乗り鉄の悩み!ロープウエーとリフト

2025年8月27日(水)


    鉄道の乗りつぶしを始めると、ケーブルカーに興味が湧いてくる。ケーブルカーに興味が湧くと、次にロープウエーに興味が移る。そうするとリフトにも興味が湧いてくる。ロープウエーを大別すると交走式と循環式に分類される。循環式ロープウエーについては、リフトとの違いを説明することがむつかしい。循環式ロープウエーのことをゴンドラリフトと称している施設も存在する。

    固い表現をすると、ロープウエーは普通索道であり、リフトは特殊索道である。さらに、特殊索道は、次の3種類が存在する。
【甲種特殊索道】スキー専用ではない椅子式リフト
【乙種特殊索道】スキー専用の椅子式リフト
【丙種特殊索道】滑走式リフト

    国内に存在するロープウエーとリフトについて列挙してみた。掲載序列については、JRなどの鉄道路線の形状を意識しつつ、北から南へ、東から西へと並べている。都道府県コードの序列に準じるほうがよいという考えがあるかもしれない。しかし、都道府県コードの序列においては、近畿地方の最後が和歌山県である。近畿地方の次は中国地方なので、近畿地方の最後を和歌山県ではなく兵庫県とするほうが、繋がりがよいと感じられる。また、都道府県コードにおいては、神奈川県の次は新潟県である。しかし、関東甲信越という表現が存在することもあって、神奈川県の次は、山梨県、長野県、そして新潟県という序列にしている。
    百歩譲って都道府県コードの序列に準じる場合、同一都道府県内に2か所存在する場合、その2か所の序列はどうするのであろうか。都道府県内においても市町村序列が存在すると感じられるので、その序列に準じればよいかもしれない。しかし、さらに同一市町村内に2か所存在する場合はどういう序列に準じるのであろうか。それを全て調査することは、本記事の本意ではない。
    情報が曖昧(あいまい)な施設については記載していない。また、廃止された乗り物や運休中の乗り物についても記載した。廃止された乗り物については、その旨(むね)に言及しているが、運休中の乗り物については、特別な物件を除いてその旨に言及していない。
    スキー場の設備など、冬季のみ営業して冬季以外が運休という設備については、休止に言及していない。

    なお、ropewayのカタカナ表記については、次なる4通りが存在する。
① ロープウエー
② ロープウェー
③ ロープウエイ
④ ロープウェイ
    国内の固有名詞においては④を採用している施設が最も多いが、この記事においては、(NHKの内規を準用して)次なる方針で記述する。
【普通名詞】ロープウエーとする
【固有名詞】固有名詞にしたがう

    「所在地」については、施設ではなく設備の所在地を記載している場合がある。その場合は、設備の代表的な場所(起点など)を示している。
    また、「種別」、「編成」、「運行形態」、「区間」、「用途」については、できる限り客観的に表記しているつもりであるが、主観的推量も含まれている。特に、「運行形態」における「複線」という表現は、索道用語の索条数を示すものではなく、鉄道における「複線」という意味で使用している。「運行形態」に関する詳細はこちら
    「区間」に示す駅名は、本記事における仮称のものを含んでいる。
    「用途」において一般向けか関係者専用かを区分している。一般用については、何も併記していない。関係者専用については、「関係者専用」と併記している。
    分類してみると区分困難なケースに遭遇することがあり、主観に基づいて断定している場合が存在する。
    「入場料」と「運賃」についての対象は大人であり、「入場料」については日帰り入浴利用料やレストラン飲食代という意味も含んでいる。なお、施設への入場が有料でかつ入場せずに設備だけ利用することができる場合、入場料を支払う必要はないのだが、「入場料」を有料と記載している。また、入場料という概念が存在せず運賃のみである場合、「入場料」を無料と記載している。しかし、入場料と運賃が一体となっている場合は、「入場料」も「運賃」も有料と記載している。
    「最寄りバス停」と「最寄り駅」における所要時間は、バス停および駅から(施設ではなく)設備までの徒歩による所要時間であり、グーグルマップが示す所要時間に基づいている。したがって、設備が高位に存在する場合は復路の所要時間は往路よりも短くなるが、設備が低位に存在する場合は復路の所要時間は往路よりも長くなる。
    「最寄りバス停」については、運行本数不十分なバス停を除外し、現実的に利用可能であるバス停を記載している。
    「航空写真」、「ストリートビュー」、および「投稿写真」は、グーグルマップによる確認可能性を示している。確認対象は、施設ではなく当該設備である。確認可能性については、駅舎、車両、軌道のいずれか(およびその廃止跡)を確認することができれば「確認可能」としている。いずれも、調査当時における情報である。したがって、本記事において確認可能となっていても、廃止されたのちに再撮影された場合は、確認困難となる可能性がある。

    総じて、この記事は、ネット検索しただけで現地取材していない情報や推測も含まれている。

<A> 北海道地方

(1)  稚内公園
【所在地】北海道稚内市(わっかないし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】稚内公園ロープウェイ
【車両愛称】タロ&ジロ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】山麓~山頂
【用途】公園アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】宝来(ほうらい)3丁目(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】1998年頃
    このロープウエーは、既に廃止された。営業中は、国内最北端のロープウエーであり、かつ国内最短ロープウエーであった。距離は130mで、所要時間は2分であった。

(2)  旭岳スキー場
【所在地】北海道東川町(ひがしかわちょう)
【種別】ロープウエー
【設備名称】大雪山
旭岳(だいせつざんあさひだけ)ロープウェイ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】旭岳~姿見
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】旭岳(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能

(3)  大雪山黒岳(だいせつざんくろだけ)スキー場
【所在地】北海道上川町(かみかわちょう)
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【編成客車1両×各1路線
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】層雲峡(そううんきょう)(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
    このロープウエーは、国内最北端のロープウエーである。ロープウエーとリフトが直列している。

<ロープウエー>
【設備名称】大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ
【運行形態】複線2両交走式
【区間】層雲峡~黒岳

<リフト>
【設備名称】黒岳ペアリフト
【運行形態】複線N両循環式
【区間】5合目~7合目

(4)  津別スキー場
【所在地】北海道津別町(つべつちょう)
【種別】ロープウエー
【設備名称】津別ゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【最寄りバス停(日祝以外)】津別(歩5時間)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
    この施設は、既に閉鎖された。

(5)  カムイスキーリンクス
【所在地】北海道旭川市(あさひかわし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】カムイゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】
  【秋季】紅葉観賞
  【冬季】滑走起点アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(冬季)】カムイスキーリンクス(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(6)  北星山(ほくせいやま)ラベンダー園
【所在地】北海道中富良野町(なかふらのちょう)
【種別】リフト
【設備名称】観光リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】中富良野(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    冬季におけるこの施設の名称は、北星スキー場である。

(7)  富良野スキー場
【所在地】北海道富良野市(ふらのし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】
  ① 北の峰ゴンドラ
  ② 富良野ロープウェー
【編成客車1両×各1路線
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能

<北の峰ゴンドラ>
【運行形態】複線N両循環式
【最寄りバス停】北の峰入口(歩20分)

<富良野ロープウェー>
【運行形態】複線2両交走式
【最寄りバス停】新富良野プリンスホテル(歩5分)

(8)  十勝(とかち)サホロリゾート
【所在地】北海道新得町(しんとくちょう)
【種別】ロープウエー
【設備名称】サホロゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】
複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】新得(歩3時間)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    新得駅発着のシャトルバスを利用することができる。

(9)  アルファリゾート・トマム
【所在地】北海道占冠村(しむかっぷむら)
【種別】ロープウエー
【設備名称
雲海(うんかい)ゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】山麓~山頂
【用途】山頂アクセス
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】トマム(歩30分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能

(10)  マウントレースイスキー場
【所在地】北海道夕張市(ゆうばりし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】シャトル6ゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】シャトルベース~スカイステーション
【用途】滑走起点アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】レースイリゾート前(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能

(11)  国営滝野(たきの)すずらん丘陵公園
【所在地】北海道札幌市
【種別】リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】すずらん公園東口(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    ここには、遊覧鉄道も存在する(概要はこちら)

(12)  札幌もいわ山(やま)ロープウェイ
【所在地】北海道札幌市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】もいわ山麓~もいわ中腹
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り電停】ロープウェイ入口(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】1998年頃
    ロープウェイ入口電停発着の無料シャトルバスを利用することができる。
    ここには、スロープカーも存在する(概要はこちら)。ロープウエーとスロープカーが直列している。
    山名は、藻岩山(もいわやま)である。

周辺図

(13)  大倉山(おおくらやま)ジャンプ競技場
【所在地】北海道札幌市
【種別】リフト
【設備名称】二人乗(ふたりのり)リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】大倉山ジャンプ競技場(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能

(14)  サッポロテイネスキー場
【所在地】北海道札幌市
【種別】
  (a) ロープウエー
  (b) リフト
【設備名称】
  【ロープウエー】
    ① エイトゴンドラ
    ② 手稲山ロープウェイ
  【リフト】サミットエクスプレス
【編成】客車1両×各1路線
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難

<エイトゴンドラ>
【運行形態】複線N両循環式
【区間】オリンピアスキーセンター~ハイランドスキーセンター
【最寄りバス停】テイネオリンピア前(歩1分)
    エイトゴンドラとリフトが、直列している。

<手稲山ロープウェイ>
【運行形態】複線2両交走式
【区間】ハイランドスキーセンター~山頂
【最寄りバス停】テイネハイランド(歩8分)
    この設備は、既に廃止された。エイトゴンドラと手稲山(ていねやま)ロープウェイが直列していた。

<リフト>
【運行形態】複線N両循環式
【区間】ハイランドスキーセンター~山頂
【最寄りバス停】テイネハイランド(歩1分)
    エイトゴンドラとリフトが、直列している。

(15)  札幌国際スキー場
【所在地】北海道札幌市
【種別】ロープウエー
【設備名称】スカイキャビン8
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】スキーセンター~山頂カフェ
【用途】
  【秋季】紅葉観賞
  【冬季】滑走起点アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】定山渓(じょうざんけい)第一ホテル前(歩4時間30分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難

(16)  小樽天狗山スキー場
【所在地】北海道小樽市(おたるし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】小樽天狗山ロープウェイ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】ロープウェイ乗り場~第1展望台
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】天狗山(てんぐやま)(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能

(17)  キロロスノーワールド
【所在地】北海道赤井川村(あかいがわむら)
【種別】ロープウエー
【設備名称】
  ① ゲートウェイエクスプレス
  ② キロロゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【入場料】無料
【運賃】有料
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難

<ゲートウェイエクスプレス>
【区間】クラブメッド・キロログランド~クラブメッド・キロロピーク
【用途】滑走起点アクセス
【最寄りバス停】キロロチャペル前(歩3分)

<キロロゴンドラ>
【区間】マウンテンセンター~朝里ビュー
【用途】山頂アクセス
【最寄りバス停(冬季)】マウンテンセンター(歩2分)
    この設備は、かつて朝里岳(あさりだけ)パノラマゴンドラと称した。

(18)  ニセコHANAZONOリゾート
【所在地】北海道倶知安町(くっちゃんちょう)
【種別】ロープウエー
【設備名称】HANAZONOサマーゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】ゴンドラ山麓~ゴンドラ山頂
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】倶知安(くっちゃん)(歩1時間30分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    このロープウエーの車両は、冬季はHANAZONO(はなぞの)シンフォニーゴンドラと称して、コリーズフォリーコースとジューシーフルーツコースで使用される。

(19)  ニセコ東急グラン・ヒラフ
【所在地】北海道倶知安町(くっちゃんちょう)
【種別】ロープウエー
【設備名称】
  ① ヒラフゴンドラ
  ② エース第2クワッドセンターフォー
【編成客車1両×各1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】滑走起点アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】ひらふ十字街(歩15分)

<ヒラフゴンドラ>
【区間】ひらふゴンドラ乗り場~ヒュッテキングベル
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能

<エース第2クワッドセンターフォー>
【区間】ひらふウェルカムセンター~レストハウスエースヒル
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、冬季の間はリフトである。

(20)  ニセコビレッジスキーリゾート
【所在地】北海道ニセコ町(ちょう)
【種別】ロープウエー
【設備名称】
  ① ニセコゴンドラ
  ② ビレッジエクスプレス
  ③ アッパービレッジゴンドラ
  ④ ニセコ東山ゴンドラ
【編成客車1両×各1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】滑走起点アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【ストリートビュー】確認困難

<ニセコゴンドラ>
【区間】ヒルトンニセコビレッジ~ザ・ルックアウトカフェ
【最寄りバス停】ヒルトンニセコビレッジ(歩1分)
【航空写真】確認可能

<ビレッジエクスプレス>
【最寄りバス停】ヒルトンニセコビレッジ(歩2分)
【航空写真】確認困難

<アッパービレッジゴンドラ>
【最寄りバス停(冬季)】ザ・グリーンリーフニセコビレッジ(歩1分)
【航空写真】確認困難

<ニセコ東山ゴンドラ>
【最寄りバス停】東山ペンションビレッジ(歩20分)
【航空写真】確認困難

(21)  ニセコアンヌプリ国際スキー場
【所在地】北海道ニセコ町(ちょう)
【種別】ロープウエー
【設備名称】アンヌプリゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】ゴンドラ山麓~ゴンドラ山頂
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】アンヌプリスキー場(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(22)  ルスツリゾート
【所在地】北海道留寿都村(るすつむら)
【種別】ロープウエー
【設備名称】
  ① ウエストゴンドラ
  ② イーストゴンドラ1号線
  ③ イーストゴンドラ2号線
  ④ イゾラゴンドラ
【編成客車1両×各1路線
【運行形態】複線N両循環式
【入場料】有料
【運賃】有料
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    ここには、スロープカーが存在し(概要はこちら)他にも遊覧鉄道が存在する(概要はこちら)

<ウエストゴンドラ>
【愛称】羊蹄(ようてい)ゴンドラ
【区間】羊蹄ゴンドラ乗り場~ウエストマウンテン
【用途】山頂アクセス
【最寄りバス停】ルスツ高原(歩20分)

<イーストゴンドラ>
【区間】
  【1号線】イーストゴンドラ乗り場~イーストセンターステーション
  【2号線】イーストセンターステーション~マウンテンイースト
【用途】滑走起点アクセス
【最寄りバス停】ルスツ高原(歩2分)

<イゾラゴンドラ>
【区間】イソラベースステーション~マウンテンイソラ
【用途】滑走起点アクセス
【最寄りバス停】ルスツ高原(歩2時間)

(23)  ウィンザースノービレッジ
【所在地】北海道洞爺湖町(とうやこちょう)
【種別】ロープウエー
【設備名称】サミットキャビン
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】豊浦(とようら)(歩2時間10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(24)  有珠山(うすざん)ロープウェイ
【所在地】北海道壮瞥町(そうべつちょう)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】昭和新山山麓~有珠山山頂
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】ユースホステル前(歩30分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能

(25)  のぼりべつクマ牧場
【所在地】北海道登別市(のぼりべつし)
【種別】
  ① リフト
  ② ロープウエー
【編成客車1両×各1路線
【運行形態】複線N両循環式
    登別温泉発着のシャトルバスを利用することができる。
    リフトとロープウエーが直列している。

<リフト>
【設備名称】登別山麓リフト
【用途】ロープウエーアクセス
【最寄りバス停】登別温泉中央(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

<ロープウエー>
【設備名称】のぼりべつクマ牧場ロープウェイ
【区間】山麓~クマ牧場
【用途】入出場
【最寄りバス停】登別温泉中央(歩8分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能

