ようこそ!「奥のテツ道」へ

 2024年12月16日(月)


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<回顧>

<一覧>

<鉄道>
    これは、鉄道や観光に関する間違い表現の訂正を進言した随筆集である。
    これは、鉄道の旅客(りょかく)営業分野における留意点などを紹介した随筆集である。
    これは、JR東日本を利用する際の「きっぷ」の価格比較表である。
    これは、JREポイントの用途を記述した一覧表である。
    これは、JREポイントが付与される際の規則を記述したものである。
    これは、都区内をフリーエリアとする「きっぷ」の紹介である。

<日本語>
    これは、間違い表現を紹介した随筆集である。

<パロディ>
    これは、著名な文学作品をネタにした随筆集である。

<替え歌>
    これは、大人の事情により非公開である。

<ふたり旅>
    これは、連れ合い同伴で楽しんだ最近の旅の記録である。

<その他>
    これは、私が誕生してから家庭を築くまでのエピソードである。
    これは、私が家庭を築いてから息子が新たな家庭を築くまでのエピソードである。
    これは、連れ合いと息子に関するエピソードである。
(7)  萌えキュン!家族の一員
    これは、我が家で暮らす猫の写真と動画である。
    これは、投稿直後の閲覧回数が急上昇(12時間で70回)した記事である
    これは、私が利用したことのあるコンピュータに関する想い出である。
    これは、私が投稿した動画の中の人気動画一覧である。
    これは、私のお気に入りドラマの紹介である。
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    これは、私の想い出深いテレビ番組の紹介である。


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乗り鉄の悩み!遊覧鉄道

2024年12月16日(月)


    鉄道の乗りつぶしを始めると、遊覧鉄道に興味が湧いてくる。ここで言う遊覧鉄道とは、公共交通機関ではなく、観光施設として運営されている鉄道のことである。

    国内に存在する遊覧鉄道について列挙してみた。掲載序列については、JRなどの鉄道路線の形状を意識しつつ、北から南へ、東から西へと並べている。
    情報が曖昧(あいまい)な施設については記載していない。一般の鉄道路線を走行している観光列車については別記事とした(こちら)ので、ここでは記載していない乗車体験できない車両(機関車だけの動態保存など)についても原則として記載していない。静態保存の機関車や列車についても記載していない。
    また、ラックカー(スロープカーとモノラックを含む)、モノレール、斜行エレベータ、およびケーブルカーについては別記事(こちら)としたので、ここでは記載していない。ロープウエーとリフトについても別記事(こちら)としたので、ここでは記載していない。ジェットコースターについても、記載していない。
    いわゆる「遊園地の乗り物」については、私が「乗りたい・見たい」と感じる設備についてのみ記載した

    「所在地」については、施設ではなく設備の所在地を記載している場合がある。その場合は、設備の代表的な場所(起点など)を示している。
    また、「種別」、「編成」、「運行形態」、「区間」、「用途」については、できる限り客観的に表記しているつもりであるが、主観的推量も含まれている。
    「種別」については、次とおり定義している。
動力車列車動力車が牽引(けんいん)する列車であって「SL/DL/EL」の判別調査中のもの(ミニ鉄道を除く)
【ミニ鉄道】2名以上並んで着席することができない座席になっている(いわゆる1列縦隊座席の)列車(定員1名の列車も含む)
    「編成」については、列車の編成が複数種類存在する場合は代表例のみ記載している。また、実態が電車と客車の混成であっても「電車」と表記している。
    なお、荷物車と貨車という用語については、次のとおり使い分けている。
【荷物車】客車や電車に併結されていて、搭載物が乗客の帯同品である。
【貨車】客車や電車に併結されていない。または、併結されていても搭載物が乗客の帯同品でない。
    「運行形態」に関する詳細はこちら
    「区間」に示す駅名は、本記事における仮称のものを含んでいる。
    「運行日」は、主たる運行日である。
    「最寄りバス停」については、運行本数不充分なバス停を除外し、現実的に利用可能であるバス停を記載している。
    「航空写真」、「ストリートビュー」、および「投稿写真」は、グーグルマップによる確認可能性を示している。確認対象は、施設ではなく当該設備である。いずれも、調査当時における情報である。確認可能性については、駅舎、車両、軌道のいずれか(およびその廃止跡)を確認することができれば「確認可能」としている。

    総じて、この記事は、ネット検索しただけで現地取材していない情報や推測も含まれている。

<A> 北海道地方

(1)  丸瀬布(まるせっぷ)森林公園いこいの森
【所在地】北海道遠軽町(えんがるちょう)
【種別】SL列車(石炭)
【車両愛称】雨宮(あめみや)21号
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【訪問日】1998年頃
    ここには、サイクルトロッコも存在する。

(2)  トロッコ王国美深
【所在地】北海道美深町(びふかちょう)
【種別】レールサイクル
【設備名称】トロッコ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【用途】廃線遊覧
    この施設の線路は、美幸(びこう)線の廃線である。美幸線は、「日本一(にっぽんいち)の赤字ローカル線」であった。

(3)  りくべつ鉄道
【所在地】北海道陸別町(りくべつちょう)
【種別】気動車
【車両愛称】銀河号
【編成】3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】廃線遊覧
    この施設の線路は、「北海道ちほく高原鉄道」の廃線である。

(4)  道の駅るもい
【所在地】北海道留萌市(るもいし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】イベント開催日

(5)  北国博物館
【所在地】北海道名寄市(なよろし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】ミニSLパーク開催日

(6)  森のトロッコ鉄道
【所在地】北海道新得町(しんとくちょう)
【種別】レールサイクル
【設備名称】エコレール
【編成客車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【用途】廃線遊覧
    この施設の線路は、士幌(しほろ)線の廃線である。

(7)  狩勝(かりかち)高原エコトロッコ鉄道
【所在地】北海道新得町(しんとくちょう)
【種別】
  ① レールサイクル
  ② 電車
【編成
  【レールサイクル】客車1両×1路線
  【電車】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】構内遊覧
    これは、新内(しんない)駅跡の構内を利用した施設である。

(8)  三笠鉄道村三笠ゾーン
【所在地】北海道三笠市(みかさし)
【種別】レールサイクル
【設備名称】体験トロッコ
【車両愛称】ラピタ号
【編成客車1×1路線
【運行形態】単線N両方式
【区間】三笠~小池坂(こいけざか)
【用途】廃線遊覧
    この施設の線路は、幌内(ほろない)線の廃線であり、三笠トロッコ鉄道と称している。起点は、三笠駅跡(クロフォード公園)である

(9)  三笠鉄道村幌内ゾーン
【所在地】北海道三笠市(みかさし)
【種別】
  ① 動力車列車
  ② レールサイクル
【設備名称】
  【動力車列車展望トロッコ列車
  【レールサイクル】アドベンチャートレイン
【編成
  【動力車列車動力車1両&客車1両×1路線
  【レールサイクル】客車1両×1路線
【運行形態】
  【動力車列車】単線1編成方式
  【レールサイクル】単線N両方式
【区間】
  【動力車列車鉄道記念館~初音町(はつねちょう)
  【レールサイクル】鉄道記念館~常盤坑下
【用途】廃線遊覧
    この施設の線路も、幌内(ほろない)線の廃線であり、三笠トロッコ鉄道と称している。起点は、幌内駅跡(三笠鉄道記念館)である。動力車は、SLとDLである。

(10)  空知(そらち)鉄道
【所在地】北海道岩見沢市(いわみざわし)
【種別】動力車列車
【編成】動力車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧

(11)  北海道グリーンランド
【所在地】北海道岩見沢市(いわみざわし)
【種別】動力車列車
【設備名称】
  ① わくわくトレイン
  ② 開拓列車
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】グリーンランド(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(12)  道の駅あびらD51(でごいち)ステーション
【所在地】北海道安平町(あびらちょう)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧

(13)  北海道開拓の村
【所在地】北海道札幌市
【種別】馬車鉄道
【編成】馬1頭&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】旧札幌停車場前~旧ソーケシュオマベツ駅逓所前
【用途】園内遊覧

(14)  国営滝野(たきの)すずらん丘陵公園
【所在地】北海道札幌市
【種別】ミニ鉄道
【愛称】北海道新幹線はやぶさ
【容姿】H5系
【編成動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】すずらん公園東口(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    ここには、リフトも存在する(概要はこちら)

(15)  白い恋人パーク 
【所在地】北海道札幌市
種別EL列車(蓄電池)
【設備名称】白い恋人パーク鉄道
【車両愛称】弁慶号
【編成動力車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】白樺~白樺
【用途】園内遊覧
    このEL列車は、既に廃止された。路線の両端は、環状であった。

(16)  百合が原(ゆりがはら)公園 
【所在地】北海道札幌市
種別気動車牽引列車(バイオ燃料)
【愛称】リリートレイン
【編成気動車1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(17)  小樽市総合博物館本館
【所在地】北海道小樽市(おたるし)
【種別】SL列車(石炭)
【車両愛称】アイアンホース号
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】中央~手宮(てみや)
【用途】廃線遊覧
    この施設の線路は、手宮線の廃線である。手宮駅において、SLが転車台を利用して方向転換する様子を眺めることができる。

(18)  ルスツリゾート
【所在地】北海道留寿都村(るすつむら)
【種別】動力車列車
【設備名称】
  ① カントリートレイン
  ② グラスゴートレイン
【編成】
  【カントリー】動力車1両&客車4両×1路線
  【グラスゴー】動力車1両&客車3両&動力車1両×1路線
【運行形態】
  【カントリー】単線1編成方式(環状)
  【グラスゴー】単線1編成方式
【区間】
  【グラスゴー】スティームポートステーション~ハイランドステーション
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】ルスツ高原(歩5分)
【航空写真】
  【カントリー】確認可能
  【グラスゴー】確認困難
【ストリートビュー】
  【カントリー】確認可能
  【グラスゴー】確認困難
    ここには、スロープカー(概要はこちら)とロープウエー(概要はこちら)も存在する。

(19)  日高門別駅
【所在地】北海道日高町(ひだかちょう)
【種別】トロッコ
【編成】動力車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「ひだかトロッコ祭り」開催日
【最寄りバス停】日高門別(もんべつ)駅(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

<B-1> 東北地方(青森県・岩手県・秋田県)

(1)  大畑駅
【所在地】青森県むつ市
【種別】気動車
【編成気動車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】構内遊覧
    これは、大畑(おおはた)駅跡の構内を利用した施設であって、大畑線キハ85動態保存会が保存活動をおこなっている。

(2)  城北公園交通広場
【所在地】青森県弘前市(ひろさきし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ列車/ミニSL
【容姿】E5系/E6系/D51
【編成】動力車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(3)  七戸駅
【所在地】青森県七戸町(しちのへまち)
【種別】レールバス
【編成気動車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】構内遊覧
    これは、七戸駅跡の構内を利用した施設であって、南部縦貫レールバス愛好会が保存活動をおこなっている。
    1998年頃、南部縦貫鉄道が営業していた時代に乗車したことがある。車体は外観も内部もかなりバスに近い。運転席にフロアシフトタイプのチェンジレバーのようなものが存在していたことが、強く印象に残っている。

(4)  八戸公園こどもの国
【所在地】青森県八戸市(はちのへし)
【種別】動力車列車
【設備名称】豆汽車
【容姿】SL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(5)  菜魚湖(ななこ)簡易軌道
【所在地】岩手県一戸町(いちのへまち)
【種別】手押しトロッコ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】園内遊覧
    この設備は、既に廃止された可能性がある

(6)  小岩井(こいわい)農場まきば園
【所在地】岩手県雫石町(しずくいしちょう)
【種別】馬車
【設備名称】トロ馬車
【編成】馬1頭&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
    この馬車は、休止中である。
    この物件を鉄道とは言い難いが、乗りたい乗り物として特別に掲載することとした。

(7)  御所湖(ごしょこ)広域公園
【所在地】岩手県雫石町(しずくいしちょう)
【種別】サイクル列車
【編成】動力車1両&客車8両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
    これは、サイクルモノレールの列車版である。この動力車は、牽引していない。

(8)  岩山(いわやま)パークランド
【所在地】岩手県盛岡市
【種別】動力車列車
【設備名称】ドリーム・トレイン
【容姿】SL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(9)  岩泉線レールバイク
【所在地】岩手県宮古市(みやこし)
【種別】レールサイクル
【編成客車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【区間】岩手和井内(いわてわいない)~中里(なかさと)
【用途】廃線遊覧
    この施設の線路は、岩泉(いわいずみ)線の廃線である。

(10)  釜石鉱山
【所在地】岩手県釜石市(かまいしし)
【種別】
  【550M坑口】電動カート
  【350M坑口】動力車列車
【設備名称】
  【動力車列車】トロッコ列車
【編成
  【電動カート】電気自動車1両×1路線
  【動力車列車】動力車1両&貨車6両×1路線
【運行形態】
  【電動カート】単線N両方式
  【動力車列車】単線1編成方式
【用途】坑内アクセス(関係者専用)
    釜石鉱山坑道見学会に参加すれば、電動カートに乗車することができる。この電動カートは、電磁誘導方式による自動運転である。
    ここには、スロープカーも存在する(概要はこちら)。

(11)  とうほくニュージーランド村
【所在地】岩手県奥州市(おうしゅうし)
【種別】EL列車(蓄電池)
【車両愛称】SLキウイ号
【編成】動力車1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
    この施設は、既に閉鎖された。

(12)  大館・小坂鉄道レールバイク
【所在地】秋田県大館市(おおだてし)
【種別】レールサイクル
【編成客車1両×2路線
【運行形態】単線N両方式
【区間】
  【常設】清風荘前~青岩(あおがん)
  【特設】清風荘前~一ノ渡踏切
【用途】廃線遊覧
    この施設の線路は、小坂(こさか)鉄道の廃線である。

(13)  小坂鉄道レールパーク
【所在地】秋田県小坂町(こさかまち)
【種別】
  ① 動力車列車
  ② レールサイクル
【設備名称】
  【動力車列車】観光トロッコ
  【レールサイクルレールバイク
【編成
  【動力車列車動力車1両&客車1両×1路線
  【レールサイクル客車1両×1路線
【運行形態】
  【動力車列車単線1編成方式
  【レールサイクル単線単行方式
【用途】構内遊覧
    これは、小坂駅跡の構内を利用した施設であって、小坂鉄道保存会が保存活動をおこなっている。動力車列車の動力車は、ラッセル車である。

(14)  大潟村菜の花畑
【所在地】秋田県大潟村(おおがたむら)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】
  ① ミニ電車
  ② ミニSL
【容姿】
  【ミニ電車】EL
  【ミニSLSL
【編成】動力車1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「桜と菜の花まつり」開催日

(15)  秋田総合車両センター
【所在地】秋田県秋田市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】秋田総合車両センターフェア開催日

(16)  大森山(おおもりやま)ゆうえんちアニパ
【所在地】秋田県秋田市
【種別】動力車列車
【設備名称】アニマル列車
【容姿】SL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
    ここには、モノレールも存在する(概要はこちら)。

(17)  5インチゲージ庭園鉄道
【所在地】秋田県秋田市
【種別】ミニ鉄道
【編成】電車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
    この施設は、既に閉鎖された

<B-2> 東北地方(宮城県・山形県・福島県)

(1)  松山人車(まつやまじんしゃ)軌道
【所在地】宮城県大崎市(おおさきし)
【種別】人車
【編成客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】園内遊覧
【運行日】「コスモス祭り」開催日
    松山御本丸(ごほんまる)公園において運行される。車両は松山酒ミュージアムに保存されている。松山ふるさと歴史館にも保存されていて、松山酒ミュージアムにある車両は、松山ふるさと歴史館にある車両のレプリカである。

(2)  新幹線総合車両センター
【所在地】宮城県利府町(りふちょう)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ新幹線
【容姿】E5系
【編成】動力車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「新幹線車両基地まつり」開催日

(3)  八木山(やぎやま)ベニーランド
【所在地】宮城県仙台市
【種別】
  ① 電車
  ② SL列車
【設備名称】
  【電車】キッズトレイン東西線
【愛称】
  【SL列車】弁慶号
【編成】
  【電車】電車1両×1路線
  【SL列車】SL1両&客車4両×1路線
【運行形態】
  【電車】単線N両方式(環状)
  【SL列車】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】八木山ベニーランド前(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    この電車は仙台市交通局の監修であり、仙台地下鉄東西線の車両を模している。乗客自身が運転操作を行う。
    ここには、モノレールも存在する(概要はこちら)。

(4)  秋保・里(あきう・さと)センター
【所在地】宮城県仙台市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「蒸気で走るミニSL乗車体験会」開催日

(5)  体験の森公園
【所在地】山形県真室川町(まむろがわまち)
【種別】動力車列車
【設備名称】トロッコ列車
【編成】動力車1両&客車1両&荷物車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
    これは、梅里苑(ばいりえん)という宿泊施設の隣に存在する。

(6)  河北中央公園
【所在地】山形県河北町(かほくちょう)
【種別】SL(石炭)
【設備名称】いもこ列車
【編成SL1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】園内遊覧
    「いもこ」とは、サトイモのことである。

(7)  やながわ希望の森公園
【所在地】福島県伊達(だてし)
【種別】SL列車(石炭)
【車両愛称】さくら1号
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】西口~東口
【用途】園内遊覧
【訪問日】1998年頃
    ここには、転車台が存在する。

(8)  ふくしま児童公園SFCももりんパーク
【所在地】福島県福島市
【種別】動力車列車
【設備名称】わくわくトレイン
【容姿】SL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(9)  スカイピアあだたら
【所在地】福島県二本松市(にほんまつし)
【種別】SL列車(石炭)
【車両愛称】
あだたら号
【編成】SL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【訪問日】1998年頃
    訪問時におけるこの施設の名称は、「グリーンピア二本松」であった。

(10)  まゆみ鉄道
【所在地】福島県本宮市(もとみやし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】第3土曜日(冬季以外)

(11)  郡山カルチャーパークドリームランド
【所在地】福島県郡山市(こおりやまし)
【種別】動力車列車
【設備名称】豆汽車
【容姿】SL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(12)  ゴールドマイン高玉
【所在地】福島県郡山市(こおりやまし)
【種別】動力車列車
【設備名称】トロッコ列車
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】坑道アクセス
    この施設は、休業中である。ここは、かつて高玉金山(たかだまきんざん)と称する鉱山であった。

(13)  飯盛山(いいもりやま)動く坂道
【所在地】福島県会津若松市(あいづわかまつし)
【種別】スロープコンベア
【編成】2路線直列
【用途】山頂アクセス
【訪問日】2017年5月19日(金)
    この物件を鉄道とは言い難いが、乗りたい乗り物として特別に掲載することとした。

<C-1> 関東地方(茨城県)

(1)  かみね遊園地
【所在地】茨城県日立市(ひたちし)
【種別】EL列車
【設備名称】ブルートレイン
【車両愛称】カーミー号
【編成】EL1両&制御車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】どうぶつえん入口(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2023年10月7日(土)
    ブルートレインと称しているが、少々無理があるように感じられる。車輪用線路(2本)の間に、動力用と推察される線路が存在する。周回コースを2周する。

カーミー号

    動画はこちら

(2)  かみねレジャーランド
【所在地】茨城県日立市(ひたちし)
【種別】電車
【設備名称】スカイトレイン
【編成電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】レジャーランド入口(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2023年10月7日(土)
    この路線は全線高架であり、モノレール(跨座式)のような雰囲気である。乗客自身が運転操作を行う。車輪用線路(2本)の間に、2本の線路が存在する。動力用と制御用であると推察される。

駅舎

スカイトレイン

日付看板

    動画こちら

(3)  勝田車両センター
【所在地】茨城県ひたちなか市
【種別】
  ① ミニ鉄道
  ② 保線作業車
【設備名称】
  【保線作業車】レールスター
【編成】
  【ミニ鉄道】動力車1両&客車2両×1路線
  【保線作業車】1両×1路線
【運行形態】
  【ミニ鉄道】単線1編成方式(環状)
  【保線作業車】単線単行方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「勝田車両センターまつり」開催日
【最寄りバス停】西大島(にしおおしま)(歩3分)
【最寄り駅】勝田(かつた)(歩20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(4)  国営ひたち海浜公園
【所在地】茨城県ひたちなか市
【種別】動力車列車
【設備名称】ガーデントレイン
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】中央研修所入口(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    ここには、モノレールも存在する(概要はこちら)

