「選鉱所」やのうて「選鉱場」やろ!ウィキペディア「神子畑選鉱所」の哀しい施設名

2025年11月30日(日)


    「神子畑(みこばた)選鉱場」について調べていて、ややこしい記事に遭遇した。

    「神子畑選鉱場」は、明延(あけのべ)鉱山において産出された鉱石の選鉱場である。「明延鉱山~神子畑選鉱場」間を明神(めいしん)電車が運行されていた。「神子畑選鉱場」が閉鎖されたのち、「神子畑選鉱場跡」という観光施設となって、そのホームページも存在する。
    そのホームページの標題は「神子畑選鉱場跡」であり、その他の多くのネット記事でもその観光施設を「神子畑選鉱場跡」と表記している。したがって、閉鎖される前の名称は、「神子畑選鉱場」であると推察される。しかし、ウィキペディアでは「神子畑選鉱所」(みこばたせんこうしょ)と表記している。


「中央研修所入口」やのうて「海浜公園プレジャーガーデン前」やろ!茨城交通の哀しいバス停

2025年11月24日(月)


(1)  バス停表記

    ストリートビューによって「海浜公園プレジャーガーデン前」バス停の表記を確認すると、「中央研修所入口」という名称である。しかし、茨城交通のホームページでバス停検索すると「中央研修所入口」というバス停は存在しない。Y!乗換案内で調べたところ、「中央研修所入口」ではなく「海浜公園プレジャーガーデン前」という名称であった。かつて「中央研修所入口」であったが「海浜公園プレジャーガーデン前」に変更されたものと推察される。なお、ストリートビューの撮影年は2023年であり、次回のストリートビュー撮影においては、「海浜公園プレジャーガーデン前」という名称が映り込むと推察される。

    その「海浜公園プレジャーガーデン前」バス停2か所のうち、「海浜公園南口」行きのバス停に描かれている運行系統図に誤植が存在する。
① 「中央研修所入口」という名称は、「海浜公園プレジャーガーデン前」でなければならない
② 「海浜公園プレジャーガーデン前」を出発する「海浜公園南口」行きバスが次に到着するバス停は、「海浜公園南口」である。しかし、海浜公園南口」行きの「海浜公園プレジャーガーデン前」バス停の運行系統図では、「交通公園」と「中央研修所」を経由したのちに海浜公園南口」に向かうという主旨で描かれている。

運行系統図

    なお、上述の②については、逆方向(復路)では「交通公園」と「中央研修所」を経由する。すなわち、海浜公園南口」を出発したバスは「交通公園」と「中央研修所」を経由したのちに「海浜公園プレジャーガーデン前」に向かう。

(2)  所要時間

    茨城交通のホームページによると、勝田中央勝田駅前」の所要時間は6分である。現地確認したところ、勝田中央勝田駅前」の所要時間は、6分どころか2分もかからなかった。なぜこのようなことになっているのであろうか。
    なお、茨城交通のホームページによると、勝田駅前勝田中央」の所要時間は、1分である。また、「勝田駅前~勝田中央」間の距離は、往路も復路も0.2kmである。

<進言主旨>
(1)  バス停表記
    「海浜公園南口」行きの「海浜公園プレジャーガーデン前」バス停に描かれている運行系統図に「中央研修所入口」という表記が存在する。「海浜公園プレジャーガーデン前」に変更しない理由は何か。
(2)  経由表記
    「海浜公園南口」行きの「海浜公園プレジャーガーデン前」バス停に到着したバスが次に到着するバス停は海浜公園南口」である。しかし、海浜公園南口」行きの「海浜公園プレジャーガーデン前」バス停の運行系統図では、「交通公園」と「中央研修所」に経由したのちに海浜公園南口」に向かうという主旨で描かれている。経由しないバス停を記載している理由は何か。
(3)  所要時間
    ホームページの「運賃・経路検索」において「勝田駅前⇒海浜公園南口」間のうちの「勝田駅前⇒勝田中央」間を検索した。往路の所要時間は1分であるが、復路の所要時間は6分である。往路と復路で所要時間が異なる理由は何か。

    茨城交通から回答が届いた(2025年11月28日)のだが、回答内容については大人の事情により公開しないこととする。

<結果>
    未確認である(2025年11月28日現在)。


「ときわ路フリー乗車券」が欲しい!「ときわ路パス」の哀しい発売駅

2025年11月24日(月)


