国内に存在する遊覧鉄道について列挙してみた。掲載序列については、JRなどの鉄道路線の形状を意識しつつ、北から南へ、東から西へと並べている。都道府県コードの序列に準じるほうがよいという考えがあるかもしれない。しかし、都道府県コードの序列においては、近畿地方の最後が和歌山県である。近畿地方の次は中国地方なので、近畿地方の最後を和歌山県ではなく兵庫県とするほうが、繋がりがよいと感じられる。また、都道府県コードにおいては、神奈川県の次は新潟県である。しかし、関東甲信越という表現が存在することもあって、神奈川県の次は、山梨県、長野県、そして新潟県という序列にしている。
百歩譲って都道府県コードの序列に準じる場合、同一都道府県内に2か所存在する場合、その2か所の序列はどうするのであろうか。都道府県内においても市町村序列が存在すると感じられるので、その序列に準じればよいかもしれない。しかし、さらに同一市町村内に2か所存在する場合はどういう序列に準じるのであろうか。それを全て調査することは、本記事の本意ではない。
情報が曖昧(あいまい)な施設については記載していない。一般の鉄道路線を走行している観光列車については別記事とした(こちら)ので、ここでは記載していない。乗車体験できない車両(機関車だけの動態保存など)についても原則として記載していない。静態保存の機関車や列車についても記載していない。 なお、遊覧用途に限らず業務用途であっても、特筆すべき設備については本記事に掲載している。森林鉄道は、本線と支線を併せて国内に1,200超存在する。その全てを拾い上げることは、本記事の本意ではない。特筆すべき森林鉄道のみ記載している。
また、ラックカー(スロープカーとモノラックを含む)、モノレール、斜行エレベータ、およびケーブルカーについては別記事(こちら)としたので、ここでは記載していない。ロープウエーとリフトについても別記事(こちら)としたので、ここでは記載していない。ジェットコースターについても、記載していない。 いわゆる「遊園地の乗り物」については、私が「乗りたい・見たい」と感じる設備についてのみ記載した。
「所在地」については、施設ではなく設備の所在地を記載している場合がある。その場合は、設備の代表的な場所(起点など)を示している。
また、「種別」、「編成」、「運行形態」、「区間」、「用途」については、できる限り客観的に表記しているつもりであるが、主観的推量も含まれている。
「種別」については、次とおり定義している。
【客車列車】機関車が客車を牽引(けんいん)する列車であって「SL/DL/EL」の判別調査中のもの(ミニ鉄道を除く)
【ミニ鉄道】座席幅1名(1列縦隊座席)の列車(定員1名の列車も含む)
「編成」については、列車の編成が複数種類存在する場合は代表例のみ記載している。また、実態が電車と客車の混成であっても「電車」と表記している。
なお、荷物車と貨車という用語については、次のとおり使い分けている。
【荷物車】客車や電車に併結されていて、搭載物が乗客の帯同品である。
【貨車】客車や電車に併結されていない。または、併結されていても搭載物が乗客の帯同品でない。
「区間」に示す駅名は、本記事における仮称のものを含んでいる。
「運行日」は、主たる運行日である。
「用途」において一般向けか関係者専用かを区分している。一般用については、何も併記していない。関係者専用については、「関係者専用」と併記している。
分類してみると区分困難なケースに遭遇することがあり、主観に基づいて断定している場合が存在する。
「入場料」と「運賃」についての対象は大人であり、「入場料」については日帰り入浴利用料やレストラン飲食代という意味も含んでいる。なお、施設への入場が有料でかつ入場せずに設備だけ利用することができる場合、入場料を支払う必要はないのだが、「入場料」を有料と記載している。また、入場料という概念が存在せず運賃のみである場合、「入場料」を無料と記載している。しかし、入場料と運賃が一体となっている場合は、「入場料」も「運賃」も有料と記載している。
「最寄りバス停」と「最寄り駅」における所要時間は、バス停および駅から(施設ではなく)設備までの徒歩による所要時間であり、グーグルマップが示す所要時間に基づいている。したがって、設備が高位に存在する場合は復路の所要時間は往路よりも短くなるが、設備が低位に存在する場合は復路の所要時間は往路よりも長くなる。
「最寄りバス停」については、運行本数不十分なバス停を除外し、現実的に利用可能であるバス停を記載している。
「航空写真」、「ストリートビュー」、および「投稿写真」は、グーグルマップによる確認可能性を示している。確認対象は、施設ではなく当該設備である。確認可能性については、駅舎、車両、軌道のいずれか(およびその廃止跡)を確認することができれば「確認可能」としている。いずれも、調査当時における情報である。したがって、本記事において確認可能となっていても、廃止されたのちに再撮影された場合は、確認困難となる可能性がある。
総じて、この記事は、ネット検索しただけで現地取材していない情報や推測も含まれている。
<A> 北海道地方
(1) 丸瀬布(まるせっぷ)森林公園いこいの森
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】西町北20丁目(にしまちきたにじゅっちょうめ)(歩5分)
【最寄り駅】宮の沢(歩7分)
このEL列車は、既に廃止された。路線の両端は、環状であった。
(20) 百合が原公園
【所在地】北海道札幌市
【種別】気動車列車(バイオ燃料)
【愛称】リリートレイン
【編成】気動車1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】
【JR】宮の沢(歩7分)
【地下鉄】栄町(さかえまち)(歩27分)
(21) 小樽市総合博物館
【種別】SL列車(石炭)
【車両愛称】アイアンホース号
【編成】SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式【区間】中央~手宮
【用途】場内遊覧
【入場料】有料
【運賃】無料
この施設の線路は、手宮(てみや)線の廃線である。手宮駅において、SLが転車台を利用して方向転換する様子を眺めることができる。
(22) ルスツリゾート
【所在地】北海道留寿都村(るすつむら)
【種別】客車列車
【設備名称】
① カントリートレイン
② グラスゴートレイン
【用途】場内遊覧
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】ルスツ高原(歩5分)
ここには、スロープカー(概要は
こちら)とロープウエー
(概要はこちら)も存在する。
<カントリー>
【編成】機関車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
<グラスゴー>
【編成】機関車1両&客車3両&機関車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】スティームポートステーション~ハイランドステーション
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(23) 室蘭民報みんなの水族館
【所在地】北海道室蘭市(むろらんし)
【種別】客車列車
【設備名称】豆汽車
【容姿】SL
【編成】機関車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】みたら・水族館前(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
周辺図
(24) 日高門別駅
【所在地】北海道日高町(ひだかちょう)
【種別】トロッコ
【編成】機関車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「ひだかトロッコ祭り」開催日
【最寄りバス停】日高門別(もんべつ)駅(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
<B-1> 東北地方(青森県・岩手県・秋田県)
(1) 大畑駅
【所在地】青森県むつ市
【種別】気動車
【編成】気動車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】構内遊覧
【入場料】有料
【運賃】無料
【運行者】大畑線キハ85動態保存会
【最寄りバス停】大畑駅(歩0分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
これは、大畑(おおはた)駅跡の構内を利用した施設である。
(2) 城北公園交通広場
【所在地】青森県弘前市(ひろさきし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ列車/ミニSL
【容姿】E5系/E6系/D51
【編成】機関車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】社会福祉センター前(歩2分)
(3) 七戸駅
【所在地】青森県七戸町(しちのへまち)
【種別】レールバス
【編成】気動車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【入場料】無料
【運賃】有料
【運行日】「レールバスとあそぼう」開催日
【運行者】一般社団法人南部縦貫レールバス愛好会
【最寄りバス停】
【平日】あすなろ温泉前(歩3分)
【毎日】笊田川久保(ざるたかわくぼ)(歩5分)
これは、七戸駅跡の構内を利用した施設である。1回の運行で、2往復する。
1998年頃、南部縦貫鉄道が営業していた時代に乗車したことがある。車体は外観も内部もかなりバスに近い。運転席にフロアシフトタイプのチェンジレバーのようなものが存在していたことが、強く印象に残っている。
(4) 八戸公園こどもの国
【所在地】青森県八戸市(はちのへし)
【種別】EL列車【設備名称】豆汽車
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線
1編成方式
(環状) 【用途】園内遊覧(5) 菜魚湖(ななこ)簡易軌道
【所在地】岩手県一戸町(いちのへまち)
【種別】手押しトロッコ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】小繋(こつなぎ)(歩1時間40分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この設備は、既に廃止された可能性がある。
(6) 小岩井農場まきば園
【所在地】岩手県雫石町(しずくいしちょう)
【種別】馬車
【設備名称】トロ馬車
【編成】馬1頭&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】小岩井(こいわい)農場まきば園(歩8分)
この設備を鉄道とは言い難いが、特別に掲載することとした。
(7) 御所湖(ごしょこ)広域公園
【所在地】岩手県雫石町(しずくいしちょう)
【種別】サイクル列車
【編成】機関車1両&客車8両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(予約)】籬野(まがきの)団地前(歩6分)
これは、サイクルモノレールの列車版である。この機関車は、牽引していない。
(8) 岩山(いわやま)パークランド
【所在地】岩手県盛岡市
【種別】客車列車【設備名称】ドリーム・トレイン
【容姿】SL
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
(9) 岩泉線レールバイク
【所在地】岩手県宮古市(みやこし)
【種別】軌道自転車
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【区間】岩手和井内(いわてわいない)~中里(なかさと)
【用途】廃線遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】和井内(歩1分)
この施設の線路は、岩泉(いわいずみ)線の廃線である。
(10) 釜石鉱山
【所在地】岩手県釜石市(かまいしし)
【種別】
【550M坑口】電動カート
【350M坑口】客車列車
【用途】坑内アクセス(関係者専用)
【最寄り駅】陸中大橋(りくちゅうおおはし)(歩25分)
釜石鉱山坑道見学会に参加すれば、電動カートに乗車することができる。この電動カートは、電磁誘導方式による自動運転である。
ここには、スロープカーも存在する(概要は
こちら)。
<電動カート>
【編成】電気自動車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式
<客車列車>
【設備名称】トロッコ列車
【編成】機関車1両&貨車6両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
(11) とうほくニュージーランド村
【所在地】岩手県奥州市(おうしゅうし)
【種別】EL列車(蓄電池)
【車両愛称】SLキウイ号
【編成】EL1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状) 【用途】園内遊覧【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停(平日)】雲際寺(うんさいじ)前(歩24分)
この施設は、既に閉鎖された。
(12) 大館・小坂鉄道レールバイク
【所在地】秋田県大館市(おおだてし)
【種別】軌道自転車
【編成】客車1両×2路線
【運行形態】単線N両方式
【区間】
【常設】清風荘(せいふうそう)前~青岩(あおがん)
【特設】清風荘前~一ノ渡(いちのわたり)踏切
【用途】廃線遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】清風荘前(歩1分)
この施設の線路は、小坂(こさか)鉄道の廃線である。
(13) 小坂鉄道レールパーク
【所在地】秋田県小坂町(こさかまち)
【種別】
① DL列車
② 軌道自転車
【用途】構内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【運行者】小坂鉄道保存会
【最寄りバス停】小坂小学校前(歩2分)
これは、小坂駅跡の構内を利用した施設である。
<DL列車>
【設備名称】観光トロッコ
【編成】DL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
このDLは、ラッセル車である。
<軌道自転車>
【設備名称】レールバイク
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
(14) 大潟村菜の花畑
【所在地】秋田県大潟村(おおがたむら)
【種別】ミニ鉄道【設備名称】
① ミニ電車
② ミニSL
【容姿】
【ミニ電車】EL
【ミニSL】SL
【編成】機関車1両&制御車1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【運行日】「桜と菜の花まつり」開催日
【最寄りバス停】ホテルサンルーラル大潟前(歩3分)
(15) 秋田総合車両センター
【所在地】秋田県秋田市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
(16) 大森山(おおもりやま)ゆうえんちアニパ
【所在地】秋田県秋田市
【種別】客車列車【設備名称】
① アニマル列車
② レッサーパンダオーカーのミニ列車
③ ミニ新幹線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】大森山動物園(歩4分)
【最寄り駅】新屋(あらや)(歩31分)
<アニマル列車>
【容姿】SL
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
<レッサーパンダオーカーのミニ列車>
【容姿】SL
【編成】機関車1両&客車1両×1路線
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
<ミニ新幹線>
【容姿】E6系
【編成】機関車1両&客車1両×1路線
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(17) 5インチゲージ庭園鉄道
【所在地】秋田県秋田市
【種別】ミニ鉄道
【編成】電車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
この施設は、既に閉鎖された。
(1) 松山御本丸(ごほんまる)公園
【所在地】宮城県大崎市(おおさきし)
【種別】人車
【設備名称】松山人車軌道
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【運行日】「コスモス祭り」開催日
【最寄りバス停】酒ミュージアム(歩6分)
【最寄り駅】松山町(まつやままち)(歩34分)
車両は、松山酒ミュージアムに保存されている。松山ふるさと歴史館にも保存されていて、松山酒ミュージアムにある車両は、松山ふるさと歴史館にある車両のレプリカである。
「酒ミュージアム」バス停については、ややこしい状況が存在する(詳細は
こちら)。
(2) 新幹線総合車両センター
【所在地】宮城県利府町(りふちょう)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ新幹線
【容姿】E5系
【編成】機関車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線N両方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「新幹線車両基地まつり」開催日
(1) 子供動物園
【所在地】宮城県仙台市
【種別】客車列車
【設備名称】お猿電車
【編成】機関車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】川内営業所(歩1分)
【最寄り駅】川内(歩17分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。この施設の現在の名称は、三居沢(さんきょざわ)交通公園である。
「川内(かわうち)営業所」バス停については、ややこしい状況が存在する(詳細は
こちら)。
周辺図
(4) 八木山ベニーランド
【所在地】宮城県仙台市
【種別】
① 電車
② SL列車
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】八木山ベニーランド前(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
「八木山
(やぎやま)ベニーランド前」バス停については、ややこしい状況が存在する(詳細は
こちら)。
<電車>
【設備名称】キッズトレイン東西線
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
これは仙台市交通局の監修であり、仙台地下鉄東西線の車両を模している。乗客自身が運転操作を行う。
<SL列車>
【愛称】弁慶号
【編成】SL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
(5) 秋保・里センター
【所在地】宮城県仙台市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】秋保・里(あきう・さと)センター(歩1分)
【運行日】「蒸気で走るミニSL乗車体験会」開催日
(6) 体験の森公園
【所在地】山形県真室川町(まむろがわまち)
【種別】DL列車
【設備名称】トロッコ列車
【編成】DL1両&客車1両&荷物車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】真室川(歩54分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
これは、梅里苑(ばいりえん)という宿泊施設の隣に存在する。
(7) 河北中央公園
【所在地】山形県河北町(かほくちょう)
【種別】SL(石炭)
【設備名称】いもこ列車
【編成】SL1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】河北中学校前(歩4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
「いもこ」とは、サトイモのことである。
「河北中学校前」バス停については、ややこしい状況が存在する(詳細は
こちら)。
(8) やながわ希望の森公園
【所在地】福島県伊達市(だてし)
【種別】SL列車(石炭)
【設備名称】ミニSL
【車両愛称】さくら1号
【編成】SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式【区間】西口~東口【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】やながわ希望の森公園前
【西口駅】歩4分
【東口駅】歩12分
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】1998年頃
ここには、転車台が存在する。
(9) ふくしま児童公園SFCももりんパーク
【所在地】福島県福島市
【種別】EL列車
【設備名称】わくわくトレイン
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車3両×1路線 【運行形態】単線1編成方式(環状)【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】
【平日】児童公園(歩2分)
【土日祝】児童公園入口(歩4分)
(10) スカイピアあだたら
【所在地】福島県二本松市(にほんまつし)
【種別】SL列車(石炭)
【車両愛称】あだたら号【編成】SL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】萩坂(はぎざか)(歩35分)
【乗車日】1998年頃
このSL列車は、既に廃止された。訪問当時の施設の名称は、「グリーンピア二本松」であった。
(11) まゆみ鉄道