(5)  水戸総合訓練センター
【所在地】茨城県水戸市
【種別】
  ① 電車
  ② DMV(デュアル・モード・ビークル)
【設備名称】
  【電車】ミニ訓練車
  【DMV】軌陸車
【編成】
  【電車】電車1両×1路線
  【DMV】軌陸車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「鉄道のお仕事体験まつり」開催日
【最寄り駅】水戸(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(6)  山方清流公園
【所在地】茨城県常陸大宮市(ひたちおおみやし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】
  ① ミニSL
  ② ミニ新幹線
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】山方宿(やまがたじゅく)(歩8分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。

(7)  水郡(すいぐん)線統括センター
【所在地】茨城県大子町(だいごまち)
【種別】保線作業車
【設備名称】レールスター
【編成】1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「レールスター乗車体験会」開催日
【最寄り駅】常陸大子(ひたちだいご)(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、かつて水郡線営業所と称していた。

(8)  笠間人車軌道
【所在地】茨城県笠間市(かさまし)
【種別】人車(じんしゃ)
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【区間】笠間駅前~笠間稲荷
【用途】場内遊覧
【運行日】イベント開催日
【最寄り駅】笠間(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    車両は「笠間工芸の丘」に保存されている。

(9)  ミニSL遊園ビックルーフ
【所在地】茨城県土浦市(つちうらし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】虫掛(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。ネット記事に「SL農園」という表記の記事が存在するが、ここのことと推察される。

(10)  森のカフェ
【所在地】茨城県土浦市(つちうらし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】森のポッポ鉄道
【容姿】SL列車
【編成】動力車1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧(利用者専用)
【最寄りバス停】下佐谷(しもさや)入口(歩30分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    後述の「つくばエキスポセンター」に存在した設備は、ここに移設された。

(11)  石田金物店
【所在地】茨城県桜川市(さくらがわし)
【種別】横丁鉄道
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】下宿(しもじゅく)(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2018年2月4日(日)
    これは、店舗に敷設(ふせつ)された手押しトロッコである。車両は、トロッコというよりも台車である。貨物専用であるが、貴重な施設なので特別に掲載することとした

(12)  つくばエキスポセンター
【所在地】茨城県つくば市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】
  ① ミニSL(石炭)
  ② ミニトレイン(蓄電池)
【容姿】
  【ミニSL】SL
  【ミニトレイン】新幹線(200系)
【編成】動力車1両&制御車1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】土日祝日
【最寄り駅】つくば(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    ここの設備は、既に廃止された。ここは、イベントサービスのためのデモ施設であり、「SL工房」と称していた。運営企業のホームページに存在する「お知らせ」の最新投稿日は、2018年1月20日である。設備は、前述の「森のカフェ」に移設された。

(13)  常総(じょうそう)運動公園
【所在地】茨城県守谷市(もりやし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「常総環境センターふれあいデー」開催日
【運行者】吉田記念北守谷ミニSL委員会
【最寄りバス停】
  【近距離】いこいの郷(さと)(歩10分)
  【多頻度】常総運動公園入口(歩15分)
  【多頻度】大野橋(おおのばし)(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(14)  松前台(まつまえだい)常設コース
【所在地】茨城県守谷市(もりやし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧(関係者専用)
【運行者】吉田記念北守谷(きたもりや)ミニSL委員会
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(15)  水海道車両基地
【所在地】茨城県常総市(じょうそうし)
【種別】ミニ鉄道
【愛称】ミニスカイライナー
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「水海道車両基地公開イベント」開催日
【最寄り駅】水海道(みつかいどう)(歩30分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(16)  ほっとパーク鉾田
【所在地】茨城県鉾田市(ほこたし)
【種別】気動車
【編成】気動車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【運行日】
  【4月~6月&9月~11月】最終日曜日
  【7月&8月】最終土曜日
【運行者】鉾田駅保存会
【最寄りバス停】ほっとパーク鉾田入口(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    乗車はできないが、保存状態良好という評判なので特別に掲載することとした

(17)  境町自動運転バス
【所在地】茨城県境町(さかいまち)
【種別】自動運転車(レベル2)
【愛称】アルマ
【編成】電気自動車1両×2路線
【運行形態】単線単行方式
【区間】
  ① 道の駅さかい〜猿島コミュニティセンター
  ② 道の駅さかい〜高速バスターミナル
【用途】旅客(りょかく)輸送
【最寄りバス停(朝日バス)】道の駅さかい(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年6月14日(金)
    この物件を鉄道とは言い難いが、乗りたい乗り物として特別に掲載することとした。公共交通機関でありながら、運賃は無料であるY!乗換案内でも運賃0円として表示されている。
    外観は、マイクロバスというイメージであるが、前後の区別が判然としない。内装は独特である。いわゆる運転席というものは存在しない。電気自動車なので、エンジン音がせず静かである。乗り心地は申し分ない。まるで遊園地の園内バスのような楽しさがある。
    乗務員が1名同乗している。乗務員といっても、制服を着用しているわけではなく乗客との区別がつかない。壁面のタブレットと手元のコントローラを使用して操作する。壁面のタブレットは通常のタブレットの2倍くらいの面積であり、名称はコントロールパネルである。画面をタッチして行き先を指定する。いくつかの画面が存在するが、英語表記である。
    手元のコントローラはゲームでよく目にする形状であり、名称は補助コントローラーである。
    初めて自動運転バスに乗車した人には、乗務員から缶バッジとステッカーが貰える。

「道の駅さかい」に停車中

高速バスターミナルに停車中

エコスに停車中

(18)  サンワ設計ネーブルパーク
【所在地】茨城県古河市(こがし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】ミニSL
【車両愛称】ヤンチャ号
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線2編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】ネーブルパーク前(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【訪問日】2024年3月2日(土)
    軌道の線路は2本である。この列車は、乗務員がいなくて無人運転である。硬貨を投入すると、自動的に出発する。

駅舎

駅名標

ヤンチャ号


    動画はこちら

車庫

<C-2> 関東地方(栃木県・群馬県)

(1)  那須高原りんどう湖ファミリー牧場
【所在地】栃木県那須町(なすまち)
【種別】
  ① 電車
  ② 動力車列車
【設備名称】
  【電車】スイス鉄道
  【動力車列車】きかんしゃトーマス
【編成】
  【電車】電車1両×1路線
  【動力車列車】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】
  【電車】単線単行方式
  【動力車列車】単線1編成方式(環状)
【区間】
  【電車】湖畔~牧場
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】りんどう湖ファミリー牧場(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2010年10月11日(月祝)
    この電車は、既に廃止された。
    湖畔駅はループ線になっていて、牧場駅には転車台が存在した。線路の一部区間は、アプト式であった。

(2)  那須ハイランドパーク
【所在地】栃木県那須町(なすまち)
【種別】動力車列車
【設備名称】ミニトレイン
【容姿】SL
【編成動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】下横沢(しもよこざわ)(歩1時間)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難

(3)  大鷹(おおたか)の湯
【所在地】栃木県那須塩原市(なすしおばらし)
【種別】電車(蓄電池)
【設備名称】塩原電車
【車両愛称】開拓1號(ごう)
【編成電車1両
【最寄りバス停】井口北(いぐちきた)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
    ここは宿泊施設であり、温泉名は西那須野(にしなすの)温泉である。かつて、宿泊すれば塩原電車に乗車することができたのだが、現在は静態保存のようである。ここでは、日帰り入浴を利用することもできる。

(4)  箱の森プレイパーク
【所在地】栃木県那須塩原市(なすしおばらし)
【種別】足こぎ列車
【設備名称】サイクル列車
【容姿】SL
【編成】SL1両&客車7両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】木(こ)の葉化石園入口(歩40分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    足こぎとは言え、軌道は通常の鉄道なみの立派な軌道である。客車の座席幅は、2名である。
    この列車は、休止中である。

(5)  風だより
【所在地】栃木県塩谷町(しおやまち)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ列車
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】新藤原(しんふじわら)(歩3時間10分)
【最寄りバス停】梍橋(さいかちばし)(歩4時間)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    ここは、バリアフリー鉄道農園と称していて最後尾の客車は車椅子専用である。

(6)  ポッポ農園
【所在地】栃木県大田原市(おおたわらし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】土日祝日
【最寄りバス停】
  【デマンド】ポッポ農園(歩0分)
  【一般】品川台(しながわだい)工業団地(歩40分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    軌道は、127mmと190mmの三線軌条である。
    大田原市役所のホームページなどに、「ポッポ農園のミニSLは日本一長い」という主旨の記述が存在する。「ミニ」の定義は不明である。
    なお、SLでなければ、後述の蓮沼(はすぬま)海浜公園のほうが長い。
  【蓮沼海浜公園】2.1km
  【ポッポ農園】1.2km

(7)  喜連川人車鐵道(きつれがわじんしゃてつどう)
【所在地】栃木県さくら市
【種別】人車
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【区間】氏家(うじいえ)~喜連川
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】氏家(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に廃止された。しかし、一般公開計画中である。

(8)  那珂川清流鉄道
【所在地】栃木県那須烏山市(なすからすやまし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】
  ① ミニSL
  ② ミニ新幹線
【編成
  【ミニSL】動力車1両&客車2両×1路線
  【ミニ新幹線】動力車1両&客車1両&動力車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】上大桶(うえおおけ)(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2023年9月2日(土)
    ここには、軌間の異なる4路線が存在し、多くの車両が動態保存されている。那珂川清流(なかがわせいりゅう)鉄道保存会が、保存活動をおこなっている。
    この場所は、八溝(やみぞ)会館という葬儀社である。引退車両が活動するには最適な場所かもしれない。
    那珂川清流鉄道保存会のホームページにおいて紹介されている八溝(やみぞ)スーパーという店舗は、既に閉鎖された。そこに存在していた、汽車ポッポミニ博物館とミニ新幹線は、現在はこの八溝会館に存在する。
    なお、八溝会館から徒歩12分の地にある馬頭(ばとう)運送にも保存車両が存在する。
    同ホームページでは記載されていないが、ここは有料施設であり、入場料大人1,000円である(2023年9月2日現在)。また、JAFの優待施設であり100円引きである(2023年9月2日現在)。このたぐいの施設でJAF割というのは、非常に珍しい。
    事前に電話で確認したところ、担当者曰く「普段は畑仕事をしているので、事前に訪問日時を連絡してほしい。」ということであった。なお、ホームページに記載されている電話番号の実態は携帯電話であるらしく、「おかけになった電話は・・・」という自動応答となることがある。
    訪問当日においても、担当者不在となることもある。本業(葬祭業と農業)の業務都合による。


    保存車両の総数は、約150両である。ここに掲載した車両写真は、ほんの1例でしかない。






(9)  三和(さんわ)テッキ鉄道広場
【所在地】栃木県宇都宮市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】第2金曜日(5・8月を除く)
【最寄り駅】岡本(おかもと)(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    ここは、予約制である。

(10)  とちのきファミリーランド
【所在地】栃木県宇都宮
【種別】動力車列車
【設備名称】豆汽車
【編成】動力車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】総合運動公園西(歩4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    ここにはジェットコースターも存在し、その容姿はE5系である。そのデザインは精巧であり、JR東日本が協力している。

(11)  栃木県子ども総合科学館
【所在地】栃木県宇都宮
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ機関車
【編成】動力車1両&客車4両&動力車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】
  【冬季以外】毎日
  【冬季】土日祝日
【最寄り駅】西川田(にしかわだ)(歩24分)
【最寄りバス停】
  【宇都宮駅】西川田駅入口(歩21分)
  【雀宮駅】西川田駅東口(歩27)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    軌道が第三軌条方式ではなく内燃機関を搭載しているようにも見受けられないので、動力は蓄電池であると推察される。運転席は最後尾なので、先頭座席は視界が良い。先頭の動力車は、全く牽引(けんいん)していないと推察される。

(12)  天平(てんぴょう)の丘公園
【所在地】栃木県下野市(しもつけし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ新幹線
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「天平の花まつり」開催日
【最寄りバス停】富士食品工業前(歩35分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(13)  SLキューロク館
【所在地】栃木県真岡市(もおかし)
【種別】
  ① SL列車(圧縮空気)
  ② SL(圧縮空気)
  ③ ミニ鉄道
【設備名称】
  【SL列車】キューロク
  【SL】デゴイチ
  【ミニ鉄道】ミニSL
【編成】
  【キューロク】SL1両&車掌車1両×1路線
  【デゴイチ】SL1両×1路線
  【ミニ鉄道】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】
  【キューロク】単線1編成方式
  【デゴイチ】単線単行方式
  【ミニ鉄道】単線1編成方式(環状)
【用途】構内遊覧
【運行日】
  【ミニ鉄道】「SLフェスタ」開催日
【最寄り駅】真岡(もおか)(歩1分)
【航空写真】
  【SL列車】確認可能
  【SL】確認可能
  【ミニ鉄道】確認困難
【ストリートビュー】
  【SL列車】確認可能
  【SL】確認可能
  【ミニ鉄道】確認困難
【訪問日】2017年11月25日(土)
    これは、真岡駅に併設された施設である。

乗車券

(14)  ウェスタン村
【所在地】栃木県日光市
【種別】SL列車(石炭)
【車両愛称】ワイパウ号
【編成】SL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】新高徳(しんたかとく)(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2000年頃
    この施設は、既に閉鎖された。

(15)  古河足尾(ふるかわあしお)歴史館
【所在地】栃木県日光
【種別】動力車列車(ガソリン)
【設備名称】ガソリンカー
【編成】動力車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】銅山観光前(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2017年7月1日(土)

(16)  足尾(あしお)銅山観光
【所在地】栃木県日光
【種別】動力車列車
【編成動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】坑道アクセス
【最寄りバス停】銅山観光前(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2017年7月1日(土)
    動画はこちら

(17)  千手山(せんじゅさん)公園
【所在地】栃木県鹿沼市(かぬまし)
【種別】動力車列車
【設備名称】おとぎ電車
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】天神町(てんじんちょう)(歩12分)
【最寄り駅】北鹿沼(歩20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能

(18)  道の駅どまんなかたぬま
【所在地】栃木県佐野市(さのし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】どまんなかミニSL
【車両愛称】どまんなか号
【編成】動力車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【走行順路】どまんなか⇒ゆめのくにはなのくにどまんなか
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】どまんなかたぬま(歩1分)
【最寄り駅】吉水(よしみず)(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2024年12月15日(日)

列車全景

どまんなか号

    動画はこちら

駅名標

<アプト式鉄道>

    偶然にも、アプト式鉄道を見かけた。




    動画はこちら

(19)  小山ゆうえんち
【所在地】栃木県小山市(おやまし)
【種別】動力車列車
【設備名称】周遊列車
【車両愛称】弁慶号
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【最寄りバス停】おやまゆうえんハーヴェストウォーク(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】1983年1月2日(日)
    この施設は、既に閉鎖された。現在の名称は、「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」である。この動力車列車は、「道の駅思川(おもいがわ)」に展示されている。
    ここには、モノレールも存在した(概要はこちら)

<C-3> 関東地方(群馬県)

(1)  水上駅転車台広場
【所在地】群馬県みなかみ町(まち)
【種別】
  ① ミニ鉄道
  ② 保線作業車
【設備名称】
  【ミニ鉄道】ミニSL/ミニ新幹線
  【保線作業車】レールスター
【編成】
  【ミニ鉄道】動力車1両&客車2両×1路線
  【保線作業車】1両×1路線
【運行形態】
  【ミニ鉄道】単線1編成方式(環状)
  【保線作業車】単線単行方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「鉄道わくわく体験」開催日
【最寄り駅】水上(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(2)  林業機械化センター
【所在地】群馬県沼田市(ぬまたし)
【種別】DL列車
【編成】DL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【運行日】イベント開催日
【最寄りバス停】三本辻(さんぼんつじ)(歩3時間30分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    ここには、根利(ねり)森林鉄道において運行された車両が存在する。「よみがえれボールドウィン実行委員会」が保存活動をおこなっている。

(3)  ホテルSL
【所在地】群馬県川場村(かわばむら)
【種別】SL列車(石炭)
【編成】SL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】学校前(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この列車は、既に廃止された。この施設の現在の名称は、ホテル田園プラザである。

(4)  渋川スカイランドパーク
【所在地】群馬県渋川市(しぶかわし)
【種別】SL列車(石炭)
【車両愛称】列車るんるん号
【編成】SL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】渋川スカイランドパーク(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    この列車は、休止中である。

(5)  吾妻峡レールバイクアガッタン
【所在地】群馬県東吾妻町(ひがしあがつままち)
【種別】レールサイクル
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【用途】廃線遊覧
【最寄りバス停】川中温泉口(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2022年5月20日(金)
    この施設の線路は、吾妻線の旧線である。

レールサイクル
(両自転車の間は椅子席)

先導バイク

樽沢(たるさわ)トンネル
(国内最短の鉄道トンネル)

    往路の動画こちら

車両の方向転換

    方向転換動画こちら
    復路の動画こちら

(6)  中央児童遊園るなぱあく
【所在地】群馬県前橋市
【種別】EL列車(蓄電池)
【設備名称】まめきしゃ
【容姿】SL
【規模】EL1両&貨車1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】るなぱあく・臨江閣(りんこうかく)(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【訪問日】2024年9月7日(土)
    軌道が三線軌条ではなく内燃機関を搭載しているようにも見受けられないので、動力は蓄電池であると推察される。
    この列車は無人運転であり、この規模の遊覧鉄道としては珍しい。

駅舎

まめきしゃ

    動画はこちら

(7)  オートミライ華蔵寺遊園地
【所在地】群馬県伊勢崎市(いせさきし)
【種別】動力車列車
【設備名称】豆汽車
【車両愛称】ボールドウィン号
【編成】動力車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】華蔵寺(けぞうじ)公園東(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難

(8)  赤堀コミュニティ広場
【所在地】群馬県伊勢崎市(いせさきし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「欅祭(けやきさい)」開催日
【運行者】伊勢崎工業高等学校機械研究部
【最寄りバス停】赤堀(あかぼり)支所前(歩8分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(9)  八寸(はちす)庭園鉄道
【所在地】群馬県伊勢崎市(いせさきし)
【種別】ミニ鉄道
【容姿】SL
【運行日】イベント開催日
【編成】動力車1両&制御車1両&客車2両&車掌車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
    これは、個人運営の庭園鉄道である。フェイスブックのアカウントが存在するのだが、最新の更新は、2022年9月28日におけるプロフィール写真の変更である。

(10)  桐生駅
【所在地】群馬県桐生市(きりゅうし)
【種別】手こぎトロッコ
【設備名称】ミニトレイン
【愛称】てトロ
【編成】1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「SL桐生まつり」開催日
【最寄り駅】桐生(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(11)  アースケア桐生が岡遊園地
【所在地】群馬県桐生市(きりゅうし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】
  ① SL
  ② 新幹線(100系)
【編成】動力車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】有鄰館(ゆうりんかん)前(歩20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    大人は、乗車不可である。ここには、モノレールも存在する(概要はこちら)。

(12)  大間々(おおまま)駅
【所在地】群馬県みどり市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「頑張るぐんまの中小私鉄フェア」開催日
【最寄り駅】大間々(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(13)  神戸(ごうど)駅
【所在地】群馬県みどり市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】イベント開催日
【最寄り駅】神戸(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(14)  榛名湖畔(はるなこはん)トテ馬車
【所在地】群馬県高崎市(たかさきし)
【種別】馬車
【車両愛称】かんたろう号
【編成】馬1頭&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】
  【湖観光コース】県立榛名公園ロッジ前~榛名高原駅
  【湖1周コース】榛名湖畔周回
【用途】湖畔遊覧
【最寄りバス停】ロッヂ前(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この物件を鉄道とは言い難いが、乗りたい乗り物として特別に掲載することとした。
    ここには、ロープウエーも存在する(概要はこちら)。馬車とロープウエーが直列している。

(15)  群馬県立歴史博物館
【所在地】群馬県高崎市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車2両&制御車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】イベント開催日
【最寄りバス停】群馬の森(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(16)  しんとうふるさと公園
【所在地】群馬県榛東村(しんとうむら)
【種別】ミニ鉄道
  ① Star21(蓄電池)
  ② SL(石炭)
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】
  【Star21】土日祝日
  【SL】第1日曜日
【最寄りバス停】南野(みなみの)(歩15分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    ホームページにおいて、SLの運行時間については「10時~15時」という情報が存在するが、Star21の運行時間に関する情報を見つけることができない。Star21の運行時間も「10時~15時」である。