(26)  函館七飯スノーパーク
【所在地】北海道七飯町(ななえちょう)
【種別】ロープウエー
【設備名称】函館(はこだて)七飯ゴンドラ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】ゴンドラ山麓~ゴンドラ山頂
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】東大沼(ひがしおおぬま)(歩40分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能

(27)  函館山(はこだてやま)ロープウェイ
【所在地】北海道函館市
【種別】ロープウエー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】山麓~山頂
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】ロープウェイ前(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】1998年頃

<B> 東北地方

(1)  青森スプリング・スキーリゾート
【所在地】青森県鯵ヶ沢町(あじがさわまち)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】滑走起点アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】長平南口(ながだいみなみぐち)(歩30分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(2)  八甲田(はっこうだ)ロープウェ
【所在地】青森県青森市
【種別】ロープウエー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】山麓~山頂公園
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】ロープウェイ駅前(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2022年12月6日(火)

山麓駅

    往路の動画こちら

山頂公園駅

ゴンドラ(近景)

ゴンドラ(遠景)

    路の動画こちら

(3)  岩木山(いわきさん)リフト
【所在地】青森県弘前市(ひろさきし)
【種別】リフト
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】8合目~9号目
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】八合目(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能

(4)  大鰐あじゃら公園
【所在地】青森県大鰐町(おおわにまち)
【種別】ロープウエー
【設備名称】あじゃら高原ゴンドラ
【愛称】ホワイトエンジェル
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】大鰐温泉(歩30分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

(5)  安比高原スキー場
【所在地】岩手県八幡平市(はちまんたいし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】安比雲海(
あっぴうんかい)ゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(平日)】民宿あげは前(歩50分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(6)  雫石スキー場
【所在地】岩手県雫石町(しずくいしちょう)
【種別】ロープウエー
【設備名称
  ① 雫石銀河ロープウェー
  ② 雫石第1ゴンドラ
  ③ 雫石ゴンドラ(旧雫石第2ゴンドラ)
【編成客車1両×1路線
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】堀切(ほりきり)(歩1時間)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

<雫石銀河ロープウェー>
【運行形態】複線2両交走式
【用途】山頂アクセス

<雫石銀河ロープウェー以外>
【運行形態】複線N両循環式
【用途】滑走起点アクセス

(7)  岩手高原スノーパーク
【所在地】岩手県雫石町(しずくいしちょう)
【種別】ロープウエー
【設備名称】ゴンドラリフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【入場料】無料
【運賃】有料
【用途】滑走起点アクセス
【最寄りバス停】岩手高原(歩20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(8)  休暇村岩手網張(きゅうかそんいわてあみはり)温泉
【所在地】岩手県雫石町(しずくいしちょう)
【種別】リフト
【設備名称】展望リフト
【編成客車1両×3路線直列
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】岩手高原(歩30分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(9)  仙人峠索道(せんにんとうげさくどう)
【所在地】岩手県釜石市(かまいしし)
【種別】ロープウエー
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線N両循環
【区間】沓掛~大橋
【用途】鉱石輸送(関係者専用)
【最寄り駅】陸中大橋(りくちゅうおおはし)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    このロープウエーは、既に廃止された。

(10)  夏油(げとう)高原リゾート
【所在地】岩手県北上市(きたかみし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】
  ① 第1ゴンドラ
  ② 第2ゴンドラ
【編成客車1両×各1路線
【運行形態】複線N両循環
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】横川目(よこかわめ)(歩4時間45分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    北上駅発着の無料シャトルバスを利用することができる。

(11)  東北ニュージーランド村
【所在地】岩手県奥州市(おうしゅうし)
【種別】リフト
【設備名称】第1ロマンスリフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環
【用途】山頂アクセス
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停(平日)】雲際寺前(うんさいじまえ)(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。

(12)  郭公屋(かっこうや)
【所在地】岩手県一関市(いしのせきし)
【種別】ロープウエー
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方
【区間】郭公屋~郭公だんご受取所
【用途】飲食物輸送
【最寄りバス停】厳美(げんび)小学校入口(歩2分)
航空写真確認困難
ストリートビュー確認困難
投稿写真確認可能
【撮影日】2022年5月13日(金)
    ここの名物は、「空飛ぶ団子(だんご)」として有名である。

路線図

    店舗と受取所は、厳美渓(げんびけい)という渓谷(けいこく)に隔てられた崖の上に存在する。渓谷をまたいで両者の間にロープが張られている。そのロープには竹籠(たけかご)がぶらさがっている。受取所における注文手順は次のとおりである。

    まず、代金を籠に入れる。


    次に、木槌(きづち)で板をたたく。


    そうすると、籠が店舗に引き寄せられる。店舗に到着するまで約20秒である。


    籠が店舗に到着してから約1分後に籠が降りてくる。


    降りてきた籠の中には、団子と


    お茶がはいっている。


    お茶のはいった紙コップの上に団子を載せていたわけだが、団子の底面は濡れてはいなかった。お茶が揺れないように籠を降ろしているのである。
    注文したのは一人前であるが、お茶はふたり分であった。注文者がふたり旅であることを目視確認したものと推察される。

かっこうだんご

    【味付け】(上から)みたらし/ごまあん/こしあん

    動画はこちら

(13)  森吉山阿仁スキー場
【所在地】秋田県北秋田市(きたあきたし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】阿仁ゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】森吉山阿仁(もりよしざんあに)スキー場(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能

(14)  千畑(せんはた)スキー場
【所在地】秋田県美郷町(みさとちょう)
【種別】ロープウエー
【設備名称】千畑ゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(平日)】馬場添(ばばぞえ)(歩1時間20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。

(15)  鳴子スキー場スカイバレー
【所在地】宮城県大崎市(おおさきし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】鳴子スカイポーター
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】鳴子(なるこ)温泉(歩1時間)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。花渕山(はなぶちやま)の南側に存在した。

(16)  リゾートパークオニコウベスキー場
【所在地】宮城県大崎市(おおさきし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】テレキャビン
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】リゾートパークオニコウベ(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(17)  亀山(かめやま)リフト
【所在地】宮城県気仙沼市(けせんぬまし)
【種別】リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】浦の浜(歩40分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    このリフトは、既に廃止された。

(18)  泉ヶ岳スキー場
【所在地】宮城県仙台市
【種別】リフト
【設備名称】兎平リフト
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】泉岳(いずみがたけ)自然ふれあい館(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能

(19)  スプリングバレー仙台泉スキー場
【所在地】宮城県仙台市
【種別】リフト
【設備名称】展望リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【入場料】無料
【運賃】有料
【用途】山頂アクセス
【最寄りバス停】泉岳(いずみがたけ)自然ふれあい館(歩1時間10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(20)  東北産業博覧会
【所在地】宮城県仙台市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】仙台第二中学校~西公園
【用途】会場間移動
【最寄りバス停】二高(にこう)・宮城県美術館前(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。

(21)  みやぎ蔵王えぼしリゾート
【所在地】宮城県蔵王町(ざおうまち)
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【編成】客車1両×各1路線
【運行形態】複線N両循環式
【入場料】無料
【運賃】有料
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    ロープウエーとリフトが直列している。

<ロープウエー>
【設備名称】展望ゴンドラ
【区間】山麓~展望台
【用途】展望台アクセス
【最寄りバス停(平日)】蔵王ハートランド前(歩2時間)

<リフト>
【設備名称】かもしかリフト
【区間】野草園~7合目
【用途】山頂アクセス
【最寄り駅】展望台(歩5分)

(22)  月山スキー場
【所在地】山形県西川町(にしかわまち)
【種別】リフト
【設備名称】月山ペアリフト
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】リフト下~リフト上
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】月山口(歩3時間)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    月山口(がっさんぐち)バス停発着のシャトルバスを利用することができる。

(23)  蔵王スカイケーブル
【所在地】山形県山形市
【種別】ロープウエー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】上の台~中央高原
【用途】
  【夏季】イベント会場アクセス
  【冬季】滑走起点アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】蔵王(ざおう)温泉バスターミナル(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能

(24)  蔵王中央ロープウェイ
【所在地】山形県山形市
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【編成】客車1両×各1路線
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
    ロープウエーとリフトが直列している。

<ロープウエー>
【運行形態】複線2両交走式
【区間】温泉~鳥兜(とりかぶと)
【最寄りバス停】蔵王(ざおう)温泉バスターミナル(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2021年11月26日(金)

銀世界

樹氷

<リフト>
【設備名称】中央第1リフト
【運行形態】複線N両循環式
【区間】鳥兜~中央高原
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(25)  蔵王ロープウェイ
【所在地】山形県山形市
【種別】
  ① ロープウエー(山麓線)
  ② ロープウエー(山頂線)
  ③ リフト
【編成】客車1両×各1路線
【入場料】無料
【運賃】有料
    山麓線と山頂線が直列している。山麓線とリフトも直列している。

<ロープウエー(山麓線)>
【運行形態】複線2両交走式
【区間】蔵王山麓~樹氷高原
【用途】山頂アクセス
【最寄りバス停】蔵王(ざおう)温泉バスターミナル(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2013年2月16日(土)

<ロープウエー(山頂線)>
【運行形態】複線N両循環式
【区間】樹氷高原~地蔵山頂
【用途】山頂アクセス
【最寄り駅】(山麓線)樹氷高原(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能


<リフト>
【設備名称】夏山リフト
【運行形態】複線N両循環式
【区間】樹氷高原~観松平(かんしょうだいら)
【用途】展望台アクセス
【最寄り駅】(山麓線)樹氷高原(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(26)  蔵王刈田(ざおうかった)リフト
【所在地】山形県上山市(かみのやまし)
【種別】リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】刈田駐車場~お釜観賞地
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(土日祝)】刈田駐車場(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能

(27)  天元台高原スキー場
【所在地】山形県米沢市(よねざわし)
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【航空写真】確認可能
【投稿写真】確認可能
    ロープウエーとリフトが直列している。

<ロープウエー>
【設備名称】天元台(てんげんだい)高原ロープウェイ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】湯元~天元台高原
【最寄りバス停】湯元駅前(歩1分)
【ストリートビュー】確認可能

<リフト>
【設備名称】
  ① しらかばリフト
  ② しゃくなげリフト
  ③ つがもりリフト
【編成】客車1両×3路線直列
【運行形態】複線N両循環式
【区間】天元台高原~北望台(ほくぼうだい)
【最寄り駅】(ロープウエー)天元台高原(歩1分)
【ストリートビュー】確認困難

(28)  あだたら山(やま)ロープウェイ
【所在地】福島県二本松市(にほんまつし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】岳(だけ)温泉(歩1時間40分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能

(29)  こどもの国ムシムシランド
【所在地】福島県田村市(たむらし)
【種別】リフト
【設備名称】ハニービーリフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【最寄りバス停】山根(やまね)(歩1時間20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

(30)  猪苗代リゾートスキー場
【所在地】福島県猪苗代町(いなわしろまち)
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【最寄り駅】翁島(おきなしま)(歩1時間20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

<ロープウエー>
【設備名称】磐梯山(ばんだいさん)ロープウェイ
【編成】客車1両×1路線
【区間】スキーセンター~ブナブナ
    この設備は、かつて天鏡台ゴンドラと称した。

<リフト>
【設備名称】
  ① ベース第1クワッド
  ② スカイ第6ペア
【編成】客車1両×2路線直列
【区間】スキーセンター~デコ中レストハウス

(31)  アルツ磐梯スキー場
【所在地】福島県磐梯町(ばんだいまち)
【種別】ロープウエー
【設備名称】アルツゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】滑走起点アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】裏磐梯レイクリゾート(歩1時間10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    裏磐梯レイクリゾートバス停発着のシャトルバスを利用することができる。
    この施設の現在の名称は、ネコママウンテンである。

(32)  裏磐梯グランデコスノーリゾート
【所在地】福島県北塩原村(きたしおばらむら)
【種別】ロープウエー
【設備名称】グランデコ裏磐梯(うらばんだい)ロープウェイ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【最寄り駅】猪苗代(歩5時間30分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    猪苗代(いなわしろ)駅発着のシャトルバスを利用することができる。

(33)  背炙山ロープウェイ
【所在地】福島県会津若松市(あいづわかまつし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×2路線直列
【運行形態】複線2両交走式
【区間】
  【第1ケーブル】東山温泉~背炙山(せあぶりやま)
  【第2
ケーブル】黄金丘~関白平(かんぱくだいら)
【用途】山頂アクセス
【最寄りバス停】
  【第1ケーブル】東山(ひがしやま)温泉駅(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    このロープウエーは、既に廃止された。

(34)  うつくしま未来博
【所在地】福島県須賀川市(すかがわし)
【種別】ロープウエー
【愛称】キビタン号
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【用途】会場アクセス
【最寄りバス停】大森田(おおもりた)(歩40分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。この施設の現在の名称は、「うつくしま未来博記念の森」である。
    ここには、ケーブルカーも存在した(概要はこちら)。ケーブルカーとロープウエーが直列していた。

周辺図

<C-1> 関東地方(茨城県・栃木県・群馬県)

(1)  筑波山(つくばさん)ロープウェイ
【所在地】茨城県つくば市
【種別】ロープウエー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】つつじヶ丘女体山(にょたいさん)
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】つつじヶ丘(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】1987年8月16日(日)
    ここには、ケーブルカーも存在する(概要はこちら)。ケーブルカーとロープウエーが直列している。
    ここでは、かつてロープウェーと表記していたが、現在はロープウェイと表記している。

周辺図
【宮脇】みやわき

往復乗車券

(2)  つくば科学博
【所在地】茨城県つくば市
【種別】ロープウエー
【愛称】スカイライド
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】科学万博記念公園(歩5分)
【最寄り駅】万博記念公園(歩24分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。この施設の一部の現在の名称は、科学万博記念公園である。
    ここには、モノレールも存在した(概要はこちら)。

周辺図

(3)  マウントジーンズ那須
【所在地】栃木県那須町(なすまち)
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【運行形態】複線N両循環式
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】白戸川(しらとがわ)(歩1時間15分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    この施設は、既に閉鎖された。

<ロープウエー>
【設備名称】那須ゴンドラ
【編成】客車1両×1路線
【区間】那須ゴンドラ山麓~那須ゴンドラ山頂
【用途】山頂アクセス

<リフト>
【設備名称】
  ① ジーンズペアリフト
  ② ファミリーペアリフト
【編成】客車1両×各1路線
【用途】滑走起点アクセス

(4)  那須ロープウェイ
【所在地】栃木県那須町(なすまち)
【種別】ロープウエー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】那須ロープウェイ(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2010年10月11日(月祝)

(5)  ハンターマウンテン塩原
【所在地】栃木県那須塩原市(なすしおばらし)
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【設備名称】
  【ロープウエーハンターゴンドラ
  【リフト】フラワーリフト
【編成客車1両×各1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【最寄りバス停】塩原温泉バスターミナル(歩3時間20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    那須塩原駅発着の冬季限定無料シャトルバスを利用することができる。

(6)  鬼怒川(きぬがわ)温泉ロープウェイ
【所在地】栃木県日光市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】鬼怒川温泉山麓~丸山山頂
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】ロープウェイ前(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2000年頃

(7)  明智平ロープウェイ
【所在地】栃木県日光市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】明智平~展望台
【用途】展望台アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】明智平(あけちだいら)(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】1982年12月31日(金)
    ここには、ケーブルカーも存在した(概要はこちら)

周辺図

(8)  中禅寺温泉ロープウェイ
【所在地】栃木県日光市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】中禅寺温泉~茶ノ木平(ちゃのきだいら)
【用途】展望台アクセス
【最寄りバス停】中禅寺(ちゅうぜんじ)温泉バスターミナル(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】1982年12月31日(金)
    このロープウエーは、既に廃止された。