【所在地】福島県本宮市(もとみやし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL【編成】SL1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】無料
【運行日】第3土曜日(冬季以外)
(12) 松ヶ岡(まつがおか)公園
【所在地】福島県いわき市
【種別】EL列車
【設備名称】豆汽車
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(平日)】古鍛冶町(ふるかじまち)(歩2分)
【最寄り駅】いわき(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
このEL列車は、既に廃止された。
周辺図
(13) AGCエレクトロニクス郡山カルチャーパークドリームランド
【所在地】福島県郡山市(こおりやまし)
【種別】EL列車
【設備名称】豆汽車
【容姿】SL
【編成】EL1両&炭水車&客車3両×1路線 【運行形態】単線1編成方式(環状)【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】
【土日祝】ドリームランド(歩4分)
【毎日】太田東(歩17分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
「太田東(おおたひがし)」バス停については、ややこしい状況が存在する(詳細は
こちら)。
(14) ゴールドマイン高玉
【所在地】福島県郡山市(こおりやまし)
【種別】客車列車
【設備名称】トロッコ列車
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式【用途】坑道アクセス
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】安子ケ島(あこがしま)(歩1時間20分)
ここは、かつて高玉金山(たかだまきんざん)と称する鉱山であった。
(15) 飯盛山(いいもりやま)動く坂道
【所在地】福島県会津若松市(あいづわかまつし)
【種別】スロープコンベア
【編成】2路線直列
【用途】山頂アクセス
【乗車日】2017年5月19日(金)
この設備を鉄道とは言い難いが、特別に掲載することとした。
<C-1> 関東地方(茨城県)
(1) かみね遊園地
【所在地】茨城県日立市(ひたちし)
【種別】EL列車
【設備名称】ブルートレイン
【車両愛称】カーミー号
【編成】EL1両&制御車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】神峰公園口(歩8分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2023年10月7日(土)
ブルートレインと称しているが、少々無理があるように感じられる。車輪用線路(2本)の間に、動力用と推察される線路が存在する。1回の運行で、2周する。
また、「神峰(かみね)公園口(ぐち)」バス停について
は、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
周辺図
【所在地】茨城県日立市(ひたちし)
【種別】電車
【設備名称】スカイトレイン
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】神峰公園口(歩18分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2023年10月7日(土)
この路線は全線高架であり、モノレール(跨座式)のような雰囲気である。乗客自身が運転操作を行う。車輪用線路(2本)の間に、2本の線路が存在する。動力用と制御用であると推察される。
また、「神峰(かみね)公園口(ぐち)」バス停について
は、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
周辺図
(3) 勝田車両センター
【所在地】茨城県ひたちなか市
【種別】
① ミニ鉄道
② 保線作業車
【設備名称】
【保線作業車】レールスター
【編成】
【ミニ鉄道】機関車1両&客車2両×1路線
【保線作業車】1両×1路線
【運行形態】
【ミニ鉄道】単線1編成方式(環状)
【保線作業車】単線単行方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「勝田車両センターまつり」開催日
【最寄りバス停】西大島(にしおおしま)(歩3分)
【最寄り駅】勝田(かつた)(歩20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(4) 国営ひたち海浜公園
【所在地】茨城県ひたちなか市
【種別】EL列車
【設備名称】ガーデントレイン【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】海浜公園プレジャーガーデン前(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
調査当時のストリートビューに映り込んでいるバス停の名称は、「中央研修所入口」である。次回の撮影時には、「海浜公園プレジャーガーデン前」になっていると推察される。
(5) 水戸総合訓練センター
【所在地】茨城県水戸市
【種別】
① 電車
② DMV(デュアル・モード・ビークル)
【運行形態】単線単行方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「鉄道のお仕事体験まつり」開催日
【最寄り駅】水戸(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
<電車>
【設備名称】ミニ訓練車
【編成】電車1両×1路線
<DMV>
【設備名称】軌陸車
【編成】軌陸車1両×1路線
(6) 山方清流公園
【所在地】茨城県常陸大宮市(ひたちおおみやし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】 ① ミニSL
② ミニ新幹線
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】山方宿(やまがたじゅく)(歩8分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この設備は、既に廃止された。
(7) 水郡(すいぐん)線統括センター
【所在地】茨城県大子町(だいごまち)
【種別】保線作業車
【設備名称】レールスター
【編成】1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「レールスター乗車体験会」開催日
【最寄り駅】常陸大子(ひたちだいご)(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、かつて水郡線営業所と称していた。
(8) 笠間人車軌道
【所在地】茨城県笠間市(かさまし)
【種別】人車(じんしゃ)
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【区間】笠間駅前~笠間稲荷
【用途】場内遊覧
【運行日】イベント開催日
【最寄り駅】笠間(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
車両は、「笠間工芸の丘」に保存されている。
周辺図
(9) ミニSL遊園ビックルーフ
【所在地】茨城県土浦市(つちうらし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】虫掛(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。ネット記事に「SL農園」という表記の記事が存在するが、ここのことと推察される。
(10) 森のカフェ
【所在地】茨城県土浦市(つちうらし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】森のポッポ鉄道
【容姿】SL列車
【編成】機関車1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧(利用者専用)
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】下佐谷(しもさや)入口(歩32分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この設備は、かつて「つくばエキスポセンター」(後述)に存在した設備である。
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(11) 石田金物店
【所在地】茨城県桜川市(さくらがわし)
【種別】横丁鉄道
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】下宿(しもじゅく)(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2018年2月4日(日)
これは、店舗に敷設(ふせつ)された手押しトロッコである。車両は、トロッコというよりも台車である。貨物専用であるが、貴重な施設なので特別に掲載することとした。
(12) つくばエキスポセンター
【所在地】茨城県つくば市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】
① ミニSL(石炭)
② ミニトレイン(蓄電池)
【容姿】
【ミニSL】SL
【ミニトレイン】新幹線(200系)
【編成】機関車1両&制御車1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】土日祝日
【最寄り駅】つくば(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
ここの設備は、既に廃止された。ここは、イベントサービスのためのデモ施設であり、「SL工房」と称していた。運営企業のホームページに存在する「お知らせ」の最新投稿日は、2018年1月20日である。設備は、前述の「森のカフェ」に移設された。
(13) 常総(じょうそう)運動公園
【所在地】茨城県守谷市(もりやし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「常総環境センターふれあいデー」開催日
【運行者】吉田記念北守谷(きたもりや)ミニSL委員会
【最寄りバス停】
【近距離】いこいの郷(さと)(歩10分)
【多頻度】常総運動公園入口(歩15分)
【多頻度】大野橋(おおのばし)(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(14) 松前台(まつまえだい)常設コース
【所在地】茨城県守谷市(もりやし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧(関係者専用)
【運行者】吉田記念北守谷(きたもりや)ミニSL委員会
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(15) 水海道車両基地
【所在地】茨城県常総市(じょうそうし)
【種別】ミニ鉄道
【愛称】ミニスカイライナー
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「水海道車両基地公開イベント」開催日
【最寄り駅】水海道(みつかいどう)(歩30分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(16) ほっとパーク鉾田
【所在地】茨城県鉾田市(ほこたし)
【種別】気動車
【編成】気動車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【運行日】
【4月~6月&9月~11月】最終日曜日
【7月&8月】最終土曜日
【運行者】鉾田駅保存会
【最寄りバス停】ほっとパーク鉾田入口(歩7分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
ここでは、50mの線路を利用して数メートルの動態保存が行われている。乗車はできないが、保存状態良好という評判なので特別に掲載することとした。
(17) 境町自動運転バス
【所在地】茨城県境町(さかいまち)
【種別】自動運転車(レベル2)
【愛称】アルマ
【編成】電気自動車1両×2路線
【運行形態】単線単行方式
【区間】
① 道の駅さかい〜猿島コミュニティセンター
② 道の駅さかい〜高速バスターミナル
【用途】旅客(りょかく)輸送
【運賃】無料
【最寄りバス停(朝日バス)】道の駅さかい(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2024年6月14日(金)
この設備を鉄道とは言い難いが、特別に掲載することとした。公共交通機関なので、Y!乗換案内でも運賃0円として表示される。
外観は、マイクロバスというイメージであるが、前後の区別が判然としない。内装は独特である。いわゆる運転席というものは存在しない。電気自動車なので、エンジン音がせず静かである。乗り心地は申し分ない。まるで遊園地の園内バスのような楽しさがある。
乗務員が1名同乗している。乗務員といっても、制服を着用しているわけではなく乗客との区別がつかない。壁面のタブレットと手元のコントローラを使用して操作する。壁面のタブレットは通常のタブレットの2倍くらいの面積であり、名称はコントロールパネルである。画面をタッチして行き先を指定する。いくつかの画面が存在するが、英語表記である。
手元のコントローラはゲームでよく目にする形状であり、名称は補助コントローラーである。
初めて自動運転バスに乗車した人には、乗務員から缶バッジとステッカーが貰える。
「道の駅さかい」に停車中
高速バスターミナルに停車中
エコスに停車中
(18) サンワ設計ネーブルパーク
【所在地】茨城県古河市(こがし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】ミニSL
【車両愛称】ヤンチャ号
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線2編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】ネーブルパーク前(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2024年3月2日(土)
軌道の線路は2本である。この列車は、乗務員がいなくて無人運転である。硬貨を投入すると、自動的に出発する。
(1) 那須高原りんどう湖ファミリー牧場
【所在地】栃木県那須町(なすまち)
【種別】
① 客車列車
② 電車
【用途】園内遊覧
<客車列車>
【設備名称】きかんしゃトーマス
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【最寄りバス停】りんどう湖ファミリー牧場(歩7分)
<電車>
【設備名称】スイス鉄道
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【最寄りバス停】りんどう湖ファミリー牧場(歩9分)
【訪問日】2010年10月11日(月祝)
この電車は、既に廃止された。動力は、第三軌条による外部電力である。乗降口は、進行方向に向かって左側のみに存在する。運転台は、先頭のみに存在する(単端式)。車両は、湖畔駅停車状態において、車両の先頭はループ線側を向いている。湖畔駅を出発すると、ループ線へと進んで再び湖畔駅に戻り、停車せずに通過する。「ホルンの森~牧場」間は、アプト式軌道である。牧場駅は転車台になっていて、牧場駅に到着すると、車両はホームとともに転車台によって向きを変える。
(2) 那須ハイランドパーク
【所在地】栃木県那須町(なすまち)
【種別】客車列車
【設備名称】ミニトレイン
【容姿】SL
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】下横沢(しもよこざわ)(歩1時間3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
周辺図
(3) 大鷹(おおたか)の湯
【所在地】栃木県那須塩原市(なすしおばらし)
【種別】電車(蓄電池)
【設備名称】塩原電車
【車両愛称】開拓1號(ごう)
【編成】電車1両
【最寄りバス停】井口北(いぐちきた)(歩5分)
ここは宿泊施設であり、温泉名は西那須野(にしなすの)温泉である。かつて、宿泊すれば塩原電車に乗車することができたのだが、現在は静態保存である。車両室内に手湯が存在し、車両前の立札に「まずは手湯」と表記されている。しかし、「館内施設マップ」というイラストでは「足湯」と表記されている。
ここでは、日帰り入浴を利用することができる。日帰り入浴を利用すれば、車両と軌道を目撃することができる。宿泊利用や日帰り入浴利用でなくても車両と軌道を目撃することは可能であると感じられるが、節度ある目撃に留めることが望まれる。
(4) 箱の森プレイパーク
【所在地】栃木県那須塩原市(なすしおばらし)
【種別】足こぎ列車
【設備名称】サイクル列車
【容姿】SL
【編成】SL1両&客車7両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】木(こ)の葉化石園入口(歩40分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
足こぎとは言え、軌道は通常の鉄道なみの立派な軌道である。
(5) 風だより
【所在地】栃木県塩谷町(しおやまち)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ列車
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄り駅】新藤原(しんふじわら)(歩3時間10分)
【最寄りバス停】梍橋(さいかちばし)(歩4時間)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
ここは、バリアフリー鉄道農園と称していて、最後尾の客車は車椅子専用である。
(6) ポッポ農園
【所在地】栃木県大田原市(おおたわらし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
① 青いSL
② 赤いSL
③ 新幹線(700系)
【設備名称】小型軌道車
【愛称】ミニSL
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【運行日】土日祝日
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】
【予約】ポッポ農園(歩0分)
【一般】品川台(しながわだい)工業団地(歩40分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
大田原市役所のホームページに、「国内有数の長さを誇るミニSL」という主旨の記述が存在する。
軌道は、127mmと190mmの三線軌条である。
乗車区間は、「起点⇒終点」間である。残りの「終点⇒起点」間は、回送である。
(7) 喜連川人車鐵道(きつれがわじんしゃてつどう)
【所在地】栃木県さくら市
【種別】人車
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【区間】氏家(うじいえ)~喜連川
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】氏家(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に廃止された。
(8) 那珂川清流鉄道
【所在地】栃木県那須烏山市(なすからすやまし)
【種別】
① 機関車(SL/DL/EL)
② 気動車
③ ミニ鉄道
【種別】
① 機関車(SL/DL/EL)
② 気動車
③ ミニ鉄道
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】上大桶
【JR烏山(からすやま)駅発】歩4分
【JR烏山駅着】歩2分
【航空写真】確認可能
【運行者】那珂川清流(なかがわせいりゅう)鉄道保存会
【管理者】馬頭(ばとう)運送株式会社
【入場料】有料
【運賃】有料
【撮影日】2023年9月2日(土)
ここには、多くの車両が動態保存されている。この場所は、八溝(やみぞ)会館という葬儀社である。引退車両が余生を過ごすには最適な場所かもしれない。
那珂川清流鉄道保存会のホームページにおいて紹介されている八溝(やみぞ)スーパーという店舗は、既に閉鎖された。そこに存在していた、汽車ポッポミニ博物館とミニ新幹線は、現在はこの八溝会館に存在する。
なお、八溝会館から歩12分の地にある八溝レンタカーにも保存車両が存在する。
同ホームページでは記載されていないが、ここは有料施設であり、入場料大人1,000円である(2023年9月2日現在)。また、JAFの優待施設であり100円引きである(2023年9月2日現在)。このたぐいの施設でJAF割というのは、非常に珍しい。
事前に電話で確認したところ、担当者曰く「普段は畑仕事をしているので、事前に訪問日時を連絡してほしい。」ということであった。なお、ホームページに記載されている電話番号の実態は携帯電話であるらしく、「おかけになった電話は・・・」という自動応答となることがある。
訪問当日においても、担当者不在となることもある。本業(葬祭業と農業)の業務都合による。
軌間は、次のとおりである。
① 狭軌(1067mm)
② ナローゲージ(610mm&762mm)
③ 15インチゲージ(381mm)
④ 5インチゲージ(127mm)
「上大桶(かみおおけ)」バス停については、ややこしい状況が存在する(詳細は
こちら)。
周辺図
<機関車&気動車>
【編成】
【機関車】機関車1両×1路線
【気動車】気動車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式(環状)
保存車両の総数は、約150両である。ここに掲載した車両写真は、ほんの1例でしかない。
