暗くて見づらい!「特急スペーシア」車内の注意書き

2018年3月30日(金)


    東武鉄道の「特急スペーシア」に乗車した際に気づいたことがある。スペーシアの座席にはフットレストが備わっている。前の座席の背面足元にあって、靴のまま使える金属面と靴を脱いだ状態で使える絨毯(じゅうたん)面をひっくりかえして、2通りに利用することができる。2名分の座席の両フットレスト間に、その旨を説明したプレートが貼り付けられている。しかし、足元が暗いので、文字がよく見えない。乗客のなかには、靴をはいたまま絨毯(じゅうたん)面に足を載せている人も居る。注意書きのプレートを前の座席の背面に貼り付けたほうが良いように感じられる。

    東武鉄道に改善を進言してみた。

<進言主旨>
    「特急スペーシア」の座席足元のフットレストに関する注意書きが、暗くて読めない。座席背面に貼り付けたほうがよい。

    東武鉄道から回答が届いたのだが、回答内容については開示しないよう要請されている。

<結果>

    改善されていない(2020年1月21日現在)。