本日は、｢駅からハイキング｣を兼ねて｢百段階段でひなまつり｣を体験してみたい。
また、1月27日に購入した｢ぐるっとパス｣の残券を利用する。
(1) 柏(かしわ)駅
乗車券
｢ときわ路(じ)パス｣は2,150円であるが、フリーきっぷとしては珍しく｢大人の休日倶楽部(クラブ)｣会員用があり、1,650円である。
乗車券
ご案内(会員用)
特急列車においては、普通車とグリーン車に料金差ほどの魅力を感じてはいない。しかし、普通列車(快速を含む)においては両者の差は歴然としている。したがって、特急列車のグリーン車を利用することはめったにないが、普通列車(快速を含む)のグリーン車はよく利用している。
普通列車用グリーン券 大休30割
ときわ路パスと同時購入すれば、フリー区間内については料金券が｢大人の休日倶楽部｣割引対象である。
勝田(かつた)行き普通列車の
グリーン車
(4) 特急ときわ
特急券 大休30割
土浦(つちうら)に到着する
ときわ51号
(5) 快速風っこ奥久慈(おくくじ)ひなまつり
指定席券 大休30割
水戸(みと)に停車中の
｢風っこ奥久慈ひなまつり
(びゅうコースター風っこ)｣
座席の仕様
この列車の特長は、次のとおりである。
①2両編成で2号車が先頭。
②窓側がAD席で通路側がBC席。進行方向はCD席。
③荷物棚は無く、座席下部に荷物置き場らしき空間有り。
④室内天井はなく天蓋のみ。
⑤トロッコ車両とは言え、しっかりとした窓付き。
⑥窓開閉レバーはカギ付きであり、解錠すれば開閉可能という仕様かもしれない。
⑦ブラインドはあるが、窓を開けないと降ろせない。
⑧座席は木製でその背面は垂直。リクライニング不可。
⑨座面も木製であるが、薄い座布団付き。
SL(C12)
約1,000体の雛(ひな)人形が屋外展示されている。安全のためか、見学者を通行規制している。
待ち時間30分、見学時間5分であった。
展示光景
(9) 特急ときわ
乗車券
特急券
水戸に到着するときわ74号
印籠(いんろう)弁当
(10) 恩賜(おんし)上野動物園 ぐるっとパス無料
ここには、モノレールが存在する。
(11) 泉屋博古(せんおくはくこ)館分館 ぐるっとパス割
【所在地】東京都台東区(たいとうく)
【区間】上野動物園東園～上野動物園西園
【規模】2両編成×1路線
【用途】園内アクセス
【補足】
これは、鉄道事業法に基づく鉄道で国内初のモノレールであり、東京都交通局が運営している。路線名称は上野懸垂(けんすい)線である。車両の銘板(めいばん)に｢八幡(やはた)製鉄｣の名がある。
乗車券
上野動物園東園(ひがしえん)を
出発する
上野動物園西園(にしえん)行き
列車の先頭の眺め
乗車券
(11) 泉屋博古(せんおくはくこ)館分館 ぐるっとパス割
乗車券
(12) ゆりかもめ
一日乗車券(当日発売)
新橋を出発する
豊洲(とよす)行き列車の
先頭の眺め
(13) 日本(にっぽん)科学未来館 ぐるっとパス無料
(14) パナソニックセンター東京リスーピア ぐるっとパス無料
お台場海浜公園を出発する
新橋行き列車の先頭の眺め
この路線は、レインボーブリッジを渡るループ線である。
(15) 普通列車のグリーン車
乗車券
新橋に到着する
常磐線下り普通列車の
グリーン車
普通列車用グリーン券
(16) サルヴァトーレクオモアンドバール
生ビール&マルゲリータ