<ミニ鉄道>
【設備名称】
① ミニSL
② ミニ新幹線
【編成】
【ミニSL】機関車1両&客車2両×1路線
【ミニ新幹線】機関車1両&客車1両&機関車1両×1路線
(9) 三和(さんわ)テッキ
【所在地】栃木県宇都宮市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL/ミニEL
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】5月第2土曜日
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄り駅】岡本(おかもと)(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【撮影日】2025年3月14日(金)
このミニ鉄道は、交流会というイベント時に運行される。但し、その運行に関する事前の案内はなされないというかなりハードルの高い鉄道である。
周辺図
ここでは、鉄道車両が静態保存されていて、一般公開されている。
都電
(10) 宇都宮動物園
【所在地】栃木県宇都宮市
【種別】EL列車
【設備名称】豆汽車
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】下金井(しもかない)(歩11分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
(11) とちのきファミリーランド
【所在地】栃木県宇都宮市
【種別】EL列車
【設備名称】豆汽車
【編成】EL1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】
【宇都宮駅】総合運動公園西(歩6分)
【雀宮駅】兵庫塚(ひょうごづか)入口(歩10)
【最寄り駅】西川田(にしかわだ)(歩12分)
【航空写真】確認可能
【乗車日】2025年3月14日(金)
軌道は、三線軌条である。中央の軌条を介して直流電力を受電していると推察される。
ここにはジェットコースターも存在し、その容姿はE5系である。そのデザインは精巧であり、JR東日本が協力している。
(12) 栃木県子ども総合科学館
【所在地】栃木県宇都宮市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ機関車
【編成】機関車1両&客車4両&機関車1両×1路線
【先頭】坊ちゃん列車
【最後尾】ガソリン車/EL
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】
【冬季以外】毎日
【冬季】土日祝日
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】西川田(にしかわだ)(歩25分)
【最寄りバス停】
【宇都宮駅】西川田駅入口(歩21分)
【雀宮駅】西川田駅東口(歩26分)
【航空写真】確認可能
運転士は最後尾の機関車に座っているので、先頭座席は視界が良い。先頭の機関車は、全く牽引(けんいん)していないと推察される。軌道が第三軌条方式ではないので、ELの動力は蓄電池であると推察される。
なお、調査当時におけるグーグルマップにおいて「最寄り駅/バス停~ミニ鉄道」間の徒歩経路を表示させると、遠回りの経路が表示される。
(13) 天平(てんぴょう)の丘公園
【所在地】栃木県下野市(しもつけし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ新幹線
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「天平の花まつり」開催日
【最寄りバス停】富士食品工業前(歩35分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(14) SLキューロク館
【所在地】栃木県真岡市(もおかし)
【種別】
① SL列車(圧縮空気)
② SL(圧縮空気)
③ ミニ鉄道
【用途】構内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】真岡(もおか)(歩1分)
これは、真岡駅に併設された施設である。
<SL列車>
【設備名称】キューロク
【編成】SL1両&車掌車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2017年11月25日(土)
乗車券
<SL>
【設備名称】デゴイチ
【編成】SL1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
<ミニ鉄道>
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【運行日】「SLフェスタ」開催日
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(15) ウェスタン村
【所在地】栃木県日光市
【種別】
SL列車(石炭)【車両愛称】ワイパウ号
【編成】SL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】新高徳(しんたかとく)(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2000年頃
この施設は、既に閉鎖された。
(16) 古河足尾(ふるかわあしお)歴史館
【所在地】栃木県日光市
【種別】客車列車(ガソリン)
【設備名称】ガソリンカー
【編成】機関車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】銅山観光入口(歩3分)
【最寄り駅】通洞(つうどう)(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2017年7月1日(土)
【所在地】栃木県日光市
【種別】客車列車
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】坑道アクセス
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】銅山観光前(歩1分)
【最寄り駅】通洞(つうどう)(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【訪問日】2017年7月1日(土)
(18) 千手山(せんじゅさん)公園
【所在地】栃木県鹿沼市(かぬまし)
【種別】EL列車
【設備名称】おとぎ電車
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(8の字環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】天神町(てんじんちょう)(歩12分)
【最寄り駅】北鹿沼(歩20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【撮影日】2025年3月14日(金)
ELと客車という編成なので、「おとぎ電車」ではなく「おとぎ列車」のほうが適切である。
交差部分は、直角に平面交差している。
(19) 道の駅どまんなかたぬま
【所在地】栃木県佐野市(さのし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】どまんなかミニSL
【車両愛称】どまんなか号
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】道の駅どまんなかたぬま(歩1分)
【最寄り駅】吉水(よしみず)(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
周辺図
<アプト式鉄道>
偶然にも、アプト式鉄道を見かけた。
(20) 小山ゆうえんち
【所在地】栃木県小山市(おやまし)
【種別】
(a) EL列車
(b) ミニ鉄道
【設備名称】
【EL列車】
① 周遊列車
② 豆汽車
【容姿】SL
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】ハーヴェストウォーク(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】1983年1月2日(日)
この施設は、既に閉鎖された。この施設の現在の名称は、「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」である。
訪問当時にこの遊覧鉄道が存在したか否か、記憶が定かではない。
<周遊列車>
【車両愛称】弁慶号
【編成】機関車1両&制御車1両&客車3両×1路線
車両は、「道の駅思川(おもいがわ)」に展示されている。
<豆汽車>
【編成】EL1両&制御車1両&客車2両×1路線
<ミニ鉄道>
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(8の字環状)
(1) 水上駅転車台広場
【所在地】群馬県みなかみ町(まち)
【種別】
(a) ミニ鉄道
(b) 保線作業車
【用途】場内遊覧
【運行日】「鉄道わくわく体験」開催日
【最寄り駅】水上(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
<ミニ鉄道>
【設備名称】
① ミニSL
② ミニ新幹線
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
<保線作業車>
【設備名称】レールスター
【編成】1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
(2) 林業機械化センター
【所在地】群馬県沼田市(ぬまたし)
【種別】DL列車
【編成】DL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【運行日】イベント開催日
【最寄りバス停】三本辻(さんぼんつじ)(歩3時間30分)
ここには、根利(ねり)森林鉄道において運行された車両が存在する。「よみがえれボールドウィン実行委員会」が、保存活動をおこなっている。
(3) ホテル田園プラザ
【所在地】群馬県川場村(かわばむら)
【種別】SL列車(石炭)
【編成】SL1両&炭水車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】学校前(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この列車は、既に廃止された。この施設は、かつてホテルSLと称していた。
乗車区間は、「起点⇒終点」間の1往復半である。残りの「終点⇒起点」間は、回送である。
(4) 渋川スカイランドパーク
【所在地】群馬県渋川市(しぶかわし)
【種別】SL列車(石炭)
【車両愛称】列車るんるん号
【編成】SL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料(冬季無料)
【運賃】有料
【最寄りバス停】渋川スカイランドパーク(歩7分)
ここでは、このSL列車を「列車るんるん号」と称している。わざわざ「列車」と言わなくてもよいと感じられる。
周辺図
(5) 伊香保(いかほ)グリーン牧場
【所在地】群馬県渋川市(しぶかわし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】豆汽車
【容姿】SL
【編成】客車1両&機関車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】グリーン牧場前(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
周辺図
(6) 吾妻峡レールバイクアガッタン
【所在地】群馬県東吾妻町(ひがしあがつままち)
【種別】軌道自転車
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式【用途】廃線遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】川中温泉口(ぐち)(歩5分)
【最寄り駅】岩島(いわしま)(歩38分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2022年5月20日(金)
(7) 中央児童遊園るなぱあく
【所在地】群馬県前橋市
【種別】EL列車
【設備名称】まめきしゃ
【容姿】SL
【規模】EL1両&貨車1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】
【前橋駅】るなぱあく・臨江閣(りんこうかく)前(歩2分)
【中央前橋駅】臨江閣前(歩2分)
【航空写真】確認可能
【乗車日】2024年9月7日(土)
この列車は無人運転であり、この規模の遊覧鉄道としては珍しい。
(8) オートミライ華蔵寺遊園地
【所在地】群馬県伊勢崎市(いせさきし)
【種別】
① EL列車
② ミニ鉄道
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】
① 八幡町(やはたちょう)十字路北(歩7分)
② 華蔵寺(けぞうじ)公園南(歩8分)
【最寄り駅】伊勢崎(歩28分)
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2025年7月6日(日)
軌道は、三線軌条である。動力は、第三軌条による給電である。DC電力であると推察される。両端にオメガループが存在する。駅舎前後の区間では、中央の線路を往路と復路で共通使用している。
<EL列車>
【設備名称】豆汽車
【車両愛称】ボールドウィン号
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
ボールドウィン号
オメガループ
<ミニ鉄道>
【編成】電車1両&客車1両×2路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
(9) 赤堀コミュニティ広場
【所在地】群馬県伊勢崎市(いせさきし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「欅祭(けやきさい)」開催日
【運行者】伊勢崎工業高等学校機械研究部
【最寄りバス停】赤堀(あかぼり)支所前(歩8分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(10) 八寸(はちす)庭園鉄道
【所在地】群馬県伊勢崎市(いせさきし)
【種別】ミニ鉄道
【容姿】SL
【運行日】イベント開催日
【編成】機関車1両&制御車1両&客車2両&車掌車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
これは、個人運営の庭園鉄道である。フェイスブックのアカウントが存在するのだが、最新の更新は、2022年9月28日におけるプロフィール写真の変更である。
(11) 桐生駅
【所在地】群馬県桐生市(きりゅうし)
【種別】手こぎトロッコ
【設備名称】ミニトレイン
【愛称】てトロ
【編成】1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「SL桐生まつり」開催日
【最寄り駅】桐生(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(12) アースケア桐生が岡遊園地
【所在地】群馬県桐生市(きりゅうし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】
① SLC58
② ミニ新幹線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】本町(ほんちょう)一丁目(歩17分)
大人だけで乗車することは禁止されている。
(13) 大間々(おおまま)駅
【所在地】群馬県みどり市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「頑張るぐんまの中小私鉄フェア」開催日
【最寄り駅】大間々(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(14) 神戸(ごうど)駅
【所在地】群馬県みどり市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】イベント開催日
【最寄り駅】神戸(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(15) 榛名湖(はるなこ)遊覧馬車
【所在地】群馬県高崎市
【種別】馬車
【設備名称】トテ馬車
【車両愛称】かんたろう
【編成】馬1頭&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】
【湖観光コース】県立榛名公園ロッジ前~榛名高原駅
【湖1周コース】榛名湖畔周回
【用途】湖畔遊覧
【最寄りバス停】
【榛名湖側】ロッヂ前(歩0分)
【伊香保(いかほ)側】ロープウェイ前(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この設備を鉄道とは言い難いが、特別に掲載することとした。
ここには、ロープウエーも存在する(概要は
こちら)。馬車とロープウエーが直列している。
(16) 群馬県立歴史博物館
【所在地】群馬県高崎市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車2両&制御車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】イベント開催日
【最寄りバス停】群馬の森(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(17) しんとうふるさと公園
【種別】ミニ鉄道
① SL(石炭)
② EL(蓄電池)
【編成】機関車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】
【SL】第1日曜日
【EL】土日祝日(第1日曜日を除く)
【運行時間】10時~12時&13時~15時
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】
【近距離】南野(みなみの)(歩15分)
【近距離】発電所入口(歩23分)
【多頻度】倉海戸(くらかいど)(歩25分)【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2025年7月6日(日)
外周線と内周線が存在し、乗客を運ぶのは外周線である。
(18) 碓氷峠(うすいとうげ)鉄道文化むら
【所在地】群馬県安中市(あんなかし)
【種別】
① DL列車(シェルパくん)
② SL列車(あぷとくん)
③ DL列車(あぷとくん)
④ ミニ鉄道(SL)
⑤ ミニ鉄道(EL)
周辺図
<DL列車(シェルパくん)>
【設備名称】トロッコ列車ライン
【車両愛称】シェルパくん
【編成】客車2両&DL1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】廃線遊覧
【最寄り駅】横川(よこかわ)(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2017年4月2日(日)
この線路は、信越(しんえつ)本線の廃線である。
<SL列車(あぷとくん)>
【設備名称】あぷとくん
【車両愛称】「グリーンブリーズ」号
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】横川(よこかわ)(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
<DL列車(あぷとくん)>
【設備名称】あぷとくん
【編成】DL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】横川(よこかわ)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
<ミニ鉄道(SL)>
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】横川(よこかわ)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
<ミニ鉄道(EL)>
【設備名称】ファミリー列車
【編成】EL1両&制御車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】横川(よこかわ)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(19) 庚申山(こうしんやま)総合公園
【所在地】群馬県藤岡市(ふじおかし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】レール新幹線
【容姿】N700系
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】
【群馬藤岡駅】コープ・芦田町(あしたまち)郵便局前(歩13分)
【新町駅】本郷(ほんごう)(歩17分)
【航空写真】確認困難
ここでは、このミニ鉄道を「レール新幹線」と称している。わざわざ「レール」と言わなくてもよいと感じられるが、走行路面の違いを周知したいものと推察される。
【レール新幹線】軌道走行
【バッテリーカー】路面走行
周辺図
<C-4> 関東地方(埼玉県・千葉県)
(1) 仙元山(せんげんやま)公園わんぱくランド
【所在地】埼玉県深谷市(ふかやし)
【種別】客車列車
【設備名称】アンパンマン軌道式列車
【編成】機関車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】深谷ビッグタートル入口(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
最寄りバス停は、かつて「せんげん荘」であった。「せんげん荘」バス停は、仙元荘という施設の前に存在した。しかし、仙元荘が廃止されたことに伴ってバス停の位置と名称が変更された。調査当時のグーグルマップでは、旧位置に旧名称で示されていた。グーグルマップに対して修正を進言したところ、速やかに修正された。
