本日は、「雷おこし」を味わってみたい。浅草には何度も来ているのだが、「雷おこし」については未確認のままであった。
国内の代表的な「おこし」は、東京の「雷おこし」と大阪の「岩おこし」である。ところで、「雷おこし」や「岩おこし」と言うときは、ほとんどの人が「お」にアクセントを置いて、「◯◯おこし」と発音している。これは正しい発音である。問題は、単に「おこし」と言う場合である。その場合も「お」にアクセントを置いて「おこし」と発音しなければならない。もし、「こ」にアクセントを置いて「おこし」と発音すると別の意味になるので注意が必要である。(和装下着の「腰巻き」)
国内の代表的な「おこし」は、東京の「雷おこし」と大阪の「岩おこし」である。ところで、「雷おこし」や「岩おこし」と言うときは、ほとんどの人が「お」にアクセントを置いて、「◯◯おこし」と発音している。これは正しい発音である。問題は、単に「おこし」と言う場合である。その場合も「お」にアクセントを置いて「おこし」と発音しなければならない。もし、「こ」にアクセントを置いて「おこし」と発音すると別の意味になるので注意が必要である。(和装下着の「腰巻き」)
また 、「雷おこし」に続いて、「おしるこ巡り」の第2弾も実施したい。
私が生まれ育った北九州市では、つぶあんを使用した水分の多いものが主流であり、水分の少ないタイプやこしあんを使うタイプは無かったような気がする。名称は「ぜんざい」であった。現在はどうなのだろうか。
なお、私の好みは、次のとおりである。
①スープ状
②つぶあん
③焼き餅(白玉ではなく)
(1) 東京スカイツリー®周辺散策フリーきっぷ 「お汁粉(おしるこ)」と「善哉(ぜんざい)」の違いは次のとおりである。
①関東
【スープ状】おしるこ
①関東
【スープ状】おしるこ
【つぶあん入り】田舎(いなか)しるこ
【こしあん入り】御膳(ごぜん)しるこ
【ペースト状】ぜんざい
②関西
【スープ状】
【つぶあん入り】ぜんざい
【こしあん入り】おしるこ
【ペースト状】亀山or金時
【こしあん入り】御膳(ごぜん)しるこ
【ペースト状】ぜんざい
②関西
【スープ状】
【つぶあん入り】ぜんざい
【こしあん入り】おしるこ
【ペースト状】亀山or金時
私が生まれ育った北九州市では、つぶあんを使用した水分の多いものが主流であり、水分の少ないタイプやこしあんを使うタイプは無かったような気がする。名称は「ぜんざい」であった。現在はどうなのだろうか。
なお、私の好みは、次のとおりである。
①スープ状
②つぶあん
③焼き餅(白玉ではなく)
ところで、「おしるこ」や「ぜんざい」は「甘味処」の定番メニューであるが、その「甘味処」の読みは「あまみどころ」であり、「かんみどころ」は誤りである。「甘味料(かんみりょう)」という読みに引きずられているものと推察される。
そもそも、「苦み」や「旨み」に並ぶことばとして「甘み」ということばが存在していて、「み」の当て字として「味」という文字が使われるようになった。したがって、「甘味」の読みは「あまみ」なのである。ところが「甘味料(かんみりょう)」ということばが流布(るふ)されるにつれて、「甘味」を「かんみ」と読むようになった。
現在は「かんみどころ」派が7割という調査結果もあるようなので、「かんみどころ」も正しいとする意見もある。
そもそも、「苦み」や「旨み」に並ぶことばとして「甘み」ということばが存在していて、「み」の当て字として「味」という文字が使われるようになった。したがって、「甘味」の読みは「あまみ」なのである。ところが「甘味料(かんみりょう)」ということばが流布(るふ)されるにつれて、「甘味」を「かんみ」と読むようになった。
現在は「かんみどころ」派が7割という調査結果もあるようなので、「かんみどころ」も正しいとする意見もある。
往復割引乗車券
【ご案内】
特急料金については「しもつけ」が安価であり、「春日部(かすかべ)〜浅草」間の特急料金は次のとおりである。
【しもつけ】320円
【けごん/きぬ等】520円
また、午前の上り「特急しもつけ」の座席選択方針は次のとおりである。
①4号車は浅草駅改札口に近い
②4号車の奇数列は車窓が広い
③AB席は直射日光を受けない
(3) 常盤堂(ときわどう)雷おこし本舗
1階が観光バス専用駐車場になっていて、観光バスが次々と発着していた(写真下辺に3台のバスの前面が見える)。このビルの3階と4階が団体客向けの食事処になっていて、修学旅行の一行が次々と到着していた。
(4) 浅草(あさくさ)神社
