映画「ALWAYS三丁目の夕日」のロケ地!オールウェイズカマヤ(栃木県栃木市)

2017年9月30日(土)


    本日は、東武健康ハイキング」を兼ねて、映画「ALWAYS
(オールウェイズ)三丁目の夕日」の聖地を訪ねてみたい。

(1)  蔵の街とちぎ散策クーポン

会員券

東武スーパーチケット

(2)  特急きぬ

乗車券

特急券

春日部(かすかべ)に到着する
きぬ107号

(3)  魔法陣スーパーカーミュージアム JAF割

旧栃木駅舎(高架化前の駅舎)

小説「路傍(ろぼう)の石」に
登場する「吾一の鉄橋」

    これは、主人公がぶらさがったとされる鉄橋である。

(4)  小江戸火消し館 無料

(5)  油伝味噌(あぶでんみそ) 散策特典手形割

田楽(でんがく)盛合せ

(6)  オールウェイズカマヤ(旧栃木市役所)

映画「ALWAYS三丁目の夕日
登場した銀座の宝石店

ハヤシライス

(7)  とちぎ歌麿(うたまろ)館 無料


(8)  旧栃木市役所別館


(9)  とちぎ山車(だし)会館

(10)  栃木市郷土参考館 無料


(11)  とちぎ蔵の街観光館


(12)  あだち好古(こうこ)館

乗車券

栃木を出発する
高崎行き列車の前方展望

(13)  岩舟(いわふね)石の資料館 無料
<日本一小さい資料館>


(14)  エド

カシスチーズケーキ コーヒー無料

(15)  岩下の新生姜(しんしょうが)ミュージアム 無料

(16)  特急リバティけごん

乗車券

特急券

栃木に到着する
リバティけごん40号


「始めて・・・した」は困りもの!某博物館における哀しい説明文

2017年9月25日(月)


    某博物館を見学した際に、気になる表現を目にした。その博物館の展示内容については大いに感動したのだが、展示品に関する手書きの説明文に「始めて・・・した」という表現があったのである。

    「始めて・・・した」は間違いである。
    「初めて・・・した」が正しい。
    説明してくれたスタッフにその旨を指摘したところ、キョトンとした表情であった。

    「始めて」と書くべきところを「初めて」と書いてしまった事例を目にしたことは無いが、「初めて」と書くべきところを「始めて」と書いてしまった事例につては目にすることが多い。「最初に」という表現と置き換えてみて意味が変わらなければ、「初めて」が正しく、「開始して」という表現と置き換えてみて意味が変わらなければ、「めて」が正しいのである。

    「始めて」を単語に分解すると、「始める」という動詞の連用形「始め」と助詞の「て」である。
    「初めて」は、これだけでひとつの単語であり、品詞は副詞である。

    昭和の歌謡曲で「銀座の恋の物語」(作詞:大高ひさを)という曲がある。その歌詞に「若い二人が 始めて逢った」という表現がある。残念なことである。

超貴重な皇室衣装!青梅きもの博物館(東京都青梅市(おうめし))

2017年9月24日(日)


    本日は、青梅(おうめ)きもの博物館を訪ねて、皇室衣装を見学してみたい。

    私がひとりで出かけると私のポケットマネーで全額負担しなければならないが、連れ合い同伴の場合はふたりの生活費で負担するのである。

(1)  むさしの号

    この列車は、大宮支線国立(くにたち)支線を経由する。この列車を利用すれば、「大宮立川」間が乗り換え不要である(詳細はこちら)

大宮支線国立支線

乗車券

大宮に到着する
八王子行き「むさしの号」

(2)  立川駅

立川(たちかわ)に到着する
青梅行き青梅特快

(3)  玉堂(ぎょくどう)美術館 JAF割

(4)  いもうとや

わらび餅&煎茶

(5)  寒山寺(かんざんじ)

鐘楼

(6)  豆らく

銀糠(ぎんぬか)の揚げ出し膳

二色のざる豆腐膳

朝しぼり豆乳

     これは、店側からのお詫びの一品である。箸(はし)が届いていないことを店員に伝えたのに、それでも持ってこなかったことが連れ合いの逆鱗(げきりん)に触れたのである。

(7)  澤乃井櫛(さわのいくし)かんざし美術館 JAF割

    ここの展示品の質と量はみごとであり、見ごたえがある。

(8)  吉川英治(えいじ)記念館
 JAF割

(9)  青梅きもの博物館 JAF割

    ここの皇室衣装は、門外不出の超貴重品である。

(10)  青梅駅

(11)  青梅赤塚不二夫会館 券割

(12)  昭和レトロ商品博物館 券割

(13)  昭和幻燈館 券割

(14)  夏への扉

    知る人ぞ知るレトロ喫茶。客席の窓の眼下に青梅(おうめ)線の電車が見える。店名の由来は本の題名である。松田聖子の「夏の扉」は無関係。

窓から見える電車

乗車券


ギネス認定!世界最大の「田んぼアート」(埼玉県行田市(ぎょうだし))

2017年9月16日(土)


    本日は、東武健康ハイキング」を兼ねて、ギネス認定「世界最大の田んぼアート」を訪ねてみたい。

(1)
  キャラクターミュージアム 無料

(2)  羽生(はにゅう)駅(秩父(ちちぶ)鉄道)