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&制御車1両&客車2両&車掌車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】土日祝日
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】埼玉県農林公園前(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2024年3月2日(土)
駅舎
(3) 川本(かわもと)サングリーンパーク
【所在地】埼玉県深谷市(ふかやし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】さくら鉄道
【編成】EL1両&制御車1両&客車1両×2路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】埼玉県農林公園前(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2024年12月8日(日)
この列車では、乗客自身が運転操作を行う。軌道は複線であり、通常は外周線か内周線のいずれかを利用して1編成で運行される。多客時は、両線を利用して2編成で運行される。
予備編成
左端列車の先頭容姿は、SLである。
(4) あかぎ公園
【所在地】埼玉県鴻巣市(こうのすし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「さくらまつり」開催日
【最寄りバス停】川里(かわさと)工業団地(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(5) 緑の中のファミリーランドむさしの村
【所在地】埼玉県加須市(かぞし)
【種別】
① EL列車
② 電車
③ 手押しトロッコ
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停(平日)】下川崎八幡(しもかわさきはちまん)(歩20分)
【訪問日】1984年8月25日(土)
土日祝日の場合は、加須駅発着の無料送迎バスを利用することができる。
<EL列車>
【設備名称】むさしの村鉄道
【愛称】さきたま号
【容姿】SL列車
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
<電車>
【設備名称】Go!Go!トレイン
【編成】1両編成×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【航空写真確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この電車では、乗客自身が運転操作を行う。
訪問当時にこの遊覧鉄道が存在したか否か、記憶が定かではない。
<手押しトロッコ>
【設備名称】アニマロッコ
【編成】1両編成×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
訪問当時にこの遊覧鉄道が存在したか否か、記憶が定かではない。
(6) 越生梅林(おごせばいりん)
【所在地】埼玉県越生町(おごせまち)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「梅まつり」開催期間の土日祝日
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】梅林入口(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
周辺図
(7) RBK・ミニSL公園
【所在地】埼玉県蓮田市(はすだし)
【種別】ミニ鉄道
① SL列車(石炭)
② EL列車(蓄電池)
【編成】機関車1両&制御車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【走行順路】梨の郷⇒くすの木坂⇒けや木が丘⇒梨の郷
【用途】場内遊覧
【運行日】第3日曜日(8月以外)
【運行者】ロマンティッシュ・アイゼンバーン・クラブ
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】平野(ひらの)中学校前(歩4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【撮影日】2024年12月15日(日)
ここは、有志が運営する庭園鉄道である。ホームページを見つけることはできないが、ヤフーマップにおいて「ミニSL鉄道公園」という名称によって所在地が示されている。
駅名標
案内看板
運行時間も超秘境である。月に1日限りなので、月に3時間だけ乗車可能である。
紹介文
レイアウトについて
JNRのロゴ付き
裸電球
駅長看板
こだわり
ここにもこだわりが・・・
SL列車
EL列車
軌道内は、通常は立入禁止なのだが、昼休みの時間帯を利用して、許可を得て立ち入らせてもらった。
固有名詞なのでこの表記の正誤を議論することはできないが、特別な意図があるということでなければ、訂正したほうがよい。
観光案内標
こちらも同様であり、特別な意図があるということでなければ、訂正したほうがよい。
【正】井沼大けやき/井沼大欅
【誤】井沼大けや木
【所在地】埼玉県幸手市(さってし)
【種別】横丁鉄道
【編成】貨車1両×3路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】幸手(線名は仮称)
【永文線】歩7分
【成田線
】歩9
分
【長島線
】歩9
分
【航空写真】確認困難
【撮影日】2024年6月14日(金)
これは、店舗に敷設(ふせつ)された手押しトロッコである。車両は、トロッコというよりも台車である。貨物専用であるが、貴重な設備なので特別に掲載することとした。
<永文線>
【ストリートビュー】確認可能
ここは、永文(えいぶん)商店という店舗である。ここの横丁鉄道は、現役である。
目測であるが、軌道の長さは50mくらいありそうである。
<成田線>
【ストリートビュー】確認困難
ここは、成田(なりた)金物店という店舗であり、屋号として鍋清と称している。正式社名は、「株式会社成田金物店」であるが、グーグルマップにおいて幸手市内にもう1軒「株式会社」を伴わない単なる「成田金物店」も存在する。
軌道
店舗の引き戸が開いていれば、このように、店舗奥に存在する軌道を道路から目撃することができる。軒先からここまでの軌道は、既に撤去された。
<長島線>
【ストリートビュー】確認可能
ここは、長島(ながしま)ガラス店という店舗である。
軌道をまたいで引き戸が存在する。軌道を利用していないことを示している。
(9) 日本(にっぽん)工業大学工業技術博物館
【所在地】埼玉県宮代町(みやしろまち)
【種別】SL(石炭)
【設備名称】SL2109
【編成】SL1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】第3土曜日/「若杉祭」開催日
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄り駅】東武動物公園(歩20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2024年10月26日(土)
この大学には、現役時代に何度も訪問したことがあるが、SL試験運転の実施日に訪問したことは無かった。
「駅~大学」間のスクールバスを利用することができる。通常は有料であるが、「若杉祭」開催日は無料である。
周辺図
このSLの運転台に乗車することができる。1回の運行における乗客数は、3~5名である。乗客は、乗務員用の乗降口から運転台にはいる。乗客用の階段や梯子(はしご)は、存在しない。ステップに足をのせて、両手で手摺りをつかまなければならない。これほど野趣あふれる遊覧鉄道は、初めてである。運転台に乗車することができる遊覧鉄道は、珍しい。1回の運行で、1往復する。
曲線標
【C 0】カント=0mm
【S 10】スラック=10mm
曲線標
【R 150】曲率半径=150m
踏切の先でやや右に曲がる
【50】曲率半径=50m
ここには、ミニ鉄道の軌道も存在する。かつては大学構内の主要通路全域に存在したが、現在は博物館敷地内の周回軌道だけとなっている。
日・仏鋳鉄フレーム
これは、横川(よこかわ)駅に存在した跨線橋とパリ中央市場に存在した建材を組み合わせたものである。
【所在地】埼玉県宮代町(みやしろまち)
【種別】EL列車
【設備名称】
① 太陽の恵み鉄道パークライン
② ホルンさんのファーム鉄道
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【入場料】有料
【運賃】有料
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】1983年2月12日(土)
訪問当時にこれらの遊覧鉄道に乗車したか否か、記憶が定かではない。
【※1】レインボータウン【※2】コルネさんのパンケーキハウス
<パークライン>
【運行形態】単線2編成交走式
【区間】東ゲート~ハートフルランド
【用途】園内移動
【最寄りバス停】東武動物公園(歩2分)
【最寄り駅】東武動物公園(歩14分)
<ファーム鉄道>
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】東武動物公園(歩14分)
【最寄り駅】東武動物公園(歩26分)
(11) 春日部工業高等学校
【所在地】埼玉県春日部市(かすかべし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】スペーシアX
【編成】客車2両&電車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【区間】乗車口~降車口
【用途】場内遊覧
【運行日】「春工祭」開催日
【運行者】春日部工業高等学校機械科
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄り駅】北春日部(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
スペーシアX(エックス)
先頭が1号車である。3号車に運転士が乗務する。3号車に乗客用の座席が存在する。定員は、3名×6両-運転士1名で17名である。
乗車口
乗客は、ここで乗車する。緑色のマットが、ホームである。
降車口
乗客は、ここで下車する。列車は、乗車口まで回送される。
テープカット
階段アート
(12) 鉄道博物館
【所在地】埼玉県さいたま市
【種別】
① 電車
② ミニ鉄道
【設備名称】
① ミニ運転列車
② ミニシャトル
③ ミニはやぶさ号
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】鉄道博物館(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
<てっぱくライン>
【編成】電車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【訪問日】2016年頃
この設備は、かつてミニシャトルと称していた。1回の運行で、1往復する。
<ミニ運転列車>
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【訪問日】2016年頃
この列車では、乗客自身が運転操作を行う。
<ミニはやぶさ号>
【愛称】
① ミニはやぶさ号
② ミニこまち号
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
(13) シニアふれあいセンターサウスピア
【所在地】埼玉県さいたま市
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「むさしうらわ鉄道まつり」開催日
【運行者】大宮工業高等学校鉄道愛好会
【最寄り駅】武蔵浦和(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(14) トーマスタウン新三郷
【所在地】埼玉県三郷市(みさとし)
【種別】EL列車
【設備名称】トーマスシアタートレイン
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】新三郷(歩8分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
周辺図
(15) キッズキャッスル三郷
【所在地】埼玉県三郷市(みさとし)
【種別】客車列車
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】ピアラシティみさと(歩7分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。
(16) 川口市グリーンセンター
【所在地】埼玉県川口市(かわぐちし)
【種別】ミニ鉄道
① SL(石炭)
② EL(蓄電池)
【設備名称】グリーンライナー
【容姿】
【SL】C21/D51
【EL】E2系/E3系/E4系1/ED200
【車両愛称】
【E4系】宝くじ号
【編成】1路線
【E2系】機関車1両&制御車1両&客車6両
【E4系】機関車1両&客車6両&機関車1両
【運行形態】単線1編成方式(オメガ状)
【走行順路】梅が丘⇒どんぐりざか⇒山百合峠
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】グリーンセンター(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2024年3月16日(土)
乗車区間は、「梅が丘⇒山百合(やまゆり)峠」間であり、「山百合峠⇒梅が丘」間は回送である。
調査当時におけるグーグルが示す運行開始時刻は「午前10時00分」であったが、現地では「午前9時30分」であった。グーグルに修正を進言したら、速やかに承認された。
まるで東京駅を思わせるような煉瓦(れんが)造りである。このたぐいの施設においては、これほど立派な駅舎を見たことが無い。
調査当時におけるグーグルマップでは、「梅ヶ丘駅(ミニSL乗り場)」と表示されていた。正しくは、「梅が丘駅(ミニSL乗り場)」である。グーグルマップに修正を進言したら、速やかに承認された。ところが、結果は、従来どおりであった。改めて駅名標の写真を添えて修正を進言したところ、再び速やかに承認された。グーグルマップにおける表記は、「梅が丘駅(ミニSL乗り場)」となった。
右側の線路は廃線である。
(17) 文化ホールくるる
【所在地】埼玉県蕨市(わらびし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】
① ミニ新幹線
② ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「わらてつまつり」開催日
【運行者】
【②】大宮工業高等学校鉄道愛好会
【最寄り駅】蕨(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(18) 朝霞テック
【所在地】埼玉県朝霞市(あさかし)
【種別】EL列車
【設備名称】豆電車
【編成】EL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】弁財坂下(べんざいさかした)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。この施設の現在の名称は、株式会社本田技術研究所である。
(19) むさし野(の)緑地公園
【所在地】埼玉県富士見市(ふじみし)
【種別】ミニ鉄道
① SL(石炭)
② EL(蓄電池)
③ エンジン機関車
④ ハイブリッド機関車(蓄電池&エンジン)
【愛称】
【SL】ブリタニア号など
【EL】E7系など
【エンジン機関車】DA1
【ハイブリッド機関車】ED132
【編成】機関車1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線3編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】
【4・5・6・9・11月】第2・4日曜日
【7・10・12月】第2日曜日
【運行者】富士見市ミニ鉄道クラブ
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄り駅】鶴瀬(つるせ)(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2024年12月8日(日)
ここは、自治体運営としては国内初のミニ鉄道公園であり、1980年創業である。1回の運行で、2周する。軌道は、三線軌条によるデュアルゲージである。
運行時間は午前10時から正午までと13時から14時までであり、乗車機会は1日あたり3時間だけということになる。月に1日または2日のみの運行であることを考慮すると、かなりハードルが高い。運行日が少ないことに併せて、運行日は何回でも乗車することができるので、乗客が多く途切れることが無い。
富士見市役所のホームページによると、利用者は乗客情報シートを当日提出することになっている。上から目線であるという印象をぬぐえず、富士見市役所に再検討を進言した
(詳細はこちら)。
E7系
富士見市ミニ鉄道運転会のご案内
(20) ららぽーと富士見
【所在地】埼玉県富士見市(ふじみし)
【種別】電車
【設備名称】セガソニック鉄道
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】ららぽーと富士見(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この設備は、すでに廃止された。この電車では、乗客自身が運転操作を行った。
(21) 三富今昔村(さんとめこんじゃくむら)
【所在地】埼玉県三芳町(みよしまち)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
① ミニSL
② ミニ新幹線
【設備名称】やまゆり鉄道(ミニトレイン)
【容姿】
【ミニSL】SL
【ミニ新幹線】N700系
【車両愛称】
【ミニSL】くぬぎ号
【編成】機関車1両&制御車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】下富霞ヶ台(しもとみかすみがだい)(歩8分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
蓄電池の電源は、太陽光発電である。運行される列車は日によって異なっていた(奇数日がミニSLで偶数日がミニ新幹線)のだが、現在は毎日ミニSLのみが運行されている。
なお、ここは、石坂(いしざか)産業という企業の敷地である。この施設の周辺において、従業員は観光客とすれちがう際に「こんにちは」と挨拶する。施設周辺をダンプカーが行き交う。バス停からミニ鉄道に向かう際に、「語りべ館」などの南側施設を通過することができる。南側施設からミニ鉄道に向かう際に、ダンプカーの駐車場を突き進むのだが、歩行者のために立派な専用通路が存在する。バス停から徒歩でミニ鉄道に行くには、その専用通路を歩くと近道である。その通路は、グーグルマップにおける徒歩経路には反映されない。
(22) ガーデンパーク(KATO Railway Park)
【所在地】埼玉県鶴ヶ島市(つるがしまし)
【種別】客車列車
【編成】機関車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成(環状)方式
【用途】試験運行(関係者専用)
【最寄り駅】鶴ケ島(歩14分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【撮影日】2024年12月15日(日)
ここは、株式会社関水(せきすい)金属の敷地と鶴ヶ丘児童公園を合わせた公園である。関水金属はKATOブランドの鉄道模型企業である。関水金属の建屋の外周に周回軌道が存在する。周回軌道は、三線軌条である。乗車はできないが、貴重な施設なので特別に掲載することにした。
なお、「つるがしま」を漢字表記する場合は、留意を伴う(詳細は
こちら)。
周辺図
機関庫
機関庫の中に、さまざまな車両が存在する。窓越しに、いつでも目撃することができる。線路の軌間は、右から順に次のとおりである。
【1番庫線】762mm
【2番庫線】762mm
【3番庫線】610mm
転車台
この転車台は、3番庫線に存在する。左右に延びる線路は、右側も柵の手前までしかない。この転車台は、車両の連結順序を入れ替えるためのものであると推察される。(23) 新狭山北口商店街
【所在地】埼玉県狭山市(さやまし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「すかいロード祭り」開催日
【最寄り駅】新狭山(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(24) 中原(なかはら)公園
【所在地】埼玉県狭山市(さやまし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「あじさい祭り」開催日
【最寄り駅】新狭山(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(25) 狭山工業高等学校
【所在地】埼玉県狭山市(さやまし)
【種別】ミニ鉄道
① EL列車(蓄電池)
② SL列車(石炭)
【設備名称】
【EL列車】
【SL】ミニSL
【30000系】電車
【SL列車】ミニSL
【容姿】
【EL列車】SL/西武30000系
【編成】1路線
【EL列車】EL1両&制御車2両&客車3両
【SL列車】SL1両&客車2両【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「狭工祭」開催日
【SL列車】2日目午後
【運行者】狭山工業高等学校機械科