往復乗車券

(9)  谷川岳天神峠スキー場
【所在地】群馬県みなかみ町(まち)
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【運行形態】複線N両循環式
【編成】客車1両×各1路線
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】1987年8月14日(金)
    ロープウエーとリフトが直列している。

<ロープウエー>
【設備名称】谷川岳ロープウェイ
【区間】土合口(どあいぐち)~天神平(てんじんだいら)
【用途】山頂アクセス
【最寄りバス停】谷川岳(たにがわだけ)ロープウェイ駅(歩1分)

往復乗車券

<リフト>
【設備名称】天神峠ペアリフト
【区間】天神平~展望台
【用途】展望台アクセス


(10)  たんばらラベンダーパーク
【所在地】群馬県沼田市(ぬまたし)
【種別】リフト
【設備名称】夏山リフト
【編成客車1両×2路線並列
【運行形態】複線N両循環式
【区間】山麓~山頂
【用途】山頂アクセス
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停(土日祝)】たんばらラベンダーパーク(歩4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    沼田駅発着の期間限定無料送迎バスを利用することができる。

(11)  ホワイトワールド尾瀬岩鞍(おぜいわくら)
【所在地】群馬県片品村(かたしなむら)
【種別】ロープウエー
【設備名称】ゴンドラリフト
【愛称】岩鞍ゴンドラスーパーウェイ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】滑走起点アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】土出(つちいで)温泉(歩30分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能

(12)  日光白根山ロープウェイ
【所在地】群馬県片品村(かたしなむら)
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【運行形態】複線N両循環式
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】日光白根山(にっこうしらねさん)ロープウェイ(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
 
<ロープウエー>
【編成】客車1両×1路線
【区間】山麓~山頂
【用途】山頂アクセス
【乗車日】2022年9月30日(金)

天空の足湯 無料

    山頂では、標高2,000mの足湯につかりながら軽食を味わうことができる。

ピザトースト&ホットドッグ

    往路の動画こちら
    路の動画こちら

<リフト>
【編成】客車1両×5路線
【用途】キャンプ場アクセス

(13)  伊香保ロープウェイ
【所在地】群馬県渋川市(しぶかわし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】不如帰(ほととぎす)~見晴(みはらし)
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】伊香保(いかほ)バスターミナル(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2000年頃

(14)  プレジデントカントリー倶楽部軽井沢(クラブかるいざわ)
【所在地】群馬県長野原町(ながのはらまち)
【種別】リフト
【設備名称】展望紅葉リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】白糸の滝(歩2時間)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    軽井沢駅発着の無料送迎バスを利用することができる。

(15)  白根火山(しらねかざん)ロープウェイ
【所在地】群馬県草津町(くさつまち)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】殺生河原(せっしょうがわら)(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
    このロープウエーは、既に廃止された。

(16)  草津温泉スキー場
【所在地】群馬県草津町(くさつまち)
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】草津温泉スキー場(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

<ロープウエー>
【設備名称】パルスゴンドラ天狗
【編成】客車3両×1路線
【運行形態】複線4編成循環式
【用途】山頂アクセス

<リフト>
【設備名称】
  ① 天狗山(てんぐやま)ファミリーペア
  ② ポニーリフト
  ③ 天狗山高速クワッド
  ④ おなり山ペアリフト
  ⑤ しゃくなげ高速クワッド
  ⑥ 青葉山(あおばやま)第1ペアリフト
  ⑦ 青葉山第2ペアリフト
【編成】客車1両×各1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】
  ① 山頂アクセス
  ② 遊具起点アクセス
  ③~⑦ 滑走起点アクセス

(17)  パルコール嬬恋リゾート
【所在地】群馬県嬬恋村(つまごいむら)
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【編成】客車1両×各1路線
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】万座・鹿沢口(歩3時間50分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    ホテル宿泊プランまたは日帰りデイユースプラン利用者は、万座・鹿沢口(まんざかざわぐち)駅発着の無料シャトルバスを利用することができる。
    なお、この施設のホームページにおいては、「デイユース」を「ディユース」と表記してい

<ロープウエー>
【設備名称】嬬恋ゴンドラ
【運行形態】複線2両交走式

<リフト>
【設備名称】
  ① 第1高速リフト
  ② 第2高速リフト
  ③ 第3ロマンス
【運行形態】複線N両循環式

(18)  赤城山ロープウェイ
【所在地】群馬県富士見村(ふじみむら)
【種別】
  ① リフト
  ② ロープウエー
【編成】客車1両×各1路線
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】赤城山大洞(あかぎやまだいどう)(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。リフトとロープウエーが直列していた。
    ここには、ケーブルカーも存在した(概要はこちら)

周辺図
【利平茶屋】りへいぢゃや【赤城平】あかぎだいら【地蔵岳】じぞうだけ【キャンプ場】利平茶屋森林公園キャンプ場

<リフト>
【設備名称】赤城平スキーリフト
【運行形態】複線N両循環式

<ロープウエー>
【運行形態】複線2両交走式

(19)  榛名山(はるなさん)ロープウェイ
【所在地】群馬県高崎市
【種別】ロープウエー
【編成客車2両×1路線
【運行形態】複線2編成交走式
【区間】榛名高原~榛名富士山頂
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】ロープウェイ前(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2022年5月20日(金)
    このロープウエーは、国内初の2両連結式である。
    ここには、馬車も存在する(概要はこちら)。馬車とロープウエーが直列している。

周辺図

    動画はこちら

<C-2> 関東地方(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)

(1)  宝登山ロープウェイ
【所在地】埼玉県長瀞町(ながとろまち)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】宝登山麓(ほどさんろく)~宝登山頂
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】親鼻橋(おやはなばし)(歩30分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【乗車日】1994年5月4日(水)
    長瀞駅発着の無料シャトルバスを利用することができる。

乗車券

(2)  三峰ロープウェイ
【所在地】埼玉県秩父市(ちちぶし)
【種別】ロープウエー
【車両愛称】くもとり号&きりも号
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】大輪~三峰(みつみね)山頂
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】
  【自由乗降地点】鳥居前(歩7分)
  【バス停】大輪(おおわ)(歩8分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【撮影日】2024年11月23日(土祝)

大輪駅跡

鳥居

    バスを降りると、この鳥居が見える。

紅乃屋(べにのや)

    これは、ネット記事に登場する店舗である。繁忙期であるにもかかわらず閉店状態ということは、
廃業したのかもしれない。グーグルマップでは、「臨時休業」と表示されている。

登竜橋(とうりゅうばし)

大輪駅跡(更地状態)

奥秩父案内図

    これは、川又バス停脇に存在する案内図である。丸印のところに、三峰ロープウェイが描かれている。「環境庁」の時代である。

拡大版

(3)  皆谷(かいや)鉱山
【所在地】埼玉県東秩父村(ひがしちちぶむら)
【種別】ロープウエー
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】鉱石輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】木落し(歩6分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この鉱山は、既に閉鎖された。
    「木落(きおと)し」バス停と「切通(きりとお)し」バス停のほぼ中間地点に、東武根古屋(ねごや)線の根古屋荷扱所が存在した。根古屋荷扱所の所在地は、埼玉県小川町(おがわまち)である。
    ここには、インクライン(概要はこちら)とトロッコ軌道も存在した。ロープウエー、インクライン、およびトロッコ軌道が直列していた。

周辺図

(4)  東武動物公園
【所在地】埼玉県宮代町(みやしろまち)
【種別】ロープウエー
【設備名称】スカイウェイ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】東ゲート~西ゲート
【用途】園内移動
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】東武動物公園(歩3分)
【最寄り駅】東武動物公園(歩12分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    このロープウエーは、既に廃止された。

(5)  鋸山(のこぎりやま)ロープウェー
【所在地】千葉県富津市(ふっつし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】鋸山山麓~鋸山山頂
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】浜金谷(はまかなや)(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2016年

(6)  東京ディズニーランド
【所在地】千葉県浦安市(うらやすし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】スカイウェイ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】トゥモローランド~ファンタジーランド
【入場料】有料
【運賃】有料
【用途】園内移動
【最寄り駅】東京ディズニーランド・ステーション(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    このロープウエーは、既に廃止された。

(7)  東急百貨店
【所在地】東京都渋谷区(しぶやく)
【種別】ロープウエー
【設備名称】空中ケーブルカー
【車両愛称】ひばり号
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線単行循環式
【区間】東急百貨店~玉電ビル
【用途】ビル間移動
【最寄り駅】渋谷(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    このロープウエーは、既に廃止された。

(8)  よみうりランド
【所在地】東京都稲城市(いなぎし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】
  ① スカイシャトル
  ② ロープウェイ
【編成】客車1両×1路線
【入場料】有料
【運賃】有料
    所在地は、次のとおりである。
  【本社】東京都稲城市
  【施設】神奈川県川崎市(かわさきし)

周辺図
【※1】京王よみうりランド【※2】京王口(ぐち)ステイション【※3】山頂ステイション【※4】ロープウェイ

<スカイシャトル>
【運行形態】複線N両循環式
【用途】入出場
【最寄り駅】京王よみうりランド(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2023年6月10日(土)
    この軌道の一部は、かつてスロープコンベアであった。
    駅の所在地は、次のとおりである。
  【京王口ステイション】東京都稲城市
  【山頂ステイション】神奈川県川崎市
    都道府県をまたぐロープウエーとしては、国内唯一である。

京王口ステイション

山頂ステイション

    往路の動画はこちら
    復路の動画こちら

<ロープウェイ>
【運行形態】複線2両交走式
【最寄りバス停】よみうりランド(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。
    なお、この設備の所在地は、神奈川県川崎市(かわさきし)である。

(9)  高尾登山電鉄
【所在地】東京都八王子市(はちおうじし)
【種別】リフト
【設備名称】エコーリフト
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【入場料】無料
【運賃】有料
【用途】山頂アクセス 
【最寄り駅】高尾山口(たかおさんぐち)(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】
  【1回目】1985年11月3日(日祝)
  【2回目】2025年8月17日(日)
   ここには、ケーブルカーも存在する(概要はこちら)。リフトとケーブルカーが並列している。ウィキペディア「高尾登山電鉄」における路線図では、ケーブルカーよりリフトのほうが軌道距離が長いように描かれているが、実際にはケーブルカーのほうが長い。また、同図ではリフトの軌道がケーブルカーの駅舎を貫いていて、ケーブルカーの駅とリフトの駅がひとつの駅舎に共存しているように描かれているが、実際にはそうではない。リフトとケーブルカーのそれぞれに駅舎が存在する。なお、リフトの出札口は清滝駅に存在するが、改札口は山麓駅に存在する。

周辺図
【清滝】きよたき【山上】さんじょう

山麓駅

    調査当時のグーグルマップにおいて、清滝駅から山麓駅に行く途中に「ロープウェイ入口コインロッカー」という表記が存在した。リフトも広い意味ではロープウエーであるが、敢えて「ロープウェイ入口コインロッカー」と表記する必要はなく、「リフト入口コインロッカー」という表記のほうが適切であると感じられた。グーグルマップに修正を進言したら、速やかに承認された。

山上駅

前方展望

    動画はこちら

ゆき券

往復券

かえり券

【ご案内】

    1回目の訪問当日は、紅葉真っ最中の日曜日ということもあって、かなりの人出であった。薬王院(やくおういん)へ上がる階段は周囲を見渡せないほどの混雑であり、まるで通勤ラッシュの駅の階段と同じであった。

高尾山レジャークーポン乗車券

(10)  御岳山リフト
【所在地】東京都青梅市(おうめし)
【種別】リフト
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】御岳平(みたけだいら)~大展望台
【用途】展望台アクセス 
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】御岳山(みたけさん)(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    ここには、ケーブルカーも存在する(概要はこちら)。ケーブルカーとリフトが直列している。

(11)  二俣尾鉱山
【所在地】東京都青梅市(おうめし)
【種別】ロープウエー
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】鉱石輸送(関係者専用)
【最寄り駅】二俣尾(歩30分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。
    ここには、かつて雷電山(らいでんやま)からの石灰石を運び出すためのロープウエーが存在した。インクラインで輸送された石灰石は、ホッパを介して貨物列車の貨車に移された。ホッパから二俣尾(ふたまたお)駅までの専用線が存在した。
    なお、ロープウエーの低位にはインクラインが存在した(概要はこちら)。すなわち、ロープウエー、インクライン、および専用線が直列していた。

(12)  奥多摩湖ロープウェイ
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】ロープウエー
【車両愛称】くもとり号&みとう号
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】川野~三頭山口
【用途】湖上遊覧
【最寄りバス停】
  【川野駅中奥多摩湖(歩2分)
  【三頭山口陣屋(歩10分)
航空写真確認困難
ストリートビュー確認可能
投稿写真確認可能
【撮影日】2024年2月17日(土)
    このロープウエーは、既に廃止された。川野(かわの)駅については、立入禁止を示す掲示が存在する。三頭山口(みとうさんぐち)については、立入禁止という主旨の掲示物を目撃することは無かった。

三頭山口駅(遠景)

三頭山口
駅(近景)

みとう号

みとう号

駅名標

    「ち」の英語表記が、「THI」になっている。一般的には、「CHI」である。

(13)  相模ダム
【所在地】神奈川県相模原市(さがみはらし)
【種別】ロープウエー
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【区間】湖上~地上
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】相模湖(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】神奈川県庁
【河川】相模川(さがみがわ)
【ダム湖】相模湖
【撮影日】2024年7月15日(月祝)
    このロープウエーは、湖面の流木を地上に輸送するためのものである。堤体の沿道にケーブルが存在する。

地上駅

    この地上駅は、堤体の左岸寄り手前に存在する。

車両
(奥は相模湖大橋)

(14)  さがみ湖モリモリ
【所在地】神奈川県相模原市(さがみはらし)
【種別】リフト
【設備名称】ペアパラレルリフト
【編成】客車1両×2路線並列
【運行形態】複線N両循環式
【用途】場内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】さがみ湖MORIMORI前(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    グーグルマップにおいて「バス停⇒山麓駅」間の徒歩経路を表示させると、遠回りの経路が表示される。
    ここには、遊覧鉄道も存在する(概要はこちら)
    ここは、かつて相模湖ピクニックランドと称し、さがみ湖リゾートプレジャーフォレストという名称を経て現在に至る。1983年5月4日(水休)に相模湖ピクニックランドを訪問したのだが、当時はテツ熱が低かったので、このリフトに乗車しなかった。残念なことである。

(15)  道志(どうし)第二発電所
【所在地】神奈川県相模原市(さがみはらし)
【種別】ロープウエー
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停(平日)】
  【自由乗降地点】発電所入口(歩7分)
  【バス停】夫婦園(歩13分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】神奈川県庁
【撮影日】2025年3月24日(月)
    調査当時のグーグルマップでは、発電所の名称が「道志第二発電所」ではなく「道志川第二発電所」であった。グーグルマップに修正を進言したら、速やかに承認された。
    ここの名称は、道志第二発電所であるが、道志第四発電所も併設されている。なお、「道志」という名称を伴う発電所は3か所に分散して5施設存在する。まことにややこしい(詳細はこちら)。

周辺図

案内看板

一般車両進入禁止

軌道末端

高位側の駅

    車両が通行できるのは、ここまでである。黄色の物体は、ホイストクレーンである。この地点の左側に、低位に向かう通路が存在する。

発電所(遠景)

吊り橋

発電所

(16)  UR虹ヶ丘(ユーアールにじがおか)団地
【所在地】神奈川県川崎市
【種別】ロープウエー
【設備名称】空中配送ロボット
【愛称】ソラカラ便
【編成】
貨車1両×2路線
【運行形態】単線単行方式
【区間】(仮称)
  【1号線】現地案内所~中央広場
  【2号線】中央広場~集会所
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】(歩3分)
  【小田急バス】虹が丘営業所
  【東急バス】虹が丘団地
航空写真確認困難
ストリートビュー確認困難
【撮影日】2024年12月8日(日)
    これは、商品の配送システムであり、世界初というふれこみである。中央広場と集会所に、受け取りボックスが存在する。
    グーグルマップにおいて、「虹が丘団地バス停~中央広場」間の徒歩経路を表示させると、遠回りの経路が表示される。虹が丘営業所バス停~中央広場」間については問題無い。

