成】DL1両&貨車10両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】逗子(歩0分)
【最寄り駅(金沢逗子線踏切)】逗子(歩12分)
【最寄り駅(神武寺第1踏切)】神武寺(歩7分)
【最寄り駅(引込線跡)】神武寺(歩19分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【国土地理院地図】確認可能
【訪問日】2024年9月21日(土)
    この設備は、一部分を残して既に廃止された。
    この設備は、米軍が管理する路線である。神武寺(じんむじ)駅の西側に、米軍住宅が存在する。かつて米軍の貨物列車が運行されていたが、現在はこの設備の一部分を利用して(前述の)総合車両製作所における甲種輸送が行われている。

周辺図(逗子駅側)

周辺図(神武寺駅側)

    ネット記事に、0km距離標の目安として「山の根踏切」が紹介されているが、現在は柵で仕切られていて通行不可であり、その痕跡を目撃することは困難である。

分岐点(手前が逗子駅側)

    金沢新道踏切の北側に、JR東日本とJR貨物の分岐点が存在する。

境界標識(手前が逗子駅側)

【JR東日本線手前側(逗子駅側)
JR貨物奥側(神武寺駅側)

境界標識(手前が神武寺駅側)

【JR東日本線奥側(逗子駅側)
JR貨物手前側(神武寺駅側)

0km距離標&境界標識(手前が逗子駅側)

    「山の根踏切」が存在した場所の近くに、米軍池子線の0km距離存在する。
【JR貨物線】手前側(逗子駅側)
【米軍池子線】奥側(神武寺駅側)

境界標識(手前が逗子駅側)

境界標識&0km境界標(手前が神武寺駅側)

【JR貨物線】側(逗子駅側)
【米軍池子線】手前側(神武寺駅側)

境界標識(手前が神武寺駅側)

金沢逗子線踏切(奥が逗子駅側)

金沢逗子線踏切(奥が神武寺駅側)
(保守作業中)

短絡線分岐点
(手前が神武寺駅側)

神武寺駅の国境

    奥側の軌道が、米軍基地に向かっていた。現在、その軌道の右側は行き止まりになっている。

国境標識

神武寺駅の米海軍専用改札口
(無許可者利用不可)

    この建物の左側に前述の軌道の車止めが存在する。かつて存在した軌道の一部分を撤去して、この建物を建設したものと推察される。

警告看板

    この看板の左右は、首都圏では珍しい構内踏切である。

(14)  平塚駅周辺専用線
【所在地】神奈川県平塚市(ひらつかし)
【種別】DL列車
【編成】DL1両&貨車10両×7路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】平塚(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2026年5月17日(日)
    この設備は、既に廃止された
    ここには、かつて多くの専用線が存在した。

周辺図
【火薬廠】かやくしょう【相模川】さがみがわ【日本】にほん【F】平塚宿(しゅく)の江戸見附(みつけ)

<日産車体>
【設備名称】日産車体湘南工場専用線

須馬(すば)踏切(A点)(奥が西側)

須馬踏切(A点)(奥が東側)

B点(奥が西側)

    金網下の地面(上画像の右下)に、境界杭(ぐい)が存在する。

境界杭

B点(奥が東側)

B点とC点の中間地点(奥が西側)

    左辺に並ぶ柵の支柱は、枕木(まくらぎ)である。かつて、鉄道の柵の支柱の多くは枕木であった。

馬入(ばにゅう)鉄橋(C点の南寄り)(奥が北側)

    C点には、3本の鉄橋が存在する。専用線は、C点をアンダーパスして北上していた。
    
馬入鉄橋(C点の北寄り)(奥が北側)

馬入橋(ばし)(D点)(奥が北側)

    専用線は、この道路橋をアンダーパスして北上していた。道路橋の上面は、国道1号である。

馬入橋の天井

    一説によると、黒い汚れはDLの煤煙によるものである。

E点(奥が北西側)

    上画像の中央に見える建造物は、「ららぽーと駐車場」である。そこに、かつて日産車体の工場が存在し、専用線は上画像の手前からそこに向かっていた。

<第2海軍火薬廠(しょう)>
【設備名称】第2海軍火薬廠線

<横浜ゴム>
【設備名称】横浜ゴム平塚製作所専用線

<日本だばこ産業>
【設備名称】日本たばこ産業平塚工場専用線

<セントラルガス>
【設備名称】セントラルガス湘南営業所専用

<東洋工機>
【設備名称】東洋工機平塚工場専用線

<相模石油>
【設備名称】相模石油平塚油槽所専用線

(15)  湘南(しょうなん)軌道
【所在地】神奈川県二宮町(にのみやまち)
【所在地(秦野)】神奈川県秦野市(はだのし)
【グーグルマップ名称】湘南軌道 二宮本社跡
【グーグルマップ名称(秦野)】湘南軌道 秦野駅跡
【種別】SL列車
【設備名称(旧)】湘南軽便鉄道
【設備名称(旧)】湘南馬車鉄道
【編成】SL1両&貨車10両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】二宮(歩2分)
【最寄り駅(秦野)】秦野(歩17分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2026年5月17日(日)
    この設備は、既に廃止された。主たる用途は貨物輸送であったが、旅客(りょかく)も輸送した。
    ウィキペディア「湘南軌道」においては、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。

