場所がちゃうやろ!Y!乗換案内とナビタイムの哀しいバス停

2025年3月27日(木)


    富山市内に「谷野呉山病院」というバス停と「谷野呉山病院前」というバス停が存在する。前者は「いきいきバス」のバス停であり、後者は富山地鉄バスのバス停である。それらのバス停を調べていて、奇妙な状況に遭遇した。

    説明を容易にするために、バス停の位置を示す記号A~Cについて、次図のとおり定義する。

周辺図

    ジョルダン乗換案内アプリの地図においては、それらの地点に存在するバス停は、次のとおりである。
【A】
  【いきいきバス】谷野呉山病院
【B】
  【富山地鉄バス】谷野呉山病院前(富山駅前着)
【C】
  【いきいきバス】緑化植物公園
  【富山地鉄バス】谷野呉山病院前(富山駅前発)

    ところが、グーグルマップにおいて、Cのバス停を表示する記号をタッチすると、「緑化植物公園」という名称だけが表示される。「緑化植物公園」と「谷野呉山病院前」の両方が表示されるべきである。Cを表示する記号が1個だけであることが諸悪の根源であり、ここに2個の記号を表示して、「緑化植物公園」と「谷野呉山病院前」とすることが望ましい。

    また、Y!乗換案内アプリとナビタイムアプリでは、それらの地点に存在するバス停は、次のとおりである。
【A】
  【いきいきバス】谷野呉山病院
  【富山地鉄バス】谷野呉山病院前
【B】
    バス停記号は表示されるが名称無し
【C】
  【いきいきバス】緑化植物公園
    他にもバス停記号は表示されるが名称無し

    Y!乗換案内とナビタイムの両地図において、谷野呉山病院前のバス停がAに存在するという表記は明らかに間違いであり、BとCに存在するという表記でなければならない。両アプリに対して、修正を進言したのだが、従来のままである(2025年3月27日現在)。

    また、「谷野呉山」の読みは、「たにのござん」である。ナビタイムの地図では、「谷野呉山病院」の読みは間違っていないが、「谷野呉山病院前」の読みは間違っている。
【誤】たにのごさんびょういんまえ
【正】たにのござんびょういんまえ
    ナビタイムに修正を進言したのだが、従来のままである(2025年3月27日現在)。

    なお、Y!乗換案内もナビタイムも、問い合わせに対して回答しないことになっている。


乗れなくても見過ごせない!さがみ路でインクラインめぐり(神奈川県相模原市(さがみはらし))

2025年3月24日(月)


    城山(しろやま)発電所と津久井(つくい)発電所に、インクラインが存在する。本日は、それらのインクラインを訪問したい。

行程図

    併せて、道志(どうし)第二発電所のロープウエーと沼本(ぬまもと)ダムのモノレールも訪問したい。道志第二発電所の最寄りバス路線時刻表は、次のとおりである。なお、この路線は、全便土日祝日運休である。

時刻表

    ①を利用するには、早起きしなければならない。⑤を利用すると就寝が即なる。②や③でもよいのだが、時間的余裕が小さい。したがって、④を利用するしかない。

(1)  城山発電所
【所在地】神奈川県相模原市(さがみはらし)
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】発電室アクセス(関係者専用)
【最寄りバス停】
  【近距離】大戸(おおと)
    【近景】歩9分
    【遠景】歩20分
  【多頻度】法政(ほうせい)大学
    【近景】歩35分
    【遠景】歩46分
【航空写真】確認可能
【グーグルアース】確認容易
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】神奈川県庁
【取水】城山湖
【放水】津久井湖
   と門扉が存在し、門扉には立入禁止の掲示が存在する。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。野球場使用中は門扉が開放されていると推察される。そうであれば、野球場の使用を申請すれば、インクラインの近景を目撃することができる。
    グーグルマップで城山発電所の位置を探す場合、「城山発電所」というキーワードを検索すると、発電総合制御所の位置が示される。インクラインの地上駅は、その敷地内ではなく、本沢(ほんざわ)ダムの下流にある城山湖(しろやまこ)野球場の南側に存在する。発電室は、地下に存在する。
    5~21名の団体であれば見学可能であるが、4名以下では見学不可である。8月に見学会が開催されるが、参加資格は神奈川県内在住の親子である。城山発電所を見学すれば、インクラインを目撃することができる。