周辺図

現地案内所駅

反転器

    ソラカラ便は、搬器(はんき)が支索(しさく)にぶらさがるという点においてはロープウエーと同一であるが、次なる相違点が存在する。
ソラカラ便】搬器が自走する
ロープウエー曳索(えいさく)が搬器を牽引(けんいん)する

1号線の受け取りボックス

1号線の受け取りボックス
(奥の建物は3-20棟)

1号線の受け取りボックス

    張り紙の記載は、次のとおりである。
 【実証実験実施日】(空白)
 【ボックス設置期間】~12/20
    ボックス設置期間中は自由に利用可能ということではなく、実証実験実施日のみ利用可能ということである。

分岐点

    支索A&Bは1号線であり、支索Cは2号線である。空間における1号線と2号線の関係は、ねじれの位置である。どのようにして1号線から2号線に荷物を移すのか不明である。それぞれに搬器が存在して、2台の搬器が空中で荷物の受け渡しをするのであろうか。

集会所駅

吹き流し

    一般的なロープウエーでは風速計を使用するが、ソラカラ便では吹き流しを使用している。

    なお、「にじがおか」の漢字表記については、留意を伴う(詳細はこちら)。

(17)  横浜博覧会
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】ロープウエー
【設備名称】ゴンドラ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】風の広場ゴンドラゲート
【最寄り駅】横浜(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。

(18)  ヨコハマエアキャビン
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】ロープウエー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】桜木町~運河パーク
【用途】公園アクセス 
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】桜木町(さくらぎちょう)(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2022年10月28日(金)
    これは、国内初の都市型ロープウエーである。


    動画はこちら

(19)  阿夫利神社ロープウエー
【所在地】神奈川県伊勢原市(いせはらし)
【種別】ロープウエー
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】阿夫利隧道(すいどう)~登拝門(とうはいもん)
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】
  【阿夫利隧道大山寺(おおやまでら)(歩4分)
  【登拝門阿夫利神社(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年7月27日(土)
    「阿夫利(あふり)神社ロープウエー」という名称は、本記事における仮称である。
    このロープウエーは、既に廃止され、痕跡を見つけることはできなかった。現在はラックリフトである(概要はこちら)

(20)  晴遊閣大和屋(せいゆうかくやまとや)ホテル
【所在地】神奈川県箱根町(はこねまち)
【種別】ロープウエー
【愛称】夢のゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】入出場(宿泊者専用)
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】宮ノ下(みやのした)駅(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。
    ここは、温泉付き宿泊施設であり、温泉名は堂ヶ島(どうがしま)温泉である。
    晴遊閣大和屋ホテルについて記述する場合に、避けて通れないのが対星館(たいせいかん)である。この2軒は、松本清張(せいちょう)の小説「蒼い描点(あおいびょうてん)」に登場した旅館である。両者は、いずれも谷底にある堂ヶ島温泉の旅館であり、隣り同士である。それぞれが道路と施設との間の交通手段を持っていて、晴遊閣大和屋ホテルのほうはロープウエーであり、対星館のほうはケーブルカー(概要はこちら)である
    なお、松本清張が投宿(とうしゅく)したのは、晴遊閣大和屋ホテルのほうである。

周辺図

    小説では堂ヶ島という地名や富士屋ホテルも含めて、次のとおり名を変えて登場する。
  【晴遊閣大和屋ホテル】対渓荘
  【対星館】駿麗閣(しゅんれいかく)
  【富士屋ホテル】杉ノ屋ホテル
  【堂ヶ島温泉】坊ヶ島温泉
    小説では、対星館のほうもケーブルカーではなくロープウエーとなっていて、その2台のロープウエーを空中ケーブルと称している。ロープウエーのことをケーブルカーと称することは、間違いとは言えない。イギリス英語では、ロープウエーのことを「Cable car」と称す。
    主人公は、原稿を受け取るために杉ノ屋ホテルにいる作家を訪ねる。ところが、作家は、既に対渓荘に移ったあとである。主人公は、対渓荘の隣にある駿麗閣に泊まることにする。杉ノ屋ホテルをあとにした主人公は、車を利用するほどの距離ではないので歩いて行くことにする。まず対渓荘への降り口を通過し、さらに100mほど歩いて駿麗閣への降り口に到着する。駿麗閣の空中ケーブルに乗って谷底へ降りて行く。松本清張は、その時の様子を次のとおり描写している。
    【下方の景色は徐々にせりあがり、拡大されてきた。木が大きくなり、家が大きくなった。
    駿麗閣に着いた主人公は、作家に面会するために対渓荘に向かう。いったん駿麗閣の空中ケーブルで昇り、道路を100m歩いて、対渓荘の空中ケーブルで谷底へ降りる。作家に面会したのちに、再び対渓荘の空中ケーブルで昇り、駿麗閣空中ケーブルで駿麗閣に戻る。
    松本清張は、対渓荘の空中ケーブルで昇る時の様子を次のとおり描写している。
    【ケーブルカーの窓から下を見ると、対渓荘の屋根が、ずんずん小さくなって沈下していく。隣りの駿麗閣の屋根も連れのようにならんで縮んで行った。
    ロープウエーが谷底へ吸い込まれるがごとく、私はこの小説にぐいぐいと引き込まれた。

(21)  箱根ロープウェイ
【所在地】神奈川県箱根町(はこねまち)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×2路線直列
【運行形態】複線N両循環式
【区間】
  【早雲山(そううんざん)線】早雲山~大涌谷(おおわくだに)
  【桃源台(とうげんだい)線】大涌谷~桃源台
【入場料】無料
【運賃】有料
【用途】山頂アクセス
【最寄り駅】早雲山(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】1983年8月6日(土)
    ここには、ケーブルカーも存在する(概要はこちら)。ケーブルカーとロープウエーが直列している。

箱根フリーパス(オモテ)

箱根フリーパス(ウラ)

(22)  箱根駒ヶ岳(こまがたけ)ロープウェー
【所在地】神奈川県箱根町(はこねまち)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】箱根園(はこねえん)(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2000年頃
    ここには、ケーブルカーも存在した(概要はこちら)。ロープウエーとケーブルカーが直列していた。

周辺図
【双子茶屋】ふたごちゃや

<D-1> 中部地方(山梨県・長野県)

(1)  ~河口湖~富士山(ふじさん)パノラマロープウェイ
【所在地】山梨県富士河口湖町(かわぐちこまち)
【種別】ロープウエー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】河口湖畔~富士見台
【用途】展望台アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】遊覧船・ロープウェイ入口(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2011年10月15日(土)

(2)  昇仙峡ロープウェイ
【所在地】山梨県甲府市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】仙娥滝(せんがたき)~パノラマ台
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】昇仙峡滝上(しょうせんきょうたきうえ)(歩8分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2023年4月8日(土)

仙娥滝駅

オールリ号
(初代1号器)

ヤマツツジ

「ゆめちゃん」とのすれ違い

    往路の動画こちら

パノラマ台駅

焼だんご

和合権現(わごうごんげん)

富士山(ふじさん)

顔出し看板

顔出し看板

出愛の鐘(であいのかね)

「ふくちゃん」とのすれ違い

    路の動画こちら

(3)  身延山久遠寺(みのぶさんくおんじ)
【所在地】山梨県身延町(みのぶちょう)
【種別】ロープウエー
【設備名称】身延山ロープウェイ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】久遠寺~奥之院(おくのいん)
【入場料】無料
【運賃】有料
【用途】参詣アクセス
【最寄りバス停】身延山(歩20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】1983年12月20日(火)
    ここには、スロープカーも存在する(概要はこちら)。スロープカーとロープウエーが直列している。

往復乗車券

(4)  七面山敬慎院(しちめんざんけいしんいん)
【所在地】山梨県早川町(はやかわちょう)
【種別】ロープウエー
【編成】貨車1両×2路線並列×2か所
【運行形態】単線単行方式
【区間】
  ① 羽衣(はごろも)~肝心坊
  ② 羽衣(はごろも)~敬慎院
【用途】貨物輸送
【最寄りバス停】七面山登山口・赤沢入口(歩1時間20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(5)  サンメドウズ清里(きよさと)
【所在地】山梨県北杜市(ほくとし)
【種別】リフト
【設備名称】
  ① パノラマリフト
  ② フラワーリフト
【編成】客車1両×各1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】山麓~山頂
【用途】
  【パノラマリフト】清里テラスアクセス
  【フラワーリフト】清里カフェアクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】サンメドウズ清里(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能

(6)  湯の丸スキー場
【所在地】長野県東御市(とうみし)
【種別】リフト
【設備名称】湯の丸第1リフト
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】新鹿沢(しんかざわ)温泉(歩1時間55分)
【最寄り駅】滋野(しげの)(歩4時間9分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(7)  善光寺(ぜんこうじ)ロープウェイ
【所在地】長野県長野市
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【編成】客車1両×各1路線
【用途】山頂アクセス
    この設備は、既に廃止された。両者が直列していた。

<ロープウエー>
【運行形態】複線2両交走式
【区間】雲上台~山頂

<リフト>
【設備名称】地附山(じづきやま)観光リフト
【運行形態】複線N両循環式

(8)  ごりん高原スキー場
【所在地】長野県山ノ内町(やまのうちまち)
【種別】ロープウエー
【設備名称】
  ① 湯田中(ゆだなか)ロープウェー
  ② ごりんゴンドラ
【編成】客車1両×各1路線
【最寄り駅】湯田中(ゆだなか)(歩2時間10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。両者が直列していた。

<湯田中ロープウェー>
【運行形態】複線2両交走式
【用途】スキー場アクセス

<ごりんゴンドラ>
【運行形態】複線N両循環式
【用途】滑走起点アクセス

(9)  竜王マウンテンリゾート
【所在地】長野県山ノ内町(やまのうちまち)
【種別】ロープウエー
【設備名称】竜王(りゅうおう)ロープウェイ
【愛称】ベセル
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】バレーステーション~スカイランドステーション
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】竜王ロープウェイ(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
    最寄りバス停のバスは、無料シャトルバスである。

(10)  志賀高原ロープウェイ
【所在地】長野県山ノ内町(やまのうちまち)
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【設備名称】
  【ロープウエー
    ① 志賀高原ロープウェイ
    ② 東館山ゴンドラ
  【リフト】(仮称)
    ① 高天ヶ原観光リフト
    ② 東館山観光リフト
【編成客車1両×各1路線
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】1986年8月16日(土)
    リフトの名称は、本記事における仮称である。
    志賀(しが)高原ロープウェイとリフト2路線は、既に廃止された。
    志賀高原ロープウェイは、かつて蓮池(はすいけ)ロープウェイと称した。

乗車券

乗車順番票

乗車券

<志賀高原ロープウェイ>
【運行形態】複線2両交走式
【区間】蓮池~発哺(ほっぽ)温泉
【最寄りバス停】
  【低位側】志賀高原山の駅(歩1分)
【最寄り駅】
  【高位側】
    ① (東館山ゴンドラ)発哺温泉(歩5分)
    ② (高天ヶ原観光リフト)発哺温泉(歩5分)

<東館山ゴンドラ>
【運行形態】複線N両循環式
【区間】発哺温泉~東館山
【最寄り駅】
  【低位側】(志賀高原ロープウェイ)発哺温泉(歩5分)
  【高位側】(東館山観光リフト)東館山(歩5分)
【投稿写真】確認可能

<高天ヶ原観光リフト>
【運行形態】複線N両循環式
【区間】発哺温泉~高天ヶ原(たかまがはら)神社
【最寄り駅】
  【低位側】(志賀高原ロープウェイ)発哺温泉(歩1分)
  【高位側】(東館山観光リフト)高天ヶ原(歩5分)

<東館山観光リフト>
【運行形態】複線N両循環式
【区間】高天ヶ原~東館山高山植物園
【最寄り駅】
  【低位側】(高天ヶ原観光リフト)高天ヶ原神社(歩5分)
  【高位側】(東館山ゴンドラ)東館山高山植物園(歩5分)

(11)  志賀高原ゴールデンライン
【所在地】長野県山ノ内町(やまのうちまち)
【種別】ロープウエー
【設備名称】
  ① 志賀(しが)高原リゾートゴンドラ
  ② ブナ平ゴンドラ
  ③ 東館山ゴンドラ
【編成】客車3両×各1路線
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    3路線が直列している。

<志賀高原リゾートゴンドラ>
【運行形態】複線2編成交走式
【区間】志賀高原山の駅~ジャイアントスキー場
【最寄りバス停】
  【低位側】志賀高原山の駅(歩1分)
【最寄り駅】
  【高位側】(ブナ平ゴンドラ)河原小屋(歩3分)
【投稿写真】確認可能

<ブナ平ゴンドラ>
【運行形態】複線N両循環式
【区間】河原小屋~発哺(ほっぽ)温泉
【最寄り駅】
  【低位側】(志賀高原リゾートゴンドラ)ジャイアントスキー場(歩2分)
  【高位側】(東館山ゴンドラ)発哺温泉(歩3分)
【最寄りバス停】
  【高位側】発哺温泉(歩3分)

<東館山ゴンドラ>
【運行形態】複線N両循環式
【区間】発哺温泉~東館山高山植物園
【最寄り駅】
  【低位側】(ブナ平ゴンドラ)発哺温泉(歩3分)
  【高位側】(高天ヶ原サマーリフト)東館山(歩3分)
【最寄りバス停】
  【低位側】発哺温泉(歩3分)
【投稿写真】確認可能
    東館山(ひがしたてやま)ゴンドラと後述の高天ヶ原サマーリフトを併せて、東館山天空コースと称している。

(12)  高天ヶ原サマーリフト
【所在地】長野県山ノ内町(やまのうちまち)
【種別】リフト
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】高天ヶ原~東館山
【用途】山頂アクセス
【最寄りバス停】
  【低位側】高天ヶ原(たかまがはら)(歩2分)
【最寄り駅】
  【高位側】(東館山ゴンドラ)東館山高山植物園(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    高天ヶ原サマーリフトと前述の東館山ゴンドラを併せて、東館山天空コースと称している。

(13)  志賀(しが)高原焼額山(やけびたいやま)スキー場
【所在地】長野県山ノ内町(やまのうちまち)
【種別】ロープウエー
【設備名称】
  ① 焼額山第1ゴンドラ
  ② 焼額山第2ゴンドラ
【編成】客車1両×各1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】滑走起点アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能

<焼額山第1ゴンドラ>
【最寄りバス停】
  【低位側】焼額山第一ゴンドラ(歩1分)
【最寄り駅】
  【高位側】(焼額山第2ゴンドラ)山頂(歩6分)

<焼額山第2ゴンドラ>
【最寄りバス停】
  【低位側】プリンスホテル南館(歩1分)
【最寄り駅】
  【高位側】(焼額山第1ゴンドラ)山頂(歩6分)

(14)  奥志賀(おくしが)高原ゴンドラ
【所在地】長野県山ノ内町(やまのうちまち)
【種別】ロープウエー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】
  【低位側】奥志賀ゴンドラ前(歩1分)
【最寄り駅】
  【高位側】(焼額山第1ゴンドラ)山頂(歩16分)

(15)  前山(まえやま)サマーリフト
【所在地】長野県山ノ内町(やまのうちまち)
【種別】リフト
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】硯川~前山山頂
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】ほたる温泉(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能

