「須川橋梁」やのうて「白砂川橋梁」やろ!ウィキペディア「須川橋梁」の哀しい表記

2026年7月7日(火)


    かつて存在した太子(おおし)支線の白砂川(しらすながわ)橋梁について調べていて、ややこしい状況に遭遇した。

    ウィキペディア「須川橋梁」では、白砂川を横断する次なる2か所の鉄道橋をいずれも「須川橋梁」であると断じている。
  ① 吾妻線
  ② 太子支線

    また、吾妻線の鉄道橋については、別称「白砂川橋梁」であると断じている。
    いくつかのネット記事によると、吾妻線の鉄道橋については「須川橋梁」で間違いないと感じられる。しかし、太子支線の鉄道橋は「須川橋梁」ではなく「白砂川橋梁」である。したがって、吾妻線の鉄道橋を別称「白砂川橋梁」と断じることも誤認である。

    なお、八ッ場(やんば)ダムの建設に併せて県道376号が整備され、吾妻線の鉄道橋の上空を通る橋が建設された。その橋の名称も「白砂川橋梁」であるらしく、まことにややこしい。

    ウィキペディア「須川橋梁」において、太子支線の鉄道橋を「須川橋梁」であると断じ吾妻線の鉄道橋を別称「白砂川橋梁」であると断じた理由について知りたいものである。ウィキペディア「須川橋梁」の編集者から一報いただけたら幸いである。