400万円の茶碗で飲む!人間国宝美術館の抹茶(神奈川県湯河原町(ゆがわらまち))

2018年1月13日(土)


    本日は、駅からハイキング」を兼ねて、「400万円の茶碗で飲む抹茶」を体験してみたい。
    なお、私の「
大人の休日倶楽部(くらぶ)」会員ステージは、ミドル会員からやっとジパング会員(以下「大休30割」)に移行した。

    「大宮~湯河原(ゆがわら)」間は、片道乗車券の営業キロが200km以下であるが往復乗車券にすれば合計営業キロが200km超になるので、大休30割を適用することができる。
途中下車前途無効なので、「真鶴(まなづる)⇒湯河原(ゆがわら)」間は、掛け捨てとして別途購入する。
大休30割】3,160+190=3,350
【一般】2,270+190+2,270=4,730円

    全区間について、普通列車のグリーン車を利用することにした。
    特急列車においては、普通車とグリーン車に料金差ほどの魅力を感じてはいない。しかし、普通列車(快速を含む)においては両者の差は歴然としている。したがって、特急列車のグリーン車を利用することはめったにないが、普通列車(快速を含む)のグリーン車はよく利用している。

(1)  普通列車のグリーン車

乗車券(ゆき) 大休30割

大宮に到着する
熱海(あたみ)行き普通列車の
グリーン車

(2)  遠藤貝類博物館 駅ハイ割

絶景付きの足湯

荷物輸送用モノレール

(3)  中川一政美術館 駅ハイ割

石原プロ寄贈の消防車

乗車券

(4)  空中散歩館

    ネット情報にある紅茶サービスは廃止になった模様である。

(5)  人間国宝美術館 券割

    ここでは、
400万円の純金茶碗で飲む抹茶を無料で味わうことができる。

(6)  うおたつ

    ここには、来店者向けの足湯がある。

アジたたき膳

(7)  西村京太郎記念館

(8)  かぼちゃ美術館

(9)  湯河原(ゆがわら)美術館 券割

(10)  重光葵(しげみつまもる)記念館

(11)  味楽庵

豆相人車(ずそうじんしゃ)

(12)  湯河原(ゆがわら)駅

手湯

(13)  普通列車のグリーン車

乗車券(かえり) 大休30割

湯河原(ゆがわら)に到着する
高崎行き普通列車のグリーン車

普通列車用グリーン券

デラックスこゆるぎ弁当