(16)  横手山パノラマコース
【所在地】長野県山ノ内町(やまのうちまち)
【種別】リフト
【設備名称】
  ① 横手山(よこてやま)スカイペアリフト
  ② 渋峠(しぶとうげ)ロマンスリフト
【編成客車1両×各1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    ここには、スカイレーターという名称のスロープコンベアも存在する(概要はこちら)。3路線(スカイレーター&横手山スカイペアリフト&渋峠ロマンスリフト)が直列している。
    横手山スカイペアリフトは、国内最高地点のリフトである。

周辺図

<横手山スカイペアリフト>
【最寄り駅】
  【低位側】スカイレーターの高位側(歩1分)
  【高位側】(渋峠ロマンスリフト)山頂(歩1分)
【投稿写真】確認可能
【乗車日】1986年8月16日(土)
    乗車当時は、横手山スカイリフトであった。

横手山スカイリフト

<渋峠ロマンスリフト>
【最寄りバス停】
  【低位側】渋峠(歩1分)
  【高位側】(横手山スカイペアリフト)山頂(歩1分)
【乗車日】1986年8月16日(土)

渋峠ロマンスリフト

乗車券

(17)  野沢温泉スキー場
【所在地】長野県野沢温泉村(のざわおんせんむら)
【種別】ロープウエー
【設備名称】
  ① 長坂(ながさか)ゴンドラ
  ② 日影(ひかげ)ゴンドラ
【編成客車1両×各1路線
【運行形態】複線N両循環式
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能

<長坂ゴンドラ>
【区間】長坂~やまびこ
【用途】山頂アクセス
【最寄りバス停】野沢温泉(歩12分)
【乗車日】2022年10月13日(木)

床窓

    往路の動画こちら
    路の動画こちら

<日影ゴンドラ>
【区間】日影~上ノ平
【用途】滑走起点アクセス
【最寄りバス停】野沢温泉(歩18分)

(18)  タングラム斑尾(まだらお)
【所在地】長野県信濃町(しなのまち)
【種別】リフト
【設備名称】野尻湖(のじりこ)テラス観光リフト
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】タングラム斑尾(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
    この設備の運賃は、片道も往復も同額である。

(19)  聖高原リフト
【所在地】長野県麻績村(おみむら)
【種別】リフト
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(日祝以外)】聖湖(ひじりこ)(歩12分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難

(20)  白馬五竜テレキャビン
【所在地】長野県白馬村(はくばむら)
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【設備名称】
  【ロープウエー】ゴンドラ
  【リフト】アルプス展望リフト
【編成】客車1両×各1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
    ロープウエーとリフトが直列している。

<ロープウエー>
【区間】とおみ~アルプス平
【最寄り駅】
  【低位側】神城(かみしろ)(歩30分)
  【高位側】(アルプス展望リフト)低位側の駅(歩3分)
【最寄りバス停】
  【低位側】白馬五竜(ごりゅう)(歩30分)

<リフト>
【最寄り駅】
  【低位側】(ゴンドラ)アルプス平(歩3分)

(21)  Hakuba47(よんなな)マウンテンスポーツパーク
【所在地】長野県白馬村(はくばむら)
【種別】ロープウエー
【設備名称】ゴンドラ
【愛称】ラインエイト
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】ゴンドラステーション~アルパインセンターミノス
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(夏季)】Hakuba47(よんなな)(歩1分)
【最寄り駅】飯盛(いいもり)(歩49分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
    ここには、他にも遊覧鉄道が存在する(概要はこちら)

(22)  八方アルペンライン
【所在地】長野県白馬村(はくばむら)
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【設備名称】
  【ロープウエー】八方ゴンドラリフト
  【リフト】
    ① アルペンクワッドリフト
    ② グラートクワッドリフト
【編成】客車1両×各1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
    3路線が直列している。

<ロープウエー>
【愛称】アダム
【区間】八方~兎平(うさぎだいら)
【最寄りバス停】
  【低位側】
    【無料(夏秋)】八方ゴンドラ(歩1分)
    【一般】白馬八方(歩14分)
【最寄り駅】
  【低位側】白馬(歩40分)
  【高位側】(アルペンクワッドリフト)兎平(歩3分)

<アルペンクワッドリフト>
【区間】兎平~黒菱平(くろびしだいら)
【最寄り駅】
  【低位側】(ロープウエー)兎平(歩2分)
  【高位側】(グラートクワッドリフト)黒菱平(歩3分)

<グラートクワッドリフト>
【区間】黒菱平~八方池(はっぽういけ)山荘
【最寄り駅】
  【低位側】(アルペンクワッドリフト)黒菱平(歩3分)

(23)  黒菱第3ペアリフト
【所在地】長野県白馬村(はくばむら)
【種別】リフト
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】黒菱駐車場~黒菱平
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】
  【低位側】白馬八方(はっぽう)(歩2時間48分)
【最寄り駅】
  【低位側】(アルペンクワッドリフト)黒菱平(歩17分)
  【高位側】(アルペンクワッドリフト)黒菱平(歩1分)
    前述のグラートクアッドリフトと併せて黒菱(くろびし)ラインと称している。
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能

(24)  北尾根クワッドリフト
【所在地】長野県白馬村(はくばむら)
【種別】リフト
【設備名称】キャノピーリフト
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】スノープラザ咲花(さっか)~北尾根(きたおね)高原テラス
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】
  【低位側】白馬八方(歩32分)
【最寄り駅】
  【高位側】(黒菱第3ペアリフト)黒菱駐車場(歩44分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能

(25)  岩岳マウンテンリゾート
【所在地】長野県白馬村(はくばむら)
【種別】ロープウエー
【設備名称】
  ① ゴンドラリフト
  ② 5線サウスリフト
【編成】客車1両×各1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【航空写真】確認可能
    2路線が直列している。

<ゴンドラリフト>
【愛称】ノア
【区間】ゴンドラ山麓~ゴンドラ山頂
【最寄りバス停】
  【低位側】
    【無料(夏秋)】岩岳(いわたけ)ゴンドラ(歩1分)
    【一般】白馬岩岳マウンテンリゾート(歩1分)
【最寄り駅】
  【低位側】信濃森上(しなのもりうえ)(歩29分)
  【高位側】5線サウスリフトの高位側(歩5分)
【ストリートビュー】確認可能

<5線サウスリフト>
【最寄り駅】(ゴンドラリフト)ゴンドラ山頂(歩5分)
【ストリートビュー】確認困難

(26)  栂池(つがいけ)マウンテンリゾート
【所在地】長野県小谷村(おたりむら)
【種別】ロープウエー
【設備名称】
  ① 栂池ゴンドラリフト
  ② 栂池ロープウェイ
【編成】客車1両×各1路線
【入場料】無料
【運賃】有料
【航空写真】確認可能
【投稿写真】確認可能
    2路線が直列している。

<栂池ゴンドラリフト>
【愛称】イブ
【運行形態】複線N両循環式
【区間】栂池高原~栂の森
【用途】山頂アクセス
【最寄りバス停】
  【無料(夏秋)】栂池ゴンドラ(歩1分)
【最寄り駅】
  【低位側】白馬大池(おおいけ)(歩1時間5分)
  【高位側】(栂池ロープウェイ)栂大門(つがだいもん)(歩3分)
【ストリートビュー】確認可能

<栂池ロープウェイ>
【運行形態】複線2両交走式
【区間】栂大門~自然園
【用途】植物園アクセス
【最寄り駅】(栂池ゴンドラリフト)栂の森(歩3分)
【ストリートビュー】確認困難

(27)  御岳(おんたけ)ロープウェイ
【所在地】長野県木曽町(きそまち)
【種別】ロープウエー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】鹿ノ瀬(かのせ)~飯森(いいもり)高原
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(夏秋)】御岳(おんたけ)ロープウェイ(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
    秋季においては、日帰り訪問不可である。

(28)  御嶽(おんたけ)スキー場
【所在地】長野県王滝村(おうたきむら)
【種別】ロープウエー
【設備名称】ゴンドラリフト
【愛称】スカイラブ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】滑走起点アクセス

(29)  中央アルプス駒ヶ岳(こまがたけ)ロープウェイ
【所在地】長野県宮田村(みやたむら)
【種別】ロープウエー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】しらび平(だいら)~千畳敷(せんじょうじき)
【用途】山頂アクセス
    ここの千畳敷駅は、国内最高所に位置する鉄道駅である。

(30)  富士見台(ふじみだい)高原ヘブンスそのはら
【所在地】長野県阿智村(あちむら)
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【設備名称】
  【リフト】
    ① ペアリフト
    ② 展望台リフト
【編成】客車1両×各1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】
  【ロープウエー】山麓~マウンテンロッジ
  【ペアリフト】マウンテンロッジ~センターハウス
  【展望台リフト】センターハウス~展望台
【用途】展望台アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
    3路線(ロープウエー&ペアリフト&展望台リフト)が直列している。

(31)  鳥居平(とりいだいら)やまびこ公園
【所在地】長野県岡谷市(おかやし)
【種別】リフト
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】終点~起点
【用途】遊具起点アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料

(32)  霧ヶ峰(きりがみね)夏山リフト
【所在地】長野県諏訪市(すわし)
【種別】リフト
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス

(33)  富士見パノラマリゾート
【所在地】長野県富士見町(ふじみまち)
【種別】ロープウエー
【設備名称】ゴンドラ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料

(34)  蓼科(たてしな)牧場
【所在地】長野県立科町(たてしなまち)
【種別】ロープウエー
【設備名称】ゴンドラリフト
【愛称】シャトルビーナス
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】植物園アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料

(35)  白樺(しらかば)リゾート池の平(いけのたいら)ファミリーランド
【所在地】長野県立科町(たてしなまち)
【種別】リフト
【設備名称】展望リフト
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】東白樺湖(ひがししらかばこ)(歩2分)
    茅野(ちの)駅発着の無料送迎バスを利用することができる。
    ここには、他にも遊覧鉄道が存在する(概要はこちら)

周辺図

(36)  車山(くるまやま)高原展望リフト
【所在地】長野県茅野市(ちのし)
【種別】リフト
【編成】客車1両×2路線直列
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス

(37)  北八ヶ岳(きたやつがたけ)ロープウェイ
【所在地】長野県茅野市(ちのし)
【種別】ロープウエー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【用途】山頂アクセス

<D-2> 中部地方(新潟県・富山県)

(1)  弥彦山(やひこやま)ロープウェイ
【所在地】新潟県弥彦村(やひこむら)
【種別】ロープウエー
【車両愛称】やまひこ号&うみひこ号
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】ロープウェイ山麓~ロープウェイ山頂
【用途】山頂アクセス
【最寄り駅】弥彦(歩25分)
    彌彦(やひこ)神社発着の無料シャトルバスを利用することができる。「弥彦駅~無料シャトルバス停」間は、歩15分である。
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】
  【1回目】1994年1月2日(日)
  【2回目】2024年4月6日(土)
    ここには、ケーブルカーも存在し(概要はこちら)遊覧鉄道も存在する(概要はこちら)。ロープウエーとケーブルカーが直列している。

周辺図

    送迎バス利用者がロープウエーとケーブルカーを片道のみ利用する場合、ケーブルカーの駐車場駅からロープウエーの山麓駅まで徒歩かタクシーで戻ることになる。その所要時間は、グーグルマップによると、徒歩では2時間40分、タクシーで30分である。山頂経由で歩くことも可能であるかもしれないが、それは登山の範疇(はんちゅう)である。
    車利用者がケーブルカーとロープウエーを片道のみ利用する場合、同様にロープウエーの山麓駅から駐車場まで徒歩かタクシーで戻ることになる。
    すなわち、いずれの利用者も、ロープウエーケーブルカーを往復利用するほうが安価であると推察される。

無料シャトルバス

ロープウェイ
山麓駅

駅名標

やまひこ号

ロープウェイ
山頂駅

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(2)  八海山スキー場
【所在地】新潟県南魚沼市(みなみうおぬまし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】八海山ロープウェー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【用途】山頂アクセス
【最寄りバス停】八海山(はっかいさん)スキー場(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2022年10月7日(金)
    往路の動画こちら
    路の動画こちら

(3)  石打丸山(いしうちまるやま)スキー場
【所在地】新潟県南魚沼市(みなみうおぬまし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】石打丸山ゴンドラ
【愛称】サンライズエクスプレス
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【最寄りバス停(平日)】はりまや石打店(歩10分)
    越後湯沢駅発着のシャトルバスを利用することができる。
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2022年10月11日(火)
    往路の動画こちら
    路の動画こちら

(4)  舞子(まいこ)スノーリゾート
【所在地】新潟県南魚沼市(みなみうおぬまし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】舞子ゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】滑走起点アクセス
【最寄りバス停】姥島新田(うばしましんでん)(歩25分)
    越後湯沢駅発着のシャトルバスを利用することができる。
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(5)  ガーラ湯沢スキー場
【所在地】新潟県湯沢町(ゆざわまち)
【種別】ロープウエー
【愛称】
  ① ディリジャンス
  ② ランドー
【編成客車1両×各1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】
  【ディリジャンス】ゴンドラ山麓~ゴンドラ山頂
  【ランドー】ガーラ湯沢スキー場~越後湯沢スキー場
【用途】
  【ディリジャンス】滑走起点アクセス
  【ランドー】スキー場アクセス
【最寄り駅】
  【ディリジャンス】ガーラ湯沢(歩1分)
  【ランドー】ガーラ湯沢(歩3時間)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能

(6)  湯沢高原スキー場
【所在地】新潟県湯沢町(ゆざわまち)
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【設備名称】
  【ロープウエー湯沢高原ロープウェ
  【リフト】やまびこリフト
【編成客車1両×各1路線
【運行形態】
  【ロープウエー】複線2両交走式
  【リフト】複線N両循環式
【区間】
  【リフト】山頂~植物園
【用途】
  【ロープウエー】山頂アクセス
  【リフト】植物園アクセス
【最寄りバス停】
  【ロープウエー】温泉街入口(歩7分)
【航空写真】
  【ロープウエー】確認可能
  【リフト】確認困難
【ストリートビュー】
  【ロープウエー】確認可能
  【リフト】確認困難
【乗車日】2022年10月11日(火)
    このロープウエーは、166人乗りである。ロープウエーとリフトをバスが接続していて、3路線(ロープウエー&バス&リフト)が直列している。
    ロープウエーの往路の動画こちら
    ロープウエーの復路の動画こちら
    リフトの動画こちら

(7)  かぐらスキー場みつまたステーション
【所在地】新潟県湯沢町(ゆざわまち)
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【設備名称】
  【ロープウエー
    ① かぐらゴンドラ
    ② みつまたロープウェ
  【リフト】かぐら第1高速リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】
  【かぐらゴンドラ】複線N両循環式
  【みつまたロープウェ複線2両交走式
  【リフト】複線N両循環式
【用途】
  【かぐらゴンドラ】滑走起点アクセス
  【みつまたロープウェ】山頂アクセス
  【リフト】山頂アクセス
【最寄りバス停】かぐら三俣(みつまた)スキー場前(歩1分)
【航空写真】
  【みつまたロープウェー】確認可能
【ストリートビュー】
  【みつまたロープウェー】確認可能
    みつまたロープウェとリフトが直列している。このリフトは、往路のみ利用可能である。

(8)  かぐらスキー場田代ステーション
【所在地】新潟県湯沢町(ゆざわまち)
【種別】ロープウエー&リフト
【設備名称】
  【ロープウエー】田代(たしろ)ロープウェー
  【リフト】やまびこリフト
【編成客車1両×各1路線
【運行形態】
  【ロープウエー】複線2両交走式
  【リフト】複線N両循環式
【用途】
  【ロープウエー】山頂アクセス
  【リフト】
湖沼アクセス
【乗車日】2022年10月11日(火)
    このロープウエーは、国内最高である瞬間地上高230mを通過する。ロープウエーとリフトが直列している。