(17)  碓氷峠(うすいとうげ)鉄道文化むら
【所在地】群馬県安中市(あんなかし)
【種別】
  ① DL列車
  ② SL列車
  ③ ミニ鉄道
【最寄り駅】横川(よこかわ)(歩5分)
【訪問日】2017年4月2日(日)
    ここでは、ミニ電気機関車列車を運転することもできる。

DL列車

【車両愛称】シェルパくん
【編成客車2両&DL1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】ぶんかむら~とうげのゆ
【用途】廃線遊覧
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    この線路は、信越(しんえつ)本線の廃線である。 

シェルパくん

ヘッドマーク

    動画こちら

SL列車

【車両愛称】あぷとくん
【編成SL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難

きっぷ

あぷとくん
 
ミニ鉄道

【設備名称】ミニSL
【編成動力車1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(18)  庚申山(こうしんやま)総合公園
【所在地】群馬県藤岡市(ふじおかし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】レール新幹線
【容姿】N700系
【編成】動力車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】コープ・芦田町(あしたまち)郵便局前(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    ここでは、このミニ鉄道を「レール新幹線」と称している。わざわざ「レール」と言わなくてもよいと感じられる。

<C-4> 関東地方(埼玉県・千葉県) 

(1)  仙元山(せんげんやま)公園わんぱくランド
【所在地】埼玉県深谷市(ふかやし)
【種別】動力車列車
【設備名称】アンパンマン軌道式列車
【編成】動力車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】深谷ビッグタートル入口(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(2)  埼玉県農林公園
【所在地】埼玉県深谷市(ふかやし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&制御車1両&客車2両&車掌車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】土日祝日
【最寄りバス停】埼玉県農林公園前(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年3月2日(土)

駅舎

ミニSL

機関車

    前方展望の動画はこちら
    走行風景の動画はこちら

(3)  川本(かわもと)サングリーンパーク
【所在地】埼玉県深谷市(ふかやし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】さくら鉄道
【編成】動力車1両&制御車1両&客車1両×2路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
    2路線による複線となっていて、多客時は2編成で運行される。
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】埼玉県農林公園前(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年12月8日(日)
    この列車では、乗客自身が運転操作を行う。

駅舎

列車全景

    動画はこちら

転車台

予備編成

    左端列車の先頭容姿は、SLである。

顔出し看板

施設看板

(4)  あかぎ公園
【所在地】埼玉県鴻巣市(こうのすし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「さくらまつり」開催日
【最寄りバス停】川里(かわさと)工業団地(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(5)  むさしの村
【所在地】埼玉県加須(かぞし)
【種別】
  ① 動力車列車(蓄電池)
  ② 電車
  ③ 手押しトロッコ
【設備名称】
  【動力車列車】むさしの村鉄道
  【電車】Go!Go!トレイン
  【手押しトロッコ】アニマロッコ
【愛称】
  【動力車列車さきたま号
【容姿】
  【動力車列車】SL列車
【編成
  【SL列車動力車1両&客車2両×1路線
  【電車1両編成×1路線
  【手押しトロッコ1両編成×1路線
【運行形態】
  【SL列車単線1編成方式(環状)
  【電車単線N両方式(環状)
  【手押しトロッコ単線N両方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停(平日)】下川崎八幡(しもかわさきはちまん)(歩20分)
    土日祝日の場合は、無料送迎バスを利用することができる。
【航空写真】
  【動力車列車確認可能
  【電車確認困難
  【手押しトロッコ確認困難
【ストリートビュー】
  【動力車列車確認可能
  【電車確認困難
  【手押しトロッコ確認困難
【訪問日】1984年8月25日(土)
    さきたま号については、訪問当時は、本物のSL列車であった。
    Go!Go!トレインでは、乗客自身が運転操作を行う。

(6)  越生梅林(おごせばいりん)
【所在地】埼玉県越生町(おごせまち)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「梅まつり」開催期間の土日祝日
【最寄りバス停】梅林入口(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(7)  RBK・ミニSL公園
【所在地】埼玉県蓮田市(はすだし)
【種別】ミニ鉄道
  ① SL列車(石炭)
  ② EL列車(蓄電池)
【編成】動力車1両&制御車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【走行順路】梨の郷⇒くすの木坂⇒けや木が丘⇒梨の郷
【用途】場内遊覧
【運行日】第3日曜日(8月以外)
【運行者】ロマンティッシュ・アイゼンバーン・クラブ
【最寄りバス停】平野(ひらの)中学校前(歩4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年12月15日(日)
    ここは、有志が運営する庭園鉄道である。入場無料であり、運賃も無料である。ホームページを見つけることはできないが、ヤフーマップにおいて「ミニSL鉄道公園」という名称によって所在地が示されている。

路線図

梨の郷駅

駅名標

案内看板

    運行時間も超秘境である。月に1日限りなので、月に3時間だけ乗車可能である。

紹介文

レイアウトについて

JNRのロゴ付き

裸電球

駅長看板

こだわり

ここにもこだわりが・・・

SL列車

    動画はこちら

EL列車

    軌道内は、通常は立入禁止なのだが、昼休みの時間帯を利用して、許可を得て立ち入らせてもらった。

くすの木坂駅

けや木が丘駅

観光案内標

鉄橋

転車台

(8)  幸手横丁鐵道(よこちょうてつどう)
【所在地】埼玉県幸手市(さってし)
【種別】横丁鉄道
【編成】貨車1両×3路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】(線名は仮称)
  【文線】幸手(歩7分)
  【長島線幸手(歩8分)
  【成田線幸手(歩9分)
【航空写真】確認困難
    これは、店舗に敷設(ふせつ)された手押しトロッコである。車両は、トロッコというよりも台車である。貨物専用であるが、貴重な設備なので特別に掲載することとした

文線
【ストリートビュー】確認可能
    ここは、永文(えいぶん)商店という店舗である。ここの横丁鉄道は、現役である。

店舗

壁画

軌道

    目測であるが、軌道の長さは50mくらいありそうである。

貨車

<長線>
【ストリートビュー】確認可能
    ここは、長島(ながしま)ガラス店という店舗である。

店舗

軌道

    軌道をまたいで引き戸が存在する。軌道を利用していないことを示している。

成田線
【ストリートビュー】確認困難
    ここは、成田(なりた)金物店という店舗であり、屋号として鍋清と称している。正式社名は、「株式会社成田金物店」であるが、グーグルマップにおいて幸手市内にもう1軒「株式会社」を伴わない単なる成田金物店」も存在する。

店舗

軌道

    店舗の引き戸が開いていれば、このように、店舗奥に存在する軌道を道路から目撃することができる。軒先からここまでの軌道は、既に撤去された。


(9)  日本(にほん)工業大学工業技術博物館
【所在地】埼玉県宮代町(みやしろまち)
【種別】SL(石炭)
【設備名称】SL2109
【編成】SL1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】博物館~守衛所
【用途】場内遊覧
【運行日】第3土曜日/「若杉祭」開催日
【最寄り駅】東武動物公園(歩20分)
    「駅~大学」間のスクールバスを利用することができる。通常は有料であるが、若杉祭開催日は無料である。
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2024年10月26日(土)
    ここでは、ほぼ毎月1日の頻度でSL試験運転を実施している。入場無料であり、運賃も無料である。この大学には、現役時代に何度も訪問したことがあるが、SL試験運転の実施日に訪問したことは無かった。

2100形(9号機)

    このSLの運転台に乗車することができる。1回の運行における乗客数は、3~5名である。乗客は、乗務員用の乗降口から運転台にはいる。乗客用の階段や梯子(はしご)は、存在しない。ステップに足をのせて、両手で手摺りをつかまなければならない。これほど野趣あふれる遊覧鉄道は、初めてである。運転台に乗車することができる遊覧鉄道は、国内には他に存在しないと感じられる。世界を探しても、存在しないかもしれない。

    試運転の動画はこちら
    前方展望の動画はこちら

腕木式信号機

曲線標
  【C 0】カント=0mm
  【S 10】スラック=10mm

曲線標

  【R 150】曲率半径=150m
  
踏切の先でやや右に曲がる

  【50】曲率半径=50m

箱根登山鉄道モハ1形

ミニ鉄道軌道
(博物館出入口前)

    ここには、ミニ鉄道の軌道も存在する。かつては大学構内の主要道路全域に存在したが、現在は博物館敷地内の周回軌道だけとなっている。

日・仏鋳鉄フレーム

    これは、横川(よこかわ)駅に存在した跨線橋とパリ中央市場に存在した建材を組み合わせたものである。

(10)  東武動物公園
【所在地】埼玉県宮代町(みやしろまち)
【種別】EL列車
【設備名称】
  ① 太陽の恵み鉄道パークライン
  ② ホルンさんのファーム鉄道
【容姿】SL
【編成EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】
  【パークライン】単線2編成交走式
  【ファーム鉄道単線1編成方式
【区間】
  【パークライン】東ゲート~ハートフルランド
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】東武動物公園(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    パークラインの両端の駅には、複線転車台が存在する。

(11)  春日部工業高等学校
【所在地】埼玉県春日部市(かすかべし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】スペーシアX
【編成】客車2両&電車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【区間】乗車口~降車口
【用途】場内遊覧
【運行日】「春工祭」開催日
【運行者】春日部工業高等学校機械科
【最寄り駅】北春日部(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年11月17日(日)

スペーシアX(エックス)

    先頭が1号車である。3号車に運転士が乗務する。3号車に乗客用の座席が存在する。定員は、3名×6両-運転士1名で17名である。

乗車口

    乗客は、ここで乗車する。緑色のマットが、ホームである。

降車口

   乗客は、ここで下車する。列車は、乗車口まで回送される。

テープカット

    試運転の動画はこちら
    出発後の動画はこちら
    到着時の動画はこちら

階段アート

(12)  鉄道博物館
【所在地】埼玉県さいたま
【種別】電車
【設備名称】
  ① ミニ運転列車
  ② ミニシャトル
【編成
  【ミニ運転列車電車1両×1路線
  【ミニシャトル電車5両×1路線
【運行形態】
  【ミニ運転列車】単線N両方式(環状)
  【ミニシャトル単線1編成方式
【区間】
  【ミニシャトル博物館中央~博物館北
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】鉄道博物館(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【訪問日】2016年頃
    ミニ運転列車では、乗客自身が運転操作を行う。

(13)  シニアふれあいセンターサウスピア
【所在地】埼玉県さいたま市
【種別】ミニ鉄道
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「むさしうらわ鉄道まつり」開催日
【運行者】大宮工業高等学校鉄道愛好会
【最寄り駅】武蔵浦和(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(14)  キッズキャッスル三郷
【所在地】埼玉県三郷市(みさとし)
【種別】動力車列車
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】ピアラシティみさと(歩7分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。

(15)  グリーンセンター
【所在地】埼玉県川口市(かわぐちし)
【種別】ミニ鉄道
  ① SL(石炭)
  ② EL(蓄電池)
【設備名称】グリーンライナー
【容姿】
  【SL】C21/D51
  【EL】E2系/E3系/E4系1/ED200
【車両愛称】
  【E4系】宝くじ号
【編成1路線
  【E2系】 動力車1両&制御車1両&客車6両
  【E4系】 動力車1両&客車6両&動力車1両
【運行形態】単線1編成方式(オメガ状)
【走行順路】梅が丘⇒どんぐりざか⇒山百合峠
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】グリーンセンター(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年3月16日(土)
    梅が丘駅」は、東京駅を思わせるような煉瓦(れんが)造りであり、転車台・検修ピット・トラバーサが存在する。山百合峠(やまゆりとうげ)駅は梅が丘駅」の脇に存在し、山百合峠⇒梅が丘」間は回送区間である。

時計台

    調査当時におけるグーグルが示す運行開始時刻は「午前10時00分」であったが、現地では「午前9時30分」であった。グーグルに修正を進言したら、速やかに承認された。

梅が丘駅

    まるで東京駅を思わせるような煉瓦(れんが)造りである。このたぐいの施設においては、これほど立派な駅舎を見たことが無い。

駅名標

    調査当時におけるグーグルマップでは、「梅ヶ丘」と表示されていた。グーグルマップ修正を進言したら、速やかに承認された。

転車台

トラバーサ

    奥の建物には、検修ピットが存在する。

E4系

    出発時の動画はこちら
    出発後の動画はこちら

E2系

    動画はこちら
    ここでは、乗車中のスマホ操作は禁じられている。

百合峠駅

    乗客はここで下車し、列車は「梅が丘駅」へ回送される。右側の線路は廃線である。
    動画はこちら

駅名標

踏切&カンザクラ

(16)  文化ホールくるる
【所在地】埼玉県蕨市(わらびし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】
  ① ミニ新幹線
  ② ミニ鉄道
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「わらてつまつり」開催日
【運行者】
  【②】大宮工業高等学校鉄道愛好会
【最寄り駅】蕨(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(17)  朝霞テック
【所在地】埼玉県朝霞市(あさかし)
【種別】EL列車
【設備名称】豆電車
【編成】動力車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】弁財坂下(べんざいさかした)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、すでに閉鎖された。現在の名称は、株式会社本田技術研究所である。

(18)  むさし野(の)緑地公園
【所在地】埼玉県富士見市(ふじみし)
【種別】ミニ鉄道
  ① SL(石炭)
  ② EL(蓄電池)
  ③ エンジン動力車
  ④ ハイブリッド動力車(蓄電池&エンジン)
【愛称】
  【SL】ブリタニア号など
  【EL】E7系など
  【エンジン動力車】DA1
  【ハイブリッド動力車】ED132
【編成】動力車1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線3編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】
  【4・5・6・9・11月】第2・4日曜日
  【7・10・12月】第2日曜日
【運行者】富士見市ミニ鉄道クラブ
【最寄り駅】鶴瀬(つるせ)(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2024年12月8日(日)
    ここは、自治体運営としては国内初のミニ鉄道公園であり、1980年創業である。入場無料で、運賃も無料である。1回の乗車で2周する。軌道は、三線軌条によるデュアルゲージである。
    運行時間帯は午前10時から正午までと13時から14時までであり、乗車機会は1日あたり3時間だけということになる。月に1日または2日のみの運行であることを考慮すると、かなりハードルが高い。運行日が少ないことに併せて、運行日は何回でも乗車することができるので、乗客が多く途切れることが無い。
    富士見市役所のホームページによると、利用者は乗客情報シートを当日提出することになっている上から目線であるという印象をぬぐえず、富士見市役所に再検討を進言した(詳細はこちら)

E7系

トーマス


    動画はこちら

転車台

駅名標

案内板

富士見市ミニ鉄道運転会のご案内


(19)  ららぽーと富士見
【所在地】埼玉県富士見市(ふじみし)
【種別】電車
【設備名称】セガソニック鉄道
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】ららぽーと富士見(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、すでに廃止された。この電車では、乗客自身が運転操作を行った

(20)  三富今昔村(さんとめこんじゃくむら)
【所在地】埼玉県三芳町(みよしまち)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
  ① ミニSL
  ② ミニ新幹線
【設備名称】やまゆり鉄道(ミニトレイン)
【容姿】
  【ミニSLSL
  【ミニ新幹線N700系
【車両愛称】
  【ミニSL】くぬぎ号
【編成】動力車1両&制御車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【区間】いこい広場前~ヤマのまんなか
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】下富北(しもとみきた)(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年3月16日(土)
    蓄電池の電源は、太陽光発電である。運行される列車は日によって異なっていた(奇数日がミニSLで偶数日がミニ新幹線)のだが、現在は毎日ミニSLのみが運行されている。

    なお、ここは、石坂(いしざか)産業という企業の敷地である。この施設の周辺において、従業員は観光客とすれちがう際に「こんにちは」と挨拶する。施設周辺をダンプカーが行き交う。バス停からミニ鉄道に向かう際に、「語りべ館」などの南側施設を通過することができる。南側施設からミニ鉄道に向かう際に、ダンプカーの駐車場を突き進むのだが、歩行者のために立派な専用通路が存在する。バス停から徒歩でミニ鉄道に行くには、その専用通路を歩くと近道である。その通路は、グーグルマップにおける徒歩経路には反映されない。

いこい広場前

駅名標

営業時間

ミニSL

    到着時の動画はこちら
    前方展望の動画はこちら

(21)  ガーデンパーク(KATO Railway Park)
【所在地】埼玉県鶴ヶ島市(つるがしまし)
【種別】動力車列車
【編成】動力車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成(環状)方式
【用途】試験運行(関係者専用)
【最寄り駅】鶴ケ島(歩14分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    乗車はできないが、貴重な施設なので特別に掲載することにした。
    ここは、株式会社関水(せきすい)金属の敷地と鶴ヶ丘児童公園を合わせた公園である。関水金属はKATOブランドの鉄道模型企業である。

機関庫
 
    機関庫の中に、さまざまな車両が存在する。窓越しに、いつでも目撃することができる。線路の軌間は、右から順に次のとおりである。
1番庫線】762mm
2番庫線】762mm
【3番庫線】610mm
  
転車台

    この転車台は、3番庫線に存在する。左右に延びる線路は、右側も柵の手前までしかない。この転車台は、車両の連結順序を入れ替えるためのものであると推察される。3番庫線だけに存在する理由については、不明である。

周回軌道

    ここは、関水金属の駐車場である。水金属の建屋の外周に周回軌道が存在する。周回軌道は、三線軌条である。

    なお、「つるがしま」を漢字表記する場合は、留意を伴う。
【ケ】鶴ケ島駅(東武)
【ヶ】鶴ヶ島市(市役所)
    ウィキペディアにおける「鶴ケ島駅」に関する記事では、「鶴ヶ島駅」と表記している。

(22)  新狭山北口商店街
【所在地】埼玉県狭山市(さやまし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「すかいロード祭り」開催日
【最寄り駅】新狭山(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(23)  中原(なかはら)公園
【所在地】埼玉県狭山市(さやまし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「あじさい祭り」開催日
【最寄り駅】新狭山(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(24)  狭山工業高等学校
【所在地】埼玉県狭山市(さやまし)
【種別】ミニ鉄道
  ① EL列車(蓄電池)
  ② SL列車(石炭)
【設備名称】
  【EL列車】
    【SL】ミニSL
    【30000系電車
  【SL列車】ミニSL
【容姿】
  【EL列車】SL/西武30000系
【編成1路線
  【EL列車】EL1両&制御車2両&客車3両
  【SL列車SL1両&客車2両
運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「狭工祭」開催日
  【SL列車2日目午後
【最寄りバス停】狭山郵便局(歩8分)
【最寄り駅】狭山市(歩17分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年10月26日(土)
    入場無料であり、運賃も無料である。機械科が、運行している。
    狭山工業高等学校のホームページにおける「機械科の記録」を見ると、次なる4種類が存在すると推察される。
【2005年頃開始】①Bタンク機SL(石炭)
【2013年度開始】②C21型機SL(石炭)
【2016年度開始】③西武30000系
【2022年度開始】④SL型電気機関車
    訪問日に目撃したのは、③と④である。

起点駅

    起点駅において、乗車券が配布される。硬券であり、発車前に入鋏(にゅうきょう)される。

EL列車

終点駅

    乗客を乗せての運行区間は、起点から終点までの片道である。復路においては、乗客を乗せずに、後退で回送される。

    動画はこちら

(25)  西武所沢ショッピングセンター
【所在地】埼玉県所沢市(ところざわし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「大感謝祭」開催日
【最寄り駅】所沢(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難


(26)  西武おとぎ列車
【所在地】埼玉県所沢(ところざわし)
【種別】SL列車(石炭)
【設備名称】おとぎ列車
【編成SL1両&客車3両×1路線
運行形態】単線1編成方式
【区間】遊園地前~ユネスコ村
【用途】遊園地アクセス
【最寄り駅】多摩湖(たまこ)(歩5分)
【訪問日】1981年11月21日(土)
    この路線は、既に廃止された。これは、れっきとした公共交通機関であったが、遊覧鉄道としての色彩が濃いので特別に掲載することとした