    「ときわ路(じ)パス」には、紙版とデジタル版が存在する。その紙版の発売駅は、茨城県内の駅に限られる。取手(とりで)駅は、「ときわ路パス」(紙版)を発売する駅としては、東京都区内に最も近い駅であり、休日の午前中は、指定席券売機(1台のみ)が「ときわ路パス」(紙版)を購入する利用者で混雑する。

    2025年11月23日(日)午前7時33分に、「ときわ路パス」(紙版)を購入するために取手駅で下車した。指定席券売機の前には、既に5名が並んでいた。私は、「ときわ路パス」(紙版)を購入した後に取手駅午前7時42分発の列車に乗車することができるか否か心配になった。午前7時38分になった。私は、「あと4分。無理かぁ。」と呟(つぶや)いた。そうすると、私の前に並んでいたかたが私に順番を譲ってくれた。そのような意図は無かったのだが、おかげで私は何とか間に合った。もしその善意が無かったら、間に合わなかったと感じられた。なお、私が指定席券売機を離れる際には、10名くらい並んでいた。

乗車券

ご案内

【アンケートのお願い】

    「ときわ路パス」(デジタル版)が存在することは承知しているのだが、金額が変わらないのであれば、紙版のほうが旅情を感じられる。他にもFeliCa機能付きスマホを所持していない人やクレジットカードを所持していない人なども存在する。そのような人のために、「ときわ路パス」(紙版)が存在していると感じられる。JR東日本が「ときわ路パス」(紙版)を廃止しないということは、「ときわ路パス」(デジタル版)を利用できない利用者が一定数存在すると認識しているものと推察される。
    指定席券売機における混雑を解消するには、指定席券売機の台数を増やす、近距離用自動券売機でも発売可能にする、有人窓口で臨時発売するなどの案が考えられる。しかし、そのような対策よりもフリーエリアまでの往復乗車券をセットにした企画乗車券の発売が良案であると感じられる。

    JR東日本の企画乗車券として、「サンキューちばフリーパス」と「サンキューちばフリー乗車券」が存在する。「サンキューちばフリー乗車券」は、「サンキューちばフリーパス」利用者のうち東京都内在住者がかなり多いということに着目して発売が始まったと推察される。同様に、「ときわ路パス」のフリーエリアに近い茨城県外の駅からの往復乗車券を付けて「ときわ路フリー乗車券」(案)なる企画乗車券を発売してほしい。

    なお、「サンキューちばフリー乗車券」と同様に東京都区内の駅も発売駅とすれば、休日の「特急ひたち・ときわ」の利用者が増加すると感じられる。なぜならば、現状においては、「ときわ路パス」(紙版)を利用して看板列車である「特急ひたち・ときわ」を利用するには、土浦以遠に限定されるからである。2025年11月23日(日)に特急ときわを3回利用したが、いずれも乗車率5割未満であった。
    東京都区内の駅を発売駅にすることが困難であれば、少なくとも「特急ひたち・ときわ」の停車駅(品川、東京、上野、柏)だけの発売に限定するということでもよいと感じられる。

    JR東日本に、進言してみた。

<進言主旨>
    取手駅は、「ときわ路パス」(紙版)を発売する駅としては、東京都区内に最も近い駅であり、休日の午前中は、「ときわ路パス」(紙版)を購入する利用者によって指定席券売機(1台のみ)が混雑する。
    2025年11月23日(日)午前7時33分に、「ときわ路パス」(紙版)を購入するために取手駅で下車した。指定席券売機の前には既に5名が並んでいた。「ときわ路パス」(紙版)を購入した後に取手駅午前7時42分発の列車に乗車することができるか否か心配したのだが、前に並んでいたかたが順番を譲ってくれたおかげで何とか間に合った。もしその善意が無かったら、間に合わなかったと感じられた。なお、私が指定席券売機を離れる際には、10名くらい並んでいた。
    「ときわ路パス」(デジタル版)が存在することは承知しているのだが、貴社が「ときわ路パス」(紙版)を廃止しないということは、一定の利用者が存在すると認識しておられるものと推察される。
  指定席券売機における混雑を解消するには、指定席券売機の台数を増やす、近距離用自動券売機でも発売可能にする、有人窓口で臨時発売するなどの案が考えられる。しかし、そのような対策よりもフリーエリアまでの往復乗車券をセットにした企画乗車券の発売が良案であると感じられる。「ときわ路パス」のフリーエリアに近い茨城県外の駅からの往復乗車券を付けて「ときわ路フリー乗車券」(案)なる企画乗車券を発売してほしい。
    なお、「サンキューちばフリー乗車券」と同様に東京都区内の駅も発売駅とすれば、休日の「特急ひたち・ときわ」の利用者が増加すると感じられる。なぜならば、現状においては、「ときわ路パス」(紙版)を利用して看板列車である「特急ひたち・ときわ」を利用するには、土浦以遠に限定されるからである。2025年11月23日(日)に特急ときわを3回利用したが、いずれも乗車率5割未満であった。
    東京都区内の駅を発売駅にすることが困難であれば、少なくとも「特急ひたち・ときわ」の停車駅(品川、東京、上野、柏)だけの発売に限定するということでもよいと感じられる。