周辺図

城山湖野球場入口

    龍籠山(たつごやま)展望台入口から城山湖へ向かう道路の途中に門扉が存在するが、歩行者は通行可能である。その門扉から約10m進んだ地点において、インクラインの遠景を目撃することができる。
    調査当時のグーグルマップにおいてバス停からその目撃地点までの徒歩経路を表示させると遠回りの経路が表示されるが、龍籠山展望台入口手前に存在する階段を使えば近道である。

周辺図

城山湖入口

高位側の駅(遠景)

    ケーブルを目撃することができる。拡大すると、次のとおりである。

高位側の駅(拡大)

    調査当時のグーグルマップでは城山湖の位置を示す記号がダムの低位側に存在していたが、ダム湖の中央付近に存在するほうが適切であると感じられた。グーグルマップに修正を進言したら、速やかに承認された。

城山湖

    城山発電所は、城山湖と津久井湖(つくいこ)の標高差を利用した発電所である。城山発電所は城山湖に存在するが、城山ダムは津久井湖に存在する。まことにややこしい。ダム湖、ダム、および発電所の関係は、次のとおりである。
  【城山湖】本沢ダム&城山発電所
  【津久井湖】城山ダム&津久井発電所

城山湖&津久井湖

    調査当時のY!乗換案内アプリでは、「大戸(おおと)11:15発⇒小倉(おぐら)」を検索すると、運賃の高い経路が先頭に表示された(詳細はこちら)。

(2)  津久井発電所
【所在地】神奈川県相模原市
【種別】ケーブルカー
【設備名称】インクライン
【編成】貨車1両×2路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】
  【施設見学】谷ケ原(たにがはら)(歩6分)
  【遠景目撃】
    【近距離】宮原(みやはら)(歩7分)
    【多頻度】小倉(おぐら)(歩11分)
【航空写真】確認可能
【グーグルアース】確認容易
【ストリートビュー】確認可能
【管理者】神奈川県庁
【取水】
  【1号機】城山ダム
  【2号機】沼本ダム
【放水】相模川
    傾斜線の他に平坦線も存在し、両者が直列している。平坦線については厳密なことを言えばインクラインではないが、これも併せてインクラインと称している可能性が高い。
    柵と門扉で囲まれていて、門扉に立入禁止を示す掲示が存在する。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。
    なお、相模川(さがみがわ)を挟んだ対岸から遠景としてインクラインを目撃することができる。ストリートビューにおける確認判定は、対岸の道路からの眺めに基づいている。テニスコートは低位に存在するので、そこからインクラインを目撃することはできない。
    また、10~40名の団体であれば発電所の見学が可能であり、インクラインを目撃することもできる。9名以下では見学不可である。

周辺図

遠景

立入禁止

高位側の駅

    ケーブルを目撃することができる。

管理事務所

水車ランナー

    津久井発電所は、城山ダムの下流側に存在する。しかし、城山ダムのダム湖は、城山湖ではなく津久井湖である。まことにややこしい。ダム湖、ダム、および発電所の関係は、次のとおりである。
  【津久井湖】城山ダム&津久井発電所
  【城山湖】本沢ダム&城山発電所

(3)  三ヶ木バスターミナル

木バスターミナル

    この規模のバスターミナルは、鉄道駅の近くでは珍しくない。しかし、ここは鉄道からかなり離れた位置である。
    神奈中バスは、「お得なきっぷ」のたぐいを発行していない。しかし、株主優待乗車券(以下「株主」)が存在する。「三ヶ木~夫婦園(めおとえん)」間の運賃は、次のとおりである。
【一般】460円
【株主】350円

株主優待乗車券

    ネット記事において、かつて三ヶ木(みかげ)バスターミナル向かって左隣に金券自販機が存在したという主旨の記述が存在する。しかし、調査当時のストリートビューによると存在しなかった。撤去されたものと推察される。したがって、ここへ来る途中、橋本駅前で「株主」を2枚購入しておいた。橋本駅の京王南口に向かって右隣に金券自販機が存在し、価格は400円であった。しかし、左隣に存在する店舗「アクセスチケット」では350円であった。
    なお、バス停名称「三ヶ木」の表記は、統一されてはいない。
【ヶ】バス停/路線図/時刻表
【ケ】車内の運賃表