駅名標

    この路線の一部分は、後述の西武山口線として再利用されている。

おとぎ列車と山口線

<西武山口線>
【所在地】東京都東村山市(ひがしむらやまし)
【種別】案内軌条式鉄道(AGT)
【愛称】レオライナー
【編成】電車4両×1路線
運行形態】単線1編成方式
【区間】多摩湖~西武球場前
【用途】遊園地アクセス
【最寄り駅(多摩湖線)】多摩湖(たまこ)(歩0分)
【訪問日】2024年2月3日(土)
    AGTとなったことによって、遊覧鉄道としての色彩は薄れた

行き止まり
(右の車両はレオライナー)

レオライナー
(多摩湖)

    山口線の「西武園ゆうえんち~西武球場前」間に、急カーブが2か所存在する。また、多摩湖駅の東方約650mの位置に西武園線の西武園駅も存在して、この周辺は「西武」のオンパレードである。

山口線カーブ(仮称)

    動画はこちら

レオライナー(
西武球場前駅)

(27)  西武園ゆうえんち
【所在地】埼玉県所沢(ところざわし)
【種別】
  ① 電車
  ② 動力車列車
【設備名称】
  電車チャレンジトレイン
  動力車列車】レオとライヤの夕日列車
【車両愛称】
  動力車列車】ウエスタンシルバー265号
【編成
  電車電車1両×1路線
  動力車列車動力車1両&客車3両×1路線
運行形態】
  電車単線N両方式(環状)
  動力車列車単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【訪問日】1981年11月21日(土)
    この電車では、乗客自身が運転操作を行う。

<C-5> 関東地方(千葉県)

(1)  もりのゆうえんち
【所在地】千葉県野田市(のだし)
【種別】動力車列車
【設備名称】おとぎ列車
【容姿】SL
【編成】EL1両&貨車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】ノア前(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2023年11月4日(土)
    軌道が第三軌条方式ではないので、動力は内燃機関か蓄電池であると推察される。ELの直後に貨車が存在するということは、その貨車に蓄電池を搭載している可能性が高い。
    座席幅は、2名である。

おとぎ列車

    ここでは、乗車中のスマホ操作は禁じられている。

(2)  流山市総合運動公園
【所在地】千葉県流山市(ながれやまし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ列車
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】イベント開催日
【最寄り駅】流山セントラルパーク(歩7分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(3)  清瀧院(せいりゅういん)
【所在地】千葉県流山市(ながれやまし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「彩瀧まつり」開催日
【最寄り駅】南柏(みなみかしわ)(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(4)  さわやかちば県民プラザ
【所在地】千葉県柏市(かしわし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ列車
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「さわやか子ども鉄道乗車会」開催日
【最寄りバス停】県民プラザ前(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(5)  手賀沼(てがぬま)公園
【所在地】千葉県我孫子市(あびこし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【容姿】ドクターイエロー/E5系/SL
【編成】EL1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】
  【土日祝日】冬季を除く
  【春休み・夏休み】月曜日(但し月曜日が休日の場合は翌日の火曜日)を除く
【最寄りバス停】手賀沼公園(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【訪問日】2023年11月4日(土)
    運行される列車は、によって異なる。訪問日における運行列車は、ドクターイエローであった。
    軌道が第三軌条方式ではなく内燃機関を搭載しているようにも見受けられないので、動力は蓄電池であると推察される。客車の先頭座席は運転席であり、最後尾座席は車掌席である。

駅舎

ドクターイエロー

駅名標

    動画はこちら

E5系&SL

(6)  イオンモール千葉ニュータウン
【所在地】千葉県印西市(いんざいし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ電車
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「ほくそう春まつり」開催日
【最寄り駅】千葉ニュータウン中央(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(7)  印旛(いんば)車両基地
【所在地】千葉県印西市(いんざいし)
【種別】ミニ鉄道
【愛称】
  ① 北総線7500形
  ② スカイライナー
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「ほくそう車両基地まつり」開催日
【最寄り駅】印西牧の原(歩36分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(8)  成田ゆめ牧場
【所在地】千葉県成田市(なりたし)
【種別】DL列車
【設備名称】トロッコ列車
【編成DL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【区間】本牧場(ほんまきば)~車庫前~本牧場
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】ゆめ牧場(歩5分)
    これは、無料送迎バスである。
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【訪問日】2023年7月29日(土)
    ここは、羅須地人(らすちじん)鉄道協会の拠点であって、多くの車両が動態保存されている。

トロッコ列車

    動画はこちら

(9)  栗山(くりやま)公園
【所在地】千葉県成田市(なりたし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】下旬の日曜日(12月~2月を除く)
【最寄り駅】京成成田(なりた)(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
    入場無料であり、運賃も無料である。

(10)  成田空港
【所在地】千葉県成田市(なりたし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】シャトルシステム
【編成】客車5両×1路線
【運行形態】単線2編成交走式
【区間】メインビル~サテライトビル
【用途】施設間アクセス
【最寄り駅】空港第2ビル(歩1分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
    この設備は、既に廃止された。現在は、「動く歩道」である。新交通システムのような容姿であったが、車輪に相当するものは存在せず、空気浮上式であった。
    法的には鉄道ではなくエレベータと同じであった。鉄道というよりも水平エレベータという表現のほうが適切かもしれない。
    この物件を鉄道とは言い難いが、乗りたかった乗り物として特別に掲載することとした。

(11)  宗吾車両基地
【所在地】千葉県酒々井町(しすいまち)
【種別】ミニ鉄道
【愛称】ミニスカイライナー
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「宗吾車両基地キッズフェスタ」開催日
【最寄り駅】宗吾(そうご)参道(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(12)  佐倉草ぶえの丘
【所在地】千葉県佐倉市(さくらし)
【種別】ミニ鉄道
【容姿】
  ① ドクターイエロー(蓄電池)
  ② SL(蓄電池)
  ③ SL(石炭)
【編成】1路線
  【ドクターイエロー】動力車1両&客車5両
  【SL(蓄)】動力車1両&客車4両
  【SL(石)】動力車1両&制御車1両&客車6両
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】草ぶえの丘(歩4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    全長1.1kmであり、ミニ鉄道としてはかなり長いほうである。内周軌道と外周軌道が存在し、1回の運行において両方を周回する。

(13)  蓮沼(はすぬま)海浜公園
【所在地】千葉県山武市(さんむし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニトレイン
【容姿】
  ① SL
  ② 北斗星
  ③ 300系
  ④ E5系
  ⑤ E7系
【動力】
  【SL(青)/SL(緑)/北斗星】ガソリン
  【300系/E5系/E7系】蓄電池
【編成動力車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】
  【近距離】南浜(みなみはま)(歩10分)
  【多頻度】(歩15分)
    【空港シャトル】高速中下
    【山武市営】中下(なかした)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
    この施設のホームページに、「走行距離日本一のミニトレイン」という記述が存在する。その走行距離は2.1kmであり、所要時間は約18分である。
    運行される列車は、によって異なる。

(14)  レイクウッズガーデンひめはるの里
【所在地】千葉県茂原市(もばらし)
【種別】ミニ鉄道
【車両愛称】ひめはる号
【編成動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停(平日)】ひめはるの里(歩7分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。

(15)  岬鉄道
【所在地】千葉県いすみ
【種別】ミニ鉄道
【編成動力車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】県道桑田(くわだ)交差点(歩40分)
    これは、個人運営の庭園鉄道である。この施設のホームページに、番地を含めた所在地が記載されているのだが、ナビタイムではその番地を認識することができない。
    なお、ホームページに建設記が存在するのだが、最新投稿日は2010年5月18日である。

(16)  ポッポの丘
【所在地】千葉県いすみ
【種別】動力車列車
【編成動力車1両&車掌車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【運行日】土日
【最寄り駅】上総中川(かずさなかがわ)(歩35分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    ここでは、展示物のSNS公開が禁止されている。
    乗車体験の運行時刻は不定であり、ホームページにも記載されていない。

(17)  ロマンの森共和国
【所在地】千葉県君津市(きみつし)
【種別】EL列車(蓄電池)
【設備名称】ミニSL
【愛称】弁慶三世号
【編成】動力車1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】ロマンの森共和国(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【訪問日】2024年10月7日(月)
    列車の容積が大きい割には、外部電源ではなく蓄電池駆動である。蓄電池の容量が大きいために充電に時間を要し、運行頻度は1時間に1回(毎時0分発車)である。しかし、少なくとも2回分の容量はあるらしく、定時運行直後であれば臨時運行してくれる。
    座席幅は、2名である。

ミニSL
 
    動画はこちら

(18)  東京ドイツ村(むら)
【所在地】千葉県袖ケ浦市(そでがうらし)
【種別】動力車列車
【設備名称】マメ汽車
【編成動力車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】東京ドイツ村(歩15分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2016年頃
    この施設の所在地は、千葉県袖ケ浦市である。この「そでがうら」を漢字表記する場合は、注意が必要である。
  【ケ】袖ケ浦市(袖ケ浦市役所)/袖ケ浦駅(JR東日本)/袖ケ浦駅前(小湊鐵道(こみなとてつどう)バス)
  【ヶ】千葉県立袖ヶ高等学校(千葉県庁)/袖ヶ浦(海岸の名称/車のナンバープレート)
    県庁と市役所で相違があることに興味を覚える。
    また、この施設の最寄り駅は、姉ケ崎(あねがさき)である。この「あねがさき」を漢字表記する場合も、注意が必要である。
  【姉ケ崎】姉ケ崎駅(JR東日本)/姉ケ崎駅前(日東バス)
  【姉ヶ崎】姉ヶ崎港
  【姉崎(あねさき)】姉崎(地名)

(19)  千葉こどもの国キッズダム
【所在地】千葉県市原市(いちはらし)
【種別】動力車列車
【設備名称】キッズダムトレイン
【容姿】SL
【編成動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停(平日)】山倉(やまくら)こどもの国(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難

(20)  マザー牧場
【所在地】千葉県君津市(きみつし)
【種別】動力車列車
【設備名称】おとぎ列車
【容姿】SL
【編成動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停(冬季の平日以外)】山の上ゲート(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能

(21)  花の駅そが
【所在地】千葉県千葉市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】第2日曜日(7・8・10月を除く)
【運行者】蘇我(そが)ミニトレインクラブ
【最寄りバス停】花の駅そが&ティップネス前(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    入場無料であり、運賃も無料である。「花の駅そが」という施設は閉鎖されたが、ミニSL運転会は継続されている。軌道は、次のとおりである。
  【外周線】5インチと7.5インチの三線軌条
  【内周線】3.5インチと5インチの三線軌条
    両者の5インチレールが、途中で接続されている。ここでは、乗車中の動画撮影は禁止されている。
    運行時間は、午前11時から正午までと13時30分から14時30分までである。運行日が月に1日だけであることと併せて考えると、乗車機会は月に2時間だけである。

(22)  幕張豊砂駅
【所在地】千葉県千葉市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ新幹線
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「とよすなエキマエ鉄道まつり」開催日
【最寄り駅】幕張豊砂(まくはりとよすな)(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(23)  葵(あおい)幼稚園
【所在地】千葉県千葉市
【種別】ミニ鉄道
【容姿】
  ① SL
  ② N700系
【編成】1路線
  【SL】動力車1両&制御車1両&客車4両
  【N700系】動力車1両&客車4両
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧(関係者専用)
【最寄りバス停】仁戸名(にとな)(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    軌道は、3.5インチと5インチの三線軌条である。10月に、ミニSL体験乗車会が開催される。また、1月に、園長宅においてミニSL乗車会が開催される。

(24)  千葉大学
【所在地】千葉県千葉
【種別】人車(じんしゃ)
【容姿】E235系
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【区間】偽千葉~真千葉
    偽千葉は西千葉のシャレで、真千葉は新千葉のシャレであると推察される。
【用途】場内遊覧
【運行日】「大学祭」開催日
【最寄り駅】西千葉(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2023年11月4日(土)
    入場無料であるが、運賃は有料である。鉄道研究会が、運行している。
    出札窓口において、日付印字された硬券の入場券が発行される。改札口において、入鋏(にゅうきょう)される。
    偽千葉(にせちば)という駅名は、この大学の最寄り駅である西千葉に由来していると推察される。また、真千葉(しんちば)については、新千葉に由来していると推察される。

偽千葉駅の人車

    この車両は、総武線の快速車両を模している。

駅名標

    往路の動画はこちら

復路走行中(車夫は2名)

    復路の動画はこちら

(25)  日本大学生産工学部鉄道研究会
【所在地】千葉県習志野市(ならしのし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「観桜祭」開催日
【最寄りバス停】日大生産工学部(歩1分)
【最寄り駅】京成大久保(おおくぼ)(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(26)  前原公園
【所在地】千葉県船橋市(ふなばしし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「ミニSL公園」開催日
【運行者】習志野鐵道倶楽部(ならしのてつどうクラブ)
【最寄り駅】前原(まえばる)(歩6分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(27)  ふなばしアンデルセン公園
【所在地】千葉県船橋市(ふなばしし)
【種別】ミニ鉄道
【愛称】
  ① ミニSL
  ② 新幹線
【容姿】
  【ミニSLSL
  【新幹線N700系
【編成1路線
  【ミニSL】DL1両&客車4両
  【新幹線】EL1両&制御車1両&客車4両
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】アンデルセン公園(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2023年11月4日(土)
    運行される列車は、によって異なる。訪問日における運行列車は、ミニSLであった。
    軌道は第三軌条方式なのだが、動力車が内燃機関を搭載して音を発している。ディーゼルエンジンであると推察される。客車の先頭座席は、運転席である。

ミニSL

    動画はこちら

N700系

    N700系については、専用の運転席を備えた制御車が連結されている。また、動力車の容積が大きいので蓄電池を搭載していると推察される。

(28)  くぬぎ山車両基地
【所在地】千葉県鎌ケ谷市(かまがやし)
【種別】ミニ鉄道
【愛称】ミニ電車
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「新京成サンクスフェスタ」開催日
【最寄り駅】くぬぎ山(やま)(歩20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(29)  市川市動植物園
【所在地】千葉県市川市(いちかわし)
【種別】ミニ鉄道
【容姿】
  ① N700系
  ② E5系
  ③ EL
【編成】EL1両&制御車1両&客車6両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】動植物園(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2023年11月4日(土)
    運行される列車は、によって異なる。訪問日における運行列車は、N700系であった。
    軌道は第三軌条方式であるが、N700系動力は蓄電池である。
    制御車には「オハフ1」という車両記号が記されていて、客車には「オハ2」から「オハ6」までの車両記号が記されている。制御車の外観は客車と同じであり、その先頭座席が運転席になっている。制御車における運転席以外の座席については、乗客の利用を禁止している。

ミニ鉄広場駅

駅名標

N700系

    動画はこちら

EL&E5系

日付看板

(30)  駅前公園
【所在地】千葉県市川市(いちかわし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【運行日】第2日曜日(8月を除く)
【運行者】市川蒸気鉄道クラブ
【最寄り駅】行徳(ぎょうとく)(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    入場無料であり、運賃も無料である。

(31)  浦安市こどもの広場
【所在地】千葉県浦安市(うらやすし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「ミニSL乗車体験」開催日
    入場可能者は、浦安市在住の18歳以下とその保護者であり、大人だけで乗車することはできない。

(32)  東京ディズニーランド
【所在地】千葉県浦安市(うらやすし)
【種別】
  ① SL列車(灯油)
  ② 電車
【設備名称】
  【SL列車】ウエスタンリバー鉄道
  【電車】ジョリートロリー
【車両愛称】
  【SL列車】
    ① コロラド号
    ② ミズーリ号
    ③ リオ・グランデ号
    ④ ミシシッピ号
【編成】
  【SL列車】動力車1両&客車3両×1路線
  【電車】
電車1両×1路線
【運行形態
  【SL列車】単線1編成方式(環状)
  【電車】単線2両交走式(環状)
【用途】園内遊覧
    電車(ジョリートロリー)は、既に廃止された。

(33)  東京ディズニーシー
【所在地】千葉県浦安市(うらやすし)
【種別】電車
【設備名称】エレクトリックレールウェイ
【編成電車2両×1路線
運行形態単線N編成方式(駅間複線)
【区間】アメリカンウォーターフロント~ポートディスカバリー
【用途】園内遊覧

<C-6> 関東地方(東京都) 

(1)  新宿(にいじゅく)交通公園
【所在地】東京都葛飾区(かつしかく)
【種別】ミニ鉄道
  ① DL列車
  ② SL列車(石炭)
  ③ EL列車(蓄電池)
【設備名称】ミニSL
【車両愛称】
  【DL列車】メルヘン号
【容姿】
  【DL/SL】SL
  【EL】ドクターイエロー
【編成】動力車1両&客車5両×1路線
【運行形態単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】土日祝日
【最寄りバス停】亀有(かめあり)警察署前(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【訪問日】2024年1月6日(土)
    葛飾区役所のホームページでは、「ミニSL」と称しているが、DLも電車も存在する。軌道は第三軌条方式であるが、動力は外部電力ではない。
    運行される列車は、時間帯によって異なる。
  【土曜午前】DL
  【土曜午後】EL
  【日曜祝日】SL

駅舎

    ミニ鉄道の駅舎としては、これほど立派な駅舎は見たことが無い。

メルヘン号

    動画はこちら。乗車した列車は、2024年の1番列車である。

駅名標

転車台

    ここの線路は5インチと7.5インチの三線軌条であるが、転車台は四線軌条である。

(2)  あらかわ遊園
【所在地】東京都荒川区(あらかわく)
【種別】EL列車
【設備名称】豆汽車
【容姿】SL
【編成】EL1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り電停】荒川遊園地前(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【訪問日】2023年12月2日(土)
    軌道が第三軌条方式なので、動力は外部電力であると推察される。

豆汽車

    動画はこちら

(3)  大谷田(おおやた)公園
【所在地】東京都足立区(あだちく)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】ミニ新幹線N700A
【編成】EL1両&客車6両×1路線
【運行形態単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】土日祝日&「7・8月と冬季を除く第2・4水曜日」
【最寄りバス停】中川(なかがわ)四丁目(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【訪問日】2024年1月6日(土)
    軌道は第三軌条方式であるが、動力は蓄電池である。

駅舎

ミニ新幹線N700A

    ここでは、乗車中のスマホ操作は禁じられている。

駅名標

(4)  足立工科高等学校
【所在地】東京都足立区(あだちく)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL(石炭)
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【車両愛称】星野号
【運行形態単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「足工祭」開催日の2日目
【最寄りバス停】足立工業高校前(歩2分)
    この学校は、かつて足立工業高等学校と称していた。バス停の名称は、当時の名残である。
【最寄り駅】大師(だいし)前(歩19分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    入場無料であり、運賃も無料である。鉄道研究部が、運行している。
    2023年度の足工祭は11月に開催され、2024年度についても11月に開催される。足立工科高等学校のホームページに「学校行事」というページが存在する。その記述内容は、1年間の学校行事予定である。そこでは、足工祭は10月に開催されることになっている。かつて10月に開催された年度もあったので、この「学校行事」というページの記述内容は毎年同一であって、記述内容については確認していないと推察される。

(5)  北鹿浜(きたしかはま)公園
【所在地】東京都足立区(あだちく)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ列車
【容姿】
  ① 新幹線
  ② SL
【編成】動力車1両&客車6両&車掌車1両×1路線
【運行形態単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】
  【新幹線】土日祝&「7・8月と冬季を除く第2水曜日」
  【SL】7・8月を除く第4水曜日
【運行者】鹿浜ミニチュア鉄道クラブ
【最寄りバス停】北鹿浜公園入口(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2024年3月16日(土)
    軌道が第三軌条方式なので、動力は外部電力であると推察される。

駅舎

新幹線

    動画はこちら
    ここでは、乗車中のスマホ操作は禁じられている。

SL

(6)  おかず横丁
【所在地】東京都台東区(たいとうく)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「おかず横丁de(で)ミニSL」開催日
【運行者】岩倉高等学校工作研究部
【最寄りバス停】鳥越(とりごえ)神社前(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(7)  MEGA WEB(メガウエブ)
【所在地】東京都江東区(こうとうく)
【種別】案内軌条式鉄道
【設備名称】E-com(イーコム)ライド
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】青海(おうみ)(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。
    ここはトヨタ自動車の展示場であり、この案内軌条式鉄道はITS(Intelligent Transport Systems、高度道路交通システム)である。

