乗れなくても見過ごせない!風月無辺のスロープカー(静岡県東伊豆町(ひがしいずちょう))

2026年4月25日(土)


    風月無辺(ふうげつむへん)という宿泊施設に、スロープカーが存在する。本日は、風月無辺を訪問したい。併せて、ペンションポテリの遊覧鉄道も訪問したい。

行程図
【伊東】いとう【伊豆大川】いずおおかわ【伊豆熱川】いずあたがわ【大室】おおむろ

    ペンションポテリの最寄りバス路線時刻表は、次のとおりである。
 
時刻表

    ①を利用するには早起きしなければならない。④を利用すると、就寝が遅くなる。②を利用すると、予定していた場所すべてを訪問することができない。したがって、③を採用する。

    「大宮~伊東」間営業キロは100km超なので、「大人の休日倶楽部(クラブ)」ジパング会員割引(以下「大休(おときゅう)30」)を適用することができる(詳細はこちら)また、「大宮~東京」間を新幹線経由とする。全区間在来線経由であれば途中下車前途無効であるが、新幹線経由を含んでいれば途中下車前途有効である(詳細はこちら)。
    さらに、「大宮~伊東」間ではなく「大宮~伊豆熱川」間の連絡乗車券とする。連絡乗車券にすれば、伊豆急線内も途中下車前途有効である(詳細はこちら)。
    「のんびりホリデーSuica(スイカ)パス」(以下「のんびり」)を利用する案も考えられるが、大休30割のほうがお得である。また、伊豆急線内の1日乗車券として「伊豆満喫フリーきっぷ」(以下「満喫」)が存在するが、連絡乗車券にしたほうがお得である。
【大休30割連絡乗車券】6,180円
【大休30割+α6,639円
【のんびり+α】6,804円
大休30割+満喫】6,840円
【一般】7,840円

    「大宮~熱海」間については、普通列車(快速を含む)のグリーン車を利用する。
    特急列車においては、普通車とグリーン車に料金差ほどの違いを感じてはいない。しかし、普通列車(快速を含む)においては両者の違いは歴然としている。したがって、特急列車のグリーン車を利用することはめったにないが、普通列車(快速を含む)のグリーン車はよく利用している。
    「大宮熱海」間の営業キロは100km超であり、グリーン料金の価格比較は、次のとおりである。JREポイントの換金率は、1P=1円とすることが妥当である。その換金率で比較すると、ポイント交換はかなりお得である。
【ポイント交換】600P
【大休30割】1,260円
【一般(IC)】1,550円

(1)  上野東京ラインのグリーン車

乗車券 大休30割

    Suicaグリーン券は電子きっぷであり、旅情に欠けるのが残念である。

(2)  家康の湯

全景

体験

(3)  熱海軽便鉄道7号機関車


(4)  ラビスタ熱海テラス
【所在地】静岡県熱海市
【種別】スロープカー(跨座式)
【編成】電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】入出場
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄り駅】熱海(歩11分)
【航空写真】(撮影待ち)
【ストリートビュー】(撮影待ち)
    この施設では、レストラン利用も日帰り入浴も不可である。

周辺図

遠景

近景

    動画はこちら

(5)  お宮の松

初代お宮の松

2代目お宮の松

貫一お宮の像

(6)  伊豆大川駅

改札内と改札外の通路

(7)  ぼなき石


(8)  風月無辺(ふうげつむへん)
【所在地】静岡県東伊豆町(ひがしいずちょう)
【種別】
  ① スロープカー(跨座式)
  ② 自動運転カート
【入場料】
【運賃】
【用途】入出場(宿泊者専用)
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停(平日)】大川公民館(歩17分)
【最寄り駅】伊豆大川(歩20分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
    ここは温泉付き宿泊施設であり、温泉名は大川(おおかわ)温泉である。この施設のホームページにおいて、日帰り利用に関する記述を見つけることはできない。
    スロープカーと自動運転カートが直列している。
    なお、下図に示す停留所Aの近くに併設されているマヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジを利用する目的でもスロープカーと自動運転カートに乗車することができる。宿泊料金は、風月無辺よりもマヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジのほうがお得である。

周辺図
【お食事処座蔵】おしょくじどころざくら

案内看板

出入口

<スロープカー>
【設備名称】モノレール
【編成電車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式

低位側の駅

車両

低位側と高位側を結ぶ通路

    画像ではわりづらいが、この通路はかなりの急坂である。水平距離約200mに対して標高差約60mなのでたいしたことないと予測したが、そんなことはない。この画像に隠れている部分では、仰角45度くらいありそうである。全線コンクリート舗装されているが、タイヤ滑り止めの処置が施されている。しかし、積雪状態における歩行というのは、往路も復路も困難であると感じられる。

高位側の駅

高位側の軌道末端

<自動運転カート
【編成】電気自動車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式

低位側の駅

お食事処座蔵停留所

分岐器

車両

(9)  磯の湯
<大川温泉>

    ここは、公衆の露天風呂である。露天風呂自体の魅力もさることながら、ここの特徴はそのアクセス通路にある。

出入口

     駐車場の脇に出入口が存在する。この階段を降りていく。

土管通路の高位

    道路の下に土管が存在し、川の流れを導いている。そこに置かれた足場を通行する。

土管通路の低位

土管通路の低位

全景

(10)  キンメ電車

    「伊豆大川⇒伊豆熱川」間の移動に、運よくキンメ電車に乗車することができた。


(11)  熱川温泉源泉櫓(やぐら)


(12)  熱川ほっとぱぁ~く

全景
体験

(13)  熱川湯の華ぱぁ~く

全景

体験

乗車券 大休30割

(14)  ペンションポテリ
【所在地】静岡県伊東市(いとうし)
【種別】ミニ鉄道
【設備名称】ポテリ鉄道
【容姿】DL
【編成】EL1両&制御車1両&客車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】園内遊覧(宿泊者専用)
【入場料】有料
【運賃】無料
【最寄りバス停】大室(おおむろ)高原七丁目(歩10分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認可能
【投稿写真】確認可能
    ここは宿泊施設であり、宿泊者は乗車だけでなく運転することもできる。無事故運転すると、運転技術士修了証明書をもらえる。この施設のホームページにおいては、日帰り利用に関する記述を見つけることができない。

周辺図

全景

車庫

駅名標

はーぶえん駅

周回軌道西側

周回軌道東側

徒歩経路の階段

    グーグルマップで徒歩経路を表示させると、遠回りの経路が表示される。グーグルマップでは、この階段区間のストリートビューが存在しない。

(15)  美足(おみあし)の湯

全景

体験

(16)  東海道線のグリーン車

    Suicaグリーン券は電子きっぷであり、旅情に欠けるのが残念である。