次なるテーマとして「おしるこ」を体験することにした。
「お汁粉(おしるこ)」と「善哉(ぜんざい)」の違いは、次のとおりである。
①関東
【スープ状】おしるこ
①関東
【スープ状】おしるこ
【つぶあん入り】田舎(いなか)しるこ
【こしあん入り】御膳(ごぜん)しるこ
【ペースト状】ぜんざい
②関西
【スープ状】
【つぶあん入り】ぜんざい
【こしあん入り】おしるこ
【ペースト状】亀山or金時
【こしあん入り】御膳(ごぜん)しるこ
【ペースト状】ぜんざい
②関西
【スープ状】
【つぶあん入り】ぜんざい
【こしあん入り】おしるこ
【ペースト状】亀山or金時
私が生まれ育った北九州市では、つぶあんを使用した水分の多いものが主流であり、水分の少ないタイプやこしあんを使うタイプは無かったような気がする。名称は「ぜんざい」であった。現在はどうなのだろうか。
なお、私の好みは、次のとおりである。
①スープ状
②つぶあん
③焼き餅(白玉ではなく)
ところで、「おしるこ」や「ぜんざい」は「甘味処」の定番メニューであるが、その「甘味処」の読みは「あまみどころ」であり、「かんみどころ」は誤りである。「甘味料(かんみりょう)」という読みに引きずられているものと推察される。
そもそも、「苦み」や「旨み」に並ぶことばとして「甘み」ということばが存在していて、「み」の当て字として「味」という文字が使われるようになった。したがって、「甘味」の読みは「あまみ」なのである。ところが「甘味料(かんみりょう)」ということばが流布(るふ)されるにつれて、「甘味」を「かんみ」と読むようになった。
現在は「かんみどころ」派が7割という調査結果もあるようなので、「かんみどころ」も正しいとする意見もある。
そもそも、「苦み」や「旨み」に並ぶことばとして「甘み」ということばが存在していて、「み」の当て字として「味」という文字が使われるようになった。したがって、「甘味」の読みは「あまみ」なのである。ところが「甘味料(かんみりょう)」ということばが流布(るふ)されるにつれて、「甘味」を「かんみ」と読むようになった。
現在は「かんみどころ」派が7割という調査結果もあるようなので、「かんみどころ」も正しいとする意見もある。
往復割引乗車券
特急料金については「しもつけ」が安価であり、「春日部(かすかべ)〜浅草」間の特急料金は次のとおりである。
【しもつけ】320円
【けごん/きぬ等】520円
また、午前の上り「特急しもつけ」の座席選択方針は次のとおりである。
①4号車は浅草駅改札口に近い
②4号車の奇数列は車窓が広い
③AB席は直射日光を受けない
(3) 平和祈念展示資料館 無料
(4) 紀の善(きのぜん)
<抹茶ババロア発祥店>
客層は、私以外全て女性である。そのほとんどの客が抹茶ババロアを注文した。
<抹茶ババロア発祥店>
客層は、私以外全て女性である。そのほとんどの客が抹茶ババロアを注文した。
田舎(いなか)しるこ
午後割対象列車は次のとおりである。
【けごん】21/31/33号
【きぬ】125号
また、浅草発スペーシアの座席選択方針は次のとおりである。
①5号車は春日部(かすかべ)駅のエスカレータに近い
②偶数列は車窓が広い
①5号車は春日部(かすかべ)駅のエスカレータに近い
②偶数列は車窓が広い
③CD席は隅田川(すみだがわ)横断時の車窓が良い
なお、券売機で特急券を購入する場合は、発車前15分を経過すると座席表による座席選択ができず、おまかせとなる。