春日部(かすかべ)から東京に行く場合、大宮乗り換えと柏(かしわ)乗り換えの2案が考えられるが、柏乗り換えのほうが乗り換えが容易である。
【A案】東海道新幹線
【B案】小田急の「特急はこね」
B案が一般的かもしれないが、今回は次なる理由によりA案を採用した。
①A案のほうが早着する
(但しA案のほうがひとり当たり1,530円高い)
②A案では指定席の事前受付を利用できる
③A案のほうが乗り換えが容易である
【A案】柏駅で乗り換え
【B案】大宮駅で乗り換え
④A案のほうが普通列車グリーン車の着席可能性が高い
【A案】柏⇒東京
【B案】大宮⇒新宿
⑤A案では「みどりの窓口」を利用するのでビューカードポイントが3倍になる
なお、青いロマンスカーの異名を持つ「特急メトロはこね」を利用する案も考えたが、平日の「特急メトロはこね」は復路の運行時間帯が早すぎる。
③A案のほうが乗り換えが容易である
【A案】柏駅で乗り換え
【B案】大宮駅で乗り換え
④A案のほうが普通列車グリーン車の着席可能性が高い
【A案】柏⇒東京
【B案】大宮⇒新宿
⑤A案では「みどりの窓口」を利用するのでビューカードポイントが3倍になる
なお、青いロマンスカーの異名を持つ「特急メトロはこね」を利用する案も考えたが、平日の「特急メトロはこね」は復路の運行時間帯が早すぎる。
【往路】北千住(きたせんじゅ)発9時47分
【復路】小田原(おだわら)発15時08分
【復路】小田原(おだわら)発15時08分
「柏~小田原」間は、片道乗車券の営業キロが200km以下であるが往復乗車券にすれば合計営業キロが200km超になるので、ジパング倶楽部(クラブ)会員割引(以下「ジ3割」)を適用することができる。
「柏~東京」間については、普通列車(快速を含む)のグリーン車を利用することにした(復路は「品川⇒柏」)。
特急列車においては、普通車とグリーン車に料金差ほどの魅力を感じてはいない。しかし、普通列車(快速を含む)においては両者の差は歴然としている。したがって、特急列車のグリーン車を利用することはめったにないが、普通列車(快速を含む)のグリーン車はよく利用している。
なお、大宮において「大宮⇒東京」間における普通列車(快速を含む)のグリーン車に着席しようとしても既に満席になっていることが多い。しかし、柏において「柏⇒東京」間の普通列車(快速を含む)のグリーン車に着席することは、確実性が高い。その点においても、大宮乗り換えではなく柏乗り換えのほうが優位である。
(1) 普通列車のグリーン車
乗車券(ゆき) ジ3割
春日部から東京へ行く場合、大宮より柏のほうが乗り換えが容易である。
普通列車用グリーン券 ジ3割
春日部から東京へ行く場合、大宮より柏のほうが着席可能性が高い。
(2) バビーズヤエチカ
サワークリームパンケーキ
ホットケーキとパンケーキの違いについてはネット情報に譲るとして、ここでは説明を容易にするために次のとおり定義する。
【ホットケーキ】スポンジケーキのような食感
【パンケーキ】スフレのようなふわふわ食感
この店ではパンケーキと称しているが、私の定義で言えばホットケーキである。
私も連れ合いも、パンケーキは苦手であるが、ホットケーキは好物である。
【ホットケーキ】スポンジケーキのような食感
【パンケーキ】スフレのようなふわふわ食感
この店ではパンケーキと称しているが、私の定義で言えばホットケーキである。
私も連れ合いも、パンケーキは苦手であるが、ホットケーキは好物である。
ソテーバナナとピーカンナッツの
パンケーキ
右側の白いものが生クリームであり、これをトッピングと称しているのだが、トッピングというような量ではない。
左奥のポットはコーヒーに添えられたミルクピッチャーであるが、これも見たことのない大きさである。
(3) 新幹線ひかり
新幹線特急券 ジ3割
(4) 箱根フリーパス
箱根フリーパス
(5) 特急はこね
「小田原⇒箱根湯本」間の特急券については、座席に余裕がある場合に限って発売される。JRの立席(たちせき)特急券と同様である。
なお、小田原駅の発車ホームにおいて、箱根登山鉄道の駅員が発売する。
特別急行券
小田原に到着する
はこね9号
(EXEα(エクセアルファ))
小田原を出発する
はこね9号(EXEα)
かつて、箱根登山鉄道の「小田原〜箱根湯本」間は、3本のレールを使用して2種類の軌間が共存していた。しかし、その後、箱根登山鉄道が軌間を改軌して小田急の軌間に合わせた。
また、この区間には特別な例外運用がある。他社線に乗り入れる場合、通常は、境界駅において、車両保有会社から線路保有会社へ乗務員が交代する。しかし、この「小田原〜箱根湯本」間の場合は、箱根登山鉄道ではなく小田急の乗務員が引き続き乗務する。したがって、箱根湯本駅には、小田急乗務員用の控室が存在する。
ここは、赤穂(あこう)浪士の神崎与五郎(かんざきよごろう)が、馬子(まご)の丑五郎(うしごろう)に詫び証文を書いた場所である。
力餅(いそべ)
(7) 旧東海道石畳(いしだたみ)
(8) あしのこ茶屋 パス割
はこね開運玉手箱
(9) 三島スカイウォーク パス割
<日本一長い歩行者専用吊橋>
(10) 箱根駅伝ミュージアム パス割
ここでは、入館料相当額(300円/人)の商品を購入すれば入館無料になる。
(12) 石仏群と歴史館 無料
(13) 六道地蔵 無料
(14) 箱根ドールハウス美術館 JAF割
(15) 箱根湯の花プリンスホテル
<湯の花沢温泉>
(18) 箱根マイセンアンティーク美術館
(19) 箱根強羅(ごうら)公園 パス無料
(20) 強羅駅
<関東の駅百選>
スイスをイメージした
山小屋風の駅
強羅に到着する箱根湯本行き列車
強羅を出発する箱根湯本行き列車
(21) ナラヤカフェ
足湯&マルゲリータ
(22) 菜の花
箱根のお月さま。
(23) 箱根観光物産館 無料
(24) 箱根町立(ちょうりつ)郷土資料館 シニア割&パス割
(25) 本間寄木(ほんまよせき)美術館(本間(ほんま)木工所)
(26) 神奈川県立生命(せいめい)の星地球博物館 シニア割&パス割
(27) 鈴廣(すずひろ)かまぼこ博物館 無料
<街かど博物館>
(28) 鈴廣かまぼこの里 無料
(29) 汐風カフェ
シフォンケーキ
ここのシフォンケーキは、衝撃のビッグサイズである。
<街かど博物館>
(31) 新幹線ひかり
乗車券(かえり) ジ3割
新幹線特急券 ジ3割 変更前
新幹線特急券 ジ3割 変更後
特急券は東京までであるが、実際の下車駅は品川である。
(32) 普通列車のグリーン車
普通列車用グリーン券
品川始発なので確実に座れる。
デラックスこゆるぎ