私がひとりで出かけると私のポケットマネーで全額負担しなければならないが、連れ合い同伴の場合はふたりの生活費で負担するのである。
皇居を見学したあと警視庁を見学したのだが、そこで思わぬウケネタに遭遇した。
また、午前の上り「特急しもつけ」の座席選択方針は次のとおりである。
①1号車は北千住(きたせんじゅ)駅の出口に近い
②1号車の奇数列は車窓が広い
愛用していた「TOKYO探索きっぷ」は、残念なことに2019年9月30日までで発売中止となった。したがって、今回はICカード精算&「都営まるごときっぷ」を利用することにした。幸いなことに「都営まるごときっぷ」は、消費税増税後も価格据え置きである。
(4) 花時計
<ホットケーキ専門カフェ>
ホットケーキとパンケーキの違いについてはネット情報に譲るとして、ここでは説明を容易にするために次のとおり定義する。
【ホットケーキ】スポンジケーキのような食感
【パンケーキ】スフレのようなふわふわ食感
私も連れ合いも、パンケーキは苦手であるが、ホットケーキは好物である。
(1) 特急しもつけ
特急券
特急料金については「しもつけ」が安価であり、「春日部(かすかべ)〜浅草」間の特急料金は次のとおりである。
【しもつけ】320円
【けごん/きぬ等】520円
また、午前の上り「特急しもつけ」の座席選択方針は次のとおりである。
①1号車は北千住(きたせんじゅ)駅の出口に近い
②1号車の奇数列は車窓が広い
③AB席は直射日光を受けない
乗車券
本日は、時間の都合により東京メトロを利用した。
(2) 皇居 無料
(3) 都営まるごときっぷ
宮内庁(くないちょう)に電話で予約したのちに、参観者名簿を作成して宮内庁(くないちょう)に郵送すると、宮内庁(くないちょう)から皇居参観許可書(上から目線の「許可書」)と皇居案内略図が郵送されてきた。
当日は、身分証明書が必要ということであったが、提示要請は無かった。所持品検査はあった。
島津藩の家紋
島津藩の家紋
富士見櫓(ふじみやぐら)
富士見櫓(ふじみやぐら)
富士見櫓(ふじみやぐら)
宮内庁(くないちょう)庁舎
島津藩の家紋
宮殿の長和殿(ちょうわでん)
鉄橋(てつばし)
皇居側から見た二重橋
伏見櫓(ふしみやぐら)
一般参賀における皇族お立ち台
(3) 都営まるごときっぷ
オモテ面(左)&ウラ面(右)
愛用していた「TOKYO探索きっぷ」は、残念なことに2019年9月30日までで発売中止となった。したがって、今回はICカード精算&「都営まるごときっぷ」を利用することにした。幸いなことに「都営まるごときっぷ」は、消費税増税後も価格据え置きである。
(4) 花時計
<ホットケーキ専門カフェ>
ホットケーキセット
ホットケーキランチ
【ホットケーキ】スポンジケーキのような食感
【パンケーキ】スフレのようなふわふわ食感
私も連れ合いも、パンケーキは苦手であるが、ホットケーキは好物である。
(5) 小津史料館 無料
(6) 警視庁本部 無料
<中央区まちかど展示館>
ここは、1653年創業の小津和紙という和紙屋であり、映画監督小津安二郎(おづやすじろう)ゆかりの店舗である。
連れ合いは紙糸を購入した。連れ合いにとって、珍しく「もう一度来てみたい店」とのことである。
警視庁のキャラクター「ピーポ君」のピーポとはピープルポリスの略である。
連れ合いは白バイ乗車を体験し、大いに満足していたようである。その後、過去の重大事件に関する展示資料を見終わった連れ合いから、報告があった。若い女性3人組が、2・26事件に関する展示物の前で次のように言っていたらしい。
「2・26事件て、本当にあった話だったのう?」
「映画の話かと思ってたぁ。」
「警察の中で起きた話よねぇ。」
(7) 宝くじドリーム館 無料
(8) 浅草駅(東京メトロ)
なお、券売機で特急券を購入する場合は、発車前15分を経過すると座席表による座席選択ができず、おまかせとなる。