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】狭山郵便局(歩8分)
【最寄り駅】狭山市(歩17分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2024年10月26日(土)
狭山工業高等学校のホームページにおける「機械科の記録」を見ると、次なる4種類が存在すると推察される。
【2005年頃開始】①Bタンク機SL(石炭)
【2013年度開始】②C21型機SL(石炭)
【2016年度開始】③西武30000系
【2022年度開始】④SL型電気機関車
乗車日に目撃したのは、③と④である。
周辺図
起点駅において、乗車券が配布される。硬券であり、発車前に入鋏(にゅうきょう)される。
乗車区間は、「起点⇒終点」間であり、「終点⇒起点」間は回送である。
(26) 西武所沢ショッピングセンター
【所在地】埼玉県所沢市(ところざわし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「大感謝祭」開催日
【最寄り駅】所沢(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(27) 西武おとぎ列車
【所在地】埼玉県所沢市(ところざわし)
【種別】SL列車(石炭)
【設備名称】おとぎ列車【運行形態】単線1編成方式
【用途】遊園地アクセス
【最寄り駅】多摩湖(たまこ)(歩5分)
【乗車日】1981年11月21日(土)
この路線は、既に廃止された。これは、れっきとした公共交通機関であったが、遊覧鉄道としての色彩が濃いので特別に掲載することとした。
この路線の一部分は、西武山口線として再利用されている。
<西武山口線>
【種別】案内軌条式鉄道(AGT)
【愛称】レオライナー【編成】電車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】多摩湖~西武球場前
【用途】遊園地アクセス
【最寄り駅】(多摩湖線)多摩湖(たまこ)(歩0分)
【乗車日】2024年2月3日(土)
AGTとなったことによって、遊覧鉄道としての色彩は薄れた。
山口線の「西武園ゆうえんち~西武球場前」間に、急カーブが2か所存在する。また、多摩湖駅の東方約650mの位置に西武園線の西武園駅も存在して、この周辺は「西武」のオンパレードである。
【西所沢】にしところざわ【東村山】ひがしむらやま【萩山】はぎやま
(28) 西武園ゆうえんち
【所在地】埼玉県所沢市(ところざわし)
【種別】
① 客車列車
② 電車
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】1981年11月21日(土)
訪問当時にこれらの遊覧鉄道が存在したか否か、記憶が定かではない。
周辺図
【多摩湖】たまこ
<客車列車>
【設備名称】レオとライヤの夕日列車
【車両愛称】ウエスタンシルバー265号
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【最寄り駅】西武園ゆうえんち(歩4)
<電車>
【設備名称】チャレンジトレイン
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【最寄り駅】西武園ゆうえんち(歩9)
この電車では、乗客自身が運転操作を行う。
<C-5> 関東地方(千葉県)
(1) 清水公園
【所在地】千葉県野田市(のだし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニトレイン
【容姿】新幹線
【編成】電車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】野田貝塚(歩3分)
【最寄り駅】清水(しみず)公園(歩9分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
周辺図
【所在地】千葉県野田市(のだし)
【種別】EL列車
【設備名称】おとぎ列車
【容姿】SL
【編成】EL1両&貨車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】ノア前(歩4分)
【最寄り駅】野田市(歩24分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2023年11月4日(土)
ここでは、乗車中のスマホ操作は禁じられている。
(3) 流山市総合運動公園
【所在地】千葉県流山市(ながれやまし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ列車
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】イベント開催日
【最寄り駅】流山セントラルパーク(歩7分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(4) 清瀧院(せいりゅういん)
【所在地】千葉県流山市(ながれやまし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「彩瀧まつり」開催日
【最寄り駅】南柏(みなみかしわ)(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(5) さわやかちば県民プラザ
【所在地】千葉県柏市(かしわし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ列車
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「さわやか子ども鉄道乗車会」開催日
【最寄りバス停】県民プラザ前(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【所在地】千葉県我孫子市(あびこし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【容姿】ドクターイエロー/E5系/SL
【編成】EL1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】
【土日祝日】冬季を除く
【春休み・夏休み】月曜日(但し月曜日が休日の場合は翌日の火曜日)を除く
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】手賀沼公園(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2023年11月4日(土)
客車の先頭座席は運転席であり、最後尾座席は車掌席である。1回の運行で、2周する。運行される列車は、日によって異なる。
(7) イオンモール千葉ニュータウン
【所在地】千葉県印西市(いんざいし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ電車
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「ほくそう春まつり」開催日
【最寄り駅】千葉ニュータウン中央(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(8) 印旛(いんば)車両基地
【所在地】千葉県印西市(いんざいし)
【種別】ミニ鉄道
【愛称】
① 北総線7500形
② スカイライナー
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「ほくそう車両基地まつり」開催日
【最寄り駅】印西牧の原(歩36分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(9) 成田ゆめ牧場
【所在地】千葉県成田市(なりたし)
【種別】DL列車
【設備名称】トロッコ列車
【編成】DL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【区間】本牧場(ほんまきば)~車庫前~本牧場
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】ゆめ牧場(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2023年7月29日(土)
ここは、羅須地人(らすちじん)鉄道協会の拠点であって、多くの車両が動態保存されている。 最寄りバス停が示すバスは、滑河(なめがわ)駅発着と成田駅発着の無料送迎バスである。
(10) 栗山(くりやま)公園
【所在地】千葉県成田市(なりたし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】下旬の日曜日(12月~2月を除く)
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】市役所前(歩3分)
【最寄り駅】
【京成】京成成田(歩5分)
【JR】成田(なりた)(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2025年6月22日(日)
SL
静態保存のSL
見学者は、運転台に立つことができる。
(11) 成田空港
【所在地】千葉県成田市(なりたし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】シャトルシステム
【編成】客車5両×1路線
【運行形態】単線2編成交走式
【区間】メインビル~サテライトビル
【用途】施設間アクセス
【最寄り駅】空港第2ビル(歩1分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
この設備は、既に廃止された。現在は、「動く歩道」である。新交通システムのような容姿であったが、車輪に相当するものは存在せず、空気浮上式であった。
法的には鉄道ではなくエレベータと同じである。鉄道というよりも水平エレベータという表現のほうが適切かもしれない。
この設備を鉄道とは言い難いが、特別に掲載することとした。
(12) 宗吾車両基地
【所在地】千葉県酒々井町(しすいまち)
【種別】ミニ鉄道
【愛称】ミニスカイライナー
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「宗吾車両基地キッズフェスタ」開催日
【最寄り駅】宗吾(そうご)参道(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(13) 佐倉草ぶえの丘
【所在地】千葉県佐倉市(さくらし)
【種別】ミニ鉄道
【容姿】
① ドクターイエロー(蓄電池)
② SL(蓄電池)
③ SL(石炭)
【編成】1路線
【ドクターイエロー】EL1両&客車6両&車掌車1両
【SL(蓄)】EL1両&客車4両
【SL(石)】SL1両&制御車1両&客車6両
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】草ぶえの丘(歩4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2025年6月22日(日)
全長1.1kmであり、ミニ鉄道としてはかなり長いほうである。1回の運行で、内周線外周線の順に両方を周回する。ここのミニ鉄道は、かなりの高速走行である。
ドクターイエロー
転車台
駅名標
ここでは、乗車中の撮影は禁じられている。
(14) 蓮沼(はすぬま)海浜公園
【所在地】千葉県山武市(さんむし)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】ミニトレイン
【容姿】E5系/E7系/700系/ドクターイエロー
【編成】EL1両&客車4両&車掌車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】
【ちばフラワーバス】南浜(みなみはま)(歩10分)
【空港シャトルバス】蓮沼中下(歩14分)
【山武市基幹バス】中下(なかした)(歩15分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2025年7月13日(日)
この施設のホームページに、「走行距離日本一のミニトレイン」という記述が存在する。その走行距離は2.1kmであり、所要時間は約18分である。それゆえであろうか、運賃500円であり、ミニ鉄道の運賃としては最高額である(調査当時)。
発車時刻に関する掲示を見つけることはできなかった。随時運行であると推察される。本日、私は運行開始時刻である午前10時00分ぎりぎりに到着した。しかし、乗車券の販売さえもまだ始まってはいなかった。したがって、運よく1番列車に乗車することができた。1番列車発車時刻は午前10時10分頃であった。
ここには、転車台は存在しない。転車台を必要としないくらい広々としている。
運行される列車は、日によって異なる。
なお、松尾(まつお)駅で下車したのちに空港シャトルバスに乗車する場合、松尾駅最寄りバス停については、ややこしい状況が存在する(詳細はこちら)。
車庫
ドクターイエロー/E7系/700系
展望台
(15) レイクウッズガーデンひめはるの里
【所在地】千葉県茂原市(もばらし)
【種別】ミニ鉄道
【車両愛称】ひめはる号
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【用途】園内遊覧
【最寄りバス停(平日)】ひめはるの里(歩7分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。
(16) 岬鉄道
【所在地】千葉県いすみ市
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】県道桑田(くわだ)交差点(歩40分)
これは、個人運営の庭園鉄道である。この施設のホームページに、番地を含めた所在地が記載されているのだが、ナビタイムではその番地を認識することができない。
なお、ホームページに建設記が存在するのだが、最新投稿日は2010年5月18日である。
(17) ポッポの丘
【所在地】千葉県いすみ市
【種別】DL列車
【編成】DL1両&車掌車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【運行日】土日
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄り駅】上総中川(かずさなかがわ)(歩35分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2025年2月9日(日)
ここでは、DL列車に乗車することができる。しかし、その運行時刻は不定であり、ホームページにも記載されていない。スタッフの気が向いた時刻に運行される。
なお、ホームページの「よくあるご質問」に、「展示物の撮影や録画については個人で楽しむ場合に限って可能である」という主旨の記述が存在する。「個人で楽しむ」の定義が不明であり、代表者に確認したところ、ネット公開を禁じてはいないという回答であった。したがって、「個人で楽しむ」の定義は、商業利用を禁じるという主旨であると推察される。
周辺図
貨車移動機&ヨ8000形
この車掌車に乗車することができる。1回の運行で、
2往復する。(18) ロマンの森共和国
【所在地】千葉県君津市(きみつし)
【種別】EL列車(蓄電池)
【設備名称】ミニSL
【愛称】弁慶三世号
【編成】機関車1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】ロマンの森共和国(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2024年10月7日(月)
列車の容積が大きい割には、外部電源ではなく蓄電池駆動である。蓄電池の容量が大きいために充電に時間を要し、運行頻度は1時間に1回(毎時0分発車)である。しかし、少なくとも2回分の容量はあるらしく、定時運行直後であれば臨時運行してくれる。
(19) マザー牧場
【所在地】千葉県君津市(きみつし)
【種別】客車列車
【設備名称】おとぎ列車
【容姿】SL
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】マザー牧場(歩9分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【訪問日】1984年7月7日(土)
訪問当時にこの遊覧鉄道が存在したか否か、記憶が定かではない。
周辺図
(20) 東京ドイツ村(むら)
【所在地】千葉県袖ケ浦市(そでがうらし)
【種別】客車列車
【設備名称】マメ汽車
【編成】機関車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】東京ドイツ村(歩13分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【訪問日】2016年
訪問当時にこの遊覧鉄道が存在したか否か、記憶が定かではない。
この施設の所在地は、千葉県袖ケ浦市である。この「そでがうら」を漢字表記する場合は、留意を伴う(詳細はこちら)。 (21) 千葉こどもの国キッズダム
【所在地】千葉県市原市(いちはらし)
【種別】
① EL列車
② ミニ鉄道
【容姿】SL
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】
【平日】山倉こどもの国(歩8分)
【毎日】山倉(やまくら)(歩26分)
【最寄り駅】海土有木(あまありき)(歩31分)
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2025年6月8日(日)
「山倉こどもの国」バス停は、平日のみの運行である。遊園地に最も近いバス停でありながら、土日祝日運休というのは珍しい。
<EL列車>
【設備名称】キッズダムトレイン
【編成】EL1両&制御車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
キッズダムトレイン
時刻表
閉園時刻は16時30分であるが、最終運行時刻は15時50分である。
<ミニ鉄道>
【設備名称】トーマス号
【容姿】SL
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式(8の字環状)
平面交差
(22) 花の駅そが
【所在地】千葉県千葉市
【種別】
① ミニ鉄道(石炭)
② ミニ鉄道(蓄電池)【設備名称】ミニSL
【容姿】
【蓄電池】700系
【編成】1路線
【石炭】SL1両&制御車1両&客車3両
【蓄電池】先頭車1両&客車3両&EL1両
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】第2日曜日(8・10月を除く)
【運行時間】最長13時~15時
【運行者】特定非営利活動法人蘇我ミニトレインクラブ
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】花の駅そが&ティップネス前(歩1分)
【最寄り駅】蘇我(歩26分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2025年6月8日(日)
「花の駅そが」という施設は閉鎖されたが、ミニSL運転会は継続されている。「最寄り駅⇔最寄りバス停」間の路線バスも無料である。
運行時間は前述のとおりであり、運行日が月に1日だけであることと併せて考えると、乗車機会は月に最長2時間である。訪問日の運行時間は、13時00分から14時30分までのわずか1時間半であった。2編成による随時運行であり、行列ができることはなかった。
軌道は、次のとおりである。
【外周線】5インチと7.5インチの三線軌条
【内周線】3.5インチと5インチの三線軌条
両者の5インチレールが、途中で接続されている。
乗車区間は、外周線の「起点⇒終点」間の1周半である。残りの半周は、回送である。
このミニ鉄道では、乗車中の動画撮影は禁止されている。
SL列車
SL
N700系
起点駅
外周線と内周線の接続点
(23) 幕張豊砂駅
【所在地】千葉県千葉市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ新幹線
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「とよすなエキマエ鉄道まつり」開催日
【最寄り駅】幕張豊砂(まくはりとよすな)(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(24) 葵(あおい)幼稚園
【所在地】千葉県千葉市
【種別】ミニ鉄道
【容姿】
① SL
② N700系
【編成】1路線
【SL】機関車1両&制御車1両&客車4両
【N700系】機関車1両&客車4両
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧(関係者専用)
【最寄りバス停】仁戸名(にとな)(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
軌道は、3.5インチと5インチの三線軌条である。10月に、ミニSL体験乗車会が開催される。また、1月に、園長宅においてミニSL乗車会が開催される。
(25) 千葉大学
【種別】人車(じんしゃ)
【容姿】E235系
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「大学祭」開催日
【運行者】千葉大学鉄道研究会
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】歩10分
【JR】西千葉
【京成】みどり台
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2023年11月4日(土)
出札窓口において、日付印字された硬券の入場券が発行される。改札口において、入鋏(にゅうきょう)される。
駅名は、次なる実在駅の洒落(しゃれ)であると推察される。
【偽千葉(にせちば)】西千葉
【真千葉(しんちば)】新千葉
(26) 日本(にほん)大学
【所在地】千葉県習志野市(ならしのし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「観桜祭」開催日