窓床

    ロープウエーの動画はこちら
    リフトの動画はこちら

(9)  苗場(なえば)スキー場
【所在地】新潟県湯沢町(ゆざわまち)
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【設備名称】
  【ロープウエー
    ① プリンス第1ゴンドラ
    ② プリンス第2ゴンドラ
    ③ ドラゴンドラ
  【リフト】パノラマリフト
【編成客車1両×各1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【乗車日】
  【ドラゴンドラ】2022年10月11日(火)
  【リフト】2022年10月11日(火)
    一般に、スキー場のロープウエーやリフトは片道専用であるが、プリンス第1ゴンドラとプリンス第2ゴンドラは、往復乗車することができる。
    ドラゴンドラとリフトが直列している。ドラゴンドラは、国内最長距離のロープウエーである。片道距離は5,481mであり、所要時間は25分である。ドラゴンドラの命名者は、松任谷由美(まつとうやゆみ)である。
    ドラゴンドラの動画はこちら
    リフトの往路の動画はこちら
    リフトの路の動画はこちら

(10)  岩原(いわっぱら)ゴンドラ
【所在地】新潟県湯沢町(ゆざわまち)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス

(11)  キューピットバレイスキー場
【所在地】新潟県上越市(じょうえつし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】ゴンドラネージュ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】滑走起点アクセス

(12)  ロッテアライリゾート
【所在地】新潟県妙高市(みょうこうし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】観光ゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【用途】山頂アクセス

(13)  妙高パインバレースキー場
【所在地】新潟県妙高市(みょうこうし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】妙高パインバレーゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】滑走起点アクセス
    この施設は、既に閉鎖された。

(14)  妙高高原スカイケーブル
【所在地】新潟県妙高市(みょうこうし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス

(15)  妙高杉ノ原(すぎのはら)スキー場
【所在地】新潟県妙高市(みょうこうし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【用途】山頂アクセス

(16)  立山ロープウェイ
【所在地】富山県立山町(たてやままち)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】大観峰(だいかんぼう)~黒部平(くろべだいら)
【用途】山頂アクセス
【乗車日】1988年8月14日(日)
    ここには、ケーブルカーも存在する(概要はこちら)。ケーブルカーとロープウエーが直列している。

立山黒部(たてやまくろべ)
アルペンルート記念乗車券

乗車整理券

(17)  立山(たてやま)山麓スキー場
【所在地】富山県富山市(とやまし)
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【編成
  【ロープウエー客車1両×1路線
  【リフト客車1両×4路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された。

(18)  呉羽運体器(くれはうんたいき)
【所在地】富山県富山市(とやまし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された。

(19)  牛岳(うしだけ)温泉スキー場
【所在地】富山県富山市(とやまし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された。

(20)  イオックス・アローザゴンドラ
【所在地】富山県南砺市(なんとし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス

<D-3> 中部地方(石川県福井県)

(1)  プレイはくさん
【所在地】石川県白山市
【種別】ロープウエー
【設備名称】獅子吼(ししく)ゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス

(2)  白山瀬女(せな)高原スキー場
【所在地】石川県白山市(はくさんし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
    この施設は、既に閉鎖された。

(3)  白山一里野(いちりの)温泉スキー場
【所在地】石川県白山市(はくさんし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス

(4)  山中(やまなか)温泉ロープウェイ
【所在地】石川県加賀市(かがし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】山中温泉~水無山
【用途】山頂アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された。

(5)  スキージャム勝山
【所在地】福井県勝山市(かつやまし)
【種別】リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】滑走起点アクセス

(6)  レインボーライン山頂公園
【所在地】福井県若狭町(わかさちょう)
【種別】リフト
【設備名称】梅丈岳(ばいじょうだけ)リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【最寄りバス停(土日祝)】山頂公園(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
    ここには、ケーブルカーも存在する(概要はこちら)。リフトとケーブルカーが並列している。

周辺図

<D-4> 中部地方(岐阜県・静岡県・愛知県)

(1)  恵那峡(えなきょう)ロープウェイ
【所在地】岐阜県中津川市(なかつがわし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】蛭川~恵那峡
【用途】峡谷(きょうこく)アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された。

(2)  飛騨索道(ひださくどう)
【所在地】岐阜県中津川市(なかつがわし)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】坂下索道~三原索道
【用途】貨物輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。

(3)  金華山(きんかざん)ロープウェー
【所在地】岐阜県岐阜市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】金華山麓~金華山頂
【用途】山頂アクセス

(4)  新穂高(しんほたか)ロープウェイ
【所在地】岐阜県高山市(たかやまし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×2路線直列
【運行形態】複線2両交走式
【区間】
  【第1区線】新穂高温泉~鍋平(なべだいら)高原
  【第2区線】しらかば平(だいら)~西穂高口(ぐち)
【用途】山頂アクセス
【乗車日】2015年5月17日(日)
    第2区線は、国内唯一の2階建てロープウエーであり、国内最大高低差である。

車窓

山麓駅

(5)  鈴蘭(すずらん)高原スキー場
【所在地】岐阜県高山市(たかやまし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】ゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】滑走起点アクセス
    この施設は、既に閉鎖された。

(6)  チャオ御岳(おんたけ)マウントリゾート
【所在地】岐阜県高山市(たかやまし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】ゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
    この施設は、既に閉鎖された。

(7)  高鷲(たかす)スノーパーク
【所在地】岐阜県郡上市(ぐじょうし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】SP(エスピー)ゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】滑走起点アクセス

(8)  ウイングヒルズ白鳥(しろとり)リゾートスキー場
【所在地】岐阜県郡上市(ぐじょうし)
【種別】
  ① リフト
  ② ロープウエー
【設備名称】
  【リフト】高速クワッドリフト
  【ロープウエーウイングゴンドラ
【編成客車1両×各1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】
  【リフト】山頂アクセス
  【ロープウエー滑走起点アクセス

(9)  養老観光リフト
【所在地】岐阜県養老町(ようろうちょう)
【種別】リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環
【区間】養老神社~養老の滝

(10)  アタミロープウェイ
【所在地】静岡県熱海市(あたみし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】後楽園(こうらくえん)~八幡山(はちまんやま)
【用途】山頂アクセス
【最寄りバス停】熱海後楽園(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】1988年9月25日(日)

(11)  熱海高原ロープウェイ
【所在地】静岡県熱海市(あたみし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】熱海サボテン公園~玄岳(くろたけ)
【用途】山頂アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された。

(12)  小室山(こむろやま)観光リフト
【所在地】静岡県伊東市(いとうし)
【種別】リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【最寄りバス停】小室山リフト(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2022年11月18日(金)

山麓駅

    往路の動画こちら

山頂駅

    路の動画こちら

(13)  大室山(おおむろやま)登山リフト
【所在地】静岡県伊東市(いとうし)
【種別】リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【最寄りバス停】シャボテン公園(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2022年11月18日(金)

全景

山麓駅

    往路の動画こちら

山頂駅

三福(みつふく)だんご

    復路の動画こちら

(14)  下田ロープウェイ
【所在地】静岡県下田市(しもだし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】新下田~寝姿山(ねすがたやま)
【用途】山頂アクセス
【最寄り駅】伊豆急下田(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】1971年3月頃

(15)  伊豆の国パノラマパークロープウェイ
【所在地】静岡県伊豆の国市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【最寄りバス停】伊豆の国市役所(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2010年7月19日(月祝)

(16)  修善寺ロープウェイ
【所在地】静岡県伊豆市(いずし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】修善寺温泉~城山山頂
【最寄り駅】修善寺(しゅぜんじ)(歩6分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【用途】山頂アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された。

(17)  淡島(あわしま)海上ロープウェイ
【所在地】静岡県沼津市(ぬまづし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【用途】入出場
【乗車日】1983年12月19日(月)
    このロープウエーは、既に廃止された。これは、国内初でかつ国内唯一の海を渡るロープウエーであった

(18)  由比ロープウエー
【所在地】静岡県静岡市
【種別】ロープウエー
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】柑橘(かんきつ)輸送(関係者専用)
【最寄り駅】由比(歩20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
【撮影日】2024年9月4日(水)
    「由比(ゆい)ロープウエー」という名称は、本記事における仮称である。

ロープウエー

ロープウエー

(19)  薩埵ロープウエー
【所在地】静岡県静岡市
【種別】ロープウエー
【編成】貨車1両×2路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】柑橘(かんきつ)輸送(関係者専用)
【最寄りバス停(月水金(平日))】倉沢(くらさわ)漁業事務所(歩20~25分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
【撮影日】2024年9月4日(水)
    「薩埵(さった)ロープウエー」という名称と後述の線名は、本記事における仮称である。

ロープウエー

1号線

2号線

(20)  日本平(にほんだいら)ロープウェイ
【所在地】静岡県静岡市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】久能山(くのうざん)~日本平
【用途】山頂アクセス
【乗車日】2013年10月5日(土)

(21)  浅間山(せんげんさん)リフト
【所在地】静岡県静岡市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】神社口~展望台
【用途】展望台アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された。

(22)  かんざんじロープウェイ
【所在地】静岡県浜松市(はままつし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】かんざんじ~大草山(おおくさやま)
【用途】山頂アクセス
【乗車日】1984年9月24日(月)
    これは、国内唯一の湖を渡るロープウエーである。

(23)  三ヶ根山(さんがねさん)ロープウェイ
【所在地】愛知県蒲郡市(がまごおりし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【用途】山頂アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された

(24)  内海フォレストパーク
【所在地】愛知県南知多町(みなみちたちょう)
【種別】ロープウエー
【設備名称】内海(うつみ)ゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環
【用途】山頂アクセス
    この施設は、既に閉鎖された

(25)  愛・地球博
【所在地】愛知県長久手市(ながくてし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】
  ①  モリゾー・ゴンドラ
  ②  キッコロ・ゴンドラ
【編成客車1両×各1路線
【運行形態】複線N両循環
【区間
  【モリゾー・ゴンドラゴンドラ長久手(ながくて)~ゴンドラ瀬戸(せと)
  【キッコロ・ゴンドラゴンドラ北~ゴンドラ南
【用途】
  【モリゾー・ゴンドラ会場間移動
  【キッコロ・ゴンドラ】場内移動
    この施設は、既に閉鎖された

<E-1> 近畿地方(三重県滋賀県京都府)

(1)  御在所(ございしょ)ロープウエイ
【所在地】三重県菰野町(こものちょう)
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【設備名称】
  【リフト】観光リフト
【編成客車1両×各1路線
【運行形態】
  【ロープウエー複線2両交走式
  【リフト複線N両循環式
【区間】
  【ロープウエー湯の山温泉~山上(さんじょう)公園
  【リフトロープウエイ~頂上
【用途】山頂アクセス
【乗車日】
  【ロープウエー1996年頃
    ロープウエーとリフトが直列している。

(2)  二見(ふたみ)ロープウェイ
【所在地】三重県伊勢市(いせし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】二見浦(ふたみがうら)~音無山(おとなしやま)
【用途】山頂アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された

(3)  イルカ島(じま)展望リフト
【所在地】三重県鳥羽市(とばし)
【種別】リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス

(4)  矢ノ川峠旅客(やのことうげりょかく)安全索道(さくどう)
【所在地】三重県尾鷲市(おわせし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】大橋~小坪
【用途】集落間移動
    このロープウエーは、既に廃止された。これは、国内初の旅客(りょかく)ロープウエーであった。

(5)  丸三索道組
【所在地】三重県尾鷲市(おわせし)
【種別】ロープウエー
【編成】貨車1両×1路線
【区間】柳ケ谷~東川出合
【用途】木材輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された

(6)  尾鷲索道(さくどう)
【所在地】三重県尾鷲市(おわせし)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】柳ケ谷~瀧ノ谷
【用途】貨物輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された

(7)  昭平西ノ谷
【所在地】三重県尾鷲市(おわせし)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×1路線
【区間】又口~名古
【用途】貨物輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された明平商会が、運営した。

(8)  北山索道(さくどう)
【所在地】三重県尾鷲市(おわせし)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】何枚田~河合
【用途】貨物輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された

(9)  岡田索道(さくどう)
【所在地】三重県熊野市(くまのし)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×2路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】
  ① 奥田~小口
  ② 不動峠~上池原
【用途】貨物輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。ここは、かつて三芳索道と称した。

(10)  ピステジャポン伊吹
【所在地】滋賀県米原市(まいばらし)
【種別】ロープウエー
【愛称】伊吹山(いぶきやま
)ゴンドラ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【用途】3合目アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された。

(11)  八幡山(はちまんやま)ロープウェー
【所在地】滋賀県近江八幡市(おうみはちまんし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】公園前~八幡城址
【用途】展望台アクセス

(12)  賤ヶ岳(しずがたけ)リフト
【所在地】滋賀県長浜市(ながはまし)
【種別】リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス

(13)  びわこ箱館山(はこだてやま)
【所在地】滋賀県高島市(たかしまし)
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【設備名称】
  【ロープウエーゴンドラ
  【リフト第2ロマンスリフト
【編成客車1両×各1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】
  【ロープウエー入出場
  【リフト展望台アクセス
    ロープウエーとリフトが直列している。

(14)  びわ湖バレイ
【所在地】滋賀県大津市(おおつし)
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【設備名称】
  【リフト観光リフト
【編成
  【ロープウエー客車1両×1路線
  【リフト客車1両×2路線並列
【運行形態】
  【ロープウエー複線2両交走式
  【リフト複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
    ロープウエーとリフトが直列している。このロープウエーは、国内最速のロープウエーである。

(15)  比良(ひら)ロープウェイ
【所在地】滋賀県大津市(おおつし)
【種別】
  ① リフト
  ② ロープウエー
【設備名称】
  【リフト登山リフト
【編成客車1両×各1路線
【運行形態】
  【リフト複線N両循環式
  【ロープウエー複線2両交走式
【区間】
  【リフト山麓~シャカ岳
  【ロープウエーシャカ岳~山上
【用途】山頂アクセス
    このリフトとロープウエーは、既に廃止された。両者が、直列していた。

(16)  叡山空中ケーブル
【所在地】京都府京都市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【用途】参詣アクセス
【最寄りバス停】
  【高位側】西塔(さいとう)(歩10分)
【最寄り駅】
  【高位側】ケーブル延暦寺(えんりゃくじ)(歩30分)
  【低位側】ロープ比叡(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
    このロープウエーは、既に廃止された。ウィキペディアでは「叡山空中ケーブル」と称しているが、ウィキペディア以外では「比叡山(ひえいざん)空中ケーブル」と称している。
    ロープウエーのことをケーブルカーと称することは、間違いとは言えない。イギリス英語では、ロープウエーのことを「Cable car」と称す。
    ここには、ケーブルカーも存在し(概要はこちら)後述のロープウエーも存在する。叡山ケーブルとこのロープウエーが直列していた。

周辺図
【高祖谷】こうそだに

(17)  叡山(えいざん)ロープウェイ
【所在地】京都府京都市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【用途】参詣アクセス
【最寄り駅】
  【低位側】ケーブル比叡(ひえい)(歩1分)
【最寄りバス停】
  【高位側】比叡山頂(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】1976年頃
    ここには、ケーブルカーも存在する(概要はこちら)。ケーブルカーとロープウエーが直列している。

周辺図
【八瀬比叡山口】やせひえいざんぐち

    比叡山頂から坂本(さかもと)ケーブルのケーブル延暦寺(えんりゃくじ)まで、歩2分&バス8分&歩5分である。

(18)  天橋立(あまのはしだて)ビューランド
【所在地】京都府宮津市(みやづし)
【種別】リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】入出場
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】文珠(もんじゅ)(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
    ここには、スロープカー(概要はこちら)とSL列車(概要はこちら)も存在するスロープカーとリフトが並列している。