(8)  大手町ファーストスクエア
【所在地】東京都千代田区
【種別】エスカレータ
【編成】2路線並列
【用途】地下街アクセス
【最寄り駅】大手町(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2022年10月31日(月)
    これは、金ピカのエスカレータであり、大手町(おおてまち)駅直結のビルに存在する。
    この物件を鉄道とは言い難いが、乗りたい乗り物として特別に掲載することとした。

全景

(9)  日比谷(ひびや)公園
【所在地】東京都千代田区(ちよだく)
【種別】ミニ鉄道
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「鉄道フェスティバル」開催日
【最寄り駅】霞ケ関(かすみがせき)(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(10)  尾久車両センター
【所在地】東京都北区
【種別】
  ① ミニ鉄道
  ② 保全作業車
【設備名称】
  【ミニ鉄道】ミニ新幹線
  【保全作業車】レールスター
【編成】
  【ミニ鉄道】動力車1両&客車2両×1路線
  【保全作業車】1両×1路線
【運行形態】
  【ミニ鉄道】単線1編成方式(環状)
  【保全作業車】単線単行方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「尾久フェスティバル」開催日
【最寄り駅】尾久(おく)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(11)  としまキッズパーク
【所在地】東京都豊島区(としまく)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニトレイン
【愛称】イケデン
【容姿】SL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】IKE・SUNPARK(イケサンパーク)入口(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    入場無料であり、運賃も無料である。但し、大人だけで入場することはできない。
    この施設は、水戸岡鋭治(みとおかえいじ)氏による設計である。

(12)  としまえん
【所在地】東京都練馬区(ねりまく)
【種別】
  ① 電車
  ② 動力車列車
【設備名称】
  電車チャレンジトレイン
  動力車列車】模型列車
  動力車列車】スカイトレイン
【車両愛称】
  【模型列車】ウエスタンシルバー号
  【模型列車】フラワープリンセス号
【編成
  電車電車1両×1路線
  動力車列車】動力車1両&客車3両×1路線
運行形態】
  電車単線N両方式(環状)
  動力車列車】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】豊島園(としまえん)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】1982年4月某日
    この施設は、既に閉鎖された。この電車では、乗客自身が運転操作を行った。ここには、モノレールも存在した(概要はこちら)

(13)  練馬東小学校
【所在地】東京都練馬区(ねりまく)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車3両×1路線
【運行形態単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「子ども祭り」開催日
【運行者】新座(にいざ)SL同好会
【最寄りバス停】春日町(かすがちょう)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(14)  駒場高等学校
【所在地】東京都目黒区(めぐろく)
【種別】ミニ鉄道(石炭/蓄電池)
【設備名称】ミニSL列車
【編成】1路線
  【SL】SL1両&制御車1両&客車2両
  【EL】EL2両&客車2両
運行形態単線1編成方式
【区間】駒場~宮代
【用途】場内遊覧
運行日】「日駒祭(にちこまさい)」開催
【最寄り駅】駒場東大前(歩4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【訪問日】2024年9月21日(土)
    入場無料であり、運賃も無料である。ものつくり部SL班が、運行している。ものつくり部SL班は、かつてSL愛好会と称していた。60台以上のミニSL列車を所有していて、多くの自治体に貸与している。
    改札口に並ぶと、来校記念乗車券が配布さる。乗車時に、入鋏(にゅうきょう)される。

ミニSL列車

転車台

駅名標

駅名標

【駒場】駒場高等学校所在地
【神田】日本工業大学(専門職大学院)所在地
【宮代】日本工業大学(学部・大学院)所在地

    往路の動画はこちら
    復路の動画はこちら

    なお、駒場高等学校は日本工業大学の付属校であるが、この学校から徒歩5分の地に公立の同名校も存在する。両者の正式名称と略称、発足(ほっそく)年、および住所は、次のとおりである。
【私立】
  【正式名称】学校法人日本工業大学駒場高等学校
  【略称】日駒
  【発足年】2008年
  【住所】153-8508 目黒区駒場1丁目35番32号
【公立】
  【正式名称】東京都立駒場高等学校
  【略称】都駒(とこま)
  【発足年】1950年
  【住所153-0044 目黒区大橋2丁目18番1号
    駒場高等学校が同一自治体に2校存在することは、混乱のもとである。この学校が駒場高等学校という校名になる前は、東京工業高等学校と称していた。同一名称への改名を強行した理由を知りたいものである。

(15)  世田谷公園
【所在地】東京都世田谷区(せたがやく)
【種別】EL列車(蓄電池)
【設備名称】キンカン三姉妹ミニSL
【車両愛称】チビクロ号
【容姿】SL
【編成】EL1両&制御車
1両&貨車1両&客車6両×1路線
運行形態単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】自衛隊中央病院入口(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2023年10月21日(土)

駅舎

チビクロ号

    制御車の直後に貨車が存在するということは、その貨車に蓄電池が搭載されているものと推察される。座席幅は、大人1名&幼児1名である。
    軌道の途中に、踏切が2か所存在する。いずれにも、保安係が常駐している。

踏切保安係

    動画はこちら

(16)  円光院(えんこういん)幼稚園
【所在地】東京都世田谷区(せたがやく)
【種別】動力車列車
【設備名称】幼稚園列車
【車両愛称】お日さま号
【容姿】SL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
運行形態単線1編成方式
【用途】園児輸送(関係者専用)
【運行日】平日
【最寄りバス停】国士舘(こくしかん)大学(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難

(17)  白山(はくさん)神社
【所在地】東京都大田区(おおたく)
【種別】ミニ鉄道
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】境内遊覧
【運行者】日本大学理工学部鉄道研究会
【最寄りバス停】久が原駅入口(歩1分)
【最寄り駅】久が原(くがはら)(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(18)  井の頭(いのかしら)自然文化園
【所在地】東京都武蔵野市(むさしのし)
【種別】EL鉄道
【設備名称】新幹線
【編成】動力車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】文化園前(歩6分)
【最寄り駅】吉祥寺(きちじょうじ)(歩12分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(19)  大名(だいみょう)鉄道
【所在地】東京都小金井市(こがねいし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
運行形態単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
    路線名は、ガリバー線である。この施設は、既に閉鎖された可能性がある。

(20)  東京競馬場
【所在地】東京都府中市(ふちゅうし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】ミニ新幹線
【容姿】
  ① ドクターイエロー
  ② N700系
【編成】EL1両&客車3両×1路線
運行形態単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】競馬開催日
【最寄り駅】府中競馬正門前(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2024年2月3日(土)
    入場無料であり、運賃も無料である。
    軌道が第三軌条方式ではなく内燃機関を搭載しているようにも見受けられないので、動力は蓄電池であると推察される。運転席は最後尾なので、先頭座席は視界が良い。
    ここには無料の馬車も存在するのだが、乗車は抽選制である。また、ここには競馬博物館も存在し、入場無料である。

駅舎

ドクターイエロー

    動画はこちら

パドック

(21)  郷土の森博物館
【所在地】東京都府中市(ふちゅうし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「ミニSL乗車体験」開催日
【最寄りバス停】郷土の森正門前(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(22)  ドーム立川立飛(たちかわたちひ)
【所在地】東京都立川市(たちかわし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「高校生乗車型ミニ鉄道フェスティバル」開催日
【最寄り駅】立飛(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(23)  青梅鉄道公園
【所在地】東京都青梅市(おうめし)
【種別】動力車列車
【設備名称】
  ① ミニSL弁慶号
  ② ミニSL
【車両愛称】
  【ミニSL弁慶号】べんけい号
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
運行形態
  【ミニSL弁慶号】単線1編成方式
  【ミニSL単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】青梅(歩15分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    この施設は、休業中である。

(24)  東京都水道局小河内
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】SL列車(石炭)
【編成】SL1両&貨車11両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】氷川水根(みずね)
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】奥多摩(おくたま)(歩0分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】
  ① 2024年1月19日(金)
  ② 2024年2月17日(土)
    この路線は、既に廃止された。
    これは遊覧鉄道ではないが、遊覧鉄道として復活してほしいという願いを込めて、特別に掲載することとした。
    小河内(おごうち)線は、奥多摩ダムの建設資材を輸送するために敷設(ふせつ)された。氷川(ひかわ)駅は、現在の奥多摩駅のことである。

奥多摩工業北側

日原川(にっぱらがわ)橋梁

    小河内線は、この鉄橋で日原川を渡ることによってオメガループを描いていた。

日原川(にっぱらがわ)橋梁

廃トンネル

廃線跡

第三氷川橋梁

第四境(さかい)橋梁

第一水根橋梁

第二水根橋梁と水根トンネル

水根橋梁と水根トンネル

水根駅跡

(25)  東京サマーランド
【所在地】東京都あきる野市(あきるのし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】アドベンチャートレイン
【容姿】SL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
運行形態単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】サマーランド(歩3分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可

(26)  青春号を活用した町おこし隊
【所在地】東京都日の出町(ひのでまち)
【種別】トレーラーバス
【設備名称】機関車バス
【車両愛称】青春号
【編成】自動車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】武蔵五日市(むさしいつかいち)駅~つるつる温泉
【用途】旅客(りょかく)輸送
【運行日】イベント開催日
【最寄り駅】武蔵五日市(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この物件は、既に廃止された路線バスである。この物件は鉄道ではないが、SL列車を模していて、乗りたい乗り物として特別に掲載することとした。

(27)  市民の森スポーツ公園
【所在地】東京都日野市(ひのし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&制御車1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「日野市産業まつり」開催日
【最寄り駅】甲州街道(歩8分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(28)  京王あそびの森HUGHUG(ハグハグ)
【所在地】東京都日野市(ひのし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
運行形態単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】多摩(たま)動物公園(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    大人だけで入場することはできない。

(29)  京王れーるランド
【所在地】東京都日野市(ひのし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】ミニ電車
【容姿】京王電車
【編成】EL1両&客車3両×1路線
運行形態単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】多摩(たま)動物公園(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年2月3日(土)
    軌道が第三軌条方式ではなく内燃機関を搭載しているようにも見受けられないので、動力は蓄電池であると推察される。運転席は最後尾なので、先頭座席は視界が良い。運行される列車は、曜日によって異なる。
  【5000系】(毎月)日月火
  【9000系】(奇数月)木金土
  【1000系】(偶数月)木金土

5000系

9000系

1000系

(30)  よみうりランド
【所在地】東京都稲城市(いなぎし)
【種別】
  ① スロープコンベア
  ② 手こぎトロッコ
  ③ 動力車列車
【設備名称】
  【スロープコンベアスカイロード
  【手こぎトロッコ】かどけしトロッコ
  【動力車列車】わんぱく鉄道オリヴァー
【容姿】
  【動力車列車】SL
【編成
  【スロープコンベア1路線
  【手こぎトロッコ】客車1両×1路線
  【動力車列車】動力車1両&客車3両×1路線
運行形態
  【手こぎトロッコ】単線N両方式(環状)
  【動力車列車】単線1編成方式(環状)
【用途】
  【スロープコンベア入園アクセス
  【手こぎトロッコ】園内遊覧
  【動力車列車】園内遊覧
【最寄り駅】京王よみうりランド(歩3分)
【訪問日】1986年12月某日
    このスロープコンベアは既に廃止され、現在はロープウエーである(概要はこちら)。

(31)  あいはら幼稚園
【所在地】東京都町田市(まちだし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧(関係者専用)
【運行日】「ミニSLの乗車体験」開催日
【最寄りバス停】公会堂前(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

<C-7> 関東地方(神奈川県) 

(1)  さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト
【所在地】神奈川県相模原市(さがみはらし)
【種別】EL列車
【愛称】しゅっぱつ!パディントン号
【編成】動力車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】プレジャーフォレスト前(歩15分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難

(2)  川崎モアーズ
【所在地】神奈川県川崎市(かわさきし)
【種別】エスカレータ
【愛称】プチカレーター
【編成】1路線
【区間】川崎アゼリア~川崎モアーズ
【用途】商業施設アクセス
【最寄り駅】川崎(歩5分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
【訪問日】2023年4月22日(土)
    これは、世界一短いエスカレータであり、 ギネスブックにも記載されている。段差83.4cmで段数5段である。
    この物件を鉄道とは言い難いが、乗りたい乗り物として特別に掲載することにした。

全景

    動画はこちら

(3)  川崎大師(だいし)
【所在地】神奈川県川崎市
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「川崎大師子どもフェスタ」開催日
【最寄り駅】川崎大師(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(4)  Niigoひろば
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「横浜えきまつり」開催日の土曜日
【最寄り駅】横浜(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(5)  ランドマークプラザ
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】ミニ鉄道
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「わくわく鉄道ランド」開催日
【最寄り駅】みなとみらい(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    ここには、スパイラルエスカレータも存在する。

(6)  イイノ実証実験
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】自動運転車
【設備名称】iino
【編成】電気自動車1両
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】山下公園前(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    これは、自動走行モビリティの実証実験である。山下公園で行われた。
    この物件を鉄道とは言い難いが、乗りたい乗り物として特別に掲載することとした。

(7)  芹が谷(せりがや)南小学校
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「親子で遊ぼうポッポに乗って」開催日
【最寄りバス停】澁谷台(しぶやだい)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(8)  港北(こうほく)インター住宅公園
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】きかんしゃトーマスミニSL
【編成】動力車1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】イベント開催日
【最寄りバス停】新開橋(しんかいばし)(歩6分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(9)  こどもの国
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】EL列車(蓄電池)
【設備名称】ミニSL
【愛称】太陽号
【編成】動力車1両&制御車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】こどもの国(歩10)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2024年5月11日(土)
    蓄電池への給電は、太陽光発電である。
    座席幅は、2名である。

駅舎

列車全景

太陽号

    動画はこちら

(10)  ヴェルニー公園
【所在地】神奈川県横須賀市(よこすかし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ電車
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「よこすかYYのりものフェスタ」開催日
【最寄り駅】横須賀(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(11)  江の島エスカー
【所在地】神奈川県藤沢市(ふじさわし)
【種別】エスカレータ
【編成】4路線直列
【用途】山頂アクセス
【最寄り駅】江ノ島(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【訪問日】1985年8月14日(水)
    これは、国内初の屋外エスカレータである。
    この物件を鉄道とは言い難いが、乗りたい乗り物として特別に掲載することにした。

(12)  鵠沼(くげぬま)運動公園
【所在地】神奈川県藤沢市(ふじさわし)
【種別】ミニ鉄道
  ① SL(石炭)
  ② EL(蓄電池)
【設備名称】
  【SL】ミニSL
  【EL】江ノ電
【編成動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線2編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】
  【5・7・10月以外】第2日曜日
  【5月】5月5日
  【7月】第3日曜日
  【10月】10月14日
【運行者】藤沢SL少年団
【最寄りバス停】鵠沼運動公園前(歩5分)
【最寄り駅】鵠沼海岸(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年12月8日(日)
    この公園は、地元では「八部(はっぺ)公園」と称されている。入場は、無料である。ミニ鉄道の運賃については、運営団体である「藤沢市みらい創造財団」のホームページでは無料と記載されているが、現地では寸志となっている。出札口において寸志を提供すれば乗車券が発行され、その乗車券を改札口に提示すると入鋏(にゅうきょう)され、ホームに進むことができる。「藤沢市みらい創造財団」に記述の訂正を進言したいのだが、問い合わせフォームもメールアドレスも見つけることができない。電話すべきかファクシミリで送信すべきか悩んでいる。
    運行時間帯は正午から15時までであり、運行日が月に1日だけということと併せて考えると、乗車機会は月に3時間だけということになる。かなりハードルが高い。したがって、乗客が多く途切れることが無い。
    ここの運行者は、地元の小学生である。運転士、車掌、駅員、整備士いずれも小学生である。大人が立ち会っているといはいうものの、小学生みずからの判断によって、発車や停車、案内放送などを行っている。

SL広場前駅
(左:改札口 右:出札口)


    動画はこちら

ミニSL運転会お知らせ

転車台

駅名標

<SL静態保存>

しおかぜ号(
C11)

    ここでも、小学生が作業をしていた。

駅名標

おしらせ

(13)  茅ヶ崎里山公園
【所在地】神奈川県茅ヶ崎市(ちがさきし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「秋の里山公園まつり」開催日
【最寄りバス停】芹沢(せりざわ)中部下(歩6分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(14)  一之宮(いちのみや)公園
【所在地】神奈川県寒川町(さむかわまち)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ電車
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「秋のミニ電車まつり」開催日
【最寄り駅】寒川(さむかわ)(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(15)  若宮(わかみや)公園
【所在地】神奈川県厚木市(あつぎし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成動力車1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】「ミニSL乗車会」開催日
【最寄りバス停】森の里一丁目(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(16)  三思会(さんしかい)
【所在地】神奈川県厚木市(あつぎし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「創立祭」開催日
【運行者】SL愛甲(あいこう)会
【最寄りバス停】船子(ふなこ)(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(17)  伊勢原カントリークラブ
【所在地】神奈川県伊勢原市(いせはらし)
【種別】スロープコンベア
設備名称オートレーン
【用途】コースアクセス
【最寄りバス停】這子坂(はいこざか)(歩20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この物件を鉄道とは言い難いが、乗りたい乗り物として特別に掲載することとした。
    ここには、スロープカーも存在する(概要はこちら)。

(18)  西平畑(にしひらばたけ)公園ふるさと鉄道
【所在地】神奈川県松田町(まつだまち)
【種別】ミニ鉄道
  (i) SL(石炭)
  (ii) 電車(蓄電池)
【設備名称】お山のポッポ鉄道
【愛称】
  ① SL
  ② ロケット号
  ③ ロマンスカー
【容姿】
  【ロケット号】SL
【編成1路線
  【SL】SL1両&客車5両
  【ロケット号】EL1両&制御車1両&客車5両
  【ロマンスカー】EL1両&客車4両&EL1両
【運行形態】単線1編成方式(環状区間有り)
【走行順路】公園⇒頂上⇒公園
【用途】園内遊覧
【運行日】土日祝日
【最寄りバス停】東名松田(歩10分)
【最寄り駅】松田(歩20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【訪問日】2024年9月8日(日)
    この設備の走行距離は1.1kmであるが、走行速度は徒歩並みであり、その所要時間は往復で20分である。この所要時間は、このたぐいの鉄道としては国内最長であると推察される。
    ここには、他ではあまり見られない特徴がある。それは、次のとおりである。
(a) スイッチバックが2か所存在する
(b) 複線転車台が存在する
(c) 道路併用区間が存在する
(d) 複線区間で列車同士がすれちがう(2編成運行の場合)

路線図

駅舎

駅名標

道路併用区間

駅名標

転車台

転車風景

    動画はこちら

(19)  山北鉄道公園
【所在地】神奈川県山北町(やまきたまち)
【種別】SL列車(圧縮空気)
【編成SL1両&炭水車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】整備運行
【運行日】20日頃の水曜日
【最寄り駅】山北(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
    入場無料であるが、乗車不可である。

(20)  こどもの森公園わんぱくらんど
【所在地】神奈川県小田原市
【種別】EL列車
【設備名称】こども列車
【車両愛称】なかよし号
【容姿】SL
【編成EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】エントランス広場~冒険の丘
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】いこいの森(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2023年7月15日(土)
    軌道が第三軌条方式なので、動力は外部電力であると推察される。両駅にループ線が存在し、列車はループ線を走行して方向転換する。

エントランス広場駅

こども列車

    動画はこちら

(21)  小田原こども遊園地
【所在地】神奈川県小田原市
【種別】EL列車
【設備名称】豆汽車
【容姿】SL
【編成EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】小田原(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【訪問日】2023年9月16日(土)
    軌道が第三軌条方式であり、動力は外部電力(直流)である。周回コースを2周して運賃80円である。安ッ。

豆汽車全景

豆汽車の機関車

    動画はこちら

(22)  星ヶ山(ほしがやま)
【所在地】神奈川県小田原市
【種別】人車(じんしゃ)
【設備名称】豆相人車鉄道
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】園内遊覧(宿泊者専用)
【最寄り駅】根府川(ねぶかわ)(歩25分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    ここは、温泉を利用した宿泊施設であり、温泉名は湯河原(ゆがわら)温泉である。但し、運び湯である。宿泊すれば、人車に乗車することができる。ここでは、日帰り入浴を利用することはできない。また、レストラン利用は可能であるが、レストラン利用で人車に乗車することはできないと感じられる
    豆相(ずそう)人車鉄道は、芥川龍之介(あくたがわりゅうのすけ)の小説「トロッコ」において建設中の鉄道として登場した。