    JR東日本から回答が届いた(2025年11月29日)のだが、回答内容については大人の事情により公開しないこととする。

<結果>
    従来どおりである(2025年11月29日現在)。

中央ゲートがあるやろ!「国営ひたち海浜公園」の哀しい最寄りバス停

2025年11月24日(月)


    「国営ひたち海浜公園」のホームページを見ていて、哀しい記述に遭遇した。

(1)  最寄りバス停

    この施設には、下図に示すとおりゲートが4か所存在する。

周辺図
【勝田】かつた【※1】「海浜公園西口」バス停【※2】海浜公園プレジャーガーデン前バス停【※3】「海浜公園南口」バス停【阿字ヶ浦】あじがうら

    「翼のゲート」は、ネモフィラ鑑賞やコキア鑑賞に適したゲートであり、中央ゲートと「赤のゲート」はプレジャーガーデンエリア利用者に適したゲートである。但し、中央ゲートと「赤のゲート」については、次なる事情が存在する。
    プレジャーガーデンエリアは、中央ゲートと「赤のゲート」の間に存在する。しかも、勝田駅前発の路線バスは、「海浜公園プレジャーガーデン前⇒海浜公園南口」の順に停車する。勝田駅からプレジャーガーデンエリア中心地へ行く場合、下車するバス停に応じてその所要時間は、次のとおりである。
① A案(海浜公園プレジャーガーデン前」バス停下車案) バス24分&歩3分(計27分)
② B案(「海浜公園西口」バス停下車案バス17分&歩12分(計29分)
③ C案(「海浜公園南口」バス停下車案バス28分&歩8分(計36分)
    すなわち、A案は他案よりも早く到着する(バス運賃は同額)。したがって、プレジャーガーデンエリアに行くには、海浜公園プレジャーガーデン前」バス停で下車する案が便利である。そのようなバス停が存在するにもかかわらず、「国営ひたち海浜公園」のアクセス情報では、海浜公園プレジャーガーデン前」バス停に言及していなくて、「海浜公園西口」バス停と「海浜公園南口」だけを紹介しているのである。

バス停

    上に示すバス停のそばに、下に示す案内板が存在する。

案内板

    なお、A案に関しては検討の余地がある。A案の所要時間は、上述のとおりなのであるが、それは
「海浜公園西口」バス停における下車客が少ない(すなわち閉園時刻に近い時間帯の)場合の話である。開園時刻に近い時間帯では、バスは満員状態で「海浜公園西口」バス停に到着する。そこでほとんどの乗客が下車する。客層にもよるのだが、現金払いの客が多いと時間を要する。2025年11月23日(日)午前9時43分「海浜公園西口」バス停着のバスの停車時間は、約5分であった。したがって、Aにはさらに約5分が追加されると考えておいたほうがよい。すなわち、歩行時間を苦にしなければ、A案よりもB案のほうが中央ゲートに早く到着するのである。
    また、海浜公園プレジャーガーデン前」バス停については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。

(2)  電子マネー

    「国営ひたち海浜公園」では、入園料金の支払い方法として電子マネー決済サービスの利用が可能である。その記述の中に、「PASUMO」という表記が存在する。これは、「PASMO」の誤植であると推察される。
    閲覧者にとっては、誤植であると類推可能なことなので、大した問題ではない。しかし、このような誤植が存在するということは、閲覧者にとって類推不可能な誤植(例えば金額や時刻など)も存在する可能性が高いことを示している。すなわち、ホームページ全体の信頼性に関わる問題である。

    以上の2件について、「国営ひたち海浜公園」に進言した(2025年11月6日)

<進言主旨>
(1)  最寄りバス停
    ホームページでは、勝田駅からの路線バスの場合、「海浜公園西口」バス停「海浜公園南口」バス停のみを紹介している。しかし、中央ゲートを利用する場合は、「海浜公園プレジャーガーデン前」バス停が近いと感じられる。したがって、「海浜公園プレジャーガーデン前」バス停も紹介したほうがよいと感じられる。
(2)  電子マネー
    「入園料金」に関する記述において、「PASUMO」という表記が存在する。これは、「PASMO」の誤植であると推察される。誤植の撲滅に尽力することを推奨する。