【運行者】日本大学生産工学部鉄道研究会
【最寄りバス停】日大生産工学部(歩1分)
【最寄り駅】京成大久保(おおくぼ)(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(27) 前原公園
【所在地】千葉県船橋市(ふなばしし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「ミニSL公園」開催日
【運行者】習志野鐵道倶楽部(ならしのてつどうクラブ)
【最寄り駅】前原(まえばる)(歩6分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(28) ふなばしアンデルセン公園
【所在地】千葉県船橋市(ふなばしし)
【種別】ミニ鉄道
【愛称】
① ミニSL
② 新幹線
【容姿】
【ミニSL】SL
【新幹線】N700系
【編成】1路線
【ミニSL】DL1両&客車4両
【新幹線】EL1両&制御車1両&客車4両
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】
【北ゲート】アンデルセン公園(歩8分)
【西ゲート】アンデルセン公園西口(歩12分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2023年11月4日(土)
運行される列車は、日によって異なる。訪問日における運行列車は、ミニSLであった。
軌道は第三軌条方式なのだが、機関車の内燃機関が音を発している。ディーゼルエンジンであると推察される。客車の先頭座席は、運転席である。
N700系については、専用の運転席を備えた制御車が連結されている。また、機関車の容積が大きいので、蓄電池を搭載していると推察される。
(29) くぬぎ山車両基地
【所在地】千葉県鎌ケ谷市(かまがやし)
【種別】ミニ鉄道
【愛称】ミニ電車
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「新京成サンクスフェスタ」開催日
【最寄り駅】くぬぎ山(やま)(歩20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(30) 谷津遊園
【所在地】千葉県習志野市(ならしのし)
【容姿】SL
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】1978年10月某日
この施設は、既に閉鎖された。この施設の現在の名称は、谷津(やつ)バラ園である。
訪問当時にこの遊覧鉄道が存在したか否か、記憶が定かではない。
(31) 市川市動植物園
【所在地】千葉県市川市(いちかわし)
【種別】ミニ鉄道
【容姿】
① N700系
② E5系
③ EL
【編成】EL1両&制御車1両&客車6両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】動植物園(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2023年11月4日(土)
運行される列車は、日によって異なる。訪問日における運行列車は、N700系であった。
軌道は第三軌条方式であるが、N700系の動力は蓄電池である。
制御車には「オハフ1」という車両記号が記されていて、客車には「オハ2」から「オハ6」までの車両記号が記されている。制御車の外観は客車と同じであり、その先頭座席が運転席になっている。
周辺図
(32) 駅前公園
【所在地】千葉県市川市(いちかわし)
【種別】
① ミニ鉄道(石炭)
② ミニ鉄道(蓄電池)【設備名称】市川蒸気鉄道
【愛称】ミニSL
【容姿】
【蓄電池】DL/ドクターイエロー
【編成】1路線
【石炭】 SL1両&制御車1両&客車4両
【EL】 EL1両&客車2両
【ドクターイエロー】EL1両&客車3両
【運行形態】複線N編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】第2日曜日(8月を除く)
【運行者】市川蒸気鉄道クラブ
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄り駅】行徳(ぎょうとく)(歩9分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【撮影日】
【1回目】2025年6月8日(日)
【2回目】2025年7月13日(日)
1回目の訪問時は、午前11時頃に訪問したが、待ち時間は30分くらいと予想され、乗車を断念した。2回目の訪問時は、14時頃に訪問した。乗客が少なくて待ち時間無しで乗車することができた。しかし、乗客が途切れることはなかった。
3編成による随時運行である。外周線と内周線が存在し、交互に走行する。
乗車区間は、「乗車口⇒降車口」間である。残りの「降車口⇒乗車口」間は、回送である。
案内板
転車台
車庫
SL
DL
転車台
(33) 浦安市こどもの広場
【所在地】千葉県浦安市(うらやすし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「ミニSL乗車体験」開催日
入場可能者は、浦安市在住の18歳以下とその保護者であり、大人だけで乗車することはできない。
(34) 東京ディズニーランド
【所在地】千葉県浦安市(うらやすし)
【種別】
① SL列車(灯油)
② 電車
【設備名称】
【SL列車】ウエスタンリバー鉄道
【電車】ジョリートロリー【車両愛称】
【SL列車】
① コロラド号
② ミズーリ号
③ リオ・グランデ号
④ ミシシッピ号
【編成】
【SL列車】機関車1両&客車3両×1路線
【電車】電車
1両×1路線【運行形態】
【SL列車】単線1編成方式(環状)
【入場料】有料
【運賃】有料
電車(ジョリートロリー)は、既に廃止された。
【設備名称】エレクトリックレールウェイ
【編成】電車2両×1路線
【運行形態】単線N編成方式(駅間複線)
【区間】アメリカンウォーターフロント~ポートディスカバリー
【用途】園内遊覧
(1) 新宿(にいじゅく)交通公園
【所在地】東京都葛飾区(かつしかく)
【種別】ミニ鉄道
① DL列車
② SL列車(石炭)
③ EL列車(蓄電池)
【設備名称】ミニSL
【車両愛称】
【DL列車】メルヘン号
【容姿】
【DL/SL】SL
【EL】ドクターイエロー
【編成】機関車1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【用途】園内遊覧
【運行日】土日祝日
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】亀有(かめあり)警察署前(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2024年1月6日(土)
葛飾区役所のホームページでは、「ミニSL」と称しているが、DLも電車も存在する。軌道は第三軌条方式であるが、動力は外部電力ではない。
運行される列車は、時間帯によって異なる。
【土曜午前】DL
【土曜午後】EL
【日曜祝日】SL
周辺図
ミニ鉄道の駅舎としては、これほど立派な駅舎は見たことが無い。
動画は
こちら。乗車した列車は、2024年の1番列車である。
ここの線路は5インチと7.5インチの三線軌条であるが、転車台は四線軌条である。
(2) あらかわ遊園
【所在地】東京都荒川区(あらかわく)
【種別】EL列車
【設備名称】豆汽車
【容姿】SL
【編成】EL1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り電停】荒川遊園地前(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2023年12月2日(土)
軌道が第三軌条方式なので、動力は外部電力であると推察される。
(3) 大谷田(おおやた)南公園
【所在地】東京都足立区(あだちく)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】ミニ新幹線・ミニ列車
【編成】EL1両&客車6両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【用途】園内遊覧
【運行日】土日祝日&「7・8月と冬季を除く第2・4水曜日」
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】中川(なかがわ)四丁目(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2024年1月6日(土)
軌道は第三軌条方式であるが、動力は蓄電池である。
(4) 足立工科高等学校
【所在地】東京都足立区(あだちく)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL(石炭)
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【車両愛称】星野号
【運行形態】単線1編成方式【用途】場内遊覧
【運行日】「足工祭」開催日の2日目
【運行者】足立工科高等学校鉄道研究部
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】
【東武バス】足立工業高校前(歩2分)
【国際興業バス】足立工業高校南(歩2分)
【最寄り駅】
【日暮里・舎人(にっぽり・とねり)】谷在家(やざいけ)(歩10分)
【東武】大師(だいし)前(歩19分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この学校のホームページについては、ややこしい状況が存在する。詳細は、次のとおりである。
(5) 北鹿浜(きたしかはま)公園
【所在地】東京都足立区(あだちく)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ列車
【容姿】
① 新幹線
② SL
【編成】機関車1両&客車6両&車掌車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【用途】園内遊覧
【運行日】
【新幹線】土日祝&「7・8月と冬季を除く第2水曜日」
【SL】7・8月を除く第4水曜日
【運行者】鹿浜ミニチュア鉄道クラブ
【入場料】無料
【運賃】有料(シニア無料)
【最寄りバス停】
【西新井駅東口発着】鹿浜未来小学校(歩2分)
【西新井駅西口発着】北鹿浜公園入口(歩3分)
【西新井大師西駅発着】北鹿浜公園入口(歩3分)
【赤羽駅発着】鹿浜四丁目北(歩5分)
【最寄り駅】西新井大師(にしあらいだいし)西(歩22分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
軌道が第三軌条方式なので、動力は外部電力であると推察される。
SL
(6) つくばエクスプレス浅草駅北自転車駐車場
【所在地】東京都台東区(たいとうく)
【種別】スロープコンベヤ
【設備名称】オートスロープ
【用途】自転車輸送
【最寄り駅】(TX)浅草(歩4分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
【撮影日】2025年7月13日(日)
つくばエクスプレスの浅草駅と北端の出入口Aの間に地下駐輪場が存在する。自転車を駐輪場から地上まで運び出す際の上り勾配を補助するために、オートスロープという設備が存在する。一種のベルトコンベアである。利用者は自転車をオートスロープに乗せて、利用者自身は自転車のハンドルをつかんだ状態で階段を歩くという方式である。
(7) おかず横丁
【所在地】東京都台東区(たいとうく)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式【用途】場内遊覧
【運行日】「おかず横丁de(で)ミニSL」開催日
【運行者】岩倉高等学校工作研究部
【最寄りバス停】鳥越(とりごえ)神社前(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(8) MEGA WEB(メガウエブ)
【所在地】東京都江東区(こうとうく)
【種別】案内軌条式鉄道
【設備名称】E-com(イーコム)ライド
【編成】電車1両
×1路線【運行形態】単線単行方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】青海(おうみ)(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。
ここはトヨタ自動車の展示場であり、この案内軌条式鉄道はITS(Intelligent Transport Systems、高度道路交通システム)である。
(9) 大手町ファーストスクエア
【所在地】東京都千代田区(ちよだく)
【種別】エスカレータ
【編成】2路線並列
【用途】地下街アクセス
【最寄り駅】大手町(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2022年10月31日(月)
これは、金ピカのエスカレータであり、大手町(おおてまち)駅直結のビルに存在する。
この設備を鉄道とは言い難いが、特別に掲載することとした。
周辺図
(10) 日比谷(ひびや)公園
【所在地】東京都千代田区(ちよだく)
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「鉄道フェスティバル」開催日
【最寄り駅】霞ケ関(かすみがせき)(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(11) 尾久車両センター
【所在地】東京都北区
【種別】
① ミニ鉄道
② 保全作業車
【設備名称】
【ミニ鉄道】ミニ新幹線
【保全作業車】レールスター
【編成】
【ミニ鉄道】機関車1両&客車2両×1路線
【保全作業車】1両×1路線
【運行形態】
【ミニ鉄道】単線1編成方式(環状)
【保全作業車】単線単行方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「尾久フェスティバル」開催日
【最寄り駅】尾久(おく)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(12) 東京ドームシティアトラクションズ
【所在地】東京都文京区
【種別】
① 手こぎトロッコ
② 客車列車
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】水道橋(すいどうばし)
【都営】歩3分
【JR】歩5分
【訪問日】
【1回目】1978年10月1日(日)
【2回目】1980年
この施設は、かつて「後楽園ゆうえんち」と称していた。
訪問当時にこれらの遊覧鉄道が存在したか否か、記憶が定かではない。
周辺図
<手こぎトロッコ>
【設備名称】コロッコ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
<客車列車>
【設備名称】豆汽車
【編成】機関車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
これは、「後楽園ゆうえんち」時代のアトラクションである。
(13) トーマスステーション池袋
【所在地】東京都豊島区(としまく)
【種別】EL列車
【設備名称】レッツゴートーマス
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(8の字環状)
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】
【東池袋】歩8分
【東池袋四丁目】歩9分
【池袋】歩11分
【最寄り電停】向原(むこうはら)(歩10分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
(14) としまキッズパーク
【所在地】東京都豊島区(としまく)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニトレイン
【愛称】イケデン
【容姿】SL
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄りバス停】IKE・SUNPARK(イケサンパーク)入口(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
大人だけで入場することはできない。
この施設は、水戸岡鋭治(みとおかえいじ)氏による設計である。
(15) としまえん
【所在地】東京都練馬区(ねりまく)
【種別】
(a) 電車
(b) EL列車
【設備名称】
【電車】チャレンジトレイン
【EL列車】
① 模型列車
② ユネスコ列車
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】豊島園(としまえん)
【西武】歩6分
【都営】歩7分
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】1982年4月某日
この施設は、既に閉鎖された。この施設の現在の名称は、ワーナーブラザーススタジオツアー東京と東京都立練馬城址公園である。
訪問当時にこれらの遊覧鉄道が存在したか否か、記憶が定かではない。
<チャレンジトレイン>
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
<模型列車>
【車両愛称】
【赤】フラワープリンセス号
【黒】ウエスタンシルバー号
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
<ユネスコ列車>
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
(16) 練馬東小学校
【所在地】東京都練馬区(ねりまく)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【用途】場内遊覧
【運行日】「子ども祭り」開催日
【運行者】新座(にいざ)SL同好会
【最寄りバス停】春日町(かすがちょう)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(17) 駒場高等学校
【種別】ミニ鉄道(石炭/蓄電池)
【設備名称】ミニSL列車
【編成】1路線
【SL】SL1両&制御車1両&客車2両
【EL】EL2両&客車2両【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「日駒祭(にちこまさい)」開催日
【運行者】駒場高等学校ものつくり部SL班
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄り駅】駒場東大前(歩4分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2024年9月21日(土)
改札口に並ぶと、来校記念乗車券が配布される。乗車時に、入鋏(にゅうきょう)される。
なお、ものつくり部SL班は、かつてSL愛好会と称していた。ここは、60台以上のミニSL列車を所有していて、多くの自治体に貸与している。
この学校の校名については、ややこしい状況が存在する(詳細は
こちら)。
【神田】かんだ【宮代】みやしろ
乗車区間は、「駒場⇔宮代」間である。1回の運行で、1往復する。宮代駅において、機関車を解結したのちに最後尾に連結する。
転車台
駅名標
【駒場】駒場高等学校所在地【神田】日本(にっぽん)工業大学(専門職大学院)所在地【宮代】日本工業大学(学部・大学院)所在地
(18) 世田谷公園
【所在地】東京都世田谷区(せたがやく)
【種別】EL列車
【設備名称】キンカン三姉妹ミニSL
【車両愛称】チビクロ号
【容姿】SL
【編成】EL1両&制御車1両&貨車1両&客車6両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】自衛隊中央病院入口(歩6分)
【最寄り駅】
【池尻大橋(いけじりおおはし)】歩16分
【三軒茶屋(さんげんぢゃや)】歩18分
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2023年10月21日(土)
軌道の途中に、踏切が2か所存在する。いずれにも、保安係が常駐している。
(19) 円光院(えんこういん)幼稚園
【所在地】東京都世田谷区(せたがやく)
【種別】EL列車
【設備名称】幼稚園列車
【車両愛称】お日さま号【容姿】SL
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園児輸送(関係者専用)
【運行日】平日
【最寄りバス停】国士舘(こくしかん)大学(歩5分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
(20) 白山(はくさん)神社
【所在地】東京都大田区(おおたく)
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】境内遊覧
【運行者】日本(にほん)大学理工学部鉄道研究会
【最寄りバス停】久が原駅入口(歩1分)
【最寄り駅】久が原(くがはら)(歩3分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(21) 井の頭(いのかしら)自然文化園スポーツランド
【所在地】東京都武蔵野市(むさしのし)
【種別】EL列車
【設備名称】新幹線
【容姿】300系
【編成】EL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(8の字環状)
【用途】場内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】文化園前(歩5分)
【最寄り駅】吉祥寺(きちじょうじ)(歩12分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
このEL列車は、スポーツランドの最北端に存在する。
最寄りバス停については、ややこしい状況が存在する(詳細は
こちら)。
(22) 大名(だいみょう)鉄道
