連れ合いが、「ここ行きたい」と言って、スマートフォンの画面を見せた。香嵐渓(こうらんけい)である。我が家のお出かけ先は、連れ合いのそんなつぶやきで決定される。
香嵐渓は、首都圏人にはなじみが薄いが、中京地区の有名観光地である。紅葉が有名であり、例年11月中旬が最盛期である。あえて最盛期に行きたいらしい。
「柏⇒東京」間と「品川⇒柏」間については、いずれも「特急ときわ」を利用する。土日祝日の場合は普通列車(快速を含む)のグリーン車を利用するのだが、平日の場合は、普通列車(快速を含む)のグリーン料金よりも「特急ときわ」の特急料金のほうが安価である。特典チケット(以下「特チ」)を利用すれば、更にお得である。しかも、JR東日本では、11月30日までの期間限定で平日のみ通常より少ないポイント数で「特急ときわ」の特チと交換できるというキャンペーンを実施している。価格比較は、次のとおりである。
【特急料金(特チ&限定)】300P
【特急料金(特チ&通常)】460P
【特急料金(ジ3割)】530円
【普グ料金(ジ3割&平日)】540円
【特急料金(一般&電子)】660円
(2) ジャパンレイルカフェ
(3) 新幹線こだま
新幹線特急券 ジ3割
(4) 駅レンタカー Web割
(5) つぼどん
(6) 香嵐渓
さる回し
(7) GIRO.2
(8) 待月橋(たいげつきょう)
(9) 香積寺(こうしゃくじ)
(10) 足助(あすけ)の町並み
(11) 紙屋 無料
(12) 旧田口家住宅 無料
(13) 川村屋(かわむらや)
もなかが、パリッとしていて美味である。
(14) マンリン小路(こうじ)
「マンリン」とは、「万屋林右衛門(よろずやりんえもん)」という人名に由来する。
(15) 風外
(16) 松平東照宮(まつだいらとうしょうぐう)
<西浦温泉>
<2日目>
(18) 旧近衛(このえ)邸 無料
ここ常滑市(とこなめし)は、ザ・ピーナッツの生誕地である(詳細はこちら)。
(20) とこにゃん
(22) 展示工房館 無料
(23) 登窯(のぼりがま) 無料
(24) ラ・フォルナーチェ
(25) 半田(はんだ)赤レンガ建物
<国の登録有形文化財>
(26) 半田運河
(27) 旧中埜半六(なかのはんろく)邸 無料
(28) 蔵のまちカフェ
右:蔵のまちパフェ
(29) 新幹線こだま
乗車券 ジ3割
(31) 特急ときわ
特チは電子きっぷであり、旅情に欠けるのが残念である。