    「国営ひたち海浜公園」では、意見に対して回答しないことになっている。

<結果>
(1)  最寄りバス停
    従来どおりである(2025年11月7日現在)。
(2)  電子マネー
    修正された(2025年11月7日)。


乗り鉄は見過ごせない!「国営ひたち海浜公園」の遊覧鉄道(茨城県ひたちなか市)

2025年11月23日(日)


    「国営ひたち海浜公園」のホームページによると、路線バス利用者に対して、「海浜公園西口」バス停と「海浜公園南口」バス停を紹介している。しかし、「海浜公園プレジャーガーデン前」バス停も存在し、プレジャーガーデンに行くには、他の2か所よりも近いのである(詳細はこちら)。本日は、その検証をかねて、「国営ひたち海浜公園」の遊覧鉄道を訪問したい。
    また、本日は「ほっとパーク鉾田(ほこた)」において、展示車両の車内公開イベントが行われる。併せて、「ほっとパーク鉾田」にも立ち寄りたい。

行程図
【柏】かしわ【取手】とりで【石岡】いしおか【勝田】かつた【海浜】かいひん

    ほっとパーク鉾田の最寄りバス路線時刻表は、次のとおりである。

時刻表

    ①や②を利用すると、前後の行程に不都合が生じる。④を利用すると、車内公開イベント終了時刻に間に合わない。したがって、③を選択するしかない。

    取手以遠の鉄道路線については、ときわ路(じ)パスを利用する。「柏⇔取手」間は、都度払いである。その採算は、次のとおりである。
【パス+α】2,790円
【都度払い】4,766円

    「土浦⇒勝田」間、「勝田⇒石岡」間、および「水戸⇒柏」間については、特急列車を利用する。「土浦⇒勝田」間「水戸⇒柏」間の片道営業キロは50km超100km以下であり、勝田⇒石岡」間の片道営業キロは50km以下である。いずれも、普通列車のグリーン料金よりも特急列車の普通車特急料金のほうがお得であり、JREポイントを利用しても同様である。その価格比較は、次のとおりである。JREポイントの換金率は、1P=1円とすることが妥当である。その換金率で比較すると、ポイント交換はかなりお得である。
土浦⇒勝田&水戸⇒柏
【ポイント交換(特急)】570P
【ポイント交換(普グ)】600P
【一般(特急)(チケレス)】920円
【一般(普グ)(IC)】1,000円
勝田⇒石岡
【ポイント交換(特急)】360P
【ポイント交換(普グ)】600P
【一般(特急)(チケレス)】660円
【一般(普グ)(IC)】750円

(1)  柏(かしわ)駅

    「ときわ路パス」の発売場所は、茨城県内のみである。したがって、「柏⇔取手」間は別払いである。

乗車券 (ゆき)

乗車券 (かえり)

(2)  ときわ路パス

    この「きっぷ」の購入においては、ややこしい状況に遭遇した(詳細はこちら)。

乗車券

ご案内

【アンケートのお願い】

(3)  特急ときわ

    ポイント交換の特急券は電子きっぷであり、旅情に欠けるのが残念である。

ときわ51号

(4)  国営ひたち海浜公園 シニア割

    ここには、モノレールと遊覧鉄道が存在する。
【所在地】茨城県ひたちなか市
【種別】
  ① モノレール(跨座式)
  ② EL列車(蓄電池)
  ③ EL列車
【設備名称】
  【モノレール】リスさんの空中ドライブ
  【EL列車(蓄電池)ガーデントレイン
  【EL列車ごきげんトーマス
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】海浜公園プレジャーガーデン前(歩5分)
    この施設のホームページにおいては、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
    また、最寄りバス停についても、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
    ここでは、乗車中の撮影は禁止されている。

周辺図

日付看板

モノレール
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    茨城新聞の2015年3月22日付けネット記事に、この設備が足こぎであるという主旨の記述が存在するが、誤認であると感じられる。なお、「ハチさんのぶんぶんモノレール」という設備は、足こぎである。両設備の駅が隣り合っている関係で、誤認したものと推察される。

駅舎

    左の駅舎は、「ハチさんのぶんぶんモノレール」である。

ガーデントレイン
【編成】EL1両&貨車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
    貨車に蓄電池が搭載されている。この設備は、無人運転が可能である。

全景

駅舎

ごきげんトーマス
【編成】EL1両×1路線
【運行形態】単線単行方式(環状)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難