【所在地】東京都小金井市(こがねいし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】
機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【用途】園内遊覧
路線名は、ガリバー線である。この施設は、既に閉鎖された可能性がある。
【種別】
① ミニ鉄道(蓄電池)
② 馬車
【用途】場内遊覧
【運行日】競馬開催日
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄り駅】府中競馬正門前(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
ここには競馬博物館も存在する。
<ミニ鉄道>
【設備名称】ミニ新幹線
【容姿】
① ドクターイエロー
② N700系
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【撮影日】2024年2月3日(土)
運転席は最後尾なので、先頭座席は視界が良い。
<馬車>
【編成】馬1頭&客車1両×1路線
この乗車は、抽選制である。
(24) 郷土の森博物館
【所在地】東京都府中市(ふちゅうし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「ミニSL乗車体験」開催日
【最寄りバス停】郷土の森正門前(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(25) ドーム立川立飛(たちかわたちひ)
【所在地】東京都立川市(たちかわし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「高校生乗車型ミニ鉄道フェスティバル」開催日
【最寄り駅】立飛(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(26) 青梅鉄道公園
【所在地】東京都青梅市(おうめし)
【種別】客車列車【設備名称】
(a) ミニSL弁慶号
(b) ミニSL列車
(c) ミニ鉄道
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】青梅(歩13分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
周辺図
<ミニSL弁慶号>
【車両愛称】べんけい号
【編成】SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
<ミニSL列車>
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
<ミニ鉄道>
【編成】4路線
①② 電車1両&客車1両
③④ 電車1両
【容姿】
①②③ SL
④ 新幹線E2系
【運行形態】(環状)
①② 単線1編成方式
③④ 単線単行方式
(27) 東京都水道局小河内線
【所在地】東京都奥多摩町(おくたままち)
【種別】SL列車(石炭)
【編成】SL1両&貨車11両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】氷川~水根(みずね)
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄り駅】奥多摩(おくたま)(歩0分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【撮影日】
【1回目】2024年1月19日(金)
【2回目】2024年2月17日(土)
この路線は、既に廃止された。
これは遊覧鉄道ではないが、遊覧鉄道として復活してほしいという願いを込めて、特別に掲載することとした。
小河内(おごうち)線は、奥多摩ダムの建設資材を輸送するために敷設(ふせつ)された。氷川(ひかわ)駅は、現在の奥多摩駅のことである。
周辺図
日原川(にっぱらがわ)橋梁
小河内線は、この鉄橋で日原川を渡ることによってオメガループを描いている。
第四境(さかい)橋梁
(28) 東京サマーランド
【所在地】東京都あきる野市(あきるのし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】アドベンチャートレイン
【容姿】SL
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】サマーランド(歩3分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認不可
【訪問日】1985年7月14日(日)
訪問当時にこのミニ鉄道が存在したか否か、記憶が定かではない。
(29) 青春号を活用した町おこし隊
【所在地】東京都日の出町(ひのでまち)
【種別】トレーラーバス
【設備名称】機関車バス【車両愛称】青春号【容姿】SL
【編成】自動車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【区間】武蔵五日市(むさしいつかいち)駅~つるつる温泉
【用途】旅客(りょかく)輸送
【運行日】イベント開催日
【最寄り駅】武蔵五日市(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この設備は、既に廃止された路線バスである。この設備は鉄道ではないが、特別に掲載することとした。
(30) 市民の森スポーツ公園
【所在地】東京都日野市(ひのし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&制御車1両&客車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「日野市産業まつり」開催日
【最寄り駅】甲州街道(歩8分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(31) 京王あそびの森HUGHUG(ハグハグ)
【設備名称】ミニSL
【愛称】ハグハグトレイン
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【用途】場内遊覧
【最寄り駅】多摩(たま)動物公園(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
大人だけで入場することはできない。
【設備名称】ミニ電車
【容姿】京王電車
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】多摩(たま)動物公園(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【撮影日】2024年2月3日(土)
運転席は最後尾なので、先頭座席は視界が良い。運行される列車は、曜日によって異なる。
【5000系】(毎月)日月火
【9000系】(奇数月)木金土
【1000系】(偶数月)木金土
周辺図
(33) あいはら幼稚園
【所在地】東京都町田市(まちだし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧(関係者専用)
【運行日】「ミニSLの乗車体験」開催日
【最寄りバス停】公会堂前(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
<C-7> 関東地方(神奈川県)
(1) さがみ湖MORIMORI(もりもり)
【所在地】神奈川県相模原市(さがみはらし)
【種別】EL列車
【愛称】しゅっぱつ!パディントン号
【編成】EL1両&客車4両×1路線
【容姿】SL
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】さがみ湖MORIMORI前(歩9分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
運転士は乗務せず、乗客は機関車に乗車することもできる。ここには、リフトも存在する
(概要はこちら)。 ここは、かつて相模湖ピクニックランドと称し、さがみ湖リゾートプレジャーフォレストという名称を経て現在に至る。
(2) よみうりランド
【所在地】神奈川県川崎市(かわさきし)
【種別】
① スロープコンベア
② 手こぎトロッコ
③ EL列車
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】
【1回目】1985年8月4日(日)
【2回目】1986年12月某日
所在地は、次のとおりである。
【本社】東京都稲城市
【施設】神奈川県川崎市(かわさきし)
【※1】京王よみうりランド【※2】京王口(ぐち)ステイション【※3】山頂ステイション【※4】ロープウェイ
<スロープコンベア>
【設備名称】スカイロード
【路線数】1路線
【用途】入出場
【最寄り駅】
【低位側】京王よみうりランド(歩3分)
このスロープコンベアは既に廃止され、軌道はロープウエーに転用された(概要はこちら)。 1回目にここを訪問した際は、読売ランド前駅を利用したので、このスロープコンベアに乗車しなかった。2回目にここを訪問した際は、京王よみうりランド駅を利用したので、このスロープコンベアに乗車した。
なお、この設備の低位側の所在地は、東京都稲城市(いなぎし)である。
<手こぎトロッコ>
【設備名称】カドケシとろっこ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】よみうりランド(歩4分)
訪問当時にこの手こぎトロッコが存在したか否か、記憶が定かではない。
<EL列車>
【設備名称】わんぱく鉄道オリヴァー
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】よみうりランド(歩4分)
この設備は、既に廃止された。訪問当時には存在しなかった。
(3) 川崎モアーズ
【所在地】神奈川県川崎市(かわさきし)
【種別】エスカレータ
【愛称】プチカレーター
【編成】1路線
【用途】商業施設アクセス
【最寄り駅】
【京急】京急川崎(歩2分)
【JR】川崎(歩3分)
【航空写真】確認不可
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2023年4月22日(土)
これは、世界一短いエスカレータであり、 ギネスブックにも記載されている。段差83.4cmで段数5段である。
この設備を鉄道とは言い難いが、特別に掲載することにした。
周辺図
(4) 川崎大師(だいし)
【所在地】神奈川県川崎市
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「川崎大師子どもフェスタ」開催日
【最寄り駅】川崎大師(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(5) 花月園遊園地
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】客車列車
【設備名称】豆汽車
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】花月総持寺(かげつそうじじ)(歩8分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。この施設の現在の名称は、鶴見(つるみ)花月園公園である。
(6) Niigoひろば
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「横浜えきまつり」開催日の土曜日
【最寄り駅】横浜(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(7) ランドマークプラザ
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「わくわく鉄道ランド」開催日
【最寄り駅】みなとみらい(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
ここには、スパイラルエスカレータも存在する。
(8) イイノ実証実験
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】自動運転車
【設備名称】iino
【編成】電気自動車1両
【用途】場内遊覧
【最寄りバス停】山下公園前(歩2分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
これは、自動走行モビリティの実証実験である。山下公園で行われた。
この設備を鉄道とは言い難いが、特別に掲載することとした。
(9) 芹が谷(せりがや)南小学校
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「親子で遊ぼうポッポに乗って」開催日
【最寄りバス停】澁谷台(しぶやだい)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(10) 港北(こうほく)インター住宅公園
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】きかんしゃトーマスミニSL
【編成】機関車1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行日】イベント開催日
【最寄りバス停】新開橋(しんかいばし)(歩6分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(11) 横浜ドリームランド
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】客車列車
【設備名称】外周列車
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】俣野(またの)公園・横浜薬大(やくだい)前(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】1978年11月23日(木祝)
この施設は、既に閉鎖された。跡地は、横浜薬科大学などの用地に転用された。
訪問当時にこの遊覧鉄道が存在したか否か、記憶が定かではない。
(12) こどもの国
【所在地】神奈川県横浜市
【種別】EL列車(蓄電池)
【設備名称】ミニSL
【愛称】太陽号
【編成】EL1両&制御車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】こどもの国(歩7)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能【乗車日】2024年5月11日(土)
蓄電池への給電は、太陽光発電である。
周辺図
(13) ヴェルニー公園
【所在地】神奈川県横須賀市(よこすかし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ電車
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「よこすかYYのりものフェスタ」開催日
【最寄り駅】横須賀(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(14) 江の島エスカー
【所在地】神奈川県藤沢市(ふじさわし)
【種別】エスカレータ
【編成】4路線直列
【用途】山頂アクセス
【最寄り駅】
【小田急】片瀬(かたせ)江ノ島(歩16分)
【江ノ電】江ノ島(歩20分)
【湘南モノレール】湘南江の島(歩21分)
【航空写真】
①②③ 確認困難
④ 確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】1985年8月14日(水)
これは、国内初の屋外エスカレータである。この設備を鉄道とは言い難いが、特別に掲載することにした。
なお、「えのしま」の漢字表記については、留意を伴う。
【江の島】江の島(島名)/湘南江の島駅(湘南モノレール)
【江ノ島】江ノ島駅(江ノ電)/片瀬江ノ島駅(小田急)/新江ノ島水族館
【江島】江島神社
(15) 鵠沼(くげぬま)運動公園
【所在地】神奈川県藤沢市(ふじさわし)
【種別】ミニ鉄道
① SL(石炭)
② EL(蓄電池)
【設備名称】
【SL】ミニSL
【EL】江ノ電
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線2編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】
【5・7・10月以外】第2日曜日
【5月】5月5日
【7月】第3日曜日
【10月】10月14日
【運行者】藤沢SL少年団
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】鵠沼運動公園前(歩5分)
【最寄り駅】鵠沼海岸(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2024年12月8日(日)
この公園は、地元では「八部(はっぺ)公園」と称されている。運賃については、運営団体である「藤沢市みらい創造財団」のホームページでは無料と記載されているが、現地では寸志となっている。出札口において寸志を提供すれば乗車券が発行され、その乗車券を改札口に提示すると入鋏(にゅうきょう)され、ホームに進むことができる。大人の事情により、ホームページでは無料と記載しているものと推察される。なお、寸志の提供を拒否しても乗車券を受け取ることができるのかもしれないが、未確認である。
運行時間は正午から15時までであり、運行日が月に1日だけということと併せて考えると、乗車機会は月に3時間だけということになる。かなりハードルが高い。したがって、乗客が多く、途切れることが無い。
ここの運行者は、地元の小学生である。運転士、車掌、駅員、整備士いずれも小学生である。大人が立ち会っているといはいうものの、小学生みずからの判断によって、発車や停車、案内放送などを行っている。
周辺図
(左:改札口 右:出札口)
動画はこちら。
<SL静態保存>
ここでも、小学生が作業をしていた。
駅名標
(16) 茅ヶ崎里山公園
【所在地】神奈川県茅ヶ崎市(ちがさきし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「秋の里山公園まつり」開催日
【最寄りバス停】芹沢(せりざわ)中部下(歩6分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(17) 一之宮(いちのみや)公園
【所在地】神奈川県寒川町(さむかわまち)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニ電車
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「秋のミニ電車まつり」開催日
【最寄り駅】寒川(さむかわ)(歩15分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(18) 若宮(わかみや)公園
【所在地】神奈川県厚木市(あつぎし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】「ミニSL乗車会」開催日
【最寄りバス停】森の里一丁目(歩4分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(19) 三思会(さんしかい)
【所在地】神奈川県厚木市(あつぎし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「創立祭」開催日
【運行者】SL愛甲(あいこう)会
【最寄りバス停】船子(ふなこ)(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【所在地】神奈川県伊勢原市(いせはらし)
【種別】スロープコンベア
【設備名称】オートレーン
【用途】コースアクセス
【最寄りバス停】這子坂(はいこざか)(歩20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この設備を鉄道とは言い難いが、特別に掲載することとした。
ここには、スロープカーも存在する(概要は
こちら)。
(21) 西平畑(にしひらばたけ)公園ふるさと鉄道
【所在地】神奈川県松田町(まつだまち)
【種別】ミニ鉄道
(i) SL(石炭)
(ii) 電車(蓄電池)
【設備名称】お山のポッポ鉄道
【愛称】
① SL
② ロケット号
③ ロマンスカー
【容姿】
【ロケット号】SL
【編成】1路線
【SL】SL1両&客車5両
【ロケット号】EL1両&制御車1両&客車5両
【ロマンスカー】EL1両&客車4両&EL1両
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【運行日】土日祝日
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】東名松田(歩10分)
【最寄り駅】松田(歩20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2024年9月8日(日)
この設備の走行距離は1.1kmであるが、走行速度は徒歩並みであり、その所要時間は往復で20分である。この所要時間は、このたぐいの鉄道としては国内最長であると推察される。
ここには、他ではあまり見られない特徴がある。それは、次のとおりである。
(a) スイッチバックが2か所存在する
(b) 複線転車台が存在する
(d) 複線区間で列車同士がすれちがう(2編成運行の場合)
(22) 山北鉄道公園
【所在地】神奈川県山北町(やまきたまち)
【種別】SL列車(圧縮空気)
【編成】SL1両&炭水車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】整備運行
【入場料】無料
【運行日】20日頃の水曜日
【最寄り駅】山北(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
(23) こどもの森公園わんぱくらんど
【所在地】神奈川県小田原市
【種別】EL列車
【設備名称】こども列車
【車両愛称】なかよし号