(23)  中部公民館
【所在地】神奈川県南足柄市(みなみあしがらし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成動力車1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】「マゴイチフェスタ」開催日
【最寄りバス停(平日)】神崎(かんざき)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(24)  はこにわ
【所在地】神奈川県箱根町(はこねまち)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】ミニSL列車
【車両愛称】ピクシー号
【編成EL1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【最寄りバス停】芦(あし)の湯(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【用途】園内遊覧
【訪問日】2023年9月16日(土)
    これは、箱根ドールハウス美術館に存在する。

ピクシー号

    動画はこちら

<D-1> 中部地方(新潟県・富山県・石川県・福井県)

(1)  サントピアワールド
【所在地】新潟県阿賀野市(あがのし)
【種別】動力車列車
【設備名称】
  ① 弁慶号
  ② ローズマリー号
【編成
  【弁慶号】動力車1両&制御車1両&客車3両×1路線
  【ローズマリー号】制御車1両&動力車1両&客車3両&制御車1両×1路線
【運行形態】
  【弁慶号】単線1編成方式(環状)
  【ローズマリー号】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】沢田(さわだ)センター前(歩15分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    ここには、モノレールも存在する(概要はこちら)。

(2)  新津(にいつ)鉄道資料館
【所在地】新潟県新潟市
【種別】ミニ鉄道(圧縮空気)
【設備名称】ミニSL
【車両愛称】きてきち号
【編成】動力車1両&炭水車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】土日祝日
【最寄り駅】新津(歩30分)
    平日であれば新津工業高校前バス停を利用することができるが、ミニ鉄道の運転日は土日祝日のみである。
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2019年11月7日(木)

(3)  旧月潟駅周辺公園
【所在地】新潟県新潟市
【種別】電車
【愛称】かぼちゃ電車
【編成電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「月潟まつり」開催日
【最寄りバス停】月潟(歩3分)
    これは、月潟(つきがた)駅の構内を利用した施設であって、かぼちゃ電車保存会が保存活動をおこなっている。

(4)  弥彦山(やひこやま)わくわく遊園
【所在地】新潟県弥彦村(やひこむら)
【種別】動力車列車
【設備名称】新幹線
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(8の字環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】冬季を除く日祝日
【最寄り駅】ロープウェイ山頂(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2024年4月6日(土)
    ここには、ロープウエーも存在し(概要はこちら)、ケーブルカーも存在する(概要はこちら)。この施設は、ロープウエーとケーブルカーを結ぶ途中に存在する。
    弥彦山ロープウェイのホームページにおいては、ロープウエー、ケーブルカー、パノラマタワー、および展望レストランなどに関する記述が存在するが、この遊園地に関する記述を見つけることはできない。誠に影薄き存在である。しかし、この動力車列車の軌道は、ダイヤモンドクロッシングである。軌道は8の字環状であって、交差部分はほぼ直角に平面交差している。

全景

駅舎とダイヤモンドクロッシング

(5)  おぐに森林公園
【所在地】新潟県長岡市(ながおかし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【車両愛称】おぐに号
【編成】動力車1両&制御車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
    この設備は、休止中である。

(6)  椿の森
【所在地】新潟県長岡市(ながおかし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】イベント開催日
【運行者】椿の森倶楽部(クラブ)
【最寄り駅】妙法寺(みょうほうじ)(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(7)  直江津D51(でごいち)レールパーク
【所在地】新潟県直江津市(なおえつし)
【種別】
  ① SL列車
  ② 手こぎトロッコ
【編成
  【SL列車SL1両&客車3両×1路線
  【手こぎトロッコ】客車1×1路線
【運行形態】
  【SL列車単線1編成方式
  【手こぎトロッコ単線単行方式
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】直江津(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    ここでは、回送電車に体験乗車することもできる。

(8)  くびき野(の)レールパーク
【所在地】新潟県上越市(じょうえつし)
【種別】動力車列車
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】百聞町南(ひゃっけんまちみなみ)(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
    「くびきのお宝のこす会」が、保存活動をおこなっている。

(9)  妙高(みょうこう)サンシャインランド
【所在地】新潟県上越市(じょうえつし)
【種別】動力車列車
【設備名称】子供電車
【容姿】E2系
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】北沢(きたさわ)(歩20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    ここには、モノレールも存在する(概要はこちら)。

(10)  戸狩(とがり)温泉スキー場
【所在地】新潟県飯山市(いいやまし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【運行日】イベント開催日

(11)  黒部峡谷(きょうこく)鉄道
【所在地】富山県黒部市(くろべし)
【種別】EL列車
【設備名称】トロッコ電車
【編成】EL2両&客車6両×1路線
【運行形態】単線N編成方式
【区間】宇奈月(うなづき)~欅平(けやきだいら)
【用途】峡谷遊覧
【訪問日】1988年8月15日(月)
    「トロッコ電車」と称しているが、電車ではないので「トロッコ列車」と称すべきである。

乗車券

欅平に入線するトロッコ列車

(12)  芸術創造センターセレネ
【所在地】富山県黒部市(くろべし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「鉄道フェア」開催日

(13)  関西電力
【所在地】富山県黒部市(くろべし)
【種別】
  ① EL列車
  ② EL列車(蓄電池)
【設備名称】
  【EL列車】工事用トロッコ電車
  【EL列車(蓄電池)蓄電池機関車
【編成】
  【EL列車EL1両&客車2両×1路線
  【EL列車(蓄電池)EL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】
  【EL列車欅平(けやきだいら)竪坑(たてこう)エレベータ
  【EL列車(蓄電池)欅平上部~黒部川第四発電所
【用途】ダムアクセス
    黒部ルート見学会に参加すれば、乗車することができる。
    「工事用トロッコ電車」と称しているが、電車ではないので「工事用トロッコ列車」と称すべきである。
    ここには、ケーブルカーも存在する(概要はこちら)。この2路線とケーブルカーが直列している。

(14)  ミラージュランド
【所在地】富山県魚津市(うおづし)
【種別】動力車列車
【設備名称】ミラージュトレイン
【容姿】SL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(15)  富山市ファミリーパーク
【所在地】富山県富山市
【種別】動力車列車
【設備名称】子供列車
【容姿】SL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(16)  クロスランドおやべ
【所在地】富山県小矢部市(おやべし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】「ミニSLフェスタ」開催日

(17)  いしかわ子ども交流センター小松館
【所在地】石川県小松市(こまつし)
【種別】気動車
【愛称】なかよし鉄道 
【編成気動車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【区間】児童会館前~なかよしの森
【用途】園内遊覧
【運行者】なつかしの尾小屋(おごや)鉄道を守る会

(18)  ポッポ汽車展示館
【所在地】石川県小松市(こまつし)
【種別】
  ① 気動車
  ② 動力車列車
  ③ EL列車(蓄電池)
  ④ 手押しトロッコ
【設備名称】展示館本線
【愛称】
  【EL列車】尾小屋鉱山電車
【編成
  【気動車気動車1両×1路線
  【動力車列車】動力車1両&客車1×1路線
  【EL列車】EL1両&客車4両×1路線
  【手押しトロッコ】貨車1両×1路線
【運行形態】
  【気動車単線単行方式
  【動力車列車単線1編成方式
  【EL列車(蓄電池)単線1編成方式
  【手押しトロッコ単線単行方式
【用途】園内遊覧
【運行者】なつかしの尾小屋(おごや)鉄道を守る会
    EL列車について「尾小屋鉱山電車」と称しているが、電車ではないので「尾小屋鉱山列車」と称すべきである。

(19)  尾小屋鉱山資料館
【所在地】石川県小松市(こまつし)
【種別】EL列車(蓄電池)
【設備名称】上部軌道
【編成EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】マインロード入口~切羽(きりは)
【用途】坑道アクセス
【運行日】「尾小屋鉱山イベントデー」開催日
【運行者】なつかしの尾小屋(おごや)鉄道を守る会
    客車は、7号客車と21号鉱車であり、定員合計6名である。

(20)  九頭竜国民休養地
【所在地】福井県大野市(おおのし)
【種別】EL列車(蓄電池)
【設備名称】中竜(なかたつ)鉱山トロッコ列車
【愛称】九頭竜(くずりゅう)ザウルス
【編成】EL1両&客車3両&EL1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「九頭竜紅葉まつり」開催日

<D-2> 中部地方(山梨県・長野県)

(1)  山梨実験センター
【所在地】山梨県都留市(つるし)
【種別】超電導リニア
【編成】電車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】体験乗車
【最寄りバス停】県立リニア見学センター(歩3分)
【航空写真】確認困難可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2018年8月30日(木)
    チェックインまでの手順は次のとおりである。
①手荷物検査
    金属探知機は空港並み
    手荷物のX線検査は無く目視検査
②搭乗券発券
    発券機に次の数字を入力する
    (a)搭乗予約証明書に記載されている予約番号
    (b)申込み時に申請した電話番号の下4桁
③チェックイン

リニア搭乗券

    動画はこちら
    ほとんどトンネル区間なので、窓外の風景を楽しむことはできず、走行中は他にすることが無い。時速500キロになった時点でわずかに地上走行区間がある。そこで窓の外を見ると、目視では何ら問題無いのだが、動画では鉛直線が斜めになっている(これぞ相対性理論?)。ほんの一瞬をお見逃しなく。

(2)  富士急ハイランド
【所在地】山梨県富士吉田市(ふじよしだし)
【種別】動力車列車
【設備名称】トーマスとパーシーのわくわくライド
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】富士急ハイランド(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(3)  富士すばるランド
【所在地】山梨県富士河口湖町(ふじかわぐちこまち)
【種別】
  ① 手こぎトロッコ
  ② 動力車列車
【設備名称】
  【手こぎトロッコ】トロッコイデ
  【動力車列車】SL森林鉄道
【編成
  【手こぎトロッコ】客車1両
×1路線
  【動力車列車】動力車1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】
  【手こぎトロッコ】単線N両方式(環状)
  【動力車列車】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】富士スバルランド(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(4)  韮崎中央公園
【所在地】山梨県韮崎市(にらさきし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】一ツ谷(ひとつや)(歩20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
    車両は、前述の駒場高等学校の車両である。

(5)  森の小リスキッズステーション
【所在地】長野県軽井沢町(かるいざわまち)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニトレイン
【愛称】森の小リスでんちゃ
【容姿】SL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】軽井沢(歩0分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    これは、軽井沢駅の構内に存在する。

(6)  小諸市児童遊園地
【所在地】長野県小諸市(こもろし)
【種別】動力車列車
【設備名称】豆汽車
【容姿】SL
【編成】動力車1両&貨車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】小諸(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    動力車の直後に貨車が存在するということは、その貨車に蓄電池が搭載されているのかもしれない。

(7)  須坂市動物園
【所在地】長野県須坂市(すざかし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ電車
【容姿】SL
【編成】動力車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停(日祝以外)】看護専門学校(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難

(8)  横手山(よこてやま)スカイレーター
【所在地】長野県山ノ内町(やまのうちまち)
【種別】スロープコンベア
【編成1路線
【用途】リフトアクセス
【最寄りバス停】のぞき(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】1986年8月16日(土)
    この物件を鉄道とは言い難いが、乗りたい乗り物として特別に掲載することとした。
    ここには、2基のリフトも存在する(概要はこちら)。3路線(スロープコンベアと2基のリフト)が直列していて、横手山パノラマコース(のぞき~横手山頂~渋峠)と称している。

乗車券

(9)  白馬ミニトレインパーク
【所在地】長野県白馬村(はくばむら)
【種別】ミニ鉄道
  ① SL列車
  ② 電気機関車
  ③ 電車
【設備名称】
  【SL列車】ミニ蒸気機関車
  【電気機関車】デキ100

  【電車】SL型電車
【編成
  【SL列車】SL1両&客車3両×1路線
  【電気機関車】EL1両×1路線
  【電車電車1両×1路線
【運行形態】
  【SL列車単線1編成方式(環状)
  【電気機関車】単線単行方式(環状)
  【電車単線単行方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】白馬八方(はっぽう)(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    ここは、宿泊施設であるが、宿泊せずとも乗車することができる。

(10)  新村(にいむら)駅
【所在地】長野県松本市(まつもとし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「上高地(かみこうち)線ふるさと鉄道まつり」開催日

(11)  松原(まつばら)スポーツ公園
【所在地】長野県王滝村(おうたきむら)
【種別】DL列車
【設備名称】王滝森林鉄道
【編成DL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内遊覧
【運行日】「林鉄フェス」開催日
【運行者】りんてつ倶楽部(クラブ)

(12)  赤沢(あかさわ)森林鉄道
【所在地】長野県上松町(あげまつまち)
【種別】DL列車
【編成DL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内遊覧
【最寄りバス停】赤沢自然休養林(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能

(13)  南木曽小学校
【所在地】長野県南木曽町(なぎそまち)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「SLに乗ろうイベント」開催日
【運行者】南木曽鉄道遺産を愛する会

(14)  池の平(いけのたいら)ファミリーランド
【所在地】長野県立科町(たてしなまち)
【種別】
  ① 手こぎトロッコ
  ② 動力車列車
【設備名称】
  【手こぎトロッコのろっこ
  【動力車列車森林鉄道
【編成
  【手こぎトロッコ】客車1両×1路線
  【動力車列車動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】
  【手こぎトロッコ単線N両方式(環状)
  【動力車列車】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(15)  レールマウンテンバイクガッタンゴー
【所在地】岐阜県飛騨市(ひだし)
【種別】レールサイクル
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【用途】廃線遊覧
【最寄りバス停】ガッタンゴー旧奥飛騨温泉口駅(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    この施設の線路は、神岡(かみおか)鉄道の廃線である。

(16)  高山市総合福祉センター
【所在地】岐阜県高山市(たかやまし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「ミニSL定期乗車会」開催日
【運行者】高山おもちゃ病院
【最寄りバス停】総合福祉センター(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(17)  明智(あけち)駅
【所在地】岐阜県恵那市(えなし)
【種別】SL列車(石炭)
【編成SL1両&車掌車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】構内遊覧
    この列車では、SLの助手席に乗車することもできる。また、運転体験することもできる。

(18)  みさとこども園
【所在地】岐阜県岐阜市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&制御車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧(関係者専用)
【運行日】「ミニSLの乗車体験会」開催日
【運行者】岐阜工業高等学校

(19)  本巣駅
【所在地】岐阜県本巣市(もとすし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】構内遊覧
【運行日】「ミニ機関車に乗ろう!」開催日

(20)  谷汲駅
【所在地】岐阜県揖斐川町(いびがわちょう)
【種別】電車
【編成電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】構内遊覧
    これは、谷汲(たにぐみ)駅跡の構内を利用した施設であって、庭箱鉄道が保存活動をおこなっている。

(21)  養老ランド
【所在地】岐阜県養老町(ようろうちょう)
【種別】動力車列車
【設備名称】新幹線
【容姿】0系
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】養老(歩15分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    ここには、モノレールも存在する(概要はこちら)

<D-3> 中部地方(静岡県愛知県)

(1)  亀石峠(かめいしとうげ)伊豆ミニ鉄道公園
【所在地】静岡県伊東市(いとうし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停(平日)】亀石峠(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設は、既に閉鎖された。

(2)  ペンションポテリ
【所在地】静岡県伊東市(いとうし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】ポテリ鉄道
【容姿】DL
【編成】EL1両&制御車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状区間有り)
【用途】園内遊覧(宿泊者専用)
【最寄りバス停】大室(おおむろ)高原七丁目(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
    ここは宿泊施設であり、宿泊者は乗車だけでなく運転することもできる。無事故運転すると、運転技術士修了証明書をもらえる。この施設のホームページにおいては、日帰り利用に関する記述を見つけることができない。

(3)  風月無辺(ふうげつむへん)
【所在地】静岡県東伊豆町(ひがしいずちょう)
【種別】自動運転カート
【編成】電気自動車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【用途】入館アクセス
【最寄りバス停(平日)】大川公民館(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    ここは温泉付き宿泊施設であり、温泉名は大川(おおかわ)温泉である。
    この施設のホームページにおいて、日帰り利用に関する記述を見つけることはできない。
    この物件を鉄道とは言い難いが、乗りたい乗り物として特別に掲載することした。
    ここには、スロープカーも存在する(概要はこちら)。スロープカーと自動運転カートが直列している。

(4)  伊豆アニマルキングダム
【所在地】静岡県東伊豆町(ひがしいずちょう)
【種別】動力車列車
【設備名称】銀河鉄道
【容姿】SL
【編成動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】伊豆アニマルキングダム(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    ここには、モノレールも存在する(概要はこちら)。

(5)  伊豆エメラルド鉄道
【所在地】静岡県函南町(かんなみちょう)
【種別】
  ① ミニ鉄道(石炭)
  ② ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】ミニSL鉄道
【編成
  【石炭】SL1両&客車2両×1路線
  【蓄電池EL1両&客車1両&EL1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停(平日)】奈古谷(なごや)温泉口(歩1時間)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    これは、個人運営の庭園鉄道である。この施設のホームページに記載されている更新履歴は、最新の日付が2023年11月7日である。したがって、ホームページ冒頭に記述されている「2025年イベント運転予定」は、「2023年イベント運転予定」の誤植であると推察される。

(6)  修善寺虹の郷
【所在地】静岡県伊豆市(いずし)
【種別】SL列車(石炭)
【設備名称】ロムニー鉄道
【車両愛称】
  ① カンブリア号
  ② シティオブバーミンガム号
  ③ ジョンサウスランドⅡ号
  ④ ノーザン・ロックⅡ号
【編成SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】修善寺(しゅぜんじ)虹の郷(さと)(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
訪問日】2010年7月19日(月)
    区間の両端が、環状になっている。

(7)  楽寿園(らくじゅえん)
【所在地】静岡県三島市(みしまし)
【種別】動力車列車
【設備名称】豆汽車
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】三島(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(8)  日本庭園鉄道
【所在地】静岡県裾野市(すそのし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】グリーングラス鉄道
【容姿】
  ① SL(アルコールやガス)
  ② EL(蓄電池)
  ③ DL(蓄電池)
【編成】動力車1両&制御車1両&客車4両×3路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】第1・3日曜日
【最寄りバス停】下橋(したばし)(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【訪問日】2024年7月21日(日祝)
    ここは、有志が運営する庭園鉄道である。入場無料であり、運賃も無料である。
    この施設の敷地は、個人の私有地である。45mm軌道、3.5インチ軌道、5インチ軌道の線路が存在する。45mm軌道については乗車不可であるが、3.5インチ軌道と5インチ軌道については乗車可能である。
    45mm軌道の軌道長は全長1.25kmであり、一説によると世界最長であるらしい。

路線図

    この図における色分けの意味は、次のとおりである。
【赤】5インチ軌道
3.5インチ軌道
【緑】45mm軌道

看板

<5インチ軌道

    何回でも、いずれの列車にも乗車することができる。1回の運行で2周する。この路線は複線であるが、列車は同一方向(時計回り)に走行する。外側は5インチ専用の二線軌条であるが、内側は3.5インチ兼用の三線軌条である。

SL

    SLの動画はこちら

DL

EL

    ELの動画はこちら

300系

ドクターイエロー

    ここでは、列車のバランスを保つために、乗車中のスマホ操作は禁じられている。

転車台

ポイント

<3.5インチ軌道


<45mm軌道

SL

    SLの動画はこちら

転車台

餘部(あまるべ)鉄橋

    動画はこちら

(9)  新通町(しんとおりちょう)公園
【所在地】静岡県富士市
【種別】ミニ鉄道
【容姿】0(ゼロ)系
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(8の字環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】裁判所前(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能

(10)  日本平(にほんだいら)動物園
【所在地】静岡県静岡市
【種別】オートチェア
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線N両循環式
【用途】展望台アクセス
    これは、ベルトコンベヤに椅子が備え付けられた乗り物である。
    この物件を鉄道とは言い難いが、乗りたい乗り物として特別に掲載することとした。

(11)  藤枝市郷土博物館
【所在地】静岡県藤枝市(ふじえだし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「ミニ列車乗車イベント」開催日

(12)  島田市中央公園
【所在地】静岡県島田市(しまだし)
【種別】ミニ鉄道
【容姿】N700系/SL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】第二中学校入口(歩15分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難