(4)  道志第二発電所
【所在地】神奈川県相模原市(さがみはらし)
【種別】ロープウエー
【編成】貨車1両×1路線
【運行形態】単線単行方式
【用途】貨物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停(平日)】
  【自由乗降地点】発電所入口(歩7分)
  【バス停】夫婦園(歩13分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】神奈川県庁
【取水】
  【第二】道志ダム
  【第四】道志第二発電所
【放水】
  【第二】道志第四発電所
  【第四】道志川
    調査当時のグーグルマップでは、発電所の名称が「道志第二発電所」ではなく「道志川第二発電所」であった。グーグルマップに修正を進言したら、速やかに承認された。

周辺図

案内看板

一般車両進入禁止

軌道末端

高位側の駅

    車両が通行できるのは、ここまでである。黄色の物体は、ホイストクレーンである。この地点の左側に、低位に向かう通路が存在する。

発電所(遠景)

吊り橋

発電所

    ここの名称は、道志第二発電所であるが、道志第四発電所も併設されている。「道志」という名称を伴う発電所は3か所に分散して5施設存在する。まことにややこしい。その所在地は次のとおりである。
  【道志ダム発電所】相模原市緑区牧野11149-5
  【道志第一・第三発電所】相模原市緑区牧野6072
  【道志第二・第四発電所】相模原市緑区牧野12410-2
    また、それらの取水元(しゅすいもと)と放水先(ほうすいさき)は、次のとおりである。
【道志ダム発電所】
  【取水】道志ダム
  【放水】道志川
【道志第一発電所】
  【取水】道志ダム
  【放水】秋山川(あきやまがわ)
【道志第三発電所】
  【取水】秋山川
  【放水】秋山川
【道志第二発電所】
  【取水】道志ダム
  【放水】道志第四発電所
【道志第四発電所】
  【取水】道志第二発電所
  【放水】道志川

取水&放水

(5)  沼本(ぬまもと)ボート

  何らかの船舶輸送設備があるかと思って来てみたが、見つけることはできなかった。

桟橋

(6)  沼本ダム
【所在地】神奈川県相模原市
【種別】ラックリフト(跨座式)
【設備名称】モノレール
【編成】機関車1両&貨車1両×1路線
【運行形態】単線1編成方式
【用途】荷物輸送(関係者専用)
【最寄りバス停】寸沢嵐(すあらし)遺跡前(歩8分)
【航空写真】確認困難
【ストリートビュー】確認困難
【管理者】神奈川県庁
【河川】相模川(さがみがわ)
【ダム湖】沼本調整池
    このモノレールは、右岸側から堤体へと向かう道に存在する。しかし、門扉と柵が存在して立入禁止の掲示が存在する。したがって、節度ある目撃に留めておくことが望ましい。なお、左岸側にも道路が通っていてそこから向かうほうが右岸側から向かうよりも施設の近くまで行けるのだが、道路自体が通行禁止になっている。

高位側の駅

    調査当時のグーグルマップでは、モノレールの左脇に「沼本ダム詰所」という名称の記号が存在した。しかし、そのような施設を見つけることはできなかった。おそらく一時的に存在した施設であると推察される。グーグルマップに閉業を進言したら、速やかに承認された。

モノレール

軌道

    堤体の上流側は「沼本調整池」であるが、下流側は津久井湖である。城山ダムが満水の時は津久井湖の水位が沼本調整池より高位となって流れが「停滞」するという珍しい堤体である。バシッ

沼本ダム

(7)  寸沢嵐石器時代遺跡 無料




「土ヶ谷町」ってなんやねん!グーグルマップの哀しいバス停

2025年3月23日(日)


