東京都区内の超秘境駅!東武鉄道の大師前駅(東京都足立区(あだちく))

2017年7月7日(金)


    本日は、東武健康ハイキング」を兼ねて、東武鉄道の大師前(だいしまえ)を訪ねてみたい。
大師前(だいしまえ)は、東京都区内にありながら、改札機も券売機も精算機も存在しない超秘境駅である。

(1)  春日部(かすかべ)駅東口周辺のシャッター




(2)  春日部
(かすかべし)郷土資料館 無料

乗車券

(3)  虹だんご

柔らかで美味

(4)  リユース(東埼玉資源環境組合)展望台

田んぼアート

    テーマは、銀河鉄道999(スリーナイン)である。

(5)  花田苑

(6)  こしがや能楽堂


(7)  越ヶ谷(こしがや)御殿跡碑


(8)  越谷(こしがや)宿

鍛冶忠(かじちゅう)商店

CAFE803(カフェハチマルサン)
サラダランチ

乗車券

(9)  草加(そうか)松原

今様草加宿
(いまようそうかしゅく)

草加(そうか)松原
北端モニュメント

水原秋桜子(しゅうおうし)の句碑

    草紅葉 草加煎餅を 干しにけり

百代橋(ひゃくだいばし)

    この橋は、一般道路を渡るための歩道橋である。

松並木 日本の道100選

松尾芭蕉(ばしょう)の石碑

    月日(つきひ)は 百代(はくたい)の過客(かかく)にして 行きかふ(いきこう)年もまた旅人なり

ハープ橋(欄干の飾りがハープ)

松尾芭蕉(ばしょう)像

矢立橋(やたてばし)

    この橋は、一般道路を渡るための歩道橋である。

甚左衛門堰(じんざえもんせき)

おせん茶屋

    江戸時代、おせん婆さんが売れ残った団子を天日で乾かし、焼き餅にして売った。
<草加(そうか)煎餅発祥の地>
<小さなふれあい広場30選(国土交通省)>

草加(そうか)駅前にある
おせんさん像

(10)  草加(そうか)市立歴史民俗資料館 無料

(11)  日暮里(にっぽり)·舎人(とねり)ライナー

    「日暮里(にっぽり)·舎人(とねり)ライナー
という名称は舌がもつれそうである。「舎人(とねり)ライナー」で充分である。高崎線や宇都宮線など、多くの路線名は起点を含まない。できれば、「ゆりかもめ」のように、子供でも覚えやすい愛称にしてほしい。

都営まるごときっぷ

見沼代(みぬまだい)
親水(しんすい)公園出発する
日暮里(にっぽり)·舎人(とねり)
ライナー先頭の眺め

日暮里(にっぽり)を出発する
日暮里(にっぽり)・舎人(とねり)
ライナーの先頭の眺め

(12)  西新井(にしあらい)大師

本堂

草だんご

(13)  大師前(だいしまえ)

    この駅は、切符売り場が無く、改札口も無人状態である。西新井(にしあらい)駅に乗り換え用改札口があり、切符売り場もそこにある。構内に入場する場合の入場券というのは存在しない模様である。

改札口

先頭の眺め

(14)  西新井(にしあらい)駅

乗り換え改札口