「東京三大鯛焼き」も「東京三大豆大福」も征服して、新たなテーマを模索していたところ、連れ合いが、「もう一度、腰掛庵(こしかけあん)のわらび餅を食べたい。」とつぶやいた。そうだ、わらび餅を探索してみよう。
鯛焼きや豆大福の場合は、1個だけ購入して店頭で味わうということができるが、わらび餅やくず餅の場合は、数個入りのテイクアウトか店内飲食に限られる。したがって、体験するにはコストがかさむが、やむをえない。
ネット情報によると、「東京三大わらび餅」というものは無いようであるが、わらび餅の名店を紹介する記事は存在する。本日は、その記事で紹介されている店舗を訪問してみたい。13日の金曜日も何のその。
なお、わらび餅とくず餅は似て非なるものである。
①材料
【わらび餅】蕨粉(わらびこ)
【くず餅】
【関西風】葛粉(くずこ)
【関東風】小麦粉
②形状
【わらび餅】饅頭(まんじゅう)形や直方体
【くず餅】三角形の積み木のような形
(1) 東武東京メトロパス
往復割引乗車券
特急料金については「しもつけ」が安価であり、「春日部(かすかべ)〜浅草」間の特急料金は次のとおりである。
【しもつけ】320円
【けごん/きぬ等】520円
また、午前の上り「特急しもつけ」の座席選択方針は次のとおりである。
①4号車は浅草駅改札口に近い
②4号車の奇数列は車窓が広い
③AB席は直射日光を受けない
(3) 一幸庵(いっこうあん)
<食べログ百名店>
<「情熱大陸」取材店>
開店3分前に到着したら、既に3人並んでいた。
(4) 後楽園駅
<関東の駅百選>開放的な地下空間
(5) 坂本屋
ここはカステラで有名な店である。
【通常】520円
わらび餅
午後割対象列車は次のとおりである。
【けごん】21/31/33号
【きぬ】125号
また、浅草発スペーシアの座席選択方針は次のとおりである。
①4号車は春日部(かすかべ)駅のエスカレータに近い
②偶数列は車窓が広い
①4号車は春日部(かすかべ)駅のエスカレータに近い
②偶数列は車窓が広い
③CD席は隅田川(すみだがわ)横断時の車窓が良い
なお、券売機で特急券を購入する場合は、発車前15分を経過すると座席表による座席選択ができず、おまかせとなる。