周辺図

(19)  天橋立傘松(あまのはしだてかさまつ)公園
【所在地】京都府宮津市(みやづし)
【種別】リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【最寄りバス停】天橋立ケーブル下(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】1976年頃
    ここには、ケーブルカーも存在する(概要はこちら)。ケーブルカーとリフトが並列している。

周辺図

    府中駅は、読みが異なる駅を含めて国内に4か所存在する。
  【ふちゅう】
    ① 京王(東京都府中市)
    ② 天橋立ケーブルカー(京都府宮津市)
    ③ JR西日本(広島県府中市)
  【こう】JR四国(徳島県徳島市)

<E-2> 近畿地方(奈良県)

(1)  安全索道(さくどう)商会
【所在地】奈良県奈良市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】索道開発(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。このロープウエーが存在した施設は、3線式循環索道の実験試験場であった。この企業は、現在の安全索道である。

(2)  笠置索道(かさぎさくどう)
【所在地】奈良県奈良市
【種別】ロープウエー
【編成】貨車1両×1路線
【区間】柳生下~南笠置
【用途】貨物輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。

(3)  日東倉庫
【所在地】奈良県奈良市
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×1路線
【区間】助田~スコロリ
【用途】貨物輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。

(4)  奈良安全索道(さくどう)
【所在地】奈良県奈良市
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×1路線
【区間】京終~小倉
【用途】貨物輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。

(5)  奈良ドリームランド
【所在地】奈良県奈良市
【種別】ロープウエー
【設備名称】スカイウェイ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】園内移動
【最寄りバス停】法蓮佐保山(ほうれんさほやま)三丁目(歩20分)
【最寄り駅】近鉄奈良(歩26分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。ここの跡地の現在の姿は、更地である。
    1970年にここを訪問したのだが、当時はまだテツに目覚めていなかった。残念なことである。
    ここには、モノレールも存在し(概要はこちら)、他にも遊覧鉄道が存在した(概要はこちら)

周辺図

(6)  あやめ池遊園地
【所在地】奈良県奈良
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【用途】園内遊覧
    このロープウエーは、既に廃止された。

(7)  生駒山上(さんじょう)遊園地
【所在地】奈良県生駒市(いこまし)
【種別】リフト
【設備名称】イーグルフライ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】生駒山上(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    ここには、ケーブルカーとスロープカー、およびモノレールが存在し(概要はこちら)、他にも遊覧鉄道が存在する(概要はこちら)。

(8)  生駒登山架空索道(かくうさくどう)
【所在地】奈良県生駒市(いこまし)
【種別】ロープウエー
【編成】貨車1両×1路線
【区間】久保~生駒山
【用途】貨物輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。

(9)  日高昇他二名旅客索道(りょかくさくどう)
【所在地】奈良県生駒市(いこまし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【区間】生駒~南畑
【用途】旅客(りょかく)輸送
    このロープウエーは、既に廃止された。

(10)  吉野(よしの)ロープウェイ
【所在地】奈良県吉野町(よしのちょう)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】千本口(せんぼんぐち)~吉野山(よしのやま)
【用途】参詣アクセス
    これは、現存する国内最古のロープウエーである。この車両の床面は、階段状になっている。

(11)  宇治川(うじがわ)電気
【所在地】奈良県吉野町(よしのちょう)
【種別】ロープウエー
【編成】貨車1両×1路線
【区間】樫尾~朱治
【用途】砂利輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。これは、かつて大正水力電気と称していた。この企業は、現在の関西電力である。

(12)  葛城山(かつらぎさん)ロープウェイ
【所在地】奈良県御所市(ごせし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】葛城登山口~葛城山上(さんじょう)
【用途】山頂アクセス

(13)  日本鋼管大峯索道(にっぽんこうかんおおみねさくどう)
【所在地】奈良県御所市(ごせし)
【種別】ロープウエー
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】吉野口~観音峯山
【用途】木材輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。

(14)  洞川(どろかわ)電気
【所在地】奈良県大淀町(おおよどちょう)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×2路線
【区間】
  【本線】下市口~洞川
  【支線】笠木~川股鉱山
【用途】貨物輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。

(15)  川上索道(さくどう)
【所在地】奈良県大淀町(おおよどちょう)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×1路線
【区間】ニシマエ~大垣内
【用途】貨物輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。

(16)  島田太郎専用索道(さくどう)
【所在地】奈良県五條市(ごじょうし)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×1路線
【区間】中河原~小柳
【用途】砂利輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。
    この施設の所在地は、奈良県五條市である。この「ごじょう」を漢字表記する場合は、注意が必要である。
  【條】五條市(五條市役所)/奈良地方検察庁五條区検察庁
  【条】五条駅(JR西日本)/奈良地方法務局五条支局

(17)  宇治川(うじがわ)電気専用索道(さくどう)
【所在地】奈良県五條市(ごじょうし)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】篠原~和田
【用途】貨物輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。これは、かつて大正水力電気専用索道と称していた。篠原索道と称されることもあった。この企業は、現在の関西電力である。
    「ごじょう」を漢字表記する場合は、注意が必要である(前述のとおり)。

(18)  千原鉱業五條鉱業所索道(さくどう)
【所在地】奈良県五條市(ごじょうし)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×3路線
【区間】
  【本線】川端駅~阪本
  【鉱山専用線】立里鉱床~金屋渕選鉱場
  【鉱山専用線】金屋渕選鉱場~阪本
【用途】貨物輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。かつて大和索道と称していた。
    「ごじょう」を漢字表記する場合は、注意が必要である(前述のとおり)。

(19)  大和索道(やまとさくどう)
【所在地】奈良県五條市(ごじょうし)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×1路線
【区間】川端~富貴
【用途】鉱石輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。
    「ごじょう」を漢字表記する場合は、注意が必要である(前述のとおり)。

(20)  白川又索道(さくどう)
【所在地】奈良県上北山村(かみきたやまむら)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×1路線
【区間】白川又~河合
【用途】木材輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。

(21)  大峰登山索道(さくどう)
【所在地】奈良県天川村(てんかわむら)
【種別】ロープウエー
【編成】客車1両×1路線
【区間】洞川~樋ノ奥
【用途】旅客(りょかく)輸送
    このロープウエーは、既に廃止された。

(22)  大阪荷箱材料
【所在地】奈良県天川村(てんかわむら)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×2路線
【区間】
  ① 中越~観ノ山
  ② 双門滝~沢原
【用途】木材輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。

(23)  羽根増治郎他十名
【所在地】奈良県天川村(てんかわむら)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×1路線
【区間】一口橋~洞辻
【用途】旅客(りょかく)輸送
    このロープウエーは、既に廃止された。

(24)  第二紀和索道(きわさくどう)
【所在地】奈良県野迫川村(のせがわむら)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×1路線
【区間】中~平
【用途】貨物輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。

(25)  昴の郷(すばるのさと)
【所在地】奈良県十津川村(とつかわむら)
【種別】野猿(やえん)
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】対岸アクセス

(26)  ホテル昴(すばる)
【所在地】奈良県十津川村(とつかわむら)
【種別】野猿(やえん)
【編成客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】対岸アクセス

<E-3> 近畿地方(和歌山県大阪府兵庫県)

(1)  紀和索道(きわさくどう)
【所在地】和歌山県橋本市(はしもとし)
【種別】ロープウエー
【編成】貨車1両×1路線
【区間】妻~柞原(ほそはら)
【用途】貨物輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。このロープウエーは、かつて野迫川(のせがわ)索道と称した。輸送された貨物は、高野豆腐である。このロープウエーができるまでは、後述の十津川索道(とつかわさくどう)と高野索道(こうやさくどう)が輸送していた。

(2)  十津川索道(とつかわさくどう)
【所在地】和歌山県高野町(こうやちょう)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×1路線
【区間】高野山大門~上垣内
【用途】食品輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。

(3)  高野索道(さくどう)
【所在地】和歌山県高野町(こうやちょう)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】椎出高野下
【用途】木材輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。

(4)  弓手原索道
【所在地】和歌山県かつらぎ町(ちょう)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×1路線
【区間】辻ノ茶屋~弓手原(ゆみてはら)
【用途】貨物輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。北今西施業森林組合が、運営した

(5)  古河鉱業
【所在地】和歌山県紀の川市(きのかわし)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×4路線
【区間】
  ① 名手~飯盛鉱山
  ② 第2坑道口~貯鉱場
  ③ 第4坑道口~貯鉱場
  ④ 貯鉱場~名手駅前
【用途】鉱石輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。
    なお、古河(ふるかわ)鉱業株式会社の現在の社名は、古河機械金属株式会社である。

(6)  西川原柑橘(かんきつ)販売購買利用組合
【所在地】和歌山県紀の川市(きのかわし)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×1路線
【区間】粉河(こかわ)西川原(にしかわはら)
【用途】貨物輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。

(7)  奥安楽川索道(おくあらかわさくどう)
【所在地】和歌山県紀の川市(きのかわし)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×1路線
【区間】打田(うちた)~黒川(くろかわ)
【用途】貨物輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。

(8)  竹房索道(さくどう)
【所在地】和歌山県紀の川市(きのかわし)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×1路線
【区間】高野(こうや)~竹房(たけぶさ)
【用途】貨物輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。

(9)  長峰索道(ながみねさくどう)
【所在地】和歌山県有田川町(ありだがわちょう)
【種別】ロープウエー
【編成貨車1両×1路線
【区間】宮川(みやがわ)~猿川(さるかわ)
【用途】貨物輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。

(10)  白浜ロープウェイ
【所在地】和歌山県白浜町(しらはまちょう)
【種別】ロープウエー
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】白良ヶ丘(しららがおか)~平草原(へいそうげん)
【用途】展望台アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された。

(11)  新和歌遊園
【所在地】和歌山県和歌山市
【種別】ロープウエー
【設備名称】新和歌浦(しんわかうら)ロープウェイ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】新和歌浦~高津子山(たかづしやま)
【用途】入出場
    この施設は、既に閉鎖された。

(12)  千早索道(さくどう)
【所在地】大阪府河内長野市(かわちながのし)
【種別】ロープウエー
【編成】貨車1両×1路線
【区間】天見(あまみ)~千早(ちはや)
【用途】貨物輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。

(13)  金剛山ロープウェイ
【所在地】大阪府千早赤阪村(ちはやあかさかむら)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】千早~金剛山(こんごうさん)
【用途】山頂アクセス
    これは、国内唯一の村営ロープウェイである。このロープウエーは、既に村議会において廃止が決定された。

(14)  大阪万博
【所在地】大阪府吹田市(すいたし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】レインボーロープウェイ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】西口~中央
【用途】場内移動
    この施設は、既に閉鎖された。

(15)  大阪新世界ルナパーク
【所在地】大阪府大阪市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
    この施設は、既に閉鎖された。このロープウエーは、国内初のロープウエーであった。

(16)  国際花と緑の博覧会
【所在地】大阪府大阪市
【種別】ロープウエー
【設備名称】ゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】祭りの大通り駅~山の駅
    この施設は、既に閉鎖された。

(17)  城崎温泉ロープウェイ
【所在地】兵庫県豊岡市(とよおかし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】城崎(きのさき)温泉~大師山上(だいしさんじょう)
【用途】山頂アクセス
【乗車日】1990年11月3日(土祝)

(18)  おじろスキー場
【所在地】兵庫県香美町(かみちょう)
【種別】ロープウエー
【設備名称】ゴンドラリフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス

(19)  宝塚ファミリーランド
【所在地】兵庫県宝塚市(たからづかし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】
  ① 遊覧ロープウエー
  ② スカイウェイ
【編成】客車1両×1路線
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】宝塚(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。この施設の現在の名称は、宝塚ガーデンフィールズである。
    ここには、モノレールも存在した(概要はこちら)

周辺図

<遊覧ロープウエー>
【愛称】空中電車
【運行形態】複線2両交走式

<スカイウェイ>
【運行形態】複線N両循環式

(20)  妙見(みょうけん)の森
【所在地】兵庫県川西市(かわにしし)
【種別】リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
    この施設は、既に閉鎖された。かつて、妙見ケーブルと称していた。ケーブルカー(概要はこちら)リフトが直列していた。
    このリフトもかつてはケーブルカーであったその時代においては、低位側を下部線、高位側を上部線と称していた。

周辺図

(21)  六甲登山架空索道(かくうさくどう)
【所在地】兵庫県神戸市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】六甲山(ろっこうさん)登り口~六甲山上
【用途】山頂アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された。

(22)  六甲有馬(ろっこうありま)ロープウェー
【所在地】兵庫県神戸市
【種別】ロープウエー
【編成
  【表六甲線】客車2両×1路線
  【有馬線】客車1両×1路線
【運行形態】
  【表六甲線】複線2編成交走式
  【有馬線】複線2両交走式
【用途】山頂アクセス
【最寄り駅】
  【低位側】
    【表六甲線】六甲山上(さんじょう)(歩1分)
    【有馬線】有馬温泉(歩15分)
【最寄りバス停】
  【低位側】
    【表六甲線】六甲ケーブル山上駅(歩1分)
  【高位側】ロープウェー山頂駅(歩1分)
    表六甲線は、既に廃止された。表六甲線が運行されていた時期においては、有馬線を裏六甲線と称していた。
    Y!乗換案内、ジョルダン乗換案内、およびナビタイムでは、「ロープウェー山頂駅」を「六甲有馬ロープウェー山頂駅」と称している。
    ここには、ケーブルカーも存在する(概要はこちら)。ケーブルカーとロープウェーが直列していた。

周辺図

(23)  摩耶ロープウェ
【所在地】兵庫県神戸市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【用途】山頂アクセス
【最寄り駅】
  【低位側】(ケーブルカー)虹(歩1分)
【最寄りバス停】
  【高位側】摩耶(まや)ロープウェー山上(さんじょう)駅(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
    ここには、ケーブルカーも存在する(概要はこちら)ケーブルカーとロープウエーが直列していて、併せて「まやビューライン」と称している。なお、グーグルマップや多くのネット記事では、「まやビューライン」ではなく「まやビューライン夢散歩」と称している。

周辺図

(24)  神戸布引(ぬのびき)ロープウェイ
【所在地】兵庫県神戸市
【種別】ロープウエー
【愛称】夢風船
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】ハーブ園山麓~ハーブ園山頂
【用途】植物園アクセス
【乗車日】2000年頃
    ウィキペディアでは、「路線データ」と表記すべき項目名が沿線データという表記になっている。

(25)  須磨浦山上(すまうらさんじょう)遊園
【所在地】兵庫県神戸市
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【編成客車1両×各1路線
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【航空写真】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】1976年頃
    ここには、オートチェアも存在する(概要はこちら)。3路線(ロープウエー&オートチェア&リフト)が直列している。

<ロープウエー>
【設備名称】須磨浦ロープウェイ
【運行形態】複線2両交走式
【区間】須磨浦公園~鉢伏(はちぶせ)山上
【最寄り駅】須磨浦公園(歩1分)
【ストリートビュー】確認可能

<リフト>
【設備名称】須磨浦観光リフト
【運行形態】複線N両循環式
【区間】せっつ~はりま
【最寄り駅】オートチェア高位側(歩1分)
【ストリートビュー】確認困難

(26)  姫路セントラルパーク
【所在地】兵庫県姫路市
【種別】ロープウエー
【設備名称】スカイサファリ
【編成客車3両×1路線
【運行形態】複線2編成循環式
【区間】ふれあいの国野生の国
【用途】動物鑑賞
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】姫路セントラルパーク(歩20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】1990年5月6日(日)
    訪問当時、このロープウエーはまだ存在しなかった。
    ここには、遊覧鉄道が存在し(概要はこちら)、モノレールも存在する(概要はこちら)