全景

近景

<番外>
【種別】トレーラーバス
【設備名称】シーサイドトレイン
【編成】
  ① 自動車1両(客室付き)&客車2両×2編成
  ② 自動車1両(客室無し)&客車2両×1編成
【運行形態】単線3編成方式(環状)

客室付き

客室付き

客室無し型

(5)  特急ときわ

    ポイント交換の特急券は電子きっぷであり、旅情に欠けるのが残念である。

ときわ64号(撮影失念)

(6)  みんなのタロー

    石岡市では、「忠犬」と言えばタローである。


(7)  看板建築群

    石岡市内に国登録有形文化財の看板建築13か所(19棟)存在する。そのうちの11か所は、石岡駅近くに存在する

① 大和田家(おおわだけ)
<国登録有形文化財>


    カフェ「四季」は、閉業である。


② 平松理容店
<国登録有形文化財>


    サインポールが回転していた。現役であると推察される。


③ 森戸文四郎商店
<国登録有形文化財>



④ きそば東京庵
<国登録有形文化財>



⑤ すがや化粧品店
<国登録有形文化財>



⑥ 栗山呉服店
<国登録有形文化財>



⑦ 十七屋履物店
<国登録有形文化財>



    ここを含めて3軒が並んでいる。

左から⑦⑧⑨

⑧ 久松商店
<国登録有形文化財>



⑨ 福島屋砂糖店
<国登録有形文化財>



⑩ 丁子屋
<国登録有形文化財>

    奥の和室が簡易なカフェになっていて、抹茶などを味わいながら足の疲れをいやすことができる。天井を這う簡易な電気配線がノスタルジーをかきたてる。

全景


⑪ 府中誉(ふちゅうほまれ)
<国登録有形文化財>


(8)  かしてつバス

    「石岡駅⇔ほっとパーク鉾田入口」間の片道運賃は1,150円であり、IC1日乗車券を利用すれば、その片道利用だけでも採算が取れる。本日の採算は、次のとおりである。
【IC1日乗車券】800円
【都度払い】1,370円

    このバス路線のうち「石岡駅~鉾田駅」間は、鹿島鉄道の代替バスであり、「石岡一高下(いちこうした)~四箇村(しかむら)駅」間はBRT区間である。
【BRT】バス高速輸送システム/Bus Rapid Transit

ここから先はBRT区間

遮断機(開状態)

    一般道路との交差点には、遮断機が存在する。
鉄道の遮断機とは違って、一般道路側を遮断せずにBRT側を遮断する。遮断機は常時閉であり、BRTバスが通過する時だけ開となる。

ここから先は一般道路

(9)  ほっとパーク鉾田

(a)  車両展示場 無料
【所在地】茨城県鉾田市(ほこたし)
【種別】
  ① 気動車
  ② ミニ鉄道
  ③ 手こぎトロッコ
【運行者】鉾田駅保存会
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【最寄りバス停】ほっとパーク鉾田入口(歩7分)
【航空写真】確認可能
    鉾田駅保存会のホームページなどで紹介されているメールアドレス宛にメールを送信した(2025年11月6日)が、返信未受信である(2025年11月22日現在)。

周辺図

<気動車>
【編成】気動車1両×1路線
【運賃】無料
【運行形態】単線単行方式
【ストリートビュー】確認可能
    かつて50mの線路を利用して数メートルの乗車体験が行われていたが、現在は静態保存である。

出入口

キハ601

KR-505

<ミニ鉄道>
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運賃】有料
【ストリートビュー】確認困難

軌道全景

    駅名標の表記は、「かしまなだ←ほっとパーク→いばらきくうこう」である。

<手こぎトロッコ>
【設備名称】てトロ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式(環状)
【運賃】無料
【ストリートビュー】確認困難

軌道全景

(b) 入浴施設 シニア割
    ここでは、鉾田温泉、「鉾田当麻の郷(たぎまのさと)温泉」、および人工高濃度炭酸泉の計3種類の温泉を利用することができる。露天風呂やサウナも存在する。
    鉾田温泉は茶褐色の湯であり、露天風呂でも使われている。



(10)  かしてつバス

    再び「かしてつバス」を利用して鉾田駅まで乗車する。鉾田駅から、鹿島臨海鉄道の新鉾田駅まで、歩19分である。乗り鉄の間では、このような短絡行程を「ワープする」と表現する。

(11)  特急ときわ

    ポイント交換の特急券は電子きっぷであり、旅情に欠けるのが残念である。

ときわ80号