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】いこいの森(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【乗車日】2023年7月15日(土)
軌道が第三軌条方式なので、動力は外部電力であると推察される。乗車区間は、片道である。
(24) 小田原こども遊園地
【所在地】神奈川県小田原市
【種別】EL列車
【設備名称】豆汽車
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】小田原(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
【乗車日】2023年9月16日(土)
軌道が第三軌条方式であり、動力は外部電力(直流)である。1回の運行で、2周する。運賃80円である。安ッ。
(25) 星ヶ山(ほしがやま)
【所在地】神奈川県小田原市
【種別】人車(じんしゃ)
【設備名称】豆相人車鉄道
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】無料
【最寄り駅】根府川(ねぶかわ)(歩23分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
ここは、温泉を利用した宿泊施設であり、温泉名は湯河原(ゆがわら)温泉である。但し、運び湯である。宿泊しなくても、事前連絡すれば人車に乗車することができる。ここでは、日帰り入浴を利用することはできないが、レストラン利用は可能である。
豆相(ずそう)人車鉄道は、芥川龍之介(あくたがわりゅうのすけ)の小説「トロッコ」において建設中の鉄道として登場した。
(26) 中部公民館
【所在地】神奈川県南足柄市(みなみあしがらし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【運行日】「マゴイチフェスタ」開催日
【最寄りバス停(平日)】神崎(かんざき)(歩5分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(27) はこにわ
【所在地】神奈川県箱根町(はこねまち)
【種別】ミニ鉄道(蓄電池)
【設備名称】ミニSL列車
【車両愛称】ピクシー号
【編成】EL1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【最寄りバス停】芦(あし)の湯(歩1分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【用途】場内遊覧
【撮影日】2023年9月16日(土)
これは、箱根ドールハウス美術館に存在する。
周辺図
(1) 山梨実験センター
【所在地】山梨県都留市(つるし)
【種別】超電導リニア
【編成】電車5両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】体験乗車
【最寄りバス停】県立リニア見学センター(歩2分)
【最寄り駅】禾生(かせい)(歩16分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】2018年8月30日(木)
体験乗車の申し込み単位は1区画(2座席)であるが、1名だけで1区画を申し込むことも可能である。連れ合いを誘ったところ「行かない」と言われたので、1名だけ申し込んだ。1名だけでも、運賃は2名分である。
1回の運行で、1往復する。経路は、「リニア実験センター⇒起点⇒終点⇒リニア実験センター」である。
周辺図
チェックインまでの手順は次のとおりである。
①手荷物検査
金属探知機は空港並み
手荷物のX線検査は無く目視検査
②搭乗券発券
発券機に次の数字を入力する
(a)搭乗予約証明書に記載されている予約番号
(b)申込み時に申請した電話番号の下4桁
③チェックイン
ほとんどトンネル区間なので、窓外の風景を楽しむことはできず、走行中は他にすることが無い。時速500キロになった時点でわずかに地上走行区間がある。そこで窓の外を見ると、目視では何ら問題無いのだが、動画では鉛直線が斜めになっている(これぞ相対性理論?)。ほんの一瞬をお見逃しなく。
(2) 富士急ハイランド
【所在地】山梨県富士吉田市(ふじよしだし)
【種別】EL列車
【設備名称】トーマスとパーシーのわくわくライド
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄り駅】富士急ハイランド(歩6分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
(3) 富士すばるランド
【所在地】山梨県富士河口湖町(ふじかわぐちこまち)
【種別】
① 客車列車
② 手こぎトロッコ
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】富士スバルランド(歩5分)
【航空写真】確認困難
河口湖駅発着の無料シャトルバスを利用することができる。
<客車列車>
【設備名称】SL森林鉄道
【編成】機関車1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
<手こぎトロッコ>
【設備名称】トロッコイデ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
(4) 韮崎中央公園
【所在地】山梨県韮崎市(にらさきし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】一ツ谷(ひとつや)(歩20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
車両は、前述の駒場高等学校の車両である。
(5) 森の小リスキッズステーション
【所在地】長野県軽井沢町(かるいざわまち)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニトレイン
【愛称】森の小リスでんちゃ
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【最寄り駅】(しなの鉄道)軽井沢(歩0分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
この施設は、既に閉鎖された。これは、軽井沢駅の構内に存在した。
(6) 小諸市児童遊園地
【所在地】長野県小諸市(こもろし)
【種別】EL列車
【設備名称】豆汽車
【愛称】ケンタッキー号
【容姿】SL
【編成】EL1両&貨車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄り駅】小諸(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
周辺図
(7) 須坂市動物園
【所在地】長野県須坂市(すざかし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】D51デゴイチ(子供電車)
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停(日祝以外)】看護専門学校(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
周辺図
(8) 横手山(よこてやま)スカイレーター
【所在地】長野県山ノ内町(やまのうちまち)
【種別】スロープコンベア
【編成】1路線
【用途】リフトアクセス
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】のぞき(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【乗車日】1986年8月16日(土)
この設備を鉄道とは言い難いが、特別に掲載することとした。
ここには、2基のリフトも存在する(概要はこちら)。3路線(スロープコンベアと2基のリフト)が直列していて、横手山パノラマコースと称している。
(9) Hakuba47マウンテンスポーツパーク
【所在地】長野県白馬村(はくばむら)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニトレイン
【容姿】新幹線(N700系)
【編成】EL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停(夏季)】Hakuba47(よんなな)(歩1分)
【最寄り駅】飯盛(いいもり)(歩49分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
ここには、ロープウエーも存在する
(概要はこちら)。
(10) 白馬ミニトレインパーク
【所在地】長野県白馬村(はくばむら)
【種別】ミニ鉄道
(a) SL列車
(b) 電気機関車
(c) 電車
【路線数】1路線
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】白馬八方(はっぽう)バスターミナル(歩18分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認可能
周辺図
<SL列車>
【設備名称】ミニ蒸気機関車
【編成】SL1両&客車2両
【運行形態】単線1編成方式(環状)
<電気機関車>
【設備名称】デキ100
【編成】EL1両
【運行形態】単線単行方式(環状)
乗客自身が運転操作を行う。
<電車>
【設備名称】
① SL型電車
② 新幹線
【編成】電車1両
【運行形態】単線単行方式(環状)
乗客自身が運転操作を行う。
(11) 新村(にいむら)駅
【所在地】長野県松本市(まつもとし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「上高地(かみこうち)線ふるさと鉄道まつり」開催日
(12) 松原(まつばら)スポーツ公園
【所在地】長野県王滝村(おうたきむら)
【種別】DL列車
【設備名称】王滝森林鉄道
【編成】DL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内遊覧
【運行日】「林鉄フェス」開催日
【運行者】りんてつ倶楽部(クラブ)
(13) 赤沢(あかさわ)森林鉄道
【所在地】長野県上松町(あげまつまち)
【種別】DL列車
【編成】DL1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】林内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】赤沢自然休養林(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
(14) 南木曽小学校
【所在地】長野県南木曽町(なぎそまち)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】「SLに乗ろうイベント」開催日
【運行者】南木曽鉄道遺産を愛する会
(15) 白樺リゾート池の平(いけのたいら)ファミリーランド
【所在地】長野県立科町(たてしなまち)
【種別】
① 手こぎトロッコ
② EL列車(蓄電池)
【用途】園内遊覧
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
茅野(ちの)駅発着の無料送迎バスを利用することができる。
<手こぎトロッコ>
【設備名称】のろっこ
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)
【最寄りバス停】東白樺湖(ひがししらかばこ)(歩4分)
<EL列車>
【設備名称】森林鉄道
【容姿】SL
【編成】EL1両&制御車1両&客車4両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
(16) 飯田市立動物園
【所在地】長野県飯田市(いいだし)
【種別】客車列車
【設備名称】豆汽車
【愛称】弁慶号
【容姿】SL
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】動物園前(歩2分)
【最寄り駅】飯田(歩13分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
周辺図
(17) 遠山(とおやま)森林鉄道
【所在地】長野県飯田市(いいだし)
【種別】DL列車
【編成】DL1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【運行者】夢をつなごう遠山森林鉄道の会
<D-2> 中部地方(新潟県・富山県・石川県・福井県・岐阜県)
(1) サントピアワールド
【所在地】新潟県阿賀野市(あがのし)
【種別】EL列車
【設備名称】 ① 弁慶号
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】沢田(さわだ)センター前(歩15分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
<弁慶号>
【編成】EL1両&制御車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
1回の運行で、2周する。
<ローズマリー号>
【編成】制御車1両&EL1両&客車3両&制御車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
(2) 新津鉄道資料館
【種別】ミニ鉄道(圧縮空気)
【設備名称】ミニSL
【車両愛称】きてきち号
【編成】機関車1両&炭水車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】場内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【運行日】土日祝日
【最寄りバス停(平日)】新津工業高校前(歩4分)
【最寄り駅】新津(にいつ)(歩30分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【訪問日】2019年11月7日(木)
訪問当日は平日なので、ミニ鉄道は運行されなかった。
(3) 旧月潟駅周辺公園
【所在地】新潟県新潟市
【種別】電車
【愛称】かぼちゃ電車
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】場内遊覧
【運行日】「月潟まつり」開催日
【最寄りバス停】月潟(歩3分)
これは、月潟(つきがた)駅跡の構内を利用した施設であって、かぼちゃ電車保存会が保存活動をおこなっている。
(4) 弥彦山(やひこやま)わくわく遊園
【所在地】新潟県弥彦村(やひこむら)
【種別】客車列車
【設備名称】新幹線
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(8の字環状)
【入場料】無料
【運賃】有料
【運行日】冬季を除く日祝日
【最寄り駅】ロープウェイ山頂(歩1分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【撮影日】2024年4月6日(土)
ここには、ロープウエーも存在し(概要はこちら)、ケーブルカーも存在する(概要はこちら)。この施設は、ロープウエーとケーブルカーを結ぶ途中に存在する。 弥彦山ロープウェイのホームページにおいては、ロープウエー、ケーブルカー、パノラマタワー、および展望レストランなどに関する記述が存在するが、この遊園地に関する記述を見つけることはできない。誠に影薄き存在である。
交差部分は、ほぼ直角に平面交差している。
(5) おぐに森林公園
【所在地】新潟県長岡市(ながおかし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【車両愛称】おぐに号
【編成】機関車1両&制御車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】
【日祝以外】上岩田(かみいわた)(歩20分)
【毎日】小国(おぐに)車庫(歩25分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(6) 椿の森
【所在地】新潟県長岡市(ながおかし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
【運行日】イベント開催日
【運行者】椿の森倶楽部(クラブ)
【最寄り駅】妙法寺(みょうほうじ)(歩10分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
(7) 直江津D51(でごいち)レールパーク
【所在地】新潟県直江津市(なおえつし)
【種別】
① SL列車
② 手こぎトロッコ
【用途】園内遊覧
【最寄り駅】直江津(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
ここでは、回送電車に体験乗車することもできる。
<SL列車>
【編成】SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
<手こぎトロッコ>
【編成】客車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
(8) くびき野(の)レールパーク
【所在地】新潟県上越市(じょうえつし)
【種別】客車列車
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】百聞町南(ひゃっけんまちみなみ)(歩2分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
「くびきのお宝のこす会」が、保存活動をおこなっている。
(9) 妙高(みょうこう)サンシャインランド
【所在地】新潟県上越市(じょうえつし)
【種別】客車列車
【設備名称】子供電車
【容姿】E2系
【編成】機関車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】有料
【運賃】有料
【最寄りバス停】北沢(きたさわ)(歩20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
(10) 戸狩(とがり)温泉スキー場
【所在地】新潟県飯山市(いいやまし)
【種別】ミニ鉄道
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧
(11) 黒部峡谷(きょうこく)鉄道
【所在地】富山県黒部市(くろべし)
【種別】EL列車
【設備名称】トロッコ電車
【編成】
EL2両&客車6両×1路線【運行形態】単線N編成方式
【区間】宇奈月(うなづき)~欅平(けやきだいら)
【用途】峡谷遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【乗車日】1988年8月15日(月)
「トロッコ電車」と称しているが、電車ではないので「トロッコ列車」と称すべきである。
乗車券
欅平に入線するトロッコ列車
(12) 芸術創造センターセレネ
【所在地】富山県黒部市(くろべし)
【種別】ミニ鉄道(石炭)
【設備名称】ミニSL
【編成】SL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】場内遊覧
(13) 関西電力
【所在地】富山県黒部市(くろべし)【種別】
① EL列車
② EL列車(蓄電池)
【運行形態】単線1編成方式
【用途】ダムアクセス
【入場料】有料
【運賃】無料
黒部ルート見学会に参加すれば、乗車することができる。
「工事用トロッコ電車」と称しているが、電車ではないので「工事用トロッコ列車」と称すべきである。
ここには、ケーブルカーも存在する(概要はこちら)。この2路線とケーブルカーが直列している。
<EL列車>
【設備名称】工事用トロッコ電車
【編成】EL1両&客車2両×1路線
【区間】欅平(けやきだいら)~欅平下部
<EL列車(蓄電池)>
【設備名称】蓄電池機関車
【編成】EL1両&客車4両×1路線
【区間】欅平上部~黒部川第四発電所
(14) ミラージュランド
【所在地】富山県魚津市(うおづし)
【種別】客車列車
【設備名称】ミラージュトレイン
【容姿】SL
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
(15) 富山市ファミリーパーク
【所在地】富山県富山市
【種別】EL列車
【設備名称】子供列車
【容姿】SL
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】
【日祝以外】ガラス工房・ファミリーパーク(歩3分)
【毎日】ファミリーパーク前(歩14分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
(16) クロスランドおやべ
【所在地】富山県小矢部市(おやべし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ミニSL
【編成】機関車1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)
【用途】園内遊覧
(17) 香林坊大和(こうりんぼうだいわ)
【所在地】石川県金沢市
【種別】ミニ鉄道
【容姿】SL
【編成】
① 機関車1両×2路線
② 機関車1両&客車1両×1路線
【運行形態】
【①】単線1両方式(環状)
【②】単線1編成方式(8の字環状)
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】有料
【最寄りバス停】香林坊(歩3分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能
(18) いしかわ子ども交流センター小松館
【種別】気動車
【愛称】なかよし鉄道
【編成】気動車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【区間】児童会館前~なかよしの森
【用途】園内遊覧
【入場料】無料
【運賃】無料
【運行者】なつかしの尾小屋(おごや)鉄道を守る会