甥の娘が大学入試を受験する。無事に合格するよう祈願しておこう。
(5) 浅草寺(せんそうじ)
神様だけでなく観音様にも祈願しておこう。
(6) 梅園(うめぞの)
<1854年創業>
<あわぜんざい発祥店>
私は、本日の一番乗りであった。
(7) OHAGI3(おはぎさん)
<おはぎ専門店>
試食 雷門(かみなりもん)本店
試食
雷5656(かみなりゴロゴロ)会館
1階が観光バス専用駐車場になっていて、観光バスが次々と発着していた(写真下辺に3台のバスの前面が見える)。このビルの3階と4階が団体客向けの食事処になっていて、修学旅行の一行が次々と到着していた。
(4) 浅草(あさくさ)神社
甥の娘が大学入試を受験する。無事に合格するよう祈願しておこう。
拝殿
(5) 浅草寺(せんそうじ)
神様だけでなく観音様にも祈願しておこう。
雷門(かみなりもん)
宝蔵門(ほうぞうもん)
本堂
九代目市川団十郎の像
(6) 梅園(うめぞの)
<1854年創業>
<あわぜんざい発祥店>
私は、本日の一番乗りであった。
田舎(いなか)しるこ
「お汁粉(おしるこ)」と「善哉(ぜんざい)」の違いは、次のとおりである。
①関東
【スープ状】おしるこ
【つぶあん入り】田舎(いなか)しるこ
【こしあん入り】御膳(ごぜん)しるこ
【ペースト状】ぜんざい
②関西
【スープ状】
【つぶあん入り】ぜんざい
【こしあん入り】おしるこ
【ペースト状】亀山or金時
私が生まれ育った北九州市では、つぶあんを使用した水分の多いものが主流であり、水分の少ないタイプやこしあんを使うタイプは無かったような気がする。名称は「ぜんざい」であった。現在はどうなのだろうか。
なお、私の好みは、次のとおりである。
①スープ状
②つぶあん
③焼き餅(白玉ではなく)
ところで、「おしるこ」や「ぜんざい」は「甘味処」の定番メニューであるが、その「甘味処」の読みは「あまみどころ」であり、「かんみどころ」は誤りである。「甘味料(かんみりょう)」という読みに引きずられているものと推察される。
そもそも、「苦み」や「旨み」に並ぶことばとして「甘み」ということばが存在していて、「み」の当て字として「味」という文字が使われるようになった。したがって、「甘味」の読みは「あまみ」なのである。ところが「甘味料(かんみりょう)」ということばが流布(るふ)されるにつれて、「甘味」を「かんみ」と読むようになった。
現在は「かんみどころ」派が7割という調査結果もあるようなので、「かんみどころ」も正しいとする意見もある。
<おはぎ専門店>
暁月(あかつき)
ここは行列のできる甘味処(あまみどころ)であり、席が18席しかない。私は本日の一番乗りであった。
お雑煮(おぞうに) 1月限定
連れ合いが餅嫌いなので、我が家では雑煮(ぞうに)を食べることがない。本日ひさしぶりに食べてみた。この店では、餅ではなく白玉団子(しらたまだんご)を使っている。その白玉団子(しらたまだんご)はキメが細かくて、つるりとした喉(のど)ごしであった。
(9) 池波正太郎記念文庫 無料
<東京で一番古いおにぎり専門店>
<ミシュランガイド掲載店>
<1954年創業>
席は16席しかないが、先客は2名だけであった。しかし、50分待ちだと言われ、50分後の予約を入れた。50分後に再度入店したが、それでも先客は6名しかいなかった。理解に苦しむ。
店内は、にぎり寿司店のような内装であり、カウンターの上にあるガラスケースにはおにぎりのネタが並んでいる。カウンターの内側に立っている店主が注文を聞いてから握る。
おにぎり(こんぶ)
(11) アニマル浜口トレーニングジム
(12) 梅むら
<食べログ百名店>
<漫画「孤独のグルメ」の聖地>
きびだんご
(14) ソラカラちゃん
(15) おしなりくんの家 無料
(17) 浅草駅(東京メトロ)
<関東の駅百選>
仏閣デザインの地下鉄長老駅
(18) 浅草駅(東武)
<関東の駅百選>
駅上はデパート
(19) 特急けごん
午後割対象列車は次のとおりである。
【けごん】21/31/33号
【きぬ】125号
また、浅草発スペーシアの座席選択方針は次のとおりである。
①5号車は春日部(かすかべ)駅のエスカレータに近い
②偶数列は車窓が広い
①5号車は春日部(かすかべ)駅のエスカレータに近い
②偶数列は車窓が広い
③CD席は隅田川(すみだがわ)横断時の車窓が良い
なお、券売機で特急券を購入する場合は、発車前15分を経過すると座席表による座席選択ができず、おまかせとなる。