乗車券

羽生を出発する
熊谷(くまがや)行き普通列車の
先頭の眺め

(3)  足袋(たび)とくらしの博物館

(4)  時田蔵


(5)  忠次郎蔵


(6)  時田足袋蔵(たびぐら)


(7)  古代蓮(はす)の里

ギネス認定
世界最大の田んぼアート

田んぼアート広告
(役所広司(やくしょこうじ))

展望台の様子

    「古代蓮の里」にある展望台から見た眺めであり、テーマは「イナダヒメノミコトとスサノオノミコト」である。陸王のほうはギネスではない。

行田(ぎょうだ)名物ゼリーフライ

    この実態は、おからフライである。「ゼリー」は「銭(ぜに)」の変化であり、食材のゼリーとは無関係である。

見頃を過ぎて頑張る一輪(桜蓮)

こちらも(巨椋(おぐら)の白鳥)

(8)  閑居

ケーキセット

(9)  十万石(じゅうまんごく)
うまい、うますぎる
十万石まんじゅう>


(10)  行田市(ぎょうだし)駅

乗車券

(11)  片倉(かたくら)シルク記念館 無料

(12)  星渓園(せいけいえん) 無料

乗車券

ふわふわ食感!阿左美冷蔵のかき氷(埼玉県長瀞町(ながとろまち))

2017年9月13日(水)


    本日は、東武健康ハイキング」を兼ねて、阿左美(あさみ)冷蔵のかき氷を味わってみたい。

(1)  秩父路(ちちぶじ)遊々フリーきっぷ


羽生(はにゅう)を出発する
影森行き普通列車の先頭の眺め

(2)  長瀞(ながとろ)駅
<関東の駅百選>

開業当時のままで残され、
歴史を物語る木造建築の駅

(3)
  埼玉県立自然の博物館

(4)  阿左美冷蔵

抹茶あんかき氷

    抹茶あん(左奥)とシロップ(右手前)を自分でトッピングする。左手前は口直しの梅干しである。
    大盛りではあるが楽に全部食べられる。食感はもちろん「ふっわふわ」である。

(5)  アウグーリ

ペスカトーレ

(6)  龍勢(りゅうせい)会館

(7)  秩父事件資料館
<映画「草の乱」のロケ地>

皆野(みなの)を出発する
羽生行き普通列車の
先頭の眺め

(8)  長瀞町(ながとろまち)郷土資料館

(9)  特急りょうもう

特急券

テツのみぞ知る!上毛電鉄の大胡電車庫(群馬県前橋市)

2017年9月9日(土)


    本日は、上毛電鉄の大胡(おおご)電車庫を訪ねてみたい。

(1)  ふらっと両毛 東武フリーパス

往復割引乗車券

【ご案内】

(2)  特急りょうもう

特急券

東武動物公園駅に到着する
りょうもう1号

(3)  赤城(あかぎ)駅

赤城南麓1日フリー切符

    鉄道業界においては、「きっぷ」と「切符」は、明確に使い分けられている(理由不明)。
【きっぷ】旅客(りょかく)を輸送する場合
  【例】フリーきっぷ/きっぷうりば
    「きっぷうりば」については、「きっぷ売り場」でも間違いではないのだが、子供でも読めることと美的バランスの観点から、多くの駅において「きっぷうりば」が採用されている。
【切符】貨物を輸送する場合
  【例】手回り品切符/手荷物切符/遺失物切符/一時預かり品切符
    したがって、赤城南麓(あかぎなんろく)1日フリー切符についても、「赤城南麓1日フリーきっぷ」という名称にすべきである。

赤城を出発する中央前橋行き列車
「はしる水族館」の前方展望

(4)  中央前橋駅

レンタサイクル 無料

(5)  前橋文学館

(6)  萩原朔太郎(はぎわらさくたろう)記念館


(7)  広瀬川

交水堰(こうすいせき)

水車

(8)  広瀬川美術館

(9)  臨江閣

扁額

    臨江閣(りんこうかく)は、大河ドラマ「花燃ゆ」の主人公「楫取美和子(かとりみわこ)」の夫である群馬県令「楫取素彦(かとりもとひこ)」が建設を提言した迎賓館である。

(10)  群馬県庁

展望ホール

(11)  アーツ前橋

(12)  大胡駅
<国の登録有形文化財>

(13)  大胡電車庫
<国の登録有形文化財>

入場券

生涯初の分岐器操作

(14)  赤城駅

レンタサイクル 無料

赤城に到着する
西桐生(にしきりゅう)行き列車

赤城を出発する西桐生行き列車の
前方展望

    運転士が乗務員室の扉を開けてくれた。

(15)  大間々(おおまま)博物館(コノドント館)

(16)  西桐生駅
<国の登録有形文化財>
<関東の駅百選>

時刻表

    この駅では、「8時46分~21時16分」において30分間隔発車である。他の鉄道会社では「10時〜16時」のみが普通である。

織物の町桐生市内に
開設当時から残る駅舎

(16)  水道山(すいどうやま)記念館 無料


(17)  桐生が岡動物園 無料

(18)  特急りょうもう

特急券