    先日、「保土ケ谷(ほどがや)駅~東戸塚(ひがしとつか)駅」間に存在するややこしいバス停を紹介した(詳細はこちら)。さらに調査を続けたら、もうひとつ見つけた。

    下図は、保土ケ谷町(ほどがやちょう)バス停と保土ケ谷町2丁目バス停の周辺図である。

保土ケ谷町2丁目
保土ヶ谷町

    市営バスの路線図を見ると、AとBが1か所のバス停として表示されていて、その名称は「保土ケ谷町2丁目」である。
    神奈中バスの路線図を見ると、AとBが1か所のバス停として表示されていて、その名称は「保土ヶ谷町二丁目」である。しかし、時刻表では、「保土ヶ谷町2丁目」である。
    相鉄バスの路線図を見ると、Bの位置は示されずにCの位置だけが表示されていて、その名称は「保土ケ谷町(保土ケ谷町2丁目)」である。しかし、実際のバス停における表記は、保土ヶ谷町」である。

    Cの位置に存在する保土ヶ谷町バス停は、「保土ケ谷駅東口⇒二俣川(ふたまたがわ)駅北口」間に存在する。グーグルマップでは、上下便のバス停位置が近い場合は、その位置を1個の記号で表示しているが、上下便のバス停位置が離れている場合は、その位置を2個の記号で表示している。保土ヶ谷町バス停は、二俣川駅北口行きのバス停と保土ケ谷駅東口行きのバス停がやや離れている。したがって、グーグルマップでは、バス停の位置を示す記号を別々に表示している。その二俣川駅北口行きのバス停の記号をタッチすると、「土ヶ谷町」という名称が表示される。グーグルマップに対して、修正を進言したところ、審査中の返信が届きそのままである。単純な誤植であると推察されるので、速やかに承認されると予想されたのだが、なぜか不承認である。
    ストリートビューによってCの位置のバス停を確認してみると、確かに「保土ヶ谷町」と明記されている。

ストリートビュー

    改めて、グーグルマップに対して、この画像を添付して修正を進言したのだが、やはり不承認である。

    また、ナビタイムの地図では、バス停に停車するバスとして上下便を併せて表示しているので、このような場合に表記が困難となる。ナビタイムでは、Bを発着するバスは相鉄バスだけとして、Cを発着するバスは存在しないことになっている。

    なお、この施設の所在地は、神奈川県横浜市保土ケ谷区である。この「ほどがや」を漢字表記する場合は、注意が必要である。
  【ケ】保土ケ谷駅(JR東日本)/保土ケ谷駅東口(市営バス&相鉄バス)/保土ケ谷公園(神奈川県庁)/保土ケ谷区(横浜市役所)
  【ヶ保土駅東口(神奈中バス)/保土ヶ谷バイパス(国土交通省)
    国と自治体で相違があることに興味を覚える。
    アンドロイドスマホにおいて「ほどがや」を入力すると、変換候補として保土ヶ」と保土ケ谷」の双方が表示される。しかし、ウィンドウズパソコンにおいて「ほどがや」を漢字変換した場合には、変換候補として保土ヶ」のみが表示され、保土ケ谷」が表示されない(IME2010の場合)。ネット記事では「保土ケ谷」よりも「保土ヶ」のほうが多いように感じられるのだが、そのことが原因していると推察される。


一緒ちゃうんかい!グーグルマップの権太坂上バス停

2025年3月20日(木祝)


    権太坂(ごんたざか)は、箱根駅伝において有名な場所である。そこに権太坂上(うえ)というバス停が存在するのだが、グーグルマップの表示がややこしい。グーグルマップでは、権太坂上バス停が4か所存在する。説明の都合上、下図のとおり定義する。

権太坂上バス停

    グーグルマップでは、AとBは約20m離れている。ストリートビューによると、Aの位置においてバス停を目撃することができるが、Bの位置においてはバス停を目撃することはできない。Y!乗換案内における乗降位置を示す地図でも、AとBは約20m離れている。
    なお、Y!乗換案内の地図では、次のとおり付記されている。
【A】神奈中バス
【B】横浜市営バス
    大まかに言えば、次のとおりである。
【神奈中バス】
  【区間】保土ヶ谷(ほどがや)駅東口~東戸塚(ひがしとつか)駅東口
  【バス停】AとC
【横浜市営バス】
  【区間】東戸塚駅前~平和台折返場(へいわだいおりかえしじょう)
  【バス停】BとD

