全く意味不明!羅漢寺の哀しいホームページ

2026年1月11日(日)


    大分県中津市(なかつし)に、耆闍崛山羅漢寺(ぎしゃくつせんらかんじ)という寺院が存在する。そのホームページ(こちら)に、「参拝にあたってのお願い」として、「撮影禁止」という主旨などの留意事項が10項目記述されている。「境内のトイレ使用不可」という主旨など、非常に厳しい表記も存在する。そのような格式高き寺院であるが、「参拝にあたってのお願い」10項目のうちの次なる2項目については全く意味不明である。

(1)  飲酒者・喫煙不可
    「喫煙不可」は理解可能であるが、「飲酒者」は何を言いたいのであろうか。これは、「飲酒・喫煙不可」の誤植であろうか、それとも飲酒者は参拝(入山)禁止ということを言いたいのであろうか。
(2)  体調の優れない方、ご不自由な方
    該当者に対して何を伝えたいのであろうか。該当者は参拝(入山)禁止ということを言いたいのかもしれないが、それを伝えたいのであれば「参拝(入山)禁止」という主旨の記述が必要である。

    2026年1月11日に、羅漢寺に質問してみた。

<質問主旨>
    ホームページの「参拝にあたってのお願い」について、尋ねる。
(Q1)  飲酒者・喫煙不可
    「喫煙不可」は理解可能であるが、「飲酒者」に対しては何を伝えたいのであろうか。
(Q2) 体調の優れない方、ご不自由な方
    該当者に対して何を伝えたいのであろうか。

<回答状況>
    回答待ちである(2026年1月11日現在)。

<結果>
    従来どおりである(2026年1月11日現在)。

    問い合わせフォームの案内に、「正確に把握するために電話よりもメールを希望する」という主旨の表記が存在する。いかに「正確に把握」してくれるのかとその処置に期待したのだが、返信を受信できていない。記事の正確性以前の問題である。羅漢寺の関係者が本記事を目撃したら、メールを確認していただきたい。
    本記事では「質問」と表記したが、回答を受け取ることは本意ではなく、ホームページにおいて適切な表記をしたほうがよいのではないかという「忠告」である。これは、寺院全体の品位を保つことを願うという老婆心である。閲覧者からの問い合わせを無視することは、寺院側の裁量の範囲内である。したがって、ホームページの意味不明な記述について寺院側が羞恥心を感じないということであれば、そのままにしておけばよい。


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