本日は、「東武健康ハイキング」を兼ねて、桜を思いっきり堪能した。桜めぐりの途中で立ち寄った観光施設では、思わぬおもてなしが待っていた。
私がひとりで出かけると私のポケットマネーで全額負担しなければならないが、連れ合い同伴の場合はふたりの生活費で負担するのである。
特急券
りょうもう5号
(2) 足利(あしかが)市立美術館
(3) 足利まち歩きミュージアム
商工会議所
(4) 足利織物伝承館
(5) 渡良瀬(わたらせ)橋歌碑
作詞:森高千里(もりたかちさと)
左にあるボタンを押すとメロディが流れる。
歌碑前の桜
その近景
(6) 福厳寺(ふくごんじ)(布袋尊(ほていそん))
甘茶 無料
(7) 常念寺(毘沙門天(びしゃもんてん))
(8) 物外軒(ぶつがいけん) 無料
茶室
抹茶 無料
(9) 西宮神社(恵比寿神(えびすじん))
(10) 長林寺(福禄寿尊(ふくろくじゅそん))
(11) 足利織姫神社
本日は、社殿塗り替え中であった。
(12) 本城厳島神社(弁財天(べんざいてん))
(13) 心通院(寿老人(じゅろうじん))
(14) 桜並木
(15) 鑁阿寺(ばんなじ)(大黒天(だいこくてん))
織姫神社前交差点 歩道橋も朱塗り
路傍の桜(レンズぼかし)
(12) 本城厳島神社(弁財天(べんざいてん))
(13) 心通院(寿老人(じゅろうじん))
(14) 桜並木
旧袋川沿いの枝垂れ(しだれ)桜
総合運動場脇(レンズぼかし)
足利女子高校前
(15) 鑁阿寺(ばんなじ)(大黒天(だいこくてん))
<国宝>
(16) あまから家
田舎(いなか)しるこ
「お汁粉(おしるこ)」と「善哉(ぜんざい)」の違いは、次のとおりである。
①関東
【スープ状】おしるこ
①関東
【スープ状】おしるこ
【つぶあん入り】田舎(いなか)しるこ
【こしあん入り】御膳(ごぜん)しるこ
【ペースト状】ぜんざい
②関西
【スープ状】
【つぶあん入り】ぜんざい
【こしあん入り】おしるこ
【ペースト状】亀山or金時
【こしあん入り】御膳(ごぜん)しるこ
【ペースト状】ぜんざい
②関西
【スープ状】
【つぶあん入り】ぜんざい
【こしあん入り】おしるこ
【ペースト状】亀山or金時
私が生まれ育った北九州市では、つぶあんを使用した水分の多いものが主流であり、水分の少ないタイプやこしあんを使うタイプは無かったような気がする。名称は「ぜんざい」であった。現在はどうなのだろうか。
なお、私の好みは、次のとおりである。
①スープ状
②つぶあん
③焼き餅(白玉ではなく)
ところで、「おしるこ」や「ぜんざい」は「甘味処」の定番メニューであるが、その「甘味処」の読みは「あまみどころ」であり、「かんみどころ」は誤りである。「甘味料(かんみりょう)」という読みに引きずられているものと推察される。
そもそも、「苦み」や「旨み」に並ぶことばとして「甘み」ということばが存在していて、「み」の当て字として「味」という文字が使われるようになった。したがって、「甘味」の読みは「あまみ」なのである。ところが「甘味料(かんみりょう)」ということばが流布(るふ)されるにつれて、「甘味」を「かんみ」と読むようになった。
現在は「かんみどころ」派が7割という調査結果もあるようなので、「かんみどころ」も正しいとする意見もある。
そもそも、「苦み」や「旨み」に並ぶことばとして「甘み」ということばが存在していて、「み」の当て字として「味」という文字が使われるようになった。したがって、「甘味」の読みは「あまみ」なのである。ところが「甘味料(かんみりょう)」ということばが流布(るふ)されるにつれて、「甘味」を「かんみ」と読むようになった。
現在は「かんみどころ」派が7割という調査結果もあるようなので、「かんみどころ」も正しいとする意見もある。
<関東の駅百選>
開設当時の外国文化を表す
洋風な建築模様が目をひく駅
電気機関車(EF60)
待合室の壁面に、森高千里の色紙と礼状が飾られている。
(18) 特急きぬ
特急券
栃木に到着する「きぬ132号」