本日は、都電荒川線を訪ねてみたい。その前に、上野公園に行きたいので、まずは北千住(きたせんじゅ)から上野へ向かう。
(1) 北千住(きたせんじゅ)駅
北千住(きたせんじゅ)は、芭蕉の「奥の細道」の出発地である。
「北千住(きたせんじゅ)〜上野」間については、常磐線経由と日比谷線経由があり、どちらの運賃も170円であるが、常磐線経由を採用した。理由は、JR以外の「きっぷ」は金額表示式であるが、JR「きっぷ」は発着駅表示であり、JR「きっぷ」のほうが写真映えするからである。
両者には、他にも次の相違点がある。
①北千住(きたせんじゅ)駅における東武線からの乗換距離
常磐線経由よりも日比谷線経由のほうが短い。
②上野駅下車後の上野公園への距離
日比谷線経由よりも常磐線経由のほうが短い。
(2) 上野駅(JR)
<関東の駅百選>
①北千住(きたせんじゅ)駅における東武線からの乗換距離
常磐線経由よりも日比谷線経由のほうが短い。
②上野駅下車後の上野公園への距離
日比谷線経由よりも常磐線経由のほうが短い。
(2) 上野駅(JR)
<関東の駅百選>
(3) 博物館動物園駅
<東京都選定歴史的建造物>
(4) 国立西洋美術館 シニア常設展無料<東京都選定歴史的建造物>
(5) 国立科学博物館 シニア常設展無料
蒸気機関車(D51)
(6) 上野の森美術館 期間限定無料
(8) 都電一日乗車券
(9) いっぷく亭
ここは、電車のホームと地続きの甘味処(あまみどころ)である。
ここは、電車のホームと地続きの甘味処(あまみどころ)である。
なお、「甘味処」の読みは「あまみどころ」であり、「かんみどころ」は誤りである。「甘味料(かんみりょう)」という読みに引きずられているものと推察される。
そもそも、「苦み」や「旨み」に並ぶことばとして「甘み」ということばが存在していて、「み」の当て字として「味」という文字が使われるようになった。したがって、「甘味」の読みは「あまみ」なのである。ところが「甘味料(かんみりょう)」ということばが流布(るふ)されるにつれて、「甘味」を「かんみ」と読むようになった。
現在は「かんみどころ」派が7割という調査結果もあるようなので、「かんみどころ」も正しいとする意見もある。
そもそも、「苦み」や「旨み」に並ぶことばとして「甘み」ということばが存在していて、「み」の当て字として「味」という文字が使われるようになった。したがって、「甘味」の読みは「あまみ」なのである。ところが「甘味料(かんみりょう)」ということばが流布(るふ)されるにつれて、「甘味」を「かんみ」と読むようになった。
現在は「かんみどころ」派が7割という調査結果もあるようなので、「かんみどころ」も正しいとする意見もある。
店舗外観
【左側】いっぷく亭
【右側】電車のホーム
庚申塚(こうしんづか)を出発する
三ノ輪橋(みのわばし)行き電車
(10) 都電おもいで広場 無料
紅しょうが天ぷら 税込100円
(美味である)
(12) 吉村昭記念文学館 無料
チーズケーキ&コーヒー
三ノ輪橋(みのわばし)に到着する電車
(13) 三ノ輪橋(みのわばし)停留場
<関東の駅百選>
春には見事なバラが咲き揃う
都内唯一の都電が走る停車場
関東の駅百選認定書
乗車券