伊香保(いかほ)温泉の温泉街は、石段街として有名である。さらに、その石段街における食べ歩きも有名である。本日は、石段街における食べ歩きを楽しみたい。
なお、その石段街には、足湯が3か所も存在する。併せて、その足湯も体験したい。行程に余裕があるので、磯部(いそべ)温泉の足湯も訪ねてみたい。
「大宮~渋川(しぶかわ)」間の片道乗車券の営業キロは100km以下なので、往復乗車券にしても合計の営業キロが200km以下であり、「大人の休日倶楽部(クラブ)」ジパング会員割引(以下「大休(おときゅう)30割」)を適用することはできない。しかし、「大宮~沼田(ぬまた)」間の往復乗車券にすることによって、合計営業キロが200km超となって大休30割を適用することができる。
一般に、片道乗車券の営業キロが「80km超100km以下」のJR東日本およびJR北海道の路線を往復する場合、乗車券の出発地か目的地、あるいはその両方を変更して「100km超120km以下」の区間の往復乗車券にすることによって、大休30割を適用することができる。その結果、運賃が一般運賃よりも安くなる(関連記事はこちら)。
「大宮~渋川」間の在来線は東京近郊区間内なので途中下車前途無効であるが、新幹線経由を含むと東京近郊区間内ではなく、途中下車前途有効である(詳細はこちら)。したがって、「大宮~高崎」間を新幹線経由とする。「えきねっと」で申し込む場合、検索オプションの「乗車券のみ購入」を選択したうえで新幹線列車を選択すると、新幹線経由の乗車券を申し込むことができる。
なお、乗車券が新幹線経由になっていても、選択乗車ルールによって(一部区間を除き)在来線を利用することができる。
往復いずれも全区間普通列車(快速を含む)を利用する。 「大宮⇔高崎」間については快速アーバンのグリーン車を利用する。
特急列車においては、普通車とグリーン車に料金差ほどの違いを感じてはいない。しかし、普通列車(快速を含む)においては両者の違いは歴然としている。したがって、特急列車のグリーン車を利用することはめったにないが、普通列車(快速を含む)のグリーン車はよく利用している。
JR東日本は、1月31日までの期間限定で、通常より少ないポイント数でSuica(スイカ)グリーン券と交換できるというキャンペーンを実施していた。1月31日に本日分のSuicaグリーン券を申し込んでおいたので、それを利用する。
「大宮⇔高崎(たかさき)」間の営業キロは50km超であり、グリーン料金の価格比較は、次のとおりである。
【ポイント交換(限定)】400P【ポイント交換(通常)】600P
(4) 伊香保温泉遊歩道手湯
<伊香保温泉>(5) 勝月堂(しょうげつどう)
<温泉饅頭(まんじゅう)発祥店>
(8) 伊香保露天風呂
<伊香保温泉>
(9) かのうや
ここは、ケーブルカーのある旅館である。2000年頃に、このケーブルカーを乗りつぶすために宿泊したことがある。
ソフトクリーム
(11) 金太夫(きんだゆう)の足湯 無料
<伊香保温泉>
(12) 辰(たつ)の湯 無料
<伊香保温泉>
(13) 石段の湯
<伊香保温泉>
(17) だんだん広場の足湯 無料
(18) ルナ
ここは、B級スポットマニア推薦の喫茶店である。