    グーグルマップにおいて確認できるAの位置のバス停は1個だけであり、ネットに存在する画像によると、「市営・神奈中」と表記されている。すなわち、ふたつの事業者が1個のバス停を共有しているのである。
    したがって、Bの表示が存在することはおかしなことである感じられる。グーグルマップに対して、Bの位置を示す記号を削除するように進言したのだが、不承認である。
    グーグルマップでは、バス停の属性情報として系統番号を表記している。したがって、バス停の位置を示す記号を削除するということは、そのバス停に付属する系統番号という情報が消失することを意味する。その関係で、削除という進言を承認しがたいのかもしれない。正しい処置は、Bに付属する系統番号という情報をAに移行したうえで、Bを削除するということである。しかし、そのような複雑な修正を進言する手段を見つけることができない。したがて、Bの位置をAの位置に近づけるように進言しのだが、やはり不承認である。


「無料」の誘惑!三和テッキの鉄道広場(栃木県宇都宮市)

2025年3月14日(金)


    三和(さんわ)テッキでは、毎月第2金曜日(5・8月を除く)に鉄道車両の一般公開を実施していて、入場無料である。本日は第2金曜日であり三和テッキを訪問したい。

行程図

    三和テッキの最寄り鉄道路線時刻表は、次のとおりである。

時刻表

    一般公開の開始時刻は、午前10時、午前11時、13時、および14時であり、所要時間は1時間である。①については開始時刻が②と同じであり、待ち時間が無駄である。⑥を利用すると、最終開始時刻に間に合わない。したがって、選択肢は②~⑤である。

(1)  防衛資料館 無料

    この資料館は、陸上自衛隊宇都宮駐屯地の敷地内に存在する。予約は不要であるが、入場においては一定の手続きが必要である。守衛に用件を伝えてから、受付で用件を伝える。すると、防衛資料館のスタッフが迎えに来る。いずれも、容姿は迷彩服である。守衛と受付は、ヘルメットを着用している。

榴弾砲(りゅうだんほう)

装甲車&戦車

    「雀宮(すずめのみや)~岡本(おかもと)」間については、紙きっぷがお得である。
【紙】240円
【IC】242円

乗車券

(2)  三和テッキ

    ここでは、鉄道車両が静態保存されていて、一般公開されている。予約制である。

SL

都電

E2系

ミニSL

ミニEL

(3)  千手山(せんじゅさん)公園 無料

    ここには、EL列車が存在する。
【所在地】栃木県鹿沼市(かぬまし)
【種別】EL列車(蓄電池)
【設備名称】おとぎ電車
【編成】EL1両&客車3両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(8の字環状)
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】天神町(てんじんちょう)(歩12分)
【最寄り駅】北鹿沼(歩20分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能

    ELと客車という編成なので、「おとぎ電車」ではなく「おとぎ列車」のほうが適切である。

駅舎

ダイヤモンドクロッシング

千手観世音

(4)  とちのきファミリーランド 無料

    ここには、EL列車モノレールが存在する。
【所在地】栃木県宇都宮市
【用途】園内遊覧
【最寄りバス停】
  【宇都宮駅】総合運動公園西(歩4分)
  【雀宮駅】兵庫塚(ひょうごづか)入口(歩10)
【最寄り駅】西川田(にしかわだ)(歩12分)
【航空写真】確認可能
【ストリートビュー】確認困難
【投稿写真】確認可能

<EL列車>
【種別】EL列車(外部電力)
【設備名称】豆汽車
【編成】EL1両&制御車1両&客車2両×1路線
【運行形態】単線1編成方式(環状)

駅舎

豆汽車

    軌道は、3線軌条である。中央の軌条を介して直流電力を受電していると推察される。

    動画はこちら

<モノレール>
【種別】モノレール(懸垂式)
【愛称】空!行け!とちまる号
【編成電車1両×1路線
【運行形態】単線N両方式(環状)

駅舎

空!行け!とちまる号

    動画はこちら

<コースター>
    ここにはジェットコースターも存在し、その容姿はE5系である。そのデザインは精巧であり、JR東日本が協力している。



(5)  ドコモショップ栃木バイパス店

    ここには、無料の足湯が存在する。携帯電話ショップにある足湯というのは非常に珍しい。