(13)  佐鳴湖(さなるこ)公園
【所在地】静岡県浜松市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL鉄道
【容姿】
  ① ドクターイエロー
  ② 0(ゼロ)系
  ③ SL
  ④ DL
  ⑤ EL
【編成
】動力車1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行者】浜松ミニSLラウンドハウス
【最寄りバス停】富塚西(とみつかにし)(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(14)  浜名湖花博
【所在地】静岡県浜松市
【種別】IMTS
  【IMTS】Intelligent Multimode Transit System/磁気誘導式鉄道
【設備名称】フローラームーバー
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【区間】ときめきゲート~花の美術館
【用途】場内アクセス
    この施設は、既に閉鎖された。

(15)  三信鉱工(さんしんこうこう)粟代(あわしろ)鉱業所
【所在地】愛知県東栄町(とうえいちょう)
【種別】手押しトロッコ
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停(平日)】振草(ふりくさ)局前(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    ここは、セリサイト採掘企業である。鉱山探検見学会に参加すれば、坑道と併せて手押しトロッコを見学することができる。傾斜区間においてはケーブルで牽引(けんいん)する。

(16)  豊橋工業高等学校模型部
【所在地】愛知県豊橋市(とよはしし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ほっトラム
【容姿】電車
【編成】動力車3両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
    このクラブは、既に活動を停止した。ネット情報に豊橋工専高校模型部という類似の名称が存在するが、無関係である。

(17)  豊橋総合動植物公園のんほいパーク
【所在地】愛知県豊橋市(とよはしし)
【種別】動力車列車
【設備名称】こども汽車
【編成】動力車1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】二川(ふたがわ)(歩15分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難

(18)  道の駅つくで手作り村
【所在地】愛知県新城市(しんしろし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【車両愛称】つくで号
【編成】動力車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行者】つくで高原模型鉄道倶楽部(クラブ)
【最寄りバス停】つくで手作り村(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能

(19)  南知多(みなみちた)ビーチランド
【所在地】愛知県美浜町(みはまちょう)
【種別】ミニ鉄道
【車両愛称】レッツゴートーマス
【編成】動力車1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(20)  岡崎げんき館
【所在地】愛知県岡崎市(おかざきし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車(SL)1両&客車2両&動力車(EL)1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「秋のげんきまつり」開催日
【運行者】名古屋工業大学鉄道研究会

(21)  堀内(ほりうち)公園
【所在地】愛知県安城市(あんじょうし)
【種別】動力車列車
【設備名称】電動汽車
【車両愛称】メルヘン号
【編成】動力車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】堀内公園(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能

(22)  愛知こどもの国
【所在地】愛知県西尾市(にしおし)
【種別】SL列車(石炭)
【設備名称】こども汽車
【編成】SL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【訪問日】1984年9月23日(日)

(23)  碧南市明石公園
【所在地】愛知県碧南市(へきなんし)
【種別】動力車列車
【設備名称】おとぎ列車
【愛称】あかしのポッポちゃん
【編成動力車1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】明石(あかし)公園(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難

(24)  潮凪(しおなぎ)車庫
【所在地】愛知県名古屋市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「あおなみ線フェスタ」開催日
【運行者】名古屋工業大学鉄道研究会

(25)  愛・地球博
【所在地】愛知県長久手市(ながくてし)
【種別】電車(蓄電池)
【設備名称】グローバル・トラム
【編成電車3両×1路線
【運行形態】単線N編成方式(環状)
【用途】場内アクセス
    この施設は、既に閉鎖された

(26)  いわくら観光振興会ミニSL部会
【所在地】愛知県岩倉市(いわくらし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】
  ① ミニSL(石炭)
  ② ドクターイエロー(蓄電池)
【編成】動力車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】イベント開催日

(27)  博物館明治村(めいじむら)
【所在地】愛知県犬山市(いぬやまし)
【種別】
  ① SL列車
  ② 電車
【編成】
  【SL列車】SL1両&客車3両×1路線
  【電車電車1両×1路線
【運行形態】
  【SL列車単線1編成方式
  【電車単線単行方式
【区間】
  【SL列車SL東京~SL名古屋
  【電車市電名古屋~品川燈台
【用途】園内遊覧
【訪問日】1996年1月1日(月)(祝)
    SL列車と電車が、直列している。

一日乗車券

(28)  日本(にほん)モンキーパーク
【所在地】愛知県犬山市(いぬやまし)
【種別】
  ① 動力車列車
  ② ミニ鉄道
【設備名称】
  【動力車列車
    ① ハッピートレイン
    ② ZooZoo(ズーズー)トレイン
【車両愛称】
  【ミニ鉄道レッツゴートーマス
【容姿】SL
【編成
  【ハッピートレイン】動力車1両&客車3両×1路線
  【ZooZooトレイン】動力車1両&客車3両×1路線
  【ミニ鉄道】動力車1両&客車5両×1路線
【運行形態】
単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】モンキーパーク(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】1996年1月2日(土)
    ここには、かつてモノレールとケーブルカーも存在した(概要はこちら)。

(29)  東山動植物園
【所在地】愛知県名古屋市
【種別】動力車列車
【設備名称】コアラ列車
【容姿】SL
【編成】動力車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】東山(ひがしやま)公園(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    ここには、モノレールも存在する(概要はこちら)。

(30)  刈谷市交通児童遊園
【所在地】愛知県刈谷市(かりやし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ新幹線
【容姿】N700系
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】交通児童遊園(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難

(31)  フローラルガーデンよさみ
【所在地】愛知県刈谷市(かりやし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行者】よさみ鉄道倶楽部(クラブ)
【最寄りバス停】フローラルガーデンよさみ(歩4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能

<E-1> 近畿地方(三重県・滋賀県・京都府・奈良県・和歌山県)

(1)  ナガシマスパーランド
【所在地】三重県桑名市(くわなし)
【種別】
  ① ミニ鉄道
  ② 動力車列車
【設備名称】
  【動力車列車汽車
【車両愛称】
  【ミニ鉄道レッツゴートーマス
  動力車列車】あけぼの号
【編成】
  【ミニ鉄道】動力車1両&客車4両×1路線
  【動力車列車】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】長島温泉(歩5分)
【航空写真】
  【ミニ鉄道】確認可能
  【動力車列車】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    ここには、モノレールも存在する(概要はこちら)。

(2)  軽便(けいべん)鉄道博物館
【所在地】三重県いなべ市
【種別】EL列車(蓄電池)
【愛称】ミニ電ホクさん
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【運行者】北勢(ほくせい)線とまち育(はぐく)みを考える会
【最寄り駅】阿下喜(あげき)(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
    この動力車は、ガソリン発電機を搭載して電動モーターを回すという方式の蓄電池機関車である。

(3)  阿下喜(あげき)小学校
【所在地】三重県いなべ市
【種別】ミニ鉄道
【愛称】5インチホクさん
【編成】動力車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「ミニ北勢線と遊ぼう」開催日
【運行者】北勢(ほくせい)線とまち育(はぐく)みを考える会

(4)  西藤原駅前公園
【所在地】三重県いなべ市
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】桑工(くわこう)ゆめ鉄道
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行者】桑名(くわな)工業高等学校
【最寄り駅】西藤原(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
    ここは、かつてウィステリア鉄道公園と称していた。

(5)  鈴鹿サーキットパーク
【所在地】三重県鈴鹿市(すずかし)
【種別】電車
【設備名称】チクタクトレイン
【編成電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】鈴鹿サーキット(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    乗客自身が運転操作を行う。ここには、モノレールも存在する(概要はこちら)。

(6)  志摩スペイン村パルケエスパーニャ
【所在地】三重県志摩市(しまし)
【種別】動力車列車
【設備名称】フィエスタトレイン
【容姿】SL
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(7)  熊野簡易軌道
【所在地】三重県熊野市(くまのし)
【種別】EL列車(蓄電池)
【愛称】堀川ちゃん
【編成】電車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】平谷中野蟾島口(びきしまぐち)
【用途】園内遊覧
    略称「くまかん」である。

(8)  ホテル瀞流荘(せいりゅうそう)
【所在地】三重県熊野市(くまのし)
【種別】EL列車(蓄電池)
【愛称】トロッコ電車
【編成】EL1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】小川口~湯ノ口温泉
【用途】温泉施設アクセス
【最寄りバス停】瀞流荘(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
    湯ノ口温泉は宿泊施設であるが、日帰り入浴を利用することもできる。入浴せずにEL列車に乗車するということも可能である。
    ここには、レールサイクルも存在する。
    「トロッコ電車」と称しているが、電車ではないので「トロッコ列車」と称すべきである。

(9)  ローザンベリー多和田(たわだ)
【所在地】滋賀県米原市(まいばらし)
【種別】EL列車(蓄電池)
【愛称】ローザン鉄道ミルキーウェイ
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】ローザンベリー多和田(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    路線の両端は、環状である。

(10)  滋賀農業公園ブルーメの丘
【所在地】滋賀県日野町(ひのちょう)
【種別】動力車列車
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停(日祝以外)】仁本木(にほんぎ)(歩20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難

(11)  おとぎ電車
【所在地】京都府宇治市(うじし)
【種別】EL列車
【愛称】むかで号
【編成】EL1両&客車7両×1路線
【運行形態】単線2編成交走式
【区間】天ヶ瀬~堰堤(えんてい)
【用途】渓谷(けいこく)遊覧
【最寄りバス停】
  【秋季土日祝】天ケ瀬(あまがせ)ダム(歩5分)
  【年間】明星町(みょうじょうちょう)東口(歩45分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この設備は、既に廃止された。電車と称しているが、電気機関車が牽引(けんいん)する列車なので、電車ではない。
    「あまがせ」を漢字表記する場合は、留意を伴う。
【ケ】天ケ瀬ダム(国土交通省)/天ケ瀬森林公園(宇治市役所)
【ヶ】天ヶ瀬ダム管理支所(国土交通省)/天ヶ瀬森林公園(京都府庁)
    国土交通省のホームページでは「天ケ瀬ダム」と表記されているが、ストリートビューによると管理支所の壁面に「天ヶ瀬ダム管理支所」と大書されている。よろしくない。

(12)  梅小路(うめこうじ)公園
【所在地】京都府京都市
【種別】電車
【愛称】チンチン電車
【編成電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【区間】すざくゆめ広場~市電ひろば
【用途】園内遊覧

(13)  京都大学演習林軌道
【所在地】京都府京都市
【種別】動力車列車
【編成】動力車1両&貨車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【運行日】不定期

(14)  嵯峨野(さがの)観光鉄道
【所在地】京都府京都市
【種別】DL列車
【愛称】トロッコ列車
【編成】DL1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】トロッコ嵯峨~トロッコ亀岡(かめおか)
【用途】渓谷(けいこく)遊覧
    この施設の線路は、山陰(さんいん)本線の旧線である。

(15)  ミニ鉄道運転場
【所在地】京都府亀岡市(かめおかし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】日曜日
【運行者】保津川ライブスティームクラブ
【最寄り駅】亀岡(歩8分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能

(16)  明野軽便(あけのけいべん)鉄道
【所在地】京都府八幡市(やわたし)
【種別】EL列車(蓄電池)
【編成】EL1両&客車2両&車掌車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(17)  御霊(ごりょう)公園
【所在地】京都府福知山市(ふくちやまし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「ミニSL乗車会」開催日

(18)  天橋立(あまのはしだて)ビューランド
【所在地】京都府宮津市(みやづし)
【種別】動力車列車
【車両愛称】SL弁慶号
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
    ここには、スロープカー(概要はこちら)リフトも存在する(概要はこちら)。スロープカーとリフトが並列している。

(19)  あやめ池遊園地
【所在地】奈良県奈良
【種別】動力車列車
【愛称】ワンダートレイン
【容姿】SL
【編成動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【訪問日】1976年頃

(20)  生駒山上遊園地
【所在地】奈良県生駒市(いこまし)
【種別】
  ① ミニ鉄道
  ② オートチェア
【設備名称】
  【ミニ鉄道】SL列車
  【オートチェア】スカイシャトル
【編成
  【ミニ鉄道動力車1両&石炭車1両&客車3両×1路線
  【オートチェア】客車1両×1路線
【運行形態】
  【ミニ鉄道】単線1編成方式(環状)
  【オートチェア】複線N両循環式
【区間】
  【オートチェア】駐車場~遊園地
【用途】
  ミニ鉄道】園内遊覧
  【オートチェア】入園アクセス
【最寄り駅】生駒山上(さんじょう)
  ミニ鉄道歩3分
  【オートチェア】歩5分
【航空写真】
  ミニ鉄道確認可能
  【オートチェア】確認困難
【ストリートビュー】
  ミニ鉄道確認可能
  【オートチェア】確認困難
【投稿写真】
  ミニ鉄道確認可能
  【オートチェア】確認困難
    ここには、ケーブルカーとスロープカー、およびモノレールが存在し(概要はこちら)、リフトも存在する(概要はこちら)。
    このオートチェアは、既に廃止され、現在はスロープカーである。その駐車場駅の所在地は、大阪府東大阪市である。

(21)  OS(オーエス)法隆寺レイアウト
【所在地】奈良県安堵町(あんどちょう)
【種別】ミニ鉄道
【編成動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
    ここは、貸線路であり、小川精機の場内に存在する。運転会において、多くのミニ列車が運転される。

(22)  関屋(せきや)鉄道
【所在地】奈良県香芝市(かしばし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&制御車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】関屋(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    これは、個人が運営する庭園鉄道である。所在地が公開されていて、入場無料である。
    ミニ鉄道の軌道にトンネルが存在することは珍しくないが、ここにはトンネルだけではなく鉄橋も存在し、転車台も存在する。

(23)  大滝(おおたき)ダム
【所在地】奈良県川上村(かわかみむら)
【種別】貨物鉄道
【設備名称】ケーブルクレーン
【愛称】クロベノエキ
【編成】動力車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】大滝ダム・学べる防災ステーション(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
    この鉄道は、既に閉鎖された。輸送された貨物は、建設資材である。この設備を遊覧鉄道とは言い難いが、興味ある存在であり特別に掲載することとした。
    軌道はあたかも二線軌条の複線であるかのように見えるが、車両がその両者の線路を跨いでいるので四線軌条である。
    「クロベノエキ」という愛称を漢字表記すれば、「黒部の駅」である。かつて黒部ダムの建設において、この設備が使用されたことにちなんでいる。

<E-2> 近畿地方(大阪府・兵庫県)

(1)  まほろば王国
【所在地】大阪府箕面市(みのおし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL(石炭)
【編成】SL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
    これは、出張専門のミニ鉄道である。

(2)  桜谷軽便(さくらだにけいべん)鉄道
【所在地】大阪府豊能町(とよのちょう)
【種別】
  ① 電車
  ② 人車(じんしゃ)
【設備名称】
  【電車南山(みなみやま)線
  【】こども人車軌道
【編成
  【電車】電車2両×1路線
  【】客車1両&荷物車1両×1路線
【運行形態】
  【電車単線1編成方式(環状)
【区間】
  【電車桜谷風の峠桜谷
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】東ときわ台2丁目(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    これは、個人所有の庭園鉄道である。所在地が公開されていて、入場無料である。
    かつて、所有者の住宅に敷設されていた車両が現在の場所に移設された。所有者の住宅には線路が残っていて、軌道線と称されている。
    個人所有の庭園鉄道はいくつか存在するが、ここは、軌道線も南山線も架線が存在するという本格的な電車線である。
    ここには、インクラインも存在する(概要はこちら)

(3)  千里丘(せんりおか)学園幼稚園
【所在地】大阪府吹田市(すいたし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成動力車1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧(関係者専用)
【運行日】イベント開催日

(4)  かんらんこども園
【所在地】大阪府吹田市(すいたし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成動力車1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧(関係者専用)
【運行日】イベント開催日

(5)  浜寺(はまでら)公園交通遊園
【所在地】大阪府堺市(さかいし)
【種別】動力車列車
【車両愛称】浪花(なにわ)号
【容姿】SL
【編成動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【区間】交通遊園花壇広場前交通遊園
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】羽衣(はごろも)(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能

(6)  堺・緑のミュージアムハーベストの丘
【所在地】大阪府堺市(さかいし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ新幹線
【容姿】N700系
【編成動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】ハーベストの丘(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難

(7)  岸和田カンカンベイサイドモール
【所在地】大阪府岸和田市(きしわだし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】イベント開催日

(8)  関西国際空港
【所在地】大阪府田尻町(たじりちょう)
【種別】新交通システム
【愛称】ウイングシャトル
【編成】電車3両×4路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】
  【南ウイング用】
    ①  本館~中間
    ②  本館~先端
  【北ウイング用】
    ①  本館~中間
    ②  本館~先端
【用途】搭乗口アクセス
    これは、第1旅客(りょかく)ターミナルと南北ウイングを結ぶ新交通システムである。この新交通システムを利用するには、渡航手続きを済ませなければならない。したがって、これが本記事の範疇である国内施設と言えるかどうか微妙であるが、特別に記載することとした。
    法的には鉄道ではなくエレベータと同じである。また、利用者は、呼び出しボタンを押して、車両が到着したら乗車するという方式なので、その点でも一般のエレベータと同じである。したがって、新交通システムというよりも水平エレベータという表現のほうが適切かもしれない
    この物件を鉄道とは言い難いが、乗りたい乗り物として特別に掲載することとした。

(9)  あけのべ一円電車ひろば
【所在地】兵庫県養父市(やぶし)
【種別】EL列車(蓄電池)
【設備名称】一円電車
【客車愛称】くろがね号
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】明延(あけのべ)(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    他にも、次なる車両が静態保存されている。
  【明延振興館前】EL1両&客車(白金号)1両
  【鉱山学習館前】
    ① EL1両&1両&無線車2両&1両&EL1両
    ② 電車(あかがね号)1両
    ③ EL2両&客車1両
  【神子畑選鉱所跡】EL1両&客車(わかば号)1両&1両
    神子畑(みこばた)選鉱所跡には、ケーブルカーも存在する(概要はこちら)

(10)  シグナス森林鉄道
【所在地】兵庫県川西市(かわにしし)
【種別】EL列車(蓄電池)
【設備名称】トロッコ列車
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】ベガ~アルタイル
【用途】林内遊覧
    この施設は、既に閉鎖された。この鉄道の一部区間は、ラック式であった。

(11)  東条湖(とうじょうこ)おもちゃ王国
【所在地】兵庫県加東市(かとうし)
【種別】
  ① 動力車列車
  ② ミニ鉄道
  ③ 電車
【設備名称】
  【電車ドリームトレイン
【車両愛称】
  【
動力車列車SLとうじょう号
  【ミニ鉄道】レッツゴートーマス
【編成
  【動力車列車】動力車1両&客車5両×1路線
  【ミニ鉄道】動力車1両&客車2両×1路線
  【電車電車1両×1路線
【運行形態】
  【動力車列車】単線1編成方式(環状)
  【ミニ鉄道】単線1編成方式(環状)
  【電車単線N両方式(環状)
【用途】園内遊覧
    電車では、乗客自身が運転操作を行う。

(12)  王子動物園
【所在地】兵庫県神戸市
【種別】動力車列車
【設備名称】こども汽車
【車両愛称】テキサス号
【編成動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(13)  メリケンパーク
【所在地】兵庫県神戸市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「ミニ鉄道フェスタ」開催日

(14)  須磨浦山上(すまうらさんじょう)遊園
【所在地】兵庫県神戸市
【種別】オートチェア
【設備名称】カーレーター
【車両愛称】のぼる
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】複線N両循環式
【用途】山頂アクセス
【訪問日】1976年頃
    これは、ベルトコンベヤに椅子が備え付けられた乗り物であり、「日本一(にっぽんいち)乗り心地(のりごこち)の悪い乗り物」と言われている。
    この物件を鉄道とは言い難いが、乗りたい乗り物として特別に掲載することとした。
    ここには、ロープウエーとリフトも存在する(概要はこちら)。3路線(ロープウエー&オートチェア&リフト)が直列している。

(15)  三木鉄道記念公園
【所在地】兵庫県三木市(みきし)
【種別】レールサイクル
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】構内遊覧
    これは、三木駅跡の構内を利用した施設である。

(16)  大年(おおとし)神社
【所在地】兵庫県加西市(かさいし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「北条(ほうじょう)鉄道まつり」開催日