周辺図

二宮駅跡地

二宮駅記念碑

台町駅跡地

台町駅記念碑

秦野駅跡地

秦野駅記念碑

(16)  豆相人車鉄道
【所在地】神奈川県小田原市
【種別】人車
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄り駅】箱根板橋(はこねいたばし)(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2026年3月1日(日)
    この設備は、既に廃止された。
    豆相(ずそう)人車鉄道は、芥川龍之介(あくたがわりゅうのすけ)の小説「トロッコ」において建設中の鉄道として登場した。

根府川駅跡

    根府川駅は、この三差路付近に存在した。

案内板

熱海鉄道
【所在地】静岡県熱海市
【種別】SL列車
【訪問日】2023年2月28日(火)
    動力は人力からSLに変更され、名称も熱海鉄道に変更されたが、のちに大日本軌道に合併された。

7号機関車

    説明板の標題は、「熱海軽便鉄道7機関車」である。低重心であったために、志賀直哉(しがなおや)は小説「真鶴(まなづる)にて」において「まるでへっついのようだ」と記述している。「へっつい」とは「竈(かまど)」のことである。そのことから「へっつい機関車」と呼ばれた。

<味楽庵(みらくあん)>
【所在地】神奈川県湯河原町(ゆがわらまち)
【訪問日】2018年1月13日(土)
    この施設は、和菓子店である。この施設の店頭に、豆相人車の模型が存在する。

味楽庵の豆相人車

    動画はこちら

星ヶ山(ほしがやま)
    ここにも、模型が存在する(概要はこちら)。

<D>中部地方

(1)  草軽(くさかる)電気鉄道
【所在地】長野県軽井沢町(かるいざわまち)
【所在地(北軽井沢)】群馬県長野原町(ながのはらまち)
【所在地(嬬恋)】群馬県嬬恋村(つまごいむら)
【所在地(草津温泉)】群馬県草津町(くさつまち)
【グーグルマップ名称(北軽井沢)】旧草軽電鉄北軽井沢駅駅舎
【グーグルマップ名称(嬬恋)】草軽電鉄嬬恋駅跡
【グーグルマップ名称(草津温泉)】南本町(みなみもとまち)児童公園・草軽電鉄草津温泉駅跡
【種別】EL列車
【編成】EL1両&客車5両&貨車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄り駅】(しなの鉄道)軽井沢(歩1分)
【最寄りバス停(北軽井沢)】北軽井沢(歩1分)
【最寄り駅(嬬恋)】万座・鹿沢口(まんざ・かざわぐち)(歩15分)
【最寄りバス停(草津温泉)】運動茶屋(ぢゃや)(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。途中3か所にスイッチバックが存在した。
     吾妻(あがつま)線の駅から北軽井沢バス停に向かう場合については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。また、途中に「応桑道」バス停と「応桑」バス停が存在するが、両バス停についてはややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
   この設備は、起点が「新軽井沢」で終点が「草津温泉」である。したがって、「草軽電気鉄道」ではなく「軽草電気鉄道」と命名したほうがよかったと感じられる。

周辺図
【A】橋台【上州三原】じょうしゅうみはら【B】浅間台公園【運動茶屋】運動茶屋バス停

<新軽井沢>
【訪問日】2023年4月15日(土)

デキ12形13号

<嬬恋>
【訪問日】2026年5月24日(日)

嬬恋駅跡

記念碑

嬬恋かるた

<上州三原>
【訪問日】2026年5月24日(日)

上州三原駅跡

橋台

橋台(北側)

橋台(南側)

バス停

<草津温泉>
【訪問日】2026年5月24日(日)

浅間台公園

    ここは、草軽電気鉄道の操車場であった。ここに、草津温泉駅跡の石碑が存在するのだが、草津温泉駅はここからさらに北寄りに存在した(周辺図のとおり)。
    なぜか、バス停の名称は「浅間台公園」ではない。

バス停

    草津温泉バスターミナルの3階に、温泉図書館が存在する。草軽電鉄関連の資料が展示されている。1階には、EL模型が展示されている。

デキ12形模型

<D~H> 中部地方から九州地方まで