(27)  書写山(しょしゃざん)ロープウェイ
【所在地】兵庫県姫路市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】書写~山上(さんじょう)
【用途】参詣アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】書写山ロープウェイ(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】
1989年8月5日(土)


往復乗車券

<F> 中国・四国地方

(1)  久松山ロープウェイ
【所在地】鳥取県鳥取市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】久松山(きゅうしょうざん)山麓~山頂
【用途】山頂アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された。

(2)  鳥取砂丘
【所在地】鳥取県鳥取市
【種別】リフト
【設備名称】観光リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】砂丘センター~砂丘
【用途】砂丘アクセス
【最寄りバス停】
  【低位側】砂丘センター展望台(歩1分)
  【高位側】砂丘会館(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】1991年5月3日(金祝)

往復乗車券(復路)

(3)  三瓶(さんべ)観光リフト 
【所在地】島根県大田市(おおだし)
【種別】リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】東の原(ひがしのはら)(歩9分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能

(4)  瑞穂(みずほ)ハイランド
【所在地】島根県邑南町(おおなんちょう)
【種別】ロープウエー
【設備名称】ゴンドラ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】滑走起点アクセス

(5)  アサヒテングストンスノーパーク
【所在地】島根県浜田市(はまだし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】滑走起点アクセス
    この施設は、既に閉鎖された。

(6)  益田索道(さくどう)
【所在地】島根県益田市(ますだし)
【種別】ロープウエー
【編成】貨車1両×2路線直列
【区間】
  【益田線】益田~匹見
  【道川線】匹見~元組
【用途】貨物輸送(関係者専用)
    このロープウエーは、既に廃止された。

(7)  津和野城跡
【所在地】島根県津和野町(つわのちょう)
【種別】リフト
【設備名称】観光リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス

(8)  岡山スカイガーデン
【所在地】岡山県岡山市
【種別】ロープウエー
【設備名称】京山(きょうやま)ロープウェー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】入出場
【乗車日】1990年8月11日(土)
    この施設は、既に閉鎖された。かつて、京山ロープウェー遊園と称した。

(9)  湯原(ゆばら)温泉ロープウェイ
【所在地】岡山県真庭市(まにわし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された。

(10)  千光寺公園
【所在地】広島県尾道市(おのみちし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】千光寺山(せんこうじやま)ロープウェイ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【用途】公園アクセス
【乗車日】1978年頃

(11)  スカイレール
【所在地】広島県広島市
【種別】ロープウエー
【編成】
客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】住宅地アクセス
【乗車日】2000年頃
    これは、懸垂式モノレールと循環式ロープウエーの合体版であり、国内唯一のシステムである。法的には、懸垂式モノレールとして軌道法の特許を受けている。外観は懸垂式モノレールであるが、車両はまるでロープウエーである。立派な公共交通機関であるが、遊園地の乗り物のような楽しさもある。
    また、ケーブルカー以外の鉄軌道では国内最急勾配(263パーミル、約15度)である。

(12)  研創(けんそう)
【所在地】広島県広島市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】駐車場~社屋
【用途】社屋アクセス(関係者専用)

(13)  宮島(みやじま)ロープウェー
【所在地】広島県廿日市市(はつかいちし)
【種別】ロープウエー
  ① 紅葉谷(もみじだに)線
  ② 獅子岩(ししいわ)線
【編成客車1両×各1路線
【運行形態】
  【紅葉谷線複線N両循環式
  【獅子岩線複線2両交走式
【区間】
  【紅葉谷線紅葉谷~榧谷(かやたに)
  【獅子岩線榧谷獅子岩
【用途】山頂アクセス
【乗車日】1977年頃
    ウィキペディアでは、獅子岩線の走行方式を「交差式」と表記しているが、「交式」の誤植であると推察される。

(14)  岩国城(いわくにじょう)
【所在地】山口県岩国市
【種別】ロープウエー
【設備名称】岩国城ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【用途】山頂アクセス
【乗車日】1990年7月2日(月)

(15)  大平山(おおひらやま)ロープウェイ
【所在地】山口県防府市(ほうふし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【用途】山頂アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された。

(16)  山口きらら博
【所在地】山口県阿知須町(あじすちょう)
【種別】ロープウエー
【愛称】きらゴン
【編成客車3両×1路線
【運行形態】複線N編成循環
【区間】やまぐちゾーン~スポーツゾーン
【用途】場内移動
    このロープウエーは、既に廃止された。

(17)  火の山(ひのやま)ロープウェイ
【所在地】山口県下関市(しものせきし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】壇ノ浦(だんのうら)~火の山
【用途】山頂アクセス

(18)  寒霞渓(かんかけい)ロープウェイ
【所在地】香川県小豆島町(しょうどしまちょう)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】こううん~山頂
【用途】山頂アクセス

(19)  雲辺寺(うんぺんじ)
【所在地】香川県観音寺市(かんおんじし)
【種別】ロープウエー
【設備名称】雲辺寺ロープウェイ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【用途】参詣アクセス
【乗車日】1991年8月3日(土)

(20)  石鎚(いしづち)登山ロープウェイ
【所在地】愛媛県西条市(さいじょうし)
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【設備名称】
  【リフト】石鎚観光リフト
【編成客車1両×各1路線
【運行形態】
  【ロープウエー】複線2両交走式
  【リフト】複線N両循環式
【区間】
  【ロープウエー】山麓下谷(しもだに)~山頂成就(じょうじゅ)
【用途】山頂アクセス
    ロープウエーとリフトが、直列している。

(21)  松山城(まつやまじょう)
【所在地】愛媛県松山市
【種別】
  ① ロープウエー
  ② リフト
【設備名称】
  【ロープウエー】松山城ロープウェイ
  【リフト】松山城リフト
【編成客車1両×各1路線
【運行形態】
  【ロープウエー】複線2両交走式
  【リフト】複線N両循環式
【区間】東雲口(しののめぐち)~長者ヶ平(ちょうじゃがなる)
【用途】山頂アクセス
    ロープウエーとリフトが、並列している。

(22)  奥道後(おくどうご)ロープウェイ
【所在地】愛媛県松山市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】つつじ苑~望海楼
【用途】山頂アクセス

(23)  御荘湾(みしょうわん)ロープウェイ
【所在地】愛媛県愛南町(あいなんちょう)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【用途】山頂アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された。

(24)  眉山(びざん)ロープウェイ
【所在地】徳島県徳島市
【種別】ロープウエー
【編成客車2両×1路線
【運行形態】複線2編成交走式
【用途】山頂アクセス
【乗車日】1992年

(25)  箸蔵山(はしくらさん)ロープウェイ
【所在地】徳島県三好市(みよしし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】登山口~箸蔵寺(はしくらじ)
【用途】参詣アクセス
【乗車日】1992年
    ここは、かつてケーブルカーであった。

(26)  奥祖谷二重(おくいやにじゅう)かずら橋(ばし)
【所在地】徳島県三好市(みよしし)
【種別】野猿(やえん)
【編成客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】対岸アクセス

(27)  剣山(つるぎさん)観光登山リフト
【所在地】徳島県三好市(みよしし)
【種別】リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス

(28)  千羽海崖(せんばかいがい)ロープウェイ
【所在地】徳島県美波町(みなみちょう)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】外牟井ノ浜~山頂
【用途】山頂アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された。

(29)  津峯(つのみね)神社
【所在地】徳島県阿南市(あなんし)
【種別】リフト
【設備名称】参詣リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】参詣アクセス

(30)  太龍寺(たいりゅうじ)
【所在地】徳島県那賀町
【種別】ロープウエー
【設備名称】太龍寺ロープウェイ
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】鷲(わし)の里~太龍寺
【用途】参詣アクセス
【乗車日】1992年
    駅の所在地は、次のとおりである。
  【鷲の里】那賀町(なかちょう)
  【太龍寺】阿南市(あなんし)

(31)  五台山(ごだいさん)ロープモノレール
【所在地】高知県高知市
【種別】モノレール(懸垂式)
【編成】気動車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】青柳~見国
【用途】展望台アクセス
【最寄りバス停】
  【青柳駅】青柳橋西詰(あおやぎばしにしづめ)(歩1分)
  【見国駅】五台山展望台(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    このロープウエーは、既に廃止された。
    これは、循環式ロープウエー懸垂式モノレールの合体版であり、国内唯一のシステムであった。全体としては懸垂式モノレールであるが、車両はまるでロープウエーである。しかし、一般のロープウエーは曳索(えいさく)式であるが、この物件は自走式であった。

<G> 九州地方

(1)  門司(もじ)ロープウェイ
【所在地】福岡県北九州市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【用途】山頂アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された。

(2)  高塔山(たかとうやま)ロープウェイ
【所在地】福岡県北九州市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【用途】山頂アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された。

(3)  サンビレッジ茜(あかね)
【所在地】福岡県飯塚市(いいづかし)
【種別】リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】滑走起点アクセス
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停(平日)】筑穂元吉(ちくほもとよし)(歩1時間40分)
【最寄り駅】上穂波(かみほなみ)(歩1時間45分)
【航空写真】確認可能
ストリートビュー確認困難
【投稿写真】確認可能
    ここは、人工芝スキー場やキャンプ場を備えた宿泊施設である。
    ここには、スロープカーが存在し(概要はこちら)、スロープコンベアも存在する(概要はこちら)。リフトとスロープコンベアが並列している。

(4)  愛宕山(あたごやま)ケーブルカー
【所在地】福岡県福岡市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】愛宕下~鷲尾山
【用途】参詣アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された。このロープウエーは、国内2番目の旅客(りょかく)営業ロープウエーであった。
    ロープウエーのことをケーブルカーと称することは、間違いとは言えない。イギリス英語では、ロープウエーのことを「Cable car」と称す。

(5)  稲佐山公園
【所在地】長崎県長崎市
【種別】ロープウエー
【設備名称】
  ① 長崎ロープウェイ
  ② 長崎スカイウェイ
【編成客車1両×各1路線
【運行形態】
  【長崎ロープウェイ】複線2両交走式
  【長崎スカイウェイ】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【最寄りバス停】稲佐山(いなさやま)公園(歩2分)
【乗車日】
  【長崎ロープウェイ】1991年8月14日(水)
    長崎スカイウェイは、既に廃止された。両者が、直列していた。
    長崎スカイウェイの路線は、現在はスロープカーである(概要はこちら)。ロープウエーとスロープカーが直列している。

周辺図
淵神社ふち
佐岳いなさだけ

(6)  雲仙ロープウェイ
【所在地】長崎県雲仙市(うんぜんし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】仁田峠(にたとうげ)~妙見岳(みょうけんだけ)
【用途】山頂アクセス

(7)  グリーンランド
【所在地】熊本県荒尾市(あらおし)
【種別】リフト
【設備名称】
  ① リフト
  ② スカイリフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【入場料】有料
【運賃】有料
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    ここには、モノレールも存在し(概要はこちら)他にも遊覧鉄道存在する(概要はこちら)

<リフト>
【用途】園内移動
【最寄りバス停】グリーンランド正門前(歩8分)

<スカイリフト>
【用途】展望台アクセス
【最寄りバス停】グリーンランド正門前(歩13分)

(8)  天草海上ロープウェイ
【所在地】熊本県天草市(あまくさ)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】水族館~展望台
【用途】展望台アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された。

(9)  阿蘇山(あそさん)ロープウェー
【所在地】熊本県阿蘇市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】阿蘇山西~火口西
【用途】山頂アクセス
【乗車日】1992年
    このロープウエーは、既に廃止された。これは、世界初の活火山に存在したロープウエーであった。

(10)  仙酔峡(せんすいきょう)ロープウェイ
【所在地】熊本県阿蘇市(あそし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】仙酔峡~火口東
【用途】山頂アクセス
【乗車日】1992年
    このロープウエーは、既に廃止された。

(11)  芦北海浜総合公園
【所在地】熊本県芦北町(あしきたまち)
【種別】リフト
【設備名称】ペアリフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】展望台アクセス
【最寄りバス停(日祝以外)】鶴ケ浜(つるがはま)海水浴場(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    ここには、スロープカーも存在する(概要はこちら)。

周辺図

(12)  球泉洞(きゅうせんどう)リフト
【所在地】熊本県球磨村(くまむら)
【種別】リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】鍾乳洞(しょうにゅうどう)アクセス

(13)  耶馬溪(やばけい)リフト
【所在地】大分県中津市(なかつし)
【種別】リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス

(14)  別府ラクテンチ
【所在地】大分県別府市(べっぷし)
【種別】リフト
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【区間】別府ラクテンチ〜志高(しだか)ユートピア
【用途】入出場
【最寄り駅】ラクテンチ上(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】1989年8月13日(日)
    このリフトは、既に廃止された。
    ここには、ケーブルカーも存在する(概要はこちら)。ケーブルカーとリフトが直列していた。


(15)  志高(しだか)ユートピア
【所在地】大分県別府市(べっぷし)
【種別】
   リフト
  ② ロープウエー
【設備名称】
  【リフト】ユートピアリフト
【車両愛称】
  【ロープウエー】志高号&乙原号
【編成客車1両×各1路線
【運行形態】
  【リフト】複線N両循環式
  【ロープウエー】複線2両
交走式
【区間】
  【リフト】志高湖~船原山(ふなばるやま)
  【ロープウエー船原山~乙原渓谷(けいこく)
【用途】遊園地アクセス
【最寄りバス停】志高湖畔(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。リフトロープウエーが直列していた。両者を乗り継げば、上述の別府ラクテンチの乙原(おとばる)ゲートに行くことができた。

(16)  別府ロープウェイ
【所在地】大分県別府市(べっぷし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】別府高原~鶴見山上(つるみさんじょう)
【用途】山頂アクセス
【乗車日】1989年8月13日(日)

(17)  法華嶽(ほけだけ)公園
【所在地】宮崎県国富町(くにとみちょう)
【種別】リフト
【設備名称】観光リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス

(18)  観音池(かんのんいけ)公園
【所在地】宮崎県都城市(みやこのじょうし)
【種別】リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】展望台アクセス

(19)  まほろばの里
【所在地】鹿児島県霧島市(きりしまし)
【種別】リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】滑走起点アクセス
    このリフトは、既に廃止された。

(20)  道の駅霧島神話の里公園
【所在地】鹿児島県霧島市(きりしまし)
【種別】リフト
【設備名称】遊覧リフト
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】展望広場アクセス

(21)  磯庭園ロープウェイ
【所在地】鹿児島県鹿児島市
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】磯(いそ)屋敷~磯山遊園地
【用途】遊園地アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された。

(22)  さつま湖ロープウェイ
【所在地】鹿児島県日置市(ひおきし)
【種別】ロープウエー
【編成客車1両×1路線
【運行形態】複線2両交走式
【区間】吹上遊園~つつじヶ丘
【用途】山頂アクセス
    このロープウエーは、既に廃止された。

(23)  与那原テック
【所在地】沖縄県与那原町(よなばるちょう)
【種別】リフト
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】園内遊覧
    この施設は、既に閉鎖された。現在の名称は、マリンタウンゴルフである。
    ここには、ケーブルカーも存在した(概要はこちら)

<番外>
  秩父ジオグラビティパーク(埼玉県)
    川の中央上空に、バンジージャンプのジャンプ台が存在する。まるで野猿(やえん)のようなスタイルであるが、ジャンプ台が移動するわけではない。利用者は吊り橋を渡ってジャンプ台に移動する(詳細はこちら)。そのスリルも魅力になっていると推察される。