(17)  淡路ワールドパークONOKORO(おのころ)
【所在地】兵庫県淡路市(あわじし)
【種別】動力車列車
【設備名称】ファンタジートレイン
【容姿】SL
【編成動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(18)  淡路ファームパーク・イングランドの丘
【所在地】兵庫県南あわじ市
【種別】IMTS
  【IMTS】Intelligent Multimode Transit System/磁気誘導式鉄道
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
    このIMTSは、既に廃止された。

(19)  姫路セントラルパーク
【所在地】兵庫県姫路市
【種別】動力車列車
【設備名称】機関車レッツ
【車両愛称】レッツ号
【容姿】SL
【編成動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
    ここには、モノレールも存在し(概要はこちら)、ロープウエーも存在する(概要はこちら)

(20)  書写山(しょしゃざん)観光馬車
【所在地】兵庫県姫路市
【種別】馬車
【編成】馬1頭&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】参詣アクセス
【訪問日】1975年
    この物件を鉄道とは言い難いが、乗りたい乗り物として特別に掲載することとした。
    この馬車は既に廃止され、現在はマイクロバスである。
    ここには、ロープウエーも存在する(概要はこちら)。ロープウエーと馬車が直列していた。

(21)  フォレストステーション波賀(はが)
【所在地】兵庫県宍粟市(しそうし)
【種別】DL列車
【設備名称】波賀森林鉄道
【編成】DL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】上野(うえの)(歩1時間40分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(22)  赤穂(あこう)海浜公園タテホわくわくランド
【所在地】兵庫県赤穂市
【種別】動力車列車
【設備名称】おとぎ列車
【愛称】ゆめポッポ
【編成動力車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

<F> 中国・四国地方

(1)  若桜駅
【所在地】鳥取県若桜町(わかさちょう)
【種別】SL列車(圧縮空気)
【編成】SL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧

(2)  やずミニSL博物館
【所在地】鳥取県八頭町(やずちょう)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【編成】SL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
    船岡竹林(ふなおかちくりん)公園に存在する。

(3)  和気鵜飼谷交通公園
【所在地】岡山県和気町(わけちょう)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停(平日)】鵜飼谷(うがいだに)温泉(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能

(4)  津山まなびの鉄道館
【所在地】岡山県津山(つやまし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【運行日】「ミニSL乗車体験イベント」開催日
    これは、前述の「やずミニSL博物館」の列車である。

(5)  柵原(やなはら)ふれあい鉱山公園
【所在地】岡山県美咲町(みさきちょう)
【種別】気動車
【編成気動車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】吉ヶ原(きちがはら)~黄福(こうふく)柵原
【用途】園内遊覧
    この施設の線路は、片上(かたかみ)鉄道の廃線であって、片上鉄道保存会が保存活動をおこなっている。

(6)  道の駅一本松(いっぽんまつ)展望園
【所在地】岡山県瀬戸内市(せとうちし)
【種別】ミニ鉄道
【容姿】ドクターイエロー/SL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】尻海(しりみ)(歩30分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能

(7)  おもちゃ王国
【所在地】岡山県玉野市(たまなし)
【種別】ミニ鉄道
【車両愛称】レッツゴートーマス
【編成】動力車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(8)  ドリームランドせら
【所在地】広島県世羅町(せらちょう)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(9)  国営備北(びほく)丘陵公園
【所在地】広島県庄原市(しょうばらし)
【種別】人車(じんしゃ)
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】園内遊覧
【運行日】「秋祭り」開催日

(10)  加計
【所在地】広島県安芸太田町(あきおおたちょう)
【種別】気動車
【編成気動車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】園内遊覧
【運行日】年2日
【運行者】キハ28保存会
    これは、加計(かけ)駅跡の構内を利用した施設である。

(11)  蜂ヶ峯総合公園
【所在地】山口県和木町(わきちょう)
【種別】動力車列車
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】蜂ヶ峯(はちがみね)総合公園(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    ここには、ケーブルカーも存在していた(概要はこちら)。

(12)  錦川(にしきがわ)鉄道
【所在地】山口県岩国市(いわくにし)
【種別】EV
【愛称】とことこトレイン
【編成】電気自動車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線2編成方式
【区間】錦町~雙津峡(そうづきょう)温泉
【用途】温泉地アクセス
    これは鉄道ではないが、鉄道の計画路線を走行しかつ遊覧性が高いので特別に記載することとした。
    この施設の路線は、かつて計画された岩日北(がんにちきた)線である。

(13)  十種ヶ峰(とくさがみね)オートキャンプ場
【所在地】山口県山口市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】嘉年(かね)山麓鉄道
  ① ミニSL
  ② 機関車(ガソリン)
【車両愛称】
  【ミニSL】晋太郎号
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】どんぐり~木の葉
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】田代(たしろ)(歩40分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    キャンプ利用せずともミニ鉄道に乗車することができる。
    ここには、転車台が存在する。

(14)  秋吉台(あきよしだい)自然動物公園サファリランド
【所在地】山口県美祢市(みねし)
【種別】
  ① 動力車列車
  ② 電車
【設備名称】
  【動力車列車】アニマルトレイン
  【電車】トーマス
【編成】各1路線
  【動力車列車】動力車1両&制御車1両&客車3両
  【電車】電車1両
【運行形態】
  【動力車列車】単線1編成方式(環状)
  【電車】単線単行方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】サファリランド前(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    ここには、モノレールも存在する(概要はこちら)。

(15)  ときわ遊園地
【所在地】山口県宇部市(うべし)
【種別】動力車列車
【設備名称】
  ① 子供汽車
  ② GOGOアンパンマン号
  ③ GOGOトーマス号
【編成】各1路線
  【子供汽車】動力車1両&制御車1両&客車3両
  【GOGOアンパンマン号】動力車1両&客車1両
  【GOGOトーマス号】動力車1両&客車1両
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】ときわ公園(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    
ここには、モノレールも存在する(概要はこちら)。

(16)  安養寺庭園鉄道
【所在地】山口県下関市(しものせきし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
    この設備は、既に廃止された可能性がある。

(17)  NEW(ニュー)レオマワールド
【所在地】香川県丸亀市(まるがめし)
【種別】動力車列車
【設備名称】キンダーガーデンレイルロード
【容姿】SL
【編成動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
    「レオマ」とは、「レジャーは大西にまかせろ」の略である

(18)  Kトレインワールド
【所在地】香川県三豊市(みとよし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【運行日】「鉄道の日イベント」開催日

(19)  マイントピア別子(べっし)
【所在地】愛媛県新居浜市(にいはまし)
【種別】SL列車(石炭)
【車両愛称】別子1号
【編成SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】開運~幸運
【用途】坑道アクセス

(20)  四国鉄道文化館
【所在地】愛媛県西条市(さいじょうし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「ミニSL乗車会」開催日
    約5編成の列車が集合して運行される。機関車の容姿は、SLやEL、気動車、ドクターイエローなどさまざまである。

(21)  とくしまファミリーランド
【所在地】徳島県徳島市
【種別】
  ① 動力車列車
  ② ミニ鉄道
【設備名称】
  【動力車列車】周遊汽車
【車両愛称】
  【動力車列車】ボールドウィン号
  【ミニ鉄道】
    ① レッツゴートーマス
    ② クラウス号
    ③ ウッドロッキー号
【編成
  【動力車列車】動力車1両&客車3両×1路線
  【ミニ鉄道】動力車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
    この施設のホームページにおいて、クラウス号を本当に活躍していた汽車」と表現している

(22)  アークヒルズ
【所在地】徳島県阿波市(あわし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「阿波まちアラカルト」開催日

(23)  馬路森林鉄道
【所在地】高知県馬路村(うまじむら)
【種別】DL列車(バイオ燃料)
【編成DL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】林内遊覧
【最寄りバス停】役場前(歩4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    ここには、ケーブルカーも存在する(概要はこちら)。

(24)  魚梁瀬(やなせ)丸山公園
【所在地】高知県馬路村(うまじむら)
【種別】DL列車(ガソリン)
【設備名称】魚梁瀬森林鉄道
【編成DL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(25)  加茂(かも)小学校
【所在地】高知日高村(ひだかむら)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【編成】動力車1両&制御車1両&客車3両&車掌車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】イベント開催日

<G-1> 九州地方(福岡県佐賀県)

(1)  九州鉄道記念館
【所在地】福岡県北九州市
【種別】動力車列車/電車
【設備名称】
  【動力車列車門司港(もじこう)レトロ観光列車
  【電車】ミニ列車
【車両愛称】
  【動力車列車潮風号
【編成
  【動力車列車動力車1両&客車2両×1路線
  【電車電車1両×1路線
【運行形態】
  【動力車列車単線1編成方式
  【電車単線N両方式(環状)
【区間】
  【動力車列車九州鉄道記念館~関門海峡めかり
【用途】
  【動力車列車廃線遊覧
  【電車園内遊覧
    動力車列車の線路は、鹿児島本線貨物支線の廃線と田野浦(たのうら)公共臨港鉄道の廃線である。

(2)  小倉総合車両センター
【所在地】福岡県北九州市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「工場まつり」開催日

(3)  到津の森公園
【所在地】福岡県北九州市
【種別】動力車列車
設備名称】こども汽車
【編成動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】到津(いとうづ)の森公園前(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
    ここには、ミニモノレールも存在する(概要はこちら)

(4)  直方車両センター
【所在地】福岡県直方市(のおがたし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニトレイン
【編成動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「福北(ふくほく)ゆたか線フェスタ」開催日

(5)  汽車倶楽部(クラブ)
【所在地】福岡県直方市(のおがたし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL列車
【編成動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】第1日曜日
【最寄りバス停】小路(しょうじ)(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

(6)  石炭記念公園
【所在地】福岡県田川市(たがわし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】
  ① 「福岡ブロック大会田川大会」開催日
  ② 「炭鉱のまちにちなんだミニイベント」開催日
【運行者】汽車倶楽部(クラブ)

(7)  赤村トロッコ鉄道
【所在地】福岡県赤村(あかむら)
【種別】気動車
【編成気動車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【区間】赤駅~野原越トンネル
【用途】未成線遊覧
    この施設の線路は、かつて計画された油須原(ゆずばる)線である。

(8)  サンビレッジ茜(あかね)
【所在地】福岡県飯塚市(いいづかし)
【種別】スロープコンベア
【用途】入場アクセス
    ここには、ラックカー(概要はこちら)リフト(概要はこちら)も存在する。

(9)  くまがはたトロッコ
【所在地】福岡県嘉麻市(かまし)
【種別】DL列車
【編成】DL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】廃線遊覧
【運行日】「トロッコフェスタ」開催日
    この施設の線路は、上山田(かみやまだ)線の廃線である。

(10)  つばめの杜(もり)ひろば
【所在地】福岡県福岡市
【種別】ミニ鉄道
【愛称】
  ① つばめ電車
  ② くろ電車
【容姿】SL   
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
    博多駅の駅ビル屋上に存在する。車両は、水戸岡鋭治(みとおかえいじ)氏のデザインである。運行される列車は、によって異なる。

(11)  南福岡車両区
【所在地】福岡県福岡市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「鉄道フェスタ」開催日

(12)  だざいふ遊園地
【所在地】福岡県太宰府市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】アンパンマン列車/トーマス&パーシー列車/ドクターイエロー/こども汽車
【編成
  【アンパンマン列車】動力車1両&客車2両×1路線
  【トーマス&パーシー列車】動力車1両&客車2両×1路線
  ドクターイエロー動力車1両&客車1両×1路線
  【こども汽車】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】大宰府(だざいふ)(歩10~15分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    ここには、モノレールも存在する(概要はこちら)。

(13)  九州芸文館
【所在地】福岡県筑後市(ちくごし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】イベント開催日

(14)  水都やながわ
【所在地】福岡県柳川市(やながわし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「ミニSL・電車乗車体験」開催日

(15)  石炭産業科学館
【所在地】福岡県大牟田市(おおむたし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「鉄道de(で)遊ぼう」開催日

(16)  松浦河畔(まつうらかはん)公園
【所在地】佐賀県唐津市(からつし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行者】唐津ミニSLクラブ
【最寄りバス停】今組(いまぐみ)(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難

(17)  唐津車両センター
【所在地】佐賀県唐津市(からつし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニトレイン
【編成動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「トレインフェスタ」開催日

(18)  神野(こうの)公園こども遊園地
【所在地】佐賀県佐賀市
【種別】動力車列車
【設備名称】SL(汽車)
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(19)  森とリスの遊園地メルヘン村
【所在地】佐賀県武雄市(たけおし)
【種別】動力車列車
【設備名称】トーマス列車/メルヘン列車
【容姿】SL
【編成
  【トーマス列車動力車1両&客車3両×1路線
  【メルヘン列車動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

<G-2> 九州地方(長崎熊本大分宮崎鹿児島沖縄)

(1)  佐世保車両センター
【所在地】長崎県佐世保市(させぼし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニかもめ
【容姿】N700S
【編成動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「早岐(はいき)車両基地夏まつり」開催日

(2)  ハウステンボス
【所在地】長崎県佐世保市(させぼし)
【種別】馬車
【設備名称】馬車ツアー
【編成馬1頭&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧

(3)  大村車両基地
【所在地】長崎県大村市(おおむらし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ新幹線
【容姿】N700S
【編成動力車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「新幹線フェスタ」開催日

(4)  池島(いけしま)炭鉱体験施設
【所在地】長崎県長崎市
【種別】DL列車
【設備名称】トロッコ
【編成DL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】坑道アクセス

(5)  万田坑(まんだこう)炭鉱電車展示場
【所在地】熊本県荒尾市(あらおし)
【種別】EL
【設備名称】炭鉱電車
【編成】EL1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】場内遊覧
【運行日】第2・4日曜日
【最寄りバス停】黒橋(くろばし)(歩8分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    これは電車ではなく電気機関車である。したがって、炭鉱電車という名称は不適切である。

(6)  グリーンランドリゾート
【所在地】熊本県荒尾市(あらおし)
【種別】動力車列車
【設備名称】
  ① みんなの新幹線
  ② ウエスタン列車
【容姿】
  【みんなの新幹線】100系
  【ウエスタン列車】SL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】グリーンランド正門前(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    ここには、モノレールが存在し(概要はこちら)リフトも存在する(概要はこちら)

(7)  熊本市動植物園
【所在地】熊本県熊本市
【種別】動力車列車
【設備名称】新幹線さくら/子ども列車
【容姿】N700系/SL
【編成動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(8)  桜木鉄道
【所在地】熊本県熊本市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(9)  阿蘇観光牧場
【所在地】熊本県阿蘇市(あそし)
【種別】DL列車
【設備名称】トロッコ列車
【編成DL1両&客車7両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【訪問日】1992年

(10)  グリーンパークさかもと
【所在地】熊本県八代市(やつしろし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】「ミニSL九州大会」開催日

(11)  豊後森(ぶんごもり)機関庫公園
【所在地】大分県玖珠町(くすまち)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニトレイン
【容姿】SL
【編成動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(12)  別府ラクテンチ
【所在地】大分県別府市(べっぷし)
【種別】動力車列車
【設備名称】アンパンマン列車
【容姿】SL
【編成】動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】ラクテンチ上(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    ここには、ケーブルカーが存在し(概要はこちら)リフトも存在する(概要はこちら)

(13)  城島(きじま)高原パーク
【所在地】大分県別府市(べっぷし)
【種別】動力車列車
【設備名称】高原列車
【車両愛称】キャニオン号
【容姿】SL
【編成】動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(14)  高千穂あまてらす鉄道
【所在地】宮崎県高千穂町(たかちほちょう)
【種別】DL列車
【設備名称】トロッコ列車
【愛称】グランドスーパーカート
【編成DL1両&客車2両&DL1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】廃線遊覧
    この施設の線路は、高千穂鉄道の廃線である。

(15)  フェニックス自然動物園
【所在地】宮崎県宮崎市
【種別】
  ① 動力車列車
  ② 電車
【設備名称】
  【動力車列車おとぎ列車
  【電車】ピエロれっしゃ
【容姿】
  【動力車列車SL
【編成
  【動力車列車動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】フェニックス自然動物園(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    ここには、モノレールも存在する(概要はこちら)

(16)  のじりこぴあ
【所在地】宮崎県小林市(こばやしし)
【種別】動力車列車
【設備名称】こども列車
【容姿】SL
【編成動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧

(17)  ダグリ岬遊園地
【所在地】鹿児島県志布志市(しぶしし)
【種別】動力車列車
【設備名称】おとぎ列車
【容姿】SL
【編成動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】大隅夏井(おおすみなつい)(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
    ここには、モノレールも存在する(概要はこちら)

(18)  金山蔵(きんざんぐら)
【所在地】鹿児島県いちき串木野市(いちきくしきのし)
【種別】動力車列車
【設備名称】トロッコ
【編成客車1両&動力車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】坑道アクセス
【運行者】濱田(はまだ)酒造
【最寄りバス停】野下口薩摩(のしたぐちさつま)金山蔵入口(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    この施設のかつての名称は、ゴールドパーク串木野である。

(19)  安房森林軌道
【所在地】鹿児島県屋久島町(やくしまちょう)
【種別】DL列車(ガソリン)
【編成】DL1両&貨車2両×2路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】
  【屋久島電工】苗畑~荒川
  【屋久島森林管理署】
    【本線】 荒川~小杉谷
    【小杉谷線】小杉谷~集材所
    【石塚線】小杉谷~石塚
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】安房(あんぼう)(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    これは、国内唯一、現役稼働の森林鉄道である。屋久島電工区間はほぼ毎日運行されているが、屋久島森林管理署区間は不定期運行である。なお、石塚線は休止中である。

(20)  ネオパークオキナワ
【所在地】沖縄県名護市(なごし)
【種別】SL列車(石炭)
【設備名称】沖縄軽便(けいべん)鉄道
【編成SL1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停(平日)】名護(なご)商工高校前(歩20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能

(21)  宮古工業高等学校
【所在地】沖縄県宮古島市(みやこじまし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成動力車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「工業祭」開催日


<番外>
    次なる物件は、所在地が不明瞭な物件である。(★:非乗用)
(1) 秋ヶ瀬(あきがせ)軽便鉄道
    個人運営の庭園鉄道。ホームページの最新更新日は2014年3月21日。
(2) 欠伸(あくび)軽便鉄道(長野県)
    梵天坂線&枇杷峡線。森博嗣氏(作家)の所有。かつて名古屋市内に存在した弁天ヶ丘(べんてんがおか)線は廃線。
(3) いすばすでんてつ
    個人運営の庭園鉄道。
(4) 太田庭園鉄道(栃木県)
(5) 小原(おばら)鉄道
    上部線&中部線&下部線。
(6) 覚王寺ふれあい広場(KFR)(こだま鉄道)
(7) ★木こり鉄道
(8) 岸和田(きしわだ)庭園鉄道
    既に廃止された可能性有り。
(9) 衣浦(きぬうら)鉄道倶楽部(クラブ)(愛知県)
    旧明石鉄道。
(10) 銀モクセイ庭園鉄道
    ホームページの最新更新日は2015年10月3日。
(11) けやき鉄道(愛知県)
(12) 桜ヶ丘軽便鉄道(静岡県)
    二俣線と奥山線。
(13) ★桜山軽便鉄道
(14) ★三州保存鉄道
    神明軽便(しんめいけいびん)線。
(15) 下ノ沢(したんさわ)鉄道
(16) 西湘(せいしょう)森林鉄道
    神山(こうやま)線。
(17) 総司館八木高原鉄道
    ハイランド線。
(18) そばな高原鉄道
    ホームページの最新更新日は2014年5月24日。
(19) 竹炭村鉄道(三重県四日市市(よっかいちし))
(20) ★洞爺鉄道
(21) どんぐり鉄道(愛知県幸田町(こうたちょう))
(22) 長沢軽便鉄道(京都府)
    ホームページの最新更新日は2019年3月15日。
(23) ★花咲鉄道
(24) はまぼう鉄道(静岡県福田町(ふくでちょう))
(25) 美咲鉄道(千葉県いすみ市)
(26) 八木軽便鉄道(千葉県)
    ホームページの最新更新日は2012年3月12日。
(27) ヤマネ森林鉄道(宮城県川崎町(かわさきまち))
    ホームページの最新更新日は2008年6月22日。