「ときわ路パス」で行こう!真岡鐵道の「SLもおか」(栃木県真岡市(もおかし))

2017年2月25日(土)


    本日は、真岡鐵道(もおかてつどう)の「SLもおか」に乗車してみたい。
    なお、もおかてつどうの正式表記は、次の通りである。
【正】真岡鐵道
【誤】真岡鐡道
【誤】真岡鉄道

(1)  ときわ路(じ)パス

     ときわ路パスを購入するために取手(とりで)駅に行く。
    なお、つくばエクスプレス経由で守谷(もりや)に行くよりも常磐線経由で取手に行くほうが102
安い。
    但し所要時間は常磐線経由のほうが長い。

     ときわ路パスは「常総(じょうそう)線・真岡鐵道線共通一日自由きっぷ」よりも安価である。

乗車券

ご  案  内

(2)  取手駅(関鉄)

水海道(みつかいどう)行き列車

(3)  水海道駅

下館(しもだて)行き列車

(4)  大宝(だいほう)駅

パワースポット

(5)  SLもおか

全景

行先表示板

下館の側線を出発するSLもおか

SL整理券 取手駅(JR)発行

乗車記念証

客室

記念撮影用制帽

消毒済票

扇風機

JNR(日本国有鉄道)のロゴマーク

ふるさとSL弁当

機関士

車掌

茂木(もてぎ)に到着するSLもおか

転車台に進入する「SLもおか」の
機関車(C11)

SLもおか」の機関車(C11)
ワンマンショー

(6)  市塙(いちはな)駅


(7)  真岡木綿会館&岡部記念館

    赤穂(あこう)浪士の討ち入り用に天野屋利兵衛(あまのやりへぇ)が手配した衣装は真岡木綿(もおかもめん)製である。

(8)  真岡・浪漫(ロマン)ひな飾り

(9)  真岡駅
<関東の駅百選>

巨大な蒸気機関車の複合施設

SLキューロク館


昭和の町!青梅駅の映画看板(東京都青梅市(おうめし))

2017年2月17日(金)


    青梅(おうめ)は、昭和をイメージした装いになっている。本日は、青梅を訪ねてみたい。

(1)  むさしの号

    この列車は、大宮支線国立(くにたち)支線を経由する。この列車を利用すれば、「大宮立川」間が乗り換え不要である(詳細はこちら)

大宮支線国立支線

短絡線と武蔵野線を経由して
大宮から立川(たちかわ)へ

(2)  御嶽(みたけ)駅

新表札

旧表札

(3)  御岳山(みたけさん)

往復乗車券

御岳山ケーブルカー

犬も乗車可能

    犬の乗車は有料なので、「同乗するならカネをくれ」?。

御岳山神社の鳥居

手水鉢(ちょうずばち)
(ペット用の水場付き)

御岳山神社の本殿

御岳山ケーブルカー
前方展望(復路)

(4)  玉堂(ぎょくどう)美術館 JAF割

(5)  青梅

ホーム待合室(旧)

ホーム待合室(新)

構内地下通路にある映画看板

【左手前】ピエトロ・ジェルミ主演の「鉄道員」
【右手前】高倉健主演の「鉄道員(ぽっぽや)」   

(6)  青梅赤塚不二夫会館 券割


(7)  昭和幻燈館 券割


(8)  昭和レトロ商品博物館 券割


(9)  夏への扉

    知る人ぞ知るレトロ喫茶。客席の窓の眼下に青梅線の電車が見える。店名の由来は本の題名である。松田聖子の「夏の扉」は無関係。

外観

トーストセット

(10)  青梅鉄道公園

    ここは、こ1975年4月に私が上京して最初に訪れた観光地である。当時は入場無料であった。

D51

C11

YOUのお気に入り!地獄谷野猿公苑のスノーモンキー(長野県山ノ内町(やまのうちまち))

2017年2月8・9日(水・木)


    今回は、スノーモンキーを見に来たYOU(外国人)を見物してみたい。

行程図

(1)  新幹線はくたか

乗車券・新幹線特急券 大休05割

乗車券・新幹線特急券 ジ3割

新幹線指定券

(2)  ビヴァッコ

    ここのマルゲリータは、チーズが独特で絶品であった。

(3)  麻釜(おがま)


(4)  大湯(おおゆ)


温泉たまご

(5)  あくと足湯

足湯

(6)  フキヤ商店

温泉まんぢう

(7)  地獄谷野猿(じごくだにやえん)公苑

YOUだらけ





猿たちのディナータイム


温水パイプに抱きつく
子猿を撮影するYOU

英語だらけのバス停

(8)  湯楽庵(ゆらくあん)
【温泉名】信州湯田中(ゆだなか)温泉

前菜

台物(だいもの)

(9)  特急ゆけむり

乗車券

特急券

前方展望

乗車券 大休05割 

乗車券 ジ3割

新幹線特定特急券 大休05割

新幹線特定特急券 ジ3割

乗車券

(10)  海野宿(うんのじゅく)


くるみそば

ぜんざい

    「お汁粉(おしるこ)」と「善哉(ぜんざい)」の違いは、次のとおりである。
①関東
スープ状】おしるこ
  【つぶあん入り】田舎(いなか)しるこ
  【こしあん入り】御膳(ごぜん)しるこ
【ペースト状】ぜんざい
②関西
【スープ状】
  【つぶあん入り】ぜんざい
  【こしあん入り】おしるこ
【ペースト状】亀山or金時

    私が生まれ育った北九州市では、つぶあんを使用した水分の多いものが主流であり、水分の少ないタイプやこしあんを使うタイプは無かったような気がする。名称は「ぜんざい」であった。現在はどうなのだろうか。

    なお、私の好みは、次のとおりである。
①スープ状
②つぶあん
③焼き餅(白玉ではなく)

    ところで、「おしるこ」や「ぜんざい」は「甘味処」の定番メニューであるが、その「甘味処」の読みは「あまみどころ」であり、「かんみどころ」は誤りである。「甘味料(かんみりょう)」という読みに引きずられているものと推察される。
    そもそも、「苦み」や「旨み」に並ぶことばとして「甘み」ということばが存在していて、「み」の当て字として「味」という文字が使われるようになった。したがって、「甘味」の読みは「あまみ」なのである。ところが「甘味料(かんみりょう)」ということばが流布(るふ)されるにつれて、「甘味」を「かんみ」と読むようになった。
    現在は「かんみどころ」派が7割という調査結果もあるようなので、「かんみどころ」も正しいとする意見もある。

乗車券

(11)  上田市立博物館

(12)  太平記館

(13)  新幹線あさま

新幹線特急券 大休05割

新幹線特急券 ジ3割

新幹線指定券