「普通乗車券」と「乗車券」の使い分け理由はなんやろか「のんびりホリデーSuicaパス」

2026年9月10日(木)


    JR東日本の「のんびりホリデーSuica(スイカ)パス」(以下「のんびり」)を購入すると、Suicaカードの表面に必要事項が印字される。その際の「のんびりホリデーSuicaパス」という名称の真下に印字される券名が、券売機によって異なっており、次のとおりである。
【自動券売機】乗車券
【指定席券売機】普通乗車券
    なにゆえ使い分けているのであろうか。

乗車券

普通乗車券

    また、ウィキペディア「普通乗車券」によると、「普通乗車券」という用語には、次の2通りの意味が存在する。
① 1事業者のみの乗車券のことであり、対義語は「連絡乗車券」である。
② 一般運賃の乗車券という意味であり、対義語は「割引乗車券」である。
    「のんびり」のフリーエリアには、りんかい線と東京モノレールが含まれている。したがって、①の意味ではない。また、②の意味でもないことは明白である。すなわち①でも②でもないので、「普通乗車券」という表記は不適切である。単に、「乗車券」と表記すれば問題無いと感じられる。
    しかし、JR東日本の旅客営業規則では、ウィキペディアが示す意味では使用していない。したがって、JR東日本の旅客営業規則においては、「普通乗車券」という表記が間違いということではない。

    JR東日本に質問してみた。

<質問主旨>(2026年9月10日)

    「のんびりホリデーSuicaパス」という名称の真下に印字される券名が、券売機によって異なっており、次のとおりである。
【自動券売機】乗車券
【指定席券売機】普通乗車券
    使い分けている理由は何か。

<回答状況>
    JR東日本から回答が届いた(2026年9月10日)のだが、回答内容については開示しないよう要請されている。
    なお、JR東日本への問い合わせに対する回答は、過去の実績では約1週間要していた。しかし、今回は質問当日に回答が届いた。

<結果>
    未確認である(2026年9月10日現在)。