JREポイントの用途はいくつか存在する。ポイントは無尽蔵ではないので、換金率の低い用途には使いたくない。また、換金率が大きくても価格差が小さくては魅力が無い。したがって、どのような方針で臨むべきか悩まずにすむように一覧表を作成してみた。次のとおりである。実際に採用する可能性が高いのは黄色部分である。
金額とポイントは、付与ポイントを引いた値である(1P=1円)。
差と率の意味は、次のとおりである。
【差】価格差(=金額-ポイント)
【率】換金率(=金額/ポイント)
「JRE POINT特典チケット」(以下「特チ」)の「金額」は、往復する場合の片道相当額(1P=1円)である。
【東北新幹線】小山(おやま)/宇都宮
【上越新幹線】熊谷(くまがや)/本庄早稲田(ほんじょうわせだ)/高崎
【北陸新幹線】安中榛名(あんなかはるな)
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